JPS63188406A - 大口径管用冷間圧延機 - Google Patents

大口径管用冷間圧延機

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JPS63188406A
JPS63188406A JP1146987A JP1146987A JPS63188406A JP S63188406 A JPS63188406 A JP S63188406A JP 1146987 A JP1146987 A JP 1146987A JP 1146987 A JP1146987 A JP 1146987A JP S63188406 A JPS63188406 A JP S63188406A
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JP
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rolling mill
cold rolling
rolling
diameter pipes
roll
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JP1146987A
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高 建民
周 光▲い▼
力 健
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は大口径管、特に大口径薄肉管用の冷間圧延機に
係る。
[従来の技術] シームレス管の冷管圧延技術が開発されたのは1930
年代である。1931年にアメリカン・チューブ・カン
パニー(American Tube Co、)が冷間
管圧延用のロックライト・ミル(Rockright 
Mill)に対して特許を認可されている。ここ50年
間、冷間管圧延技術が急速に発展して来た。ロックライ
ト型管圧延機はますます大型化し、その゛構造もますま
す複雑化して自動制御装置も複雑になったが、その基本
的な技術思想は本質的に変わっていない。
ロックライト型管圧延機を用いて大口径薄肉のシームレ
ス管の製造を行なうのは、往復圧延動作という技術的特
性上困難である。宇宙飛行、航空、造船、化学等の工業
の発展に伴なって、大口径薄肉のシームレス管の需要が
高まり、多くの国々でこのような大口径薄肉シームレス
管を工業的に製造する方法が求められている。現在ある
大口径薄肉管の製造方法としては、ロックライト型チュ
ーブミル、延伸ベンチ、強制ロータリーミルがある。
大口径薄肉管については強制ロータリーミルが採用され
ているが、ロータリーミルの変形技術は旋盤の加工技術
と同様であり、ロータリーミルのロールの変形区域はご
く小さいものにすぎない上把持力が無いため外部から相
当の強さの軸方向の力を加えて母シェルに変形区域を通
過させる必要がある。従ってこのような方法を用いた場
合、管表面に螺旋状の線が生じるのは避は難く、また母
シェルにも特別な準備が必要である。上述の方法の欠点
は、非常に重い機械を使用する必要のあること、生産性
がどちらかと言うと低いこと、製品の品質が劣ることが
ある。従ってこれまでのところ。
大口径薄肉のシームレス管の代わりには熱間圧延管を用
いる他なかった。
[発明が解決しようとする問題点] よって本発明の目的は、大口径薄肉管を工業生産するた
めの冷間圧延機であって、構造が簡単で調節し易い1生
産性が高く、しかも良質の製品を製造できる圧延機を提
供することである。
[問題点を解決するための手段] 本発明による大口径管用冷間圧延機は案内面を備えたス
タンドと、駆動モータと、軸受チャックに支持されてい
る主軸と、駆動軸と、前記スタンドに装着されているダ
イヘッドと、前記ダイ゛ヘッド内に装着されており、該
ダイヘッドと共に前記スタンドの案内面に沿って軸方向
に移動して管の壁厚および口径を調節するように構成さ
れているサーキュラ−ダイであって、その内側表面が本
質的に錘面であるサーキュラ−ダイと、前記駆動軸に装
着されている圧延機ヘッド部とを含んで成り。
3つまたはそれ以上のロールハウジングが前記ヘッド部
上に、圧延中心線を中心とする円周上に等間隔に位置決
めして装着されており、前記ハウジングの各々の中にロ
ールが装着されており、ロール軸と圧延中心線とが間隔
をあけて角度βを成して交差、すなわちスキュー圧延角
βがロール軸と圧延中心線の間に形成されており、軸方
向に可動の調節コーンおよび1組の釣合いばねが前記ヘ
ッド部にさらに装着されており、該調節コーンおよび釣
合いばねを用いてロールの圧延中心線に対する軸方向位
置を調節して母シェルを圧延機ヘッド部とサーキュラ−
ダイとの間の空間に送入すること、および/または圧延
すべき管の壁厚の調節を行なうように構成されている。
[作用] 本発明による冷間圧延機を内部遊星形スキュー圧延機と
呼称する。この圧延機は従来のスキュー圧延機に対して
ロールとシェルの間の相対運動および相対位置を変える
ことにより、大口径薄肉管を効果的に圧延することがで
きる。
本発明による大ロ径管用内部遊星形スキュー冷間圧延機
の原理を第1〜3図に示す。静止式サーキュラ−ダイを
符号2で示す、サーキュラ−ダイの内側錘面Gが管を圧
延する作用面となり、その錘角θは約1〜6度である0
回転式圧延機ヘッド部4が母シェルの内部に配置されて
いる。この圧延機ヘッド部4に3つ以上のプラネタリロ
ール3が、該ヘッド部の圧延中心線または中心軸を中心
とする円周に沿って等間隔に装着される。各ロールの表
面はAとBの2つの作用区画を含んでいる。
区画Aは、錯角α=約0〜20度の円錘面であり、区画
Bはサーキュラ−ダイ2の内側錘面に正接する凸面であ
る。シェルが区画Aにおいて回転する時は膨張区画Cと
変形区画りを通過するのに対し、区画Bにおいて回転す
る時は巻取区画Eと丸みっけ区画Fを通る。各ロールの
中心線が圧延中心線と間隔をあけて交差し、スキュー角
βを形成している。スキュー圧延を行なうためにスキュ
ー角βは通常1〜15度の範囲とする。第1図に示した
ように、圧延ヘッド4が遊星形ロールを駆動してHの回
転を行なわせ1回転中のロールが母シェルの内面と接触
すると、静止式サーキュラ−ダイが母シェルに対して円
周方向に拘束されているためにロールと母シェルとの接
触点に運動の瞬間速度中心工が形成される。従って各ロ
ールが回転Jを行なうようになり、軸方向成分速度と軸
方向摩擦力が生まれる。これによって管をスキュー圧延
するために必須の条件が得られる。また、圧延を行なう
間にサーキュラ−ダイ2の内側錘面Gも軸方向の圧延力
を与える。これら2要素の作用を得られるように正しく
設計することにより、シェルに軸方向運動と軸方向伸長
を与えることができ、したがって管Sを圧延することが
できる。
[実施例] 本発明による水平形内部遊星形スキュー冷間圧延機の好
適実施態様を第4図に示す、この冷間圧延機を用いて口
径200〜600mの薄肉管を圧延することができる。
図示のように、この形式の圧延機の駆動源は油圧モータ
7としても良いし、普通の電気モータでも良い。駆動モ
ータを主軸8を介して駆動軸9と連結し、圧延機ヘッド
部4を駆動軸9に装着する。(第1図と第5図参照)主
軸8と駆動軸9を介して圧延機ヘッド部を駆動モータに
よって駆動する。圧延中心線を中心とする円周を小さく
するように圧延機ヘッドのロール3を調節することによ
って、シェルをサーキュラ−ダイ2の中に送り込むこと
ができる。またロールを適正な圧延位置に来るように半
径方向に調節して管を圧延することもできる。サーキュ
ラ−ダイ2を備えたダイヘッド11を圧延機13に装着
する。サーキュラ−ダイ2の軸方向位置をねじ機構によ
って調節することができる。油圧シリンダによって作動
する押し装置10を圧延機13に装着し、これを用いて
シェルlを押してロールおよびサーキュラ−ダイと接触
させ、内部遊星形スキュー圧延を開始する。この後は管
5が自動的に圧延機から引きだされるまで、押す力を必
要としない。
管壁の非常に薄い管を圧延する場合、油圧シリンダによ
って作動する延伸装置12を圧延機に装着する。この延
伸装置を用いて延伸をかけながら管を圧延することによ
って、圧延動作を安定化すると共に真直な製品を得るこ
とができる。延伸装置は通常のグリップジョーを6つ含
んでいる。但し、管壁の非常に薄い管を圧延する以外の
正常条件下では、この延伸装置は不要である。押し装!
110と延伸装置12は圧延機13の案内面にそって軸
方向(第2図の左右の方向)に移動できる。母シェル1
は右から左へ、すなわちダイヘッド11と延伸袋[12
の間を圧延の開始位置まで送られる。
圧延を行なう間に母シェル1は第1図および第4図にお
いて矢印Mで示す方向に移動する。
本発明による内部遊星形スキュー冷間圧延機の好適実施
態様のヘッドおよびサーキュラ−ダイを第5図の部分断
面図に示す、駆動軸9を用いて圧延力を伝達する。連結
フランジ15を軸9に設け。
ボトルと平キーその他の連結手段を用いて固定する。圧
延ヘッド19をこの連結フランジ15上に止めナツト1
7を介して鎖錠し、2つの半径方向平キー16またはそ
の他適当な手段を介して圧延機ヘッド19を駆動軸9に
よって駆動する。油圧シリンダ14を連結フランジ15
に装着する。この油圧シリンダが調節コーン18を押し
て、軸方向に移動させる。圧延機ヘッド19上に3つま
たはそれ以上のハウジング2oを設け、ロール3を各々
ハウジング内に装着する。ロール3をそのハウジング内
で支持するのはロール軸21と軸受である。圧延機ヘッ
ドの蓋23の上に1組の釣合いばね22を設けて、ロー
ルハウジングを均衡させる。油圧シリンダ14を介して
調節コーン18を移動させることによってロールハウジ
ングの動作位置を変えることができるため、ハウジング
20内のロール3も圧延中心線に沿って最小の軸方向位
置、すなわちロールがそれに沿って配置される圧延中心
線を中心とする円周が小さくなる位置に調節して、母シ
ェルlをサーキュラ−セル2に送り入れることができる
。また、ハウジング2o内のロール3の位置を圧延位置
に調節して、圧延管の壁厚を予め設定することができる
。調節コーン18のテーパは1:3〜1:5の範囲であ
り、ピラミッド形でも円錐形でも良い。サーキュラ−ダ
イ2はねじ機構の駆動の下でダイヘッド11と共に圧延
中心線に沿って移動して、サーキュラ−ダイ2の内側錘
面Gとロール3の間に形成される空隙を変えることがで
きる。こうすることで圧延管の壁厚および外径を微細設
定する。サーキュラ−ダイ2とロール3によって母シェ
ル1を管5の中に回転しながら入れる。管面の平滑仕上
げをv7または8とすることができ、管の口径は母シェ
ル1よりやや大きくなる。
本発明による内部遊星形スキュー冷間圧延機の別の実施
態様を第6図に示す。この形式の冷間圧延機を用いて、
口径400〜2000■あるいはそれ以上の薄肉管を圧
延することができる。縦形の冷間圧延機の原理および構
造も基本的には水平形のものと同じである。駆動源に油
圧モータ24または電気モータを用い、駆動モータを主
軸と軸受チャック26を介して駆動軸27に連結する。
軸受チャック26にねじ機構25を設けて、駆動軸27
の垂直位置に変えられるようにしている。
サーキュラ−ダイおよび圧延機ヘッド(不図示)の構成
は、水平形冷間圧延機のそれと同様である。
圧延機ヘッドを駆動軸27に装着し、3つまたはそれ以
上のロールハウジングを圧延機ヘッドに設け、ロールを
各ハウジング内に装着する。駆動モータが主軸および駆
動軸を介して圧延機ヘッドの駆動を行なう、サーキュラ
−ダイ(不図示)をダイヘッド29に装着し、次にこの
ダイヘッド29をベースプレートに固定装着する。2つ
の油圧シリンダが押し装置28の駆動を行なって、圧延
中心線に沿って移動させることができる。母シェル1を
押してサーキュラ−ダイと接触させ、管5の圧延を開始
するのに要する押圧力は小さなもので良い。管壁の非常
に薄い管を圧延する場合、延伸装置30を特別に設ける
。この延伸装置は2つの油圧シリンダによって作動され
て圧延中心線に沿って移動する。延伸装置を用いること
によって、水平膨圧延機の場合と同じく、圧延動作を安
定化し、真直な管を得ることが可能になる。このような
好適実施態様による縦形圧延機のスタンドは1組の円柱
部31を含んで成る。母シェル1が頂部の、延伸装置3
oとダイヘッド29の間から送られる。圧延を行なう間
に、母シェルは第6図中矢印Nで示す方向に移動する。
本発明による大口径管用冷間圧延機は、内部遊星形スキ
ュー圧延法による加工を行なうため、口軽が200〜2
000mnまたはそれ以上であり管壁の薄い管を圧延す
ることができる。さらに本発明の圧延機は相当高速度で
圧延できるため、シームレス管冷間圧延の生産性が向上
する。この他にも、本発明による大ロ径管用内部遊星形
スキュー冷間圧延機には構造が簡単である、調節し易い
自動化が容易である、製品の品質が向上し、製造コスト
を低減できると言った利点がある。本発明による内部遊
星形スキュー圧延機を用いると、鋼および鋼合金製管の
他、銅、アルミニウム、チタン等の非鉄金属製の管も製
造することができる。
冷間圧延シームレス管を作製するための母管としては熱
間圧延管のシェルおよび溶接管の何れを用いても良く、
圧延前に特別に母管の処理を行なう必要はない。
大口径薄肉管を冷管圧延する製造ラインはその全体を本
発明による内部遊星形スキュー冷間圧延機を基に確立す
ることができる。大口径薄肉管の製造工程の流れ図を第
7図に示す。熱間圧延したシームレス管32またはコイ
ル33を原料として使用できる。コイルを切断34して
エツジ圧延35した後、このコイルを屈曲して管36に
する。
その後外側37と内側38の間を溶接する。補修39の
後に溶接管となる。シームレス管と溶接管を熱処理炉4
0内で7ニールした後、41において取り出して、42
において中性化し洗浄する。
この後、本発明による内部遊星形スキュー冷間圧延機上
で管を圧延する。44において圧延管から不要部分、を
除去し、さらに数回圧延する。4・5において検査後、
管を梱包して貯蔵所46へと送出する。
[発明の効果コ 本発明によれば、従来困難とされていた製品品質の良い
大口径薄肉管を、高生産性で製造し得る、簡単な構造で
調節容易な圧延機を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による大ロ径管用内部遊星形スキュー
冷間圧延機の原理を示す概略図で部分断面側面図、第2
図は回正面図、第3図は第1図のプラネタリーロル部分
図である。第4図は、本発明による大ロ径管用内部遊星
形スキュー冷間圧延機の好適実施態様の1つを示す概略
図である。第5図は、本発明による大ロ径管用内部遊星
形スキュー冷間圧延機の好適実施態様のヘッド部とサー
キュラ−ダイを示す部分断面図である。第6図は、本発
明による大ロ径管用内部遊星形スキュー冷間圧延機の別
の実施態様を示す概略図である。第7図は、本発明によ
る内部遊星形スキュー冷間圧延機により大口径薄肉管を
製造する工程を示す流れ図である。 符号の説明 1・・・母シェル、2・・・サーキュラ−ダイ、3・・
・プラネタリ−ロール、4・・・回転式圧延ヘッド部、
5・・・管、7・・・油圧モータ、8・・・主軸、9・
・・駆動軸、11・・・ダイヘッド。 代理人 弁理士 高 橋 明 夫 ′j47 図       第2 図 案 3 図 第 6 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、大口径管用冷間圧延機または内部遊星形スキュー冷
    間圧延機であって、案内面を備えたスタンドと、駆動モ
    ータと、軸受チャック上に支持されている主軸と、駆動
    軸と、前記スタンドに装着されているダイヘッドと、前
    記ダイヘッド内に装着されており、該ダイヘッドと共に
    前記スタンドの案内面にそって軸方向に移動して管の壁
    厚および口径を調節するように構成されているサーキュ
    ラーダイであって、その内側表面が本質的に錘面である
    サーキュラーダイと、前記駆動軸に装着されている圧延
    機ヘッド部とを含んで成り、3つまたはそれ以上のロー
    ルハウジングが前記ヘッド部上に、圧延中心線を中心と
    する円周に沿って等間隔に位置決めして装着されており
    、前記ハウジングの各々の中にロールが装着されており
    、ロール軸と圧延中心線とが間隔をあけて角度βを成し
    て交差しており、すなわちスキュー圧延角βがロール軸
    と圧延中心線の間に形成されており、軸方向に可動の調
    節コーンおよび1組の釣合いばねが前記ヘッド部にさら
    に装着されており、該調節コーンおよび釣合いばねを用
    いてロールの圧延中心線に対する軸方向位置を調節して
    母シェルを圧延機ヘッド部とサーキュラーダイとの間の
    空間に送入すること、および/または圧延すべき管の壁
    厚の調節を行なうように構成されている大口径管用冷間
    圧延機。 2、前記スキュー圧延角βがほぼ1〜15度である、特
    許請求の範囲第1項に記載の冷間圧延機。 3、前記サーキュラーダイの内側錘面の錘角が約1〜6
    度である、特許請求の範囲第1項に記載の大口径管用冷
    間圧延機。 4、前記調節コーンのテーパがほぼ1:3〜1:5であ
    る、特許請求の範囲第1項に記載の大口径管用冷間圧延
    機。 5、前記ロール表面が2つの区画を含んでおり、区画A
    が錘面であり、区画Bが前記サーキュラーダイの内側錘
    面に正接する凸面である、特許請求の範囲第1項記載の
    大口径管用冷間圧延機。 6、区画Aの錘角αが約0〜20度である、特許請求の
    範囲第5項に記載の大口径管用冷間圧延機。 7、ダイヘッドの調節を行うために、ねじ機構または油
    圧機構がさらに設けられている、特許請求の範囲第1項
    に記載の大口径管用冷間圧延機。 8、母シェルを押してこれをサーキュラーダイと接触さ
    せ、内部遊星形圧延工程を開始させるように、押し装置
    がさらに設けられている、特許請求の範囲第1項に記載
    の大口径管用冷間圧延機。 9、管壁の非常に薄い管を圧延する場合に、圧延動作を
    安定させると共に真直な製品が得られるように、延伸装
    置がさらに設けられている、特許請求の範囲第1項に記
    載の大口径管用冷管圧延機。 10、当該圧延機が水平に構成されている、特許請求の
    範囲第1項に記載の大口径管用冷間圧延機。 11、当該圧延機が垂直に構成されている、特許請求の
    範囲第1項に記載の大口径管用冷間圧延機。
JP1146987A 1987-01-22 1987-01-22 大口径管用冷間圧延機 Pending JPS63188406A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105736893A (zh) * 2016-04-19 2016-07-06 河南诚明管道工程技术有限公司 内衬冷轧扩管装置

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