JPS63188315A - 移動作業車制御装置 - Google Patents
移動作業車制御装置Info
- Publication number
- JPS63188315A JPS63188315A JP2202487A JP2202487A JPS63188315A JP S63188315 A JPS63188315 A JP S63188315A JP 2202487 A JP2202487 A JP 2202487A JP 2202487 A JP2202487 A JP 2202487A JP S63188315 A JPS63188315 A JP S63188315A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- continuously variable
- variable transmission
- hydraulic continuously
- double
- acting cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 31
- 241001124569 Lycaenidae Species 0.000 description 3
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Harvester Elements (AREA)
- Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、移動作業車制御装置に係るものである。
(従来技術)
従来、コンバイン等において、油圧無段変速機本体と、
油圧無段変速機本体を作動させる復動型シリンダーと、
コントローラにより切替る自動制御バルブと、油圧ポン
プと、アンロードバルブと、リリーフバルブと、手動操
作用手動レバーとを有し、手動舎自動のいずれの操作も
可能にしたものは、公知である。
油圧無段変速機本体を作動させる復動型シリンダーと、
コントローラにより切替る自動制御バルブと、油圧ポン
プと、アンロードバルブと、リリーフバルブと、手動操
作用手動レバーとを有し、手動舎自動のいずれの操作も
可能にしたものは、公知である。
(発明が解決しようとする問題点)
公知のものは、操作性と安全性に問題があった。
そこで、本発明は、定圧逆止弁を用いることと、手動レ
バーを兼用することで、操作性と安全性を向上させたも
のである。
バーを兼用することで、操作性と安全性を向上させたも
のである。
(問題を解決するための手段)
本発明は、コンバイン等において、油圧無段変速機本体
6と、油圧無段変速機本体6を作動させる復動型シリン
ダー7と、コントローラにより切替る自動制御バルブ9
と、前記油圧無段変速機本体6の油圧無段変速用レバー
4を手動で操作しうる手動レバー1とを有するものにお
いて、自動車速制御中、前記手動レバーlを操作すると
、コントローラに優先して前記復動型シリンダー7が移
動するように、前記復動型シリンダー7と自動制御バル
ブ9との間の油圧系路中に定圧逆止弁8.8を相互に設
けた移動作業車制御装置としたものである。
6と、油圧無段変速機本体6を作動させる復動型シリン
ダー7と、コントローラにより切替る自動制御バルブ9
と、前記油圧無段変速機本体6の油圧無段変速用レバー
4を手動で操作しうる手動レバー1とを有するものにお
いて、自動車速制御中、前記手動レバーlを操作すると
、コントローラに優先して前記復動型シリンダー7が移
動するように、前記復動型シリンダー7と自動制御バル
ブ9との間の油圧系路中に定圧逆止弁8.8を相互に設
けた移動作業車制御装置としたものである。
(実施例)
本発明の一実施例を図面により説明すると、lは運転席
に設けられている手動レバーで、手動で回動させうるよ
うに形成されている。手動レバーlの中間位置には油圧
無段変速用操作力センサー2を取付け、ワイヤー中継部
材3で支え、ロッド13により油圧無段変速用アーム4
の上端に連結する。油圧無段変速用アーム4は、油圧無
段変速機本体6に取付けられていて、油圧無段変速用ア
ーム4の操作角が検出できるようセンサー5が取付けら
れている。油圧無段変速用アーム4には復動型シリンダ
ー7のロッド17が結合され、復動型シリンダー7には
、送油路14と送油路!5が設けられ、コントローラー
で作動する自動制御バルブ9を介して油圧ポンプ10、
アンロードバルブ11、リリーフバルブ四が取付けられ
る。
に設けられている手動レバーで、手動で回動させうるよ
うに形成されている。手動レバーlの中間位置には油圧
無段変速用操作力センサー2を取付け、ワイヤー中継部
材3で支え、ロッド13により油圧無段変速用アーム4
の上端に連結する。油圧無段変速用アーム4は、油圧無
段変速機本体6に取付けられていて、油圧無段変速用ア
ーム4の操作角が検出できるようセンサー5が取付けら
れている。油圧無段変速用アーム4には復動型シリンダ
ー7のロッド17が結合され、復動型シリンダー7には
、送油路14と送油路!5が設けられ、コントローラー
で作動する自動制御バルブ9を介して油圧ポンプ10、
アンロードバルブ11、リリーフバルブ四が取付けられ
る。
前記送油路14と送油路15の間には、2個の定圧逆止
弁8.8が設けられる。
弁8.8が設けられる。
なお、16はコンバインである。
(作用)
次に作用を述べる。
本発明は以上の構成であるから、自動制御が働いている
ときは、周知のように自動制御バルブ9が自動的に切替
わることにより、復動型シリンダー7のロッド17は出
入し、そのため、油圧無段変速用アーム4の操作角を変
更し、該操作角春変更をセンサー5で検出し、自動制御
する。
ときは、周知のように自動制御バルブ9が自動的に切替
わることにより、復動型シリンダー7のロッド17は出
入し、そのため、油圧無段変速用アーム4の操作角を変
更し、該操作角春変更をセンサー5で検出し、自動制御
する。
しかし、前記自動制御が故障したとき、または故障でな
いときでも、手動レバーlを手動で一定の力以上の力で
前後に動かしたときは、油圧無段変速用操作力センサー
2がコントローラーの作動に優先して作動し、ロッド1
3を介して油圧無段変速用アーム4の操作角を変更し、
該操作角を変更をセンサー5で検出するものである。
いときでも、手動レバーlを手動で一定の力以上の力で
前後に動かしたときは、油圧無段変速用操作力センサー
2がコントローラーの作動に優先して作動し、ロッド1
3を介して油圧無段変速用アーム4の操作角を変更し、
該操作角を変更をセンサー5で検出するものである。
この場合、送油路14と送油路15の間に複数の定圧逆
止弁8.8が相互にオイルを流通されるように設けられ
ているから、手動レバー1の操作に支障を来たさない。
止弁8.8が相互にオイルを流通されるように設けられ
ているから、手動レバー1の操作に支障を来たさない。
(効果)
従来、コンバイン等において、油圧無段変速機本体と、
油圧無段変速機本体を作動させる復動型シリンダーと、
コントローラにより切替る自動制御バルブと5油圧ポン
プと、アンロードバルブと、リリーフバルブと、手動操
作用手動レバーとを有し、手動・自動のいずれの操作も
可能にしたものは、公知である。
油圧無段変速機本体を作動させる復動型シリンダーと、
コントローラにより切替る自動制御バルブと5油圧ポン
プと、アンロードバルブと、リリーフバルブと、手動操
作用手動レバーとを有し、手動・自動のいずれの操作も
可能にしたものは、公知である。
公知のものは、操作性と安全性に問題があった。
しかるに本発明は、コンバイン等において、油圧無段変
速機本体6と、油圧無段変速機本体6を作動させる復動
型シリンダー7と、コントローラにより切替る自動制御
バルブ9と、前記油圧無段変速機本体6の油圧無段変速
用レバー4を手動で操作しうる手動レバー1とを有する
ものにおいて、自動車速制御中、前記手動レバ記復動型
シリンダー7が移動するように、前記復動型シリンダー
7と自動制御バルブ9との間の油圧系路中に定圧逆止弁
8.8を相互に設けた移動作業車制御装置としたもので
あるから、前記自動制御が故障したとき、または故障で
ないときでも1手動レバーlを手動で一定の力以上の力
で前後に動かすと、油圧無段変速用操作力センサー2が
コントローラーの作動に優先して作動し、ロッド13を
介して油圧無段変速用アーム4を動かすことができ、操
作性・安全性を高められる。
速機本体6と、油圧無段変速機本体6を作動させる復動
型シリンダー7と、コントローラにより切替る自動制御
バルブ9と、前記油圧無段変速機本体6の油圧無段変速
用レバー4を手動で操作しうる手動レバー1とを有する
ものにおいて、自動車速制御中、前記手動レバ記復動型
シリンダー7が移動するように、前記復動型シリンダー
7と自動制御バルブ9との間の油圧系路中に定圧逆止弁
8.8を相互に設けた移動作業車制御装置としたもので
あるから、前記自動制御が故障したとき、または故障で
ないときでも1手動レバーlを手動で一定の力以上の力
で前後に動かすと、油圧無段変速用操作力センサー2が
コントローラーの作動に優先して作動し、ロッド13を
介して油圧無段変速用アーム4を動かすことができ、操
作性・安全性を高められる。
すなわち、自動走行制御システムを採用したコンバイン
にあっては、手動時のパワー操作、負荷・異常に基く車
速制御、−辺を刈終ったときの自動回行等多くの機能を
持たせているので安全面で万全の配慮が必要なのである
。
にあっては、手動時のパワー操作、負荷・異常に基く車
速制御、−辺を刈終ったときの自動回行等多くの機能を
持たせているので安全面で万全の配慮が必要なのである
。
第1図はコンバインの斜視図、第2図は要部側面図であ
る。 符号の説明 1・・・手動レバー、2・・・油圧無段変速機本体力セ
ンサー、3・・・ワイヤー中継部材、4・・・油圧無段
変速用アーム、5・・・センサー、6・・・油圧無段変
速機本体、7・・・復動型シリンダー、8・・・定圧逆
止弁、9・・・自動制御バルブ、lO・・・油圧ポンプ
、!!・・・アンロードバルブ、稔・・・リリーフバル
ブ、 13・・・ロッド、14・・・送油路、15・・
・送油路、16・・・コンバイン、17・・・ロット。
る。 符号の説明 1・・・手動レバー、2・・・油圧無段変速機本体力セ
ンサー、3・・・ワイヤー中継部材、4・・・油圧無段
変速用アーム、5・・・センサー、6・・・油圧無段変
速機本体、7・・・復動型シリンダー、8・・・定圧逆
止弁、9・・・自動制御バルブ、lO・・・油圧ポンプ
、!!・・・アンロードバルブ、稔・・・リリーフバル
ブ、 13・・・ロッド、14・・・送油路、15・・
・送油路、16・・・コンバイン、17・・・ロット。
Claims (1)
- コンバイン等において、油圧無段変速機本体6と、油圧
無段変速機本体6を作動させる復動型シリンダー7と、
コントローラにより切替る自動制御バルブ9と、前記油
圧無段変速機本体6の油圧無段変速用レバー4を手動で
操作しうる手動レバー1とを有するものにおいて、自動
車速制御中、前記手動レバー1を操作すると、コントロ
ーラに優先して前記復動型シリンダー7が移動するよう
に、前記復動型シリンダー7と自動制御バルブ9との間
の油圧系路中に定圧逆止弁8、8を相互に設けた移動作
業車制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2202487A JPS63188315A (ja) | 1987-02-02 | 1987-02-02 | 移動作業車制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2202487A JPS63188315A (ja) | 1987-02-02 | 1987-02-02 | 移動作業車制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63188315A true JPS63188315A (ja) | 1988-08-03 |
Family
ID=12071417
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2202487A Pending JPS63188315A (ja) | 1987-02-02 | 1987-02-02 | 移動作業車制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63188315A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7143485B2 (en) | 2002-09-25 | 2006-12-05 | Newfrey Llc. | Clip for attachment to a sheet member |
-
1987
- 1987-02-02 JP JP2202487A patent/JPS63188315A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7143485B2 (en) | 2002-09-25 | 2006-12-05 | Newfrey Llc. | Clip for attachment to a sheet member |
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