JPS63187278A - 液晶プロジエクタ - Google Patents

液晶プロジエクタ

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Publication number
JPS63187278A
JPS63187278A JP1842087A JP1842087A JPS63187278A JP S63187278 A JPS63187278 A JP S63187278A JP 1842087 A JP1842087 A JP 1842087A JP 1842087 A JP1842087 A JP 1842087A JP S63187278 A JPS63187278 A JP S63187278A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
liquid crystal
crystal projector
light valve
projector
drive circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP1842087A
Other languages
English (en)
Inventor
稔 星野
慶治 長江
高坂 雅博
一行 舟幡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP1842087A priority Critical patent/JPS63187278A/ja
Publication of JPS63187278A publication Critical patent/JPS63187278A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
  • Overhead Projectors And Projection Screens (AREA)
  • Liquid Crystal (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は8、液晶プロジェクタに係り、特に、液晶パネ
ルの取付は及び交換の容易な液晶表示部を有する液晶プ
ロジェクタに関する。
〔従来の技術〕
従来、液晶プロジェクタについては、ニス・アイ・ディ
ー、インターナショナル シンポジュウム テクニカル
 ペーパーズ、 1986年 第17巻第375頁から
第378頁(SID、 INTERNATIONALS
YMO8IUM DIGIIIST of TEC)I
NIcAL PAPER3,1986volu+*e 
XVII PP375−378 )に論じられている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来の方式は、液晶プロジェクタの製品化の際に、
液晶パネルと駆動回路の取付は及び交換が困難であると
いった問題があった。
本発明の目的は、液晶プロジェクタにおいて、取付は及
び交換が容易にできる、液晶パネルと駆動回路を1枚の
基板に組込んだ液晶表示部を得ることにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、コネクタと接続する端子を有する基板に、
液晶パネルを組込み、基板上の駆動回路と、金属薄によ
るパターン配線を用いて接続することにより一体化し、
これをカセット構造にして、光学系の所定の位置に、容
易に挿入できるようにしたことにより、達成される。
〔作用〕
本発明の液晶プロジェクタの液晶表示部は、液晶パネル
と駆動回路が、1枚の基板に一体化した構造であり、液
晶プロジェクタ内の信号を入力するコネクタと接続する
端子を有する。
それによって、液晶表示部を1枚のカセットの様に扱え
るようになるので、容易に、液晶プロジェクタ本体に組
込むことができ、また、液晶パネルを所定の位置に設定
できる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を第1図及び第3図、第4図を用
いて説明する。
第1図は、本発明の液晶プロジェクタの構成図である。
第1図において、液晶パネル3にはネマチック液晶が封
入しである。映像信号、走査電圧、コントロール信号等
v8を受け、駆動回路4が液晶パネル3を駆動し、画像
を形成する。
光源光学系2を通した光源1の光を液晶パネル3に照射
し、この透過光は投射光学系62反射鏡7を通り、スク
リーン8に結像し、投射表示する。
液晶パネル3は、基板9の穴を開けた場所に納められ、
FPC5を用いて液晶パネル3の端子と基板9の端子を
FPC5を接続する。また、液晶パネル3の固定を確実
にするため、固定用テープTを用いる。
FPC5と接続した基板9の端子から駆動回路4の間の
基板上で、金属薄によるパターン配線10を施してあり
、これを通じて駆動回路4の信号が液晶パネル3に送ら
れ、駆動する。
第3図は、1枚の基板9にまとめられた液晶表示部を、
液晶プロジェクタ本体11に取付ける場合の実施図であ
る。
映像信号、走査電圧、コントロール信号等Vsを供給す
る電極線をコネクタ12にまとめ、基板9をガード14
を通して差込んだ時、基板端子13とコネクタ12とが
接続し、上記信号Vs+を駆動回路4に供給する構造に
なっている。
また、基板9は、ガード14.基板固定15によって、
プロジェクタ本体11に確実に固定させる。
以上の述べた第1図及び第3図の実施例によれば、液晶
プロジェクタ本体11への液晶パネル3と駆動回路4を
含む液晶表示部の取付は及び交換が容易になるとともに
、液晶パネル3の位置が精度よく定まることから、光学
系の製作及び調整を、容易にできる効果がある。
第4図は、当発明の、液晶プロジェクタの液晶表示部を
直視形表示装置とした時の一実施例である。
液晶プロジェクタ本体11から、取外した基板9を支え
17で固定し、液晶プロジェクタ本体11より映像信号
、走査電圧、コントロール信号等Viを、ケーブル16
及びコネクタ18を通して、基板9に供給する。
基板端子13より、供給された信号Vsによって、駆動
回路4が、液晶パネル3を駆動し、液晶パネル3を透過
する自然光により画像を得る。
以上の述べた第4図の実施例によれば、液晶プロジェク
タの液晶表示部を、直膨表示装置としても利用できると
いう効果がある。
第5図は、フルカラー液晶プロジェクタの構成図である
第5図において、赤色、緑色、青色の画像成分を表示す
る液晶パネル3R,3G、3Bが、基板9に組込まれ、
基板9上にある駆動回路によって液晶パネル3R,3G
、3Bを駆動する。
光源光学系2を通した光源1の光をそれぞれの液晶パネ
ル3R,3G、3Bに照射し、この透過光は、投射光学
系62反射鏡7を通り、スクリーン8に結像し、投射表
示する。
以上に述べた第5図の実施例によれば、3枚の液晶パネ
ル3R,3G、3Bと駆動回路4を一体化し、1枚のカ
セットのように扱えることができ、フルカラー液晶プロ
ジェクタ本体への取付け、交換が容易になるとともに、
液晶パネル3R,3G。
3Bの位置が精度よく定まることから、光学系の製作及
び調整を容易にできる効果がある。
、2第6図は、液晶プロジェクタの液晶表示部の全体の
基板に、ガラス基板を用いた来施例である。
第6図において、液晶パネル3と下側のガラス基板19
の間に、液晶を封入し、透明電極を上下に巡らせて表示
部とする。下側の透明電極は、そのままパターン配線1
0を施し、駆動回路4に接続される。また、基板端子1
3は、ガラス基板19を削り、金属薄を付ける方法によ
って作る。
以上の述べた第6図の実施例を用いれば、液晶パネル3
と駆動回路4を一体化し、1枚のカセットの様に扱える
ことができ、液晶プロジェクタ本体への取付け、交換が
容易になるとともに、液晶パネル3の位置が精度よく定
まることから、光学系の製作及び調整を容易にできる効
果がある。
さらに、ガラス基板19の上に、駆動電極、パターン配
線10.基板端子13等、配線を行うので、この液晶表
示部の製作工程を少なくできるという効果が得られる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、液晶プロジェクタの液晶表示部である
。液晶パネルと駆動回路が一体化し、1枚のカセットの
様に扱えるので、液晶プロジェクタの製品化の際、取付
は及び交換が、容易に、短時間で行えるという効果があ
る。
また、液晶パネルを基板に固定することによって1位置
を精度よく定めることができるので、光学系の製作及び
調整が、容易になるという効果がある。
さらに、液晶プロジェクタの液晶表示部が、1枚のカセ
ットの様に扱え、液晶プロジェクタ本体より駆動に必要
な信号をケーブル等を通じて得ることができるので、こ
の液晶表示部を、直視型表示装置とすることもできる効
果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の液晶プロジェクタの構成図、第2図は
従来の液晶プロジェクタの構成図、第3図は本発明の一
実例の液晶表示部の実装図、第4図は本発明の一実例の
液晶表示部を直視型表示装として使用した時の実装図、
第5図は本発明を適用したフルカラー液晶プロジェクタ
の構成図、第6図は液晶プロジェクタの液晶表示部の全
体の基板にガラス基板を用いた実施例を示す図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、液晶を用いたライトバルブと、該液晶ライトバルブ
    内に形成された画像を投射する光学系からなる液晶プロ
    ジェクタにおいて、前記液晶ライトバルブと該液晶ライ
    トバルブを駆動する駆動回路を一体化し、カセット構造
    としたことを特徴とする液晶プロジェクタ。 2、特許請求の範囲第1項記載の液晶プロジェクタにお
    いて、カセット構造とした液晶ライトバルブと該液晶ラ
    イトバルブを駆動する駆動回路を、液晶プロジェクタ本
    体より取り出し、直視形表示装置にできることを特徴と
    した液晶プロジェクタ。 3、特許請求の範囲第1項記載の液晶プロジェクタにお
    いて、ライトバルブにTFT液晶パネルを使用すること
    を特徴とする液晶プロジェクタ。 4、特許請求の範囲第1項記載の液晶プロジェクタにお
    いて、ライトバルブを、1個あるいは複数個用いて、カ
    ラー表示を行うことを特徴とする液晶プロジェクタ。 5、特許請求の範囲第1項記載の液晶プロジェクタにお
    いて、ライトバルブと該液晶ライトバルブを駆動する駆
    動回路を同一材質の基板の上で構成することを特徴とす
    る液晶プロジェクタ。
JP1842087A 1987-01-30 1987-01-30 液晶プロジエクタ Pending JPS63187278A (ja)

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ID=11971165

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0283525U (ja) * 1988-12-16 1990-06-28

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58150937A (ja) * 1981-12-28 1983-09-07 ヒューズ・エアクラフト・カンパニー 画像投影装置
JPS60205526A (ja) * 1984-03-30 1985-10-17 Nippon Abionikusu Kk 投写型カラ−デイスプレイ装置

Patent Citations (2)

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