JPS63187215A - ヘツドアツプデイスプレイ - Google Patents

ヘツドアツプデイスプレイ

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JPS63187215A
JPS63187215A JP62019305A JP1930587A JPS63187215A JP S63187215 A JPS63187215 A JP S63187215A JP 62019305 A JP62019305 A JP 62019305A JP 1930587 A JP1930587 A JP 1930587A JP S63187215 A JPS63187215 A JP S63187215A
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JP
Japan
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light
hologram
symbol
fixed
plate
Prior art date
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Pending
Application number
JP62019305A
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English (en)
Inventor
Katsuaki Fukai
深井 克明
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shimadzu Corp
Original Assignee
Shimadzu Corp
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Filing date
Publication date
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Publication of JPS63187215A publication Critical patent/JPS63187215A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B27/00Optical systems or apparatus not provided for by any of the groups G02B1/00 - G02B26/00, G02B30/00
    • G02B27/01Head-up displays
    • G02B27/0101Head-up displays characterised by optical features
    • G02B27/0103Head-up displays characterised by optical features comprising holographic elements
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B27/00Optical systems or apparatus not provided for by any of the groups G02B1/00 - G02B26/00, G02B30/00
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    • G02B2027/0109Head-up displays characterised by optical features comprising holographic elements comprising details concerning the making of holograms
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 、産】」J■す1分野 本発明は例えば航空機等に搭載されるヘッドアップディ
スプレイに係り、特に固定シンボルと移動シンボルとを
重畳表示するホログラフィックコンバイナにおいて、そ
の製作上の困難を緩和するように工夫したヘッドアンプ
ディスプレイに関する。
従」四目剋籟 ヘッドアンプディスプレイは、航空機前方の外景をホロ
グラフィックコンバイナに写し出し、この外景像に照準
やスケール等のシンボルを重ね合わせ、これらの重畳像
を表示するようになした装置である。パイロットに多種
多様の情報を提供するシンボルは、2種類のシンボルと
して分けることができる。つまり画面上固定された照準
等の固定シンボルと刻々変化する情報を表示する移動シ
ンボルである。前者はホログラフィック技術を用いた方
法で、後者はCRTの画像を用いた方法で、それぞれシ
ンボルをホログラフィックコンバイナ上に表示するよう
になされていた。
かかるヘ−)ドア・ノブディスプレイの従来技術の一例
として公開昭61−66311に開示された装置がある
。第3図はその構成図であり、そこでは、CRTIO上
の移動シンボルの表示を折り返しミラー30に投影する
ためのリレーレンズ20と、このリレーレンズ20の出
射光をホログラフィックコンバイナ1の方向に向ける折
り返しミラー30と、このホログラフィックコンバイナ
1のガラス基板上に形成され、折り返しミラー30から
の反射光を観測者80の方向に回折する第1のホログラ
ム11と、この第1のホログラム11上の接着層12と
、この接着層12上に形成された文字、記号、図形の固
定シンボルをレーザ光で記録した第2のホログラム13
と、この第2のホログラム13を再生するための光源2
とを有する構成となっており、つまりホログラフィック
コンバイナ1に2層のホログラムを形成する形態をとっ
ていた。
八 が1?しよ゛と る□“占 しかしながら、上述の従来例による場合は、第1のホロ
グラムにこれと略同面積の第2のホログラムを禎層せね
ばならず、さらに第2のポログラムを製作するのには、
第1のホログラムと同様の製作上の困難(露光、現像等
)を伴い問題となっていた。また2層のホログラムを通
過する外景光の透過率が低下するという欠点もある。
本発明は上記した問題点を解消するために創案されたも
のであって、第2のホログラムの製作を容易にするよう
になしたヘッドアップディスプレイを提供することを目
的とする。
司 占を暫1するための 段 かかる発明のヘッドアップディスプレイは、CRTとリ
レーレンズとの間に配設してあり、シンボル光を透過す
る板であって、固定シンボルに対応する干渉縞を予め記
録してあるホログラムをこの板面に形成する固定シンボ
ル板と、これを照射して前記固定シンボルを再生させ、
前記シンボル光にこの再生光を重畳するようになした光
源とを備えている。
一作且 固定シンボルに対応するシンボル光と移動シンボルに対
応する再生光とは、互いに重なり合ってリレーレンズを
通過し、ホログラフィックコンバイナに投影されるとと
もに、回折されて外景光とともに観察位置方向に導かれ
る。結果としてホログラフィックコンバイナ上には、外
景像とともに固定シンボルと移動シンボルが重畳された
像が表示されることになる。
尖丘匹 以下本発明の一実施例として航空機に搭載されるヘッド
アップディスプレイを後述する図を参照し説明する。第
1図はヘッドアップディスプレイの構成図、第2図は固
定シンボルをホログラムに記録する装置の構成図である
(但し第3図に示されている同一の構成部の番号は共用
している)。
ヘッドアップディスプレイは、コックビット前の風防ガ
ラス(図示されていない)とバイロフト80との間に配
設してあるボログラフィックコンバイナ40に外景像と
ともに固定、移動シンボルを表示する装置であって、こ
の基本構成は、移動シンボルを表示するCRTIOと、
CRTIOから導いたシンボル光11を光学処理するリ
レーレンズ20と、リレーレンズ20からの光21をホ
ログラフィックコンバイナ40の方向に反射させる折り
返しミラー30と、折り返しミラー30からの反射光3
1をパイロット80の方向(観測位置方向)に回折させ
るホログラフィックコンバイナ40とから成る。まずこ
の基本構成の各々について詳しく説明する。
CRTIOは、図示されていないCRT制御装置の端末
に当たる画像表示装置であって、その画面に移動シンボ
ルが表示されるようにしてある。画面から出射される光
線はシンボル光11としている。
リレーレンズ20は、CRTIO管面の前方に設けてあ
り、シンボル光11及び後述する再生光53を入射させ
て、光21として出射するレンズ群である。
この先21は焦点面22に集光した後、折り返しミラー
30上に照射するようにじである。
折り返しミラー30は、光21を反射させてホログラフ
ィックコンバイナ40の表面に斜め方向から投形するよ
うにしてある。この反射光は光31としている。
ホログラフィックコンバイナ4oは、外景光71ヲ透過
する例えばガラス基板等にホログラム41を形成してな
るもので、光31を回折させてコリメートな光(回折光
42)を形成し、観測者80の方向に導くようにしてあ
る。と同時にこの裏側から導いた外景光71を透過させ
て、結果としてこの外景光71に回折光42を重畳する
ようにしてある。
以上説明した基本構成は、外景像とともに移動シンボル
をホログラフィックコンバイナ40の表面に表示するた
めの構成であって、これに固定シンボルを重ねて表示す
るための構成が付加してある。
この付加された構成は、CRTIOとリレーレンズ20
との間に配設してあり、”固定シンボルに対応したホロ
グラム52(従来技術における第2のホログラム)を形
成してなる固定シンボル板50と、この固定シンボルを
再生する光源60とから成る。以下この各構成部につい
て詳しく説明する。
固定シンボル板50は、上記したホログラフィックコン
バイナ40と同一構成であって、シンボル光11を透過
する例えばガラス基板51にホログラム52を形成して
なるものである。このボログラム52には、図示してい
ないが固定シンボルの形状に対応する干渉縞が予め記録
してある。この記録方法については後述する。またこの
裏側から入射させたシンボル光11はガラス基板51及
びホログラム52を透過することになる。但し固定シン
ボル板50のベースとなるものは、ガラス基板だけに限
定されず、透明の板であればよく例えば樹脂等からなる
ものでも構わない。
光源60は通常のランプであって、このランプの発する
光61をホログラム52の面に照射して回折させること
により、固定シンボルを再生させ、この光を再生光53
としてリレーレンズ20に入射するようにしてある。し
かも固定シンボル板50を透過したシンボル光11にこ
の再生光53を重畳するようにしてある。つまり固定シ
ンボルは、移動シンボルがホログラフィックコンバイナ
40に表示される同一過程を経て、同様に表示されるこ
とになる。
ここにホログラフィックコンバイナ40上には、移動シ
ンボル、固定シンボルが外景像とともに表示されること
が説明された。しかしかかる発明のヘッドアンプディス
プレイは、従来の技術において説明した第1のホログラ
ム(ホログラム41)と第2のホログラム(ホログラム
52)とを積層する形態を採るのではなく、第2のホロ
グラムだけを固定シンボル板50側に移しそれぞれ分散
する形態としてある。つまりこれはホログラフィックコ
ンバイナ40の製作上の負担をかなり低減できることを
意味している。
以下、固定シンボル板50におけるホログラム52に固
定シンボルを記録させる方法について第2図を参照し簡
単に説明する。
レーザ発生器90は、レーザ光901を発する装置であ
り、この先901をビームスプリッタ91に照射するよ
うにして、物体光902と参照光903とに分離するよ
うにしている。参照光903は、ミラー92B、ミラー
92C,集光レンズ96を順次通過し、固定シンボル乾
板54のガラス基板51(11(裏側)からホログラム
媒質55に照射するようにしてあり、一方物体光902
は、ミラー92A1集光レンズ93を通過した後に、光
学処理を施すために配設されている拡散板94、及び光
学レチクル95を順次通過し、固定シンボル乾板54の
表側からホログラム媒質55に照射するようにしてある
。但し、固定シンボル乾板54に対する物体光902と
参照光903との入射角度は、ヘッドアップディスプレ
イにおける固定シンボル50と光源60との角度に基づ
き決定される。
以上の構成により、物体光902と参照光903との干
渉現象に基づいて、ホログラム媒′R55には干渉縞が
記録され、その後現像定着等の処理を施すとホログラム
52となる。そしてこのコンバイナ50をヘッドアップ
ディスプレイに取付けて、このポログラム52に光源6
0から発した光61を照射させた時には、結果として固
定のシンボルが再生されることになる。
尚、本実施例においては、折り返しミラー30を用いた
構成としてあるが、これはヘッドアップディスプレイの
装置全体を横長形状にする必要からなされているのであ
って、このような制限がないヘッドアップディスプレイ
には設ける必要はない。
また航空機に搭載される分野の適用だけに限定すること
なく、例えばゲーム機等の分野における適用も当然考え
られる。
又貝Ω劾見 本発明に係るヘッドアップディスプレイは、ホログラフ
ィックコンバイナにおいて、一層のホログラムしか必要
としない構成となっているので、2Nのホログラムを形
成する必要のあった従来に比べてその製作を容易に行う
ことができ、しかも固定シンボルを再生する固定シンボ
ル板もホログーラフイックコンバイナの面積に比べて小
さくでも・ よいのでそのホログラムの製作も容易に行
うことができる。さらに外景光の透過率の低下も抑止す
ることができるという様々な効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図はヘッドアップディスプレイの構成図・第2図は
固定シンボルをホログラムに記録する装置の構成図、第
3図は従来のヘッドアップディスプレイの構成図である
。 10・・・CRT。 11・・・シンボル光、 20・・・リレーレンズ、 40・・・ホログラフィックコンバイナ、42・・・回
折光、 50・・・固定シンボル板、 52・・・ホログラム、 53・・・再生光、 60・・・光源、 70・・・外景、 80・・・観測者。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)移動シンボルを表示するCRTから導いたシンボ
    ル光を観測位置に対向配置してあるホログラフックコン
    バイナの表面に斜め方向からリレーレンズを介して投影
    させ、前記観測位置方向に回折させるとともに、この回
    折光に前記ホログラフィックコンバイナの裏面から入射
    させた外景光を重畳させるようになしたヘッドアップデ
    ィスプレイにおいて、前記CRTと前記リレーレンズと
    の間に配設してあり、前記シンボル光を透過する板であ
    って、固定シンボルに対応する干渉縞を予め記録してあ
    るホログラムをこの板面に形成する固定シンボル板と、
    前記ホログラムを照射して前記固定シンボルを再生させ
    、前記固定シンボル板を透過したシンボル光にこの再生
    光を重畳するようになした光源とを具備することを特徴
    とするヘッドアップディスプレイ。
JP62019305A 1987-01-29 1987-01-29 ヘツドアツプデイスプレイ Pending JPS63187215A (ja)

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JP62019305A JPS63187215A (ja) 1987-01-29 1987-01-29 ヘツドアツプデイスプレイ

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ID=11995703

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JP62019305A Pending JPS63187215A (ja) 1987-01-29 1987-01-29 ヘツドアツプデイスプレイ

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JP (1) JPS63187215A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0426497A2 (en) * 1989-11-03 1991-05-08 Gec-Marconi Limited Helmet mounted display
JPH0610028U (ja) * 1992-07-17 1994-02-08 矢崎総業株式会社 車両用表示装置
JP2015515636A (ja) * 2012-01-20 2015-05-28 マイクロソフト コーポレーション モバイル装置用の透明ディスプレイ

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