JPS63186204A - 光フアイバの接続切替方法及びコネクタ - Google Patents
光フアイバの接続切替方法及びコネクタInfo
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- JPS63186204A JPS63186204A JP1809087A JP1809087A JPS63186204A JP S63186204 A JPS63186204 A JP S63186204A JP 1809087 A JP1809087 A JP 1809087A JP 1809087 A JP1809087 A JP 1809087A JP S63186204 A JPS63186204 A JP S63186204A
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- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 title claims abstract description 78
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 13
- 230000006835 compression Effects 0.000 claims 2
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 11
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
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- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 1
- 238000004513 sizing Methods 0.000 description 1
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- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
- Mechanical Light Control Or Optical Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、光ファイバ同士の突き合わせの組み合イつ仕
を変えることにより、光ファイバの接続を切り替える接
続切替方法、及びその方法の実施に使用される光ファイ
バコネクタに関する。
を変えることにより、光ファイバの接続を切り替える接
続切替方法、及びその方法の実施に使用される光ファイ
バコネクタに関する。
[従来の技術]
第1、第2の光ファイバが接続されていて、第2の光フ
ァイバに異常が生じて第2の光ファイバと並列に配され
た第3の光ファイバに接続を切り替える場合、従来では
例えば次のように行っている。
ァイバに異常が生じて第2の光ファイバと並列に配され
た第3の光ファイバに接続を切り替える場合、従来では
例えば次のように行っている。
まず、第1f図に示すように、スリーブ50内にて突き
合わせている第1の光ファイバIO端部のフェルール(
rilのフェルール」という〕11から第2の光ファイ
バ20端部のフェルール(!第2のフェルールJという
)21を軸方向に引き離す。つまり、スリーブ5oがら
第2のフェルール21を抜く。そして、第12図に示す
状態にする。
合わせている第1の光ファイバIO端部のフェルール(
rilのフェルール」という〕11から第2の光ファイ
バ20端部のフェルール(!第2のフェルールJという
)21を軸方向に引き離す。つまり、スリーブ5oがら
第2のフェルール21を抜く。そして、第12図に示す
状態にする。
ついで、第■のフェルール11を、第13図に示すよう
に、第3の光ファイバ3oのフェルール(「第3のフェ
ルール」という)31と向がい合う位置に移動し、その
後第3のフェルール31をスリーブ50に挿入して第1
のフェルールttと第3のフェルールを突き合わせる。
に、第3の光ファイバ3oのフェルール(「第3のフェ
ルール」という)31と向がい合う位置に移動し、その
後第3のフェルール31をスリーブ50に挿入して第1
のフェルールttと第3のフェルールを突き合わせる。
以上の手順により切り替えていた。従って、第1のフェ
ルール+1を主体に寸えてみると、第1のフェルールI
tは、第2のフェルール21がら1+&方向lこ引きn
正される第1の動きと、第3のフェルール31と向かい
合う位置まで移動する第2の動きと、第3のフェルール
と突き合わせられる第3の動きによって、はぼコ字状の
軌跡を描いていた。そして、このような第11第2、第
3の一連の動きを終了して初めて、切り替え後の光伝送
踏力(裔譚六れアキイ旨昇の7;凛h(面f鶏シ?i−
−プr1ン一[発明が解決しようとする問題点コ ところで、重要度の高いデータを伝送する光伝送路の場
合には、伝送路の切り替え時間はできるだけ短縮するこ
とが要求される。これは、異常が発生した光ファイバか
ら新たな復旧用光ファイバに接続を切り替える場合も同
様である。
ルール+1を主体に寸えてみると、第1のフェルールI
tは、第2のフェルール21がら1+&方向lこ引きn
正される第1の動きと、第3のフェルール31と向かい
合う位置まで移動する第2の動きと、第3のフェルール
と突き合わせられる第3の動きによって、はぼコ字状の
軌跡を描いていた。そして、このような第11第2、第
3の一連の動きを終了して初めて、切り替え後の光伝送
踏力(裔譚六れアキイ旨昇の7;凛h(面f鶏シ?i−
−プr1ン一[発明が解決しようとする問題点コ ところで、重要度の高いデータを伝送する光伝送路の場
合には、伝送路の切り替え時間はできるだけ短縮するこ
とが要求される。これは、異常が発生した光ファイバか
ら新たな復旧用光ファイバに接続を切り替える場合も同
様である。
しかし、従来の切替方法では、光ファイバ端部のフェル
ールの第1.第2、第3の一連の動きが全て終了しなけ
れば、光信号の伝述ができず、その間の切り替えに要す
る時間が長かった。従って、上の要象に充分応えること
ができずなかった。本発明は、このような問題を解決す
るものである。
ールの第1.第2、第3の一連の動きが全て終了しなけ
れば、光信号の伝述ができず、その間の切り替えに要す
る時間が長かった。従って、上の要象に充分応えること
ができずなかった。本発明は、このような問題を解決す
るものである。
[問題点を解決するための手段]
本発明の切替方法においては、第1の光ファイバと第2
の光ファイバを接続する際に、両光ファイバのフェルー
ルの先端同士を互いに突き合わ仕た状態で、コネクタ本
体下半部の上面に形成されたフェルール半径より浅いV
iMに嵌め、そのコネクタ本体下半部の上面にコネク
タ本体上甲部を重ねて、同コネクタ本体上半部下面に形
成されたV溝内に前記両フェルールの上半部を収容し、
さらにその状態でコネクタ本体下半部とコネクタ本体上
半部を挟圧バネで挟持するとともに、フェルール同士を
軸方向加圧バネで互いに突き合わせ方向に押し付け、 接続切り替え時には、 (A)まず、挟圧バネ及び軸方向加圧バネを取り外し、 (B)ついで、両フェルールをコネクタ本体下半部のv
溝内に収容した状態で、両フェルールの突き合わせを維
持したまま、コネクタ本体上手部とコネクタ本体下半部
を離間させ、 (C)それとともに、第2の光ファイバのフェルールの
側方に、同フェルールと平行にかつ端部を1iえて、第
3の光ファイバのフェルールを配置し、(D)ついで、
第3の光ファイバのフェルールを、軸線と直交する方向
に移動させて第2の光ファイバのフェルールの側面に押
し当て、それにより第2の光ファイバのフェルールをコ
ネクタ本体下半部のViより押し出して、第3の光ファ
イバのフ1、ルール自身を同V FlIf内に入れ、そ
してこの第3の光ファイバのフェルールと第1の光ファ
イバのフェルールとを突き合わせ、 (E)その後、コネクタ本体下半部にコネクタ本体上平
部を正ね合わせて、挟圧バネによりコネクタ本体上半部
及び下半部を挟持するとともに、軸方向加圧バネにより
コネクタ本体上半部及び下半部間に挟まれた第1の光フ
ァイバのフェルールと第2の光ファイバのフェルールを
突き合わせ方向に押し付けることを特徴としている。
の光ファイバを接続する際に、両光ファイバのフェルー
ルの先端同士を互いに突き合わ仕た状態で、コネクタ本
体下半部の上面に形成されたフェルール半径より浅いV
iMに嵌め、そのコネクタ本体下半部の上面にコネク
タ本体上甲部を重ねて、同コネクタ本体上半部下面に形
成されたV溝内に前記両フェルールの上半部を収容し、
さらにその状態でコネクタ本体下半部とコネクタ本体上
半部を挟圧バネで挟持するとともに、フェルール同士を
軸方向加圧バネで互いに突き合わせ方向に押し付け、 接続切り替え時には、 (A)まず、挟圧バネ及び軸方向加圧バネを取り外し、 (B)ついで、両フェルールをコネクタ本体下半部のv
溝内に収容した状態で、両フェルールの突き合わせを維
持したまま、コネクタ本体上手部とコネクタ本体下半部
を離間させ、 (C)それとともに、第2の光ファイバのフェルールの
側方に、同フェルールと平行にかつ端部を1iえて、第
3の光ファイバのフェルールを配置し、(D)ついで、
第3の光ファイバのフェルールを、軸線と直交する方向
に移動させて第2の光ファイバのフェルールの側面に押
し当て、それにより第2の光ファイバのフェルールをコ
ネクタ本体下半部のViより押し出して、第3の光ファ
イバのフ1、ルール自身を同V FlIf内に入れ、そ
してこの第3の光ファイバのフェルールと第1の光ファ
イバのフェルールとを突き合わせ、 (E)その後、コネクタ本体下半部にコネクタ本体上平
部を正ね合わせて、挟圧バネによりコネクタ本体上半部
及び下半部を挟持するとともに、軸方向加圧バネにより
コネクタ本体上半部及び下半部間に挟まれた第1の光フ
ァイバのフェルールと第2の光ファイバのフェルールを
突き合わせ方向に押し付けることを特徴としている。
また、その方法を実施する際に用いるコネクタは、軸線
方向に沿う割り面により上下に半割りされたコネクタ本
体と、コネクタ本体上半部とコネクタ本体下半部を合わ
せた際両台を互いに押し付ける挟圧バネと、前記コネク
タ本体内で突き合わけたフェルール同士を互いに突き合
わせ方向に押し付ける軸方向加圧バネとを存する光ファ
イバコネクタであって、 前記コネクタ本体の上下半部の割り面には、それぞれ円
柱状フェルールの上面、下面が収容されろ■溝が軸方向
に沿って形成されており、コネクタ本体下半部のV溝の
深さがフェルール半径より浅く設定されていることを特
徴としている。
方向に沿う割り面により上下に半割りされたコネクタ本
体と、コネクタ本体上半部とコネクタ本体下半部を合わ
せた際両台を互いに押し付ける挟圧バネと、前記コネク
タ本体内で突き合わけたフェルール同士を互いに突き合
わせ方向に押し付ける軸方向加圧バネとを存する光ファ
イバコネクタであって、 前記コネクタ本体の上下半部の割り面には、それぞれ円
柱状フェルールの上面、下面が収容されろ■溝が軸方向
に沿って形成されており、コネクタ本体下半部のV溝の
深さがフェルール半径より浅く設定されていることを特
徴としている。
[作用]
コネクタ本体上半部、下半部、の両V7W内にて。
第1のフェルールと第2のフェルールを突き合わせ、か
つまた挟圧バネでコネクタ本体上半部、下半部を挟持す
るとともに軸方向加圧バネで両フェルールを突き合わせ
方向に押し付けた状態で、両フェルールは精確に軸合わ
せされ、そして、高い伝送特性を持った状態で接続され
ている。
つまた挟圧バネでコネクタ本体上半部、下半部を挟持す
るとともに軸方向加圧バネで両フェルールを突き合わせ
方向に押し付けた状態で、両フェルールは精確に軸合わ
せされ、そして、高い伝送特性を持った状態で接続され
ている。
この状態から両バネを外すと、伝送特性は若干落ちるも
のの、実用上伝送可能な状態におかれる。
のの、実用上伝送可能な状態におかれる。
この状態は、コネクタ本体上半部を下半部から離間させ
ても、大きくどは変わらない。それは、突き合わせ状態
が継続しているからである。
ても、大きくどは変わらない。それは、突き合わせ状態
が継続しているからである。
ついで、(D)の工程において、実際の切り替えが行わ
れる。この場合、第3のフェルールと第2のフェルール
とは瞬時に入れ替わり、第3のフェして、この位置決め
がなされると同時に両フェルールが袖合わ仕され、これ
により実用上伝送可能な接続状態となる。
れる。この場合、第3のフェルールと第2のフェルール
とは瞬時に入れ替わり、第3のフェして、この位置決め
がなされると同時に両フェルールが袖合わ仕され、これ
により実用上伝送可能な接続状態となる。
そして、最後に両バネで第1のフェルールと第3のフェ
ルールを突き合わせ方向に押圧することにより、最終的
な高い特性を持つ接続がなされる。
ルールを突き合わせ方向に押圧することにより、最終的
な高い特性を持つ接続がなされる。
[実施例]
以下に、図面を参照しながら、本発明の一実施例を説明
する。
する。
第1図は、光ファイバを接続するに際して用いるコネク
タCを示している。このコネクタCは、直方体状のコネ
クタ本体60と、バネ性を持つ金属板を折り曲げた板バ
ネ80とからなるものである。
タCを示している。このコネクタCは、直方体状のコネ
クタ本体60と、バネ性を持つ金属板を折り曲げた板バ
ネ80とからなるものである。
コネクタ本体60は、軸線方向に沿う割り面により上下
に半割りされており、上下半部61162の割り而63
.64には、対向してそれぞれ円柱状フェルールの上面
及び下面が収容されるV溝05.6Gが軸方向に沿って
それぞれ形成されてVFR66の深さは、フェルール半
径より浅く設定されており、第5図に示すように、この
溝66内にフェルール11,21.あるいは31を入れ
た場合、フェルールの中心が溝66の上縁より上方に位
置するようになっている。
に半割りされており、上下半部61162の割り而63
.64には、対向してそれぞれ円柱状フェルールの上面
及び下面が収容されるV溝05.6Gが軸方向に沿って
それぞれ形成されてVFR66の深さは、フェルール半
径より浅く設定されており、第5図に示すように、この
溝66内にフェルール11,21.あるいは31を入れ
た場合、フェルールの中心が溝66の上縁より上方に位
置するようになっている。
また、コネクタ本体上半部61の上面の両端部近傍には
、割り面63側のV溝まで貫通する貫通孔67.68が
穿設されている。この貫通孔67.68は、後述するフ
ェルールを版り保持する治具を挿入するためのものであ
る。さらに、コネクタ本体上半部61及び62の割り面
63.64の側端部には、両半部6■、62を合わせた
際、互いの軸方向の位置決めを行なう嵌合凸部69及び
凹部70が設けられている。
、割り面63側のV溝まで貫通する貫通孔67.68が
穿設されている。この貫通孔67.68は、後述するフ
ェルールを版り保持する治具を挿入するためのものであ
る。さらに、コネクタ本体上半部61及び62の割り面
63.64の側端部には、両半部6■、62を合わせた
際、互いの軸方向の位置決めを行なう嵌合凸部69及び
凹部70が設けられている。
一方、板バネ80は、十字状に型取った板の長手方向両
端及び幅方向両端を内方に折曲し、互いに対をなす2対
の折曲片81,81及び82.82を一体的に構成した
ものである。
端及び幅方向両端を内方に折曲し、互いに対をなす2対
の折曲片81,81及び82.82を一体的に構成した
ものである。
この場合、折曲片81,81は、コネクタ本体上下半部
61,62を挟圧保持するための挟圧バネとして機能し
、コネクタ本体上下半部61162の上面、下面を挟む
ように嵌められる。
61,62を挟圧保持するための挟圧バネとして機能し
、コネクタ本体上下半部61162の上面、下面を挟む
ように嵌められる。
また、折曲片82.82は、コネクタ本体60内でフェ
ルール同士を突き合わせているとき、両フェルールを突
き合わU・方向に押し付けるらのであり、軸方向加圧バ
ネとして機能する。この折曲片82.82は、フェルー
ルの後端に嵌められるもので、中央に光ファイバの入る
iM 83が形成されている。
ルール同士を突き合わせているとき、両フェルールを突
き合わU・方向に押し付けるらのであり、軸方向加圧バ
ネとして機能する。この折曲片82.82は、フェルー
ルの後端に嵌められるもので、中央に光ファイバの入る
iM 83が形成されている。
なお、この実施例の場合は、2つの用途のバネを一枚の
板バネ80で一体に構成したが、別々に分けてもよい。
板バネ80で一体に構成したが、別々に分けてもよい。
第2図〜第5図に、この上うな構成のコネクタC1すな
わちコネクタ本体上下半部(il、62と仮バネ80を
用いて第1の光ファイバlOと第2の光ファイバ20を
接続している状態を示してい 。
わちコネクタ本体上下半部(il、62と仮バネ80を
用いて第1の光ファイバlOと第2の光ファイバ20を
接続している状態を示してい 。
る。
第1の光ファイバ10のフェルールttと第2の光ファ
イバ20のフェルール21は、互いに突き合わけられた
状態で、コネクタ本体下半部62ρ上面(割り面)64
のV溝66に嵌めりれている。
イバ20のフェルール21は、互いに突き合わけられた
状態で、コネクタ本体下半部62ρ上面(割り面)64
のV溝66に嵌めりれている。
また、そのコネクタ本体下半部62の上面には、コネク
タ本体上半部61が重ねられていて、同コネクタ本体上
半部61の下面(割り面)63のV 7+Y65内に前
記両フェルールl!、21の上半部が収容されている。
タ本体上半部61が重ねられていて、同コネクタ本体上
半部61の下面(割り面)63のV 7+Y65内に前
記両フェルールl!、21の上半部が収容されている。
そして、その状態で仮バネ80が嵌められ、挟圧バネと
して機能する折曲片81,81により、コネクタ本体下
半部62とコネクタ本体上半部61が挟持されるととも
に、軸方向加圧バネとして機能する折曲片83.83に
より、フェルール11.21同士が互いに突き合わせ方
向に押し付けられている。そして、この状態で高い伝送
特性がX<a持されている。
して機能する折曲片81,81により、コネクタ本体下
半部62とコネクタ本体上半部61が挟持されるととも
に、軸方向加圧バネとして機能する折曲片83.83に
より、フェルール11.21同士が互いに突き合わせ方
向に押し付けられている。そして、この状態で高い伝送
特性がX<a持されている。
次に、このように接続されている状態から、接続の組み
合わせを切り替える場合の工程について、第6図〜第1
0図を参照して説明する。
合わせを切り替える場合の工程について、第6図〜第1
0図を参照して説明する。
接続を切り替えるには、
(A)まず、第6図のように板バネ80を嵌めてあス」
P能かニー埒ノ(立R,117i−ff7りタ(す−こ
のiff串アは若干伝送特性が低下する。
P能かニー埒ノ(立R,117i−ff7りタ(す−こ
のiff串アは若干伝送特性が低下する。
(I3)ついで、第7図に示すように、上方からフェル
ール押さえ治具90を降ろして、その下端をコネクタ本
体上半部61に形成した貫通孔67.68に押入し、コ
ネクタ60内部の両フェルール11.21を軽く押さえ
る。それから、第8図に示すように、両フェルール11
,21をコネクタ本体下半部62のVW166内に収容
した状態で、両フェルールIf、21の突き合わせを維
持させたまま、つまり双方の接続状態を保ったままコネ
クタ本体上半部61とコネクタ本体下半部62を離間さ
せる。この場合、上半部61側を上方に持ち上げてもよ
いし、下半部62側を下方に下げてもよい。この状態で
も、両フェルール11,21は突き合わせられて互いに
接触しているので、信号伝送損失は実用上問題ない。
ール押さえ治具90を降ろして、その下端をコネクタ本
体上半部61に形成した貫通孔67.68に押入し、コ
ネクタ60内部の両フェルール11.21を軽く押さえ
る。それから、第8図に示すように、両フェルール11
,21をコネクタ本体下半部62のVW166内に収容
した状態で、両フェルールIf、21の突き合わせを維
持させたまま、つまり双方の接続状態を保ったままコネ
クタ本体上半部61とコネクタ本体下半部62を離間さ
せる。この場合、上半部61側を上方に持ち上げてもよ
いし、下半部62側を下方に下げてもよい。この状態で
も、両フェルール11,21は突き合わせられて互いに
接触しているので、信号伝送損失は実用上問題ない。
(C)このとき、第8図に示すように、第2の光ファイ
バのフェルール21の側方に、同フェルール2Iと平行
にかつ端部を揃えて、第3の光ファイバのフェルール3
1が配置されている。
バのフェルール21の側方に、同フェルール2Iと平行
にかつ端部を揃えて、第3の光ファイバのフェルール3
1が配置されている。
の光ファイバのフェルール31を、押し込み機構91に
より軸線と直交する方向に移動させて第2の光ファイバ
のフェルール21の側面に押し当て、それにより第2の
光ファイバのフェルール21をコネクタ本体下半部62
のV fIy66より押し出して、第3の光ファイバの
フェルール31自身を同V溝66内に入れ、そしてこの
第3の光ファイバのフェルール31と第1の光ファイバ
のフェルール11とを突き合わせる。
より軸線と直交する方向に移動させて第2の光ファイバ
のフェルール21の側面に押し当て、それにより第2の
光ファイバのフェルール21をコネクタ本体下半部62
のV fIy66より押し出して、第3の光ファイバの
フェルール31自身を同V溝66内に入れ、そしてこの
第3の光ファイバのフェルール31と第1の光ファイバ
のフェルール11とを突き合わせる。
(E)その後、第1O図に示すように、コネクタ本体下
半部62にコネクタ本体上半部61を重ね合わせて、押
さえ治具90を抜く。それから、仮バネ80によりコネ
クタ本体上半部61及び下半部62を挟持するとともに
、第1の光ファイバのフェルール11と第2の光ファイ
バのフェルール21を突き合わせ方向に押し付ける。
半部62にコネクタ本体上半部61を重ね合わせて、押
さえ治具90を抜く。それから、仮バネ80によりコネ
クタ本体上半部61及び下半部62を挟持するとともに
、第1の光ファイバのフェルール11と第2の光ファイ
バのフェルール21を突き合わせ方向に押し付ける。
以上の工程において実際の切り替えが行われるが、第2
のフェルール21から第3のフェルール31への置き替
え″は、第3のフェルール31を移豐する一動作で一瞬
の間に行われる。従って、実際に接続が断たれている時
間は、その置き替えの瞬間だけとなり、極めて短時間と
なる。そして、第3のフェルール3Iがコネクタ本体下
半部62のV71166内に収容された瞬間から、第1
の光ファイバーOと第3の光ファイバ30とが接続され
る。
のフェルール21から第3のフェルール31への置き替
え″は、第3のフェルール31を移豐する一動作で一瞬
の間に行われる。従って、実際に接続が断たれている時
間は、その置き替えの瞬間だけとなり、極めて短時間と
なる。そして、第3のフェルール3Iがコネクタ本体下
半部62のV71166内に収容された瞬間から、第1
の光ファイバーOと第3の光ファイバ30とが接続され
る。
そして板バネ80を嵌めることにより接続の切り替えが
終了し、高い伝送特性が保証されることになる。
終了し、高い伝送特性が保証されることになる。
[発明の効果]
以上の説明のように、本発明は、コネクタ本体下半部の
浅いV F/+tを利用して、第2、第3の光ファイバ
のフェルールを、平行移動という一動作で置き換えるの
で、実際に完全に接続が遮断されるのは、フェルールが
置き替わる瞬間だけとなり、伝送不可能な時間が大幅に
短縮される。また、V Mを用いて位置決めするので、
精度のよい軸合わせが行なわれる。
浅いV F/+tを利用して、第2、第3の光ファイバ
のフェルールを、平行移動という一動作で置き換えるの
で、実際に完全に接続が遮断されるのは、フェルールが
置き替わる瞬間だけとなり、伝送不可能な時間が大幅に
短縮される。また、V Mを用いて位置決めするので、
精度のよい軸合わせが行なわれる。
第1図は本発明の一実施例のコネクタの外観図、笹2図
は同コネクタで光ファイバ同士を接続している状態を示
す平面図、第3図は同側断面図、第4図は第2図のIV
−■線矢視図、第5図は第3図の■−v線断面図、第6
図〜第1θ図は本発明の切替方法の一例を手順を追って
示す図であり、各(a)図は正面から見た図、各(b)
図は側面から見た図である。また、第11図〜第13図
は従来の切替方法の手順を示すである。 C・・・・・・コネクタ、IO・・・・・・第1の光フ
ァイバ、11・・・・・・第1のフェルール、20・・
・・・・第2の光ファイバ、21・・・・・・第2のフ
ェルール、30・・・・・・第3の光ファイバ、31・
・・・・・第3のフェルール、60・・・・・・コネク
タ本体、61・・・・・・コネクタ本体上半部、62・
・・・・・コネクタ本体下半部、63.64・・・・・
・割り面、65.66・・・・・・■溝、67.68・
・・・・・貫通孔、80・・・・・・板バネ、82.8
3・・・・・・折曲片。
は同コネクタで光ファイバ同士を接続している状態を示
す平面図、第3図は同側断面図、第4図は第2図のIV
−■線矢視図、第5図は第3図の■−v線断面図、第6
図〜第1θ図は本発明の切替方法の一例を手順を追って
示す図であり、各(a)図は正面から見た図、各(b)
図は側面から見た図である。また、第11図〜第13図
は従来の切替方法の手順を示すである。 C・・・・・・コネクタ、IO・・・・・・第1の光フ
ァイバ、11・・・・・・第1のフェルール、20・・
・・・・第2の光ファイバ、21・・・・・・第2のフ
ェルール、30・・・・・・第3の光ファイバ、31・
・・・・・第3のフェルール、60・・・・・・コネク
タ本体、61・・・・・・コネクタ本体上半部、62・
・・・・・コネクタ本体下半部、63.64・・・・・
・割り面、65.66・・・・・・■溝、67.68・
・・・・・貫通孔、80・・・・・・板バネ、82.8
3・・・・・・折曲片。
Claims (2)
- (1)第1の光ファイバ端部のフェルールと第2の光フ
ァイバ端部のフェルールの先端をコネクタの内部で突き
合わせて、第1、第2の光ファイバ同士を接続している
状態から、第1、第2の光ファイバ端部のフェルールの
突き合わせ状態を解き、そして第1の光ファイバ端部の
フェルールを第3の光ファイバ端部のフェルールに突き
合わせて、第1、第3の光ファイバ同士を接続する状態
に切り替える光ファイバの接続切替方法において、前記
第1の光ファイバと第2の光ファイバを接続する際に、
両光ファイバのフェルールの先端同士を互いに突き合わ
せた状態で、コネクタ本体下半部の上面に形成されたフ
ェルール半径より浅いV溝に嵌め、そのコネクタ本体下
半部の上面にコネクタ本体上半部を重ねて、同コネクタ
本体上半部下面に形成されたV溝内に前記両フェルール
の上半部を収容し、さらにその状態でコネクタ本体下半
部とコネクタ本体上半部を挟圧バネで挟持するとともに
、フェルール同士を軸方向加圧バネで互いに突き合わせ
方向に押し付け、 接続切り替え時には、 (A)まず、挟圧バネ及び軸方向加圧バネを取り外し、 (B)ついで、両フェルールをコネクタ本体下半部のV
溝内に収容した状態で、両フェルールの突き合わせを維
持させたまま、コネクタ本体上半部とコネクタ本体下半
部を離間させ、 (C)それとともに、第2の光ファイバのフェルールの
側方に、同フェルールと平行にかつ端部を揃えて、第3
の光ファイバのフェルールを配置し、(D)ついで、第
3の光ファイバのフェルールを、軸線と直交する方向に
移動させて第2の光ファイバのフェルールの側面に押し
当て、それにより第2の光ファイバのフェルールをコネ
クタ本体下半部のV溝より押し出して、第3の光ファイ
バのフェルール自身を同V溝内に入れ、そしてこの第3
の光ファイバのフェルールと第1の光ファイバのフェル
ールとを突き合わせ、 (E)その後、コネクタ本体下半部にコネクタ本体上半
部を重ね合わせて、挟圧バネによりコネクタ本体上半部
及び下半部を挟持するとともに、軸方向加圧バネにより
コネクタ本体上半部及び下半部間に挟まれた第1の光フ
ァイバのフェルールと第2の光ファイバのフェルールを
突き合わせ方向に押し付けることを特徴とする光ファイ
バの接続切替方法。 - (2)軸線方向に沿う割り面により上下に半割りされた
コネクタ本体と、コネクタ本体上半部とコネクタ本体下
半部を合わせた際両者を互いに押し付ける挟圧バネと、
前記コネクタ本体内で突き合わせたフェルール同士を互
いに突き合わせ方向に押し付ける軸方向加圧バネとを有
する光ファイバコネクタであって、 前記コネクタ本体の上下半部の割り面には、それぞれ円
柱状フェルールの上面、下面が収容されるV溝が軸方向
に沿って形成されており、コネクタ本体下半部のV溝の
深さがフェルール半径より浅く設定されていることを特
徴とする光ファイバコネクタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1809087A JPS63186204A (ja) | 1987-01-28 | 1987-01-28 | 光フアイバの接続切替方法及びコネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1809087A JPS63186204A (ja) | 1987-01-28 | 1987-01-28 | 光フアイバの接続切替方法及びコネクタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63186204A true JPS63186204A (ja) | 1988-08-01 |
Family
ID=11961942
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1809087A Pending JPS63186204A (ja) | 1987-01-28 | 1987-01-28 | 光フアイバの接続切替方法及びコネクタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63186204A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0921931A (ja) * | 1995-07-05 | 1997-01-21 | Fujitsu Ltd | 光モジュール接続装置 |
WO2004113981A1 (ja) * | 2003-06-18 | 2004-12-29 | Asahi Glass Company, Limited | 光コネクタ |
-
1987
- 1987-01-28 JP JP1809087A patent/JPS63186204A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0921931A (ja) * | 1995-07-05 | 1997-01-21 | Fujitsu Ltd | 光モジュール接続装置 |
WO2004113981A1 (ja) * | 2003-06-18 | 2004-12-29 | Asahi Glass Company, Limited | 光コネクタ |
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