JPS63184104A - 計器制御方法および装置 - Google Patents

計器制御方法および装置

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JPS63184104A
JPS63184104A JP62091835A JP9183587A JPS63184104A JP S63184104 A JPS63184104 A JP S63184104A JP 62091835 A JP62091835 A JP 62091835A JP 9183587 A JP9183587 A JP 9183587A JP S63184104 A JPS63184104 A JP S63184104A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分it ) 本発明はプロセスのモデル化システムに関し、さらに詳
しくは、プロセスをモデル化するコンピュータ・システ
ムに関する。
(従来の技術) 現在、プログラミング作業をより理解しやすく直観的に
認識しやすくすることによって、プログラマの生産性を
向上する超高水準プログラミング官話が強く望まれてい
る。コンピュータ・プログラミング手法の高度の教育を
受けていないユーザによるコンピュータの使用が高まる
に伴りて、ユーザのプログラミング技側とコンピュータ
・システムとやりとりする能力が、コンピュータ・シス
テムの利用効率を最適化する上でしばしば制約要因とな
る事態が起こっている。
コンピュータ・システムのプログラミングを効率よく行
なうには、ユーザが修得しなければならない問題が多数
あり、これらは微妙な複雑さを含んでいる。例えば、代
表的な初期コンピュータ・システムは、多数のプログラ
ムを含むソフトウェア・サブシステムから構成されてl
J)るの力< −I’ll的であり、かかるプログラム
は、多くの場合、1ないし2以上のサブルーチンを利用
してしする。1つの代表例として、ソフトウェア・シス
テムは多数のプログラム間の活動を調整する役割をもち
、各プログラムは多数のサブルーチン間の活動を調整す
る役割をもっている。しかし、多数のプログラムを調整
する手法は、多数のサブルーチンを調整する手法と異な
るのが普通である。さらに、プログラムは単独で稼動す
るのに対し、サブルーチンは普通単独で稼動できないこ
とから、プログラムをソフトウェア・システムとリンク
させる手法4fサブルーチンをプログラムとリンクさせ
る手法と異なるのが一般的である。このように複雑であ
るために、あるユーザがある分野の専門家であっても、
コンピュータ分野の専門家でない場合に(±、自分が使
用するために用意した強力なコンピュータ・システムを
効率よく利用すること力(困難である。
プロセスをモデル化するためにコンピュータ・システム
をプログラミングする作業は、かかるプロセスを概念的
にモデル化するとぎよく用いられる一連の数学公式や数
学ステップ、その他のプロシージャが、プロセスのモデ
ル化のためにコンピュータ・システムをプログラミング
する際に用いられる従来のプログラミング手法に厳密に
対応していないことがよくあることから、さらに複雑化
している。例えば、コンピュータ・システムのユーザは
、物理的なシステムを機能別にブロックに分割し、各ブ
ロックを実際のシステムやサブシステムに対応させる形
で、概念モデルを開発することがよくある。しかし、コ
ンピュータ・システムは、実際には、かかる概念化され
た機能ブロックに従って計算をしないのが通常である。
むしろ、各種サブルーチンの呼出しくCALL)を利用
し、いくつかの異なる主記憶場所から取り出したデータ
を利用することによって、ユーザが機能ブロックの形で
概念化できるプロシージャを実現している。したがって
、システムを概念モデル化すると共に、コンピュータ・
システムにそのシステムをそデル化させるためには、ユ
ーザはいくつかの異なる手法を修得しなけれはならない
。ユーザはコンピュータ・システムにそのモデルを構築
させるための手法に充分習熟していないことがよくある
ので、コンピュータ・システムを利用してかかるモデル
化を行なうときの効率は低下することになる。物理的な
システムをモデル化するためにコンピュータ・システム
を採用する分野として、計測分野がある。計器の代表的
な応用例として、周囲の環境から情報を収集する場合が
ある。それぞれの計器で収集できる情報の種類のいくつ
かを挙げると、例えば、電圧、距離、速度、圧力、振動
周波数、湿度、温度などがある。計測システムは、通常
、そのシステムを構成する計器類を制御し、各計器から
データを収集し、その分析、保管およびシステムの使用
者への表示を行なう。コンピュータによる計器類の制御
は、利用できる計器類が複雑化、多様化するに伴って、
その重要度が増している。
(発明が解決しようとする問題点) 近年、より効率的な方法で計測システムを構築する努力
がなされている。この種のシステムは、ハードウェアと
ソフトウェア構成要素が任意に組み合わされて構成され
るので、この作業は複雑化されている。計測システムの
自動化要求の高まりと、使用されるハードウェアとソフ
トウェアの組合わせの多様化とによって、より効率的な
方法でシステムを構築することがますます必要になりて
いる。
従来は、多くの計測システムは、個々の計器が物理的に
相互に結ばれて構成されていた0代表例として、各計器
は物理的な前面パネルを備え、そのパネルには、標識(
ライト)、つまみ、スイッチ類が組み合されて装備され
ている。かかる計測システムでのデータ収集と分析は煩
わしく、またエラーを犯しやすい、ユーザとのインタフ
ェースの面でも、集中制御パネルの採用により改善がな
されている。これらの改良システムでは、個々の計器は
配線で制御パネルに接続され、各前面パネルの個別的つ
まみ、標識、スイッチ類は共通の前面パネルに現れるよ
うにあらかじめ設定されているか、あるいは選択されて
いる。
もう1つの大きな進歩は、柔軟な方法で計器類とユーザ
とのインタフェースをとることができるコンピュータが
開発されたことである。かかるコンピユータ化された計
測システムでは、ユーザは手操作による前面パネルから
でなく、端末がインタフェースとなって、コンピュータ
・システムのソフトウェア・プログラムとやりとりをし
ている。これらの初期改良型計測システムは、それより
以前のシステムよりも、試験計器を連結し制御する上で
性能効率が大幅にすぐれている。
これらのシステムにはさらに別の問題が起こっている。
つまり、かかる改良型計測システムの制御に使用される
コンピュータ・プログラムを、例えば、機械コード、F
ORTRAN 、 BASIC%Pa5cal。
ATLASといった、従来のテキスト指向プログラミン
グ言語で書く必要があることである。しかるに、従来の
ように計測システムを使用するユーザは、多くの場合、
プログラミング手法の高度の教育を受けていないので、
かかるシステムを構築するためには、プログラマが介入
して、計測データの制御と分析のためのソフトウェアを
書く必要があった。したがフて、これらの計測システム
におけるソフトウェア構成要素の開発とその保守は、多
くの場合、困難になっている。
初期のコンピュータ援用計測システムに問題がある理由
のいくつかを挙げると、例えば、次の通りである。(1
)テキスト指向プログラミング言語は直観による認識が
困難であり、計測システムのユーザになじみにくいこと
、(2)従来のプログラミング言語でプログラムを書い
ても、そのままでは、複数の個別計器の並行活動をサポ
ートでとないこと、(3)コンピュータ・プログラムに
採用されている概念は、多くの場合、計測システムの計
器ハードウェアに採用されている概念と異なること、(
4)コンピュータ・プログラムのソフトウェア・モジュ
ールは計測システムのハードウェアのモジュール化に整
合しないので、ソフトウェアとハードウェアとの相互交
換が困難であること、(5)コンピュータ・ソフトウェ
アの設計、構築、および修正手法は、計測ハードウェア
・システムを開発する際のそれぞれの手法と大幅に異な
ること、などである。
一般的なプログラム設計手法は、データの流れを図式化
することによって行なわれる。データの流れ図を作成す
るときは、オペレーションを配列することによって行な
われ、この配列はユーザが明示的に指定するのではなく
、データの相互独立性によって黙示的に指定されるのが
代表的である。データ流れ図を作成する利点は、並行処
理方式をコンピュータ・システムに取り入れることによ
り、システムの処理速度と効率が向上することにある。
しかし、設計手法としては、データ流れ図は条件付きま
たは繰返し機能を表現することが困難である。したがっ
て、データ流れ国手法を用いて設計を行なうことは困難
である。
テキスト中心のデータ流れソフトウェア・システムを開
発する試みが現在行なわれているが、いずれも成功して
いない。テキスト中心のソフトウェアと実際のデータ流
れとの並行性の認識が困難であることか成功しない理由
と考えられるが、データ流れをテキスト形式にすると、
データ流れを図形式にする場合と同じように条件付きと
繰返し機能が表現しにくいこともその原因である。
比較的プログラミングが容易であって、プロセスのモデ
ル化に使用できるシステムが要求されているのは、以上
の理由による。さらに、かかるシステムを採用する計測
システムの実現も望まれている。また、データ流れ手法
を採用すると共に、条件付き機能と繰返し機能を簡単な
方法で表現できるシステムに対する要望もある。さらに
、データの流れをテキストによるのでなく、図化で表現
するシステムが要望されている。
(問題点を解決するための手段) 本発明は以上述べた要求に応えるものである。
本発明の目的の1つは、プロセスをモデル化するシステ
ムを提供することにある。プロセスは、例えば、1つ以
上の入力変数と1つ以上の出力変数で特徴づけることか
てぎる。本発明によるシステムはコンピュータから構成
される。また、少なくとも1つの図を表示するためと、
実行命令を作りあげるための編集機能を備えている。図
とはプロシージャを図形的に表示したもので、このプロ
シージャによって1つ以上の人力変数から1つ以上の出
力変数が得られる。また、この図を通して、実行命令が
作られる。実行命令とは、表示されたプロシージャにほ
ぼ対応する実行プロシージャの性格をもつものである。
さらに、システムには、1つ以上の人力変数にそれぞれ
の値を代入して、実行命令を実行することによって、1
つ以上の出力変数のそれぞれの値を生成するための実行
サブシステムも備わっている。
本発明の別の目的は、プロセスを電子的方法でモデル化
する方法を提供することにある。プロセスは、例えば、
1つ以上の人力変数を受は取って、1つ以上の出力変数
を出力するものと特徴づけることができる0本発明の方
法は、少なくとも1つの図表示を電子的方法で作り上げ
るステップからなり、1つ以上の人力変数から1つ以上
の出力変数が得られるプロシージャを、その図表示で図
形的に表現するものである。図表示を電子的に作るステ
ップで図表示が作られると、表示されたプロシージャに
ほぼ対応する実行プロシージャの性格をもつ実行命令が
作り出される。それぞれの人力変数にはそれぞれの値が
代入される。実行命令が電子的に実行されると、それぞ
れの出力変数のそれぞれの値が生成される。
本発明の上記およびその他の特徴と利点は、以下に添付
図面を参照して詳述する各種実施例の説明から明らかで
ある。
(実施例) 本発明は、プロセスをモデル化する新規なシステムとそ
の方法に関するものである。以下、本発明の実施例とそ
の使用方法について、当業者が理解しやすい形で説明す
る。以下の説明では、応用分野とそれぞれの要求条件が
特定しているが、当業者なら容易に理解できるように、
種々態様に変更が可能である。また、本明細書中で定義
している一般原則は、本発明の精神と範囲から逸脱しな
い限り、他の実施例や応用分野にも適用が可能である。
したがって、本発明は図示の実施例に限定されるもので
はなく、本明細書に開示されている原則と特徴に矛盾し
ない限り、広い範囲に適用されるものである。
第1図は、本発明の実施例に係るプロセスをモデル化す
る第1システムの概要ブロック図20である。この第1
システム20は、ブロック図編集機能(エディタ)22
と、実行サブシステム24と、制御プロセッサ26とか
ら構成される0本実施例では、ブロック図編集機能22
と実行サブシステム24はソフトウェアで作られている
以下で詳しく説明するように、ブロック図編集機能22
は、入力変数の値から出力変数の値を得るときのプロシ
ージャを可視的にかつ図形的に表示するグラフィック図
を作って、それを表示するために使用される。このプロ
シージャは入力変数および出力変数と組み合わさって、
プロセスのモデルが構築される。さらに、ブロック図編
集機能22は、表示されるプロシージャにほぼ対応する
実行プロシージャの性格を備えた実行命令を作り上げる
。実行サブシステム24は、入力変数に少なくとも1つ
の値を割り当てて、実行命令を実行することによって、
出力変数の値を生成するものである0本実施例のブロッ
ク図編集機能22と実行サブシステム24は制御プロセ
ッサ26上に実装されている。
第2図は、本発明の実施例に係るプロセスをモデル化す
る第2システム28を示す、この第2システムは、第1
システムのブロック図編集機能22および実行サブシス
テム24とほぼ同一のブロック図41A集機能30と実
行サブシステム32とを備えている。第2システムは、
さらに、アイコン編集機能34と前面パネル編集機能を
備えると共に、第1システムのそれとほぼ同一の制御プ
ロセッサ38を備え゛ている。
第2システムからは、第3図に概要形式で示しているよ
うに、仮想計器40を作ることができる。この仮想計器
40は前面パネル42を備えており、ユーザはこのパネ
ルを通して対話しながら仮想計器40を使用することが
できる。以下で詳述するように、前面パネルには、仮想
計器40に与えられる入力変数と出力変数が図形で表示
される。仮想計器40は、さらに、アイコン44を備え
、このアイコンにより、仮想計器40を他の仮想計器(
図示せず)におけるサブユニットとして使用が可能であ
る。仮想計器40にはさらにブロック図46があり、こ
のブロック図は、前面パネル42に表示された入力変数
の指定値から出力変数の対応する値を前面パネル42に
出力するときに使用されるプロシージャを可視的に図形
で表現したものである。仮想計器40はそれ自体階層構
造になっており、そのブロック図46内でそれぞれのア
イコン48と50が、それぞれブロック52と54でそ
の概要を示している他の仮想計器を参照するようになっ
ている。
第4図の概要ブロック図は、第2図に示す第2システム
が組み込まれた計測システム28を示したものである。
計測システム56のうち、第2システム28のそれとほ
ぼ同一の構成要素は、第2システムの構成要素と同じ参
照符号に(°)を付けて示しである。計測システム56
はキーボード付き表示装置58と計器60を備えている
。本実施例では、制御プロセッサ38°とキーボード付
き表示装置58には、米国アップル・コンピュータ社製
のMacintosh Plusコンピュータが使用さ
れているが、同じくアップル・コンピュータ社製のMa
cintoshコンピュータの使用も可能である。
計測システム56は、計器の制御、計器からデータを収
集してそのデータの分析、そのデータの保管、およびそ
のデータの表示のために使用できる。第5図は絵による
前面パネルの詳細図62であり、これは°、前面パネル
編集機能36゛を用いて作ることができ、またキーボー
ド付き表示装置58を用いて表示することができる。第
5図の絵から理解されるように、同図は、計器60の前
面パネル例を実際にコンピュータで生成して、図形表示
したものである。第5図の図形表示は変数の入力情報を
表示するための物理的な制御ダイヤルとスイッチを示す
と共に、変数の出力情報を表示するための座標面形標識
を示している。さらに具体的には、第5図は、人力変数
データを設定するための円形回転ダイヤルとスライド・
スイッチを示している。この回転ダイヤルとスライド・
スイッチは各々、それぞれの矩形ボックスに対応してお
り、デジタル形式の変数入力データはデジタル化されて
ここに絵で表示される。絵図の前面パネルには、さらに
、変数出力データを絵で表示する座標面表示が含まれて
いる。入力用のスイッチ類と出力用の標識を図形で表現
したものは、メモリ・ライブラリに保管され、ユーザは
入力用スイッチ類や出力用標識のさまざまな異なる図形
表現の中から選んで、計器60をどのように制御し、ど
のような形でデータを得るかを、ユーザの直観で把握し
ながらそれに合ったパネル表示を作りあげることができ
る。
第6図は、前面パネル(図示せず)を参照するとき使用
できるアイコン64の絵図である。このアイコン64は
、アイコン編集機能34′を用いて目に見える形で作る
ことができる。アイコン64は特定の前面パネル(図示
せず)に対応している。以下で詳述するが、アイコン6
4は、ブロック図編集機能30°を用いて構築した階層
構造システムにおいてビルディング・ブロック(積み木
刀式)として使用できる。第6図の破線は、アイコン6
4と、対応する前面パネル(図示せず)のスイッチ類と
表示で図解されたそれぞれの変数入力データと出力変数
データに対応する2次元領域(またはホット・スポット
)との間に1対1の対応関係があることを示している1
例えば、前面パネルに入力データをサンプル列の形で人
力すれば、出力データはサンプルごとの電圧読取り値を
示す標識の形で得ることができる。この場合は、アイコ
ン64は、それぞれが入力サンプルのカウントとそのサ
ンプル・カウントに対する電圧読取り値に対応する2つ
の2次元領域68と66に分割することができる。
第7図は複数のソフトウェア・モジュールからなるメモ
リ・ライブラリを示したもので、各モジュールはそれぞ
れの前面パネルを表し、そのそれぞれの前面パネルを参
照するそれぞれの絵図アイコンに対応している。詳しく
は下述するが、ユーザはメモリ・ライブラリのアイコン
を使用して、ブロック図を作ることができ、また、前面
パネル[集機能36′またはアイコン編集機能34゛を
使えば、独自のそれぞれの前面パネルおよび対応するア
イコンを作って、ブロック図を作り上げることができる
。また、メモリ・ライブラリのアイコンと、ユーザが前
面パネル編集機能36°とアイコン編集機能34°を用
いて自身で作ったアイコンとを使用して、ブロック図を
作ることも可能である。
第8〜12図は、下述するようにブロック図編集機能3
0″を用いてブロック図を作るときに利用される構造を
図形表現したものである。第8〜12図に示されている
構造を利用すると、本発明の好適実施例で使用されるデ
ータ流れプログラミング手法を簡単な方法で通用するこ
とができる。
第8図はシーケンス構造、第9図は繰返しループ構造、
第10図は条件付き構造、第11図は無限ループ構造、
第12図は繰返しループ構造でのシフト・レジスタ(左
側)と無限ループ構造でのシフト・レジスタ(右側)を
示したものである。
第8〜12図に示す構造の図形表現は、それぞれの構造
に対応する実行命令と同様に、メモリ・ライブラリに保
管できることは勿論である。したがって、ユーザは図形
構造ライブラリを呼び出すことにより、第4図の計測シ
ステムの制御プロセッサ38°とキーボード付き表示装
置58の表示機能を用いて、これらの構造の任意の1つ
または2つ以上を表示することが可能である。
シーケンス構造は、第8図にその図形表現が示されてい
るように、データ流れ図を2つの部分図、つまり、シー
ケンス構造の境界の内側と外側を表す部分に分割するた
めのものである。外側の図はシーケンス構造と全く同じ
働きをし、その内容は、シーケンス構造境界線を横切る
各線の終端(またはホット・スポット)をもつアイコン
で置き換えられている。第8図は3つの図からなるシー
ケンスを示したものである。コンピュータのコンソール
画面で使用されるスペースを最小にするために、シーケ
ンス構造の1つの図だけが一時に表示されるようになっ
ている。構造境界の内側では、複数の図(図示せず)を
作って、順次に実行させることが可能である0図の順序
は、それぞれのシーケンス区内にそれぞれの番号で示し
である。この順序にある最初の図(番号0で示している
)がその実行を終えると、次の図が実行を開始する。こ
のプロセスはその順序内のすべての図の実行が完了する
まで繰り返される。
順序内の各図は、到来信号通路のサブセットを使用して
、送出信号通路のサブセットを出力する(送出サブセッ
トは相互に排他的であることが必要であるが、到来サブ
セットは任意である)。
これらの図のどれにも、制約なしで定数の使用が可能で
ある0図内で使用される変数はシーケンス構造に対して
局所変数であり、一度だけ割り当てることができる。変
数が割り当てられている図のあとに続く区内では、変数
は何度でも使用ができる。
本発明の好適実施例で用いられている流れ図原理によれ
ば、シーケンス構造は、すべての到来信号通路でデータ
が使用可能になるまでは実行を開始することがなく、ま
た、送出信号通路のいずれも、すべての図が実行を完了
するまではデータを出力しない。
第13図はシーケンス構造のブロック図を示したもので
ある。シーケンス構造はそれぞれの線72と74で入力
信号を受信し、それぞれの線76.78、および80で
それぞれの出力信号を出力するように結合されている。
入力レジスタ82と84は入力データを収集するための
ものである。デコーダ86はどの計算要素と制御要素(
またはそのどちらか)88.90.92を選択するかを
判断するためのもので、シーケンス・カウンタ94はそ
れぞれの要素88.90,92間の順序付けを行なうと
きのカウントをとるためのものである。すべてのデータ
入力が現れると、ANDゲート96の出力は真(TRI
IE) eなる。これにより、計算要素と制御要素(ま
たはそのどちらか)88(これが最初に選択された要素
とする)で計算が開始される。制御要素88が計算を完
了すると、その出力はレジスタ98に格納される。
また最初の要素が計算を完了したときは、シーケンス・
カウンタ94は1が加算される。デコーダ86は2番目
の計算要素90を選択することになる。ANDゲート9
6の出力は再び真になり、2番目の要素90で計算が開
始される。2番目の要素90の出力は出力レジスタ10
0に格納される。
このシーケンスは3番目の要素92に対して繰り返され
、その出力は出力レジスタ102に格納される。3番目
の要素92での計算が完了すると、すべての計算で得た
出力データは、以下で詳しく説明するように、ブロック
図システムの他の計器(図示せず)で利用されることに
なる。
繰返しループ構造は、その図形表現を第9図に示すよう
に、データ流れ図を2つの部分に分割する点でシーケン
ス構造と似ている。内側図にループの本体が収められて
いる。繰返しループ構造の境界線を横切る(8号通路は
変形が加えられるのが代表的である。到来データは、構
造内部のデータが外部より次元が1つだけ少なくなるよ
うに、最大次元において指標付けが行なわれる。送出デ
ータは逆の変形が行なわれる。
境界を横切る信号通路はすべて、指標付は次元の寸法が
同じでなければならない、ある信号通路での指標付けを
禁止することも可能であるが、その場合には、データは
各繰返しで利用できる定数であるかのように振る舞う、
送出信号経路で指標付けを禁止すると、データ値は反復
的に重ね書きされ、最後の値だけが伝播して繰返し構造
から出ていく。繰返しループ構造の本体内で定数として
振る舞う特殊変数として、繰返し数Nと繰返し番号また
は指標iの2つがある。通常、実行される繰返し数は、
到来信号通路に対して指標付けされる次元の寸法によっ
て自動的に設定される。到来信号通路がない場合には、
スカラ値を明示的に変数と結び付けて繰返し数を指定す
る必要がある。
繰返し番号は、その値が最初の繰返しではO1各繰返し
が終るごとに1ずつ増える点を除けば、区内の定数と同
じである。
繰返しは相互に独立しているので、原則的には、どの順
序でも、あるいは 完全に並行に実行ができる。ただし
、古人不能な仮想計器(例えば、物理的(実)計器を取
り扱ったり、それとやりとりする計器のように、自身と
並行に実行ができない仮想計器)が使用される場合は別
である。
その場合には、繰返しは厳密に順次に実行されることに
なる。データ流れ原理によれば、ある繰返しループの実
行を開始するためには、すべての人力が使用可能になっ
ていなければならない、さらに、実行が完了すると、す
べての出力が生成される。
第14図は、繰返しループのブロック図104を示した
ものである。繰返しループ構造は、配列要素を一度に1
個ずつ処理し、配列内のデータの操作を行なう、各要素
のデータはそれぞれの入力バッファ106と108に順
次に格納される。カウンタは0からそのカウントを開始
する。最初のデータ要素が両方の人力バッファ+06と
108の両入力端にあるとぎは、計算/制御要素112
はそれぞれの出力バッファ114と116に保管すべき
出力を生成する。この時点で、カウンタ110は1が加
えられ、このプロセスは配列内の2番目のデータ要素に
対しても繰り返される。このようにして、カウンタ11
0がN−1に達して計算回数がNになるまで繰り返され
る。その時点で1サイクル完了信号が比較器118から
出力される。それぞれの出力バッフ7114と116に
保管された出力信号は他の計算計器(図示せず)で利用
可能になる。
条件付き構造は、その図形表現を第10図に示すように
、外観的には、画面スペースを使用する点でシーケンス
構造と似ているが、その境界を横切る信号通路の扱い方
が異なる。つまり、どの場合も、条件付き構造図は到来
信号通路のどのサブセットでも使用できるが、すべての
送出信号通路を生成する必要がある点で異なる。データ
流れ原理によれば、実行を開始するためにはすべての入
力が用1弦されていなければならない。さらに、実行が
完了すると、すべての出力が生成される。
構造境界上にケース選択端子で終了する信号通路が必要
である。最も単純なケースでは、プール代数のスカラ値
がセレクタに結ばれて、ケースO(偽)かケース1 (
真)が選択される。一般的ケースでは、スカラ数がセレ
クタに結ばれる。セレクタが指定されたケースの範囲内
にない場合に使用されるように、特殊な図(省略時のケ
ース)を指定することも可能である。
第15図は条件付き構造に対応するブロック図120を
示したものである0条件付き構造のブロック図120は
、シーケンス構造のブロック図70の場合とほぼ同じで
ある0条件付き構造のブロック図120は、それぞれの
入力レジスタ122と124、デコーダ126、AND
ゲート128.3つの計算/制御要素130.132.
134、および3つの出力レジスタ136.138.1
40を含んでおり、これらはすべて第15図に示すよう
に結合されている1条件付き構造のブロック図120の
動作は、ブロック図120のデコーダ126が線142
に用意されたケース選択人力によフて直接制御されて、
図が1つだけ選択される点を除けば、シーケンス構造の
ブロック図70のそれとほぼ同じである。
無限ループ構造は、その図形表現を第11図に示すよう
に、この構造図の内部がループの本体を表す点で繰返し
ループ構造と考え方が同じであるが、無限ループ構造の
境界を横切る信号通路が通常、指標付は変形を加えられ
ない点が異なる。無限ルニブ構造の本体内には、2つの
特殊変数が使用される。a返し番号または指111[i
と再循環フラグQである。繰返し番号は0から始り、各
繰返しが終るごとに1が加えられる。プール代数値また
は式は再循環フラグに結ばれている。再循環フラグが未
結合のままならば、これは「真」定数を結合したのと同
じである0本実施例で通用されるデータ流れ原理によれ
ば、実行を開始するためにはすべての人力が用意されて
いなければならない。
さらに、実行が完了すると、出力が生成される。
第16図は第11図に図示の無限ループ構造の図形表現
に対応するブロック図144を示したものである。動作
時には、両方の人力レジスタ14Bと148でデータ入
力が使用可能になると、ANDゲート150の出力は真
になり、計算/制御要素152が動作可能になる。計算
を終えると、出力データがそれぞれの出力レジスタ15
4と156に格納される。最初のループが完了すると、
カウンタ158は1が加えられ、サイクルが再び開始す
る。このプロセスは、線!60に用意された再循環フラ
グが偽になるまで続けられる。
出力データは各サイクルが終るごとに現れる。
それぞれのループ構造内だけで使用するために用意され
た特殊な構造は、シフト・レジスタである。シフト・レ
ジスタが組み込まれた各ループ構造のそれぞれのタイプ
を、図形で表現したのが第12図である。シフト・レジ
スタを使用すると、データ流れ面内をサイクルさせる必
要がなくなるので、その結果が理解しやすく、正確にな
る。シフト・レジスタは、すべてが同じ型と次元をもつ
2ないしそれ以上の変数が配列された集合として働く。
集合内の最初の変数はループ本体図の出力となり、ルー
プ構造の右側の境界上に置かれている。
集合の他の変数はループ本体図の人力となり、同じレベ
ルでループ構造の左側の境界上に置かれている。
各ループ繰返しが完結すると、シフト・レジスタの出力
変数からのデータはシフトされて、最初の入力変数の中
に収められ、最初の入力変数の以前の値はシフトされて
、2番目の入力変数の中に収められる。
第17図は、シフト・レジスタを含む繰返しループ構造
の動作を説明したブロック図162である。シフト・レ
ジスタはそれぞれラッチ164と166で構成されてい
る。第17図のブロック図162(シフト・レジスタを
もつ繰返しループ構造を示している)の動作は、計算入
力が与えられると、前のサイクルからシステムのフィー
ドバックが得られる点を除けば、第14図のブロック図
104(シフト・レジスタが除かれた繰返しループ構造
を示している)と大体同じである。
ループ・カウンタ168からの出力は比較器170によ
って検出される。最初のループでは、マルチプレクサ制
御回路172がそれぞれのプリセット・ゲート174と
176からブリセレクト入力を選択する。他のすべての
サイクルでは、それぞれのラッチ164と166が選択
される0選択された人力は計算/制御要素1フ8に送り
込まれる。入力バッフ1180からのデータも計算要素
178に送り込まれる。各サイクルが終ると、計算され
た出力データがそれぞれの出力バッフ7182と184
に送り込まれる。比較器170がN−1までになると、
このプロセスは完了し、出力データを次の計器(図示せ
ず)に渡すことができる。
以下では、第1システム20、第2システム28、およ
び計測システム56のそれぞれのブロック図編集機能2
2.30および30°、ブロック図編集機能22.30
.30′と実行サブシステム24.32.32°の動作
の理解を容易にするために、データ流れ原理と仮想計器
データ構造図について説明する。
第18図は、データ流れシステム例のブロック図186
である。このブロック図186は、人力データを累算す
る3つの人力レジスタ188、+90.192を含んで
いる。すべての人力データが現れると、直ちに、AND
ゲート194の出力は真になり、計算/制御要素196
は計算を開始する。計算要素196は出力データの生成
を開始し、このデータはそれぞれの出力レジスタ198
.200.202に格納される。すべての出力データが
用意されると、出カドークンが計算要素196によって
生成され、出力データが次のシステム(図示せず)に送
ることが可能であることを知らせる。このことから理解
されるように、計算要素は2つ以上のサブシステム(図
示せず)の組合わせにすることが可能である。
第19a図は仮想計器のデータ構造図である。
第1図の第1システム20.第2図の第2システム28
、および第4図の計測システム56は、各々、第19a
図のデータ構造図に示されている原理を採用している。
第19a図に図式化しているようなデータ構造図を採用
してシステムを構築すると、第18図に示すような拡張
データ流れ図が作成できるという利点がある。
さらに、第19a図に示すようなデータ構造を作成する
と、実行命令を図形形式で作ることができるシステムが
構築できるという利点がある。具体的には、実行命令は
、表示されたプロシージャに従って少なくとも1つの入
力変数から少なくとも1つの出力変数が得られるような
可視的表示を作ることによって作ることができる。さら
に、実行命令は、ある特定の入力変数に値が割り当てら
れたとき、対応する出力変数の値が可視的表示に示され
たプロシージャに従って得られるように作ることができ
る。また、図形表示から成るブロック図の構造に応答す
る形で実行命令を作ることも可能である。従って、ユー
ザは該当の可視的表示を作るだけで、実行命令を作るこ
とができる。
さらに、第19a図に示すようなデータ構造を用いてデ
ータ流れ原理を取り入れると、並行処理が行なえるので
、実行命令の実行速度が高速化するという利点が得られ
る。
第19a図は、仮想計器をシステムにおいて具体的に表
現したものである。ボックス8a〜8にはシステムにお
けるオブジェクトを概念化して示したもので、オブジェ
クトはそれぞれ特性が明確に定義されている。オブジェ
クト8i、8j、8には陰影ボックス8sにまとめられ
ており、ある特性を共有して、あるクラスのオブジェク
トを構成している。
第19b図は第19a図の構造図に適用される凡例を示
したものであるが、矢印付きの実線は1対多数の関係を
もつことを示している。つまり、発生源オブジェクトは
0個または1個以上の宛先オブジェクトを含んでいる(
例えば、0個または1個以上の車輪を含む車両)、矢印
付きの波状線はl対lの関係があることを示す、つまり
、発生源オブジェクトは0個または1個の宛先オブジェ
クトを参照することができる(例えば、図書館の図書は
貸し出されていることもあれば、貸し出されていないこ
ともある)、。
線8nは、仮想計器8bに多数の制御機構が装備された
前面パネルがあることを示している。制御機構はクラス
タ形にすることも可能であり、その場合には、線8pに
示すように多数の付属制御機構から構成される。!!8
qは仮想計器に多数の端子8dをもつアイコンが含まれ
ることを示す。
線81は仮想計器に多数のブロック図8eも含まれるこ
とを示す。
本発明のシステムでは、仮想計器は図を1つ含むか、1
つも含まないかのどちらかである。基本的計算を表す組
込み仮想計器には図はない、線8rは、ブロック図にノ
ード・クラスのオブジェクトが多数含まれることを示す
、ブロック図は自己参照ノード8iを1つだけと、任意
の個数の構造ノード8jまたは計器使用ノード8にとを
含んでいる。線8tは、構造ノードが多数の分割図から
なることを示す。
シーケンス構造または条件付き構造は1つまたは2つ以
上の分割図を含んでおり、また繰返しループ構造または
無限ループ構造は分割図を1つだけ含んでいる。線8m
は計器使用ノードが別の仮想計器を参照するために使用
されることを示す。
計器用ノードは仮想計器を実時間で参照することができ
る。あるいは仮想計器が収集した以前のデータを参照す
ることもできる。線8uはノード・クラスの各オブジェ
クトが多数の端子8gをもっていることを示す、線8v
はブロック図に多数の信号通路8fも含まれることを示
す、各信号通路は線8wで示すように多数の端子を含ん
でいる。
端子は信号通路ごとに最高1つあり、これは信号の発生
源として指定されている。信号通路に含まれる端子はノ
ードにも含まれている。しかし、信号通路にないノード
に端子があることもある。信号通路にある端子は異なる
ノードにあるのが代表例である。線8yと82は、各端
子が前面パネルの制御機構またはブロック図の制御(例
えば、定数)を参照できることを示す、端子は制御を1
つだけ参照し、前面パネル上かブロック図上のどちらか
にある。
Fs 20 a −1図は、第2図または第4図に示す
   −ようなブロック図編集機能を使用゛するブロッ
ク図例の構造内で各ステップが順次に実行されるときの
コンピュータ画面の表示を示したものである。
(第1図のブロック図編集機能も同じ働きをするが、ユ
ーザが構築した前面パネル用のアイコン編集機能や前面
パネル編集機能が含まれていない点が異なる。) 具体的には、第20a図では、制御つまみが前面パネル
に配置されており、その関連端子は自動的にブロック図
に置かれる。システム表現図は仮想計器を示しており、
図には、自己参照ノードと、この自己参照ノードにおい
て前面パネルの制御機構を参照している端子とが含まれ
ている。
第20b図では、制御グラフが標識の形で前面パネルに
配置されており、その関連端子は自動的にブロック図に
置かれ、その端子と他方の端子との相対位置は、グラフ
とつまみとの位置関係と同じになっている。これにより
、グラフにテキスi・、ラヘルを付けなくても端子が区
別できる。
第20c図では、値20をもつ定数がブロック図に置か
れており、これは自己参照ノードに結ばれた別の端子と
制御によってシステム表現に反映されている。
¥E20dでは、組込み仮想計器を参照するアイコンが
ブロック図に置かれている。(このブロック図は、別の
見方として、アイコン自体でなくアイコン端子を表示す
ることも可能である。)システム表現図には、仮想計器
図において計器で使用するタイプの別のノードと、参照
された仮想計器の端子と制御に対応する3つの端子と制
御が示されている。
第20e図では、繰返しループ構造がブロック図に置か
れている。システムが表現したものは、ブロック図内に
構造ノードを、ループ変数の端子および制御と一緒に表
示している。繰返し番号はループ内からのみアクセスが
できるが、繰返し限界はそれを参照する2つの端子、つ
まり、構造ノード内の端子と構造ノード内のブロック図
の自己参照ノード内の端子が示すように、ループの内側
と外側で使用ができることに注目されたい。
第20f図では、別の組込み仮想計器を参照するアイコ
ンが繰返しループ構造の内部に置かれて、いる。
第20g図では、前面パネルのつまみに関連する端子と
ループ構造のループ限界端子とがワイヤで結ばれている
。前面パネルつまみ端子は信号発生源であると判断され
る。
第20h図では、繰返し番号端子とループ内の仮想計器
上の端子とがワイヤで結ばれている。この信号通路はル
ープ構造分割回内に完全に位置している。システムが表
現したものは、繰返し番号端子と計器使用ノード上の端
子をもつ信号通路を示している。繰返し番号端子は信号
発生源であると判断される。
第20i図では、定数がループ内の仮想計器の端子とワ
イヤで結ばれている。この場合には、ワイヤは端子と制
御が対で作成されるように構造境界を横切っており、ま
たワイヤは2つの信号通路、つまり、ループ構造の外側
の信号通路と内側の信号通路とに分割されている。定数
は外側信号の発生源端子であると判断され、境界にある
内側端子は内側(3号の発生源と判断される。
第20jでは、ループ内側の仮想計器とループ外側の仮
想計器とがワイヤで結ばれている。このワイヤは2つの
信号通路に分割されるように境界を横切っている。外側
のワイヤが太くな)ているのは、配列信号通路を表すた
めである(これの詳細は下述する)。
第20に図では、繰返し番号端子が外側板想計器上の端
子と結ばれている。ワイヤは2つの信号通路に分割され
るように境界を横切っている。内側信号通路は、繰返し
番号端子を起点とする既存信号通路と結合されている。
この場合も、外側のワイヤは太くなっている。
第201図では、ループ外側の仮想計器の出力は前面パ
ネルのグラフに関連する端子と結ばれている。このワイ
ヤ・パターンは、クラスタ信号通路を表していることを
示している(これの詳細は下述する)。
(作用) 次に、第1システム20.第2システム28および計測
システム56のそれぞれの実行サブシステム24.32
および32°の動作について説明する。
仮想計器の実行の最初のステップは、そのブロック図を
実行することによって行なわれる。ブロック図の実行の
最初のステップは、そのブロック図の自己参照ノードに
含まれる端子を走査することによって行なわれる。信号
の発生源となる各端子ごとに、データ・トークンが端子
によって制御参照から端子自体に移される。ブロック図
実行の第2ステツプでは、ブロック図内の各ノードのト
ークン短カウントがそのノードへの人力信号数に初期設
定される。ブロック図実行の第3ステツプでは、信号が
自己参照ノードから伝播される。ノードからの信号伝播
は、ノードの端子のすべてを走査することによって行な
われる。信号の発生源となる端子ごとに、端子上のデー
タ・トークンは12号通路の各宛先端子にコピーされる
。各トークンが宛先端子に2かれるたびに、端子を含む
ノートの短カウントが減分される。このプロセスでカウ
ントがゼロになると、そのノードは実行されるようにス
ケジュールされる。
ノード実行の最初のステップは、トークンをノードの端
子から参照制御にコピーすることによって行なわれる。
第2ステツプはノードのタイプによって決まる。実時間
仮想計器を参照する計器使用ノードのときは、次の実行
ステップでは、トークンがノードの制御から仮想計器の
制御にコピーされ、仮想計器が実行される。仮想計器の
以前に保管されたデータを参照する計器使用ノードのと
きは、該当するデータ・レコードからのトークンが読み
込まれて、ノードの端子上に置かれる。シーケンス構造
のノードのときは、次のステップでは最初の分割図が実
行される6条件付き構造のノードのときは、次のステッ
プでは、選択された制御上のトークンの値が示す分割図
が実行される。
繰返しまたは無限ループ構造のノードでは、次のステッ
プで繰返し番号制御上のトークンの値がゼロに設定され
て、分割図が実行される。自己参照ノードのときは、次
のステップでは、自己参照ノードがある図を含んでいる
ノードまたは仮想計器の次の実行ステップが実行される
ノード実行の第3ステツプもノードのタイプによって決
まる。計器便用ノードまたは条件付き構造ノードのとき
は、出力データ・トークンは信号通路に沿って伝播する
。シーケンス構造ノードのときは、もしあれば、次の分
割図が実行され、なければ、出カドークンが伝播される
。ループ構造ノードのときは、シフト・レジスタはクロ
ックがとられ(データがシフトする)、繰返し番号が増
分され、該当するものがあれば、分割図が実行される。
なければ、出カドークンが伝播される。
仮想計器の第2実行ステップでは、データ・ログ記録が
働いていれば、前面パネル制御上のトークンがログに記
録される。仮想計器の第3実行ステップでは、トークン
が仮想計器の標識から計器使用ノードの出力端子にコピ
ーされ、計器使用ノードが次のステップを実行するよう
にスケジュールされる。仮想計器実行の第3ステツプは
、計器使用ノードの要求を受けて仮想計器が実行された
場合にだけ実行される。仮想計器が対話で実行されたと
きは、第3ステツプは実行されない。
第21図は、本発明による計測システム204のハード
ウェア構成図である。システム204はGPIB(汎用
計器バス)とのインタフェースを備えたマツキントシュ
・コンピュータ206と、テクトロニクス5010関数
発生器208と、フルーグ8840Aデジタル・マルチ
メータ210と、テスト対象装置212とで構成され、
これらは図示のように接続されている。従来は、試験計
器208と210とデータのやりとりを行ない、テスト
対象装置212に関する測定値を収集し、形式化し、実
時間で表示するためのプログラムをRAS I Cなど
のコンピュータ言語で作成するという方法をとって、こ
の測定を自動化していた。
第22図は、第21図の設計例の場合の完成されたブロ
ック図をコンピュータが生成した表示図面を示したもの
である。このブロック図は計器の動作を作図プログラム
で表現したものである。ここには、計器の要素間の相互
接続、信号通路、および他の仮想計器との関係が示され
ている。同ブロック図の左上に示すように、4個の前面
パネル入力制御がrRai+G)Jアイコンに接続され
ている。
このアイコンは入力の最大値と最小値、ステップ数、お
よびリニヤまたはログ・ステップを示すフラグを受は取
り、サンプル点(本実施例のケースでは、測定周波数)
の配列を出力として生成する組込み関数である。出力は
太い線になっているが、これはデータ・タイプが配列で
あることを示す。
ブロック図の中央の大きな四角の領域は、繰返しループ
構造である。この領域の内部に置かれた図は複数回、つ
まり、i −Q to N −1まで実行される。この
繰返しループへの入力は、左側に示すように、振幅と周
波数の配列である。振幅はループ境界を横切るときと同
じデータ・タイプのままになっている。しかるに、配列
は、線の種類が変っているように、ループ境界を横切る
とき自動的に指標付けが行なわれ、繰返しごとに1個の
配列要素を出力する。ループ・カウント(左上隅のN)
とは結ばれていないので、入力配列の長さは省略時解釈
によって繰返し数として使用される。
繰返ループ内部には、2個の仮想計器アイコンがある。
最初のアイコンは振幅と周波数を入力として受は取り、
該当するIE5ε−488操作を実行して第21図の関
数発生器208を設定するものである。2番目のアイコ
ンは該当のIEEE−488操作を実行して、第21図
のマルチメータ210から電圧測定値を得るためのもの
である0点線は、データ流れがないことを示すが、アイ
コンを順次に実行させるものである。これらの2個のア
イコンは高度の組込みIEEE−4118関数を使用し
てマルチメータ210とやりとりする単純設計の仮想計
器を表したものである。
繰返ループが繰り返えされるたびに、1個の電圧測定値
が得られる。右側からループを出るとき線の変化で示す
ように、値の配列が得られる。グラフ関数はこの配列と
周波数の配列を人力として受は取り、前面パネルのグラ
フ標識に対応するデータ構造を出力として生成する。繰
返ループ構造は図形で表現されるので、プログラムが読
みやすくなる。前面パネルとブロック図が完成すれば、
計器は使用準備状態になる。計器の操作は前面パネルか
ら行なう、計器を実行するには、ユーザは入力制御を構
成に組み入れ、画面の上方にあるGoボタンを「クリッ
クする」だけでよい(これについては下達する)。
五1」0と1立 本発明の上述した実施例はソフトウェアで作られている
0本実施例で使用しているプログラム・リストのコピー
は、本明細書の付録に添付しである。以下では、アップ
ル社Macintosh Plusコンピュータまたは
同社Macintoshコンピュータを用いて作られた
本実施例の動作について説明する。以下の説明はあくま
でも例であり、これに尽きるものではなく、本発明の実
施例の動作原理を説明するだめに例示したにすぎない。
以下の説明から理解されるように、動作原理は本発明の
範囲全体を完全に理解し、それを実施するために必要な
知識を修得してもらうためのものである。従って、本発
明の保護範囲とその内容はいかなる場合も、以下の説明
に限定されるものではない。
本実施例で採用されている機能の使い方について説明す
る。まず、表示メニューを説明し、このメニューから選
択できる機能について説明する。
次に、フィボナッチ数を計算するアプリケーション・プ
ログラム例を説明する。
始動するには、PROTOアイコンを2回クリックすれ
ばよい。PROTOアイコンは第23a図に示しである
オーブンした画面は第23b図に示しである。
この画面は前面パネルのウィンドウとなるもので、ここ
に制御を置くことができる。メニュー・バーの下にある
ツールと制御については、後述する。
第24図はFILEメニューの内容を示したものである
。この画面と後続の画面の絵から、枠で囲まれた項目を
選択できる0点で描かれた項目はまだ稼動するようにな
っていない、NEW、 0PEN、 CLO5E。
5AVE、 5AVE As、、、項目は、マツキント
シュ・プログラムがアップル社のユーザ・インタフェー
スに関するガイドラインに従っていれば、他のどのプロ
グラムにおいても同様に稼動する。 NEWは新しい計
器をオーブンし、0PENは既存の計器の名前で対話ボ
ックスを起動し、CLO5Eは現在の計器をクローズし
、5AVEは現在のファイル名で計器を保存し、5AV
E As、、、はユーザが指定した計器名で現在の計器
のコピーを保管するものである。0PENDr八GRA
Mへブロック図のウィンドウをオーブンするものである
。これの使い方は後述す゛る。 QIIITはPROT
Oから出て、ユーザをファインダに戻すものである。
第25図はEDITメニュー選択項目を示している。こ
のメニューからはCLEARだけが選択されて働くので
、簡単である。 (:LEARは活動状態のウィンドウ
から項目を除くときに使用するものである。例えば、選
択したワイヤや構造をブロック図ウィンドウから除いた
り、制御を前面パネル・ウィンドウから除いたりする場
合である。
第26図はFORMATメニューを示している。このF
ORMATメニューからは5つの項目が選択できる。
最初)2 ”) (7) FULL 5CREENとT
ILEは画面表示を変更するものである。FULL 5
CREENオプシヨンを選ぶと、ウィンドウを重ねて表
示できる。 TILEオプションはウィンドウを重ねて
表示しない、 FtlLLSCREENとTILEオプ
ションは共に、それらを再度選択することで元に戻すこ
とができる。 TILEオプションはブロック図ウィン
ドウがオーブンしていないと、暗く表示される。
第27図はC0NTR0Lメニユーの内容を示したもの
である。 (:0NTROLメニユーが使えるのは、前
面パネル・ウィンドウが活動しているときだけである。
 NtlMERIC,5TRING、およびGRAPH
ICAL項目はある範囲内で稼動する。NUMERIC
項目を選択すると、第28図に示す対話ボックスが起動
する。このボックスには選択項目が多数用意されている
が、現在このボックスから選択できるのはいくつかだけ
である。ボックスの左側の途中にある小さな絵文字から
は、画面のスタイルが選択できる。
選んだ絵文字をクリックすると、その絵図が反転されて
表示される。1旧MUM、 MAXIMUM、およびD
EFAULTはこれらの隣り合うフレームを選択し、そ
こに所望の値を入れると働く。配列は、次元の寸法を選
択し、ARRAY DIMENSIONSの左側のフレ
ームにその寸法を入れることによって指定することがで
きる。各配列寸法内の要素の個数は、1〜8の番号が付
いた次元フレームにそれぞれの値を入れることによって
指定する。 INDICATOR0NLYボツクスを選
択すると、制御は前面パネル上で受動標識となる。5H
OW DIGITAL READOLITを選択すると
、制御の読取り値がデジタルで表示される。制御の現在
値は、制御自体を変えるか、あるいは値を選んでキーボ
ードから入れて読み出したデジタル値を変えることによ
って、変更ができる。
C0NTR0Lメニユーは、ブロック図ウィンドウが活
動中のウィンドウであるときは暗く表示される、前面パ
ネル・ウィンドウを活動ウィンドウにすれば、このメニ
ューは使用可能になる。
第29図は5TRING制御の対話ボックスを示したも
のである。ストリング制御に値を入れることにより、制
御または標識として使用される。この機能はコマンド列
やアドレス列を送って、GPIBに書き出したり、それ
から読み取ったりするときに使うものである。
第30図はGRAPHICAL制御の対話ボックスを示
したものである。この制御はグラフを表示するために使
用される。これは選択したINDICATOR0NLY
ボツクスと併用する必要がある。
FIJNCTIONメニュー名は、前面パネル・ウィン
ドウが活動しているときは暗く表示される。これはブロ
ック図ウィンドウが活動ウィンドウになると使用可能に
なる。
第31図は前面パネル・ウィンドウから表示されたFI
LEメニューと選択した0PEN DIAGRAM項目
を示したものである。この項目を選ぶと、ブロック図ウ
ィンドウがオーブンする。第32図は新しいブロック図
ウィンドウの画面である。
タイトルのないブロック図ウィンドウとタイトルのない
前面パネル・ウィンドウとは、図に示すように、黒丸(
・・・・)がタイトル線に表示され、C0NTR0Lメ
ニユー名が暗く表示されることによって区別される。ブ
ロック図は、FuNCTIONSメニューから項目を選
択することによって作成される。第33図はFUNCT
IONSメニューの内容を示したモ17)テ&ル、 5
PECIAL、ARITHMETIC,COMPARA
TIVEおよびINPIIT−OtlTPUT項目から
選択で診る機能はそのサブセットだけが稼動する。 5
TRING%5IGNAL。
PROCESSおよびCURVE FITからは1つの
機能だけが使用できる。メニュー・オプションの各々か
ら選択できる機能について順番に説明する。
FUNCTIONS メ:−ユ(7)SPECIALオ
プションから選択テキル機能ニハ、5TRUCTURE
S、5PECIAL ITEMSおよびC0N5TAN
TSがある0選択できる機能の各々について以下説明す
る。
従来のデータ流れはプログラミング言語とじて使うとき
いくつかの欠点があるが、本発明はこれらの欠点を解消
するために、図形演算子を採用している。これらの構造
は、代表的な構造化プログラミング手法で行なっている
ことを、データ流れ図で表現したものである。
2二之ヱ区碧】 最も単純な形のシーケンス構造では、データ流れ図は2
つの部分図に分割される。つまり、構造の内側図と構造
の外側図である。外側の図では、構造境界を横切る各々
の線に対してホット・スポットをもつアイコンがシーケ
ンス構造とその内容に代って表示される。
第34図は3図面からなるシーケンスを3次元図で示し
たものであるが、画面スペースを節約するために、図は
一度に1つしか表示されない、構造境界の内側には、複
数の図があり、これらは順次に実行される。この順序は
右上隅に数字で示される。順序内の最初の図が実行を完
了すると、次の図が実行される。このプロセスは順序内
のすべての図が実行を終えるまで繰り返される。順序内
の各図は到来する円弧をサブセットの形で使用し、出て
いく円弧をサブセットの形で生成する(出ていくサブセ
ットは円弧のファン・インを避けるために相互に排他的
になっているが、到来するサブセットは任意である)、
どの口内においても制約なしで定数が使用できる。ある
口内で使用される変数はシーケンス構造に対して局所変
数であるので、変数に値が割り当てられるのは一度だけ
である。変数が定義された図のあとに続く口内では、変
数は何度でも使用ができる。
シーケンス構造は到来するすべての円弧にデータが用意
されるまでは実行を開始しない、また出ていく円弧は、
すべての図の実行が完了するまでは生成されない、シー
ケンス構造境界自体で終了する円弧は最高で1個あり、
これはシーケンスにトリガをかける働きをする(シーケ
ンスを開始させるために存在しなければならないのは、
もう1つの入力だけである)、シーケンス構造境界を起
点とする円弧は、シーケンスが実行を完了したことを示
す準備信号として使用できる。
吹止±」竺二△11旦旦四二」:ゴ2)盪】繰返しルー
プ構造は、データ流れ図を2つの部分に分割する点でシ
ーケンス構造と似ている。内側の図はループの本体を表
し、N個の同じ図からなるシーケンス構造と似ている(
第35図)、繰返しループ構造の境界を横切る円弧は変
形が加えられるのが代表的である。到来する円弧は、構
造内部のデータが外側より次元が1つ少なくなるように
、最大次元において指標付けされる。出ていく円弧は逆
の変形が行なわれる。境界を横切る円弧はすべて、指標
付は次元の寸法が同じになフていなければならない、こ
の指標付けは禁止することができ、その場合には、到来
する円弧は各繰返しで利用できる定数の働きをする。出
ていく円弧に対して指標付けを禁止すると、その値は繰
返し重ね書きされ、最後の値だけが伝播して繰返し構造
から出ていく(この点がN個のシーケンス図の場合と異
なる)、最大次元は指標付けされたものが省略時価であ
るが、これはどの寸法にも変更が可能である。
繰返しループ構造の本体内で定数の働きをする特殊変数
が2つある。繰返し数(N)と繰返し番号または指標(
i)である。
実行される繰返し数は、指標付けされる次元の寸法によ
って自動釣に設定される。到来する円弧が1つもない場
合には、この変数にスカラ値を明示的に結び付けて、繰
返し数を指定する必要がある。他方の変数は繰返し番号
である(値範囲はCにおけると同様、0〜N−1である
)。
繰返しは相互に独立しているので、原則的にはどの順序
でも、あるいは並行に実行させることが可能である。た
だし、再入不能な仮想計器を使用する場合は別である。
その場合には、繰返しはN個の同一シーケンス図と同じ
働きをする。
通常の通り、繰返しループは到来するすべての円弧にデ
ータが用意されるまでは実行を開始しない。また、すべ
ての繰返しが実行を完了するまでは出ていく円弧にはト
ークンが生成されない。繰返しループ構造境界を起点と
する円弧は、ループが実行を完了したことを示す準備信
号として使用できる。
ケース(条件付ぎ)選択構造 第36図のケース(条件付き)選択構造は、画面の実ス
ペースの使い方の点でシーケンス構造と似ているが、各
ケース図が到来するすべての円弧を使用し、出ていくす
べての円弧を生成する必要がある点で、境界を横切る円
弧の取扱い方が異なる。通常の実行規則が適用される(
始動のためにすべての人力が用意されていること、すべ
ての実行が完了したあとすべての出力が同時に生成され
ること)。
ケース選択構造境界自体で終了する円弧が正確に1つ存
在していなければならない、これはケースのセレクタの
働きをするものである。最も単純なケースでは、プール
代数スカラ値がケースと結合されて、ケース0(偽)か
ケース1(真)かが選択される。一般的ケースでは、ス
カラ値(文字列の並びとして指定される場合は、文字列
変数)はセレクタに結合される。
セレクタが指定されたケースの範囲内にない場合に使用
するために特別な図(省略時のケース)を指定すること
も可能である。ケース選択構造境界を起点とする円弧は
、選択されたケースが実行を完了したことを示す準備信
号として使用ができる。
暦贋」ニニLユコユ己現工虹亜二≦/)適正無限ループ
構造は、内側図がループの本体を表す点で、繰返しルー
プ構造と考え方が類似しているが、無限ループ構造の境
界を横切る円弧に指標付けによる変形が加えられない点
が異なる。
無限ループ構造の本体内には2つの特殊変数が用意され
ている。1つは値が0で始まる繰返し番号であり、もう
1つは”WHILE一式の値が結び付けられる再循環フ
ラグである(未結合のままのときは、これは“WHIL
E (true)“と同じ働きをする)。
繰返しは関連づけられているので、無限ループも無限数
の同一シーケンス図と同じように動作するのが代表的で
ある0通常の実行規則が適用される。無限ループ構造境
界自体で終了する円弧は最高1つ存在でき、これはルー
プにトリガをかける働きをする(ループが開始するため
に存在しなければならないのはもう1つの人力だけであ
る)。
無限ループ構造境界を起点とする円弧は、ループが実行
を完了したことを知らせる準備信号として使用できる。
特殊なJ目:シフト・レジスタ ループ構造内だけで使用するために用意された特殊構造
が1つある。この構造とはシフト・レジスタである。シ
フト・レジスタを使用すると、データ流れ国内をサイク
ルする必要がなくなるので結果が理解しやすく、正確に
なる。シフト・レジスタは、すべてタイプと次元が同じ
である2ないし3個以上の変数が配列された集合として
働く。
この集合内の最初の変数はループ本体回内の左側ノード
でなければならない、シフト・レジスタを無限ループ構
造に組み入れるには、まず所望の構造を高輝度で表示し
、次にFtlNCTIONSメニュー項目からシフト・
レジスタを選択しなければならない、すると、無限構造
は2つのボックスがその左M(根ノード)に、1つのボ
ックスを右a(枝ノード)に表示する(第38図を参照
)。
無限ループの各繰返しが終結すると、本体内のすべての
シフト・レジスタは「クロック」がとられる、つまり、
枝ノードの値が最初の根ノードに置かれ、最初の根ノー
ドの値が2番目の根ノードに置かれる(以下同じ)。
無限ループの最初の繰返しに先立って、シフト・レジス
タの根ノードは偽、ゼロ、空文字列のどれかが設定され
る。これらの省略時初期値は、代替定数を指定するか、
あるいは任意の外部式からの入力円弧を用いてノードを
設定することにより変更することができる。
PROTOの い :フィボナッチ数の開本発明の実施
例の使い方を理解するには、実働仮想計器を作ることが
最善の方法である。以下では、コンビニータ・プログラ
ミングの入門書から引用した標準的な問題、つまり、フ
ィボナッチ数列の作成を例題として説明することにする
。以下では、CやPa5calといった従来のプログラ
ミング言語ではなく、本発明の実施例を使用して説明す
る。
フィボナッチ数列(l、1.2.3.5.8.13.2
1.34.、、)は、デージ−の花弁の数、ある文字列
を認識するまでに要する最大時間、矩形の最も好ましい
比率といった各種アプリケーションで発生する。これは
次の関係式で定義される。
f(1)・1 f(2) −1 f(n) ・F(n−1) −f(n−2)、n>2の
とき第3項から出発すると、各フィボナッチ数はそれよ
り前の2つのフィナボッチ数の和である。下達するフィ
ボナッチ計器では、フィボナッチ数列を生成して表示す
るための仮想計器を作成するために本実施例を使用して
いる。このために、繰返しループ構造の算術演算関数、
数値と図形制御、および定数といった、本実施例の特徴
のいくつかを利用している。
迫力 始動するには、PROTOアイコン上でマウス・ボタン
を2回クリックする。すると、第1図に示すような新画
面が現れる。仮想計器の構造は、前面パネルとブロック
図ウィンドウのどちらからでも始動できるが、制御用の
ラベルはまだ前面パネルにとり入れられていないので、
ブロック図ウィンドウから始動した方が簡単である。ブ
ロック図ウィンドウに移るには、FILEメニューを下
に引き出して、 0PEN DIAGRAMを選択する
。この選択により活動状態のブロック図ウィンドウがオ
ーブンする(第32図参照)、これで仮想計器を作成す
る準備状態になる。
次に、FuNCTIONSメニューを下に引き出して、
5PECI^Lを選択する。これを選択すると、機能が
表示される対話ボックスが生成される(第39図参照)
、対話ボックスの1行目に表示される機能は上述した通
りである。これらの機能は4つとも利用が可能である0
項目はカーソルをその上に移し、マウス・ボタンをクリ
ックすると選択される。これにより、対話ボックスはク
ローズし、選択された項目が活動状態のブロック図ウイ
ンドウ内に置かれる。第40図は、この方法でブロック
図ウィンドウに構築された”FOR”構造の例である。
FUNCTIONSメニューから選択された項目は常に
ウィンドウの中央付近に置かれ、前の項目が移動されて
いなければ、古い項目は新しい項目で隠されることにな
る。掴み手の絵文字を使えば、項目を選択して、活動ウ
ィンドウ内を自由に動かすことができる。メニュー・バ
ーのすぐ下の画面の左上隅にあるツール・パレット内の
掴み手の絵文字の上にカーソルを置いて、マウス・ボタ
ンをクリックすると、マウスを下に戻して活動ウィンド
ウ域に入り込ませたとき、カーソルは掴み手に変わる。
TABキーを使っても、このツールを変えることができ
る。TABを押すと、パレット内の次のカーソルが選択
される。
注意:掴み手の絵文字(アイコン)上の「ホット・スポ
ット」は親指と人差し指の付は根にある。
オブジェクトを移動する場合のように、いくつかの動作
では、オブジェクトを選択してからでなければ、動作を
実行させることはできない、ある構造を選択するには、
その「選択領域」を指定する必要がある。”FOR”構
造のオブジェクトは選択領域が2つある。オブジェクト
の右縁に沿った領域とその下縁に沿った領域である。第
41図にこれらの領域の場所を示している。掴み手のホ
ット・スポットをこれらの領域の1つに位置付けて、マ
ウス・ボタンをクリックすると、オブジェクトが選択さ
れる。ケース構造と”Do−W)IILE“構造は、こ
れらの境界に沿ってどこでも選択ができる。シーケンス
構造もその境界に沿ってどこでも選択できるが、シーケ
ンス内を前後にシフトさせる機能を実行する上限では選
択ができない。オブジェクトが選択されると、そのオブ
ジェクトは破線で示した可動ボックスで囲まれる。オブ
ジェクトは、掴み手をそのオブジェクト上に置いて、新
しい場所までゆっくりと進めてクリックすることによっ
て移動できる。マウスのボタンから手を放すと、オブジ
ェクトはその新しい場所で選択されたままになっている
。カーソルをオブジェクトから離して、クリックすると
、オブジェクトの選択は解除される。
作業中の構造の写しをとっておきたい場合が時々ある。
これを行なうには、FtlNCTIONメニューに戻り
、そこでもう一度5PECIALを選び、使用したいオ
ブジェクト上でクリックすればよい、写しと元のオブジ
ェクトへはブロック図ウィンドウ内から直接に移ること
ができる。活動ウィンドウ内からオブジェクトの写しを
とるには、写しにとりたいオブジェクトを掴み手ツール
を用いて選択し、0PTIONキーを押し、写しを元の
オブジェクトから引き離してクリックすればよい。
注意:マッキントシュのユーザ・インタフェースで「選
択する」という用語を用いるときは、カーソルを選択し
たいオブジェクトの選択領域まで移し、マウス・ボタン
をクリックすることによってオブジェクトを「選択」す
ることを意味する。
本実施例で作っているフィボナッチ計器の場合は2つの
“FOR”ループ構造が必要である。同じものを2つ作
る方法は2つあるが、1つは、活動ウィンドウで構造の
写しをとる方法である。これにより、活動ウィンドウに
同じ“FOR″ループ構造が存在することになる。
オブジェクトをオブジェクト内に買く必要が起こること
がよくある。この場合、オブジェクトのサイズが変えら
れると好都合である。構造はすべて同じ方法でサイズが
変更できる。すなわち、掴み手ツールを構造の右下隅に
置き、オブジェクトを望みのサイズまで移してクリック
すればよい。
第42図は、サイズ変更操作の場合の掴み手の正しい位
置と、元の構造オブジェクトを拡大した結果を示したも
のである。
本実施例の計器では、両方の構造に別の機能が必要であ
る。それは、両方のループ構造のサイズを、第42図に
示す拡大オブジェクトとほぼ同サイズに変更する機能で
ある。この場合は、2つの構造を第43図に示す位置ま
で移せばよい。
フィボナッチ計器は2つの算術演算関数、つまり、加算
と乗算を使用している。これらの関数はFIINCTI
ONメニューから^RITIINETICを選ぶと得ら
れる(第33図参照)。このメニュー項目を選ぶ。
と、第44図に示す対話ボックスがオーブンする。現在
組み込まれている関数には加減乗除がある。加算は加算
関数の絵文字上でクリックすると選択される。第45図
は加算関数を選んだ結果を示したものである。対話ボッ
クスはクローズされオブジェクトはブロック図ウィンド
ウの中央付近に置かれている。このオブジェクトはその
上に掴み手を置き、クリックすると選択される。加算関
数オブジェクトは全域が選択領域である0選択したオブ
ジェクトは新しい場所まで移してクリックすることがで
きる。加算関数オブジェクトを、第46図に示す上部ル
ープ構造上の場所まで移せばよい。乗算関数を選択した
ら、第46図に示すようにそれを下方のループ構造に置
く。
前面パネルに移り、ある種の制御と標識を組み入れるに
は、その前にさらに3つの機能が必要である。まず、F
uNCTIONメニューを再び下に引き出して、CUR
VE FITを選択する。これを選ぶと、第47図に示
す対話ボックスが表示される。現在実装されているのは
、LINEAR−FIT機能だけである。
LINEAR−FITを選ぶと、オブジェクトは画面の
ほぼ中央に下降する。第48図に示す位置までオブジェ
クトを移して、クリックする。
次に必要になる機能はシフト・レジスタである。この機
能は制御構造内で使用する必要があるので、構造オブジ
ェクトは、5PECI^Lメニユ一項目からシフト・レ
ジスタを選択する前に選択しなければならない、上方ル
ープを選択し、FLINCTIONメニューを下に引き
出し、5PECI^Lを選択する。
5PEC夏^L対話ボックスからは、5PECIAL 
ITEMSというラベルのついた絵文字列からシフト・
レジスタの絵文字を選択する(第39図参照)、第49
図は、シフト・レジスタ機能を組み入れるとループ構造
がどのようになるかを示したものである。
シフト・レジスタ機能の動作は上述した通りである。
ブロック図ウィンドウに最後に組み入れる機能は定数で
ある。定数は、FUNCTIONメニューから5pEc
+^Lのラベルのついたメニュー項目を選ぶことで得ら
れる。定数は2つ必要である。数値定数の絵文字は対話
ボックスから選択し、そのオブジェクトの写しをとって
ウィンドウに置く、第50図は、シフト・レジスタへの
人力に沿う位置に移された2つの定数オブジェクトを示
したものである。演算子(人差し指)ツールを使い、定
数ボックス内で2回クリックしてからキーボードから値
を入れることにより、一方の定数を1に、他方の定数を
0に設定する。
次に、前面パネルに移って、ある種の制御と標識を組み
入れる。前面パネルの露出している縁でクリックする(
第32図参照)、前面パネル・ウィンドウはウィンドウ
になにも入っていない前面に移るはずである。この時点
では、メニュー・バーにあるFUNCTIONオブシ町
ンは薄暗く表示され、C0NTR0LSオプシヨンは黒
くなっているが、これはオプションがアクセス可能であ
ることを示す。
C0NTR0LSメニユーを下に引き出して、NuME
RICを選択する。 C0NTR0LSメニユーの内容
は上述した通りである。
メニューからNUVERICオプションを選択する。
対話ボックスは第28図に示しているようになるはずで
ある。対話ボックスの左側の3つの表示スタイルの区域
までカーソルを移して「ポインタ」制御を表す中央の絵
文字を選択する0選択されると、その絵文字のイメージ
は反転表示される。
MINIMIIMのラベルがついたボックスまでカーソ
ルを動かし、2回クリックすると、それが選択される。
ボックスの内部が暗くならないときは、正しい場所が見
付かるまでクリックしながら、ボックス内部をカーソル
を動かせばよい、内部が暗くなったら、キーボードから
1と入れる。 MAXIMUMのラベルがついたボック
スまでカーソルを動かし、20と入れる6次に、OKの
ラベルのついたボックスまでカーソルを動かし、クリッ
クする。これにより、対話ボックスがクローズして、前
面パネル・ウィンドウに戻る。このウィンドウには、対
話ボックスから選択したポインタ制御の図形が拡大され
て、破線の可動枠内に表示されるはずである。制御は、
ブロック図ウィンドウ内でオブジェクトを移動させたの
と同じ方法で、前面パネル・ウィンドウ内で動かすこと
ができる。制御は、ブロック図ウィンドウ内の非構造オ
ブジェクトとよく似た動きをする。つまり、制御全体が
選択可能であり、構造上のような選択領域の制限がない
ウィンドウの左上隅の領域にあるポインタ制御を第51
図に示す位置まで動かしてクリックする。
計器で計算したフィボナッチ数列の長さは、この制御に
よって判断される。
C0NTR0LSメニユーに戻って、再度Nt1MER
ICオプションを選択する。この時点で、INDICA
TOR0NLYのラベルのついたボックスを選択し、D
IGITALCONTROL絵文字 (右端の絵文字)
を選んでから、OKボックスでクリックする。これによ
り、前面パネルには、四角の中に四角が表示され、内側
の四角に0が入っているはずである。この制御は受動標
識である。これは、本実施例のフィボナッチ計器の中間
値と最終値を表示するために使用される。もう1つの標
識表示が必要になる。制御は、ブロック図ウィンドウの
オブジェクトと同じ方法で同じものを作ることができる
。先ず、コピーをとりたい制御を選択し、Of”Tl0
Nキーを押し、そのコピーを元の制御から引キ離す。こ
の2つの標識は、第52図にその位置を示すように、前
面パネルの左側に並べる。
図形表示を完成するためには、制御パネルの制御がもう
1つ必要である。もう一度C0NTR0LSメニューに
戻り、GRAPHICALオプションを選択する。
このオプションを選ぶと、第29図に示すものと同じ対
話ボックスが生成される。 INDICATOR0NL
Yを選択して、OKボックスでクリックすると前面パネ
ル・ウィンドウに戻る。ウィンドウの中央に線形座標が
設定された四角形状のグラフが表示されるはずである。
これは図形表示の制御である。
これは、ブロック図ウィンドウのオブジェクトや前面パ
ネルの他の制御と同じように動かすことができる。また
、他の制御と同じようにサイズを変えることも可能であ
る。サイズを変えるときの手順は、ブロック図ウィンド
ウのオブジェクトのサイズを変えるときの手順と同じで
ある。つまり、制御を選択し、掴み手ツールを使って、
選択した区域の右下隅から移動してクリックする。
NUMEnIC制御の場合も同じである。というのは、
掴み手で「掴む」区域の選択領域は全体が不明確である
が、選択区域の右下隅の内側の領域は同じであるからで
ある。これらの制御のサイズが確実に変えられるように
なるには、若干の練習が必要である。図形表示をウィン
ドウの右下隅まで移動する。すると、第53図に示すよ
うな画面が現れるはずである。この時点でブロック図ウ
ィンドウに戻って、ブロック図の構成要素を線で結べば
、前面パネルで制御されると共に、そこにその結果を表
示する実働計器が完成される。
ブロック図ウィンドウには、そのウィンドウの露出縁で
クリックするか、FILEメニューから0PENDr^
GRAMを選ぶと、戻ることができる。最初に気付くこ
とは、ブロック図が変わったことである。
ブロック図から出たときそこになかったオブジェクトが
新たに4つブロック図に加わフている。前面パネルの制
御をこのようにブロック図で表現したものを、「端子」
と呼ぶ。これらのオブジェクトも、元のブロック図要素
と同しように、ブロック図の周囲を動かすことか可能で
ある。定数を除き、これらの要素の各々は、前面パネル
上に置かれた制御と類似している。定数は、それがもつ
値を表す数値内容によフて区別される。ある制御が前面
パネルから1択されると、ブロック図上のその制御に対
応する端子が「高輝度」で表示される。逆の場合も同じ
である。ブロック図を線で結ぶ前に、作用点寄りの近く
まで制御端子を移す必要がある。掴み手ツールを用いて
、制御端子の各々を第54図に示す位置まで移動してク
リックする0以上で、要素を線で結んで実働計器を作り
上げる作業の準備状態になる。ブロック図オブジェクト
の元の位置が本実bai例よりも大幅にずれていた場合
は、ブロック図を並べ替えて、第54図に近付くように
する。最終的には、配線された図の要素を動かすことは
比較的簡単に行なえるようになるが、現在はこれは不可
能である。
ブロック図内の構成要素を結合するには、配線ツールを
使用する。このツールは、ブロック図ウィンドウの左上
隅にあるツール・パレットにワイヤ・ロール絵文字で表
されている。このツールのホット・スポットはワイヤが
ロールから引き出された終端である。カーソルをツール
・パレットまで動かし、クリックしてコネクタを選択し
、カーソルを活動ウィンドウ域に戻すと、カーソルはコ
ネクタ・ツールに変わる。ブロック図構成要素間の接続
は、ある要素のホット・スポットでクリックし、明滅し
ている線を、接続したい相手の構成要素のホット・スポ
ットまで延ばしていく、¥S55図はループ繰返し数を
設定するのに使用するスライド・ポインタ制御とループ
内の繰返し変数ボックス(Nのラベルが付いている)間
の接続を示す、rワイヤ」は接続操作中明滅線で表され
る。
端子構成要素のホット・スポットでクリックすると、ワ
イヤは接続が非明滅で表されたものに変わる。太い黒線
の境界で表されたオブジェクトの内部、つまり、オブジ
ェクト要素はその境界内のどこでも「ホット」になって
いる。他のオブジェクト、例えば、LINEARPIT
オブジェクトは、特定の人出力を表すホット・スポット
が局所化されている。第56図は利用できるすべての機
能のホット・スポットの配置を示したものである。
接続ワイヤは、図を整え見やすくするために、望みの場
所に隅を「強制的」に回転することが可能である。ワイ
ヤを構造や他のオブジェクトの外側に引き出しながら1
回クリックすると、その個所の向きが90度回転する。
ワイヤをもう一度引き出すと、その目標の接続個所まで
続けることができる。この方法によると、ポインタ制御
を下方ループ構造の繰返し変数ボックスと結ぶことがで
きる。
線を消したり、引き直したりする必要が起こる場合がよ
くある。これを行なうには、掴み手ツールを用いて、除
きたい線分を選択する。線を選択するときは、掴み手の
ホット・スポットがどこにあったか(親指と人差し指の
付は根)を覚えておく必要がある。線分を選択したら、
EDITメニューを下に引き出して、 CLEARを選
択する。これにより、選択した線分だけが消去される。
線の連続する部分は、以上述べた手順を繰返して、個々
に除く必要がある。線分の小断片は選択が困難なことが
ある。上手に選択され、消去された線分が外観上ブロッ
ク図上に残りていることが時々ある。試行錯誤でやって
みることが重要である。置き換える線を引くのは、新し
い線を引くのと同じである。
第57図は配線が完成したフィボナッチ仮想計器を示し
たものである。ワイヤの図形表現は、各種構造や機能か
ら出たときと変わっている。
これらの変化は表現されるデータ・タイプを反映してい
る。第58図は、本実施例で使用したデータ・タイプと
ブロック図内のその表現を示したものである。第57図
のLINEARCURVE関数から出力されたデータ・
タイプは構造になっている。この構造はグラフにすべき
2機能を表す2つの配列からなフている。一方の機能は
結合されたデータ点であり、他方の機能はLINEAR
CIIRVE関数で計算されたLINEARFITであ
る。
以上で制御パネルに戻って、計器が操作でとる状態にな
る。前面パネルに戻るには、隠れているウィンドウの縁
を見つけ、それを前に引き出すことによって行なう。前
面パネル・ウィンドウは変わっていないので、第53図
のときと同じになっているはずである。前面パネルを操
作するには、ツール・パレットから演算子ツールを選択
する。
演算子ツールはパレット内の左端の絵文字であり、指が
ボタンを押そうとする図形になっている。このツールの
ホット・スポットは人差し指の先にある。このツールは
ポインタ制御上のポインタを1から20までの値まで動
かすためのものである0人差し指を制御上のポインタ近
くまで移し、クリックしてポインタを新しい場所まで移
動させる。この動作により、それが結合されているブロ
ック図内の上方制御プールで実行される繰返し数Nの値
が変更される。前面パネル・ウィンドウの上方でメニュ
ー・バーの下のツール・パレットの右側には、いくつか
の制御がある(第23図参照)。現在Goだけが操作可
能であるが、計器を動作状態にするにはこれがあれば充
分である。
演算子ツールはボタンを選択し、標識とグラフを見ると
きに使用する。上方の標識は上方ループで生成されたフ
ィボナッチ数の現在値を表し、下方の標識はループを増
分するために使用される指標のます目を表示する。ルー
プが終ると、2つの機能を含むグラフが表示され、暗い
線は結合されたデータ点であり、これらはフィボナッチ
数と順列内のその指標のます目との関係を表す、薄暗い
線はLrNEARCtlRVE aN能で実行されるL
INEARFITを表す。
以上により、本発明の実施システムのプロトタイプに用
意された機能の多く(全部ではないが)を利用して構築
された実働計器が得られる。
本システムの機能をより活用するために、以下では、各
種ツールの使い方を詳しく説明すると共に、シーケンス
構造と“FOR“ループ構造の使用上のヒントをいくつ
か示すことにする。以下の付録と第56図は初心者にと
っては、フィボナッチ仮想計器の設計と動作を初めて検
討したあとで参考にすると、役に立つはずである。
機能の説明 操作ツール:このツールは前面パネル上の制御を操作し
たり、ブロック図上の定数を設定したりするときに使用
する。
・ 制御値の設定または変更 −値を入れるための領域を選択するための制御で2回ク
リックする。
・ 実行の開始 −ログまたは空きボックスでクリックする。
・ ブロック図上の定数の設定または変更−値を入れる
領域を選択するための制御で2回クリックする。  ・ ・ 制御、標識、定数または構造の複写−オブジェクト
を選択し、次に0PTIONを選んでクリックし、コピ
ーを8動す る。
・ 前面パネルまたはブロック図からオブジェクトの消
去 −オブジェクトを選択し、次に編集メニューからCLE
ARを選ぶ。
掴み手:このツールは領域を選択し、オブジェクトを移
動またはそのサイズを変更するために使用するつ ・ 制御、標識、または非構造オブジェクトの選択 −前面パネル上の制御や標識またはブロック図上の非構
造オブジェクトの任意 の場所でクリックする。
・ 構造の選択 −構造の下縁または左縁でクリックす る。
・ オブジェクトの移動 −選択したら、選択した領域の任意の場所でクリックし
て勅かす。
・ オブジェクトのサイズ変更 −右下隅でクリックして、所望の形状とサイズの個所ま
で移動する(オブジェ クトを先に選択しておくと、探してい る「隅」が見つけやずくなる)。
配線ツール このツールはブロック図内のオブジェクト
を結合したり、制御と標識を前面パネル上の端子と結び
付けたりするのに使用する。
・ ブロック図上のオブジェクトの結合−最初のオブジ
ェクトでクリックし、ワイヤを2番目のオブジェクトま
で延ば しクリックする。
−クリックしてワイヤを90度回転させる。
・ TERMPANEパターンの選択 −TERMPANEを下に移す(形式設定メニュー)。
−OPTION−COMMANDを選び、クリックして
次のパターンに移る。
・ 制御または標識と端子との結付け −TERMPANEに表示されている選択パターンを使
って、制御でクリックし、次に 端子でクリックする。
・ 制御と端子の結付きの検査 −制御でクリックする(結び付けられた端子が高計度で
表示される)。
・ 制御または標識と端子の結び付きを解く一0PTI
ONを選び、結び付きを解除したい制御でクリックする
全ツール 、 新しいツールの選択 −ツール上でクリックする。
・ メニュー項目の選択 −メニュー・バー上でクリックし、メニューを下に引き
出す。
・ 制御、機能または構造の下降 −対話ボックス内ならば、どのツールでも使用可能。
・ ウィンドウの移動 −ウィンドウのタイトル・バー上でクリックして動かす
・ ウィンドウにタイトルを付ける ー ウィンドウの1つのタイトル・バー上で2回クリッ
クする。
・ ウィンドウを全画面サイズに変更 −ウィンドウのタイトル・バー上で2回クリックする。
・ ウィンドウのスクロール −矢印上またはスクロール・バー内でクリックする。
・ ウィンドウのサイズ変更 −ウィンドウの右下隅の拡大ボックス上でクリックして
動かす。
徨1目回1里 Zニヱヱス璽1:明示的な時間依存関係を表す。
つまり、ブロック図をフレームO,フレーム1、フレー
ム2の順で実行する。
次の手順に従うと、最良の結果が得られる。
1)フレームがいくつ必要であるかを判断する。
−最初のフレームOは構造をドロップするとき与えられ
る。
−新しいフレームを作るには、掴み手を左上隅に置いて
COMMANDを選びクリックすると、フレーム番号が
増分する。
−必要とするフレームごとにこれを行なってから、フレ
ームにブロック図を入れ る。
2)各フレームにブロック図を作る。
−掴み手を左上隅に置いてクリックすることにより、作
業を行なうフレームを選択する。
3)シーケンスに入るワイヤは、境界にある暗い矩形と
結ぶことにより、シーケンス内のどのフレームにおいて
も使用できる。
4)シーケンスから出るワイヤは1つの出発源からのみ
出ることができる。
”FOR”ループ構造:ループ内のブロック図をN回実
行する。
以下はこの構造の使用上のヒントである。
1)繰返し回数だけ実行するには、Nが入っている構造
の左上隅にあるボックスに数値制御を結合する。そうで
ない場合は、ループはARRAYSIZE回数だけ繰り
返される。
2)配列からの新しい要素を各繰返しごとに使用する場
合は、配列はループの外側になければならない。繰返し
回数は配列内の要素の個数によって設定される(N?と
設定して変更した場合はその限りでない)。ループの外
側の配列ワイヤはループ内部のスカラ・ワイヤに変わる
3)構造内の指標(ボックスi)はユーザが使用するも
のであるが、ワイヤで結ぶ必要はない。
4)各繰返しごとに値を生成することによって配列を作
るときは、配列はループの外側の標識となる。ループ内
側のスカラ・ワイヤとループ構造外側の配列ワイヤに注
目のこと。
5)実行時に中間値を見るには、スカラ標識をループ内
部に置き、ワイヤを構造から出す前に見たい値をもつワ
イヤにそれを結ぶ。
ケース(条件付き)選択構造:セレクタで選択したブロ
ック図を実行する。
1)シーケンスと同じ。
2)シーケンスと同じ。
3)入り込むワイヤ(シーケンスと同じ)。
4)シーケンスから出ていくワイヤはすべて、構造のす
べてのフレームに出発源がなければならない(結ばれて
いること)。
5)左側境界にある小さなボックスはセレクタ・ホック
スである。現在は、番号だけがそれに接続可能である。
ユ旦豆二互二ヱ唱】:テストが偽になるまでループ内の
図を実行する。
次は使用上のヒントである。
l)そこにQが入っている小さなボックスにはプール代
数値が入る。入力ブール代数値が偽のときループは終結
する。それが結ばれていないと、ループは無限になる。
2)”W)IILE“ループ内の図は常に少なくとも1
口実行される。
3)構造内の指標(ボックスi)はユーザが使うもので
あるが、ワイヤで結ぶ必要はない。
4)現在は、配列は”WHILE”ループに入るとき指
標付けされない。
5°)”FOR′ループと同じ。
匣諦aQ(1肚■μ」U虹こ級」 本発明のシステムの各種実施例について以上説明してき
たが、システムの基本的な強力機能として、以前に構築
した仮想M器を新しい計器内て便用できるようにする機
能がある。この機能を使うと、以前に構築した仮想計器
を新しい計器における「部品」として組み込むことによ
り、仮想計器を階層構造で構築することができる。この
種の複合計器の構築を行なうためには、ユーザは計器の
階層構造に構成部品として組み込むべき計器を「準備」
する必要がある。この準備作業としては「制御側」 (
上位)仮想計器とその「構成部品」となる側(下位)の
仮想計器の間に存在する関係を定義することと、「制御
側」仮想計器のブロック図において「構成部品側」仮想
計器を表現するアイコンを設計することである。これら
の機能をサポートするメニュー項目として、IC0N 
P、ANE、IC0N EDIT PANE、 C0N
NECTORPANEの3つがFORMATメニューに
用意されている。
IC0N EDIT PANEオプションを選択すると
、第49図に示す対、括ホックスが起動する。IC0N
ボタン上でクリックすると、大きいボックスと小さいボ
ックスの2つか画面に現れる(第60図)。大きいボッ
クスはアイコン編集用の枠である。カーソルをこのボッ
クス内に置いて、マウス・ボタンをクリックすると、黒
い四角が1つ現れる。各四角は完成したアイコン内に画
面上に1個の黒点として現れる。ボックス内でクリック
しながら8動すると、これらの四角は一木の線になる(
第61図)。既存の四角上でクリックすると、これは除
去される。
このウィンドウ内での操作は、Ma(PaintのFa
tBitsモードの操作と同じである。大台な四角でな
にかを行なうと、小さな四角でも同じことが行なわれる
。小さな四角の中のイメージは、上位計器のブロック図
内の計器を表すオブジェクトが省略時のサイズで表示さ
れる。対話ウィンドウには、編集用枠を取り扱うための
追加ボタンがある。CLEARボタンはウィンドウの内
容を消去するものである。INVERTボタンは編集用
枠を境界にして、!ILい四(ijと白い四μJを入れ
替えるためのものである。IIEVEIITは編集用ウ
ィンドウの現在の内容を、前回に格納した版のアイコン
で置き換えるものである。5AVEは編集用枠の現在の
内容を格納する。5AVEは、イメージにいくつかの変
更を加えたが、あとどのような変更を加えたらよいか不
確かなときに使うと便利である。格納版とは、REVE
IITボタンを選んだとき返却される版である。QUI
Tはユーザを前面パネル・ウィンドウに戻すものである
計器アイコンの表示方法 FORMATメニューからIC0N PANEオプショ
ンを選ぶと、現在の計器に関連するアイコン、本実施例
ではDemoが前面パネル・ウィンドウの左上隅に現れ
る(第62図参照)。同じオプションを再度選ぶと(そ
のときメニューで「検査」される)、アイコンは活動ウ
ィンドウから除かれる。
コネクタ枠を用いて端子を設 する方法他の仮想計器内
で構成部品とする計器を作るためには、入出力接続つま
り「端子」を設定して、計器間で情報のやりとりができ
るよう、にする必要かある。これらの接続は、C0NN
E(:TORPANEの仕組みを通して設定される。
前面パネル・ウィンドウで、FORMATメニューから
C0NNECTORPANEオプションを選ぶと、小さ
な矩形枠が活動ウィンドウの左上隅に置かれる(第63
図参照)、この枠内には、いくつかのセクタ、つまり「
端子」がある。この枠に表示される端子の配置は、情報
がこの計器と他の計器(構成部品となる計器)間でやり
とりされる「ホット・スポット」または端子接続のパタ
ーンを表している。
コネクタ端子のパターンは、現在8種類が用意されてい
る(第64図参照)。配線ツールが使用中とき、QPT
IONキーと−CO&4VAN11キーを押えたままに
して、マウス・ボタンをクリックすると、端末パターン
が選択されて表示される。注意:カーソルをコネクタ枠
に置かなくても、パターンをシフトさせることができる
。クリックするたびに、新しい端子パターンが現れる。
8種類のパターンを表示したあとで、クリックし続ける
と、再び同じ選択か繰り返される。コネクタ枠に表示さ
れたパターンは、「接続」ができるパターンである。コ
ネクタ枠内の端子と制御(または表示)とを結び付ける
には、配線ツールを使ってその端子でクリック、すると
、端子が選択される。選択された端子は黒に変わる(第
65a図参照)、この端子と結び付けたい制御の個所ま
でカーソルを勅かして、クリックする0選択された制御
は、すでに述べた可動破線枠で囲まれて、それが選択さ
れたことを示す(第65b図参照)。選択した制御から
カーソルを離して、クリックすると、端子と制御が共に
選択解除される。結合されているが選択解除された端子
は灰色に変わり、それが接続されていることを示す(第
65c図参照)。接続は逆の順で結ぶことも可能である
。その場合は、制御を先に選択し、次に端子を選択する
。コネクタ枠内の端子と前面パネル上の制御または表示
との間で結ばれた接続は、端子か制御のどちらかでクリ
ックすることにより、いつでも調べることができる。関
連要素が共に選択されて表示される。
端子と制御との関連付けは、制御を選択し、COM M
 A N Dキーを押えたままクリックすると、切り離
される。0PTIONキーとCOMMAN[1キーを共
に押えたままクリックすると、すべての接続が切り離さ
れる(カーソルは配線ツールでなければならない)。こ
れを行なうと、第66図に示す対話ボックスが現れる。
OKを選ぶと、すべての接続が除かれ、新しい端子パタ
ーンが選択できるようになる。
アイコンの作成とコネクタ枠内の端子間の接続を終えれ
ば、この計器を別の計器の構成部品として使用すること
ができる。ブロック図ウィンドウから、FUNCTIO
NSメニューを下に引き出して、TNSTRLIMEN
TSオプションを選択すると、対話ボックスが現れるの
で、ウィンドウにあるファイル名を選ぶことができる。
ブロック図の中で使用したい計器の名前を選択する。対
話ボックスはクローズし、選択した仮想計器に関連する
アイコンがブ。
ロック図ウィンドウに現れる。この時点で仮想計器オブ
ジェクトは、以前に使用した機能と全く同じ方法で取り
扱うことかできる。以下では、計器を単純な階層構造に
構築して、2つの下位レベル計器を制御側計器から動作
させる方法について説明する。
菫贋Ji垂」じL塁 これから説明する単純な階層構造仮想計器は、2つの抵
抗素子からなる並列回路の総抵抗値を求めるものである
1/Rt −1/R+ ” 1/R2 Rアを求めるためには、いくつかの反転演算を行なう必
要があるので、最初に構築する計器は単純な反転器であ
る。
注意:1.この階層構造計器を構築するに当り、これま
でに述べたシステムをよく理解しており、フィボナッチ
数発生器が作られているものとして説明する。
2、この計器の構築方法を分りやすくするために、「タ
イル方式」ウィンドウを用いて短時間でしかも少ないス
ペースで図を作成するようにしている(第26図のTI
LEオプションを参照のこと)。
最初に行なうことは、単純な反転器の構築である。第6
7図はこの反転器用の前面パネルとブロック図である。
ブロック図において、定数と変数の量は除算演算子への
人力となる。除算演算の出力は「標識専用」制御に入力
される。定数は1がセットされている(ブロック図にお
いて)。前面パネルにあるスライド制御(デジタル表示
部)で反転すべき値が選択される。これらの要素の結合
が終ったら、前面パネル・ウィンドウのスライド制御を
セットすることによって、これらが正しく機能するか検
査すべきである。すると、スライド制御で指定した値の
反転値が表示されるはずである(第68図参照)。これ
により、上位計器からの値を受入れる端子を接続して、
スライド制御の値をその計器で設定し、そこに表示され
た計算値を上位仮想計器に戻すことができようになる。
前面パネル・ウィンドウに接続用枠を表示するにはFO
RMATメニューを下に引き出し、GONNECTOR
PANEを選択する。これにより、コネクタ枠が前面パ
ネル・ウィンドウの左上隅に表示される。配線ツールを
選んで、2端子パターンが表示されるまでO1l’rl
ONキーとC0MM八NOへ−を押えたままクリ・ツク
して、端子パターンを順次に表示してい<(7FJ63
図の左端の枠)。配線ツールを用いて、左側の端子を選
択し、次にスライド制御を選択する。
端子は黒くなり、スライド制御は可動破線で囲まれ、こ
れらが選択されたことを示す(こわと同じことを行なっ
た結果は第65図に示しである)。
制御の外側でクリックすると、接続は完了する。
選択された端子は灰色に変わり、可動破線は消える。灰
色の端子はこれでスライド制御に結ばれたことになる。
四角のコネクタ枠の表示部分は、計器の構築すべきアイ
コン上の人力「ホット・スポット」領域に対応する。他
方の端子を選択し、それを標識専用制御と結ぶ。この新
たに選択された領域は、上で述べたと同じように、計器
のアイコン上の出力領域と対応付けられる。両方の結合
か完了すると、コネクタ枠内の両端子は灰色に変わる。
この時、画面表示は第64b図のようになるはずである
。次に行なうことは、反転器と一緒に使用されるアイコ
ンを作ることである。
アイコンを作るには、上述したアイコン編集機能を使用
する(第69図参照)。アイコンの作成を終え、格納し
たら、アイコン編集機能から抜は出る。反転器は格納で
きる状態になる。FILEメニューカらCLO5Eを選
択し、INVERTER(7)ような計器名を付けて計
器を格納する。
次の計器では、INVERTER計器を使用して、2個
の並列抵抗の1/R,を計算する。第70図はこの計算
を行なう計器の前面パネルとブロック図を示したもので
ある。この時点では、新しい情報は1つだけあれば、こ
の計器を作ることができる。新しい計器をブロック図ウ
ィンドウの中に入れる方法について、以下説明する。ま
ず、FILEメニューを下に引き出して、NEWを選択
する。もう一度FILEメニューを下に引き出して、0
PEN DIAGRAMを選択する6次に、FORMA
Tメニューを下に引き出して、TILEを選択する。ブ
ロック図ウィンドウ内部からFUNCTIONS ME
NUを下に引き出して、INSTRUMENTSを選択
する。すると、′;FJ71図に示すような対話ボック
スが画面に現れる。
以前にその経験がないか、あるいは他の人のシステムを
使用する場合は、計器は1つ、つまり、上で作成したば
かりのINVERTER計器たけが使用可能である。こ
の計器を選択するには、その計器名士で2回クリックす
る(または計器名士で1回クリックしてから、0PEN
ボタン上で1回クリックする)。対話ボックスが消えて
、反転器のアイコンがブロック図ウィンドウ内に現れる
(第72図参照)。このアイコンはオブジェクトを表し
、これは以前に使用した定義済の機能および構造と全く
同じように、ブロック図ウィンドウ内で動かすことが可
能である。コネクタ・パネルで上述したように、このア
イコンの区域の左半分にはそれが結ばれている制御への
人力が入り、右半分からは下位レベル計器の標識専用制
御からの出力が得られる。本計器上の2個の前面パネル
制御で設定した2抵抗値の反転値の和が、仮想計器に正
しく表示されるかを確かめる(第70図参照)。次に、
アイコン編集機能を使用して、この計器用のアイコンを
作成する。第51図はここで使用したアイコンを示して
いる。最後に、コネクタ枠内の制御と表示に端子を割り
当てる。2対1端子パターン(第64図の左から2番目
)を使用する。クローズしてこの計器に名前を付ける。
以上で2つの下位レベル計器が作成されたので、並列接
続の2抵抗のR,を計算で求めるとする問題はこれらの
計器を使用してその解を求めることができる。第74図
はこの問題の解法例を示したものである。2個の制御は
和を求める2抵抗値を設定するもので、標識専用料、御
はその解を表示するように作られている。ブロック図ウ
ィンドウには、前面パネルの制御で反転−加算計器(本
例では、第75図に示すように、At1DIOVERH
の名前が付いている)への入力として指定した量が表示
される。この計器からの出力は反転器に入力され、前面
パネル・ウィンドウに表示される解R?が求められる。
入力に異なる値を使用すると、計器が正しく動作してい
るかを確かめることができる(第75図参照)。
この時点までの階層構造の仮想計器は、本実施例の固有
の機能とユーザ側で作成した2計器を用いて構築したも
のである。計器はライブラリとして作成しておくことが
でき、その中から選んだ計器を新しい計器の構成要素と
して使用することができる0以上実例で説明してきた原
理を用いれば、割当てを行なって、エンド・ユーザが利
用できる機能を備えた計器をライブラリとして作成する
ことができる。
(発明の効果) 以上説明してきた本発明のシステムと方法によれば、特
にコンピュータ・プログラミング手法に精通していない
ユーザでも簡単に理解できる図形表現手法を用いて、コ
ンピュータ支援によるプロセスのモデル化ができる。前
面パネル表示のコンピュータ生成イメージを使用すれば
、モデル化するシステムにデータがどのように与えられ
て、システムからデータがどのように返されるかを、簡
単に理解することができる。ブロック図編集機能を使え
は、入力データから出力データを得るときの手順を、モ
ジュール化された手続き単位を参照するアイコンを用い
て図形表現することができる。アイコン編集機能を使え
ば、ユーザ独自のアイコンを作ることができる。あるい
は、アイコン・ライブラリを呼び出して既製のアイコン
を使用することも可能である。実行サブユニットは、プ
ロセスをモデル化するためにユーザが作成した図形イメ
ージを受けて作られた実行命令を実行する。従って、プ
ロセスをモデル化するために相互に結ばれたアイコンを
階層構造に構築するだけでコンピュータのプログラミン
グができる。この結果、本発明のシステムと方法を使用
すれば、全体が理解しやすい図形表現手法を用いてプロ
セスをモデル化するコンピュータ・プログラムを作るこ
とができる。
さらに、本発明のシステムと方法によれば、データ流れ
手法を利用できるという利点がある。第8〜17図に示
している構造を使用すれば、かかるデータ流れ手法が利
用できる。この種の手法を用いると、ブロック図形式で
モデル化したシステムを並行動作させることができる。
というのは、かかるブロック図からなる階層構造内の個
々のアイコンは各々、それに与えられた入力データがす
べて利用可能になると直ちに動作するからである。さら
に、かかる構造は、データ流れ手法を用いたブロック図
の図形表現をユーザに分りやすくするので、簡単な方法
でデータ流れ手法を利用することができる。上述した各
種実施例と方法は、本発明の原理を表す可能な限りの多
くの実施例の中から選んで例示したものである。具体的
構成と方法は、本発明の1![理に従ってその精神と範
囲内で種々態様に変更ができることは勿論である。従っ
て、これまでの説明は特許請求の範囲に明確化されてい
る発明の範囲を限定するものではない。
本明細書に開示している事項の一部は、著作権保護の対
象になっている内容を含んでいる。著作権者は、何人も
が本明細書またはその開示事項をファクシミリの方法で
複製することに対しては容認するが、その他の権利−切
を留保していることに7主意されたい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に従ってプロセスをモデル化する第1シ
ステムのブロック図である。 第2図は第1図の第1システムを含む第2システムのブ
ロック図である。 第3図は第2図の第2システムを用いて作成した仮想計
器を絵図で表現したものである。 第4図は第2図の第2システムを含む計測システムのブ
ロック図である。 第5図は第4図の計測システムの前面パネル編集機能を
用いて作成した前面パネルの絵図である。 第6図は第4図の計測システムのアイコン!Ji集機能
を用いて作成したアイコンの絵図である。 第7図はメモリに保管しておいて、第4図の計測システ
ムのブロック図編集機能を用いてブロック図を構築する
とき使用できるアイコン・ライブラリを絵図で表現した
ものである。 第8図はシーケンス構造を絵図で表現したものである。 第9図は繰返しループ構造を絵図で表現したものである
。 第10図は条件付きイ11造を絵図で表現したものであ
る。 第11図は無限ループ構造を絵図で表現したものである
。 第12図は第9図の繰返し構造と第11図の無限ループ
構造のそれぞれのシフト・レジスタを絵図で表現したも
のである。 第13図は第8図に図示のシーケンス構造の図形表現に
対応するブロック図である。 第14図は第9図に図示の繰返しループ構造の図形表現
に対応するブロック図である。 第15図は第10図に図示の条件付き構造の図形表現に
対応するブロック図である。 第16図は第11図に図示の無限ループ構造の図形表現
に対応するブロック図である。 第17図は第12図の左側に図示のシフト・レジスタを
含む繰返しループ構造の図形表現に対応するブロック図
である。 第18図はデータ流れシステム例をブロック図で表した
ものである。 第19a図は第1図の第1システム、第2図の第2シス
テムおよび第4図の計測システムで使用される仮想計器
データ構造図である。 第19b図は第19a図の構造図に適用される凡例を示
した図である。 第20a−20IL図は第2図または第4図のブロック
図編集機能を用いたブロック図例の構造中の各ステップ
の実行時のコンピュータ端末表示を示した図である。 第21図は本発明のハードウェア計測システムの構成図
である。 第22図は第21図のハードウェア・システム図をモデ
ル化するときコンピュータ・コンソールに表示されると
きの、本発明に係るブロック図を絵図で表した図である
。 第23a図はPROTOアイコンを示す図である。 第23b図は前面パネル・ウィンドウが空の始動詩画面
を示した図である。 第24図はFILEメニューの絵図である(白枠内の項
目は使用可能であるが、斑点付きの項目はまだ実装され
ていない)。 第25図はEDITメニューの絵図である。 第26図はFORMATメニューの絵図である。 第27図は前面パネル・ウィンドウからのC0NTR0
Lメニユーの絵図である。 第28図はNt1MERrC制御対話ボックスを示した
図である。 第29図は5TRING対話ボックス図である。 第30図はGRAPHICAL対話ボックス図である。 第31図は活動前面パネル・ウィンドウのFILEメニ
ューから0PEN DIAGRAMを選んで、ブロック
図ウィンドウを活動化する梯子を示した図である。 第32図はFILEメニューから0PEN DIAGR
AMを選んで作成した活動状態のブロック図ウィンドウ
を示した図である。 第33図はブロック図ウィンドウからのFUNCT−I
 ONSメニューを示した図である。 第34図はシーケンス構造を図形で表現した図である。 第35図はループ構造を図形で表現した図である。 第36図はケース選択構造を図形で表現した図である。 第37図は無限ループ構造を図形で表現した図である。 第38図はループ内のシフト・レジスタを図形で表現し
た図である。 第39図はFuNCTIONSメニューから5PECI
ALを選ぶと表示される対話ボックスの絵図である。 第40図は第39図に図示の対話ボックスから絵文字を
選んで活動ブロック図ウィンドウに構築した”FOR”
ループ構造を示した図である。 第41図は構造絵文字上の選択領域を示した図である(
絵文字は選択されると、可動破線ボックスで囲まれる)
。 第42図は、構造絵文字のサイズを変更するときに掴み
手を置く正しい位置を左側に示した図である(クリック
しながら動かすと、その結果が図の右側に表示される。 マウス・ボタンを放すと、拡大された構造はそのままそ
こに残っている)。 第43図はフィボナッチ計器用に配置替えされた2つの
拡大”FOR″ループ構造図である。 第44図はFUNCTIONSメニューから^RrTH
METIGを選ぶと表示される対話ボックスを示した図
である。 第45図は第44図に図示の対話ボックスから加算機能
を選ぶと表示されるブロック図ウィンドウを示した図で
ある。 第46図は加算機能と乗算機能がループ構造の内側に置
かれているブロック図ウィンドウを示した図である。 第47図はFUNCTIONSメニューからCURVE
 FITを選ぶと表示される対話ボックスを示した図で
ある。 第48図はCURVE FITオブジェクトが置かれて
いるブロック図ウィンドウを示した図である。 第49図はシフト・レジスタが組み込まれているループ
構造図である。 第50図はシフト・レジスタへの入力に沿った定数オブ
ジェクトの最終位置の図である。 第51図#t C0NTR0L メ−1−ニーからNU
MERICtブションを選んで表示した対話ボックスか
ら取り出した前面パネル・ウィンドウ内のポインタ制御
を示した図である。 第52図は1つのポインタ制御と2つの標識制御からな
る前面パネル・ウィンドウを示した図である。 第53図は図形表示がウィンドウの左上隅に位置替され
た前面パネル・ウィンドウを示した図である。 第54図は構成要素となる計器が配線準備位置にあるフ
ィボナッチ計器のブロック図を示した図である。 第55図はスライド・ポインタ制御とループ構造の繰返
し変数ボックスとが配線ツールを用いて結ばれる様子を
示した図である。 第56図は使用可能な機能の「ホット・スポット」を示
した図である。 第57図は配線されたフィボナッチ仮想計器のブロック
図を絵で示した図である。 第58図はデータ・タイプの例とそのブロック図表現図
である。 第59図は前面パネル・ウィンドウでFORMATメニ
ューからIC0N EDIT PANEオプションを選
ぶと表示されるアイコン編集機能対話ボックス図である
。 第60図はIC0Nボタンを選択したあとのアイコン編
集機能の絵図である。 第61図はアイコン編集機能で得た図である。 第62図は計器アイコンが前面パネル・ウィンドウに表
示される図である。 第63図はFORMATメニューからC0NNECTO
RPANEオ゛ブションを選ぶと活動ウィンドウの左上
隅に表示される端子コネクタ枠を示した図である。 第64図はコネクタ端子の使用可能な配置図である。 第65a図は選択した端子がコネクータ枠に置かれてい
る前面パネル・ウィンドウ図である。 第65b図は結合すべき端子と制御が高輝度で表示され
ている様子を示した図である。 第65図Cは設定された端子と制御間の接続図である。 第66図は制御と端子間の結び付きが解かれることを警
告する対話ボックスの絵図である。 第67図(左)は制御で設定された値を反転して、その
結果を標識に表示する仮想計器の絵図である。 第68図(右)は逆数計器の絵図である。 第69図は逆数計器のアイコン図である。 第70図は2つの数の逆数をとフたあとでこれを加算す
る計器の絵図である。 第71図はブロック図ウィンドウに落し込む計器を選択
するための対話ボックスの絵図である。 第72図はブロック図ウィンドウに落し込まれたユーザ
作成の逆数仮想計器アイコンの絵図である。 第73図はユーザ作成の反転−加算31器のアイコン絵
図である。 第74図は1茗層構造計器におけるユーザ作成の2個の
下位レヘル仮想計器を用いて2並列抵抗の和を求める解
法例を示した図である。 第75図はFUNCTIONメニz−からlNs’rl
lUMENTsオプションを選んでユーザ作成の2つの
仮想計器を表示する対話ボックスの絵図である。 201.第1システム 221.ブロック図編集機能 240.実行サブシステム 261.制御プロセッサ 288.第2システム 30.30°1.ブロック図編集機能 321.実行サブシステム 34.34’、、アイコン編集機能 36.36’、、前面パネル編集機能 38.38°0.制御プロセッサ 401.仮想計器 421.前面パネル 44、 アイコン 460.ブロック図 48.501.アイコン 52.54.  ブロック 564.計測システム 581.キーボード付ぎ表示装置 600.計器 620.絵図の前面パネル 648.アイコン 66.68..2次元領域(ホット・スポット) 700.絵図のブロック図 72.74.76.78.801.線 82.849.シフト・レジスタ 860.デコーダ 88.90.92.112.、計算/制御要素941.
シーケンス・カウンタ 96、、ANDゲート 980.レジスタ 100.102.、出力レジスタ +04.、 ブロック図 +06、+08.  人力ハッファ 110 、カウンタ +14.116.、出力ハッファ 118、、比較器 120、、 ブロック図 122.124.、人力レジスタ 126、、デコーダ 128、、ANDゲート 130.132.134.、計算/制御要素136.1
38.140.、出力レジスタ142、、線 146.14’8.、人力レジスタ 150、、ANDゲート 152、、計算/制御要素 154.156.、出力レジスタ 15B、、カウンタ 160、、線 162、、絵図のブロック図 164.166、、ラッチ +68.、ループ・カウンタ +70.、比較器 +72   マルチプレクサ制御 174.176、、  プリセット・ゲート+78.、
計算/制御要素 !80..入力ハッファ +82.184.、出力バッファ 1861.ブロック図 188.190,192.、入力レジスタ+94.、A
NDゲート 196、、計算/制御要素 198.200,202.、出力レジスタ。 特許出願人 ナショナル インストルメンツ代 理 人
 弁理士  谷  義 − 図面の浄書(内容に変更なし) FIG、−1 FIG、−2 前面ノジル プロ・ツク国 Q         。 Q         CD FIG、−49 FIG、−50 手糸売ネ由正書(方式) 昭和62年8月27日 計器制御方法および装置 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 ナショナル インストルメンツ 第6セイコービル 3階 昭和62年7月1日(発送日:昭和62年7月28日)
6、補正の対象 図面および法人証明書 7、補正の内容 ・願書に最初に添附した図面の浄書・別紙のとおり(内
容に変更なし) ・別紙のとおり

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、少なくとも1個の計器を制御するのに適用され、像
    を表示させる表示手段と一緒に使用するのに適している
    装置にあって、該装置が: 前記表示手段に命令して、表示処置に関する少なくとも
    1つのダイアグラムを表示させ、かつ前記表示手段への
    命令中に前記表示処置にほぼ対応する機能処置に従って
    前記少なくとも1つの計器を制御すべく構成される実行
    情報の構成を制御するのに適したダイアグラム手段と; 前記実行情報の処理を制御するための実行手段; とを具えたことを特徴とする計器制御装置。 2、前記表示手段への命令および前記実行情報を構成す
    るのに前記ダイアグラム手段をほぼ同時に適用すること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の計器制御装
    置。 3、前記表示手段に命令して少なくとも1つのダイアグ
    ラムを表示させ、多数の個々の構成ダイアグラムを含ま
    せるようにし、かつ 前記機能処置が多数の個々の構成ダイアグラムにそれぞ
    れほぼ対応する多数の個々の構成機能処置を含むように
    前記実行情報の構成を制御する; のに前記ダイアグラム手段を適用することを特徴とする
    特許請求の範囲第1項に記載の計器制御装置。 4、前記表示手段に命令して各個々の構成ダイアグラム
    と一緒に少なくとも1個の個々の関連する第1表示変数
    および少なくとも1個の個々の関連する第2表示変数な
    らびに個々の構成表示処置を表示させ、該表示処置に関
    連する第2表示変数に対する値を前記表示処置に関連す
    る第1表示変数に対する値から発生させるようにするの
    に前記ダイアグラム手段を適用することを特徴とする特
    許請求の範囲第3項に記載の計器制御装置。 5、前記各個々の構成ダイアグラムに対し、該ダイアグ
    ラムの少なくとも1個の関連する第1表示変数の各々に
    ある値が割当てられた後に、前記ダイアグラムの少なく
    とも1つの関連する第2表示変数に対する値を発生させ
    るように、少なくとも1個の個々の第1表示変数に対し
    て少なくとも1つの値を割当てるのに前記ダイアグラム
    手段を適用することを特徴とする特許請求の範囲第4項
    に記載の計器制御装置。 6、前記各個々の構成機能処置が少なくとも1個の第1
    機能変数および少なくとも1個の第2機能変数にそれぞ
    れ関連し、かつ 前記各個々の構成機能処置が該処置の少なくとも1つの
    関連する第2機能変数に対する値を該処置の少なくとも
    1つの関連する第1機能変数に対する値からそれぞれ発
    生させることのできるように; 前記実行情報を構成するのに前記ダイアグラム手段を適
    用することを特徴とする特許請求の範囲第4項に記載の
    計器制御装置。 7、前記少なくとも1個の第1機能変数の各々に対して
    少なくとも1つの値を割り当て、かつ 前記各個々の構成機能処置に対して、該処置の少なくと
    も1個の関連する第1機能変数の各々にある値を割当て
    た後に、前記機能処置の少なくとも1つの関連する第2
    機能変数に対する値を発生させるように前記実行情報を
    処理する; のにも前記実行手段を適用することを特徴とする特許請
    求の範囲第6項に記載の計器制御装置。 8、少なくとも1個の計器を制御するのに適用され、像
    を表示させる表示手段と一緒に使用するのに適している
    装置にあって、該装置が; (1)前記表示手段に命令して、表示処置に関する少な
    くとも1つのダイアグラムを表示させ、かつ前記表示手
    段への命令中に機能処置に従って前記少なくとも1つの
    計器を制御すべく構成されている実行情報の構成を制御
    するのに適したダイアグラム手段; を旦えており、前記表示手段に命令して少なくとも1つ
    のダイアグラムを表示させ、多数の個々の構成ダイアグ
    ラムを含ませるようにし、かつ前記機能処置が多数の個
    々の構成機能処置を含むように前記実行情報の構成を制
    御するのに前記ダイアグラム手段を適用し; 前記表示手段に命令して各個々の構成ダイアグラムと一
    緒に少なくとも1個の個々の関連する第1表示変数およ
    び少なくとも1個の個々の関連する第2表示変数を表示
    させるのにも前記ダイアグラム手段を適用し、前記各個
    々の構成ダイアグラムが、表示処置に関連する少なくと
    も1個の第2表示変数に対する値を前記表示処置に関連
    する少なくとも1個の第1表示変数に対する値から発生
    させる個々の表示処置も含み;かつ 前記各個々の構成機能処置が少なくとも1個の第1機能
    変数および少なくとも1個の第2機能変数にそれぞれ関
    連し、かつ各個々の構成の機能処置が該処置の少なくと
    も1つの関連する第2機能変数に対する値を該処置の少
    なくとも1つの関連する第1機能変数からそれぞれ発生
    させることのできるように前記実行情報を構成するのに
    も前記ダイアグラム手段を適用し;かつ前記装置が、 (2)前記実行情報の処理過程を制御するための実行手
    段も具え、該実行手段により; 前記少なくとも1個の機能変数の各々に対して少なくと
    も1つの値を割当て、かつ 前記各個々の構成機能処置に対して、該処置の少なくと
    も1個の関連する第1機能変数の各々にある値が割当て
    られた後に、前記機能処置の少なくとも1つの関連する
    第2機能変数に対する値を前記各構成の機能処置にほぼ
    従って発生させるように前記機能処置を制御する ようにしたことを特徴とする計器制御装置。 9、前記多数の個々の構成ダイアグラムの各々が、該ダ
    イアグラムの少なくとも1個の各第1表示変数に対応す
    る少なくとも1個の各第1領域と、前記ダイアグラムの
    少なくとも1個の各第2表示変数に対応する少なくとも
    1個の各第2領域とを含むように少なくとも1個のダイ
    アグラムを表示させるべく前記表示手段に命令するのに
    前記ダイアグラム手段を適用することを特徴とする特許
    請求の範囲第7項に記載の計器制御装置。 10、前記少なくとも1個の各第1構成ダイアグラムの
    少なくとも1個の各第1領域が、少なくとも1個の各第
    2構成ダイアグラムの少なくとも1個の各第2領域にほ
    ぼ接続されるように少なくとも1個のダイアグラムを表
    示させるべく前記表示手段に命令し;かつ 少なくとも1個の各第1および少なくとも1個の各第2
    構成ダイアグラムにそれぞれほぼ対応する少なくとも1
    個の各第1および少なくとも1個の各第2構成機能処置
    に対して、少なくとも1個の各第1構成機能処置に関連
    する少なくとも1個の第1機能変数が、各少なくとも1
    個の第2構成機能処置に関連する少なくとも1個の第2
    機能変数として仕えるように前記少なくとも1個の計器
    を制御すべく前記実行情報を構成する; のに前記ダイアグラム手段を適用することを特徴とする
    特許請求の範囲第9項に記載の計器制御装置。 11、前記各少なくとも1個の第1および少なくとも1
    個の第2構成ダイアグラムを少なくとも1個の各曲線に
    よってほぼ接続するように前記少なくとも1個のダイア
    グラムを表示させるべく前記表示手段に命令するのに前
    記ダイアグラム手段を適用することを特徴とする特許請
    求の範囲第10項に記載の計器制御装置。 12、前記少なくとも1個の各曲線を多数の各曲線から
    成る第1組の曲線から選択することを前記表示手段に命
    令するのに前記ダイアグラム手段を適用し、前記多数の
    各曲線の各々が、多数の各変形タイプを含む第2組の曲
    線からの各変形タイプのものに対応するようにしたこと
    を特徴とする特許請求の範囲第11項に記載の計器制御
    装置。 13、前記多数の各構成ダイアグラムの内の少なくとも
    1個のダイアグラムが、少なくとも1個の各スケジュー
    ル構成ダイアグラムに含まれるスケジュール表示処置の
    スケジューリングに対するスケジューリング機能を表わ
    す少なくとも1個のスケジューリングダイアグラムを含
    むように前記少なくとも1個のダイアグラムを表示させ
    るべく前記表示手段に命令し;かつ 少なくとも1個の各スケジュール構成機能処置が、前記
    少なくとも1個のスケジュール構成ダイアグラムにほぼ
    対応するように前記実行情報の構成を制御する; のに前記ダイアグラム手段を適用し、かつ前記各少なく
    とも1個のスケジュール構成機能処置を前記スケジュー
    リング機能に従って実行させるように前記実行情報の処
    理過程を制御するのに前記実行手段を適用することを特
    徴とする特許請求の範囲第8項に記載の計器制御装置。 14、少なくとも1個の計器を制御するのに適用され、
    像を表示させる表示手段と一緒に使用するのに適してい
    る装置にあって、該装置が: (1)前記表示手段に命令して、表示処置に関する少な
    くとも1つのダイアグラムを表示させ、かつ前記表示手
    段への命令中に機能処置に従って前記少なくとも1つの
    計器を制御すべく構成されている実行情報の構成を制御
    するのに適したダイアグラム手段; を具えており、前記表示手段に命令して少なくとも1つ
    のダイアグラムを表示させ、多数の個々の構成ダイアグ
    ラムを含ませるようにし、かつ前記機能処置が多数の個
    々の構成機能処置を含むように前記実行情報の構成を制
    御するのに前記ダイアグラム手段を適用し; 前記表示手段に命令して各々に構成ダイアグラムと一緒
    に少なくとも1個の個々の関連する第1表示変数および
    少なくとも1個の個々の関連する第2表示変数を表示さ
    せるのにも前記ダイアグラム手段を適用し、前記各個々
    の構成ダイアグラムが、表示処置に関連する少なくとも
    1個の第2表示変数に対する値を前記表示処置に関連す
    る少なくとも1個の第1表示変数に対する値から発生さ
    せる個々の表示処置も含み;かつ 各個々の構成機能処置が少なくとも1個の第1機能変数
    および少なくとも1個の第2機能変数にそれぞれ関連し
    、かつ各個々の構成の機能処置が該処置の関連する第2
    機能変数に対する値を該処置の関連する第1機能変数か
    らそれぞれ発生させることのできるように前記実行情報
    を構成するのにも前記ダイアグラム手段を適用し、かつ 前記多数の各構成ダイアグラムの内の少なくとも1個の
    ダイアグラムが、少なくとも1個の各スケジュール構成
    ダイアグラムに含まれるスケジュール表示処置のスケジ
    ューリングに対するスケジューリング機能を表わす少な
    くとも1個のスケジューリングダイアグラムを含むよう
    に前記少なくとも1個のダイアグラムを表示させるべく
    前記表示手段に命令し、かつ 少なくとも1個の各スケジュール構成機能処置が、前記
    少なくとも1個のスケジュール構成ダイアグラムにほぼ
    対応するように前記実行情報の構成を制御するのに前記
    ダイアグラム手段を適用し;かつ前記装置が、 (2)前記実行情報の処理過程を制御するための実行手
    段も具え、該実行手段により; 前記少なくとも1個の機能変数の各々に対して少なくと
    も1つの値を割当て、かつ 前記各個々の構成機能処置に対して、該処置の少なくと
    も1個の関連する第1機能変数の各々にある値が割当て
    られた後に、前記機能処置の少なくとも1つの関連する
    第2機能変数に対する値を前記各構成の機能処置にほぼ
    従って発生させるように前記機能処置を制御する と共に、各少なくとも1個のスケジュール構成機能処置
    を前記スケジューリング機能に従って実行させるように
    したことを特徴とする計器制御装置。 15、前記スケジューリング機能が、多数の各スケジュ
    ール構成ダイアグラムに含まれる多数の各スケジュール
    表示処置をスケジューリングするための一連の機能を含
    むことのできるようにし; 前記実行情報が前記多数の各スケジュールダイアグラム
    にそれぞれほぼ対応する多数の各スケジュール構成機能
    処置を含むことができ;かつ 前記各スケジュール構成機能処置を逐次実行するように
    前記実行情報を処理するのに前記実行手段を適用するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第14項に記載の計器制
    御装置。 16、前記スケジューリング機能が反復機能を具えるこ
    とのできるようにし;かつ 前記少なくとも1個のスケジュール機能処置を多数回実
    行するように前記実行情報の処置を制御するのに前記実
    行手段を適用することを特徴とする特許請求の範囲第1
    4項に記載の計器制御装置。 17、前記少なくとも1個のスケジューリングダイアグ
    ラムが反復計数値を具え;かつ 前記少なくとも1個のスケジュール機能処置を前記反復
    計数値を越えない回数実行するように前記実行情報の処
    理を制御するのに前記実行手段を適用することを特徴と
    する特許請求の範囲第16項に記載の計器制御装置。 18、前記少なくとも1個のスケジューリングダイアグ
    ラムが少なくとも2つの状態によって特徴付けられる再
    循環フラグを含み;かつ 前記再循環フラグがある状態から他の状態に変化するま
    で前記少なくとも1個のスケジュール機能処置を行うこ
    とのできるように前記実行情報の処理を制御するのに前
    記実行手段を適用することを特徴とする特許請求の範囲
    第16項に記載の計器制御装置。 19、前記少なくとも1個のスケジューリングダイアグ
    ラムに関連する帰還路を表示させるために前記表示手段
    に命令するのに前記ダイアグラム手段を適用し、関連す
    るスケジュール構成ダイアグラムに対する少なくとも1
    個の第2表示変数に対する少なくとも1個の値を前記関
    連するスケジュール構成ダイアグラムに対する少なくと
    も1個の第1表示変数に対するつぎの値として帰還させ
    るのに前記帰還路を適用し;かつ 前記関連するスケジュールダイアグラムにほぼ対応する
    各スケジュール構成機能処置に対して、該処置の少なく
    とも1個の第2機能変数に対する少なくとも1個の値を
    、前記関連するスケジュール構成機能処置に対する少な
    くとも1個の第1機能変数に対する少なくとも1個のつ
    ぎの値として帰還させることのできるように、前記実行
    情報の処理を制御するのに前記実行手段を適用すること
    を特徴とする特許請求の範囲第16項に記載の計器制御
    装置。 20、前記スケジューリング機能が、多数のスケジュー
    ル構成ダイアグラムにそれぞれ対応する多数の各表示処
    置をスケジューリングするための条件機能を含み; 多数の各スケジュールダイアグラムにそれぞれほぼ対応
    する多数の各スケジュール構成機能処置を含むように前
    記実行情報を構成し;かつ 前記多数の各スケジュール機能処置の内のどの処理を行
    うべきかを選択するように前記実行情報の処理を制御す
    るのに前記実行手段を適用することを特徴とする特許請
    求の範囲第14項に記載の計器制御装置。 21、少なくとも1個の計器を制御するのに適用され、
    像を表示させる表示手段と一緒に使用するのに適してい
    る装置にあって、該装置が; 前記表示手段に命令して、表示装置に関する少なくとも
    1つのダイアグラムを表示させ、かつ前記表示手段への
    命令中に前記表示処置にほぼ対応する機能処置に従って
    前記少なくとも1つの計器を制御すべく構成されている
    実行情報の構成を制御するためのダイアグラム手段と; 前記各構成機能処置の内の少なくとも1つを参照する少
    なくとも1つのパネルを表示させることを前記表示手段
    に命令するに適用されるパネル手段にあって、前記少な
    くとも1個のパネルが、対応する少なくとも1個の各構
    成機能処置に関連する各第1および第2機能変数に対応
    する各グラフィック表示を含むようにしたパネル手段と
    ; 前記少なくとも1個のパネルを参照するために少なくと
    も1個のアイコンを表示させることを前記表示手段に命
    令するのに適用されるアイコン手段にあって、前記少な
    くとも1個のアイコンが前記少なくとも1個の参照パネ
    ルの各グラフィック表示にそれぞれ対応する各領域を含
    むようにしたアイコン手段と; 前記実行情報の処理を制御するための実行手段; とを具え、多数の各構成ダイアグラムを含むように少な
    くとも1個のダイアグラムを表示させるために前記表示
    手段に命令するため、および多数の各構成機能処置が多
    種多様の各構成ダイアグラムにそれぞれほぼ対応するよ
    うに前記実行情報の構成を制御するために前記ダイアグ
    ラム手段を適用し; 前記少なくとも1個の参照パネルが少なくとも1個の各
    構成機能処置と、該処置のほぼ対応する少なくとも1個
    の各構成ダイアグラムとの双方に対応し;かつ 少なくとも1個のアイコンを表示させて、該アイコンの
    少なくとも1個のパネルを参照し、かつ少なくとも1個
    のパネルを表示させて、該パネルの少なくとも1個の各
    構成ダイアグラムを参照するために前記表示手段に命令
    するのに前記ダイアグラム手段を適用し; 任意深さのハイアラーキを呈示させるために前記表示手
    段に命令するのにも前記ダイアグラム手段を適用するこ
    とを特徴とする計器制御装置。 22、コンピュータシステムも具えるようにしたことを
    特徴とする特許請求の範囲第1項、第8項、第14項ま
    たは第21項のいずれかの項に記載の計器制御装置。 23、少なくとも1個の各対応する第1機能変数および
    少なくとも1個の各対応する第2機能変数の各グラフィ
    ック表示を含む少なくとも1個のパネルを表示させるた
    めに表示手段に命令するのに適用されるパネル手段も具
    えることを特徴とする特許請求の範囲第8項に記載の計
    器制御装置。 24、少なくとも1個の計器を制御するのに適した装置
    にあって、該装置が: それぞれ少なくとも1個の各第1機能変数および少なく
    とも1個の各第2機能変数に各々関連する多数の各構成
    機能処置を含んでいるある機能処置に従って少なくとも
    1個の計器を制御するために構成した実行情報を記憶さ
    せる手段を含んでいるコンピュータシステムと; 像を表示させるための表示手段と; 前記各構成機能処置の内の少なくとも1つを参照する少
    なくとも1つのパネルを表示させることを前記表示手段
    に命令するに適用されるパネル手段にあって、前記少な
    くとも1個のパネルが、対応する少なくとも1個の各構
    成機能処置に関連する各第1および第2機能変数に対応
    する各グラフィック表示を含むようにしたパネル手段と
    ; 前記実行情報の処理するに当り前記コンピュータシステ
    ムを制御するための実行手段; とを具えることを特徴とする計器制御装置。 25、前記各グラフィック表示をアニメーション形態で
    表示させるべく前記表示手段に命令するのに前記パネル
    手段を適用することを特徴とする特許請求の範囲第24
    項に記載の計器制御装置。 26、表示処置の少なくとも1個のダイアグラムを表示
    させるべく前記表示手段に命令すると共に、前記表示手
    段への命令中に前記実行情報を構成するに当り前記コン
    ピュータシステムを制御するためのダイアグラム手段; も具えることを特徴とする特許請求の範囲第24項に記
    載の計器制御装置。 27、多数の各構成ダイアグラムを含むように少なくと
    も1個のダイアグラムを表示させるために前記表示手段
    に命令すると共に、多数の各構成機能処置が多数の各構
    成ダイアグラムにそれぞれほぼ対応するように前記実行
    情報を構成するに当り前記コンピュータシステムを制御
    するために前記ダイアグラム手段を適用することを特徴
    とする特許請求の範囲第26項に記載の計器制御装置。 28、各個々の構成ダイアグラムが少なくとも1個の関
    連する第1表示変数と、少なくとも1個の関連する第2
    表示変数をそれぞれ含み、各個々の構成ダイアグラムが
    さらに、各表示処置の少なくとも1個の関連する表示変
    数に対する値から各表示処置の少なくとも1個の関連す
    る第2表示変数に対する値を発生させる各表示処置も含
    み;かつ 各個々の構成ダイアグラムに対し、該ダイアグラムの少
    なくとも1個の第1表示変数が、該ダイアグラムの対応
    する機能処置の少なくとも1つの第1機能変数に対応し
    、かつ前記ダイアグラムの少なくとも1つの第2表示変
    数が、該ダイアグラムの対応する機能処置の少なくとも
    1つの第2機能変数に対応するようにしたことを特徴と
    する特許請求の範囲第27項に記載の計器制御装置。 29、各個々の少なくとも1つの第1表示変数に対して
    少なくとも1つの値を割当てるのに前記ダイアグラム手
    段を適用し;かつ 前記実行情報の処理を制御するのに前記実行手段を適用
    して、 (i)少なくとも1つの各個々の第1表示変数に対して
    少なくとも1つの値を割当てると共に、 (ii)各個々の構成機能処置に対して、該処置の少な
    くとも1つの関連する第1の機能変数の各々にある値を
    割当てた後に前記各構成機能処置に従って前記機能処置
    の少なくとも1つの関連する第2機能変数に対する値を
    発生させる ようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第28項に
    記載の計器制御装置。 30、少なくとも1個のパネルを参照するために少なく
    とも1個のアイコンを表示させるべく前記表示手段に命
    令するのに適したアイコン手段も具えることを特徴とす
    る特許請求の範囲第24項に記載の計器制御装置。 31、前記少なくとも1個のアイコンが前記少なくとも
    1個の参照パネルの各グラフィック表示にそれぞれ対応
    する各領域を含むことを特徴とする特許請求の範囲第3
    0項に記載の計器制御装置。 32、少なくとも1個のパネルを参照するために少なく
    とも1個のアイコンを表示させるべく前記表示手段に命
    令するのに適したアイコン手段も具え、前記少なくとも
    1個のアイコンが前記少なくとも1個の参照パネルの各
    グラフィック表示にそれぞれ対応する各領域を含み; 前記少なくとも1個の参照パネルが、少なくとも1個の
    各構成機能処置および該処置のほぼ対応する少なくとも
    1個の各構成ダイアグラムの双方に対応し;かつ 前記表示手段に命令して、少なくとも1個のアイコンを
    表示させることにより該アイコンの少なくとも1個のパ
    ネルを参照させると共に、前記少なくとも1個のパネル
    を表示させることにより該パネルの少なくとも1個の各
    構成ダイアグラムを参照させるのに前記ダイアグラム手
    段を適用するようにしたことを特徴とする特許請求の範
    囲第27項に記載の計器制御装置。 33、多数の各構成機能変数に対応する多数の各構成グ
    ラフィック表示を成す一群の変数の少なくとも1つのグ
    ラフィック表示を表示させるべく前記表示手段に命令す
    るのに前記パネル手段を適用し; 機能変数を任意深さのハイアラーキで構成し得るように
    したことを特徴とする特許請求の範囲第24項に記載の
    計器制御装置。 34、少なくとも1個の計器を制御するのに適した装置
    にあって、該装置が: それぞれ少なくとも1個の各第1機能変数および少なく
    とも1個の各第2機能変数に各々関連する多数の各構成
    機能処置を含んでいるある機能処置に従って少なくとも
    1個の計器を制御するために構成した実行情報を記憶さ
    せる手段を含んでいるコンピュータシステムと; 像を表示させるための表示手段と; 前記各構成機能処置の内の少なくとも1つを参照する少
    なくとも1つのパネルを表示させることを前記表示手段
    に命令するに適用されるパネル手段にあって、前記少な
    くとも1個のパネルが、対応する少なくとも1個の各構
    成機能処置に関連する各第1および第2機能変数に対応
    する各グラフィック表示を含むようにしたパネル手段と
    ; 表示処置の少なくとも1個のダイアグラムを表示させる
    べく前記表示手段に命令すると共に、前記表示手段への
    命令中に前記実行情報を構成するに当り前記コンピュー
    タシステムを制御するためのダイヤグラム手段と; 少なくとも1個のパネルを参照するために、前記少なく
    とも1個の参照パネルの各グラフィック表示にそれぞれ
    対応する各領域を含んでいる少なくとも1個のアイコン
    を表示させるべく前記表示手段に命令するのに適したア
    イコン手段と; 前記実行情報の処理に前記コンピュータシステムを制御
    するための実行手段; とを具えており; 多数の各構成ダイアグラムを含むように少なくとも1個
    のダイアグラムを表示させるために前記表示手段に命令
    すると共に、多数の各構成機能処置が多数の各構成ダイ
    アグラムにそれぞれほぼ対応するように前記実行情報を
    構成するに当り前記コンピュータシステムを制御するた
    めに前記ダイアグラム手段を適用し; 前記少なくとも1個の参照パネルが、少なくとも1個の
    各構成機能処置および該処置のほぼ対応する少なくとも
    1個の各構成ダイアグラムの双方に対応し;かつ 前記表示手段に命令して、少なくとも1個のアイコンを
    表示させることにより該アイコンの少なくとも1個のパ
    ネルを参照させると共に、前記少なくとも1個のパネル
    を表示させることにより該パネルの少なくとも1個の各
    構成ダイアグラムを参照させるのに前記ダイアグラム手
    段を適用して; 任意の深さのハイアラーキを呈示させることを前記表示
    手段に命令するのに前記ダイアグラム手段が適用される
    ようにしたことを特徴とする計器制御装置。 35、少なくとも1個の計器を制御するのに適した装置
    にあって、該装置が; コンピュータシステムと; 像を表示させるための表示手段と; 前記表示手段に命令して、表示処置に関する少なくとも
    1つのダイアグラムを表示させ、かつ前記表示手段への
    命令中に前記表示処置にほぼ対応する機能処置に従って
    前記少なくとも1個の計器を制御すべく構成されている
    実行情報を構成するに当り前記コンピュータシステムを
    制御するのに適したダイアグラム手段と; 前記実行情報を処理するに当り前記コンピュータシステ
    ムを制御するための実行手段; とを具えることを特徴とする計器制御装置。 36、前記表示手段への命令および前記実行情報を構成
    するに当り前記コンピュータシステムを制御するのに前
    記ダイアグラム手段をほぼ同時に適用することを特徴と
    する特許請求の範囲第35項に記載の計器制御装置。 37、前記ダイアグラム手段を、 多数の個々の構成ダイアグラムを含むように少なくとも
    1つのダイアグラムを表示させるために前記表示手段に
    命令し、かつ 前記機能的処置が多数の個々の構成ダイアグラムにそれ
    ぞれほぼ対応する多数の個々の構成機能処置を含むよう
    に前記実行情報の構成を制御する; のに適用することを特徴とする特許請求の範囲第35項
    に記載の計器制御装置。 38、前記ダイアグラム手段を、 前記表示手段に命令して各個々の構成ダイアグラムと一
    緒に少なくとも1個の各関連する第1表示変数および少
    なくとも1個の第2表示変数並びに個々の構成表示処置
    を表示させ、該表示処置に関連する第2表示変数に対す
    る値を前記表示処置に関連する第1表示変数に対する値
    から発生させるようにする; のに適用することを特徴とする特許請求の範囲第37項
    に記載の計器制御装置。 39、前記ダイアグラム手段を、 各個々の構成表示処置に対し、該処置の少なくとも1個
    の関連する第1表示変数の各々にある値が割当てられた
    後に、前記表示処置の少なくとも1つの関連する第2表
    示変数に対する値を該表示処置の各構成表示処置にほぼ
    従って発生させるように、少なくとも1個の各第1表示
    変数に対して少なくとも1つの値を割当てる; のに適用することを特徴とする特許請求の範囲第38項
    に記載の計器制御装置。 40、前記ダイアグラム手段を、 前記各個々の構成機能処置が少なくとも1個の第1機能
    変数および少なくとも1個の第2機能変数にそれぞれ関
    連し、かつ 前記各個々の構成機能処置が該処置の少なくとも1つの
    関連する第2機能変数に対する値を該処置の少なくとも
    1つの関連する第1機能変数に対する値からそれぞれ発
    生させることのできるように; 前記実行情報を構成する; のに適用することを特徴とする特許請求の範囲第38項
    に記載の計器制御装置。 41、前記実行手段を、前記コンピュータシステムを制
    御して、 前記少なくとも1個の第1機能変数の各々に対して少な
    くとも1つの値を割当て、かつ 前記各個々の構成機能処置に対して、該処置の少なくと
    も1個の関連する第1機能変数の各々にある値を割当て
    た後に、前記機能処置の少なくとも1つの関連する第2
    機能変数に対する値を発生させるようにする; のに適用することを特徴とする特許請求の範囲第40項
    に記載の計器制御装置。 42、少なくとも1個の計器を制御するのに適した装置
    にあって、該装置が; (1)コンピュータシステムと; (2)像を表示させるための表示手段と; (3)前記表示手段に命令して、表示処置に関する少な
    くとも1つのダイアグラムを表示させ、かつ前記表示手
    段への命令中に機能処置に従って前記少なくとも1個の
    計器を制御すべく構成されている実行情報を構成するに
    当り前記コンピュータシステムを制御するのに適したダ
    イアグラム手段; とを具え; 多数の各構成ダイアグラムを含むように少なくとも1個
    のダイアグラムを表示させるために前記表示手段に命令
    すると共に、前記機能処置が多数の各構成ダイアグラム
    にそれぞれほぼ対応する多数の各構成機能処置を含むよ
    うに前記実行情報を構成するのに前記コンピュータシス
    テムを制御するために前記ダイアグラム手段を適用し; 前記表示手段に命令して各個々の構成ダイアグラムと一
    緒に少なくとも1個の個々の関連する第1表示変数およ
    び少なくとも1個の個々の関連する第2表示変数を表示
    させるためにも前記ダイアグラム手段を適用し、前記各
    個々の構成ダイアグラムが、各構成の表示処置に関連す
    る第2表示変数に対する値を前記表示処置に関連する第
    1表示変数に対する値から発生させる個々の構成の表示
    処置も含み;かつ 前記各個々の構成の機能処置が少なくとも1個の第1機
    能変数および少なくとも1個の第2機能変数にそれぞれ
    関連し、かつ各個々の構成の機能処置が該処置の少なく
    とも1つの関連する第2機能変数に対する値を該処置の
    少なくとも1つの関連する第1機能変数からそれぞれ発
    生させることのできるように前記実行情報を構成するの
    にも前記ダイアグラム手段を適用し;かつ (4)前記装置が: 前記実行情報を処理するに当り前記コンピュータシステ
    ムを制御するための実行手段も具え、 該実行手段により; 少なくとも1個の機能変数の各々に対して少なくとも1
    つの値を割当て;かつ 各個々の構成機能処置に対して、該処置の少なくとも1
    個の関連する第1機能変数の各々にある値が割当てられ
    た後に、前記機能処置の少なくとも1つの関連する第2
    機能変数に対する値を前記各構成機能処置にほぼ従って
    発生させるように前記機能処置を制御する; ようにしたことを特徴とする計器制御装置。 43、前記ダイアグラム手段を; 前記多数の各構成のダイアグラムの各々が、該ダイアグ
    ラムの少なくとも1個の各第1表示変数に対応する少な
    くとも1個の各第1領域と、前記ダイアグラムの少なく
    とも1個の各第2表示変数に対応する少なくとも1個の
    各第2領域とを含むように前記少なくとも1個のダイア
    グラムを表示させるために前記表示手段に命令する; のに適用することを特徴とする特許請求の範囲第40項
    記載の計器制御装置。 44、前記ダイアグラム手段を; 前記多数の各構成ダイアグラムの内の少なくとも1個の
    ダイアグラムが、少なくとも1個の各スケジュール構成
    ダイアグラムに含まれるスケジュール表示処置のスケジ
    ューリングに対するスケジューリング機能を表わす少な
    くとも1個のスケジューリングダイアグラムを含むよう
    に前記少なくとも1個のダイアグラムを表示させるべく
    前記表示手段に命令し;かつ 少なくとも1の各スケジュール構成機能処置が前記少な
    くとも1個のスケジュール構成ダイアグラムにほぼ対応
    するように前記実行情報を構成するに当り前記コンピュ
    ータシステムを制御する; のに適用し;かつ 各少なくとも1個のスケジュール構成機能処置を前記ス
    ケジューリング機能にほぼ従って実行させるように前記
    実行情報を処理するに当り前記コンピュータ手段を制御
    するのにも前記実行手段を適用することを特徴とする特
    許請求の範囲第43項に記載の計器制御装置。 45、前記ダイアグラム手段を; 前記各少なくとも1個の第1および少なくとも1個の第
    2構成のダイアグラムを少なくとも1個の各曲線によっ
    てほぼ接続するように前記少なくとも1個のダイアグラ
    ムを表示させるべく前記表示手段に命令するのに適用す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第44項に記載の計
    器制御装置。 46、前記ダイアグラム手段を; 前記少なくとも1個の各曲線を多数の各曲線から成る第
    1組の曲線から選択することを前記表示手段に命令する
    ; のに適用し、前記多数の各曲線の各々が、多数の各変形
    タイプを含む第2組の曲線からの各変形タイプのものに
    対応するようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第
    45項に記載の計器制御装置。 47、前記ダイアグラム手段を; 前記多数の各構成ダイアグラムの内の少なくとも1個の
    ダイアグラムが、少なくとも1個の各スケジュール構成
    ダイアグラムに含まれるスケジュール表示処置のスケジ
    ューリングに対するスケジューリング機能を表わす少な
    くとも1個のスケジューリングダイアグラムを含むよう
    に前記少なくとも1個のダイアグラムを表示させるべく
    前記表示手段に命令し;かつ 少なくとも1個の各スケジュール構成機能処置が、前記
    少なくとも1個のスケジュール構成ダイアグラムにほぼ
    対応するように前記実行情報を構成するに当り前記コン
    ピュータシステムを制御する; のに適用し、かつ 各少なくとも1個の各スケジュール構成機能処置を前記
    スケジューリング機能に従って実行させるように前記実
    行情報を処理するに当り前記コンピュータシステムを制
    御するのに前記実行制御を適用することを特徴とする特
    許請求の範囲第42項に記載の計器制御装置。 48、少なくとも1個の計器を制御するのに適した装置
    にあって、該装置が: (1)コンピュータシステムと; (2)像を表示させるための表示手段と; (3)前記表示手段に命令して、表示処置に関する少な
    くとも1つのダイアグラムを表示させ、かつ前記表示手
    段への命令中に機能処置に従って前記少なくとも1個の
    計器を制御すべく構成されている実行情報を構成するに
    当り前記コンピュータシステムを制御するのに適したダ
    イアグラム手段; とを具え; 多数の各構成ダイアグラムを含むように少なくとも1個
    のダイアグラムを表示させるために前記表示手段に命令
    すると共に、前記機能処置が多数の各構成ダイアグラム
    にそれぞれほぼ対応する多数の各構成機能処置を含むよ
    うに前記実行情報を構成するのに前記コンピュータシス
    テムを制御するために前記ダイアグラム手段を適用し; 前記表示手段に命令して各個々の構成ダイアグラムと一
    緒に少なくとも1個の個々の関連する第1表示変数およ
    び少なくとも1個の個々の関連する第2表示変数を表示
    させるためにも前記ダイアグラム手段を適用し、前記各
    個々の構成ダイアグラムが、各構成の表示処置に関連す
    る第2表示変数に対する値を前記表示処置に関連する第
    1表示変数に対する値から発生させる個々の構成の表示
    処置も含み; 各個々の構成機能処置が少なくとも1個の第1能変数お
    よび少なくとも1の第2機能変 数にそれぞれ関連し、かつ各個々の構成の機能処置が、
    該処置に関連する第1機能変数から該処置に関連する第
    2機能変数を発生し得るように前記実行情報を構成する
    のにも前記ダイアグラム手段を適用し;かつ 前記多数の各構成ダイアグラムの内の少なくとも1個の
    ダイアグラムが、少なくとも1個の各スケジュール構成
    ダイアグラムに含まれるスケジュール表示処置のスケジ
    ューリングに対するスケジューリング機能を表わす少な
    くとも1個のスケジューリングダイアグラムを含むよう
    に前記少なくとも1個のダイアグラムを表示させるべく
    前記表示手段に命令し、かつ 少なくとも1個の各スケジュール構成機能処置が、前記
    少なくとも1個のスケジュール構成ダイアグラムにほぼ
    対応するように前記実行情報を構成するに当り前記コン
    ピュータシステムを制御するのにも前記ダイアグラム手
    段を適用し;かつ (4)前記装置が: 前記実行情報を処理するに当り前記コンピュータシステ
    ムを制御するための実行手段も具え、該実行手段により
    ; 少なくとも1個の機能変数の各々に対して少なくとも1
    個の値を割当て;かつ 各個々の構成の機能処置に対して、該処置の少なくとも
    1個の関連する第1機能変数の各々にある値を割当てた
    後に、前記機能処置の少なくとも1つの関連する第2機
    能変数に対する値を前記各構成の機能処置にほぼ従って
    発生させるようにすると共に、前記少なくとも1個のス
    ケジュール構成機能処置を前記スケジューリング機能に
    ほぼ従って実行させるように前記機能処置を制御する; ようにしたことを特徴とする計器制御装置。 49、前記スケジューリング機能が、多数のスケジュー
    ル構成ダイアグラムに含まれる多数の各スケジュール表
    示処置をスケジューリングするための一連の機能を含む
    ことができ;かつ 前記実行情報が、多数の各スケジュールダイアグラムに
    それぞれほぼ対応する多数の各スケジュール構成機能処
    置を含むことができるようにし;かつ 前記多数の各スケジュール機能処置を順次実行するよう
    に前記実行情報を処理するに当り前記コンピュータシス
    テムを制御するのに前記実行手段を適用することを特徴
    とする特許請求の範囲第48項に記載の計器制御装置。 50、前記スケジューリング機能が反復機能を含むこと
    のできるようにし;かつ 前記少なくとも1個のスケジュール機能処置を多数回実
    行するように前記実行情報を処理するに当り前記コンピ
    ュータシステムを制御するのに前記実行手段を適用する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第48項に記載の計器
    制御装置。 51、前記少なくとも1個のスケジューリングダイアグ
    ラムが反復計数値を含み;かつ 前記少なくとも1個のスケジュール機能処置を前記反復
    計数値を越えない回数実行するように前記実行情報を処
    理するに当り前記コンピュータシステムを制御するのに
    前記実行手段を適用することを特徴とする特許請求の範
    囲第49項に記載の計器制御装置。 52、前記少なくとも1個のスケジューリングダイアグ
    ラムが少なくとも2つの状態によつて特徴付けられる再
    循環フラグを含み;かつ 前記再循環フラグがある状態から他の状態に変化するま
    で前記少なくとも1個のスケジュール機能処置を実行し
    得るように前記実行情報を処理するに当り前記コンピュ
    ータシステムを制御するのに前記実行手段を適用するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第50項に記載の計器制
    御装置。 53、前記少なくとも1個のスケジューリングダイアグ
    ラムに関連する帰還路を表示させるために前記表示手段
    に命令するのに前記ダイアグラム手段を適用し、関連す
    るスケジュール構成ダイアグラムに対する少なくとも1
    個の第2表示変数に対する少なくとも1個の値を前記関
    連するスケジュール構成ダイアグラムに対する少なくと
    も1個の第1表示変数に対するつぎの値として帰還させ
    るのに前記帰還路を適用し;かつ 前記関連するスケジュールダイアグラムにほぼ対応する
    各スケジュール構成機能処置に対して、該処置の少なく
    とも1個の第2機能変数に対する少なくとも1個の値を
    、前記関連するスケジュール構成機能処置に対する少な
    くとも1個の機能変数に対する少なくとも1個のつぎの
    値として帰還させることのできるように前記実行情報を
    処理するに当り前記コンピュータシステムを制御するの
    に前記実行手段を適用することを特徴とする特許請求の
    範囲第50項記載の計器制御装置。 54、前記スケジューリング機能が、多種多様のスケジ
    ュール構成ダイアグラムにそれぞれ対応する多数の各表
    示処置をスケジューリングするための条件機能を具え; 前記多数の各スケジュール構成ダイアグラムにそれぞれ
    ほぼ対応する多数の各スケジュール構成機能処置を含む
    ように前記実行情報を構成し;かつ 前記多数の各スケジュール機能処置の内の1個以上のど
    の処置を実行すべきかについて選択をするように前記実
    行情報を処理するに当り前記コンピュータを制御するの
    に前記実行手段を適用することを特徴とする特許請求の
    範囲第50項に記載の計器制御装置。 55、少なくとも1個の計器を制御する方法にあって、
    コンピュータシステムおよび像表示用手段を用いるのに
    適用される計器制御方法が: 前記表示手段に命令して表示処置の少なくとも1個のダ
    イアグラムを表示させる命令工程と; 前記表示手段への命令中に、前記表示処置にほぼ対応す
    る機能処置に従って前記少なくとも1個の計器を制御す
    べく構成する実行情報の構成に当り前記コンピュータシ
    ステムを制御する第1制御工程と; 前記実行情報の処理に当り前記コンピュータシステムを
    制御する第2制御工程; とを具えることを特徴とする計器制御方法。 56、前記命令工程および第1制御工程をほぼ同時に行
    なうことを特徴とする特許請求の範囲第55項に記載の
    計器制御方法。 57、前記命令工程が: 前記表示手段に命令して多数の各構成ダイアグラムを含
    むように少なくとも1つのダイアグラムを表示させる工
    程を含み;かつ 前記第1制御工程が: 前記機能処置が多数の各構成ダイアグラムにそれぞれほ
    ぼ対応する多数の各構成機能処置を含むように前記実行
    情報の構成を制御する工程を含む; ことを特徴とする特許請求の範囲第55項に記載の計器
    制御方法。 58、前記表示手段への命令工程が: 前記表示手段に命令して各個々の構成ダイアグラムと一
    緒に少なくとも1個の各関連する表示変数および少なく
    とも1個の各関連する第2表示変数ならびに各構成の表
    示処置を表示させ、該表示処置に関連する第2表示変数
    に対する値を前記表示処置に関連する第1表示変数に対
    する値から発生させるようにする工程を含むことを特徴
    とする特許請求の範囲第57項に記載の計器制御方法。 59、前記表示手段への命令工程が; 各個々の構成ダイアグラムに対し、該ダイアグラムの少
    なくとも1個の関連する第1表示変数の各々にある値が
    割当てられた後に、前記ダイアグラムの少なくとも1つ
    の関連する第2表示変数に対する値を発生させるように
    、少なくとも1個の各第1表示変数に対して少なくとも
    1個の値を割当てることを前記表示手段に命令する工程
    を含むことを特徴とする特許請求の範囲第58項に記載
    の計器制御方法。 60、前記第1制御工程が; 前記各個々の構成機能処置が少なくとも1個の機能変数
    および少なくとも1個の第2機能変数にそれぞれ関連し
    、かつ 各個々の構成機能処置が該処置の少なくとも1つの関連
    する第2機能変数に対する値を該処置の少なくとも1つ
    の関連する第1機能変数に対する値からそれぞれ発生さ
    せることができるように; 前記実行情報を構成するに当り前記コンピュータを制御
    する工程を含むことを特徴とする特許請求の範囲第58
    項に記載の計器制御方法。 61、前記第2制御工程が: 前記少なくとも1個の第1機能変数の各々に対して少な
    くとも1つの値を割当て;かつ 各個々の構成機能処置に対して、該処置の少なくとも1
    個の関連する第1機能変数の各々にある値を割当てた後
    に、前記機能処置の少なくとも1つの関連する第2機能
    変数に対する値を発生させるように前記実行情報を処理
    する; 工程を含むことを特徴とする特許請求の範囲第60項に
    記載の計器制御方法。 62、少なくとも1個の計器を制御する方法にあって、
    コンピュータシステムおよび像表示用手段を用いるのに
    適用される計器制御方法が: 少なくとも1個のダイアグラムが多数の各構成ダイアグ
    ラムを含み、表示処置に関する該少なくとも1個のダイ
    アグラムを表示させることを前記表示手段に命令する工
    程と; 前記表示手段への命令中に、前記多数の各構成ダイアグ
    ラムにそれぞれほぼ対応する多数の各構成機能処置を含
    んでいる機能処置に従って前記少なくとも1個の計器を
    制御すべく構成する実行情報の構成に当り前記コンピュ
    ータシステムを制御する第1制御工程と; 前記表示手段に命令して各個々の構成ダイアグラムと一
    緒に少なくとも1個の各関連する第1表示変数および少
    なくとも1個の各関連する第2表示変数を表示させ、各
    個々の構成ダイアグラムは、表示処置に関連する少なく
    とも1個の第2表示変数に対する値を前記表示処置に関
    連する少なくとも1個の第1表示変数に対する値から発
    生させる各表示処置も含むようにする前記表示手段への
    命令工程と; 前記各構成機能処置が少なくとも1個の第1機能変数お
    よび少なくとも1個の第2機能変数にそれぞれ関連し、
    かつ各個々の構成機能処置が該処置に関連する少なくと
    も1個の第2機能変数に対する値を該処置に関連する少
    なくとも1個の第1機能変数に対する値から発生させる
    ことのできるように前記実行情報を構成するに当り前記
    コンピュータシステムを制御する工程と; 前記少なくとも1個の第1機能変数の各々に対して少な
    くとも1つの値を割当て、かつ 各個々の構成機能処置に対して、該処置の少なくとも1
    個の関連する第1機能変数の各々にある値を割当てた後
    に、前記機能処置の少なくとも1つの関連する第2機能
    変数に対する値を前記各構成機能処置にほぼ従って発生
    させるように前記機能処置を制御せしめるように前記実
    行情報を処理するに当り前記コンピュータシステムを制
    御する第2制御工程; とを具えることを特徴とする計器制御方法。 63、前記命令工程が: 前記多数の各構成ダイアグラムの各々が、該ダイアグラ
    ムの少なくとも1個の各第1表示変数に対応する少なく
    とも1個の各第1領域と、前記ダイアグラムの少なくと
    も1個の各第2表示変数に対する少なくとも1個の各第
    2領域とを含むように前記少なくとも1個のダイアグラ
    ムを表示させるために前記表示手段に命令する工程を含
    むことを特徴とする特許請求の範囲第61項に記載の計
    器制御方法。 64、前記命令工程が: 前記少なくとも1個の各第1構成ダイアグラムの少なく
    とも1個の各第1領域が、少なくとも1個の各第2構成
    ダイグラムの少なくとも1個の各第2領域にほぼ接続さ
    れるように前記少なくとも1個のダイアグラムを表示さ
    せるべく前記表示手段に命令する工程; を含み、かつ前記第1制御工程が: 前記少なくとも1個の第1および少なくとも1個の第2
    構成ダイアグラムにそれぞれほぼ対応する少なくとも1
    個の第1および少なくとも1個の第2の各構成機能処置
    に対して、少なくとも1個の各第1構成機能処置に関連
    する少なくとも1個の第1機能変数が、各少なくとも1
    個の第2構成の機能処置に関連する少なくとも1個の第
    2機能変数として仕えるように前記少なくとも1個の計
    器を制御するのに適用する前記実行情報の構成を制御す
    る工程; を含むことを特徴とする特許請求の範囲第63項に記載
    の計器制御方法。 65、前記命令工程が、前記少なくとも1個の第1およ
    び少なくとも1個の第2構成ダイアグラムの各々を少な
    くとも1個の各曲線によって接続するように前記少なく
    とも1個のダイアグラムを表示させるべく前記表示手段
    に命令する工程を含むことを特徴とする特許請求の範囲
    第64項に記載の計器制御方法。 66、前記少なくとも1個の各曲線を多数の各曲線から
    成る第1組の曲線から選択することを前記表示手段に命
    令するのに前記ダイアグラム手段を適用し、前記多数の
    各曲線の各々が、多数の各変形タイプを含む第2組の曲
    線からの各変形タイプのものに対応するようにしたこと
    を特徴とする特許請求の範囲第65項に記載の計器制御
    方法。 67、前記命令工程が: 前記多数の各構成ダイアグラムの内の少なくとも1個の
    ダイアグラムが、少なくとも1個の各スケジュール構成
    ダイアグラムに含まれるスケジュール表示処置のスケジ
    ューリングに対するスケジューリング機能を表わす少な
    くとも1個のスケジューリングダイアグラムで構成され
    るように前記少なくとも1個のダイアグラムを表示させ
    るべく前記表示手段に命令する; 工程を含み、 前記第1制御工程が: 前記少なくとも1個の各スケジュール構成機能処置が前
    記少なくとも1個のスケジュール構成ダイアグラムにほ
    ぼ対応するように前記実行情報の構成を制御する工程; を含み、かつ 前記第2制御工程が: 前記各少なくとも1個のスケジュール構成機能処置を前
    記スケジューリング機能にほぼ従って実行させるように
    前記実行情報の処理を制御する工程; を含むことを特徴とする特許請求の範囲第62項に記載
    の計器制御方法。 68、少なくとも1個の計器を制御する方法にあって、
    コンピュータシステムおよび像表示用手段を用いるのに
    適用される計器制御方法が; 少なくとも1個のダイアグラムが多数の各構成ダイアグ
    ラムを含み、表示処置に関する該少なくとも1個のダイ
    アグラムを表示させることを前記表示手段に命令する工
    程と; 前記表示手段への命令中に、前記多数の各構成ダイアグ
    ラムにそれぞれほぼ対応する多数の各構成機能処置を含
    んでいる機能処置に従って前記少なくとも1個の計器を
    制御すべく構成する実行情報の構成を制御する工程と; 前記表示手段に命令して各個々の構成のダイアグラムと
    一緒に少なくとも1個の各関連する第1表示変数および
    少なくとも1個の各関連する第2表示変数を表示させ、
    各個々の構成ダイアグラムは、表示処理に関連する少な
    くとも1個の第2表示変数に対する値を前記表示処置に
    関連する少なくとも1個の第1表示変数に対する値から
    発生させる各表示処置も含むようにする前記表示手段へ
    の命令工程と; 前記各構成機能処置が少なくとも1個の第1機能変数お
    よび少なくとも1個の第2機能変数にそれぞれ関連し、
    かつ各個々の構成機能処置が該処置に関連する少なくと
    も1個の第2機能変数に対する値を該処置に関連する少
    なくとも1個の第1機能変数に対する値から発生させる
    ことのできるように前記実行情報を構成するに当り前記
    コンピュータシステムを制御する工程と; 前記多数の各構成ダイアグラムの内の少なくとも1個の
    ダイアグラムが、少なくとも1個の各スケジュール構成
    ダイアグラムに含まれるスケジュール表示処置のスケジ
    ューリングに対するスケジューリング機能を表わす少な
    くとも1個のスケジューリングダイアグラムで構成され
    るように前記少なくとも1個のダイアグラムを表示させ
    るべく前記表示手段に命令する工程と; 前記少なくとも1個の各スケジュール構成機能処置が前
    記少なくとも1個のスケジュール構成ダイアグラムにほ
    ぼ対応するように前記実行情報を構成するに当り前記コ
    ンピュータシステムを制御する工程と; 前記少なくとも1個の第1機能変数の各々に対して少な
    くとも1つの値を割当て、かつ 各個々の構成機能処置に対して、該処置の少なくとも1
    個の関連する第1機能変数の各々にある値を割当てた後
    に、前記機能処置の少なくとも1つの関連する第2機能
    変数に対する値を前記各構成機能処置にほぼ従って発生
    させ、かつ前記少なくとも1つのスケジュール構成機能
    処置の各々を前記スケジューリング機能にほぼ従って実
    行させる; ように前記実行情報を処理するに当り前記コンピュータ
    システムを制御する第2制御工 程; とを具えることを特徴とする計器制御方法。 69、前記スケジューリング機能が、多数の各スケジュ
    ール構成ダイアグラムに含まれる多数の各スケジュール
    表示処置をスケジューリングするための一連の機能を含
    むことのできるようにし; 前記実行情報が前記多数の各スケジュールダイアグラム
    にそれぞれほぼ対応する多数の各スケジュール構成機能
    処置を含むことができ;かつ 前記各スケジュール構成機能処置を逐次実行するように
    前記実行情報を処理するのに前記実行手段を適用するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第68項に記載の計器制
    御方法。 70、前記スケジューリング機能が反復機能を含み;か
    つ 前記実行情報の処理を制御する工程が、前記少なくとも
    1個のスケジュール機能処置を多数回実行するように前
    記処理を制御する工程を含むようにすることを特徴とす
    る特許請求の範囲第68項に記載の計器制御方法。 71、前記少なくとも1個のスケジューリングダイアグ
    ラムが反復計数値を含み;かつ 前記実行情報を処理するに当り前記コンピュータシステ
    ムを制御する工程が、前記少なくとも1個のスケジュー
    ル機能処置を前記反復計数値を越えない回数実行するよ
    うに前記処理を制御する工程を含むようにすることを特
    徴とする特許請求の範囲第70項に記載の計器制御方法
    。 72、前記少なくとも1個のスケジューリングダイアグ
    ラムが少なくとも2つの状態によって特徴付けられる再
    循環フラグを含み;かつ 前記実行情報を処理するに当り前記コンピュータシステ
    ムを制御する工程が、前記再循環フラグがある状態から
    他の状態に変化するまで前記少なくとも1個のスケジュ
    ール機能処置を実行できるように前記処理を制御する工
    程を含むようにすることを特徴とする特許請求の範囲第
    70項に記載の計器制御方法。 73、前記少なくとも1個のスケジューリングダイアグ
    ラムに関連する帰還路を表示させるために前記表示手段
    に命令する工程も具え、前記帰還路を関連するスケジュ
    ール構成ダイアグラムに対する少なくとも1個の第2表
    示変数に対する少なくとも1個の値を前記関連するスケ
    ジュール構成ダイアグラムに対する少なくとも1個の第
    1表示変数に対するつぎの値として帰還させるのに適用
    し;かつ 前記実行情報の処理に当り前記コンピュータシステムを
    制御する工程が、前記関連するスケジュールダイアグラ
    ムにほぼ対応する各スケジュール構成機能処置に対して
    、該処置の少なくとも1個の第2機能変数に対する少な
    くとも1個の値を、前記関連するスケジュール構成機能
    処理に対する少なくとも1個の第1機能変数に対する少
    なくとも1個のつぎの値として帰還させることのできる
    ように、前記処理を制御する工程を含むようにすること
    を特徴とする特許請求の範囲第70項に記載の計器制御
    方法。 74、前記スケジューリング機能を、多数のスケジュー
    ル構成ダイアグラムにそれぞれ対応する多数の各表示処
    置をスケジューリングするために条件機能で構成し; 前記実行情報を、多数の各スケジュールダイアグラムに
    それぞれほぼ対応する多数の各スケジュール構成機能処
    置を含むように構成し;かつ 前記実行情報を処理するに当り前記コンピュータシステ
    ムを制御する工程が、前記多数の各スケジュール機能処
    置の内のどの処置を行なうべきかを選択するように前記
    処理を制御する工程を含むようにすることを特徴とする
    特許請求の範囲第68項に記載の計器制御方法。 75、前記少なくとも1個の各対応する第1表示変数お
    よび少なくとも1個の各対応する第2表示変数の各グラ
    フィック表示から成る少なくとも1つのパネルを表示さ
    せることを前記表示手段に命令する工程も具えることを
    特徴とする特許請求の範囲第62項に記載の計器制御方
    法。 76、少なくとも1個の計器を制御する方法にあって、
    コンピュータシステムおよび像表示用手段を用いるのに
    適用される計器制御方法が; それぞれ少なくとも1個の各第1機能変数および少なく
    とも1個の各第2機能変数に各々関連する多数の各構成
    機能処置を含んでいるある機能処置に従って少なくとも
    1個の計器を制御するために構成した前記実行情報を記
    憶させるに当り前記コンピュータシステムを制御する第
    1制御工程と; 前記各構成機能処置の内の少なくとも1つを参照する少
    なくとも1つのパネルを表示させるために前記表示手段
    に命令し、前記少なくとも1個のパネルが、対応する少
    なくとも1個の各構成機能処置に関連する各第1および
    第2機能変数に対応する各グラフィック表示で構成され
    るように前記表示手段に命令する工程と; 前記実行情報を処理するに当り前記コンピュータシステ
    ムを制御する第2制御工程; とを具えることを特徴とする計器制御方法。 77、前記表示手段に命令する工程が、前記グラフィッ
    ク表示をアニメーション形態で表示させるべく命令する
    工程を含むことを特徴とする特許請求の範囲第76項に
    記載の計器制御方法。 78、表示処置の少なくとも1個のダイアグラムを表示
    させるべく前記表示手段に命令する工程と; 前記表示手段への命令中に前記実行情報を構成するに当
    り前記コンピュータシステムを制御する工程; も具えることを特徴とする特許請求の範囲第77項に記
    載の計器制御方法。 79、前記表示手段に命令する工程が、多数の各構成ダ
    イアグラムを含むように少なくとも1個のダイアグラム
    を表示させるべく前記表示手段に命令する工程を含み;
    かつ前記実行情報を構成するに当り前記コンピュータシ
    ステムを制御する前記工程が、前記多数の各構成機能処
    置が多数の各構成ダイアグラムにそれぞれほぼ対応する
    ように前記実行情報を構成する工程を含むことを特徴と
    する特許請求の範囲第78項に記載の計器制御方法。 80、各個々の構成ダイアグラムが少なくとも1個個の
    関連する第1表示変数と、少なくとも1個の関連する第
    2表示変数をそれぞれ含み、各個々の構成ダイアグラム
    がさらに、各表示処置の少なくとも1個の関連する表示
    変数に対する値から各表示処置の少なくとも1個の関連
    する第2表示変数に対する値を発生させる各表示処置も
    含み;かつ 各個々の構成ダイアグラムに対し、該ダイアグラムの少
    なくとも1個の第1表示変数が、該ダイアグラムの対応
    する機能処置の少なくとも1つの第1機能変数に対応し
    、かつ前記ダイアグラムの少なくとも1つの第2表示変
    数が、該ダイアグラムの対応する機能処置の少なくとも
    1つの第2機能変数に対応するようにしたことを特徴と
    する特許請求の範囲第79項に記載の計器制御方法。 81、前記表示手段に命令する工程が、前記少なくとも
    1個の第1表示変数の各々に対する少なくとも1つの値
    を表示させるべく前記表示手段に命令する工程を含み;
    かつ 前記実行情報を処理するに当り前記コンピュータシステ
    ムを制御する前記工程が、 (i)少なくとも1つの第1機能変数の各々に対して少
    なくとも1つの値を割当てる工程と; (ii)各個々の構成機能処置に対して、該処置の少な
    くとも1つの関連する第1機能変数の各々にある値を割
    当てた後に前記各構成機能処置に従って前記機能処置の
    少なくとも1つの関連する第2機能変数に対する値を発
    生させるように前記機能処置を制御する工程; とを含むことを特徴とする特許請求の範囲第80項に記
    載の計器制御方法。 82、少なくとも1個のパネルを参照するために少なく
    とも1個のアイコンを表示させるべく前記表示手段に命
    令する工程も具えることを特徴とする特許請求の範囲第
    76項に記載の計器制御方法。 83、前記少なくとも1個のアイコンが、前記少なくと
    も1個の参照パネルの各グラフィック表示にそれぞれ対
    応する各領域を含むことを特徴とする特許請求の範囲第
    82項に記載の計器制御方法。 84、前記少なくとも1個のアイコンを表示させるべく
    前記表示手段に命令する前記工程が、前記少なくとも1
    個の参照パネルの各グラフィック表示にそれぞれ対応す
    る各領域を含むように少なくとも1個のアイコンを表示
    させる工程を含み;かつ 前記少なくとも1個の参照パネルが、少なくとも1個の
    各構成機能処置および該処置のほぼ対応する少なくとも
    1個の各構成ダイアグラムの双方に対応するようにする
    ことを特徴とする特許請求の範囲第79項に記載の計器
    制御方法。 85、少なくとも1個の計器を制御する方法にあって、
    コンピュータシステムおよび像表示用手段を用いるのに
    適用される計器制御方法が; 少なくとも1個のダイアグラムが多数の各構成ダイアグ
    ラムを含み、表示処置に関する該少なくとも1個のダイ
    アグラムを表示させることを前記表示手段に命令する工
    程と; 前記表示手段への命令中に、実行情報の構成に当り前記
    コンピュータシステムを制御し、該実行情報を機能処置
    に従って前記少なくとも1個の計器を制御すべく構成し
    、前記機能処置は、該処置が前記表示処置にほぼ対応す
    るように多数の各構成ダイアグラムにそれぞれほぼ対応
    する多数の各構成機能処置で構成されるようにするコン
    ピュータシステム制御工程と; 前記表示手段に命令して前記各構成機能処置の少なくと
    も1つを参照する少なくとも1個のパネルを表示させ、
    該少なくとも1個のパネルは、前記対応する少なくとも
    1個の各構成機能処置に関連する各第1および第2機能
    変数に対応する各グラフィック表示で構成されるように
    する前記表示手段への命令工程と; 少なくとも1個のパネルを参照するために、該少なくと
    も1個の参照ペネルの各グラフィック表示にそれぞれ対
    応する各領域を含んでいる少なくとも1個のアイコンを
    表示させるべく前記表示手段に命令する工程と; 前記実行情報の処理に当り前記コンピュータシステムを
    制御する工程; とを具えており、 前記少なくとも1個の参照パネルが、少なくとも1個の
    各構成機能処置と、該処置のほぼ対応する少なくとも1
    個の各構成ダイアグラムとの双方に対応し; 前記少なくとも1個のアイコンが該アイコンの少なくと
    も1個のパネルを参照して; 任意深さのハイアラーキを構成し得るようにすることを
    特徴とする計器制御方法。 86、プロセス制御に適用され、像表示用手段と一緒に
    使用するのに適したプロセス制御装置にあって、該装置
    が; (1)前記表示手段に命令して、表示処置に関する少な
    くとも1つのダイアグラムを表示させ、かつ前記表示手
    段への命令中に機能処置に従って前記少なくとも1つの
    計器を制御すべく構成されている実行情報の構成を制御
    するのに適したダイアグラム手段; を具えており、前記表示手段に命令して少なくとも1つ
    のダイアグラムを表示させ、多数の個々の構成ダイアグ
    ラムを含ませるようにし、かつ前記機能処置が多数の個
    々の構成機能処置を含むように前記実行情報の構成を制
    御するのに前記ダイアグラム手段を適用し; 前記表示手段に命令して各個々の構成ダイアグラムと一
    緒に少なくとも1個の個々の関連する第1表示変数およ
    び少なくとも1個の個々の関連する第2表示変数を表示
    させるのにも前記ダイアグラム手段を適用し、前記各個
    々の構成ダイアグラムが、表示処置に関連する少なくと
    も1個の第2表示変数に対する値を前記表示処置に関連
    する少なくとも1個の第1表示変数に対する値から発生
    させる個々の表示処置も含み;かつ 前記各個々の構成機能処置が少なくとも1個の第1機能
    変数および少なくとも1個の第2機能変数にそれぞれ関
    連し、かつ各個々の構成の機能処置が該処置の少なくと
    も1つの関連する第2機能変数に対する値を該処置の少
    なくとも1つの関連する第1機能変数からそれぞれ発生
    させることのできるように前記実行情報を構成するのに
    も前記ダイアグラム手段を適用し;かつ前記装置が、 (2)前記実行情報の処理過程を制御するための実行手
    段も具え、該実行手段により; 前記少なくとも1個の機能変数の各々に対して少なくと
    も1つの値を割当て、かつ 前記各個々の構成機能処置に対して、該処置の少なくと
    も1個の関連する第1機能変数の各々にある値が割当て
    られた後に、前記機能処置の少なくとも1つの関連する
    第2機能変数に対する値を前記各構成の機能処置にほぼ
    従って発生させるように前記機能処置を制御する ようにしたことを特徴とするプロセス制御装置。 87、プロセス制御に適用され、像表示用手段と一緒に
    使用するのに適したプロセス制御装置にあって、該装置
    が; (1)前記表示手段に命令して、表示処置に関する少な
    くとも1つのダイアグラムを表示させ、かつ前記表示手
    段への命令中に機能処置に従って前記少なくとも1つの
    計器を制御すべく構成されている実行情報の構成を制御
    するのに適したダイアグラム手段; を具えており、前記表示手段に命令して少なくとも1つ
    のダイアグラムを表示させ、多数の個々の構成ダイアグ
    ラムを含ませるようにし、かつ前記機能処置が多数の個
    々の構成機能処置を含むように前記実行情報の構成を制
    御するのに前記ダイアグラム手段を適用し; 前記表示手段に命令して各個々の構成ダイアグラムと一
    緒に少なくとも1個の個々の関連する第1表示変数およ
    び少なくとも1個の個々の関連する第2表示変数を表示
    させるのにも前記ダイアグラム手段を適用し、前記各個
    々の構成ダイアグラムが、表示処置に関連する少なくと
    も1個の第2表示変数に対する値を前記表示処置に関連
    する少なくとも1個の第1表示変数に対する値から発生
    させる個々の表示処置も含み;かつ 各個々の構成機能処置が少なくとも1個の第1機能変数
    および少なくとも1個の第2機能変数にそれぞれ関連し
    、かつ各個々の構成の機能処置が該処置の関連する第2
    機能変数に対する値を該処置の関連する第1機能変数か
    らそれぞれ発生させることのできるように前記実行情報
    を構成するのにも前記ダイアグラム手段を適用し、かつ 前記多数の各構成ダイアグラムの内の少なくとも1のダ
    イアグラムが、少なくとも1個の各スケジュール構成ダ
    イアグラムに含まれるスケジュール表示処置のスケジュ
    ーリングに対するスケジューリング機能を表わす少なく
    とも1のスケジューリングダイアグラムを含むように前
    記少なくとも1個のダイアグラムを表示させるべく前記
    表示手段に命令し、かつ 少なくとも1個の各スケジュール構成機能処置が、前記
    少なくとも1個のスケジュール構成ダイアグラムにほぼ
    対応するように前記実行情報の構成を制御するのに前記
    ダイアグラム手段を適用し;かつ前記装置が、 (2)前記実行情報の処理過程を制御するための実行手
    段も具え、該実行手段により; 前記少なくとも1個の機能変数の各々に対して少なくと
    も1つの値を割当て、かつ 前記各個々の構成機能処置に対して、該処置の少なくと
    も1個の関連する第1機能変数の各々にある値が割当て
    られた後に、前記機能処置の少なくとも1つの関連する
    第2機能変数に対する値を前記各構成の機能処置にほぼ
    従って発生させるように前記機能処置を制御する と共に、各少なくとも1個のスケジュール構成機能処置
    を前記スケジューリング機能に従って実行させるように
    したことを特徴とするプロセス制御装置。 88、前記スケジューリング機能が、多数の各スケジュ
    ール構成ダイアグラムに含まれる多数の各スケジュール
    表示処置をスケジューリングするための一連の機能を含
    むことのできるようにし; 前記実行情報が前記多数の各スケジュールダイアグラム
    にそれぞれほぼ対応する多数の各スケジュール構成機能
    処置を含むことができ;かつ 前記各スケジュール構成機能処置を逐次実行するように
    前記実行情報を処理するのに前記実行手段を適用するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第87項に記載のプロセ
    ス制御装置。 89、前記スケジューリング機能が反復機能を具えるこ
    とのできるようにし;かつ 前記少なくとも1個のスケジュール機能処置を多数回実
    行するように前記実行情報の処置を制御するのに前記実
    行手段を適用することを特徴とする特許請求の範囲第8
    7項に記載のプロセス制御装置。 90、前記少なくとも1個のスケジュール機能処置を前
    記反復計数値を越えない回数実行するように前記実行情
    報の処理を制御するのに前記実行手段を適用することを
    特徴とする特許請求の範囲第89項に記載のプロセス制
    御装置。 91、前記少なくとも1個のスケジューリングダイアグ
    ラムが少なくとも2つの状態によって特徴付けられる再
    循環フラグを含み;かつ 前記再循環フラグがある状態から他の状態に変化するま
    で前記少なくとも1個のスケジュール機能処置を行うこ
    とのできるように前記実行情報の処理を制御するのに前
    記実行手段を適用することを特徴とする特許請求の範囲
    第89項に記載のプロセス制御装置。 92、前記図形手段は、少なくとも1つのスケジューリ
    ング図と結び付けられたフィードバック通路を表示する
    ことを表示手段に指示する構成になっており、フィード
    バック手段は、スケジュールされた関連の構成部分図に
    対する少なくとも1つの第2表示変数の少なくとも1つ
    の値を、スケジュールされた関連の構成部分図に対する
    少なくとも1つの第1表示変数の後続値としてフィード
    バックする構成になっており、前記実行手段は、それぞ
    れが関連をもつスケジュールされた図にほぼ対応するス
    ケジュールされた構成部分機能プロシージャに対して、
    その少なくとも1つの第2機能変数の少なくとも1つの
    値が、スケジュールされた関連の構成部分機能プロシー
    ジャに対する少なくとも1つの第1機能変数の後続値と
    してフィードバックされるような形で、実行情報の処理
    を制御する構成になっていることを特徴とする特許請求
    の範囲第89項に記載のプロセス制御装置。 93、スケジューリング機能は、それぞれが複数のスケ
    ジュールされた構成部分図に対応する複数の表示プロシ
    ージャのスケジューリングを行なう条件付き機能で構成
    されており、実行情報は、それぞれが複数のスケジュー
    ルされた図に対応する複数のスケジュールされた構成部
    分機能プロシージャを組み入れる構造になっており、前
    記実行手段は、複数のスケジュールされた機能プロシー
    ジャのどれを実行させるかを選択する形で、実行情報の
    処理を制御する構成になっていることを特徴とする特許
    請求の範囲第87項に記載のプロセス制御装置。 94、イメージ表示手段と併用される構成になっている
    プロセス制御装置であって、次の構成からなる装置; 表示プロシージャの少なくとも1つの図を表示すること
    を前記表示手段に指示すると共に、表示手段に指示する
    過程で実行情報の構築を制御するための図形手段を備え
    、実行情報は、ほぼ表示プロシージャに対応する機能プ
    ロシージャに従って少なくとも1つの計器を制御する構
    造になっていること。 それぞれの構成部分機能プロシージャの少なくとも1つ
    を参照する少なくとも1つのパネルを表示することを表
    示手段に指示する構成になっているパネル手段を備え、
    その少なくとも1つのパネルは、それぞれが対応する少
    なくとも1つの構成部分機能プロシージャに関連する第
    1および第2機能変数に対応するそれぞれの図形表現か
    らなること。 少なくとも1つのパネルを参照する少なくとも1つのア
    イコンを表示することを表示手段に指示する構成になっ
    ているアイコン手段を備え、その少なくとも1つのアイ
    コンは、それぞれが少なくとも1つの参照されたパネル
    のそれぞれの図形表現に対応するそれぞれの領域を含ん
    でいること。実行情報の処理を制御する実行手段を備え
    ており、前記図形手段は、複数の構成部分図を組み込む
    ように少なくとも1つの図を表示することを表示手段に
    指示する構成になっていると共に、複数のそれぞれの構
    成部分機能プロシージャがそれぞれ複数の構成部分図に
    対応付けられるように、実行情報の構築を制御する構成
    になっており、少なくとも1つの参照されたパネルは、
    少なくとも1つの構成部分機能プロシージャとそれにほ
    ぼ対応する少なくとも1つの構成部分図の両方にほぼ対
    応しており、図形手段は、その少なくとも1つのパネル
    を参照する少なくとも1つのアイコンを表示すると共に
    、その少なくとも1つの構成部分図を参照する少なくと
    も1つのパネルを表示することを表示手段に指示する構
    成になっており、もって図形手段は、任意の階層構造レ
    ベルを表すように表示手段に指示するようになっている
    こと。 95、さらにコンピュータ・システムで構成されている
    ことを特徴とする特許請求の範囲第86項、第87項ま
    たは第94項記載のプロセス制御装置。 96、少なくとも1つの対応する第1機能変数と少なく
    とも1つの対応する第2機能変数のそれぞれの図形表現
    からなる少なくとも1つのパネルを表示することを表示
    手段に指示するためのパネル手段をさらに備えたことを
    特徴とする特許請求の範囲第86項に記載のプロセス制
    御装置。 97、次の構成からなるプロセス制御装置: 機能プロシージャに従って少なくとも1つの計器を制御
    する構造の実行情報を保管する手段を含むコンピュータ
    ・システムを備え、機能プロシージャは、各々が少なく
    とも1つの第1機能変数と少なくとも1つの第2機能変
    数とに関連付けられた複数の機能プロシージャから構成
    されること。イメージ表示手段を備えていること。 機能プロシージャを構成する複数の機能プロシージャの
    少なくとも1つを参照する少なくとも1つのパネルを表
    示することを表示手段に指示する構成のパネル手段を備
    え、少なくとも1つのパネルは、対応する少なくとも1
    つの構成部分機能プロシージャに関連づけられた第1お
    よび第2機能変数に対応する図形表現からなること。 実行情報を処理する際に前記コンピュータ・システムを
    制御する実行手段を備えていること。 98、前記パネル手段は、それぞれの図形表現をアニメ
    ーション形式で表示することを表示手段に指示する構成
    になっていることを特徴とする特許請求の範囲第97項
    に記載のプロセス制御装置。 99、表示プロシージャの少なくとも1つの図を表示す
    ることを表示手段に指示すると共に、表示手段を指示す
    る過程で実行情報を構築する際に前記コンピュータ・シ
    ステムを制御する図形手段をさらに備えたことを特徴と
    する特許請求の範囲第97項に記載のプロセス制御装置
    。 100、前記図形手段は、複数の構成部分図を組み込む
    ように少なくとも1つの図を表示することを前記表示手
    段に指示すると共に、複数の構成機能プロシージャがそ
    れぞれ複数の構成部分図に対応付けられるように、実行
    情報を構築する際に該コンピュータ・システムを制御す
    るようになったことを特徴とする特許請求の範囲第99
    項に記載のプロセス制御装置。 101、各々の部分構成図はそれぞれ、少なくとも1つ
    の関連の第1表示変数と少なくとも1つの関連の第2表
    示変数とを含み、さらに各々の構成部分図はそれぞれ、
    その少なくとも1つの関連の第2表示変数の値を、その
    少なくとも1つの関連の第1表示変数の値から生成する
    ための表示プロシージャを含んでおり、各々の構成部分
    図ごとに、その少なくとも1つの表示変数はその対応す
    る機能プロシージャの少なくとも1つの第1機能変数に
    対応しており、その少なくとも1つの第2表示変数はそ
    の対応する機能プロシージャの少なくとも1つの第2表
    示変数に対応していることを特徴とする特許請求の範囲
    第100項に記載のプロセス制御装置。 102、前記図形手段は、少なくとも1つの表示変数に
    対して少なくとも1つの割当てるように構成されており
    、前記実行手段は、 (i)少なくとも1つの第1機能変数に対して少なくと
    も1つの値を割り当てることと、 (ii)各々の構成部分機能プロシージャごとに、その
    少なくとも1つの関連の第1機能変数の各々に対して値
    が割当てられたあとで、それぞれの構成部分機能プロシ
    ージャに従って、その少なくとも1つの関連の機能変数
    が生成されるように機能プロシージャを制御するように
    、実行情報の処理を制御する構成になっている ことを特徴とする特許請求の範囲第101項に記載のプ
    ロセス制御装置。 103、少なくとも1つのパネルを参照する少なくとも
    1つのアイコンを表示することを前記表示手段に指示す
    る構成のアイコン手段をさらに備えていることを特徴と
    する特許請求の範囲第97項に記載のプロセス制御装置
    。 104、少なくとも1つのアイコンは、少なくとも1つ
    の参照されたパネルのそれぞれの図形表現に対応するそ
    れぞれの領域を含んでいることを特徴とする特許請求の
    範囲第103項に記載のプロセス制御装置。 105、少なくとも1つのパネルを参照する少なくとも
    1つのアイコンを表示することを表示手段に指示する構
    成になっているアイコン手段をさらに備えており、この
    場合に、少なくとも1つの参照されたパネルは、少なく
    とも1つのそれぞれの構成部分機能プロシージャとその
    ほぼ対応する少なくとも1つのそれぞれの構成部分図と
    に対応しており、前記図形手段は、その少なくとも1つ
    のパネルを参照する少なくとも1つのアイコンを表示す
    ることと、その少なくとも1つのそれぞれの構成部分図
    を参照する少なくとも1つのパネルを表示することを表
    示手段に指示する構成になっていることを特徴とする特
    許請求の範囲第99項に記載のプロセス制御装置。 106、前記パネル手段は、複数のそれぞれの構成部分
    機能変数に対応する複数のそれぞれの図形表現を構成す
    るクラスタ変数の少なくとも1つの図形表現を表示する
    ことを表示手段に指示する構成になっており、もって機
    能変数が任意のレベルの階層構造を構成できるようにし
    たことを特徴とする特許請求の範囲第97項に記載のプ
    ロセス制御装置。 107、次の構成からなるプロセス制御装置: 機能プロシージャに従って少なくとも1つの計器を制御
    する構造の実行情報を保管する手段を含むコンピュータ
    ・システムを備え、機能プロシージャは、各々が少なく
    とも1つの第1機能変数と少なくとも1つの第2機能変
    数とに関連付けられた複数の機能プロシージャから構成
    されること。 イメージ表示手段を備えていること。 機能プロシージャを構成する複数の機能プロシージャの
    少なくとも1つを参照する少なくとも1つのパネルを表
    示することを表示手段に指示する構成のパネル手段を備
    え、少なくとも1つのパネルは、対応する少なくとも1
    つの構成部分機能プロシージャに関連づけられた第1お
    よび第2機能変数に対応する図形表現からなること。 表示プロシージャの少なくとも1つの図を表示すること
    を表示手段に指示すると共に、表示手段に指示する過程
    で実行情報を構築する際に前記コンピュータ・システム
    を制御する図形手段を備えていること。 少なくとも1つのパネルを参照する少なくとも1つのア
    イコンを表示することを表示手段に指示する構成のアイ
    コン手段を備え、その少なくとも1つのアイコンは、少
    なくとも1つの参照されたパネルのそれぞれの図形表現
    に対応するそれぞれの領域を含んでいること。 実行情報の処理において前記コンピュータ・システムを
    制御する実行手段を備えており、この場合に、前記図形
    手段は、複数のそれぞれの構成部分図を組み入れるよう
    に少なくとも1つの図を表示することを表示手段に指示
    すると共に、複数のそれぞれの構成部分機能プロシージ
    ャが複数のそれぞれの構成部分図にほぼ対応するように
    、実行情報を構築する際に前記コンピュータ・システム
    を制御するようになっていること。 少なくとも1つの参照されたパネルは、少なくとも1つ
    のそれぞれの構成部分機能プロシージャとそのほぼ対応
    する少なくとも1つのそれぞれの構成部分図とに対応し
    ていること。 前記図形手段は、その少なくとも1つのパネルを参照す
    る少なくとも1つのアイコンを表示することと、その少
    なくとも1つのそれぞれの構成部分図を参照する少なく
    とも1つのパネルを表示することを表示手段に指示する
    構成になっており、もって前記図形手段は、任意のレベ
    ルの階層構造を表現することを表示手段に指示するよう
    になっていること。 108、イメージ表示手段と併用される構成のプロセス
    制御装置であって、次の構成からなる装置: 表示プロシージャの少なくとも1つの図を表示すること
    を前記表示手段に指示すると共に、表示手段に指示する
    過程で実行情報の構築を制御する図形手段を備え、実行
    情報は、表示プロシージャにほぼ対応する機能プロシー
    ジャに従って少なくとも1つの計器を制御する構造にな
    っていること。 それぞれの構成部分機能プロシージャの少なくとも1つ
    を参照する少なくとも1つのパネルを表示することを表
    示手段に指示する構成のパネル手段を備え、少なくとも
    1つのパネルは、対応する少なくとも1つのそれぞれの
    構成部分機能プロシージャに関連するそれぞれの第1お
    よび第2機能変数に対応するそれぞれの図形表現からな
    ること。 少なくとも1つのパネルを参照する少なくとも1つのア
    イコンを表示することを表示手段に指示する構成のアイ
    コン手段を備え、少なくとも1つのアイコンは、少なく
    とも1つの参照されたパネルのそれぞれの図形表現にそ
    れぞれが対応するそれぞれの領域を含んでいること。 実行情報の処理を制御する実行手段を備えており、その
    場合に、前記図形手段は、複数のそれぞれの構成部分図
    を組み込むように少なくとも1つの1つの図を表示する
    ことを表示手段に指示すると共に、複数のそれぞれの構
    成部分機能プロシージャがそれぞれ複数のそれぞれの構
    成部分図にほぼ対応するように実行情報の構築を制御す
    る構成になっていること。 少なくとも1つの参照されたパネルは、少なくとも1つ
    のそれぞれの構成部分機能プロシージャとそのほぼ対応
    する少なくとも1つのそれぞれの構成部分図とに対応し
    ていること。 図形手段は、その少なくとも1つのパネルを参照する少
    なくとも1つのアイコンを表示すると共に、その少なく
    とも1つのそれぞれの構成部分図を参照する少なくとも
    1つのパネルを表示することを表示手段に指示する構成
    になっており、もって図形手段は、任意のレベルの階層
    構造を表現することを表示手段に指示するようになって
    いること。 109、次の構成からなるプロセス制御装置: コンピュータ・システムを備えていること。 イメージ表示手段を備えていること。 表示プロシージャの少なくとも1つの図を表示すること
    を表示手段に指示すると共に、表示手段に指示する過程
    で実行情報ほうを構築する際にコンピュータ・システム
    を制御するように構成された図形手段を備え、実行情報
    は、表示プロシージャにほぼ対応する機能プロシージャ
    に従って少なくとも1つの計器を制御する構造になって
    いこと。 実行情報を処理する際にコンピュータ・システムを制御
    する実行手段を備えていること。 110、前記図形手段は、表示手段に対する指示と実行
    情報を構築する際のコンピュータ・システムの制御をほ
    ぼ同時に行なうように構成されていることを特徴とする
    特許請求の範囲第109項に記載のプロセス制御装置。 111、前記図形手段は、複数のそれぞれの構成部分図
    を組み込むように少なくとも1つの図を表示することを
    表示手段に指示すると共に、それぞれが複数のそれぞれ
    の構成部分図にほぼ対応する複数の構成部分機能プロシ
    ージャが機能プロシージャに組み込まれるように、実行
    情報を構築する際にコンピュータ・システムを制御する
    ように構成されていることを特徴とする特許請求の範囲
    第109項に記載のプロセス制御装置。 112、前記図形手段は、少なくとも1つの関連の第1
    表示変数と少なくとも1つの第2表示変数およびその関
    連の第2表示変数の値をその関連の第1表示変数から生
    成するための構成部分表示プロシージャを、それぞれの
    構成部分図と一緒に表示することを前記表示手段に指示
    する構成になっていることを特徴とする特許請求の範囲
    第111項に記載のプロセス制御装置。 113、前記図形手段は、各々の構成部分表示プロシー
    ジャごとに、その少なくとも1つの関連の第1表示変数
    の各々に対して値が割り当てられたあとそのそれぞれの
    構成部分表示プロシージャに従って、その少なくとも1
    つの関連の第2表示変数の値が生成される形で少なくと
    も1つの第1表示変数に対して少なくとも1つの値を割
    り当てるように構成されていることを特徴とする特許請
    求の範囲第112項に記載のプロセス制御装置。 114、前記図形手段は、各々の構成部分機能プロシー
    ジャが少なくとも1つの第1機能変数および少なくとも
    1つの第2機能変数と関連付けらるように、および各々
    の構成部分機能プロシージャがその少なくとも1つの関
    連の第1機能変数の値からその少なくとも1つの関連の
    第2機能変数を生成できるように、実行情報を構築する
    構成になっていることを特徴とする特許請求の範囲第1
    12項に記載のプロセス制御装置。 115、前記実行手段は、各々の少なくとも1つの第1
    機能変数に対して少なくとも1つの値を割り当てる際に
    、および各々の構成部分機能プロシージャごとに、その
    少なくとも1つの関連の第1機能変数の各々に対して値
    が割り当てられたあとで、構成部分機能プロシージャに
    従ってその少なくとも1つの関連の第2機能変数の値が
    割り当てられるように実行情報を処理する際に、コンピ
    ュータ・システムを制御する構成になっていることを特
    徴とする特許請求の範囲第114項に記載のプロセス制
    御装置。 116、次の構成からなるプロセス制御装置:(1)コ
    ンピュータ・システムを備えていること。 (2)イメージ表示手段を備えていること。 (3)表示プロシージャの少なくとも1つの図を表示す
    ることを表示手段に指示すると共に、表示手段に指示す
    る過程で実行情報を構築する際にコンピュータ・システ
    ムを制御するように構成された図形手段を備え、実行情
    報 は、機能プロシージャに従って少なくとも1つの計器を
    制御する構造になっていて、その場合に、前記図形手段
    は、複数のそれぞれの構成部分図を組み込むように少な
    くとも1つの図を表示することを表示手段に指示すると
    共に、それぞれが複数のそれぞれの構成部分図に対応す
    る複数のそれぞれの構成部分機能プロシージャが機能プ
    ロシージャに組み込まれるように実行情報を構築する際
    にコンピュータ・システムを制御する構成になってお り、前記図形手段は、少なくとも1つの関連の第1表示
    変数および少なくとも1つの関連の第2表示変数を、各
    々の構成部分図と一緒に表示することを表示手段に指示
    する構成になっており、各々の構成部分図は、さらに、
    その関連の第1表示変数の値からその関連の第2表示変
    数の値を生成するためのそれぞれの構成部分表示プロシ
    ージャを含んでおり、前記図形手段は、各々の構成部分
    機能プロシージャがそれぞれ、少なくとも1つの第1機
    能変数および少なくとも1つの第2機能変数と関連づけ
    られるように、および各々の構成部分機能プロシージャ
    がその少なくとも1つの関連の第2機能変数の値を、そ
    の少なくとも1つの関連の第1機能変数の値から生成で
    きるように、実行情報を構築する際にコンピュータ・シ
    ステムを制御するような構成になっていること。 (4)各々の少なくとも1つの機能変数に対して少なく
    とも1つの値を割り当てると共に、各々の構成部分機能
    プロシージャごとに、その少なくとも1つの関連の第1
    機能変数に対して値が割り当てられたあとで、それぞれ
    の構成部分機能プロシージャに従ってその少なくとも1
    つの関連の第2機能変数の値が生成されるように機能プ
    ロシージャを制御する形で、実行情報を処理する際にコ
    ンピュータ・システムを制御するための実行手段を備え
    ていること。 117、前記図形手段は、その少なくとも1つの第1表
    示変数に対応する少なくとも1つの第1領域と少なくと
    も1つの第2表示変数に対応する少なくとも1つの第2
    領域が複数の構成部分図の各々に組み入れられるように
    、少なくとも1つの図を表示することを表示手段に指示
    する構成になっていることを特徴とする特許請求の範囲
    第114項に記載のプロセス制御装置。 118、前記図形手段は、少なくとも1つの第1構成部
    分図の少なくとも1つの第1領域が少なくとも1つの第
    2構成部分図の少なくとも1つの第2領域と結ばれるよ
    うに、少なくとも1つの図を表示することを表示手段に
    指示すると共に、それぞれが少なくとも1つの第1構成
    部分図および少なくとも1つの第2構成部分図に対応す
    る少なくとも1つの第1構成部分機能プロシージャおよ
    び少なくとも1つの第2構成部分機能プロシージャに対
    して、少なくとも1つの第1構成部分機能プロシージャ
    に対応する少なくとも1つの第1機能変数が少なくとも
    1つの第2構成部分機能プロシージャに対応する少なく
    とも1つの第2機能変数として使用されるように、少な
    くとも1つの計器を制御する実行情報を構築する構成に
    なっていることを特徴とする特許請求の範囲第117項
    に記載のプロセス制御装置。 119、前記図形手段は、少なくとも1つの第1構成部
    分図と少なくとも1つの第2構成部分図が少なくとも1
    つの曲線で結ばれるように少なくとも1つの図を表示す
    ることを表示手段に指示する構成になっていることを特
    徴とする特許請求の範囲第118項に記載のプロセス制
    御装置。 120、前記図形手段は、複数の曲線からなる第1集合
    から少なくとも1つの曲線を選択することを表示手段に
    指示する構成になっており、複数の曲線の各々は、複数
    の変数タイプからなる第2集合からの変数のタイプに対
    応していることを特徴とする特許請求の範囲第119項
    に記載のプロセス制御装置。 121、複数の構成部分図の少なくとも1つが、少なく
    とも1つのスケジュールされた構成部分図に組み込まれ
    ているスケジュールされた表示プロシージャのスケジュ
    ーリングを行なうスケジューリング機能を表す少なくと
    も1つのスケジューリング図を構成するように、少なく
    とも1つの図を表示することを前記表示手段に指示する
    と共に、少なくとも1つのスケジュールされた構成部分
    機能プロシージャが少なくとも1つのスケジュールされ
    た構成部分図にほぼ対応するように、実行情報を構築す
    る際にコンピュータ・システムを制御する構成になって
    おり、その場合に、前記実行手段は少なくとも1つのス
    ケジュールされた構成部分機能プロシージャがスケジュ
    ーリング機能に従って実行されるように、実行情報を処
    理する際に前記コンピュータ・システムを制御する構成
    になっていることを特徴とする特許請求の範囲第116
    項に記載のプロセス制御装置。 122、次の構成からなるプロセス制御装置: (1)コンピュータ・システムを備えていること。 (2)イメージ表示手段を備えていること。 (3)表示プロシージャの少なくとも1つの図を表示す
    ることを前記表示手段に指示すると共に、表示手段に指
    示する過程で実行情報を構築する際に前記コンピュータ
    ・システムを制御するように構成された図形手段を備え
    、実行情報は、機能プロシージャに従って少なくとも1
    つの計器を制御する構造になってい て、その場合に、前記図形手段は、複数のそれぞれの構
    成部分図を組み込むように少なくとも1つの図を表示す
    ることを前記表示手段に指示すると共に、それぞれが複
    数のそれぞれの構成部分図に対応する複数のそれぞれの
    構成部分機能プロシージャが機能プロシージャに組み込
    まれるように実行情報を構築する際に前記コンピュータ
    ・システムを制御する構成になっており、前記図形手段
    は、少なくとも1つの関連の第1表示変数および少なく
    とも1つの関連の第2表示変数を、各々の構成部分図と
    一緒に表示することを前記表示手段に指示する構成にな
    っており、各々の構成部分図は、さらに、その関連の第
    1表示変数の値からその関連の第2表示変数の値を生成
    するためのそれぞれの構成部分表示プロシージャを含ん
    でおり、前記図形手段は、各々の構成部分機能プロシー
    ジャがそれぞれ、少なくとも1つの第1機能変数および
    少なくとも1つの第2機能変数と関連づけられるように
    、および各々の構成部分機能プロシージャがその少なく
    とも1つの関連の第2機能変数の値を、その少なくとも
    1つの関連の第1機能変数の値から生成できるように、
    実行情報を構築する構成になっていること。 前記図形手段は、複数の構成部分図の少なくとも1つが
    、少なくとも1つのスケジュールされた構成部分図に組
    み入れられているスケジュールされた表示プロシージャ
    を表す少なくとも1つのスケジューリング機能から構成
    されるように少なくとも1つの図を表示することを前記
    表示手段に指示すると共に、少なくとも1つのスケジュ
    ールされた構成部分機能プロシージャが少なくとも1つ
    のスケジュールされた構成部分図にほぼ対応するように
    実行情報を構築する際に前記コンピュータ・システムを
    制御する構成になっていること。 (4)各々の少なくとも1つの機能変数に対して少なく
    とも1つの値を割り当てると共に、各々の構成部分機能
    プロシージャごとに、その少なくとも1つの関連の第1
    機能変数に対して値が割り当てられたあとで、それぞれ
    の構成部分機能プロシージャに従ってその少なくとも1
    つの関連の第2機能変数の値が生成されるように機能プ
    ロシージャを制御するように、および少なくとも1つの
    スケジュールされた構成部分機能プロシージャがスケジ
    ューリング機能に従って実行されるように、実行情報を
    処理する際に前記コンピュータ・システムを制御する実
    行手段を備えていること。 123、スケジューリング機能は、複数のスケジュール
    された構成部分図に組み込まれている複数のスケジュー
    ルされた表示プロシージャをスケジューリングするシー
    ケンス機能で構成することが可能であり、その場合に、
    それぞれが複数のスケジュールされた図に対応する複数
    のスケジュールされた構成部分機能プロシージャを実行
    情報に含めることができると共に、前記実行手段は、そ
    れぞれのスケジュールされた構成部分プロシージャが順
    次に実行されるように実行情報を処理する際に前記コン
    ピュータ・システムを制御する構成になっていることを
    特徴とする特許請求の範囲第122項に記載のプロセス
    制御装置。 124、スケジューリング機能は繰返し機能で構成する
    ことが可能であり、その場合は、前記実行手段は、少な
    くとも1つのスケジュールされた機能プロシージャが複
    数回実行されるように、実行情報を処理する際に前記コ
    ンピュータ・システムを制御する構成になっていること
    を特徴とする特許請求の範囲第122項に記載のプロセ
    ス制御装置。 125、少なくとも1つのスケジューリング機能は繰返
    しカウントで構成されており、その場合に、前記実行手
    段は、少なくとも1つのスケジュールされた機能プロシ
    ージャが繰返しカウントを越えない回数だけ実行される
    ように、実行情報を処理する際に前記コンピュータ・シ
    ステムを制御する構成になっていることを特徴とする特
    許請求の範囲第123項に記載のプロセス制御装置。 126、少なくとも1つのスケジューリング機能は少な
    くとも2つの状態をもつ再循環フラグを含み、その場合
    に、前記実行手段は、再循環フラグがある状態から別の
    状態に変わるまで少なくとも1つのスケジュールされた
    機能プロシージャが実行できるように、実行情報を処理
    する際に前記コンピュータ・システムを制御する構成に
    なっていることを特徴とする特許請求の範囲第124項
    に記載のプロセス制御装置。 127、前記図形手段は、少なくとも1つのスケジュー
    リング図に関連するフィードバック通路を表示すること
    を表示手段に指示する構成になっており、フィードバッ
    ク通路は、関連のスケジュールされた構成部分図に対す
    る少なくとも1つの第2表示数の値を、その関連のスケ
    ジュールされた構成部分図に対する少なくとも1つの第
    1表示変数の後続値としてフィードバックするようにな
    っており、その場合に、前記実行手段は、関連のスケジ
    ュールされた図にほぼ対応するスケジュールされ構成部
    分機能プロシージャに対して、その少なくとも1つの第
    2機能変数の少なくとも1つの値が、その関連のスケジ
    ュールされた構成部分機能プロシージャに対する少なく
    とも1つの第1機能変数の少なくとも1つの後続値とし
    てフィードバックされるように、実行情報を処理する際
    に前記コンピュータ・システムを制御するようになって
    いることを特徴とする特許請求の範囲第124項に記載
    のプロセス制御装置。 128、スケジューリング機能は、それぞれが複数のス
    ケジュールされた構成部分図に対応する複数の表示プロ
    シージャのスケジューリングを行なう条件付き機能で構
    成されており、その場合に、実行情報は、それぞれが複
    数のスケジュールされた構成部分図に対応する複数のス
    ケジュールされた構成部分機能プロシージャが組み入れ
    られるように構築され、前記実行手段は、複数のスケジ
    ュールされた機能プロシージャのうちのどれを実行させ
    るかを選択するように実行情報を処理する際に前記コン
    ピュータ・システムを制御するようになっていることを
    特徴とする特許請求の範囲第124項に記載のプロセス
    制御装置。 129、コンピュータ・システムとイメージ表示手段を
    使用してプロセスを制御する方法であって、次のステッ
    プからなる方法; 表示プロシージャの少なくとも1つの図を表示すること
    を表示手段に指示すること。 表示手段に指示する過程で実行情報の構築に際しコンピ
    ュータ・システムを制御し、その実行情報は、表示プロ
    シージャにほぼ対応する機能プロシージャに従って少な
    くとも1つの計器を制御する構造になっていること。 実行情報を処理する際にコンピュータ・システムを制御
    すること。 130、指示と構築のステップはほぼ同時に行なわれる
    ことを特徴とする特許請求の範囲第129項に記載のプ
    ロセス制御方法。 131、指示するステップは、複数のそれぞれの構成部
    分図を組み入れるように少なくとも1つの図を表示する
    ことを表示手段に指示することからなり、制御する最初
    のステップは、それぞれが複数のそれぞれの構成部分図
    にほぼ対応する複数のそれぞれの構成部分機能プロシー
    ジャが機能プロシージャに組み入れられるように、実行
    情報の構築を制御することからなることを特徴とする特
    許請求の範囲第129項に記載のプロセス制御方法。 132、該ディスプレイ手段に命令を与えるステップは
    : 該ディスプレイ手段に命令を与えて、各個の構成グラフ
    を用いて、少なくとも1つの個々の関連した第1ディス
    プレイ変数と、少なくとも1つの個々の関連した第2デ
    ィスプレイ変数とを表示させる手続と; 自己の関連する第1ディスプレイ変数用の値から、自己
    の関連した第2ディスプレイ変数用の値を作るための個
    々の構成ディスプレイ手続とを包含することを特徴とす
    る特許請求の範囲第131項に記載のプロセス制御方法
    。 133、該ディスプレイ手段に命令を与えるステップは
    : 該ディスプレイ手段に命令を与えて、各個の少なくとも
    1つの第1ディスプレイ変数のための少なくとも1つの
    値を割当てることによって、各個の構成グラフに対して
    、自己の少なくとも1つの関連した第1ディスプレイ変
    数の各々に対して1つの値が割当てられた時よりも実質
    的に後で、自己の少なくとも1つの関連した第2ディス
    プレイ変数が作られる手続を包含することを特徴とする
    特許請求の範囲第132項に記載のプロセス制御方法。 134、該制御の第1ステップは:実行情報を構成する
    際に、コンピュータシステムを制御することによって、
    各個の構成関数手続が、各々、少なくとも1つの第1関
    数変数と、少なくとも1つの第2関数変数とに関連付け
    られ;そして 各個の構成関数手続が、各々、自己の少なくとも1つの
    関連した第1関数変数のための値から、自己の少なくと
    も1つの関連した第2関数変数のための値を作ることが
    できる旨の手続を包含することを特徴とする特許請求の
    範囲第132項に記載のプロセス制御方法。 135、該制御の第2ステップは: 各個の少なくとも1つの第1関数変数に対して、少なく
    とも1つの値を割当てる手続と; そして該実行情報を処理することによって、各個の構成
    関数手続に対して、自己の少なくとも1つの関連した第
    2関数変数のための1つの値を、1つの値が自己の少な
    くとも1つの関連した第1関数変数の各々に対して割当
    てられた時よりも実質的に後で、作る手続と; を包含することを特徴とする特許請求の範囲第134項
    に記載のプロセス制御方法。 136、プロセスの制御方法であって、コンピュータシ
    ステムと、イメージのディスプレイ手段の使用に適した
    方法であって、下記ステップを含む方法: 該ディスプレイ手段に命令を与えて、ディスプレイ手続
    の少なくとも1つのグラフであって、複数の個々の構成
    グラフを含む該少なくとも1つのグラフを表示するステ
    ップと; 該ディスプレイ手段に命令を与える過程において実行情
    報を構成する際に、該コンピュータシステムを制御する
    ステップであって、該実行情報が構成されて関数手続に
    従い少なくとも1つの手段が制御され、該関数手続が複
    数の個々の構成関数手続を含み、該複数の個々の構成関
    数手続が各々、実質的に、該複数の個々の構成グラフに
    対応しているところの該ステップと; 該ディスプレイ手段に命令を与えて、各個の構成グラフ
    でもって、少なくとも1つの個々の関連した第1ディス
    プレイ変数と、少なくとも1つの個々の関連した第2デ
    ィスプレイ変数とを表示するステップであつて、該各個
    の構成グラフが、自己の少なくとも1つの関連した第1
    ディスプレイ変数のための1つの値から、自己の少なく
    とも1つの関連した第2ディスプレイ変数のための1つ
    の値を作る個々のディスプレイ手続を更に含むところの
    該ステップと; 該実行情報を構成する際に、該コンピュータシステムを
    制御することによって、各個の構成関数手続が、各々、
    少なくとも1つの第1関数変数と、少なくとも1つの第
    2関数変数とに関連付けられ、そして各個の構成関数手
    続が、各々、自己の関連した少なくとも1つの第1関数
    変数のための1つの値から、自己の関連した少なくとも
    1つの第2関数変数のための1つの値を作ることができ
    るステップと; そして、該実行情報の処理に際して該コンピュータ・シ
    ステムを制御することによって、各個の少なくとも1つ
    の第1関数変数に対して、少なくとも1つの値を割当て
    、そして該関数手続を制御することにより、各個の構成
    関数手続に対して、自己の少なくとも1つの関連した第
    2関数変数のための1つの値が、自己の少なくとも1つ
    の関連した第1関数変数の各々に対して1つの値が割当
    てられた時よりも実質的に後で、実質的に個々の構成関
    数手続に従って、作れるところのステップ。 137、命令を与える該ステップが: 該ディスプレイ手段に命令を与えて該少なくとも1つの
    グラフを表示し、それによって、該複数の個々の構成グ
    ラフの各々が、自己の少なくとも1つの個々の第1ディ
    スプレイ変数に対応する少なくとも1つの個々の第1区
    域と、そして自己の少なくとも1つの個々の第2ディス
    プレイ変数に対応する少なくとも1つの個々の第2区域
    とを含む旨の手続を含むことを特徴とする特許請求の範
    囲第135項に記載のプロセス制御方法。 138、命令を与える該ステップが:該ディスプレイ手
    段に命令を与えて該少なくとも1つのグラフを表示し、
    それによって、個々の少なくとも1つの第1構成グラフ
    の少なくとも1つの個々の第1区域が、少なくとも1つ
    の個々の第2構成グラフの少なくとも1つの個々の第2
    区域に、実質的に接続される旨の手続を含み; そして、制御の該第1ステップが: 該少なくとも1つの手段の制御に適した実行情報の構成
    を制御し、それによって、各々、実質的に、該個々の少
    なくとも1つの第1および少なくとも1つの第2構成グ
    ラフに対応する少なくとも1つの第1および少なくとも
    1つの第2の個々の構成関数手続に対して、該少なくと
    も1つの個々の第1構成関数手続に関連付けられた少な
    くとも1つの第1関数変数が、該個々の少なくとも1つ
    の第2構成関数手続に関連付けられた少なくとも1つの
    第2関数変数として慟く旨の手続を含むことを特徴とす
    る特許請求の範囲第137項に記載のプロセス制御方法
    。 139、命令を与える該ステップが: 該ディスプレイ手段に命令を与えて該少なくとも1つの
    グラフを表示することによって、該個々の少なくとも1
    つの第1および少なくとも1つの第2構成グラフが、少
    なくとも1つの個々のグラフ曲線によって実質的に結合
    される旨の手続を含むことを特徴とする特許請求の範囲
    第138項に記載のプロセス制御方法。 140、該グラフ手段が、該ディスプレイ手段に命令を
    与えるようにされて、複数の個々のグラフ曲線の第1セ
    ットから、該少なくとも1つの個々のグラフ曲線を選択
    することを特徴とする特許請求の範囲第138項に記載
    のプロセス制御方法。 141、命令を与える該ステップが: 該ディスプレイ手段に命令を与えて該少なくとも1つの
    グラフを表示することによって、該複数の個々の構成グ
    ラフの少なくとも1つが、少なくとも1つの個々のスケ
    ジュールド構成グラフに含まれるスケジュールドディス
    プレイ手続のスケジューリング用のスケジューリング関
    数を表わす少なくとも1つのスケジューリンググラフを
    含む旨の手続を含み; 制御の該第1ステップが: 該実行情報の該構成を制御することにより、少なくとも
    1つの個々のスケジュールド構成関数手続が、該少なく
    とも1つのスケジュールド構成グラフに実質的に対応す
    る旨の手続を含み; そして制御の該第2ステップが: 該実行情報の該処理を制御することによっ て、少なくとも1つの各々のスケジュールド構成関数手
    続が、実質的に、該スケジューリング関数に従って実施
    される旨の手続を含むことを特徴とする特許請求の範囲
    第136項に記載のプロセス制御方法。 142、プロセスを制御する方法であって、該方法は、
    コンピュータシステムとイメージのディスプレイ手段を
    用いるのに適しており、該方法は、下記ステップを含む
    : 該ディスプレイ手段に命令を与えて、ディスプレイ手続
    の少なくとも1つのグラフを表示するステップであって
    、該少なくとも1つのグラフが複数の個々の構成グラフ
    を含む該ステップと; 該ディスプレイ手段に命令を与える過程において、実行
    情報の構成を制御するステップであって、該実行情報が
    構成されて少なくとも1つの手段が1つの関数手続に従
    って制御され、該関数手続が複数の個々の構成関数手続
    を含み、当該複数の個々の構成関数手続が該複数の個々
    の構成グラフに、各々、実質的に対応する旨の該ステッ
    プと; 該ディスプレイ手段に命令を与えて、各個の構成グラフ
    でもって、少なくとも1つの個々の関連した第1ディス
    プレイ変数と、少なくとも1つの個々の関連した第2デ
    ィスプレイ変数とを表示するステップであって、該各個
    の構成グラフは、更に、自己の少なくとも1つの関連し
    た第1ディスプレイ変数のための1つの値から、自己の
    少なくとも1つの関連した第2ディスプレイ変数のため
    の1つの値を作るための個々のディスプレイ手続を含む
    旨の該ステップと; 該実行情報の構成に際して、該コンピュータシステムを
    制御することにより:各個の構成関数手続が、各々、少
    なくとも1つの第1関数変数と、少なくとも1つの第2
    関数変数とに関連付けられ;そして、該各個の構成関数
    手続が、各々、自己の関連した第1関数変数のための1
    つの値から、自己の関連した第2関数変数のための1つ
    の値を作ることができるステップと; 該ディスプレイ手段に命令を与えて、該少なくとも1つ
    のグラフを表示することにより、該複数の個々の構成グ
    ラフの少なくとも1つが、少なくとも1つの個々のスケ
    ジュールド構成グラフに含まれる1つのスケジュールド
    ディスプレイ手続のスケジューリングのための1つのス
    ケジューリング関数を表わす少なくとも1つのスケジュ
    ーリンググラフを含むステップと; 該コンピュータシステムを、該実行情報の構成に際して
    制御することにより、少なくとも1つの個々のスケジュ
    ールド構成関数手続が、該少なくとも1つのスケジュー
    ルド構成グラフに実質的に対応するステップと; そして、該実行情報の処理に際して、該コンピュータシ
    ステムを制御することにより: 各個の少なくとも1つの第1関数変数に対して、1つの
    値を割当て、そして該関数手続を制御することによって
    、各個の構成関数手続に対して、自己の少なくとも1つ
    の関連した第2関数変数のための1つの値が、自己の少
    なくとも1つの関連した第1関数変数の各々に対して1
    つの値が割当てられた時よりも実質的に後で、該個々の
    構成関数手続に実質的に従って、作られ、且つ、各々の
    少なくとも1つのスケジュールド構成関数手続が、該ス
    ケジューリング関数に実質的に従って実施されるステッ
    プ。 143、該スケジューリング関数が、複数の個々のスケ
    ジュールド構成グラフに含まれる複数の個々のスケジュ
    ールドディスプレイ手続のスケジューリングのための連
    続関数を含むことができ; 該実行情報が、該複数の個々のスケジュールドグラフに
    各々が実質的に対応する複数の個々のスケジュールド構
    成関数手続を含むことができ; そして、該実行手段が、該実行情報を処理するのに適し
    ており、それによって、該個々のスケジュールド構成関
    数手続が、連続して実施されることを特徴とする特許請
    求の範囲第142項に記載のプロセス制御方法。 144、該スケジューリング関数が反復関数を含み; そして該実行情報の該処理を制御する該ステップが、該
    処理を制御する手続を含むことによって、該少なくとも
    1つのスケジュールド関数手続が、複数回にわたって実
    施されることを特徴とする特許請求の範囲第142項に
    記載のプロセス制御方法。 145、該少なくとも1つのスケジューリンググラフが
    、1つの反復カウントを含み; そして該実行情報の処理に際して、該コンピュータシス
    テムを制御する該ステップが、該処理を制御する手続を
    含むことによって、該少なくとも1つのスケジュールド
    関数手続が、該反復カウントを越えない回数だけ実施さ
    れることを特徴とする特許請求の範囲第144項に記載
    のプロセス制御方法。 146、該少なくとも1つのスケジューリング・グラフ
    が、少なくとも2つの状態によって特徴付けられる再循
    環フラッグを含み; そして該実行情報の処理に際して、該コンピュータシス
    テムを制御する該ステップが: 該処理を制御することによって、該少なくとも1つのス
    ケジュールド関数手続が、該再循環フラッグが一方の状
    態からもう一方の状態に変化するまで実施され得る旨の
    手続を含むことを特徴とする特許請求の範囲第144項
    に記載のプロセス制御方法。 147、該ディスプレイ手段に命令を与えて、該少なく
    とも1つのスケジューリンググラフに関連付けられた1
    つのフィードバック経路を表示するステップを更に含み
    、該フィード・バック経路が、関連するスケジュールド
    構成グラフに対する少なくとも1つの第2ディスプレイ
    変数のための少なくとも1つの値を、関連するスケジュ
    ールド構成グラフに対する少なくとも1つの第1ディス
    プレイ変数のための次の1つの値として、フィードバッ
    クするのに適しており;そして 該実行情報の処理に際して、該コンピュータシステムを
    制御する該ステップが: 該処理を制御することによって、該関連するスケジュー
    ルドグラフに実質的に対応する1つの個々のスケジュー
    ルド構成関数手続のために自己の少なくとも1つの第2
    関数変数のための少なくとも1つの値が、該関連するス
    ケジュールド構成関数手続に対する少なくとも1つの第
    1関数変数のための少なくとも1つの次の値として、フ
    ィードバックされ得る旨の手続を含むことを特徴とする
    特許請求の範囲第144項に記載のプロセス制御方法。 148、該スケジューリング関数が、複数のスケジュー
    ルド構成グラフに各々対応する複数の個々のディスプレ
    イ手続のスケジューリングのための条件付関数を含み; 該実行情報が構成されて、該複数の個々のスケジュール
    ドグラフに各々が実質的に対応する複数の個々のスケジ
    ュールド構成関数手続を、該実行情報が含み;そして 該実行情報の該処理に際して、該コンピュータシステム
    を制御する該ステップが、該処理を制御する手続を含み
    、それによって、該複数の個々のスケジュールド関数手
    続のうちのいずれが実施されるべきであるのかについて
    の選択が成されることを特徴とする特許請求の範囲第1
    45項に記載のプロセス制御方法。 149、該ディスプレイ手段に命令を与えて、少なくと
    も1つのパネルを表示するステップであって、該パネル
    が少なくとも1つの個々の対応する第1ディスプレイ変
    数と少なくとも1つの個々の対応する第2ディスプレイ
    変数の個々の図形表示を含む、該ステップを更に含むこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第136項に記載のプロ
    セス制御方法。 150、プロセスを制御する方法であって、該方法は、
    コンピュータシステムと、イメージのディスプレイ手段
    とを用いるのに適しており、該方法は下記ステップを含
    む: 実行情報を記憶する際に、コンピュータ・システムを制
    御するステップであって、該実行情報が構成されて1つ
    の関数手続に従って少なくとも1つの手段を制御し、該
    関数手続が、少なくとも1つの個々の第1関数変数と少
    なくとも1つの個々の第2関数変数とに各々が各々、関
    連付けられた複数の個々の構成関数手数を含む該ステッ
    プと; 該ディスレプイ手段に命令を与えて、少なくとも1つの
    パネルを表示するステップであって、該少なくとも1つ
    のパネルは、該個々の構成関数手続の少なくとも1つを
    参照容易にすると共に、該対応する少なくとも1つの個
    々の構成関数手続に関連付けられた個々の第1および第
    2関数変数に対応する個々の図形表示を含む該ステップ
    と;そして 該実行情報の処理に際して、該コンピュータ・システム
    を制御することを特徴とするステップ。 151、該ディスプレイ手段に命令を与える該ステップ
    が、該個々の図形表示をアニメーション形式で表示する
    ように命令を与える手続を含むことを特徴とする特許請
    求の範囲第150項に記載のプロセス制御方法。 152、該ディスプレイ手段に命令を与えて、ディスプ
    レイ手続の少なくとも1つのグラフを表示するステップ
    と;そして 該ディスプレイ手段に命令を与える過程で、該実行情報
    を構成する際に、該コンピュータシステムを制御するス
    テップとを、更に含むことを特徴とする特許請求の範囲
    第151項に記載のプロセス制御方法。 153、該ディスプレイ手段に命令を与える該ステップ
    が: 該ディスプレイ手段に命令を与えて該少なくとも1つの
    グラフを表示させて、複数の個々の構成グラフを該ディ
    スプレイ手段が含むようにする手続を含み;そして 該実行情報の構成に際して、該コンピュータシステムを
    制御する該ステップが: 該実行情報を構成することによって、該複数の個々の構
    成関数手続が、各々、該複数の個々の構成グラフに実質
    的に対応する手続を含むことを特徴とする特許請求の範
    囲第152項に記載のプロセス制御方法。 154、各個の構成グラフが、各々、少なくとも1つの
    関連した第1ディスプレイ変数と、少なくとも1つの関
    連した第2ディスプレイ変数とを含み、該各個の構成グ
    ラフが、自己の少なくとも1つの関連した第1ディスプ
    レイ変数のための1つの値から、自己の少なくとも1つ
    の関連した第2ディスプレイ変数のための1つの値を作
    るための個々のディスプレイ手続を、更に含み;そして 各個の構成グラフに対して、自己の少なくとも1つの第
    1ディスプライ変数が、自己の対応する関数手続の少な
    くとも1つの第1関数変数に対応する一方、自己の少な
    くとも1つの第2ディスプレイ変数が、自己の対応する
    関数手続の少なくとも1つの第2関数変数に対応するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第153項に記載のプロ
    セス制御方法。 155、該ディスプレイ手段に命令を与える該ステップ
    が: 該ディスプレイ手段に命令を与えて、各個の少なくとも
    1つの第1ディスプレイ変数のための少なくとも1つの
    値を表示する手続を含み;そして 該実行情報の処理に際して、該コンピュータ・システム
    を制御するステップが: (i)各個の少なくとも1つの第1関数変数に対して、
    少なくとも1つの値を割当てる手続と、そして (ii)該関数手続を制御することにより各個の構成関
    数手続に対して、自己の少なくとも1つの関連した第2
    関数変数のための1つの値が、自己の少なくとも1つの
    関連した第1関数変数の各々に対して1つの値が割当て
    られた時よりも実質的に後で、該個々の構成関数手続に
    実質的に従って、作られる手続とを含む、 ことを特徴とする特許請求の範囲第154項に記載のプ
    ロセス制御方法。 156、該ディスプレイ手段に命令を与えて、少なくと
    も1つのパネルの参照を容易にするための少なくとも1
    つのアイコノスコープ視野を表示するステップを更に含
    むことを特徴とする特許請求の範囲第150項に記載の
    プロセス制御方法。 157、該少なくとも1つのアイコノスコープ視野が、
    該少なくとも1つの参照容易化されたパネルの該個々の
    図形表示に各々対応する個々の区域を含むことを特徴と
    する特許請求の範囲第156項に記載のプロセス制御方
    法。 158、該ディスプレイ手段に命令を与えて、該少なく
    とも1つのアイコノスコープ視野を表示する該ステップ
    が、該少なくとも1つの参照容易化されたパネルの該個
    々の図形表示に実質的に対応する個々の区域を含むよう
    に該少なくとも1つのアイコノスコープ視野を表示する
    手続を含み;そして 該少なくとも1つの参照容易化されたパネルが、少なく
    とも1つの個々の構成関数手続と、自己の実質的に対応
    する少なくとも1つの個々の構成グラフとの双方に対応
    することを特徴とする特許請求の範囲第153項に記載
    のプロセス制御方法。 159、プロセスを制御する方法であって、該方法は、
    コンピュータシステムと、イメージを表示するディスプ
    レイ手段の使用に適しており、該方法は、下記ステップ
    を含む: 該ディスプレイ手段に命令を与えて、ディスプレイ手続
    の少なくとも1つのグラフを表示するステップであって
    、該少なくとも1つのグラフが、複数の個々の構成グラ
    フを含む該ステップと; 該ディスプレイ手段に命令を与える過程で、実行情報を
    構成する際に、該コンピュータシステムを制御するステ
    ップであって、該実行情報が構成させて、該少なくとも
    1つの手段が、1つの関数手続に従って制御され、該1
    つの関数手続が、複数の個々の構成関数手続を含み、該
    複数の個々の構成関数手続は、各々、該複数の個々の構
    成グラフに実質的に対応することによって、該関数手続
    が、該ディスプレイ手続に実質的に対応する該ステップ
    と; 該ディスプレイ手段に命令を与えて、該個々の構成関数
    手続の少なくとも1つの参照を容易化する少なくとも1
    つのパネルを表示するステップであって、該少なくとも
    1つのパネルが、該対応する少なくとも1つの個々の構
    成関数手続に関連付けられる個々の第1および第2関数
    変数に対応する個々の図形表示を含む該ステップと; 該ディスプレイ手段に命令を与えて、少なくとも1つの
    パネルの参照を容易化するための少なくとも1つのアイ
    コノスコープ視野を表示するステップであって、該少な
    くとも1つのアイコノスコープ視野は、各々、該少なく
    とも1つの参照容易化されたパネルの該個々の図形表示
    に対応する個々の区域を含む該ステップと;そして 該コンピュータシステムを、該実行情報を処理する際に
    制御するステップ; 但し:該少なくとも1つの参照容易化されたパネルは、
    少なくとも1つの個々の構成関数手続と、自己の実質的
    に対応する少なくとも1つの個々の構成グラフとの双方
    に対応し;そして 該少なくとも1つのアイコノスコープ視野は、自己の少
    なくとも1つのパネルの参照を容易化し; それによって、任意深度階層が構成される。
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