JPS63183801A - エンドレス突板の製造方法 - Google Patents
エンドレス突板の製造方法Info
- Publication number
- JPS63183801A JPS63183801A JP1656887A JP1656887A JPS63183801A JP S63183801 A JPS63183801 A JP S63183801A JP 1656887 A JP1656887 A JP 1656887A JP 1656887 A JP1656887 A JP 1656887A JP S63183801 A JPS63183801 A JP S63183801A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- veneer
- sheets
- endless
- veneer sheets
- adhesive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 10
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 claims description 9
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 claims description 9
- 239000004745 nonwoven fabric Substances 0.000 claims description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 claims description 2
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000007731 hot pressing Methods 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[技術分野1
本発明は連続的につながってフープ状に巻回されたエン
ドレス突板な製造する方法に関するものである。
ドレス突板な製造する方法に関するものである。
[背景技術1
一般に突板は割れたりしやすいので、平版の状態で多数
枚積載した状態で保管したり、輸送したり、製造工程で
供給したりされるが、多数枚積載した状態では保管した
りする場合嵩ぼるという欠点があり、また輸送等をする
どきばらけやす(て取り扱いがしにくいという欠点があ
り、さらに製造工程で供給す・るとき1枚づつ供給しな
ければならなくて効率のよい供給ができないという欠点
があった。
枚積載した状態で保管したり、輸送したり、製造工程で
供給したりされるが、多数枚積載した状態では保管した
りする場合嵩ぼるという欠点があり、また輸送等をする
どきばらけやす(て取り扱いがしにくいという欠点があ
り、さらに製造工程で供給す・るとき1枚づつ供給しな
ければならなくて効率のよい供給ができないという欠点
があった。
[発明の目的]
本発明は叙述の点に鑑みてなされたものであって、本発
明の目的とするところは多数枚の突板シートをつないで
7−プ状に巻回できて保管や輸送や製造工程での供給が
しやすいエンドレス突板の製造方法を提供するにある。
明の目的とするところは多数枚の突板シートをつないで
7−プ状に巻回できて保管や輸送や製造工程での供給が
しやすいエンドレス突板の製造方法を提供するにある。
【発明の開示1
本発明エンドレス突板の製造方法は、不繊布1に突板2
を接着した突板シート3を突板2の表面同士が対向する
ように多数枚積載し、突板シート3を積載した積載物4
の両端を揃えるように切断し、この積載物4を圧締して
積載物4の両端面に接着剤5を塗布し、接着剤5の乾燥
後圧締を解除して両端の突板シート3開を−っおきに切
断しながら連続的につながった突板シート3を巻芯6に
巻き取ることを特徴とするものであって、上述のように
構成することにより従来例の欠点を解決したものである
。つまり、上記のように構成したことにより、割れやす
い突板を曲成しやくすると共に連続的につないで7−プ
状に巻回できるようになるものであって、保tr!等を
するとき嵩ばらず、輸送するとき取り扱いがしやすく、
製造工程で連続的に供給できて供給もしやすくなった。
を接着した突板シート3を突板2の表面同士が対向する
ように多数枚積載し、突板シート3を積載した積載物4
の両端を揃えるように切断し、この積載物4を圧締して
積載物4の両端面に接着剤5を塗布し、接着剤5の乾燥
後圧締を解除して両端の突板シート3開を−っおきに切
断しながら連続的につながった突板シート3を巻芯6に
巻き取ることを特徴とするものであって、上述のように
構成することにより従来例の欠点を解決したものである
。つまり、上記のように構成したことにより、割れやす
い突板を曲成しやくすると共に連続的につないで7−プ
状に巻回できるようになるものであって、保tr!等を
するとき嵩ばらず、輸送するとき取り扱いがしやすく、
製造工程で連続的に供給できて供給もしやすくなった。
以下本発明を実施例により詳述する。
突板2は7リツチを薄くスライスして形成され。
るものであって、この突板2が第1図に示すように不織
布1にホットプレスにて接着して突板シート3が形成さ
れる。突板2を不織布に接着して突板シート3にすると
割れやすい突板2を曲成し得るようにできる。この突板
シート3が第2図(、)に示すように多数枚積載されて
積載物4とされる。
布1にホットプレスにて接着して突板シート3が形成さ
れる。突板2を不織布に接着して突板シート3にすると
割れやすい突板2を曲成し得るようにできる。この突板
シート3が第2図(、)に示すように多数枚積載されて
積載物4とされる。
この突板シート3を積載するとき第2rA(b)に示す
ように突板2の表面a同士を対向させると共に不織布の
裏面す同士を対向させである。この積載物4の両端をギ
ロチンにてtlS3図の2.α鎖線で示す切[#ieに
沿って切断して端面を揃える。この積載物4を第4図に
示すように上下のブレス盤8で挟んで圧締し、スプレー
7*でゴム系接着剤のような接着剤5を積載物4の端面
に塗布し、接着剤5を乾燥させる。接着剤4を乾燥した
後積載物4の両端において−っおきの突板シート3間を
ナイフ等で切断して突板シート3がノブザブ状につなが
るようにし、第5図、PIS6図に示すように紙管のよ
うな巻芯6に巻き取って7−ブ状にする。
ように突板2の表面a同士を対向させると共に不織布の
裏面す同士を対向させである。この積載物4の両端をギ
ロチンにてtlS3図の2.α鎖線で示す切[#ieに
沿って切断して端面を揃える。この積載物4を第4図に
示すように上下のブレス盤8で挟んで圧締し、スプレー
7*でゴム系接着剤のような接着剤5を積載物4の端面
に塗布し、接着剤5を乾燥させる。接着剤4を乾燥した
後積載物4の両端において−っおきの突板シート3間を
ナイフ等で切断して突板シート3がノブザブ状につなが
るようにし、第5図、PIS6図に示すように紙管のよ
うな巻芯6に巻き取って7−ブ状にする。
[発明の効果]
本発明は叙述のように構成されているので、突板を不織
布に接着して割れやすい突板を曲成しやくすると共に突
板シートを連続的につないで7−ブ状に巻回できるもの
であって、フープ状の状態で保管できて保管をするとき
嵩ばらないと共に輸送するとき取り扱いがしやすいもの
であり、しかも7−プ状の状態がら製造工程で連続的に
供給できて供給しやすくなると共に生産性が向上するも
のである。
布に接着して割れやすい突板を曲成しやくすると共に突
板シートを連続的につないで7−ブ状に巻回できるもの
であって、フープ状の状態で保管できて保管をするとき
嵩ばらないと共に輸送するとき取り扱いがしやすいもの
であり、しかも7−プ状の状態がら製造工程で連続的に
供給できて供給しやすくなると共に生産性が向上するも
のである。
第1図は本発明の一実施例の突板シートを形成する工程
の斜視図、第2図(a)は同上の突板シートを積載した
状態の斜視図、第2図(b)は同上の積載状態を示す拡
大正面図、第3図は同上の突板シートの積載物の両端を
切断する状態の斜視図、第4図は同上の接着剤を塗布す
る状態の正面図、f:lS5図、第6図は同上の巻芯に
一8軽取る状態の斜視図及び正面図であって、1は不織
布、2は突板、3は突板シート、4は積載物、5は接着
剤、6は巻芯である。 代理人 弁理士 石 1)艮 七 第5図 第6図
の斜視図、第2図(a)は同上の突板シートを積載した
状態の斜視図、第2図(b)は同上の積載状態を示す拡
大正面図、第3図は同上の突板シートの積載物の両端を
切断する状態の斜視図、第4図は同上の接着剤を塗布す
る状態の正面図、f:lS5図、第6図は同上の巻芯に
一8軽取る状態の斜視図及び正面図であって、1は不織
布、2は突板、3は突板シート、4は積載物、5は接着
剤、6は巻芯である。 代理人 弁理士 石 1)艮 七 第5図 第6図
Claims (1)
- [1]不織布に突板を接着した突板シートを突板の表面
同士が対向するように多数枚積載し、突板シートを積載
した積載物の両端を揃えるように切断し、この積載物を
圧締して積載物の両端面に接着剤を塗布し、接着剤の乾
燥後圧締を解除して両端の突板シート間を一つおきに切
断しながら連続的につながった突板シートを巻芯に巻き
取ることを特徴とするエンドレス突板の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1656887A JPS63183801A (ja) | 1987-01-27 | 1987-01-27 | エンドレス突板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1656887A JPS63183801A (ja) | 1987-01-27 | 1987-01-27 | エンドレス突板の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63183801A true JPS63183801A (ja) | 1988-07-29 |
Family
ID=11919892
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1656887A Pending JPS63183801A (ja) | 1987-01-27 | 1987-01-27 | エンドレス突板の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63183801A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5317645A (en) * | 1976-08-02 | 1978-02-17 | Nordson Corp | Foaming agent of hott melt thermal plastic adhesive |
-
1987
- 1987-01-27 JP JP1656887A patent/JPS63183801A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5317645A (en) * | 1976-08-02 | 1978-02-17 | Nordson Corp | Foaming agent of hott melt thermal plastic adhesive |
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