JPS63183749A - スプレ冷却モ−ルド - Google Patents
スプレ冷却モ−ルドInfo
- Publication number
- JPS63183749A JPS63183749A JP1640787A JP1640787A JPS63183749A JP S63183749 A JPS63183749 A JP S63183749A JP 1640787 A JP1640787 A JP 1640787A JP 1640787 A JP1640787 A JP 1640787A JP S63183749 A JPS63183749 A JP S63183749A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- cooling
- spray
- face
- spray nozzle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000007921 spray Substances 0.000 title claims abstract description 29
- 238000001816 cooling Methods 0.000 title claims abstract description 22
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 claims description 8
- 238000005507 spraying Methods 0.000 claims description 3
- 238000009749 continuous casting Methods 0.000 abstract description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000005266 casting Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Continuous Casting (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は連鋳設備用モールドのスプレ冷却ノズルの配列
の改良に関するものである。
の改良に関するものである。
連鋳設備用モールドを冷却する方法としては。
第２図及び第３図に示すようにスプレノズル２よりモー
ルド１の外表面Ａ、Ｂ、Ｃ，Ｄに冷却水３をスプレーす
る方法が一部で採用されている。
ルド１の外表面Ａ、Ｂ、Ｃ，Ｄに冷却水３をスプレーす
る方法が一部で採用されている。
七ころが、スプレノズル２から噴霧状にスプレされる冷
却水３の有効冷却面４の形は図示のように円形になる。
却水３の有効冷却面４の形は図示のように円形になる。
従って、スプレノズル２を多数配置して冷却水３をスプ
レし９円形の有効冷却面４を重ね合わせて、はぼ一様な
水量密度になるようにモールド１の外表面Ａ、Ｂ、Ｃ。
レし９円形の有効冷却面４を重ね合わせて、はぼ一様な
水量密度になるようにモールド１の外表面Ａ、Ｂ、Ｃ。
Ｄを冷却しても、冷却水３の当らないいわゆるホットス
ポット５が生じ１局部的に冷却不足の箇所が出来る。こ
のホットスポット５があると。
ポット５が生じ１局部的に冷却不足の箇所が出来る。こ
のホットスポット５があると。
モールド１の外表面の角の温度が上り、モールド１の変
形を生じ易くなると共に、鋳片が割れやすくなるなどの
悪影響を及ぼす欠点があった。
形を生じ易くなると共に、鋳片が割れやすくなるなどの
悪影響を及ぼす欠点があった。
本発明は上記従来の欠点に鑑みて提案されたもので、モ
ールド１の角を含む外表面Ａ、Ｂ。
ールド１の角を含む外表面Ａ、Ｂ。
Ｃ，Ｄ全体を均一に冷却することができる。スプレ冷却
モールドを提供せんとするものである。
モールドを提供せんとするものである。
本発明は上記問題点を解決するために、モールドの外表
面に冷却水をスプレして冷却するスプレ冷却モールドに
おいて、モールドの面の部分を冷却するスプレノズルと
、角の部分を冷却するスプレノズルを、各々のノズル間
距離の中間に来るように配置したことを特徴とするもの
である。
面に冷却水をスプレして冷却するスプレ冷却モールドに
おいて、モールドの面の部分を冷却するスプレノズルと
、角の部分を冷却するスプレノズルを、各々のノズル間
距離の中間に来るように配置したことを特徴とするもの
である。
本発明におけるスプレ冷却モールドは、スプレノズルが
上記のように配置されているので。
上記のように配置されているので。
ホットスポットがなくなり、モールドの角を含む外表面
全体がスプレされた冷却水により均一に冷却されること
になる。
全体がスプレされた冷却水により均一に冷却されること
になる。
以下１本発明を図面に示す実施例に基づいて具体的に説
明する。第１図は本発明の１実施例を示すモールドの外
表面とスプレノズルの配置展開図である。図中１はモー
ルドで、その外表面Ａ、Ｂ、Ｃ，Ｄの面とコーナを冷却
するスプレノズル２は、各々１ピツチずつピッチＰをず
らして配置されておシ、有効冷却面４がモールド１の全
面にわたり、はぼ一様に分布している。
明する。第１図は本発明の１実施例を示すモールドの外
表面とスプレノズルの配置展開図である。図中１はモー
ルドで、その外表面Ａ、Ｂ、Ｃ，Ｄの面とコーナを冷却
するスプレノズル２は、各々１ピツチずつピッチＰをず
らして配置されておシ、有効冷却面４がモールド１の全
面にわたり、はぼ一様に分布している。
従って、従来のようにホットスポット５を生じる余地は
全くなく、モールドｌの角を含む外表面は均一に冷却さ
れることになる。
全くなく、モールドｌの角を含む外表面は均一に冷却さ
れることになる。
以上具体的に説明したように本発明によればモールドの
面とコーナを冷却するスプレノズルの配列を各々１ピツ
チずつずらせて配置したので、モールドの全面に一様な
冷却パターンが得られ、鋳片からの奪熱も均等になるた
め、欠陥のない鋳片を得ることができ、高速鋳造が可能
となる等多くの利点を有し、実用上きわめて有効なスプ
レ冷却モールドを提供し得るものである。
面とコーナを冷却するスプレノズルの配列を各々１ピツ
チずつずらせて配置したので、モールドの全面に一様な
冷却パターンが得られ、鋳片からの奪熱も均等になるた
め、欠陥のない鋳片を得ることができ、高速鋳造が可能
となる等多くの利点を有し、実用上きわめて有効なスプ
レ冷却モールドを提供し得るものである。
第１図は本発明の１実施例を示すモールドの外表面とス
プレノズルの配置展開図、第２図は従来のスプレ冷却モ
ールドにおけるスプレ状況を示す斜視図、第３図はその
モールドの外表面とスプレノズルの配置展開図である。 １・・・モールド、２・・・スプレノズル、３・・・冷
却水、４・・・有効冷却面、５・・・ホラトスボッ）、
Ａ。
プレノズルの配置展開図、第２図は従来のスプレ冷却モ
ールドにおけるスプレ状況を示す斜視図、第３図はその
モールドの外表面とスプレノズルの配置展開図である。 １・・・モールド、２・・・スプレノズル、３・・・冷
却水、４・・・有効冷却面、５・・・ホラトスボッ）、
Ａ。
Claims (1)
- モールドの外表面に冷却水をスプレして冷却するスプレ
冷却モールドにおいて、モールドの面の部分を冷却する
スプレノズルと、角の部分を冷却するスプレノズルを、
各々のノズル間距離の中間に来るように配置したことを
特徴とするスプレ冷却モールド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1640787A JPS63183749A (ja) | 1987-01-27 | 1987-01-27 | スプレ冷却モ−ルド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1640787A JPS63183749A (ja) | 1987-01-27 | 1987-01-27 | スプレ冷却モ−ルド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63183749A true JPS63183749A (ja) | 1988-07-29 |
Family
ID=11915387
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1640787A Pending JPS63183749A (ja) | 1987-01-27 | 1987-01-27 | スプレ冷却モ−ルド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63183749A (ja) |
-
1987
- 1987-01-27 JP JP1640787A patent/JPS63183749A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CA1246831A (en) | Foam pattern for casting an air cooled cylinder head | |
| JPS63183749A (ja) | スプレ冷却モ−ルド | |
| US3989093A (en) | Continuous casting plant for slabs | |
| JPH0790318B2 (ja) | 幅圧下プレスの金型 | |
| JPS6244567A (ja) | 熱交換用アルミニウム合金鋳物の製法 | |
| JPH02303609A (ja) | プレス金型の冷却方法および装置 | |
| JPS55128345A (en) | High temperature ceramic mold | |
| JPS6384701A (ja) | 凹凸模様を有する金属薄板帯の製造方法とその製造装置 | |
| JPS6027558Y2 (ja) | 連続鋳造用鋳型 | |
| JPH0320033Y2 (ja) | ||
| JPH0315243Y2 (ja) | ||
| JPS611451A (ja) | 連続鋳造方法及び装置 | |
| JPS63230830A (ja) | 鋼帯の冷却装置 | |
| JPS6387946A (ja) | プレ−ト状菓子の製造方法 | |
| SU893400A1 (ru) | Литейна форма | |
| JPH04279260A (ja) | 連続鋳造におけるロール冷却ノズル | |
| JPH03153313A (ja) | 加熱冷却型の構造 | |
| JPH04187344A (ja) | 連続鋳造用鋳型 | |
| JPH0340450Y2 (ja) | ||
| JPH0810397Y2 (ja) | 塗装焼付装置 | |
| JPH01309764A (ja) | 無限軌道式連鋳機 | |
| JPH01150436A (ja) | 連続鋳造機のスプレ冷却式鋳型 | |
| JPH07299545A (ja) | 連続鋳造用双ベルトのコーティング材溶射方法 | |
| JPH0216839Y2 (ja) | ||
| JPS6313644A (ja) | フロ−テイングシ−トの鋳造法 |