JPS63183679A - 高速ポインタをベースとした先入先出メモリ - Google Patents

高速ポインタをベースとした先入先出メモリ

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JPS63183679A
JPS63183679A JP62229916A JP22991687A JPS63183679A JP S63183679 A JPS63183679 A JP S63183679A JP 62229916 A JP62229916 A JP 62229916A JP 22991687 A JP22991687 A JP 22991687A JP S63183679 A JPS63183679 A JP S63183679A
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JP
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data
write
read
rams
sequence
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JP62229916A
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バリー エイ.ホバーマン
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Original Assignee
Monolithic Memories Inc
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Publication date
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F5/00Methods or arrangements for data conversion without changing the order or content of the data handled
    • G06F5/06Methods or arrangements for data conversion without changing the order or content of the data handled for changing the speed of data flow, i.e. speed regularising or timing, e.g. delay lines, FIFO buffers; over- or underrun control therefor
    • G06F5/16Multiplexed systems, i.e. using two or more similar devices which are alternately accessed for enqueue and dequeue operations, e.g. ping-pong buffers

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 致亙九乱 本発明は、先入れ先出しくFIFO)メモリ方式に関す
るものであって、更に詳細には、複数個のポインタをベ
ースとしたランダムアクセスメモリ(RAM)を有する
高速FIFOメモリに関するものである。
丈米1監 第1図は、従来技術のFIFOメモリと本発明のFIF
Oメモリ方式とを包含するのに十分に広範囲に図示した
FIFOメモリ方式のブロック図である。
この包括的なFIFOメモリ方式10は、FIFOメモ
リ4を有しており、それはその入力ボート1を介しての
データの書込とその出力ポードアを介してのデータの読
取とを同時的に行うことを可能としている。更に、先入
れ先出しプロトコルが該データに課されており、該デー
タはメモリに最初に書き込まれ且つ読みだされる。
入力制御論理2は、FIFOメモリ4を満杯になってい
るかどうかを示す情報をユーザに供給すると共に、該F
IFOメモリが付加的なデータを受け取る準備がなされ
ているかどうかを示す情報をユーザに供給する。出力制
御論理5は、該メモリが空であるか否かを示す情報をユ
ーザへ供給すると共に該メモリから読み出されるべきデ
ータの準備が出来ているか否かを示す情報をユーザへ供
給する。FIFOメモリ4が満杯であると、入力制御論
理2はFIFOメモリ4への付加的なデータ入力を禁止
する。同様に、FIFOメモリ4が空であると、出力制
御論理5はFIFOメモリ4からのデータの取りだしを
試みることを禁止する。
データ入力バッファ3は、入力ポート1に現れる入力信
号を電気的にバッファし、且つ適切な動作の為にFIF
Oメモリ4によって必要とされるデータ入力信号の電圧
レベルを発生する。
データ出力バッファ6は、FIFOメモリ4のデータワ
ード続出を表す信号を電気的にバッファし、且つ該バッ
ファした信号を外部回路(不図示)へ供給する。
対照的に、標準のシフトレジスタは、FIFOメモリシ
ステム10の入力及び出力ボートにおいての同期的な読
出及び書込のみを可能としており。
且つ適切な内部動作条件が満足されると、データを異な
った速度で読取及び書込を行うことも含めて完全に非同
期的に動作する。
従来技術のFIFOメモリシステムは、内部構成に依存
して、2つの種類、即ちフォールスルーシステム1 (
fall−through system)とポインタ
をベースとしたシステム(pointer−based
 system)とに分けられる。
フォールスルーFIFOメモリシステム19の内部構成
を第2図に示しである。フォールスルーFIFOメモリ
20は、連続的に21−〇乃至2l−(N−1)と番号
を付したデータレジスタのスタック21と、制御レジス
タ23−0乃至23−(N−1)のスタック23と、ワ
ード伝播論理27とを有している。
このシステムの動作はバケットブリゲートのものに類似
している。データレジスタ21−0乃至21− (N−
1)に夫々関連する各制御レジスタ23−0乃至23−
 (N−1)は、関連するデータレジスタが空の場合に
論理Oを有しており、且つその関連するデータレジスタ
が情報を有している場合に論理1を格納する。最初に、
空のメモリの場合を検討する。空のメモリの場合、制御
レジスタ23−O乃至23− (N−1)は各々論理0
を格納する。データワードが入力ポート28からフォー
ルスルーFIFOメモリ2o内ヘシフトされると、それ
はデータレジスタ21−0内ヘラツチされ、且つ制御レ
ジスタ23−0は論理1へ設定される。このシフトイン
サイクルが完了すると。
ワード伝播論理27が、制御レジスタ23−1が論理0
(即ち、データレジスタ21−1が空)を格納しており
且つ制御レジスタ23−0が論理1(即ち、データレジ
スタ21−0が満杯)であることの条件を検知し、デー
タレジスタ21−0からデータレジスタ21−1へのデ
ータの転送を開始し、且つ制御レジスタ23−Oを論理
Oへリセットし、従って、それはデータレジスタ21−
0が空であることを表し且つ制御レジスタ23−1を論
理エヘセットし、従ってそれはデータレジスタ21−1
が満杯であることを表す、同様に、該データワードは、
それがデータレジスタ2l−(N−1)へ到達する迄、
フォールスルーFIFOメモリの各データレジスタを介
して連続的に転送される。該メモリ内に書き込まれる次
のワードは、データレジスタ2l−(N−2)ヘフオー
ルスルーし、この様にして、データワードは継続的にフ
ォールスルーし且つ、該フォールスルーFIFOメモリ
20が満杯になる迄、データ人力バッファ22へ一層近
いデータレジスタ内に連続的に停止する。制御レジスタ
23−0が論理0を格納する場合には、ワードをデータ
レジスタ21−O内にシフトさせることが可能である。
該メモリ内の各ワードは、与えられた制御レジスタが論
理1を格納しており且つ次のより低い制御レジスタが論
理Oを格納していることをワード伝播論理27が検知す
ると、該与えられたデータレジスタから該スタック内の
次に低いデータレジスタヘフォール即ち下降する。従っ
て、与えられた時間において1つを越えたワードが該フ
ォールスループロセス内に存在することが可能である。
データワードを該メモリからシフト出力させると、その
シフト出力手順は論理1から論理Oへ制御レジスタ23
− (N−1)をリセットさせる。典型的なフォールス
ルー態様において、制御レジスタ23−(N−2)が論
理1を包含していると、データレジスタ21− (N−
2)へのデータワードはデータレジスタ21− (N−
1)へ前方向伝播し且つ出力ポート29に現れる。該F
IFO内に残存する全てのワードは、データ出力バッフ
ァ24へ1個のデータレジスタを逐次的に前進させる。
スタック23の頂部における制御レジスタ23−0が論
理0を有しており、データレジスタ21−0が空である
ことを表している場合にのみ、入力制御論理25による
データ入力が許可される。同様に、スタック23の底部
における制御レジスタ23−(N−1)が論理1を有し
ており、データレジスタ2l−(N−1)が満杯である
ことを表している場合にのみ、出力制御論理26による
データ出力が可能とされる。
従来技術のフォールスルーメモリシステムの1例は、本
願出願人のモノリシックメモリーズインコーホレイテッ
ドに該渡されている1979年に発行された発明者Mo
5sの米国特許第4,151゜609号、「先入れ先出
しくF I FO)メモリ(FIR5T IN FIR
5T (FIFO) MEMORY)J内に記載されて
いる。
ポインタをベースとしたFIFOメモリシステムの動作
との比較において特に重要なフォールスルーFIFOメ
モリシステムの動作には3つの特徴がある。第1に、空
のフォールスルーFIFOメモリのデータレジスタ21
−0内にエンターされた第1のワードの最後のデータレ
ジスタ2l−(N−1)への伝播に関連して著しい遅延
(フォールスル一時間)がある、この遅延は、又、デー
タワードが満杯のフォールスルーFIFOメモリからシ
フト出力される場合に、該出力データレジスタ位置(デ
ータレジスタ21− (N−1))から入力レジスタ位
I8!(データレジスタ2l−0)への空のレジスタ位
置への逆の伝播に対しても存在する。この遅延は、各デ
ータワードは、それが読み出される前に、該フォールス
ルーFIFOメモリ内の全てのレジスタを介して通過せ
ねばならないという事実の直接的な結果である。
第2に、「フォールスルー」アーキテクチャ−によって
課されるシフトイン(及びシフトアウト)サイクル時間
に関する重要な制限があり、即ち入力ポート28又は出
力ポート29のいずれかにおける理論的最大データ転送
速度は、該フォールスルーレジスタスタックの見掛けの
シフト周波数の50%にしか過ぎない、この制限に関す
る正確な理由付けは複雑であるが、高速での2つの連続
するデータワードのデータレジスタ21−O内へのデー
タのシフト動作が以下の動作シーケンスを必要とすると
いうことを注意することによって要約することが可能で
ある。
1、第1のデータワードが、データ入力バッファ22を
介して入力ポート28からフォールスルースタック21
のデータレジスタ21−0内にシフト入力される。
2、該第1のデータワードはデータレジスタ21−0か
らデータレジスタ21−1ヘシフトされる。
3、第2のデータワードが、上記ステップ番号2に記載
したシフト動作の完了前ではなくその後直ぐにデータレ
ジスタ21−O内にデータ入力ポートからシフトされる
。特に、データレジスタ21−0からデータレジスタ2
1−1へデータワードが転送される期間中に待機期間が
あり、それは該転送が完了する迄データ入力ポートを使
用することを防止する。
フォールスルーFIFO構成の第3の重要な特徴は、デ
ータは常にデータ入力ポート28から同一の物理的メモ
リ位置内へ移動し、同一のシーケンスの物理的メモリ位
置を介して通過し、且つデータ出力バッファ24を介し
て同一の物理的メモリ位置から出力ポート29へ移動す
ることの拘束条件である。
典型的なポインタをベースとしたFIFOメモリシステ
ムの内部構成を第3図に示しである。ポインタをベース
としたFIFOメモリ30は、データ格納の為に使用さ
れる二重ボートランダムアクセスメモリ(RAM)31
及び制御論理32を有している。制御論理32は、FI
FOプロトコルを形成し、且つ入力ポート35とRAM
31との間のインターフェースを制御し、且つ又RAM
31と出力ポート36との間のインターフェースを制御
する。
制御論理32は、2つのカウンタ、入力アドレスカウン
タ32−1及び出力アドレスカウンタ32−2、アドレ
ス大きさ比較器32−3.及び雑多制御論理32−4を
有している。入力アドレスカウンタ32−1は、次のデ
ータ入力ワードを格納すべき格納位置のアドレスを発生
し、且つ出力アドレスカウンタ32−2は次のデータ出
力ワードを取り出すべき格納位置のアドレスを発生する
アドレス大きさ比較器32−3は、入力及び出力アドレ
スカウンタ31−1及び32−2内に現在格納されてい
る2つのカウンタアドレスを比較して、RAM31が満
杯か又は空のいずれであるかを識別する。雑多制御論理
32−4は内部RAM制御信号を発生し、且つ入力制御
論理33への及び出力制御論理37へのRAM31及び
制御論理32のステータスを表す信号を供給する。
説明の便宜上、入力及び出力アドレスカウンタによって
発生されるアドレスを0.1,2.、、。
、N−1と命名することが可能であり、尚Nはデータワ
ードを格納するのに使用可能なRAM31内の格納位置
の数である6各アドレスはRAM 31内の唯一のワー
ド格納位置に対応する。
ポインタをベースとしたFIFOメモリ30の動作は明
確である。初期化されると、F I FORAM31は
空となり、且つ入力及び出力アドレスカウンタ32−1
及び32−2の両方が、夫々、アドレス0へ「ポイント
」する。(kがカウンタ内の数である場合、カウンタは
アドレスkを[ポイント」していると言う。)更に、初
期化されると、書込リングポインタ31a及び読取リン
グポインタ31bが、アドレスOに対応するワード格納
位置を「ポイント」する。(与えられたワード格納位置
へ第1の選択信号を与え且つ該第1の選択信号の補元を
残りのワード格納位置へ与えることによって、リングポ
インタが与えられた格納位置をrポイント」すると言う
。)第1ワードW(0)をデータ人力バッファ34を介
して入力ポート35からFI FORAM31内にヘロ
ードされると、それはアドレスOを持ったワード格納位
置においてRAM31内にロードされる。
一般的に、入力アドレスカウンタ32−1はアドレスk
をポイントし、且つ書込リングカウンタ31aはアドレ
スがk(modN)である対応するワード格納位置をポ
イントし、尚には前に格納されたデータワードの数(k
=o、1,2.、。
、)であり、且つk(mod  N)はkをNで割った
ときの整数残部である。換言すると、入力データワード
W(0)、W(1)、、、、W(k)はRAM31内に
周期的に格納され、データワードW (k)はに=o、
1....に対してアドレスがk(mod  N)であ
る格納位置内に格納する。比較器32−3は、入力アド
レスカウンタがアドレスをポイントしている時に、どの
格納位置が満杯であるか否かを検知し、次いでデータ入
力は制御論理32によって禁止される。
一般的に、出力アドレスカウンタ32−2はアドレスj
をポイントし、且つ読取リングカウンタ31bは、J 
=OP 1 r 2e −−−でjをRAMの前に読み
だしたデータワードの数として、そのアドレスがj (
nod  N)である対応するワード格納位置をポイン
トする。従って、データ出力ワードも周期的に読み出さ
れる。ここでも、出力アドレスカウンタがその格納位置
が空のアドレスをポイントしていることを比較器32−
3が検知すると、続出は制御論理32によって禁止され
る。
上述した態様に鑑み、入力及び出力カウンタに関するア
ドレスは、FI FORAM31が空か又は満杯の場合
にのみ、等しいことが容易に理解される、何故ならば、
アドレスが等しいと、 k=j(mod  N)だから
である、上述した如き拘束条件の下で、以前に格納した
データワードの数が以前に読み出したデータワードの数
と等しい、即ちRAMが空であることを表すに=jであ
るか。
又は、前に格納したデータワードの数がN (RAM3
1内のワード格納位置の数)だけ以前に読み出したデー
タワードの数を越えている、即ちRAM31が満杯であ
ることを表すに=(j+N)であるかのいずれかである
逆に、RAMが空であると、以前に格納したデータワー
ドの数は、以前に読み出したワードの数と等しい、即ち
に=j、従ってに==j  (modN)であり、且つ
RAM31が満杯であると、以前に格納したデータワー
ドの数はNだけ以前に読み出したデータワードの数を越
え、即ちに= (j+N)であり、従ってこの場合も、
k=j (m。
d  N)である、従って、RAM31が空であるか又
は満杯であると、入力アドレスカウンタ32−1及び出
力アドレスカウンタ32−2の夫々におけるアドレスk
(mod  N)及びj(nodN)は等しい。
大きさ比較器は、に=j (mod  N)であるか否
かを決定することによってRAMが空であるか又は満杯
であるかを識別し、且つ雑多制御論理に対して入力ポー
ト35においてのデータ入力を許可するか又は禁止する
か又は出力ポート36においてデータの取り出しを許可
するか又は禁止するかの信号を送る。
従来技術のポインタをベースとしたFIFOメモリシス
テムの1つの説明は、1983年2月15日に発行され
た発明者Barnesの米国特許第4゜374.428
号、「拡張可能F I FOシステム(IEXPAND
ABLE FIFOSYSTEM)J 、の第1欄、4
7−68行、及び第2欄、1−58行に包含されている
上記Barnesの特許は、各装置がN個の格納位置を
持ったメモリ及びFIFOシステムの読み出し迄連続す
る格納位置内へワードの書込を支持するポイント手段を
有しており、同一の態様で接続された同一のFIFO装
置のリングを形成すべく配列した拡張可能な数N個の個
々のFIFO装置を設けることによって、従来技術シス
テムを改良している。 Barnesの拡張可能なFI
FOシステムにおいては、リング状のFIFOMIIは
逐次的に埋め、られ、即ち該リング内の最初のFIFO
装置が最初に埋められ且つそれが埋められると、該リン
グ内の第2のFIFO装置内にワードが書き込まれ、且
つ、該リング内の全てのFIFO装置が埋められる迄、
その様にして続けられる。
ポインタをベースとしたFIFOメモリシステム及びフ
ォールスルーFIFOメモリシステムの動作の間には著
しい差異がある。第1に、フォールスルー型のものに類
似するポインターをベースとするメモリに関連するフォ
ールスル一時間は存在しない、データ入力から使用可能
なデータ出力への遅延は存在するが、それはフォールス
ルーメモリのフォールスル一時間と相対的に短く且つI
10制御回路及びRAMアクセスサイクル時間における
小さな数のゲート遅延によって発生され且つフォールス
ルー現象に関係するものではない。
第2に、ポインタをベースとしたFIFOメモリにおけ
る先入れ先出しサイクル時間に関する制限は、フォール
スルーFIFOメモリにおけるものの他の異なったシー
ケンスの事象によって課される。各データシフト動作と
共に、関連するカウンタはインクリメントせねばならず
、大きさ比較器はセトルせねばならず、即ち満杯か又は
空の状態が存在するかを決定せねばならず、且つポート
制御信号は次のシフト動作が発生する前に調節されねば
ならない。
最後に、ポインタをベースとしたFIFOメモリにおい
て、RAM構成を該装置のコアとして使用しているので
、データを該データメモリにおける任意の物理的位置か
ら入力又は出力させることが可能であることが明らかで
ある。
同時係属中の1983年11月10日に出願した米国特
許出願筒061551,735号においては、N個のワ
ード格納位置を持ったメモリを各々がN/Mの長さのM
個のフォールスルー縦列に組織するFIFOメモリシス
テムを開示している。
本発明では、N個の格納位置を持ったメモリを。
各々がN7M個の格納位置を持ったM個のポインタをベ
ースとしたRAMへ組織している。
且−五 本発明は、以上の点に鑑みなされたものであって、上述
した如き従来技術の欠点を解消し、高速のFIFOメモ
リであって、複数個のポインタをベースとしたランダム
アクセスメモリを有する高速FIFOメモリを提供する
ことを目的とする。
豊−履 本発明に拠れば、FIFOメモリシステムが動作して、
N個のワード格納位置を持ったメモリを、各々がN7M
個のワード格納位置を持ったM個のポインタをベースと
したランダムアクセスメモリ(RAM)を組織する。ポ
インタを具備する入力制御論理は、入力するデータワー
ドをM個のポインタをベースとしたRAM内に周期的に
書き込む。
ポインタを具備する出力制御論理は、M個のポインタを
ベースとしたRAMから周期的に以前に格納したデータ
ワードを読み取る。
2つの理由によって、N個の格納位置を持った従来技術
のポインタをベースとするFIFO格納(記憶)メモリ
と比較して、ワードをシステムに書き込んだり又は読み
出したりする速度が著しく増加されている。第1に、且
つ最も重要なこととしては、入力及び出力制御論理のス
イッチング時間、即ち入力制御又は出力制御論理によっ
てその論理操作を実施するのに必要とされる時間が、シ
ステム内の各ポインタをベースとしたRAMのシフト入
力及びシフト出力サイクルと相対的に、短く、従って同
時にシフト入力(又はシフト出力)サイクル内に1つを
越えるポインタをベースとしたRAMが存在することが
可能である。1つの好適実施例においては、M個のRA
Mの全てが同時的にシフト入力(又はシフト出力)サイ
クルの異なった段階にあり、その際にワードを書き込む
か又は読み出す場合の速度において約M倍の改善が得ら
れる。第2に、システム内のM個のポインタをベースと
したFIFOの各々はN7M個の格納位置を持っている
に過ぎない、従って、システム内の各FIFOのシフト
入力及びシフト出力サイクルは、N個の格納位置を持っ
ているFIFOに対するものよりも一層短くなる傾向で
ある。
尖m1 本発明に基づいて構成された高速のポインタをベースと
したFIFOメモリシステムの1例を第4図に示しであ
る。第4図は、Nを偶数の正整数として、Nワードニ重
RAMFI FOメモリシステム40を示したブロック
図である。入力制御論理42は、入力ポート41に対し
て制御信号を与え、且つデータ入力バファ45を夫々左
及び右のRAM50L及び50Rとインターフェースす
る為の制御信号を与える。データ人力バッファ45は、
入力ポート41に現れる入力信号を電気的にバッファし
、且つRAM50L及び50Rによって必要とされるデ
ータ入力信号の電圧レベルを発生する。入力サイドポイ
ンタ44は、入力シフト制御論理43を指示して、2つ
のRAM50L及び50Rに関する連続する人力サイク
ルで交互に動作させる。同様に、出力制御論理53は、
出力サイドポインタ52を有しており、それは出力シフ
ト制御論理51を指示して、2つのRAM50L及び5
0Rに関して連続する出力サイクルで交互に動作させる
。データ出力バッファ54は、RAM50L又は60R
内の選択した格納位置から読み出されたデータワードを
表す信号を電気的にバッファする。
メモリシステム40が初期化されると、RAM50L内
のN/2絡納位置は空であり、且つ入力アドレスカウン
タ49L及び出力アドレスカウンタ47Lの両方がアド
レス0をポイントし、且っ書込リングカウンタ50a−
L及び読取リングポインタ50b−Lが該ゼロアドレス
に対応するワード格納位置をポイントする。同様に、メ
モリシステム40が初期化されると、RAM50R内の
N/2格納位置は空であり、且つ入力アドレスカウンタ
49R及び出力アドレスカウンタ47Rの両方がアドレ
スOをポイントし、且っ書込リングポインタ50a−R
及び読取リングポインタ50b−RがRAM50R内の
Oアドレスに対応するワード格納位置をポイントする。
又、システム40が初期化されると、入力サイドポイン
タ44及び出力サイドポインタ49の両方が左RAM5
0Lをポイントする。(勿論、この規則を逆とすること
も可能である。) 左側雑多制御論理46の制御下でRAM50L内のアド
レスOを持った格納位置に第1のデータ入力ワードWA
 (0)がエンターし、それはシフト出力する迄そこに
留まる。第2のデータワードW(1)がシフト入力され
、入力サイドポインタ44によって指向され、且つ右R
AM50R内にアドレス0を持った格納位置内に格納さ
れ、それがシフト出力される迄そこに留まる。一般的に
kが偶数である場合にはデータワードW (k)がRA
M50L内にシフト入力され!且つkが奇数である場合
にRAM50R内にエンターされる。
尚、に=o、1....である。
右側雑多制御論理46R1出力アドレスカウンタ47R
,アドレス大々さ比較器48R1入カアドレスカウンタ
49R1書込リングポインタ50a−R1読取リングポ
インタ50b−R,及びRAM50Rは、N/2ワード
のポインタをベースとしたFIFOメモリシステムを形
成し、それは第3図の回路30,31,31a及び31
bに関して説明した如くに動作する。同様に、左側雑多
制御論理46L、出力アドレスカウンタ47L、アドレ
ス大きさ比較器48L、入力アドレスカウンタ49L、
書込リングカウンタ50a−L、読取リングカウンタ5
0b−L、及びRAM50 Lは、N/2ワードのポイ
ンタをベースとしたFIFOメモリシステムを形成し、
それは第3図における回路30,31,31a及び31
bに関して説明した如くに動作する。
メモリシステム40が初期化されると、出力シフト制御
論理51は、出力サイドポインタ52の指示の下で、出
力アドレスカウンタ47Lがポイントするアドレスに対
応してRAM50L内の格納位置内にデータが存在する
か否かを決定する。
データが存在すると、出力シフト制御論理51は。
出力サイドポインタ52の指示の下で、出力アドレスカ
ウンタ47LがポイントするアドレスLOに対応する格
納位置と、出力アドレスカウンタ47Rがポイントする
アドレスに対応する格納位置とから交互にデータをシフ
トする。
上述した原理は1M個のポインタをベースとしたRAM
を有するシステムの場合に拡張することが可能である0
本発明のこの実施例において、NワードMRAMメモリ
システム60が構成され。
ここでMは2以上の任意の正整数であり、Nが調和する
O(modM)である、即ちMはNを均等に分割する条
件を満足する。このMRAMアーキテクチャの1実施例
のブロック図を第5図に示しである。Nワードメモリを
M個のポインタをベースとしたRAMセグメント5(0
)乃至S (M−1)に組織しである。各RAMセグメ
ントは、N/Mワード格納位置を持ったRAMを有して
いる。第5図に示した回路において、RAMセグメント
S (k)は、RAM (k)130.制御論理(k)
132、入力アドレスカウンタ(k)134、出力アド
レスカウンタ(k)136、及びアドレス大きさ比較器
(k)138を有しており。
これらは、k=1.、、、、Mに対して第3図に示した
回路30,31,31a及び31bと接続されて前述し
た如くに一緒に機能する。
入力ポートロ1は、データ人力バッファ62.及び入力
制御論理63を有している。入力制御論理63は、入力
シフト制御論理64及び入力セグメントポインタ65を
有しており、且つ受け取った順番にあるシーケンスのデ
ータ入力ワードW(i)。
尚1 =Og 11 a e a tをメモリ60内へ
指向させ、そこで入力アドレスカウンタi(modM)
がポイントしているアドレスに対応する格納位置が空で
ある場合にのみ、データワードW(i)がRAM (i
 (mod  M))内にシフト入力される。データ入
力バッファ62は、第4図に示したデータ入力バッファ
45と類似的に機能する。出力制御論理70は、出力シ
フト制御論理67及び出力セグメントポインタ69を有
している。出力制御論理70は、i=1.2.、、、に
対してデ−タワードW(i−1)が以前にRAM (i
−1)(mod  M)からシフト出力されている場合
にのみ、データワードW(0)をRAM (0)からシ
フト出力し且つデータワードW(i)をRAM(i  
(mod  M))からシフト出力させる。データ出力
バッファ66は、第4図に示したデータ出力バッファ5
4と類似的に機能する。入力ポートロ1及び出力ポート
ロ3は、所望により、非同期的に動作させることが可能
である。
Nワードメモリ内のRAMの数Mを増加させることは、
多数の利点がある。第1に、ワードをメモリシステム内
に書き込む(か、又はワードを読み取る)為に必要とさ
れる時間が明らかに減少される。何故ならば、この時間
は、RAM内のワード数が増加すると、増加する傾向に
あるからである。第2に、且つより重要な点としては、
入力及び出力ポートでの最大シフト速度を、制御論理を
実現する為に使用した技術によって基本的に制限される
速度に増加させることが可能である。理論的には、この
入力及び出力ポートでの最大シフト速度は、Mが増加す
る場合に、継続的に増加する。
実際には、その論理操作を実行する為に制御論理はXナ
ノ秒を必要とする。N個の格納位置を持ったメモリシス
テムを供給することが所望され且っt (N、M)がN
/M格納位置を持ったポインタをベースとしたRAM内
にデータワードを書き込むか又はそこからデータワード
を読み取るのに必要な時間であるとし、且っtCLが制
御論理がその論理操作を実行するのに必要な時間とする
と、該ポートにおけるシフト速度を最大とさせる該シス
テム内において使用される最小数のポインタをベースと
するRAMは、t (N、M)=tCL・Mを満足し、
従ってM=t (N、M)/l、cLである。Nを均等
に分割するMは整数でなければならないので、成る種の
四捨五入が必要となる場合が成る。従って、本発明は、
入力(及び出力)シフト速度においてM倍の増加を提供
する。何故ならば、このプロセスの異なった段階におい
ても。
M個のワードが該シフト入力(又はシフト出力)プロセ
スにおいて同時的に存在するからである。
第6図乃至第18図は、M=4.N=64、及びN/M
=16の場合に対する本発明の一層詳細な説明を与えて
おり、且つ各ワードは5デ一タビツト幅であり、即ち6
4ワ一ド格納位置が4つのメモリセグメントに組織され
ており、各メモリセグメントは各々のワードが5データ
ビツトを有する16ワードを持ったRAMを有している
第6図は本システムのブロック図を示している。
一般的に、データ人カパッファ62、入力制御論理63
.データ出力バッファ66、及び出力制御論理70は、
第5図(M=4の場合)に示した対応して記号を付した
要素に関連して前に説明した如くに機能する。マスタリ
セットバー信号は1本システムを初期化させる為にリー
ドMRB上をバッファ81を介して供給される低向きパ
ルスである。本システムがデータを受け取る準備が出来
ていると、制御論理63はリードIR上をユーザへ入力
レディ信号を供給する。ユーザは、シフト入力信号SI
を供給して、リードSI上で論理63を制御する。デー
タワードがデータ入力バスDI上を入力バッファ62に
エンターし、且つ、入力制御論理63によって発生され
るバスSW (0:3)上のセグメント書込制御信号に
応答して、格納ブロック80内の選択したメモリセグメ
ントへデータを供給する。(格納ブロック80内のメモ
リセグメントを第9図乃至第14図内に詳細に示しであ
る。)同様に、データワードが、出力制御論理70から
の読取制御信号に応答してデータ出力パスDO上にデー
タ出力バッファ66から本メモリシステムから出力する
。ブロック71は、ステータス表示を発生するオプショ
ンの回路を有している。端子73における信号AFE 
(殆ど満杯か又は空)及び端子72における信号HF(
半分満杯)は、有用なステータス表示を与える。ブロッ
ク71の回路の詳細を第14図を参照して説明する。
第7図は、入力制御論理63の概略図である。
マスターリセットバーリードMRB上の低パルスが、4
ビツトリングカウンタ65を(1,0、・・・0゜0)
ヘリセットし、且っNANDゲートN4及びインバータ
lVTR−1を介してNANDゲートN1へ低入力信号
を供給し、リングカウンタ65に対する出力信号書込バ
ー(WRB)を強制的に高とさせる。リードMRB上の
低パルスも、NANDゲートN1に対するフリップフロ
ップ120からのシフト入力ホールドバー出力信号を高
とさせる。
マスターリセットバーリードMRB上の信号が高となる
と、インバータlVTR−1はユーザ及びNANDゲー
トN1に対する高入力レディ信号IRを供給する。メモ
リが満杯でないと仮定すると、フルバ−リードFULL
B上のNANDゲートNlへの信号も高である。従って
、NANDゲートN1がシフト入力リードSI上の高入
力信号を受け取ると、リードWRB上の書込バー信号は
低書込バー信号がNANDゲートN4と、インバー9 
lVTR−1と’、NANDゲートN1とを介して伝播
して、書込バー信号を再度高とさせる迄。
約3つのゲート遅れの開廷となる。該低書込バー信号は
、又、フリッププロップ120をセットし。
従って2つのゲート遅れの後に、シフト入力ホールドバ
ーは低となる。従って、書込バー信号が高となると、そ
れは、シフト入力信号が低となり。
シフト入力ホールドバーを高とさせる迄、再度低となる
ことが防止される。このことは、事実上、複数個の低書
込バー信号が長い高シフト入力パルスによって発生され
ることを防止している。
WRB上の第1の低書込バー信号は、リングカウンタ6
5をしてセグメント書込信号swo、swi、SW2.
SW3を夫々0,1.0、・・・Oとさせる。WRB上
の各爾後の低パルスは、「1」をリングカウンタ65内
の周期的な態様モジュロ4において右側へ1つの位置シ
フトさせる。
格納ブロック80が満杯であると、低信号がリードFU
LLB上に供給され、リードWRB上の書込バー信号を
高とさせることによって更にデータを入力することを試
みることを阻止する。セグメント書込制御信号SWO乃
至SW3は、第8図に示したデータ入力バッファ62へ
供給される。
データ入力バッファ62は、ラッチLL、L2゜L3.
L4及びバッファ120を有している。5ビツトデータ
ワードは、バッファ120によってバッファされた後に
、クロック信号SwO乃至SW3が最初に高となるラッ
チL1乃至L4の1つの中に格納されている。各ラッチ
は、そのクロック信号が高であると、透明である。第8
b図は。
信号、入力レディIR、シフト入力S1.書込バーWR
B、セグメント書込信号swo、swi。
SW2.SW3、データ入力D1.及びラッチL1、L
2.L3.L4の夫々のデータバス几力信号QBI、Q
l ;QB2.Q2;QB3、Q3;QB4.Q4を示
している。高セグメント書込信号と共に、高セグメント
書込信号に対応するラッチ内のデータは、第9図に示し
た対応するメモリセグメントに与えられる。各5ビット
幅データバスDIO乃至DI3は、第8a図に示した対
応するラッチ内に格納されている5ビツトデータワード
を、対応するセグメント書込信号がバスIDIを介して
高である場合に、第9図に示した対応するメモリセグメ
ントへ与えられる。注意すべきことであるが、期間Tl
(第8b図中に矢印T1で概略示しである)の期間中に
、データがセグメントS (0)内にシフト入力される
一方1時間間隔T2乃至T4の夫々の期間中に、データ
はセグメントB (1) 、 S (2) 、 S (
3)内にシフト入力を開始する。このサイクルにおける
シフト入力のオーバーラツプは、メモリへの長いシーケ
ンスのワードを書き込む為に必要とされる時間において
約4倍の改良を提供する。
第10図は、に=o、、、、3の場合の典型的なメモリ
セグメントS (k)の一部概略図を与えている。(セ
グメント5(0)乃至5(3)は同一である。)各メモ
リセグメントは、読取リングポインタ82.書込リング
ポインタ81、及びデュアルポート(二重にアクセス可
能)RAM83(第11図に詳細に示しである)を有し
ており、これらは第5図の典型的なメモリセグメントに
関連して説明した如くに一緒に機能する。各メモリセグ
メント5(0)乃至5(3)は、又、入力カウンタ90
及び出力カウンタ91(第14図に概略示しである)及
び比較器100(第15図に示しである)を有している
。バスDW上のデータワード(それは、第9図中のバス
DI0、・・・Dll。
DI2又はDI3のいずれか)がデータバッファ84へ
供給される。リードSW(これは第9図中のリードSW
0、・・・SWI、SW2.又はリー ドSW3と同一
である)上のセグメント書込信号に応答して、データワ
ードが、ラインWを介して書込リングポインタ81がポ
イントするデュアルポートRAM83内の特定の格納位
置内に格納される。
同様に、リードSR(それは第7図中のリードSR0、
・・・SRI、SR2又はSR3のいずれか)上のセグ
メント読取信号に応答して、読取リングポインタ82が
ポイント(ラインRを介して)するデュアルポートRA
M83の特定の格納位置内に格納されているデータワー
ドが、データ読取バスDR,DRB上を、出力センスア
ンプ85へ、又RAMセグメントデータ出力ラインバス
DR(それは第9図中に示したバスD○0、・・・DO
1,DO2又はDO3のいずれかとすることが可能であ
る)へ供給される。
第11図は、第10図のデュアルポート(二重にアクセ
ス可能)RAM83のブロック図を与えている。RAM
83は、16ワ一ド格納位置を有しており、各ワード格
納位置は1行のメモリセルを有している。データバスD
W上に存在するデータワードは、バスW上で書込リング
ポインタ81(第10図)がポイントする特定の行のメ
モリセル内に格納される。同様に、読取信号に応答して
、バスRを介して読取リングポインタ82がポイントす
る特定の行のメモリセル内に格納されているデータワー
ドがデータ出力バスDR上をセンスアンプ85へ供給さ
れる(第10図に示しである)。
第12図は、16個のDフリップフロップW。
乃至W15を有する書込リングポインタ81を図示して
いる。フリップフロップWO乃至W14はクリアを有す
るDフリップフロップであり、且つフリップフロップW
15はプリセットを有するDフリップフロップである。
iF込リングカウンタ81がマスターリセットバー信号
によって初期化されると、フリップフロップWO乃至W
14は、ゼロの出力信号を供給し、且っDフリップフロ
ップW15は「1」出力信号を供給する。Dフリップフ
ロップWO乃至W15からの出力信号は、バスSW上の
セグメント書込信号に応答して、伝達ゲートUBO乃至
UB15を介して、バスWへ与えられる。初期化される
と、書込リングポインタ81はワード格納行15をポイ
ントする。バスSW上の第1書込信号に応答して、書込
リングポインタ81がワード格納行Oをポイントする。
ワード格納行Oは、第11図中のメモリセルOO乃至4
0を有している。次いで、書込バスDW上のデータは行
0内に格納される。DフリップフロップW(k)からの
出力信号は又に=o、、、、15に対してDフリップフ
ロップW ((k+1)MOD16)へも供給され、且
つ従って「1」出力信号はバスSW上のクロック信号に
応答して周期的に前進する。一般的に、データワードが
行に内に書き込まれると、書込リングポインタ81が前
進し且つ周期的即ち循環的に次の行、即ち行(k+1)
MOD16をポイントする。インバータ86乃至89は
タイミング遅れを与える。
第13図は、読取リングカウンタ82のブロック図であ
る。読取リングカウンタ82は、フリップフロップRO
乃至R15を有している。フリップフロップROはプリ
セットを有するDフリップフロップであり、一方フリッ
プフロップR1乃至R15はクリアを有するDフリップ
フロップである。初期化されると、Dフリップフロップ
ROの出力信号は「1」であり、且っDフリップフロッ
プR1乃至R15の出力信号は論理0である。セグメン
ト読取信号がバスSR上に存在すると、フリップフロッ
プRO乃至R15の出力信号が伝達ゲートUBO乃至U
B15を介して読取バスRへ供給される。従って、SR
上に第1セグメント読取信号があると、読取リングポイ
ンタ82が、メモリセルC00乃至C40を有するワー
ド格納行0(第11図)をポイントする。フリップフロ
ップRkの出力信号は、フリップフロップR(k+1)
MOD16へ供給され、従って論理「1」出力信号が、
バスSR上に各所たなセグメント読取信号をもって周期
的即ち循環的に前進する。従って、格納行kをポイント
した後に、読取リングポインタ82は次に格納行(k+
1)MOD16をポイントする。
第14図は、第9図内に示されている各セグメント5(
0)乃至5(3)内に包含されている。
入力(書込)カウンタ90、出力(読取)カウンタ91
、及び比較器100・の概略図を示している。
書込カウンタ90及び読取カウンタ91の両方は、5ビ
ツトカウンタであり、MRB上のリセット信号によって
(0,0、・・・0、・・・0、・・・O)に初期値化
される。書込カウンタ90は、リード上に受け取られる
各セグメント書込信号に対してIMOD32だけインク
リメントする。同様に、読取カウンタ91は、リードO
R上に受け取られる各セグメント読取信号に対して1モ
ジユロ32だけインクリメントする。比較器ブロック1
00は、書込カウンタ9o内の5ビツト書込カウントを
、比較器1010内において読取カウンタ91内の5ビ
ツト読取カウントと比較し且つこれら2つのカウントが
等しい場合にメモリセグメントが空であることを表す信
号を供給する。この信号は、更に別のデータが空のセグ
メントから読み出されることを防止する。加算器103
が、読取カウンタ91内のカウントに16を加算し、且
つ比較器102が。
この増大したカウントを書込カウンタ90内のカウント
と比較し、且つこれらの2つのカウントが等しい場合に
、メモリセグメントが満杯であることを表す信号を供給
する。この信号は、更にデータがメモリセグメント内に
書き込まれることを防止する。第14図に示した残りの
回路はオプションであり、且つユーザに本メモリのステ
ータスを表す信号を供給すべく使用されている。減算器
101は、読取カウントを書込カウントから減算し且つ
(1)この差が2である場合には「殆ど空」信号AEを
、又(2)この差が14である場合には「殆ど満杯」信
号AFを、且つこの差が8である場合には半分満杯信号
HALFを供給する。
第15図は、第14図の比較器101及び比較器102
の論理図である。比較器101及び比較器102の各々
は、5個の排他的ORゲート1101.111,112
,113,114を有しており、これらの出力信号はN
ANDゲート115へ供給される。
第16図は、出力制御論理70の論理図であって、それ
は4ビツトリングカウンタ69を有している。出力制御
論理70への入力信号は、リードOR上のマスターリセ
ットバー信号、リードEMPTYB上の空バー信号、リ
ードSRO乃至SRa上のセグメント読取信号、及びリ
ードOR上のシフト出力信号である。出力ディレィ信号
はリードOR上に現れる。出力バファ70の論理図は、
リードの符号付けを除いて、第7図に示した入力バッフ
ァ63と同一であるから、ここにおける説明の繰返しを
割愛する。
第17図は出力バッファ66のブロック図である。出力
バッファ66は、第9図中に対応させて符号を付けた出
力リードからのデータ出力信号■Do(0:19)を受
け取る。出力ラッチL (k)内に格納したセグメント
5(k)(第9図参照)からのワードは、k:o、1,
2.3に対して、対応するセグメント読取信号SRkが
高である場合に、リード5k(0:4)上をマルチプレ
クサバッファ130へ与えられる。セグメント読取信号
SRkは、第8b図に示したに=o、1,2゜3に対し
、セグメント書込信号SWkに対して示したのと同一の
タイミング関係を持っている。該信号のこれらの低期間
はオーバーラツプする。各Sk上セグメント対しての実
効読取サイクルは。
信号SRkの低部分のオーバーラツプの結果として延長
される。
第18図はマルチプレクサバッファ130のブロック図
である。マルチプレクサバッファ130は、伝達ゲート
TO乃至T3とバッファ135を有している。信号SR
O乃至SR3は、回路T。
乃至T3を制御し、それらは信号SO乃至S3に対して
5ビツトの4対1マルチプレクサとして機能する。この
実施例においては、ラインDO上のデータ出力速度は、
従来技術のポインタをベースとする行よりも少なくとも
4倍増加されている6゜以」二、本発明の具体的実施の
態様に付いて詳細に説明したが、本発明はこれら具体例
にのみ限定されるべきものでは無く、本発明の技術的範
囲を逸脱すること無しに種々の変形が可能であることは
勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図はFIFOメモリシステムのブロック図。 第2図は従来のフォールスルーFIFOメモリシステム
のブロック図、第3図は従来のポインタベースのFIF
Oメモリシステムのブロック図、第4図は本発明の1実
施例に従って構成されたNワードデュアルRAMFI 
FOメモリシステムのブロック図、第5図は本発明の1
実施例に基づいて構成されたNワードM−RAMF I
 FOメモリシステムのブロック図、第6図はM=4で
N=64でN/M=16の場合に対する本発明の1実施
例のブロック図、第7図は第6図に示した制御論理ブロ
ック63の論理回路図、第8a図は第6図に示したデー
タ人力バッファ62のブロック図、第8b図は幾つかの
データ及び制御信号に対するタイミング線図、第9図は
第6図に示したメモリ80のブロック図、第10図は第
9図に示した典型的なメモリセグメントのブロック図、
第11図は第10図のデュアルポートRAM83のブロ
ック図、第12図は第10図内に示した書込リングポイ
ンタ81のブロック図、第13図は第10図内に示した
読取リングカウンタ82のブロック図、第14図は第9
図内に示した各セグメントS (k)内に包含されてい
る入力(g込)カウンタ90と出力(読取)カウンタ9
1と比較器100のブロック図、第15図は第14図の
比較器に対する論理図、第16図は第6図の出力制御論
理70の論理図、第17図は第6図の出カバソファ66
のブロック図、第18図は第17図内に示したマルチプ
レクサバッファのブロック図、である。 (符号の説明) 40 : RAMFI FOメモIJシステム41:入
力ポート 42:入力制御論理 43:入力シフト制御論理 44:入力側ポインタ 45:データ人力バッファ 47:出力アドレスカウンタ 48ニアドレス大きさ比較器 49:入力アドレスカウンタ 50 : RAM 51:出力シフト制御論理 53:出力制御論理 54:データ出カバソファ 特許出願人    モノリシック メモリーズインコー
ホレイテッド ゛(ユ亡)、y 図面の浄書(内容に変更なし) 云η1F−Ft FIG、  1 FIG、 8b IR W3 時開 ″      匡 手続補正書防幻 昭和63年2月25日。 特許庁長官  小 川 邦 夫  殿 1、事件の表示   昭和62年 特 許 願 第22
9916号2、発明の名称   高速ポインタをベース
とした先入先出メモリ3、補正をする者 事件との関係   特許出願人 4、代理人 5、補正命令の日付

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、複数個のRAM、前記複数個のRAMへ電気的に接
    続されており少なくとも2つの書込期間がオーバーラッ
    プする様に前記複数個のRAM内に周期的に対抗するシ
    ーケンスの書込期間であるシーケンスのデータワードを
    書き込む手段、前記複数個のRAMへ電気的に接続され
    ており少なくとも2つの読取期間がオーバーラップする
    様に前記複数個のRAMから周期的に対応するシーケン
    スの読取期間であるシーケンスのデータワードを読み取
    る手段、を有することを特徴とするFIFOメモリ方式
    。 2、特許請求の範囲第1項において、前記書込手段が前
    記書込期間の各々を少なくとも他の1つの書込期間とオ
    ーバーラップさせることを特徴とするFIFOメモリ方
    式。 3、特許請求の範囲第1項において、前記複数個のRA
    MがM個のRAMを有しており、ここでMは2以上の整
    数であり、且つ前記書込手段が各書込期間を(M−1)
    個の他の書込期間とオーバーラップさせることを特徴と
    するFIFOメモリ方式。 4、特許請求の範囲第1項において、前記読取手段が前
    記読取期間の各々を少なくとも他の1つの読取期間とオ
    ーバーラップさせることを特徴とするFIFOメモリ方
    式。 5、特許請求の範囲第1項において、前記複数個のRA
    MがM個のRAMを有しており、ここでMは2以上の正
    の整数であり、且つ前記書込手段が各読取期間を(M−
    1)個のその他の読取期間とオーバーラップさせること
    を特徴とするFIFOメモリ方式。 6、特許請求の範囲第1項において、前記複数個のRA
    MはM個のRAM、即ちR(k)、k=0、・・・、(
    M−1)、尚Mは2以上の正整数、を有しており、前記
    シーケンスのデータワードは、データワードW(k)、
    k=0、・・・、を有しており、且つデータワードW(
    k)は期間Tk、k=0、・・・、の期間中にRAM(
    kModM)内に書き込まれ、且つRAM(kModM
    )内に格納されているデータワードW(k)は期間T’
    k、k=0、の期間中にRAM(kModM)から読み
    出されることを特徴とするFIFOメモリ方式。 7、特許請求の範囲第6項において、全てのM期間Tが
    オーバーラップすることを特徴とするFIFOメモリ方
    式。 8、特許請求の範囲第1項において、前記書込手段が、
    前記複数個のRAMに対応する複数個の書込ラッチと、
    前記シーケンスのデータワードを受け取り且つ前記シー
    ケンスのデータワードを前記複数個の書込ラッチへ供給
    する入力データバッファと、前記複数個のラッチへ接続
    されており前記シーケンスのデータワードを前記複数個
    の書込ラッチ内へ周期的にラッチさせる入力制御論理回
    路と、を有しており、前記複数個の書込ラッチの各々が
    その中にラッチされた前記シーケンスからのワードを前
    記複数個のRAM内の前記対応するRAMへ供給するこ
    とを特徴とするFIFOメモリ方式。 9、特許請求の範囲第7項において、前記入力制御論理
    は、前記複数個のラッチに対応する複数個の書込信号を
    発生する為のリングカウンタを有しており、前記書込信
    号の各々は同一の周波数を持っており且つ各々が他方の
    直線的翻訳であり、前記書込信号の各々がその対応する
    ラッチのクロック信号として与えられることを特徴とす
    るFIFOメモリ方式。 10、特許請求の範囲第1項において、前記書込手段は
    前記複数個のRAM内の与えられたRAM内に書き込ま
    れるデータワードを前記与えられたRAM内の選択した
    空のメモリセルへ指向させる書込リングポインタを周期
    的に有することを特徴とするFIFOメモリ方式。 11、特許請求の範囲第1項において、前記読取手段が
    、前記複数個のRAMに対応する複数個の読取ラッチと
    、前記シーケンスのデータワードを受け取る為のマルチ
    プレクサと、前記マルチプレクサから前記シーケンスの
    データワードを受け取り且つ前記シーケンスのデータワ
    ードを外部回路へ供給する出力データバッファと、前記
    複数個の読取ラッチ及び前記マルチプレクサへ結合され
    ており前記シーケンスのデータワードを前記複数個の読
    取ラッチの各々内へ周期的にラッチさせる出力制御論理
    回路と、を有しており、前記複数個の読取ラッチの各々
    がその中の前記シーケンスラッチからのワードを前記複
    数個のRAM内の前記対応するRAMへ供給することを
    特徴とするFIFOメモリ方式。 12、特許請求の範囲第11項において、前記出力制御
    論理は、前記複数個のラッチに対応する複数個の読取信
    号を発生するリングカウンタを有しており、前記読取信
    号の各々が同一の周波数を持っており且つ各々が他方の
    直線的翻訳であり、前記読取信号の各々がその対応する
    ラッチへのクロック信号として且つ前記マルチプレクサ
    への制御信号として与えられることを特徴とするFIF
    Oメモリ方式。
JP62229916A 1986-09-16 1987-09-16 高速ポインタをベースとした先入先出メモリ Pending JPS63183679A (ja)

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US06/908,059 US4862419A (en) 1983-11-10 1986-09-16 High speed pointer based first-in-first-out memory
US908,059 1986-09-16

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