JPS63183271A - 点火装置 - Google Patents
点火装置Info
- Publication number
- JPS63183271A JPS63183271A JP1499987A JP1499987A JPS63183271A JP S63183271 A JPS63183271 A JP S63183271A JP 1499987 A JP1499987 A JP 1499987A JP 1499987 A JP1499987 A JP 1499987A JP S63183271 A JPS63183271 A JP S63183271A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- condenser
- discharged
- discharge
- transistor
- ignition
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 abstract description 3
- 238000007599 discharging Methods 0.000 abstract description 2
- 230000005611 electricity Effects 0.000 abstract 3
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 9
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 3
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（イ）産業上の利用分野
この発明は主に内燃機関の点火に関している。
（ロ）従来の技術
プラズマ放電等の技術がある。
（ハ）発明が解決しようとする問題点
これは特許願６１−０７２２８９号の改良に関しており
、この技術の問題点は、一度の点火時期に、−回しか大
電流（プラズマ）放電が対応しないという欠点があった
。
、この技術の問題点は、一度の点火時期に、−回しか大
電流（プラズマ）放電が対応しないという欠点があった
。
（ニ）問題点を解決するための手段
特許願６１−０７２２８９号で述べたように、コンデン
サーに蓄えていたエネルギーを２次電流として放出する
事に変わりはないが、素早く再充電できるように回路を
追加した。これにより、一度の点火時期に複数回、大電
流（プラズマ）放電することが可能となった。
サーに蓄えていたエネルギーを２次電流として放出する
事に変わりはないが、素早く再充電できるように回路を
追加した。これにより、一度の点火時期に複数回、大電
流（プラズマ）放電することが可能となった。
（ホ）作用
バッ°プリーＢ１の電源は、ＤＣ−ＤＣコンバーターＸ
１により３００Ｖ程度に昇圧されて、コ〉′テンサーＣ
３に蓄えられる。■・ランシスターＱ１は通常ＯＦＦで
あり、ｌ・ランシスターＱ２は抵抗Ｒ４からバッテリー
Ｂ１の電圧が加わってＯＮの状態にある。そうするとＤ
Ｃ−ＤＣコンバーターＸ１の昇圧された電流は、抵抗Ｒ
３、トランジスターＱ２、および抵抗Ｒ１を通してコン
デンサーＣ２にも蓄えられる。Ａ点よりイグニッション
コイルからの高電圧が入るとコンデンサーＣ１を通って
スパークギャップＴで放電する。するとスパークギャッ
プＴは導体となるため、コンデンサーＣ２に蓄えられて
いた電荷はダイオードＤ１と抵抗Ｒ１を通ってスパーク
ギャップ′Ｆで放出する。
１により３００Ｖ程度に昇圧されて、コ〉′テンサーＣ
３に蓄えられる。■・ランシスターＱ１は通常ＯＦＦで
あり、ｌ・ランシスターＱ２は抵抗Ｒ４からバッテリー
Ｂ１の電圧が加わってＯＮの状態にある。そうするとＤ
Ｃ−ＤＣコンバーターＸ１の昇圧された電流は、抵抗Ｒ
３、トランジスターＱ２、および抵抗Ｒ１を通してコン
デンサーＣ２にも蓄えられる。Ａ点よりイグニッション
コイルからの高電圧が入るとコンデンサーＣ１を通って
スパークギャップＴで放電する。するとスパークギャッ
プＴは導体となるため、コンデンサーＣ２に蓄えられて
いた電荷はダイオードＤ１と抵抗Ｒ１を通ってスパーク
ギャップ′Ｆで放出する。
その時、抵抗Ｒ１の両端に電圧が発生しトランジスター
Ｑ１をＯＮ、Ｑ２をＯＦＦにしてコンデンサーＣ３の電
荷が放出しないようにする。コンデンサーＣ２の放出が
終わると、トランジスターＱ１及びＱ２の状態は元に戻
り、コンデンサー０３の電荷がトランジスターＱ２を通
ってコンデ〉・サ−Ｃ２に急速に送られる９そして次ぎ
の放出に備える。イグニッションコイルからの放電は、
通常に於いて、一度の点火に際して数回の放電を行って
“おり、これに大電流（プラズマ）放電が、対応できる
ようになった。
Ｑ１をＯＮ、Ｑ２をＯＦＦにしてコンデンサーＣ３の電
荷が放出しないようにする。コンデンサーＣ２の放出が
終わると、トランジスターＱ１及びＱ２の状態は元に戻
り、コンデンサー０３の電荷がトランジスターＱ２を通
ってコンデ〉・サ−Ｃ２に急速に送られる９そして次ぎ
の放出に備える。イグニッションコイルからの放電は、
通常に於いて、一度の点火に際して数回の放電を行って
“おり、これに大電流（プラズマ）放電が、対応できる
ようになった。
くべ）発明の効果
この発明は以上説明したように一度の点火に際し１、強
力なスパークを数回させる事で、着火性及び燃焼効率を
向上させる効果がある。
力なスパークを数回させる事で、着火性及び燃焼効率を
向上させる効果がある。
第１図は、この発明の実施例で、その回路図を示すもの
である。Ａ点にはイグニッションコイルからの高電圧が
加わる。 Ｂ１・ ・バッテリー Ｃ１，Ｃ２，Ｃ３・・コンデンサー Ｄ１・・ダイオード Ｑｌ、Ｑ２・・トランジスター Ｒ１，Ｒ２，Ｒ３，１；こ４ ・ ・ 抵抗Ｔ・・スバ
°−クギャップ
である。Ａ点にはイグニッションコイルからの高電圧が
加わる。 Ｂ１・ ・バッテリー Ｃ１，Ｃ２，Ｃ３・・コンデンサー Ｄ１・・ダイオード Ｑｌ、Ｑ２・・トランジスター Ｒ１，Ｒ２，Ｒ３，１；こ４ ・ ・ 抵抗Ｔ・・スバ
°−クギャップ
Claims (1)
- 一度の点火時期に複数回の大電流（プラズマ）放電を行
う点火装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1499987A JPS63183271A (ja) | 1987-01-23 | 1987-01-23 | 点火装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1499987A JPS63183271A (ja) | 1987-01-23 | 1987-01-23 | 点火装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63183271A true JPS63183271A (ja) | 1988-07-28 |
Family
ID=11876618
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1499987A Pending JPS63183271A (ja) | 1987-01-23 | 1987-01-23 | 点火装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63183271A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57140567A (en) * | 1981-02-23 | 1982-08-31 | Nissan Motor Co Ltd | Plasma ignition device for internal combustion engine |
| JPS60252167A (ja) * | 1984-05-26 | 1985-12-12 | Nissan Motor Co Ltd | 内燃機関のプラズマ点火装置 |
-
1987
- 1987-01-23 JP JP1499987A patent/JPS63183271A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57140567A (en) * | 1981-02-23 | 1982-08-31 | Nissan Motor Co Ltd | Plasma ignition device for internal combustion engine |
| JPS60252167A (ja) * | 1984-05-26 | 1985-12-12 | Nissan Motor Co Ltd | 内燃機関のプラズマ点火装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0599107A (ja) | 内燃機関用点火装置 | |
| US4369757A (en) | Plasma jet ignition system | |
| JPS5888468A (ja) | 内燃機関の点火装置 | |
| JP2749746B2 (ja) | 内燃機関点火装置 | |
| JPS57140567A (en) | Plasma ignition device for internal combustion engine | |
| JP2822736B2 (ja) | 内燃機関用点火装置 | |
| JPH0344228B2 (ja) | ||
| JPS63183271A (ja) | 点火装置 | |
| JPS5825581A (ja) | プラズマ点火装置 | |
| JPS6036794Y2 (ja) | 内燃機関のプラズマ点火装置 | |
| JPH084637A (ja) | 内燃機関の点火装置 | |
| JPH01142269A (ja) | 点火装置 | |
| JPS6033753Y2 (ja) | コンデンサ放電式イグニッション装置 | |
| JPS6244133Y2 (ja) | ||
| JPS6323582Y2 (ja) | ||
| JP2927128B2 (ja) | コンデンサ放電式多気筒内燃機関用点火装置 | |
| JP2569844B2 (ja) | コンデンサ放電式内燃機関用点火装置 | |
| JP3119105B2 (ja) | コンデンサ放電式内燃機関用点火装置 | |
| JPH04191466A (ja) | イオン電流検出装置 | |
| JPS58197473A (ja) | 点火装置 | |
| JPH0144942Y2 (ja) | ||
| JPS6121578Y2 (ja) | ||
| JPS621417Y2 (ja) | ||
| JPH0526312Y2 (ja) | ||
| JPH04148066A (ja) | 内燃機関用点火装置 |