JPS63182093A - 水苔等の付着軽減機構を内蔵したタンク - Google Patents

水苔等の付着軽減機構を内蔵したタンク

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JPS63182093A
JPS63182093A JP62014737A JP1473787A JPS63182093A JP S63182093 A JPS63182093 A JP S63182093A JP 62014737 A JP62014737 A JP 62014737A JP 1473787 A JP1473787 A JP 1473787A JP S63182093 A JPS63182093 A JP S63182093A
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ultraviolet
reducing
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野〕 本発明は、水苔等の付着軽減機構を内蔵したタンクに係
り、より詳細には、高架水槽等の各種タンクのタンク内
周面への水中のゴミ等の浮遊物の付着、水苔の発生付着
を軽減でき、該タンク内周面の掃除作業を簡略化可能に
した水苔等の付着軽減機構を内蔵したタンクに関する。
〔発明の技術的背景〕
高架水槽等の各種タンク、特に、高層、中層ビル等にお
ける飲料用に供するタンク(水槽)は、所定期間毎に掃
除をすることが義務づけられている。これは、高架水槽
等のタンクが、通常、−ケ月位でその内周面に水苔の発
生・付着やゴミ等の浮遊物が付着すると共に底面に沈澱
・蓄積し、そのため該水槽内の水が懸濁し、不衛生的に
なること等に基づくものである。
そこで、従来、高架水槽等のタンクの内部の掃除は、タ
ンク内部の水等を一旦排出し、大型タンりの場合は、作
業員がタンク内部に入って、掃除用刷毛もしくはブラシ
等を用いて行い、付着した水苔やゴミ等の浮遊物よりな
る付着物を除去する等の手段でもって行っている。
しかしながら、上述した方法でタンク内部を掃除するに
は、多くの手間がかかるばかりか、掃除の際は、該タン
クを利用できないという問題がある。そこで、かかる問
題を解消するための手段としては、タンク内部にタンク
内周面に沿って周回するブラシ等を配設し、該ブラシ等
を定期的に周回させることにより、特別に掃除するとい
う必要性が解消できると考えられる。
しかしながら、該手段を講じた場合、次ぎのような問題
が認められる。すなわち、 ■ ブラシ等で掃除する際に、タンク内部(内周面)を
傷付けたりするおそれも多くあり、そのために該タンク
の寿命を短(するおそれ等がある。
■ タンク底面に、水中のゴミ等の浮遊物が沈澱・堆積
し、タンク内の飲料水、その他の液体の品質を低下させ
るおそれがある。
ところで、本発明者は、先に、紫外線ランプを用いて、
高架水槽より供給される水を紫外線を用いて殺菌するこ
とを提案し、紫外線を水中に照射することにより水を充
分に殺菌できることをW1誌した(特願昭61−279
297号参照)。
そこで、本発明者は、上述の点について一層の研究をし
た処、紫外線を水を介して照射した配管の内周面への水
苔、ゴミ等の付着量の少ないことを見出した。そして、
本発明者は、この点に基づいて、高架水槽等の各種タン
クの内周面に紫外線を照射することによって、ブラシ等
による掃除を不要もしくは最小限にできる構成について
研究することにより本発明を完成した。
本発明は、上述した点に対処して創案したものであって
、その目的とする処は、タンクを形成する内周面への水
苔等の発生付着、ゴミ等の付着を軽減できるようにした
タンクを提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
そして、上記目的を達成するための手段としての本発明
の水苔等の付着軽減機構を内蔵したタンクは、タンク内
周面に沿って周回する少なくとも一個の紫外線照射部を
備えた水苔等の付着軽減機構をタンク内部に配設し、該
紫外線照射部により紫外線をタンク内周面を照射できる
ようにし、該タンク内周面への水苔等の付着を軽減でき
るようにした構成よりなる。
ここで、上記構成において、通常、上記水苔等の付着軽
減機構は掃除用刷毛もしくはブラシを備えた構成の用い
、また上記紫外線照射部としては紫外線ランプを用い、
さらに該紫外線ランプとしてはタンク中央側に紫外線反
射部を備えた構成のものを用いている。
〔作用〕
そして、′以上の構成に基づく、本発明の水苔等の付着
軽減機構を内蔵したタンクは、水苔等の付着軽減機構の
紫外線照射部により紫外線を水(液)を介してタンク内
周面に照射しながら、該紫外線照射部をタンク内周面に
沿って周回若しくは移動させ、該タンク内周面の順次、
全域にわたって照射を行い、紫外線照射により水苔等の
付着を軽減するように作用する。
以上のように、本発明の水苔等の付着軽減機構を内蔵し
たタンクは、紫外線照射部をタンク内周面に対向するよ
うにして紫外線を照射するよちした点と、該紫外線照射
部をタンク内周面に沿って周回若しくは移動させるよう
にした点に特徴を有し、従来のタンクの構造と全(相違
するものである。
〔実施例〕
以下、図面を参照しながら、本発明を具体化した実施例
について説明する。
ここに、第12図は本発明の実施例を示し、第1図は縦
断面図、第2図は第1図A−A[断面図である。
本実施例の水苔等の付着軽減機構を内蔵したタンクは、
タンク1に水苔等の付着軽減機構2が配設された構成と
なっている。
タンク1は、高架水槽等の水槽であって、上部に水供給
口3を存し、側壁下部に水排出口4を備えた構成のもの
を用いている。しかし、他の種類の構成よりなる水槽、
液槽等のタンクであってもよい。
水苔等の付着軽減機構2は、紫外線ランプ5と紫外線反
射板6よりなる紫外線照射部7と、掃除用ブラシ8およ
び紫外線ランプ5、紫外線反射板6、掃除用ブラシ7を
タンク1のタンク内周面9に沿って周回させるための駆
動機構10とを有した構成となっている。水苔等の付着
軽減機構2の紫外線ランプ5と紫外線反射板6および掃
除用ブラシ7は、タンク1内部のタンク内周面9に対向
する位置に配設されている。そして、紫外線ランプ5と
紫外線反射板6および掃除用ブラシ7は、駆動用アーム
11でもってタンクlの上方外側に設置されている駆動
機構10に連結され、駆動機構10によってタンク内周
面9に沿って周回できるようになっている。
紫外線ランプ5は、通常使用されている紫外線ランプを
用いている。そして、紫外線ランプ5の周囲は石英管等
の耐水性を有し、かつ透過率の良好な素材よりなる管体
で覆われている。なお、本実施例においては、紫外線ラ
ンプ5をタンク1の縦方向に4本配置した構成で説明し
ているが、紫外線ランプ5は、必要に応じて1本でもよ
く、また複数本用いるようにしてもよい、紫外線反射板
6は、ステンレス板で紫外線ランプ5をタンク1の中央
側より半分程度覆う断面半円形状の反射板であって、上
下端部で紫外線ランプ5を保持した構成となっている。
なお、タンク1のタンク内周面9および紫外線反射板6
は、必要に応じて、焼鈍した後、パフかけすることによ
り研磨処理されていて紫外線照射部7より照射される紫
外線の反射力を向上させるようにした構成としている。
また、外壁も同様に研磨されていて、水苔等の付着を防
止するようにしている。
次ぎに、以上の構成に基づき、本実施例の作用を説明す
る。
まず、タンク1に水苔等の付着軽減機構2を設置すると
共に、タンクl内に水を流入させる。
そして、水苔等の付着軽減機構2の駆動機構lOを駆動
させると、駆動用アーム11を介して紫外線ランプ5お
よび紫外線反射板6よりなる紫外線照射部8および掃除
用ブラシ7がタンク内周面9に沿って周回若しくは移動
する。
ここで、駆動機構10と併せて紫外線照射部8を作動さ
せると、紫外線ランプ5のタンク内周面9に対面してい
る側より放射される紫外線は、直接、内周面9に照射さ
れ、また紫外線ランプ5のタンク中央部方向に位置する
側より照射される紫外線は紫外線反射板6により反射さ
れ、該反射紫外線として内周面9に照射され、紫外線ラ
ンプ5より放射される殆どの紫外線がタンク内周面9に
照射され、タンク1内の水中のゴミその他浮遊物がタン
ク内周面9に付着を防止し、さらに水苔等の発生付着を
防止できるように作用する。
また、紫外線ランプ5のタンク内周面に沿う周回もしく
は移動での紫外線照射による水苔等の発生付着の防止を
すると共に、紫外線ランプ5と同様に周回若しくは移動
する掃除用ブラシ7によりタンク内周面9の掃除を行い
、紫外線ランプ5と掃除用ブラシ7との併用でもってタ
ンク内の掃除を行えるように作用する。また、併せて、
タンク内の水等の殺菌を行うと共に、タンク内の水等の
攪拌を行い、その殺菌作用を向上させるようにも作用す
る。
ところで、上述した実施例においては、紫外線照射部と
して紫外線ランプを用いた構成で説明したが、他の構成
よりなる紫外線照射装置を用いてもよいことは明らかで
ある。
また、紫外線照射部は、図面に示した構成に限られるも
の、ここで用いている紫外線ランプをより多く用いるよ
うにしてもよい。
なお、本発明は上述した実施例に限定されるものでなく
、本発明の要旨を変更しない範囲内で変形実施できるも
のを含む、また、本構成のタンクは、新設のタンクばか
りでなく、従来設置されているタンクに実施して得たタ
ンクの構成も本発明に含まれることは明らかである。
〔発明の効果〕
以上の記載より明らかなように、本発明の水苔等の付着
軽減機構を内蔵したタンクによれば、紫外線照射部をタ
ンク内周面に沿って周回若しくは移動させると共に、紫
外線をタンク内周面に照射させるようにしたので、タン
ク内周面が紫外線によって殺菌され、タンク内周面への
ゴミ等の付着を軽減でき、また、水苔等の発生付着を軽
減できるという効果を有する。
また、本発明の水苔等の付着軽減機構を内蔵したタンク
によれば、紫外線照射部によってタンク内の水等を攪拌
・殺菌を行い、タンク内周面の掃除と共に水等の殺菌も
同時に行えるので、簡単な構成でもって水等の殺菌とタ
ンクの掃除を一緒に行えるという効果を有する。
従って、本発明によれば、定期的に行う必要のあるタン
ク内の掃除を必要に応じて省略することができ、また掃
除を行うとしてもその作業時間等を短縮でき、かつ掃除
に要する手間を軽減できるタンクを提供できるという効
果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1.2図は本発明の実施例を示し、第1図は縦断面図
、第2図は第1図A−A線断面図である1・・・タンク
、2・・・水苔等の付着軽減機構、5・・・紫外線ラン
プ、6・・・紫外線反射板、7・・・紫外線照射部、8
・・・掃除用ブラシ、9・・・タンク内周面

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)タンク内周面に沿って周回若しくは移動する少な
    くとも一個の紫外線照射部を備えた水苔等の付着軽減機
    構をタンク内部に配設し、該紫外線照射部により紫外線
    をタンク内周面に照射できるようにし、該タンク内周面
    へのゴミ等の浮遊物の付着を軽減できるようにしたこと
    を特徴とする水苔等の付着軽減機構を内蔵したタンク。
  2. (2)水苔等の付着軽減機構が、掃除用刷毛もしくはブ
    ラシを備えている特許請求の範囲第1項に記載の水苔等
    の付着軽減機構を内蔵したタンク。
  3. (3)紫外線照射部が、紫外線ランプである特許請求の
    範囲第1項に記載の水苔等の付着軽減機構を内蔵したタ
    ンク。
  4. (4)紫外線ランプが、タンク中央側に紫外線反射部を
    有している特許請求の範囲第3項に記載の水苔等の付着
    軽減機構を内蔵したタンク。
JP62014737A 1987-01-23 1987-01-23 水苔等の付着軽減機構を内蔵したタンク Granted JPS63182093A (ja)

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