JPS63180431A - ネジ式蓋締込機におけるスパナゴマ機構 - Google Patents
ネジ式蓋締込機におけるスパナゴマ機構Info
- Publication number
- JPS63180431A JPS63180431A JP1083087A JP1083087A JPS63180431A JP S63180431 A JPS63180431 A JP S63180431A JP 1083087 A JP1083087 A JP 1083087A JP 1083087 A JP1083087 A JP 1083087A JP S63180431 A JPS63180431 A JP S63180431A
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- JP
- Japan
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- spanner
- hook
- sesame
- screw type
- base
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- Pending
Links
- 241000207961 Sesamum Species 0.000 claims description 16
- 235000003434 Sesamum indicum Nutrition 0.000 claims description 16
- 230000003068 static effect Effects 0.000 claims description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims 1
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 abstract description 2
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 20
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- MMOXZBCLCQITDF-UHFFFAOYSA-N N,N-diethyl-m-toluamide Chemical compound CCN(CC)C(=O)C1=CC=CC(C)=C1 MMOXZBCLCQITDF-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Spanners, Wrenches, And Screw Drivers And Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は自動組立機におけるネジ式蓋の締込用スパナ
ゴマ機構に関するものであり、特にキズを防ぐ必要のあ
る外装部品に好適なネジ式蓋の締込用スパナゴマ機構に
関する。
ゴマ機構に関するものであり、特にキズを防ぐ必要のあ
る外装部品に好適なネジ式蓋の締込用スパナゴマ機構に
関する。
スクリュータイプ裏蓋の自動締込機における締込用スパ
ナゴマの機構に関し、噛み合わせがキズを発生しないで
できることを特徴としている。
ナゴマの機構に関し、噛み合わせがキズを発生しないで
できることを特徴としている。
従来、ネジ蓋締込用スパナゴマは図2に示すように爪部
がスパナゴマ本体18と一体化されており、締込機の回
転軸にサーボ機構を設け、蓋のスパナ溝位置を画像処理
装置により演算し、その位置にスパナゴマの爪を合わせ
る方法がある。
がスパナゴマ本体18と一体化されており、締込機の回
転軸にサーボ機構を設け、蓋のスパナ溝位置を画像処理
装置により演算し、その位置にスパナゴマの爪を合わせ
る方法がある。
他の方法として人間が介在してスパナ溝と爪を合わせる
か、キズをつけながら締込む方法かであった。
か、キズをつけながら締込む方法かであった。
従来の技術による締込方法で使用されているスパナゴマ
では、爪が蓋の平面部に触れてしまうとキズがついてし
まったため、キズをつけない締込をする場合、爪を直接
スパナ溝に入れるため、スパナ溝と爪の位置を読み取り
合わせる手段を必要とし、高価な装置と作業段取が増え
る欠点があった。
では、爪が蓋の平面部に触れてしまうとキズがついてし
まったため、キズをつけない締込をする場合、爪を直接
スパナ溝に入れるため、スパナ溝と爪の位置を読み取り
合わせる手段を必要とし、高価な装置と作業段取が増え
る欠点があった。
そこで、この発明は従来のこのような欠点を解決するた
め、爪がスパナ溝以外に触れてもキズを発生せず、安価
な装置で容易に締込作業ができることを目的とする。
め、爪がスパナ溝以外に触れてもキズを発生せず、安価
な装置で容易に締込作業ができることを目的とする。
上記問題を解決するためにこの発明は第3図のようにス
パナゴマの爪12を下方よりの力でスライドする状態で
、爪ホルダ−13にスパナ溝に対応して、円周等分割さ
れた位置に保持し、スパナベース15と爪ホルダ−13
間にスプリング16を介して、回転力伝達するボルト1
7にて両者が保持される構成とし、蓋にキズを発生する
ことを防止するようにした。
パナゴマの爪12を下方よりの力でスライドする状態で
、爪ホルダ−13にスパナ溝に対応して、円周等分割さ
れた位置に保持し、スパナベース15と爪ホルダ−13
間にスプリング16を介して、回転力伝達するボルト1
7にて両者が保持される構成とし、蓋にキズを発生する
ことを防止するようにした。
上記のように構成されたスパナゴマにより蓋を締込むと
、スパナ溝と爪が噛み合うまでは、爪は蓋のスパナ溝以
外の部分を爪の自重のみで滑っていき、スパナ溝部で爪
が形状にならって最深部に落ち着く。
、スパナ溝と爪が噛み合うまでは、爪は蓋のスパナ溝以
外の部分を爪の自重のみで滑っていき、スパナ溝部で爪
が形状にならって最深部に落ち着く。
さらにその後、スパナベースが爪を上から押しながら回
転し締込を完了する。以上のようにして、爪がキズを発
生せずに、蓋の表面を滑ることで画像処理装置とサーボ
機構を使わないで、蓋を自動締込できるようにしたので
ある。
転し締込を完了する。以上のようにして、爪がキズを発
生せずに、蓋の表面を滑ることで画像処理装置とサーボ
機構を使わないで、蓋を自動締込できるようにしたので
ある。
以下にこの発明の実施例を図面に基づいて説明する。第
1図において、締込機ベース1の頂部にモータ2が取付
られている8回転駆動は、モータ2から、クラッチ3を
介し定トルク用ラチェット部4へとギヤ伝達され、回転
主軸5を回す0回転主軸5の先端には、スパナゴマ6が
着装され、回転主軸上下レバー9の動作により、ネジ式
蓋が仮喰付されているワーク7に回転力が伝わっていく
。
1図において、締込機ベース1の頂部にモータ2が取付
られている8回転駆動は、モータ2から、クラッチ3を
介し定トルク用ラチェット部4へとギヤ伝達され、回転
主軸5を回す0回転主軸5の先端には、スパナゴマ6が
着装され、回転主軸上下レバー9の動作により、ネジ式
蓋が仮喰付されているワーク7に回転力が伝わっていく
。
ワーク7はワーク押さえ8がワーク押さえ上下レバー1
0の動作により押さえられる。
0の動作により押さえられる。
まずレバー9が回転主軸5をスパナゴマ6がワーク7に
触れるまで下降させる。それと同時にワーク押さえ8が
ワーク押さえ上下レバー8によってワーク7を固定する
。次にシリンダ11が、ワンウェイクラッチ19と0リ
ング20を内蔵したブロック22を70″右回転させギ
ヤ輪列を介し回転主軸5を70″回転させ、スパナゴマ
6の爪と、ワーク7の蓋のスパナ溝を噛み合わせる。シ
リンダ11の戻りストロークは、ワンウェイクラッチ1
9がOFFFF方向センリング2021との摩擦力によ
り微少角度分だけ回転主軸5を逆に左回転させスパナゴ
マ6の爪とワーク7のスパナ溝の噛み合せの肩当たりを
なくし最適条件である溝の底と爪の噛み合わせを行って
いる。
触れるまで下降させる。それと同時にワーク押さえ8が
ワーク押さえ上下レバー8によってワーク7を固定する
。次にシリンダ11が、ワンウェイクラッチ19と0リ
ング20を内蔵したブロック22を70″右回転させギ
ヤ輪列を介し回転主軸5を70″回転させ、スパナゴマ
6の爪と、ワーク7の蓋のスパナ溝を噛み合わせる。シ
リンダ11の戻りストロークは、ワンウェイクラッチ1
9がOFFFF方向センリング2021との摩擦力によ
り微少角度分だけ回転主軸5を逆に左回転させスパナゴ
マ6の爪とワーク7のスパナ溝の噛み合せの肩当たりを
なくし最適条件である溝の底と爪の噛み合わせを行って
いる。
さらに回転主軸上下レバー9が回転主軸5を強く押す。
続いて、OFF状態であったクラッチ3は、噛み合わせ
終了時、つまりシリンダ11が戻ったことを確認後ON
L、、モータ2の回転力を上記径路によりスパナゴマ6
に伝達し、締込作業を行う。ワーク7のネジ式蓋の締込
が規定トルクに達すると、定トルクラチェット部4のラ
チェットが滑り出し、同時にクラッチ3がOFF!、、
回転主軸5に発生しているトルクは消える。
終了時、つまりシリンダ11が戻ったことを確認後ON
L、、モータ2の回転力を上記径路によりスパナゴマ6
に伝達し、締込作業を行う。ワーク7のネジ式蓋の締込
が規定トルクに達すると、定トルクラチェット部4のラ
チェットが滑り出し、同時にクラッチ3がOFF!、、
回転主軸5に発生しているトルクは消える。
最後に回転主軸5と、ワーク押8が上昇して、締込作業
が終了する。
が終了する。
第3図は、スパナゴマを示すものである。爪12は第5
図に示すようなネジ式蓋のスパナ溝に噛み合うもので、
スパナ溝に合わせた径をしている。
図に示すようなネジ式蓋のスパナ溝に噛み合うもので、
スパナ溝に合わせた径をしている。
さらに爪12は下からの力にスライドする状態で爪ホル
ダ13に保持されている。スペーサ14の底のレベルま
で爪12は持ち上げられた状態で、ス、<ナベース15
ごと回転し、スパナ溝部で爪12は爪の自重による力で
入り込む。微少角度、スパナゴマ全体が上記回転と逆方
向に回転し、爪12がスノイナ溝の底に噛み合わせた状
態で、スパナベース15は、スプリング16をたわませ
、爪12の頭部を下方へ押したままスパナゴマは回転し
蓋へ、下方への押さえ力と回転力を爪12から伝達し、
締込を行うのである。
ダ13に保持されている。スペーサ14の底のレベルま
で爪12は持ち上げられた状態で、ス、<ナベース15
ごと回転し、スパナ溝部で爪12は爪の自重による力で
入り込む。微少角度、スパナゴマ全体が上記回転と逆方
向に回転し、爪12がスノイナ溝の底に噛み合わせた状
態で、スパナベース15は、スプリング16をたわませ
、爪12の頭部を下方へ押したままスパナゴマは回転し
蓋へ、下方への押さえ力と回転力を爪12から伝達し、
締込を行うのである。
微少逆回転機構は第4図に示しである。外部より回転力
を伝達するための駆動レバー22と被駆動軸21との間
にワンウェイクラ・ノチ19と、与圧をかけてセントさ
れた0リング20がある。ピン23の部分に70°の右
回りの回転力を与えると被駆動軸21は70″右回りし
、上記スパナゴマの爪12は蓋のスパナ溝に出会うので
ある。次にビン23の部分を700左回転させて元の位
置に戻す時に、駆動レバー22の回転力は0リング20
と被駆動軸21間に発生する静摩擦力により伝達され微
少角度被駆動軸21は逆回転するが、動摩擦力によって
は被駆動軸21の負荷がオーバして0リング20と被駆
動軸21は滑るのである。
を伝達するための駆動レバー22と被駆動軸21との間
にワンウェイクラ・ノチ19と、与圧をかけてセントさ
れた0リング20がある。ピン23の部分に70°の右
回りの回転力を与えると被駆動軸21は70″右回りし
、上記スパナゴマの爪12は蓋のスパナ溝に出会うので
ある。次にビン23の部分を700左回転させて元の位
置に戻す時に、駆動レバー22の回転力は0リング20
と被駆動軸21間に発生する静摩擦力により伝達され微
少角度被駆動軸21は逆回転するが、動摩擦力によって
は被駆動軸21の負荷がオーバして0リング20と被駆
動軸21は滑るのである。
以上のような実施例においてスパナゴマの爪とネジ式蓋
が滑りなからキズを発生することな(噛み合せできるこ
とにより、サーボ機構さらには画像処理装置を排除した
構成で、自動締込が可能となり、特にキズをきらう部品
に有効である。
が滑りなからキズを発生することな(噛み合せできるこ
とにより、サーボ機構さらには画像処理装置を排除した
構成で、自動締込が可能となり、特にキズをきらう部品
に有効である。
この発明は以上説明したように、スパナゴマの爪が、爪
ホルダーに下からの力でスムーズにスライドできる状態
で、爪と蓋のスパナ溝との噛み合せを行う。又爪に回転
力と下方への押さえ力を与えることにより締込を行い、
スパナゴマの回転のみにより、サーボ機構と画像処理装
置を排除した構成で、人が介在することなく噛み合わせ
と締込をキズをつけることなくできる効果がある。
ホルダーに下からの力でスムーズにスライドできる状態
で、爪と蓋のスパナ溝との噛み合せを行う。又爪に回転
力と下方への押さえ力を与えることにより締込を行い、
スパナゴマの回転のみにより、サーボ機構と画像処理装
置を排除した構成で、人が介在することなく噛み合わせ
と締込をキズをつけることなくできる効果がある。
第1図は本発明機構を装着したネジ式蓋締込機の側面図
、第2図は従来のスパナゴマの断面図、第3図は本発明
のスパナゴマの組立断面図、第4図は微少角逆回転機構
の断面図、第5図はネジ式蓋の斜視図である。 4・・・トルクラチェット部 6・・・スパナゴマ 13・・・爪ホルダ− 15・・・スパナベース 16・・・スプリング 以上 出願人 セイコー電子工業株式会社 代理人 弁理士 最 上 務(他1名)、Qelqa
イコじ1\i4.上>機c41tl im第 1 図 第4図
、第2図は従来のスパナゴマの断面図、第3図は本発明
のスパナゴマの組立断面図、第4図は微少角逆回転機構
の断面図、第5図はネジ式蓋の斜視図である。 4・・・トルクラチェット部 6・・・スパナゴマ 13・・・爪ホルダ− 15・・・スパナベース 16・・・スプリング 以上 出願人 セイコー電子工業株式会社 代理人 弁理士 最 上 務(他1名)、Qelqa
イコじ1\i4.上>機c41tl im第 1 図 第4図
Claims (1)
- スパナ溝をもつスパナゴマのネジ式蓋締込機において、
スパナ溝に噛み合う複数の爪を持ちスパナ溝位置に対応
して爪を保持する爪ホルダーと、爪とスパナベースとの
間に設けたスプリングと、前記スパナゴマの回転伝達手
段と、回転主軸のトルクを変えるトルクラチェット部と
、静摩擦力により微少角回転させる微少逆回転機構とを
備えたネジ式蓋締込機におけるスパナゴマ機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1083087A JPS63180431A (ja) | 1987-01-20 | 1987-01-20 | ネジ式蓋締込機におけるスパナゴマ機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1083087A JPS63180431A (ja) | 1987-01-20 | 1987-01-20 | ネジ式蓋締込機におけるスパナゴマ機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63180431A true JPS63180431A (ja) | 1988-07-25 |
Family
ID=11761275
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1083087A Pending JPS63180431A (ja) | 1987-01-20 | 1987-01-20 | ネジ式蓋締込機におけるスパナゴマ機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63180431A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5692418A (en) * | 1995-05-24 | 1997-12-02 | General Electric Company | Nut runner for removing and installing reactor pressure vessel head closure nuts |
CN104999253A (zh) * | 2015-07-01 | 2015-10-28 | 北京北机机电工业有限责任公司 | 一种盖片机械装配机构 |
CN105033617A (zh) * | 2015-07-01 | 2015-11-11 | 北京北机机电工业有限责任公司 | 一种组合盖机械抓取装置 |
-
1987
- 1987-01-20 JP JP1083087A patent/JPS63180431A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5692418A (en) * | 1995-05-24 | 1997-12-02 | General Electric Company | Nut runner for removing and installing reactor pressure vessel head closure nuts |
CN104999253A (zh) * | 2015-07-01 | 2015-10-28 | 北京北机机电工业有限责任公司 | 一种盖片机械装配机构 |
CN105033617A (zh) * | 2015-07-01 | 2015-11-11 | 北京北机机电工业有限责任公司 | 一种组合盖机械抓取装置 |
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