JPS6318012A - 冶金精錬炉における精錬用酸素の流量制御方法 - Google Patents

冶金精錬炉における精錬用酸素の流量制御方法

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JPS6318012A
JPS6318012A JP16163686A JP16163686A JPS6318012A JP S6318012 A JPS6318012 A JP S6318012A JP 16163686 A JP16163686 A JP 16163686A JP 16163686 A JP16163686 A JP 16163686A JP S6318012 A JPS6318012 A JP S6318012A
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JP
Japan
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oxygen
amount
flow rate
blowing
converter
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JP16163686A
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English (en)
Inventor
Munetaka Iwamoto
岩本 宗孝
Nobuo Kawamura
河村 信夫
Masachika Fukuda
福田 正親
Masahiro Kawakami
川上 正弘
Haruyoshi Tanabe
治良 田辺
Junichi Fukumi
純一 福味
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JFE Engineering Corp
Original Assignee
NKK Corp
Nippon Kokan Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、転炉等の冶金精錬炉において送酸パターン
を制御する精錬用酸素の流量制御方法に関する。
[従来の技術] 従来、転炉における送酸パターンの制御においては、吹
錬開始後の経過時間と送酸流量との関係が酸素流量パタ
ーンとして各鋼種毎に分類されて求められており、この
酸素流量パターンに基づいて送酸制御されている。つま
り、第4図に示すように、転炉1に酸素ランス2が挿入
されており、このランス2には酸素ガス供給源(図示せ
ず)に接続されたパイプ3が接続されている。従って、
酸素ランス2にはこのパイプ3を介して酸素ガスが供給
され、その下端の吐出口から転炉内の溶鋼に向けて酸素
ガスが吐出される。
このパイプ3の途中には、流量計4及び流量調節弁5が
介装されている。この流量計4の検出出力は調節計6に
入力され、この酸素ガス流量が調節計に設定されている
流量に一致するように、調節計6は弁5を調節する。前
述の酸素流量パターンがパターン入力装置8に設定され
ており、制御装置17は吹錬開始後の経過時間を監視し
つつ、パターン入力装置8に設定されている酸素流量パ
ターンに基づいて調節計6の酸素流量設定値を変更する
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら、この従来の制御方法では、予め設定され
ている酸素流量パターンに基づいて吹錬中に送酸量が変
更されるので、例え、鋼種の相違等により酸素流量パタ
ーンを細かく分類しても、個々のバッチ操業におけるそ
の反応状況の相違までも考慮して流量制御しているとは
いえない。従って、従来は、各バッチ毎の吹錬操業に応
じた最適のパターンで送酸量を制御しているとはいえず
、このため、転炉吹錬の終点における成分及び濃度の的
中率が低いという問題点がある。
この発明はかかる事情に鑑みてなされたものであって、
個々のバッチ操業における反応状況の相違に拘らず、常
に最適な送酸量で吹錬することができる冶金精錬炉にお
ける精錬用酸素の流量制御方法を提供することを目的と
する。
[問題点を解決するための手段] この発明に係る冶金精錬炉における精錬用酸素の流量制
御方法は、脱炭に要する酸素量01、並びに該当する場
合には、シリコン、鉄、マンガン及びリンの酸化に要す
る酸素量02、マンガン鉱石の還元により生じる酸素量
03、鉄鉱石の還元により生じる酸素量04、スケール
の還元により生じる酸素量05並びに炭材の酸化に要す
る酸素量06により下記(1)式により求まる全酸素量
0口を基準にして、溶鋼中に吹き込まれた酸素量がこの
全酸素量Ooを基準にして決まる所定値に一致した場合
に、溶鋼中に吹込む酸素流量を変更することを特徴とす
る。
Oo −Os +02−03−04−O5+Os・・・
(1) [作用] 前記(1)式には、脱炭に使用される酸素量01のほか
、該当する場合には、シリコン、鉄、マンガン及びリン
の酸化に要する酸素量02、マンガン鉱石の還元により
生じる酸素量03、鉄鉱石の還元により生じる酸素量0
4、スケールの還元により生じる酸素量05並びに炭材
の酸化に要する酸素量06が考慮されており、この発明
においては、この(1)式から求まる冶金精錬炉内への
吹込酸素ガスの全量Oaを基準にして、送酸量を変更し
ていく。前記酸素ガスの全量O8は、各バッチ毎に異な
る種々の吹錬条件が考慮されており、反応状況に応じた
最適の送酸パターンで転炉吹錬することができる。
[実施例] 第1図はこの発明の実施例に係る流量制御方法を実施す
るための装置を示す。転炉11には酸素ランス12が挿
入されており、このランス12には酸素ガス供給源(図
示せず)に接続されたバイ−713が接続されている。
従って、酸素ランス12にはこのバイブ13を介して酸
素ガスが供給され、その下端の吐出口から転炉内の溶鋼
10に向けて酸素ガスが吐出される。
このバイブ13の途中には、mii計1計尺4流111
節弁15が介装されている。この流量計14の検出出力
は調節計16に入力され、この酸素ガス流量が調節計に
設定されている流量に一致するように、調節計16は弁
15を調節する。
バイブ13には、積算流量計20も介装されており、こ
の積算流量計20の出力は制御装置17に入力される。
また、制御袋[17には、主原料の量、副原料の量及び
溶銑分析値が入力されており、パターン入力装置18に
は各鋼種等毎に異なる酸素流量パターンが設定されてい
て、マニュアルにより又はプロセスコンピュータ等から
の信号により、所定の酸素流量パターンが選択されて制
御袋[217に入力される。
この酸素流量パターンの一例を第2図に示す。
図中実線は、酸素ランス12から転炉自溶鋼中に吹きつ
けられる酸素ガス(上吹酸素)の流量パターンであり、
破線は転炉炉底の羽口から転炉自溶鋼中に吹き込まれる
撹拌ガス(底吹ガス、例えば、Arガス)の流量パター
ンである。上吹酸素は、溶鋼中の炭素濃度[C]が0.
3%に低下したときに、上吹酸素ガス流量を4500O
Nm3/時から3500ONi3/時に低下させ、更に
[C]が0.2%及び0.1%に低下したときに、上吹
酸素ガス流量を夫々2500ON 1/時及び2300
ONm3/時に低下させる。なお、底吹Arガス流量は
[C]が0.8%に低下した時に800から300ON
 137時に増加させて転炉内溶鋼の撹拌力を強化する
制御装置17は、以下の如くして、転炉内に吹き込まれ
た全酸素量Ooを基に送酸流量を切りかえるべく調節計
16の設定値を変更する。転炉自溶鋼中に導入された全
酸素量Ooは、下記(1)式により現される。
Os =01+02−Os −04−O5+Os・・・
(1) 但し、01 :脱炭に要する酸素量、 02:シリコン、マンガン及びリンの酸化に要する酸素
量、 03 :マンガン鉱石の還元により生じる酸素量、 04;鉄鉱石の還元により生じる酸素量、O5;スケー
ルの還元により生じる酸素量06 :炭材の酸化に要す
る酸素量。
酸素ランスを介して転炉内に導入された酸素ガスが01
.02.06として消費される一方、03.04 、O
sとして酸素ガスが発生する。このため、全酸素量Oa
と、0t−06との間の収支バランスから、前記(1)
式が成立する。
脱炭に消費した酸素量01は、炭素濃度[C]が脱炭遷
移点[C]Oより^濃度側である場合は下記(2)式に
て現され、[C]が[C]aより低い場合には下記(3
)式にて現される。
01  =  (We  −Wl  [C]/100)
/Be・・・(2) 01− (WC−Wt  [C]o /100+W1(
[C]o −[C] ) /10O−1oi11([C
]o−[C10)/ ([C] −[C10) ) /
811       ・・・(3)この場合に、Wcは
溶銑中の炭素濃度であり、下記(4)式にて現される。
Wc −W2  [C] t / 100・・・ (4
) 但し、Wl :溶鋼の重量、 W2:銑鉄の重量、 [C]:切替目標炭素濃度、 [C]o  :脱炭遷移点における炭素濃度、[C]t
;初期炭素濃度、 [C10:W;I炭限界点における炭素濃度、8口 :
最高脱炭速度。
ml素流儀パターンは、第2図に示すように、通常、炭
素濃度との関係で決められる。従来は、吹錬開始後の経
過時間により炭素濃度を推定し、換言すれば、所定時間
経過したから所定の炭素濃度に到達していると仮定して
酸素流量を変更していた。この発明においては、制m装
置17が、前記(2)式又は(3)式から、所定の切替
目標炭素濃度[C]に対応する01を求め、このOsを
前記(1)式に代入して、切替目標炭素濃度[C]に対
応する全酸素量Osを求める。そして、制御装置f17
は積算流員計20により検出された酸素ガスの全量が0
1に一致した時点で調節計16の設定値を変更する。
脱炭に消費される酸素110 sは、その吹錬時期が脱
炭遷移点よりも前の酸素供給律速の段階では、前記(2
)式により現され、この(2)式に切替目標炭素濃度[
C]を代入すれば、そのときまでに脱炭に消費されてい
るべき酸素量01が求まる。
一方、吹錬が進行して、溶鋼の炭素濃度[C]が脱炭遷
移点を超えている場合には、脱炭に消費される酸素量O
fは前記(3)式により現され、この(3)式に切替目
標炭素濃度[C]を代入すれば、そのときまでに消費さ
れているべき酸素量01が求まる。酸素流−パターンが
第2図に示すものである場合は、切替目標炭素濃度[C
]は、0.3.0.2及び0.1%である。制御装置1
7はこれらの炭素濃度に対応する脱炭酸素量01を算出
する。
溶銑中のシリコンS11マンガンMn及びリンPについ
ては、制御装置17は、転炉に装入する溶銑の成分分析
値(Si、Mn及びP濃度)と転炉吹錬目標値との差か
ら、それらの酸化に消費さ一1〇− れる酸素量02を算出する。また、鉄の酸化に要する酸
素は転炉吹錬目標[0]から与えられる終点スラグ(F
ed)目標値により算出される。−方、転炉内に投入さ
れるMn鉱石、鉄鉱石及びスケールについては、それら
の還元により酸素が発生する。その発生酸素量0:1.
04及びOsは、Mn鉱石、鉄鉱石及びスケールの転炉
内装入量との関係で経験的に把握されており、各チャー
ジ毎に異なるMn鉱石等の装入量を基にして算出される
。更に、予備処理溶銑の転炉吹錬の場合には、転炉内の
熱量が不足する場合があり、この場合には、炭材を転炉
内に投入して転炉内に熱を付加する。この炭材の酸化に
酸素が消費されるので、制御装置117はその消費量0
6を炭材の投入量から算出する。
制御装W117はこのようにして算出した酸素量01乃
至Osを前記(1)式に代入し、切替目標炭素濃度に対
応する全酸素10o  (この実施例の場合には3種類
の値)を算出する。そして、制御装置117は積算流量
計20が検出した全酸素量がこの算出された全酸素量O
11に一致した時点で調節計16の設定値を変更する。
次に、この実施例の動作について説明する。制御装置1
7は、先ず、酸素流量パターン入力装置18から入力さ
れた酸素流量パターンに基づいて、その吹錬開始時の酸
素流量を調節計16に設定する。調節計16は流量計1
4の検出値を監視しつつ、酸素ランス12に供給される
酸素流量が所定値になるようにバルブ15を開閉制御す
る。
11Jll装置17は、主原料、副原料及び溶銑分析値
に基づいて、前記(1)乃至(4)式から、酸素流量切
替の基準になる全酸素量Onを算出する。
転炉内に吹き込まれた全酸素量は積算流量計20により
検出されており、制御装置17はこの積算流量計20に
より検出された全酸素量が、(1)式から算出された全
酸素量Ooに一致した時点で、調節計16の設定値を衣
類の酸素流−に変更する。
制御装N17は、このようにして全酸素量を基に順次酸
素流量を切替えていく。この酸素流量の切替は、各バッ
チ毎に異なる種々の吹錬条件が考慮された酸素ガスの全
量Osを基準にしてなされるから、反応状況に応じた最
適の送酸パターンで転炉吹錬することができる。従って
、この発明によれば、転炉吹錬の終点における成分及び
温度をその目標値に高精度でIIIIllすることがで
きる。
第3図は、この発明の効果を示すグラフであって、横軸
は、積算流量計により検出された全酸素量と、主原料、
副原料及び溶銑分析値から、前記(1)式乃至(4)式
に基づいて算出された炭素濃度と、サブランスサンプリ
ングにより直接測定された炭素濃度との差であり、縦軸
はその頻度(n数は77)である。この図から明らかな
ように、偏差値σは0.07%、推定精度(誤差範囲)
は±0.1%以内であり、推定精度が極めて高い。
従って、前記(1)式乃至(4)式による推定が妥当で
あることがわかる。
[発明の効果] この発明によれば、個々の操業毎に異なる種々の精錬条
件を考慮して求まる前記(1)式の全酸素量を基準にし
て、酸素ランスからの酸素流量を変更するから、個々の
バッチ操業毎に反応状況が異なるのに拘らず、常に最適
の酸素流量パターンで転炉吹錬することができる。従っ
て、転炉吹錬における終点成分及び温度を目標値に高精
度で制御することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施状態を示す図、第2図は酸素流
量パターンを示すグラフ図、第3図はこの発明の効果を
示すグラフ図、第4図は従来の方法を示す図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 脱炭に要する酸素量O_1、並びに該当する場合には、
    シリコン、鉄、マンガン及びリンの酸化に要する酸素量
    O_2、マンガン鉱石の還元により生じる酸素量O_3
    、鉄鉱石の還元により生じる酸素量O_4、スケールの
    還元により生じる酸素量O_5並びに炭材の酸化に要す
    る酸素量O_6により下記数式により求まる全酸素量O
    _0を基準にして、溶鋼中に吹き込まれた酸素量がこの
    全酸素量O_0を基準にして決まる所定値に一致した場
    合に、溶鋼中に吹込む酸素流量を変更することを特徴と
    する冶金精錬炉における精錬用酸素の流量制御方法。 O_0=O_1+O_2−O_3−O_4−O_5+O
    _6
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