JPS63180100A - 展開可能な標的装置を備えた小爆弾 - Google Patents

展開可能な標的装置を備えた小爆弾

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JPS63180100A
JPS63180100A JP62312430A JP31243087A JPS63180100A JP S63180100 A JPS63180100 A JP S63180100A JP 62312430 A JP62312430 A JP 62312430A JP 31243087 A JP31243087 A JP 31243087A JP S63180100 A JPS63180100 A JP S63180100A
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JP
Japan
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reflector
casing
guide arm
bomblet
longitudinal axis
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JP62312430A
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ラインハルト ジノフツィク
マンフレット ブッシュ
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Rheinmetall GmbH
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    • HELECTRICITY
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    • H01QANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
    • H01Q1/00Details of, or arrangements associated with, antennas
    • H01Q1/12Supports; Mounting means
    • H01Q1/1235Collapsible supports; Means for erecting a rigid antenna
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01QANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
    • H01Q1/00Details of, or arrangements associated with, antennas
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    • H01Q1/28Adaptation for use in or on aircraft, missiles, satellites, or balloons
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01QANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
    • H01Q15/00Devices for reflection, refraction, diffraction or polarisation of waves radiated from an antenna, e.g. quasi-optical devices
    • H01Q15/14Reflecting surfaces; Equivalent structures
    • H01Q15/16Reflecting surfaces; Equivalent structures curved in two dimensions, e.g. paraboloidal
    • H01Q15/161Collapsible reflectors

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、断面が実質上回転対称のケーシングと、この
ケーシングに関節結合されたリフレクター(アンテナ)
を含む標的装置とを有する小爆弾に関する。
〔従来の技術〕
適用された力に応じて小爆弾が回転運動をする間、リフ
レクタ−はケーシング内の省スペースの休止位置から、
リフレクタ−がロックされる作動位置まで揺動する。リ
フレクタ−は作動位置にお小爆弾は例えば西ドイツ特許
公開公報第3.428.051号に開示されている。
オンボード“型標的装置を備えた小爆弾は装甲地上標的
に対抗して空気で使用されるのが望ましい。
一般に、標的の領域を越えて搬送するために、複数の小
爆弾へ例えばロケットや大砲筒のキャリアケーシング等
のコンテナ内に収容し、かつそこから所望の高度の標的
領域上へ発射することができる。そして小爆弾は個々の
落下し、その間それらの長手方向中心軸まわりに回転し
、それらの落下速度及び回転速度を減少する機構と共働
する。
小爆弾が口゛ケフト又は大砲筒のケーシング等の搬送コ
ンテナから離れた後短時間、小爆弾のオンボード型標的
装置は、小爆弾が標的に近ずく際にその標的を特徴づけ
る信号をそれ自身で受信するような活動をする。
上記西ドイツ特許公開公報第3,428,051号には
、標的装置のアンテナを小爆弾ケーシング内部からその
外部の作動位置へ展開(開放)しかつこのアンテナをそ
の展開位置にロックするための種々の機構が開示されて
いる。
これらの機構はアンテナの展開を始動しかつ逆行するた
めに小爆弾の内部に収容した追加のエネルギー源を必要
とするというのが共通の特徴である。かくして、花火充
電器を点火するか又は高圧ガスを解放することにより、
ピストン機構を作動させるガス圧駆動式プランジャに所
望のガス圧を与える。その結果ピストンロッドの動きが
種々の機械的手段を介してアンテナの展開(開放)運動
に変換されるのである。
ドイツ特許公開公報第3.428.051号に説明しで
ある一実施例によれば、それの作動位置へ展開されたア
ンテナのロック状態はピストン機構ドのターミナル位置
に依存する。他の実施例によれば、展開されたアンテナ
はばね付勢されたピンによってその作動位置に保持され
る。
西ドイツ特許公開公報3,428.051に係る小爆弾
において、アンテナの位置決めは満足すべき態様で再現
することができない。第一に、アンテナを展開するため
に追加、的に必要とされるエネルギー源は、例えば点火
の際の感作用の望ましくないリスク又は推進器の燃焼作
動の可能な不規則さ等のような問題を有する。第二に、
小爆弾が落下する間、展開したアンテナ上に作用する空
気抵抗によってリセット力が引き出され、そしてこのよ
うなリセット力はロックする支持体内部の反力によって
均衡をとらなければならない。
西ドイツ特許公開公報第3,428,051号に記載さ
れた一実施例では上記のような反力はピストンに作用す
る推進ガスの圧力によって生ずる。このことは、推進ガ
スの圧力が一定に維持される場合にのみアンテナの正確
なロックが保証されることを意味する。しかし、これは
実際には不可能である。
他の実施例に記載されたアンテナのロック形式として、
ばね付勢されたロックピンを含むものがあるが(小爆弾
を長期間保存しておいた場合にロックピンのアームスプ
リングが脆弱化するという問題がある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明の目的は、追加のエネルギー源を使用することな
くリフレクタ−の枢動展開運動を行なうことができ、か
つ長期間の保存の間に疲労しがちな構成要素を使用せず
に簡単な方法で、作動位置における信転性のあるロック
が確保される前述のような形式の小爆弾を提供すること
にある。
〔問題点を解決するための手段〕
本明細書の以下の説明でより明らかになるように、上記
の目的は本発明により達成される。簡単に述べると、小
爆弾はケーシングと、ケーシングに対して揺動可能に支
持されたリフレクターを備えた標的装置とを有する。リ
フレクタ−はケーシングの断面輪郭内に位置する休止位
置とケーシングの外部に展開する作動位置とをとること
ができる。第1案内腕はリフレクターに関節結合してい
て第1枢動軸まわりに枢動可能であると共に、ケーシン
グにも関節結合していて第2枢動軸まわりに枢動可能で
ある。第2案内腕はυ′フレクターに関節結合していて
第3枢動軸まわりに枢動可、能であると共に、ケーシン
グにも関節結合していて第4枢動軸まわりに枢動可能で
ある。すべての枢動軸は相互に平行に隔てられ、かつ小
爆弾の中心長手軸に直角である。案内腕はリフレクター
を休止位置から作動位置への揺動運動を案内する。リフ
レクタ−はその休止位置において長手軸がら揺動運動の
方向にオフセットした位置に重心を有し、もって小爆弾
の回転によりリフレクタ−が遠心力で休止位置から作動
位置へ移動するのである。また、リフレクタ−をその作
動位置にロック(不動状態に)するロック装置が設けら
れている。
〔実施例〕
第1図の分解図において、好適な実施例に係る小爆弾の
個々の構成要素が、中心軸12に関するそれらの位置で
示しである。
小爆弾は、その降下時に標的に向って指向すると共にア
ダプター56により小爆弾ケー゛シング20に結合され
ている荷重部57を有する。ケーシング20の内部には
センサー51及び電源供給装置53が収容され、これら
の部品はリフレクター30と共にターゲット装置を形成
する。
第2図及び第4図にも示すように、リフCフタ−30は
4本の案内腕41によりケーシング2゜に関節結合され
ている。案内腕41.42は枢動軸14を規定するジヨ
イント25によりリフレクタ−30の直径方向に対向す
る位置に関節結合されている。案内腕41 、42の各
他端は枢動軸17を規    ′定するジヨイント27
によりケーシング2oに関節結合されている。案内腕4
3 、44はジヨイント26にて枢動軸15を規定する
リフレク゛ター36の後端部に結合される。案内腕43
 、44め′各他端は枢動軸16を規定する九インド2
8により小廟弾ケーシング20に関節結合されている。
すべての枢動軸14 、15 、16および17は和瓦
に平iテで、′梧に長手方向の軸12を含む第4図の面
に対して垂直に向いている。
ケーシング20には溝23を有するロック支持体22が
取付けられている。板ばね38で補助された、舌状部3
7を有する対応の支持体36はジヨイント26に隣接す
るリフレクター30の縁部に保持されている。
ケーシング20には更に取付リング55も保持されてお
り、この取付リング55はコード61を介して自己回転
パラシュー トロ Qに連結されている。取付リング5
5は革帯62によりケーシング20に結合されている。
ケーシング20は標的に向いた側が支持体54を保持す
るべく切欠かれており、繊維で構成されたスピンブレー
キディスク58が支持体54に取付ディスク59により
保持されている。
小爆弾が例えばロケットや大砲筒のようなコンテナから
発射された後、スピンブレーキディスクケーシング20
から解放されかつ自己回転パラシュート60.が展開し
て小爆弾の降下速度を更に減じ、もって実質上一定の低
い小爆弾の回転速度が設定される。今なおケーシング2
0の内部にあるリフレクタ−30は、それの展開動作の
開始かつ妨げられない状態となる。小爆弾の回転運動に
よって引き出されかつリフレクタ−30の重力の中心点
34に適用される遠心力はリフレクター自体の枢動運動
を引き起こす。かくして、リフレクタ−30は、案内腕
41 、42 、43及び44によって生ずるそれ自体
よく知られた平行案内運動によりケーシング20内部の
休止位置から第2図及び第4図に示すその外部の作動位
置へ移動する。リフレクタ−30はその作動位置にて、
リフレクタ−30に取付けられている対応支持体36の
舌状部37がケーシング20のロック支持体22の対応
溝23に摩擦嵌合する、という簡単でかつ信顛性のある
方法にて不動状態とされる。
リフレクタ−30の有効面32は放物面であるのが望ま
しい。リフレクタ−30はそれの作動位置で標的の側に
傾斜し、小爆弾の中心長手軸12は有効面32の縁が存
在する想像面に直角に交差しなくなる。このように傾斜
したリフレクター30の放物面状の有効面32は、標的
の特性信号、例えばミリ波長の範囲の電波又は光をケー
シング20内に設置されたセンサ一体51へ有利に反射
させることを可能ならしめる。
第3図はリフレクター30が小爆弾ケーシング20内部
に休止してル)る状態を示す。リフレクタ−30の枢動
運動はリフレクター30の重心34を含む第3図の面内
で行なわれる。リフレクタ−30の重心は小爆弾10の
長手中心軸12の外側より、リフレクタ−30の枢動運
動の方向70にて実質上ケーシング20の直径上に移行
する。対応支持体36の後部に取付けられた板ばね38
は緩い状態にあり、かつリフレクタ−30の有効面32
は荷重57の側に向いている。リフレクタ−30は取付
リング55及び支持体54によってケーシング20の拘
束部内に保持され、このような休止位置からの移動が阻
止されている。
小爆弾10が移動用コンテナから発射された後、支持体
54が解放され、支持リング55がケーシング20から
外れるのに続いて、中心長手軸12まわりの小爆弾の回
転運動に起因する遠心力が重心34においてリフレクタ
−30に影響する。リフレクタ−30の重心34におけ
るこの遠心力により回転軸14 、15 、16及び1
7のまわりにトルクが生じ、その結果リフレクタ−30
はケーシング20内部の休止位置から第4図に示したケ
ーシング20外部の作動位置へ枢動する。方向70への
枢動運動の間リフレクタ−30の重心34は図の面内の
ほぼ楕円軌道に沿って移動する。
第4図は展開して不動状態となったリフレクター30を
示す。リフレクタ−30の有効面32は標的の領域に向
いていて、小爆弾10の中心軸12に直角な想像面に対
し角度18を形成する。
図示の作動位置でリフレクタ−30は、リフレクタ−3
0に取付けられた対応支持体36の舌状部37がケーシ
ング20のロック支持体38の溝23に摩擦係合してい
ることにより不動状態とされている。対応支持体36に
取付けられた板ばね38は、ケーシング20内部へ指向
したロック支持体22の縁部24に対抗して位置し、捕
捉部材を不意に解放することのないように追加的に保持
している。
かくして、リフレクタ−30の不動状態で舌状部37は
これと補完しあう、内方ヘテーパ形をなした、従って断
面が楔状をなした溝23に非常に小さい許容誤差でもっ
て係合し、これらの溝と舌状部間の摩擦係合によりリフ
レクタ−30を作動位置にロックするのである。このよ
うな舌状部37と溝23間の共働摩擦係合によりリフレ
クタ−30の有効面32とセンサ一体51との間の角度
を非常に正確に設定することができる。このような不動
(ロック)機構により達成されるその角度の正確さは小
爆弾の落下の間も維持され、正確な標的を認識するとい
う点で小爆弾の効率を高める。
また、リフレクタ−30の有効面32とセンサ一体51
間の上述の非常に正確な角度は4つの案内腕41〜44
の案内作用によっては達成できない。
というのは、ジヨイント25 、26 、27及び28
についての製造上の誤差を、折りたたみ位置から展開位
置へ移行するリフレクター30のいかなる詰まりをもな
くするように選定しなければならないからである。即ち
、これらのジヨイントの製造上の誤差は舌状部37と溝
23間の楔結合の誤差よりも大きい。
小爆弾lOが落下する際、ケーシング20から横方に突
出しかつその作動位置にロックされたリフレクター30
は空力学的抵抗を呈し、空気流が舌状部37の面部に作
用するトルクを生ずる。このトルクは舌状部37を溝2
3内へ強制し、かつ舌状部37と楔状の溝23間の摩擦
によりリフレクタ−30の反対方向の回転が阻止される
。このような楔結合、従ってリフレクタ−のその作動位
置へのロックは、板ばね38が、舌状部37を上方へ回
転させようとしてこの舌状部37を溝23内へ追加的に
楔結合させることにより補強される。
リフレクタ−30のジヨイント25 (枢動軸14)か
らケーシング20のジヨイント27(枢動軸17)まで
の最短距離は、中心軸12を含みかつ枢動軸14〜17
に対して直角な平面への案内腕41の投影の長さである
。リフレクタ−30のジヨイント26(枢動軸15)と
ケーシング20のジヨイント28(枢動軸16)との間
の最短距離は上記平面(第4図の平面)上への案内腕4
4の投影である。
リフレクタ−30の有効面32の傾斜角18を最適とす
るために、案内腕41の上述の長さを案内腕44の上述
の長さより1.2倍以下とするのが特に望ましい。
ここでの開示内容は西ドイツ特許出願第3700342
.9号(1987年1月8日出願)に含まれる内容に関
係があるので、参考とされたい。
本発明の詳細な説明は種々の変形例、適用例を内在して
いるものと解すべきであり、本明細書の特許請求の範囲
に開示したものと均等の範囲まで含むことを意図してい
る。     以下余白
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の好ましい実施例の、一部を断面で示し
た、分解斜視図、第2図はこの実施例を展開状B(作動
位置)で示す斜視図、第3図は折りたたみ状態(休止位
置)で示す実施例の概略軸断面図、第4図は展開した状
態で示す実施例の概略軸断面図である。 IO・・・小爆弾、       12・・・中心軸、
14 、15 、16 、17・・・枢動軸、  20
・・・ケーシング、22・・・ロック支持部、    
23・・・溝、30・・・リフレクタ−132・・・有
効面、34・・・重心、 36・・・カウンタ支持部、  37・・・舌状部、3
8・・・板ばね、

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、中心長手軸、ケーシング、及び標的装置を有し、該
    標的装置はリフレクターとこのリフレクターを前記ケー
    シングに揺動自在に保持するカップリング手段とを備え
    、前記リフレクターはケーシングの断面輪郭内に位置す
    る休止位置と前記断面輪郭外の展開位置とをとる小爆弾
    において、前記カップリング手段は、前記リフレクター
    に関節結合して第1枢動軸を中心に第1案内腕とリフレ
    クターとの間で相対的な枢動運動を生じせしめる該第1
    案内腕を備え、該第1案内腕は前記ケーシングに関節結
    合して第2枢動軸を中心に第1案内腕とケーシングとの
    間で枢動運動を生じせしめ、前記リフレクターに関節結
    合して第3枢動軸を中心に第2案内腕とリフレクターと
    の間で相対的な枢動運動を生じせしめる該第2案内腕を
    備え、該第2案内腕は前記ケーシングに関節結合して第
    4枢動軸を中心に第2案内腕とケーシングとの間で枢動
    運動を生じせしめ、前記第1、第2、第3、第4枢動軸
    は相互に平行で隔設されかつ前記中心長手軸に直角であ
    り、前記第1及び第2案内腕は前記リフレクターを休止
    位置から作動位置へ揺動運動させるように配置され、該
    リフレクターは前記休止位置において前記中心長手軸か
    ら前記揺動運動の方向にオフセットした位置に重心を有
    し、もって小爆弾が前記中心長手軸を中心に回転すると
    、前記リフレクターは遠心力の作用で休止位置から作動
    位置へ移動し、一方前記重心は前記中心長手軸を含む平
    面内の湾曲通路に移動し、更に前記作動位置にて前記リ
    フレクターをロックする手段を具備することを特徴とす
    る展開可能な標的装置を備えた小爆弾。 2、前記リフレクターは放物面状の有効面を有する特許
    請求の範囲第1項記載の小爆弾。 3、前記第1案内腕とともに第1案内腕対を形成する第
    3案内腕と、前記第2案内腕とともに第2案内腕対を形
    成する第4案内腕とを含み、該第1及び第3案内腕はと
    もに前記第1及び第2枢動軸を規定し、該第2及び第4
    案内腕はともに前記第3及び第4枢動軸を規定する特許
    請求の範囲第1項記載の小爆弾。 4、前記中心長手軸を含みかつ枢動軸に直角な平面に投
    影した前記第1及び第2枢動軸間の最短距離は、前記面
    に投影した前記第3及び第4枢動軸間の最短距離より1
    .2倍以下である特許請求の範囲第1項記載の小爆弾。 5、前記ロック手段は前記ケーシングの前記揺動の方向
    に向かった側に取り付けられたロック支持部と、前記休
    止位置において前記リフレクターの前記揺動の方向とは
    反対の側に取り付けられたカウンタ支持部とを含み、該
    カウンタ支持部は前記リフレクターの作動位置において
    前記ロック支持部に係合する特許請求の範囲第1項記載
    の小爆弾。 6、前記ロック支持部は前記枢動軸に平行に延びた溝を
    有し、かつ前記カウンタ支持部は前記作動位置において
    前記リフレクターを前記ケーシングに関してロック状態
    とするべく前記溝に摩擦受容される舌状部を有する特許
    請求の範囲第5項記載の小爆弾。 7、前記ロック手段はさらに前記カウンタ支持部に取り
    付けられた板ばねを有し、該板ばねは前記作動位置で前
    記リフレクターをロック状態とする追加の保持要素を構
    成する特許請求の範囲第6項記載の小爆弾。 8、前記リフレクターの休止位置において重心は前記中
    心長手軸を含みかつ前記枢動軸に直角な平面内にある特
    許請求の範囲第1項記載の小爆弾。
JP62312430A 1987-01-08 1987-12-11 展開可能な標的装置を備えた小爆弾 Pending JPS63180100A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19873700342 DE3700342A1 (de) 1987-01-08 1987-01-08 Submunitionskoerper mit einer zielerfassungsvorrichtung
DE3700342.9 1987-01-08

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63180100A true JPS63180100A (ja) 1988-07-25

Family

ID=6318545

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62312430A Pending JPS63180100A (ja) 1987-01-08 1987-12-11 展開可能な標的装置を備えた小爆弾

Country Status (6)

Country Link
US (1) US4805532A (ja)
EP (1) EP0274011B1 (ja)
JP (1) JPS63180100A (ja)
AT (1) ATE71220T1 (ja)
DE (2) DE3700342A1 (ja)
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