JPS63179717A - 射出成形機のスクリューシリンダのための交換装置 - Google Patents

射出成形機のスクリューシリンダのための交換装置

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JPS63179717A
JPS63179717A JP62277535A JP27753587A JPS63179717A JP S63179717 A JPS63179717 A JP S63179717A JP 62277535 A JP62277535 A JP 62277535A JP 27753587 A JP27753587 A JP 27753587A JP S63179717 A JPS63179717 A JP S63179717A
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screw
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    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C45/176Exchanging the injection unit or parts thereof
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C48/00Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
    • B29C48/25Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C48/256Exchangeable extruder parts
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    • B29C48/00Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
    • B29C48/03Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor characterised by the shape of the extruded material at extrusion

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  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 伎遵分! 本発明は射出成形機のスクリューシリンダのための交換
装置に関し、より厳密には1、スクリューシリンダのス
クリューが射出成形機側の駆動ユニットと解除可能に連
結され、スクリューシリンダがスクリューとともに駆動
ユニットとの連結を解除するためスクリューシリンダの
長手方向軸線に対して交差する方向に射出成形機に対し
相対的に変位可能であり、射出成形機の長手方向中心面
に対して対称に且つ軸平行に2つの液圧シリンダが互い
に間隔をもって配置され、これらの液圧シリンダが横木
部によって互いに結合され、2つの液圧シリンダと横木
部とによって、駆動ユニットに前方側で接続している自
由空間が画成され、この自由空間が、前方及び後方並び
に長手側で開口する整向空間を形成し、この整向空間に
、スクリューシリンダがその連結位置で駆動ユニットと
固定可能及び/またはロック可能である前記交換装置に
関するものである。
髪米伎麦 熱可塑性プラスチックを処理するための射出成形機では
、処理されるべきプラスチックを移し変えるときとか染
料を交換するときにスクリューシリンダを交換させる必
要がある。
このような場合通常は、スクリューシリンダを射出成形
機の材料供給装置と射出成形機側のスクリュー用駆動ユ
ニットから切り離し、次に昇降装置を利用して上方へ射
出成形機から取り外される。
スクリューシリンダを交換するためのこの種の作業過程
及び/または操作は面倒であり、従って射出成形機を比
較的長く停止させねばならず、生産量の低減につながる
1帆 本発明の目的は、上記の従来の欠点を解消し。
実施されるべき取外し及び取り付け作業を著しく簡易化
し、よって射出成形機の停止時間を縮小させることがで
きるような交換装置を提供することである。
璽栽】Jb制教 本発明は、上記目的を達成するため、自由空間。
即ち整向空間が下方へ開口し、液圧シリンダを互いに結
合させている横木部が液圧シリンダの上部長手側に係合
していることを特徴とするものである。
スクリューシリンダの取外し及び取り付けは下方へ向け
て行うことができ、即ち材料供給装置は基本的には射出
成形機の所定位置に残り、従って交換のためにスクリュ
ーシリンダを離隔させる必要がない。
本発明により、スクリューシリンダは液圧シリンダによ
る障害なしにその全長にわたって長手側から操作可能で
あり、その結果必要な交換作業をスムーズに且つ簡単に
行うことができる。一方スクリユーシリンダは、その取
り付け位置で射出成形機側の駆動ユニットと材料供給装
置に対して正確に整向され、従って継続的な稼働が保証
されている。
有利な実施例では、スクリューシリンダの後端が冷却ブ
ロックによって取り囲まれ、該冷却ブロックが、自由空
間、即ち整向空間に形状が適合す する柱状の輪郭を有
している。
この場合スクリューシリンダと冷却ブロックとは1つの
ユニットとして処理され、取り付け状態ではスクリュー
シリンダと駆動ユニットとの協働作用を保証する。
特に有利な実施例では、射出成形機が、液圧シリンダ及
びスクリューシリンダの下方にして台架にクリアランス
を有し、該クリアランスの高さが、少なくとも冷却ブロ
ックとユニット化されているスクリューシリンダの最大
高さに対応していることと、台架に昇降装置が収納され
、該昇降装置により、スクリューシリンダが冷却ブロッ
クとともにクリアランスと自由空間、即ち整向空間との
間で射出成形機の内部で高さ調整可能である。
この実施例により、付加的な外部補助装置を使用せずに
スクリューシリンダの完全自動的な交換が可能になる。
なぜなら1つの交換サイクルに必要なすべての移動を互
いに連動させることができ、交換過程を実施した後例え
ばボタンを押すことによって交換作業を終了させること
ができる。
スクリューシリンダを完全自動的に交換させるためには
、台架の上方のクリアランス内に支持マガジンが設けら
れ、該支持マガジンが、2つのスクリューシリンダ及び
冷却ブロックのための支持部を有し、これらの支持部が
、昇降装にの作用領域にして自由空間、即ち整向空間の
下方へ位置調整可能であることも有利である。射出成形
機内にあるスクリューシリンダはまず支持マガジンの自
由な支持部に降下させることができる。さらに支持部は
、他のスクリューシリンダによって占められている第2
の支持部が昇降装置を介して両液圧シリンダの間の自由
空間、即ち整向空間のなかへもたらすことができる。
支持マガジンが、中央部の担持体と、側方の2つの側桁
と、これらの側桁を所定の間隔で結合させている横管と
を有し、横管が、案内ブシュを介して台架上を制限的に
走行可能に担持されている横木を支持し、支持マガジン
が、圧力媒体シリンダを介して台架内の2つの終端位置
との間を横方向に移動可能であることも有利であること
が実証された。
スクリューシリンダが、側方に設けられるローラ等の支
持部材によって、中央部の担持体と側桁上へ降下可能で
あり、且つこれらの上を長手方向に走行可能であり、昇
降装置を介して所定の取り付け位置へ達するためにスク
リューシリンダが所定の長手方向の位置で担持体及び側
桁に対して位置固定可能であることができる。
他の有利な実施例によれば、昇降装置が1つのスクリュ
ーシリンダのために担持板を有していることと、担持板
が、スクリューシリンダに設けられる整向兼連結ピンの
ための係合穴を具備していることと、担持板に、整向兼
連結ピンを位置固定するための連結装置が固定されてい
る。
スクリューシリンダを完全自動的に交換するためのに特
に重要であるのは、各スクリューシリンダのための支持
マガジンが、加熱エネルギーを供給するための連結手段
と、各連結ブロックに冷却エネルギーを供給するための
連結手段とを有していることである。このようにすると
、その都度保守位置にあるスクリューシリンダとこれに
付属した冷却ブロックとの全保守時間の間にその都度必
要な作動温度を予め正確に決定することができる。
交換過程を実施した直後スクリューシリンダはすでにす
べての位置でその都度必要な作動温度を有しており、従
って射出成形機のその後の作動を中断なしに行うことが
できる。
他の実施例によれば、自由空間、即ち整向空間内に、且
つスクリューシリンダの冷却ブロックに、スクリューシ
リンダの長手方向軸線に対して交差する方向に向けられ
互いに形状拘束的に噛み合うはめあい案内部が設けられ
、該はめあい案内部に付加的なロック要素が付設されて
いる。
はめあい案内部を用いると、スクリューシリンダを所定
どおりに機能上必要な正確な取り付け位置から出すこと
も、またこの位置へもたらすことも可能になる。取り付
け位置にあるスクリューシリンダの位置固定はロック要
素によって保証される。
はめあい案内部とロック要素が片側だけに設けられてい
れば、射出成形機を規定どおりに作動させるために十分
である。
ロック要素としての、冷却ブロックに設けられる横断面
にて丁字形の溝と、液圧シリンダに移動可能に案内され
る頭付きピンとが、互いに作用結合していることができ
、この場合頭付きピンがその頭部の下方に鍔を有し、該
鍔がロック要素として、冷却ブロックに設けられる丁字
形の溝の拡張部にロック可能である。
さらに1頭付きピンがばね要素の作用のもとに締め付け
装置のなかにあり、且つ解放方向にて圧力媒体シリンダ
の作用を受けることができるのが有利である。この実施
例の利点は、どのような場合もロック要素が自動的に互
いにロックされ、ばね要素によってこの位置で保持され
ることである。
従って圧力シリンダの圧力降下により、スクリューシリ
ンダが射出成形機内の取り付け位置からはずれることは
ない。
スクリューシリンダのスクリュー軸の後端が、駆動ユニ
ットの長手方向軸線に対して交差する方向に連結解除し
た状態で移動可能な丁字形、C字形等の形状の連行爪に
よって駆動ユニットの軸と着脱可能に駆動連結可能であ
るような交換装置においては、駆動ユニットの軸の連行
爪が駆動ユニットのハウジングに対して、そしてスクリ
ュー軸の連行爪がスクリューシリンダに対して、自由空
間、即ち整向空間の開口した長手側に関係づけられる所
定の回転角度で静止可能及び/または位置固定可能であ
るのが有利である。
この実施例によれば、何らかの付加的な操作を必要とせ
ずに、スクリューシリンダの取外し及び取り付けによっ
て直接スクリュー軸と駆動ユニットとの連結を解除させ
、再び連結させることができる。
この場合、駆動ユニットの軸の回転角度が電気的な走査
と制動とによって決定可能であり、スクリュー軸とスク
リューシリンダとの間に、ロック方向にばねの作用を受
ける機械的なロック連結部が設けられ、該ロック連結部
は、スクリューシリンダが自由空間、即ち整向空間で固
定及び/またはロックされたときにばね力に抗して連結
解除可能である。その際、ロック連結部が、スクリュー
シリンダの長手方向軸線に対して交差する方向に移動可
能にスクリューシリンダで案内され且つ前記長手方向軸
線の方向にばね要素によって付勢されているロックピン
と、該ロックピンに付設されスクリュー軸に設けられる
半径方向のロック穴とを有し、ロックピンは、スクリュ
ーシリンダが両噴射シリンダの間の自由空間、即ち整向
空間にロックされたときに、スクリューシリンダのため
の自由空間、即ち整向空間の領域に設けられる連結解除
ストッパーによってロック穴から抜け出ることができる
ス1[畦 次に1本発明の実施例を添付の図面を用いて説明する。
第1図と第2図に図示した射出成形機1は台架2を有し
ている。台架2は2つの液圧シリンダ3aと3bと、こ
れらの間に配置されるスクリューシリンダ4とを担持し
ている。
液圧シリンダ3a、3bはそれぞれフレーム体5a、5
bのなかに収容されている。フレーム体5a、5bは側
方に間隔8をもって横木部6とねじ7とによって互いに
結合されている。
両液圧シリンダ3a、3bはそのフレーム体5a、5b
を介して射出成形機1の鉛直方向の縦中心面9−9に対
して対称に配置されている。一方スクリユーシリンダ4
の長手方向軸線10は前記縦中心面9−9上にある。
スクリューシリンダ4の後端は冷却ブロック11に収容
されている。冷却ブロック11は、材料の供給を例えば
装入ホッパー13によって行ういわゆる射出成形機1の
装入ゾーンの領域を取り囲んでいる。
図示した実施例では、装入ホッパー13は横木部6に取
付けられている。横木部6は、両液圧シリンダ3a、3
bを射出成形機1の両側で収容しているフレーム体5a
と5bを互いに結合させている。
横木部6が装入ホッパー13の担持部を形成しているの
で、横木部6は両フレーム体5a、5bをそれぞれその
上端にて結合させ1両フレーム体5a、5bの間隔8の
領域は後方、前方または下方へ開口し、上方だけが横木
部6によって閉塞されている。
両フレーム体5a、5bと横木部6とによって形成され
る構造部分は2つの支持台14a、14bに取付けられ
ている。支持台14a、14bは射出成形機1の台架2
に取付けられ、フレーム体5a、5bの互いに逆の側の
長手側にあり、これらの長手側と例えば写いに噛み合う
長手方向案内要素を介して結合されている。
従って1両液圧シリンダ3a、3bは支持台14a、1
4bによって間接的に保持され、水平方向に向けられて
いる。
冷却ブロック11はその長手側の面の1つにはめあい溝
15を有している。はめあい溝15は。
スクリューシリンダ4の長手方向軸線10に対してほぼ
直角に延び、その下端で、はぼ丁字形にアンダーカット
された横断面をもつ狭い溝16に移行している。はめあ
い溝15とこの下端に接続しているほぼ丁字形にアンダ
ーカットされた横断面をもつ狭い溝16とは、第1図及
び第2図よりも第3図及び第4図にわかりやすく図示さ
れている。
はめあい溝15にははめあい楔17が付設されている。
はめあい楔17の一部は溝18に収容されている。溝1
8はフレ゛−ム体5aの内側の側面に設けられ、はぼ全
高にわたってこの側面に設けられ、即ち横木部6の下面
まで達している。
はめあい溝15が丁字形にアンダーカットされた狭い溝
16に移行している位置に、はめあい楔17は段部19
を具備している。はめあい楔17は、溝16の長手領域
を越えてフレーム体15aの下端に至るまで、フレーム
体15aの溝18の深さに対応する厚さを有している。
丁字形にアンダーカットされた溝16の、スリット状に
開口した狭いプロフィール領域16aは、その下端で円
形状に画成された拡張部16bへ通じている。
はめあい楔17は、段部19の下方に貫通穴20を具備
している6貫通穴20は、フレーム体5aの筒状穴21
と軸線が一致している。筒状穴21と貫通穴20内では
同軸に移動可能にピン22が案内されている。ピン22
は下端にピストン23を担持している。ピストン23は
筒状空間24の内部で制限的に移動可能に案内されてい
る。
ピン22は、ピストン23とは逆の側ではめあい楔17
の貫通穴20から突出している端部に、直径がより大き
な頭部部分25と、ピン22と同じ直径の肩部26と、
周囲タッピング部27とを有している。周囲タッピング
部27の領域には、ピン22よりも直径が小さな軸部分
28が形成されている。
筒状穴21の内部には、スリーブ30によって取り囲ま
れている皿ばね装@29がピン22に付設されている。
この皿ばね装置lI29ははめあい楔17の背面で支持
され、ピストン側の端部でピン22に作用を及ぼす。そ
の結果器ばね装置29は。
ピン22を筒状穴21のなかへ引張り込もうとする。
しかしながら、筒状空間24内部のピストン23に対し
て例えば液体等の圧力媒体が作用を及ぼすので、ピン2
2は皿ばね装置29の作用とは逆の方向へ筒状穴21か
ら抜け出ることができる。
液圧シリンダ3aと3bの担持部として用いられるフレ
ーム体5aと5bの間の間隔8は、スクリューシリンダ
4が冷却ブロック11と共に下方から間隔8のなかへ挿
入され上方へストッパーまで横木部6の方向へ高く持ち
上げられる場合、スクリューシリンダ4の後端のための
整向空間を形成する。この場合フレーム体5aのはめあ
い楔17は、冷却ブロック11に設けられたはめあい溝
15と噛み合い、それによって冷却ブロック11の傾斜
のない保持を保証し、従って整向空間内部でのスクリュ
ーシリンダ4の傾斜のない保持を保証する。
冷却ブロック11がストッパーまで上方へ横木部6の方
向へ移動することができるように、ピン22とその後端
にて結合されているピストン23を液体等の圧力媒体で
付勢して1皿ばね装置29の作用に打ち勝って、それに
よって頭部部分25を冷却ブロック11のはめあい溝1
5の底部まで移動させねばならない。このときピン22
の頭部部分25と肩部26ははめあい溝15の領域に達
し、この領域では1丁字形にアンダーカットされた溝1
6の幅広のプロフィール領域16cが下方で接続してい
る。同時にピン22の直径を縮減された軸部分28は1
丁字形にアンダーカットされた溝16の幅狭のプロフィ
ール領域16aに関係づけられるような位置に達する。
スクリューシリンダ4を収容している冷却ブロック11
を横木部6の方へ高く持ち上げると、上記のようにして
ピン22の頭部部分25と肩部26と軸部分28とは丁
字形にアンダーカットされた溝16に噛み合い、より厳
密には、ピン22の軸線は円弧状の拡張部16bの軸線
と重なる。
筒状空間24内の圧力媒体がピストン23へ及ぼす圧力
が取り去られると、皿ばね装置29の緊張を再び取り除
くことができる。その結果ピン22の肩部26は横断面
にて丁字形にアンダーカットされた溝16に入り、それ
によって両フレーム体5aと5bの間の間隔8の領域で
冷却ブロック11が形状拘束的にロックされる。従って
冷却ブロック11を介して、両フレーム体5aと5bと
上部横木部6とによって画成されている自由空間。
即ちこれによって形成される整向空間の内部でスクリュ
ーシリンダ4が確実に固定される。
上述した冷却ブロック11の、従ってスクリューシリン
ダ4の所定の取り付け位置では、スクリューシリンダ4
のなかに回転可能に支持されるスクリュー(図示せず)
のスクリュー軸31が、射出成形[1の台架2に取付け
られている駆動ユニット33の駆動軸32と申し分なく
連結していることが重要である。
このため、スクリュー軸31はその後端にほぼ丁字形の
連結プロフィール部34を有している。
この連結プロフィール部34は、最も簡単には次のよう
にして形成され、即ちスクリュー軸31の互いに対角線
方向に対向している2つの局面に切片状の周領域をフラ
イス削りによって形成し、この位置に平坦部を形成する
ことによって形成することができる。
他方駆動ユニット33の駆動軸32は、その自由端領域
に0片側で半径方向に開口する削り取り部36を具備し
ている。その結果この領域にほぼC字形に形成された噛
み合いプロフィール部が生じ、この噛み合いプロフィー
ル部は、スクリュー軸31に形成された丁字形の連結プ
ロフィール部34と補完的に噛み合う。
連結プロフィール部34と削り取り部36との連結及び
連結の解除は、スクリューシリンダ4をその長手方向軸
線10に対して横方向に駆動ユニット33に対して変位
させることによってのみ可能であり、即ち両フレーム体
5aと5bの間の間隔8の領域での冷却ブロック11と
スクリューシリンダ4との連結及び連結の解除のために
も行わなければならないような変位運動によってのみ可
能である。
この場合、スクリュー軸31の丁字形の連結プロフィー
ル部34と駆動ユニット33の駆動軸32に設けられた
削り取り部36の半径方向の開口側とが、第5図に図示
したように、正確に下方へ向けられた整向位置を占める
ことが前提である。
スクリュー軸31と駆動ユニット33が静止するたびに
連結プロフィール部34と削り取り部36とが上記の整
向位置を正確に占めるように。
駆動ユニット33には制動制御部を備えた電気走査部が
付設されている。制動制御部を備えた電気走査部により
、駆動軸32は駆動ユニット33のハウジングに対して
相対的に常にある特定の角度で静止される。
スクリューシリンダ4に対するスクリュー軸31の角度
を正確に決定するために機械的なロック連結部37が設
けられている。
機械的なロック連結部37は、第5図と第6図かられか
るように、自らの長手方向軸線の方向に移動可能にスク
リューシリンダ4で案内されているロックピン38にし
てスクリューシリンダ4の長手方向軸線1oに向かって
半径方向にはね作用により保持されているロックピン3
8と、スクリュー軸31に半径方向に設けられるロック
穴39とを有している。
スクリューシリンダ4の周囲には複数個の、例えば3つ
の締め付けねじ41を介して環状体40が相対回転不能
に固定されている。この環状体40には、該環状体40
に対する割線上に位置するようにブリッジ42が固定さ
れている。ブリッジ42は、その各端部付近に貫通穴4
3を有している1貫通穴43にはピン44が貫通してい
る。
2つのピン44は、その上端と下端でそれぞれ横板45
と46によって互いに結合されている。下部横板46は
前記ロックピン38を担持している。
さらに各ピン44は、圧縮ばね47によって囲まれてい
る。圧縮ばね47の下端はブリッジ42で支持され、上
端は横板45で支持され、下部横板46がブリッジ42
の下面に対して接触するように横板45を上方へ移動さ
せようとする。この場合には常にロックピン38がスク
リュー軸31のロック穴39に入り、それによってスク
リュー軸31がスクリューシリンダ4に対して相対的に
回転しないように保証している。スクリュー軸31がス
クリューシリンダ4に対して相対的に回転するのは、ス
クリューシリンダ4が射出成形機1のなかに取付けられ
ていない場合、即ちスクリューシリンダ4が冷却ブロッ
クと共に第1図と第2図に図示した取り付け位置から間
隔領域8の内部で横木部6に対して降下する場合である
一方、スクリューシリンダ4が射出成形機1内でその所
定の位置を占めた場合にロック連結部37を強制的に解
除することができるように、横木部6の後端に、即ち横
木部6の下面に止めブロック48が配置されている。上
部横板45はこの止めブロック48に接して延びている
。この場合上部横板45は、面圧縮ばね47の力の作用
に抗して且つピン44の案内作用のもとにブリッジ42
に対して相対的に下方へ移動し、その結果横板46もロ
ックピン38とともに下方へブリッジ42から離れ、従
って第5図と第6図に図示したように、ロックピン38
はスクリュー軸31に設けられたロック穴39から抜け
出す。
これまで説明したことかられかるように、スクリューシ
リンダ4とこれを取り囲む冷却ブロック11との組み立
て及び分解は下方から有利に行われる。それ故、ダイカ
スト1の台架2には、噴射シリンダ3aと3b及びスク
リューシリンダ4の下方にはクリアランス49が設けら
れている。このクリアランス49にスクリューシリンダ
4を冷却ブロック11とともに交換過程のために挿入す
ることができる。クリアランス49の自由高さは、少な
くとも冷却ブロック11と一体的に形成されたスクリュ
ーシリンダ4の最大高さに対応している。しかしクリア
ランス49の自由高さが前記最大高さよりもいくぶん高
いのが有利である。
スクリューシリンダ4を付属の冷却ブロック11と共に
昇降させるために昇降装置50が用いられる。昇降装置
50は、射出成形mlの台架2に組み込まれている。図
示した実施例ではこの昇降装置50は平行な2つの昇降
スピンドル装置51aと51bによって作動する。昇降
スピンドル装置51aと51bは共通の駆動モータ52
を有し、従って同期して駆動される。昇降スピンドル装
Vl 51 aと51bは、それぞれ1つのスクリュー
シリンダ4を冷却ブロック11と共に収容することがで
きる共通の担持板53を有している。
従って冷却ブロック11は下方から上方へ所定の取り付
け位置へもたらされるか、もしくは所定の位置から下方
へ降下させられる。
昇降過程の間スクリューシリンダ4と冷却ブロック11
を担持板53上で位置固定することができるように、ス
クリューシリンダ4と冷却ブロック11はそれぞれ下方
へ突出する整向兼連結ピン54を有している。整向兼連
結ピン54は、担持板53に対応して設けられた噛み合
い穴に挿入される。整向兼連結ピン54はそれぞれ周囲
タッピング部55を有し、この周囲タッピング部55と
ロック用スライダ56とを例えば圧縮媒体シリンダ等の
位置調整駆動装置57により側方から噛み合わせること
ができる。
ロック用スライダ56のための位置調整駆動部57は、
昇降装置50がその上部終端位置または下部終端位置に
達したときにロック用スライダ56の解除が行われるよ
うに構成されている。この場合ロック用スライダ56の
ための位置調整駆動部57を制御するため、射出成形機
1の台架2に設けられた昇降装置50に付設される測定
機構58を利用することができる。
ダイカスト1機のスクリューシリンダ4のための交換装
置の他の構成は、特に第2図かられかる。
即ちクリアランス49には1台架2の上方に支持マガジ
ン59が設けられている。支持マガジン59は、2つの
スクリューシリンダ4とこれに付属の冷却ブロック11
のための支持部60aと60bとを有している。支持マ
ガジン59は、支持部60a、60bが交互に昇降装置
50の作用範囲にして間隔領域8の自由空間の下へ、即
ち整向空間の下へ位置調整されるように構成されている
。第2図では例えば支持マガジン59の支持部60がこ
の位置にある。
支持マガジン59は、中央部の長尺の担持体61と、該
担持体の異なる位置にこれから間隔をもって配置される
2つの側桁62aと62bを有している。側桁62aと
62bとは互いに結合され、且つ横管63によって中央
部の長尺の担持体61とも結合されている。各横管61
を同心的に横木64が貫通しており、該横木61は台架
2に固定され、且つ台架2の全長にわたって延びている
。各横管63は、案内ブシュ65を介して横木64上を
制限的に走行可能に保持されている。この場合横管63
の走行は圧力媒体シリンダ66によって行われ、そのピ
ストン捧は中央部の担持体61に係合している。
中央部の担持体61と左側の側桁62aとの間に前記支
持部60aが形成され、一方中央部の担持体61と右側
の側桁62bとの間に前記支持部60bが設けられてい
る。
各スクリューシリンダ4が付属の冷却ブロック11と共
に支持マガジン59の支持部60a。
60bに確実に降ろされるように、スクリューシリンダ
4は、側方に突出した支持部材、例えばローラ67を具
備している。ローラ67の1つの側面は中央部の長尺の
担持体61で、他の対向する側面は側桁62aか、もし
くは側桁62bで支持される(第1図及び第2図)。
第1図かられかるように、中央部の長尺の担持体61と
2つの側桁62aと62bとは射出成形機1の台架2の
ほぼ全長にわたって延び、従って種々のスクリューシリ
ンダ4とそれに付属の冷却ブロック11とを射出成形機
1の端面側から支持マガジン59のなかへ、即ち支持マ
ガジン59の支持部60a、60bのなかへ挿入するこ
とができる。
第1図は、スクリューシリンダ4と冷却ブロック11と
を射出成形機1の右側端面から走入或いは走出するよう
にした構成を示したものである。
この場合、支持マガジン59或いは支持部60a。
60bの長手方向におけるスクリューシリンダ4と冷却
ブロック11との所定位置への位置決めは、例えば第1
図に示すようにローラ67と作用結合することができる
ロック装置68によって行われる。
この場合支持マガジン59或いは支持部60a。
60bでのスクリューシリンダ4と冷却ブロック11と
の長手方向での正確な位置決めは、フレーム体5a、5
bと両噴射シリンダ3a、3bとの間の間隔領域8にお
ける交換過程に対して必要であるばかりでなく、1回の
交換過程を実施する際にそれぞれのスクリューシリンダ
4と冷却ブロック11とがすでに噴射過程に必要な作業
温度を有しているようにするために、支持部60a、6
0bにあるスクリューシリンダ4と冷却ブロック11と
がそこにある加熱エネルギー供給部或いは冷却エネルギ
ー供給部と作用結合する必要がある場合にも有利である
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による射出成形機の基本構造を示す側面
図、第2図は第1図の射出成形機の一部を断面にて示し
た端面図、第3図は第1図の■領域の拡大図、第4図は
第2図の■領域の拡大図。 第5図は第1図の■領域の拡大図、第6図は第5図の線
VI−■による断面図である。 1・・・・・射出成形機 2・・・・・台架 3a、3b・・・・・液圧シリンダ 4・・・・・スクリューシリンダ 5a、5b・・・・・フレーム体 6・・・・・横木部 8・・・・・自由空間(!1向空間) 11・・・・冷却ブロック 15.17・・・・・はめあい案内部 23.24・・・・・圧力媒体シリンダ31・・・・ス
クリュー軸 47・・・・圧縮ばね 49・・・・クリアランス 50・・・・昇降装置 Fig、2

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)射出成形機のスクリューシリンダのための交換装
    置であって、スクリューシリンダのスクリューが射出成
    形機側の駆動ユニットと解除可能に連結され、スクリュ
    ーシリンダがスクリューとともに駆動ユニットとの連結
    を解除するためスクリューシリンダの長手方向軸線に対
    して交差する方向に射出成形機に対し相対的に変位可能
    であり、射出成形機の長手方向中心面に対して対称に且
    つ軸平行に2つの液圧シリンダが互いに間隔をもって配
    置され、これらの液圧シリンダが横木部によって互いに
    結合され、2つの液圧シリンダと横木部とによって、駆
    動ユニットに前方側で接続している自由空間が画成され
    、この自由空間が、前方及び後方並びに長手側で開口す
    る整向空間を形成し、この整向空間に、スクリューシリ
    ンダがその連結位置で駆動ユニットと固定可能及び/ま
    たはロック可能である前記交換装置において、自由空間
    、即ち整向空間(8)が下方へ開口し、液圧シリンダ(
    3aと3b)を互いに結合させている横木部(6)が液
    圧シリンダ(3a、3b)の上部長手側に係合している
    ことを特徴とする交換装置。 (2)スクリューシリンダ(4)の後端が冷却ブロック
    (11)によって取り囲まれ、該冷却ブロック(11)
    が、自由空間、即ち整向空間(8)に形状が適合する柱
    状の輪郭を有していることを特徴とする、特許請求の範
    囲第1項に記載の交換装置。 (3)射出成形機(1)が、液圧シリンダ(3a、3b
    )及びスクリューシリンダ(4)の下方にして台架(2
    )にクリアランス(49)を有し、該クリアランス(4
    9)の高さが、少なくとも冷却ブロック(11)とユニ
    ット化されているスクリューシリンダ(4)の最大高さ
    に対応していることと、台架(2)に昇降装置(50)
    が収納され、該昇降装置 (50)により、スクリューシリンダ(4)が冷却ブロ
    ック(11)とともにクリアランス(49)と自由空間
    (8)、即ち整向空間との間で射出成形機(1)の内部
    で高さ調整可能であることを特徴とする、特許請求の範
    囲第1項または第2項に記載の交換装置。 (4)台架(2)の上方のクリアランス(49)内に支
    持マガジン(59)が設けられ、該支持マガジン(59
    )が、2つのスクリューシリンダ(4)及び冷却ブロッ
    ク(11)のための支持部(60a、60b)を有し、
    これらの支持部(60a、60b)が、昇降装置(50
    )の作用領域にして自由空間(8)、即ち整向空間の下
    方へ位置調整可能であることを特徴とする、特許請求の
    範囲第1項から第3項までのいずれか1つに記載の交換
    装置。 (5)支持マガジン(59)が、中央部の担持体(61
    )と、側方の2つの側桁(62a、 62b)と、これらの側桁(62a、62b)を所定の
    間隔で結合させている横管(63)とを有し、横管(6
    3)が、案内ブシュ (65)を介して台架(2)上を制限的に走行可能に担
    持されている横木(64)を支持し、支持マガジン(5
    )が、圧力媒体シリンダ(66)を介して台架(2)内
    の2つの終端位置との間を横方向に移動可能であること
    を特徴とする、特許請求の範囲第3項または第4項に記
    載の交換装置。 (6)スクリューシリンダ(4)が、側方に設けられる
    ローラ(67)等の支持部材によって、中央部の担持体
    (61)と側桁(62a或いは62b)上へ降下可能で
    あり、且つこれらの上を長手方向に走行可能であり、ス
    クリューシリンダ(4)が、所定の長手方向の位置で担
    持体(61)及び側桁(62a、62b)に対して位置
    固定可能であることを特徴とする、特許請求の範囲第3
    項から第5項までのいずれか1つに記載の交換装置。 (7)昇降装置(50)が1つのスクリューシリンダ(
    4)のために担持板(53)を有していることと、担持
    板(53)が、スクリューシリンダ(4)に設けられる
    整向兼連結ピン(54)のための係合穴を具備している
    ことと、担持板(53)に、整向兼連結ピン (54)を位置固定するための連結装置 (56)が固定されていることを特徴とする、特許請求
    の範囲第3項から第6項までのいずれか1つに記載の交
    換装置。 (8)各スクリューシリンダ(4)のための支持マガジ
    ン(59)が、加熱エネルギーを供給するための連結手
    段と、各連結ブロック (11)に冷却エネルギーを供給するための連結手段と
    を有していることを特徴とする、特許請求の範囲第3項
    から第7項までのいずれか1つに記載の交換装置。 (9)自由空間(8)、即ち整向空間内に、且つスクリ
    ューシリンダ(4)の冷却ブロック (11)に、スクリューシリンダ(4)の長手方向軸線
    に対して交差する方向に向けられ互いに形状拘束的に噛
    み合うはめあい案内部(15、17)が設けられ、該は
    めあい案内部(15、17)に付加的なロック要素 (16、16b及び22、25、26)が付設されてい
    ることを特徴とする、特許請求の範囲第1項から第3項
    までのいずれか1つに記載の交換装置。 (10)はめあい案内部(15、17)とロック要素(
    16、16bと22、25、26)が片側だけに設けら
    れていることを特徴とする、特許請求の範囲第9項に記
    載の交換装置。 (11)ロック要素としての、冷却ブロック(11)に
    設けられる横断面にてT字形の溝(16、16a、16
    b、16c)と、液圧シリンダ(3a)に移動可能に案
    内される頭付きピン(22、25、26、27、28)
    とが、互いに作用結合していることを特徴とする、特許
    請求の範囲第9項または第10項に記載の交換装置。 (12)頭付きピン(22)がその頭部(25)の下方
    に鍔(26)を有し、該鍔(26)がロック要素として
    、冷却ブロック(11)に設けられるT字形の溝(16
    )の拡張部 (16b)にロック可能であることを特徴とする、特許
    請求の範囲第9項から第11項までのいずれか1つに記
    載の交換装置。 (13)頭付きピン(22)がばね要素(29)の作用
    のもとに締め付け装置のなかにあり、且つ解放方向にて
    圧力媒体シリンダ(23、24)の作用を受けることが
    できるようにしたことを特徴とする、特許請求の範囲第
    9項から第12項までのいずれか1つに記載の交換装置
    。 (14)スクリューシリンダのスクリュー軸の後端が、
    駆動ユニットの長手方向軸線に対して交差する方向に連
    結解除した状態で移動可能なT字形、C字形等の形状の
    連行爪によって駆動ユニットの軸と着脱可能に駆動連結
    可能である特許請求の範囲第1項から第13項までのい
    ずれか1つに記載の交換装置において、駆動ユニット(
    33)の軸(32)の連行爪(36)が駆動ユニットの
    ハウジングに対して、そしてスクリュー軸(31)の連
    行爪 (34)がスクリューシリンダ(4)に対して、自由空
    間(8)、即ち整向空間の開口した長手側に関係づけら
    れる所定の回転角度で静止可能及び/または位置固定可
    能であることを特徴とする交換装置。 (15)駆動ユニット(33)の軸(32)の回転角度
    が電気的な走査と制動とによって決定可能であり、スク
    リュー軸(31)とスクリューシリンダ(4)との間に
    、ロック方向にばねの作用を受ける機械的なロック連結
    部 (37)が設けられ、該ロック連結部(37)は、スク
    リューシリンダ(4)が自由空間 (8)、即ち整向空間で固定及び/またはロックされた
    ときにばね力に抗して連結解除可能であることを特徴と
    する、特許請求の範囲第14項に記載の交換装置。 (16)ロック連結部(37)が、スクリューシリンダ
    (4)の長手方向軸線(10)に対して交差する方向に
    移動可能にスクリューシリンダ(4)で案内され且つ前
    記長手方向軸線(10)の方向にばね要素(47)によ
    って付勢されているロックピン(38)と、該ロックピ
    ンに付設されスクリュー軸(31)に設けられる半径方
    向のロック穴(39)とを有し、ロックピン(38)が
    、スクリューシリンダ(4)のための自由空間(8)、
    即ち整向空間の領域に設けられる連結解除ストッパーに
    よってロック穴(39)から抜け出ることができるよう
    にしたことを特徴とする、特許請求の範囲第15項に記
    載の交換装置。
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