JPS63178688A - 画像合成装置 - Google Patents
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- JPS63178688A JPS63178688A JP892687A JP892687A JPS63178688A JP S63178688 A JPS63178688 A JP S63178688A JP 892687 A JP892687 A JP 892687A JP 892687 A JP892687 A JP 892687A JP S63178688 A JPS63178688 A JP S63178688A
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Landscapes
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、スクリーンに映像される画像の一部に、他の
画像を挿入する機能(P 1cture inP 1
cture機能;以下PinP機能という)を有する画
像合成装置に関する。
画像を挿入する機能(P 1cture inP 1
cture機能;以下PinP機能という)を有する画
像合成装置に関する。
近年、メモリ技術及びディジタル技術の進歩に基き、高
画質化、多機能化を目的にディジタルテレビジョン受像
機が発表されている。これらのディジタルテレビジョン
受像機の多くに採用されている機能として、PinP機
能があり、これらの基本動作については、テレビ技術、
1984年12月号(第31〜37頁)や、特開昭54
−92015号などで論じられている。
画質化、多機能化を目的にディジタルテレビジョン受像
機が発表されている。これらのディジタルテレビジョン
受像機の多くに採用されている機能として、PinP機
能があり、これらの基本動作については、テレビ技術、
1984年12月号(第31〜37頁)や、特開昭54
−92015号などで論じられている。
上記従来技術におけるPinP機能は、テレビジョン受
像機に採用されたもので、例えば親画面には、テレビ放
送をはじめVTRなどの映像が映出されると共に、その
一部に子画面としてVTR2ビデオディスク、衛生放送
などの映像が映出される。このため、大部分の装置では
、ブラウン管を駆動する信号を、親画面の一部分におい
て、親画面の映像信号から子画面の映像信号(一般に、
画像メモリ等へ記録した後、親画面の同期に合せて該画
像メモリから親画面に挿入可能に読み出される他の映像
信号)に切換えるようにしてPinP機能を実現してい
る。
像機に採用されたもので、例えば親画面には、テレビ放
送をはじめVTRなどの映像が映出されると共に、その
一部に子画面としてVTR2ビデオディスク、衛生放送
などの映像が映出される。このため、大部分の装置では
、ブラウン管を駆動する信号を、親画面の一部分におい
て、親画面の映像信号から子画面の映像信号(一般に、
画像メモリ等へ記録した後、親画面の同期に合せて該画
像メモリから親画面に挿入可能に読み出される他の映像
信号)に切換えるようにしてPinP機能を実現してい
る。
上記従来技術において、合成される現映像信号と子映像
信号の色信号レベルが合わないと、親画面と子画面の色
の濃さが変わり、不自然になる。
信号の色信号レベルが合わないと、親画面と子画面の色
の濃さが変わり、不自然になる。
この問題を解決するために、従来、親複合映像信号にA
CC処理を行うことが考えられており、この場合、親と
子の両複合映像信号にY/C分離、変復調などの処理を
することが必要となる。しがし、従来より、標準複合映
像18号(例えば、NTSC信号、PAL信号など)の
段階でPinPが可能であるかどうか、またその問題点
などについては考えられておらず、検討もされてぃなか
った。
CC処理を行うことが考えられており、この場合、親と
子の両複合映像信号にY/C分離、変復調などの処理を
することが必要となる。しがし、従来より、標準複合映
像18号(例えば、NTSC信号、PAL信号など)の
段階でPinPが可能であるかどうか、またその問題点
などについては考えられておらず、検討もされてぃなか
った。
上記従来技術の親複合映像信号の搬送色信号(以後、単
にカラー信号と呼ぶこともある。)のレベル制御(Au
tomatic Co1or Control ;
ACC)の問題点は次のようなものである。
にカラー信号と呼ぶこともある。)のレベル制御(Au
tomatic Co1or Control ;
ACC)の問題点は次のようなものである。
一般に、カラーテレビジョン受像機では、入力される複
合映像信号のカラーレベル変動による色付き変化を防ぐ
ため、複合映像信号より分離したカラー信号のバースト
レベルを検知し、該バースト信号のレベルが一定となる
ようにカラー信号の利得を制1111(ACC)L、そ
の後に色調整を行なう。このことは、前述のカラーテレ
ビジョン受像機でのPinPにおいても同様であり、親
と子の映像信号からそれぞれ、カラー信号を分離した後
に、通常のようにACC及び色復調を行えばよい。
合映像信号のカラーレベル変動による色付き変化を防ぐ
ため、複合映像信号より分離したカラー信号のバースト
レベルを検知し、該バースト信号のレベルが一定となる
ようにカラー信号の利得を制1111(ACC)L、そ
の後に色調整を行なう。このことは、前述のカラーテレ
ビジョン受像機でのPinPにおいても同様であり、親
と子の映像信号からそれぞれ、カラー信号を分離した後
に、通常のようにACC及び色復調を行えばよい。
このように、従来のACC方式では、親信号については
、複合映像信号から輝度信号Yと搬送波カラー信号Cを
それぞれ低減通過フィルタ(LowPass Filt
er ; L P F)及び帯域通過フィルタ(Ba
nd Pa5s Filter ; B P F)に
より分離し、カラー信号に対しACCを行った後、再び
輝度信号とカラー信号を混合することになるが、親画面
のyc各信号は、子画面と異なり全周波数帯域を必要と
するため、一般的に上記Y/C分離時に周波数特性の劣
化(特に輝度信号)を招く。又、逆に、Y/C分離時の
周波数特性の劣化を少なくしようとすれば、例えばIH
遅延線等を利用したくし形フィルタ等を必要とし、回路
規模が増大するという問題点がある。
、複合映像信号から輝度信号Yと搬送波カラー信号Cを
それぞれ低減通過フィルタ(LowPass Filt
er ; L P F)及び帯域通過フィルタ(Ba
nd Pa5s Filter ; B P F)に
より分離し、カラー信号に対しACCを行った後、再び
輝度信号とカラー信号を混合することになるが、親画面
のyc各信号は、子画面と異なり全周波数帯域を必要と
するため、一般的に上記Y/C分離時に周波数特性の劣
化(特に輝度信号)を招く。又、逆に、Y/C分離時の
周波数特性の劣化を少なくしようとすれば、例えばIH
遅延線等を利用したくし形フィルタ等を必要とし、回路
規模が増大するという問題点がある。
一方、子映像信号について言えば、複合映像信号段階で
のPinPにおいても、一般的にはメモリ記憶時に輝度
信号Yと搬送波カラー信号Cを分離し色復調を行なう必
要があるので、上述と同様の方法、すなわち、Y/C分
離後のカラー信号の利得を制御することによりACCを
行なうことができる。しかし、子画面の場合には一般に
縮小化が行われ、今、子画面をI/N(たとえばN=2
〜4)に縮小化するとすれば、輝度信号及びカラー信号
の必要帯域は本来のI/Nとなり、従って、上記Y/C
分離時にYC各信号の周波数特性が劣化することもなく
、画質及び信号処理上、特に問題となる点はない。
のPinPにおいても、一般的にはメモリ記憶時に輝度
信号Yと搬送波カラー信号Cを分離し色復調を行なう必
要があるので、上述と同様の方法、すなわち、Y/C分
離後のカラー信号の利得を制御することによりACCを
行なうことができる。しかし、子画面の場合には一般に
縮小化が行われ、今、子画面をI/N(たとえばN=2
〜4)に縮小化するとすれば、輝度信号及びカラー信号
の必要帯域は本来のI/Nとなり、従って、上記Y/C
分離時にYC各信号の周波数特性が劣化することもなく
、画質及び信号処理上、特に問題となる点はない。
上記標準映像信号の段階でのPinPは、また、テレビ
ジョン受像機での変更が何等必要でないことから、アダ
プタ又はテレビジョン受像機以外の映像機器(例えば、
ビデオテープレコーダ;VTR1ビデオディスクプレー
ヤ; VDP等)によりPinP機能を実現する方法と
して好ましいものであり、これらテレビジョン受像機以
外の映像機器においても有用なものといえる。
ジョン受像機での変更が何等必要でないことから、アダ
プタ又はテレビジョン受像機以外の映像機器(例えば、
ビデオテープレコーダ;VTR1ビデオディスクプレー
ヤ; VDP等)によりPinP機能を実現する方法と
して好ましいものであり、これらテレビジョン受像機以
外の映像機器においても有用なものといえる。
本発明の目的は、上述の複合映像信号段階におけるPi
nPを採用するための、上記の問題点を解消し、小回路
規模で、しかも親子の複合映像信号の周波数帯域の劣化
や画質の劣化が少なく、親画面と子画面の色付きを一定
の比率に保たれる画像合成装置を提供することにある。
nPを採用するための、上記の問題点を解消し、小回路
規模で、しかも親子の複合映像信号の周波数帯域の劣化
や画質の劣化が少なく、親画面と子画面の色付きを一定
の比率に保たれる画像合成装置を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明は、親複合映像信号の
搬送波色信号レベルを検出する検出手段と、子画面の搬
送波色信号の利得を調整する可変利得増幅手段を設け、
該検出手段により得られた搬送波色信号レベルの検出値
に、従って、該可変増幅手段において、子画面の色信号
の利得を制御し、親と子の色信号レベルの相対値を常に
一定に保つように構成する。
搬送波色信号レベルを検出する検出手段と、子画面の搬
送波色信号の利得を調整する可変利得増幅手段を設け、
該検出手段により得られた搬送波色信号レベルの検出値
に、従って、該可変増幅手段において、子画面の色信号
の利得を制御し、親と子の色信号レベルの相対値を常に
一定に保つように構成する。
前記検出手段では、親複合映像信号から搬送波色信号中
のバースト信号を抽出した後、該バースト信号を検波し
、この検波値を基準レベルと比較することにより該搬送
波色信号の定格レベルに対する減衰量(又は増加量)を
検知する。この検知レヘルに応じて前記可変利得増幅手
段の利得を制御し、その出力の子画面搬送波色信号レベ
ルを減衰(増加)させ、これによって親の搬送波レベル
に対し常に子の搬送波レベルが一定レベル比に保たれる
ようにされる。ここで、例えば親の搬送波色信号レベル
が定格レベルより3dB?li衰(又は増加)したとす
れば、子の色信号は設定レベルにより3dBl衰(又は
増加)させられる。
のバースト信号を抽出した後、該バースト信号を検波し
、この検波値を基準レベルと比較することにより該搬送
波色信号の定格レベルに対する減衰量(又は増加量)を
検知する。この検知レヘルに応じて前記可変利得増幅手
段の利得を制御し、その出力の子画面搬送波色信号レベ
ルを減衰(増加)させ、これによって親の搬送波レベル
に対し常に子の搬送波レベルが一定レベル比に保たれる
ようにされる。ここで、例えば親の搬送波色信号レベル
が定格レベルより3dB?li衰(又は増加)したとす
れば、子の色信号は設定レベルにより3dBl衰(又は
増加)させられる。
前記利得調整後の色信号を用いて合成されたPinP複
合映像信号はカラーテレビジョン受像機に供給される。
合映像信号はカラーテレビジョン受像機に供給される。
このカラーテレビジョン受像機では、親のバースト信号
を基にしてACC処理されるが、このとき、親と子の搬
送波色信号レベルの関係は一定の比率であるため、結果
的に子の搬送波色信号L/ベベル一定に保たれる。それ
によって、親及び子画面の色付きは一定に保たれる。又
、このとき、親複合映像信号は、子複合映像信号が挿入
される以外には特殊な信号処理を受けることがないため
、周波数劣化等の画質劣化現象は一切生じない。
を基にしてACC処理されるが、このとき、親と子の搬
送波色信号レベルの関係は一定の比率であるため、結果
的に子の搬送波色信号L/ベベル一定に保たれる。それ
によって、親及び子画面の色付きは一定に保たれる。又
、このとき、親複合映像信号は、子複合映像信号が挿入
される以外には特殊な信号処理を受けることがないため
、周波数劣化等の画質劣化現象は一切生じない。
以下、本発明の実施例を図面により説明する。
第1図は本発明による画像合成装置の第1の実施例を示
すブロック図であって、1,2はそれぞれ親複合映像信
号及び子複合映像信号の入力端子、3はバーストレベル
検出回路、4は自動位相制御(Auto Phose
Control、 H以下APCと略す)回路、5は
LPF、6はBPF、7はACC回路、8は色復調回路
、9は記録回路、10は制御回路、11は色変調回路、
12は利得調整回路、13ばスイッチである。
すブロック図であって、1,2はそれぞれ親複合映像信
号及び子複合映像信号の入力端子、3はバーストレベル
検出回路、4は自動位相制御(Auto Phose
Control、 H以下APCと略す)回路、5は
LPF、6はBPF、7はACC回路、8は色復調回路
、9は記録回路、10は制御回路、11は色変調回路、
12は利得調整回路、13ばスイッチである。
同図において、親複合映像信号S、は、入力端子1より
入力し、制御回路10により切り換えが制御されるスイ
ッチ回路13、バーストレベル検出回路3及びAPC回
路4に供給される。バーストレベル検出回路3では、供
給された親複合映像信号S、より色搬送波信号のバース
ト信号を抽出した後、このバースト信号を検波してバー
スト信号レベルを検出し、検知レベルを利得調整回路1
2に供給する。又、APC回路4では、親の搬送波色信
号Sイのバースト信号を抽出し、このバースト信号に位
相ロックさせた子画面の色変調用色副搬送波f scを
発生し、この色副搬送波f、cを色変調回路11に供給
する。
入力し、制御回路10により切り換えが制御されるスイ
ッチ回路13、バーストレベル検出回路3及びAPC回
路4に供給される。バーストレベル検出回路3では、供
給された親複合映像信号S、より色搬送波信号のバース
ト信号を抽出した後、このバースト信号を検波してバー
スト信号レベルを検出し、検知レベルを利得調整回路1
2に供給する。又、APC回路4では、親の搬送波色信
号Sイのバースト信号を抽出し、このバースト信号に位
相ロックさせた子画面の色変調用色副搬送波f scを
発生し、この色副搬送波f、cを色変調回路11に供給
する。
子複合映像信号S、は入力端子2より入力され、L P
F 5及びBPF6により、それぞれ輝度信号Yと搬
送波色信号Cとに分離される。分離された輝度信号Y及
び搬送波色信号Cは、それぞれ記録回路9及びACC回
路7に供給される。搬送波色信号Cは、さらに、ACC
回路7で所望一定レベルになる様利得が調整された後、
色復調回路8により色差信号(R−Y)(B−Y)に復
調される。
F 5及びBPF6により、それぞれ輝度信号Yと搬
送波色信号Cとに分離される。分離された輝度信号Y及
び搬送波色信号Cは、それぞれ記録回路9及びACC回
路7に供給される。搬送波色信号Cは、さらに、ACC
回路7で所望一定レベルになる様利得が調整された後、
色復調回路8により色差信号(R−Y)(B−Y)に復
調される。
このようにして得た輝度信号Y及び色差信号(R−Y)
、(B−Y)は、制御回路10によって書き込み及び読
み出しが制御される記録回路9に記録される。一旦記録
された各信号は、再び、鏡映像信号の同期信号に合せて
読み出される。この読み出しは書込みよりも高速に行な
われ、これにより、各信号は親複合映像信号SNに挿入
可能な大きさに縮小される。読み出された色差信号(R
−Y)′、(B−Y)’は色変調回路11に供給され、
鏡映像信号の搬送波色信号のバースト信号に位相ロック
した色副搬送波f 9eにより再び変調される。変調さ
れた子搬送波色信号C5はバーストレベル検出回路3の
検出値により制御される利得調整回路12に供給され、
親搬送波色信号の定格レベルに対する減衰量(又は増加
量)に応じて、ACC回路7により一定レベルに保たれ
ている変調後のこの子搬送波色信号C5を所要レベルだ
け減衰(増加)させる。利得調整された子搬送波色信号
C9′は輝度信号Y′と混合され、親複合映像信号S、
に挿入可能な縮小化された子複合映像信号を得る。Rl
kに、スイッチ13では、供給された2つの複合映像信
号(親複合映像信号と縮小化した子複合映像信号)を制
御回路10の制御信号に従って選択出力し、子複合映像
信号の挿入されたPinP複合映像信号を形成する。
、(B−Y)は、制御回路10によって書き込み及び読
み出しが制御される記録回路9に記録される。一旦記録
された各信号は、再び、鏡映像信号の同期信号に合せて
読み出される。この読み出しは書込みよりも高速に行な
われ、これにより、各信号は親複合映像信号SNに挿入
可能な大きさに縮小される。読み出された色差信号(R
−Y)′、(B−Y)’は色変調回路11に供給され、
鏡映像信号の搬送波色信号のバースト信号に位相ロック
した色副搬送波f 9eにより再び変調される。変調さ
れた子搬送波色信号C5はバーストレベル検出回路3の
検出値により制御される利得調整回路12に供給され、
親搬送波色信号の定格レベルに対する減衰量(又は増加
量)に応じて、ACC回路7により一定レベルに保たれ
ている変調後のこの子搬送波色信号C5を所要レベルだ
け減衰(増加)させる。利得調整された子搬送波色信号
C9′は輝度信号Y′と混合され、親複合映像信号S、
に挿入可能な縮小化された子複合映像信号を得る。Rl
kに、スイッチ13では、供給された2つの複合映像信
号(親複合映像信号と縮小化した子複合映像信号)を制
御回路10の制御信号に従って選択出力し、子複合映像
信号の挿入されたPinP複合映像信号を形成する。
このようにして形成されたPinP複合映像信号は、子
搬送波色信号のレベルが親搬送波色信号に対し常に一定
に保たれており、この結果、前述したようにPinP複
合映像信号が供給されたテレビジョン受信機において、
親搬送波色信号のバースト信号を基にACC処理される
ことによって、親画面の画質劣化を伴うことなく、親と
子の色付きが所望一定レベルに保たれる。
搬送波色信号のレベルが親搬送波色信号に対し常に一定
に保たれており、この結果、前述したようにPinP複
合映像信号が供給されたテレビジョン受信機において、
親搬送波色信号のバースト信号を基にACC処理される
ことによって、親画面の画質劣化を伴うことなく、親と
子の色付きが所望一定レベルに保たれる。
第2図は本発明による画像合成装置の第2の実施例の要
部を示したブロック図であって、14゜17はバースト
抽出回路、15.18は検波回路、16は可変利得増幅
器、19は比較器であり、第1図に対応する部分には同
一符号をつけている。
部を示したブロック図であって、14゜17はバースト
抽出回路、15.18は検波回路、16は可変利得増幅
器、19は比較器であり、第1図に対応する部分には同
一符号をつけている。
この実施例は、第1図におけるバーストレベル検出回路
3及び利得調整回路12をそれぞれバースト抽出回路1
4、検波回路工5及び可変利得増幅器16、バースト抽
出回路17、検波回路18、比較器19により構成した
ものである。
3及び利得調整回路12をそれぞれバースト抽出回路1
4、検波回路工5及び可変利得増幅器16、バースト抽
出回路17、検波回路18、比較器19により構成した
ものである。
次に、この実施例の動作を第2図および第3図を用いて
以下に述べる。ただし、第2図に示していない部分につ
いては、第1の実施例と同一であり、ここでは説明を省
略する。また、第3図は、第2図の各部の信号波形を示
してものであり、親複合映像信号、子複合映像信号とも
に、信号として、輝度順カラーバー信号を想定した。
以下に述べる。ただし、第2図に示していない部分につ
いては、第1の実施例と同一であり、ここでは説明を省
略する。また、第3図は、第2図の各部の信号波形を示
してものであり、親複合映像信号、子複合映像信号とも
に、信号として、輝度順カラーバー信号を想定した。
親複合映像信号はスイッチ回路13及びバースト抽出回
路14に供給される。バースト抽出回路14では、第3
図(a)に示す親複合映像信号S。
路14に供給される。バースト抽出回路14では、第3
図(a)に示す親複合映像信号S。
の期間Aの信号を取り出し、親複合映像信号sHのバー
スト信号を抽出する。抽出したバースト信号は検波回路
15に供給され、さらに検波回路15ではバースト振幅
レベルeCM(第3図(a))が検出されるとともに、
この検出値は比較器1つに供給される。縮小化した子搬
送色信号C8は可変利得増幅器16に供給され、ここで
比較器19の出力により利得調整される。バースト抽出
回路17では、利得調整後の子搬送色信号C8′ (第
3図(b))から期間Bの信号を取り出してバーストを
抽出する。検波回路18では、バースト抽出回路17よ
り供給されたバースト信号からバースト振幅レベルec
s(第3図(b))を検出し、検出値を比較器19に供
給する。ここで、比較器19は利得を十分大きく設定し
、可変利得増幅器16、バースト抽出回路17、検波回
路18、比較器19は、制御ループをなすように構成す
る。この制御ループは、子搬送色信号のバーストレベル
の検出値が親搬送色信号のバーストレベルの検出値と等
しくなるように働く。このようにして、子搬送色信号の
レベルは、親搬送色信号レベルに対し、常に一定に保た
れる。
スト信号を抽出する。抽出したバースト信号は検波回路
15に供給され、さらに検波回路15ではバースト振幅
レベルeCM(第3図(a))が検出されるとともに、
この検出値は比較器1つに供給される。縮小化した子搬
送色信号C8は可変利得増幅器16に供給され、ここで
比較器19の出力により利得調整される。バースト抽出
回路17では、利得調整後の子搬送色信号C8′ (第
3図(b))から期間Bの信号を取り出してバーストを
抽出する。検波回路18では、バースト抽出回路17よ
り供給されたバースト信号からバースト振幅レベルec
s(第3図(b))を検出し、検出値を比較器19に供
給する。ここで、比較器19は利得を十分大きく設定し
、可変利得増幅器16、バースト抽出回路17、検波回
路18、比較器19は、制御ループをなすように構成す
る。この制御ループは、子搬送色信号のバーストレベル
の検出値が親搬送色信号のバーストレベルの検出値と等
しくなるように働く。このようにして、子搬送色信号の
レベルは、親搬送色信号レベルに対し、常に一定に保た
れる。
利得調整後の子搬送色信号C8′は子輝度信号Y゛と混
合される。こうして得た子複合映像信号(第3図(C)
)はスイッチ13に供給され、親複合映像信号の所望の
位置(第3図(c)のCの位置)に挿入され、PinP
複合映像信号(第3図(d))を得る。
合される。こうして得た子複合映像信号(第3図(C)
)はスイッチ13に供給され、親複合映像信号の所望の
位置(第3図(c)のCの位置)に挿入され、PinP
複合映像信号(第3図(d))を得る。
以上述べてきた第2の実施例においても、上述した通り
、親と子の搬送色信号レベルは相対的に一定保つことが
でき、第1の実施例と同様の効果が得られる。
、親と子の搬送色信号レベルは相対的に一定保つことが
でき、第1の実施例と同様の効果が得られる。
第4図は本発明による画像合成装置の第3の実施例の要
部を示すブロック図である。
部を示すブロック図である。
この実施例は、先の第2の実施弘Iのように、子搬送色
信号のバースト信号を記録せずに、記録回路から読み出
した後の色信号に再びバースト信号を付加するものであ
る。この実施例では、第4図に示した部分以外は第2の
実施例とほぼ同一の構成よりなる。また、第5図はバー
スト信号を挿入する様子を示したものであり、同図(a
)は(B−y)’信号、同図(b)は色変調後の搬送色
信号である。
信号のバースト信号を記録せずに、記録回路から読み出
した後の色信号に再びバースト信号を付加するものであ
る。この実施例では、第4図に示した部分以外は第2の
実施例とほぼ同一の構成よりなる。また、第5図はバー
スト信号を挿入する様子を示したものであり、同図(a
)は(B−y)’信号、同図(b)は色変調後の搬送色
信号である。
(B−Y) ″信号は、色変調回路11へ入力する前
に、たとえば第5図(a)で破線に示す様に、バースト
信号用のパルスBFを付加する。この結果、第5図(b
)で示す様に、バースト信号用のパルスBFを有する子
搬送色信号C5が色変調回路11より出力される。ただ
し、この実施例においては、バースト信号用パルスBF
は(B−Y)’信号に負パルスとして付加したが、後の
処理では、バースト信号の振幅レベルのみ検知するため
、正パルスをバースト信号用パルスBFとして付加して
もよく、又、場合によっては、(B−Y)’信号ではな
く (R−Y)’信号に付加してもよい。
に、たとえば第5図(a)で破線に示す様に、バースト
信号用のパルスBFを付加する。この結果、第5図(b
)で示す様に、バースト信号用のパルスBFを有する子
搬送色信号C5が色変調回路11より出力される。ただ
し、この実施例においては、バースト信号用パルスBF
は(B−Y)’信号に負パルスとして付加したが、後の
処理では、バースト信号の振幅レベルのみ検知するため
、正パルスをバースト信号用パルスBFとして付加して
もよく、又、場合によっては、(B−Y)’信号ではな
く (R−Y)’信号に付加してもよい。
第6図は子搬送色信号のバースト信号を記録回路より読
み出した後に付加するようにした第4の実施例の要部を
示したものである。この実施例では、先の第3の実施例
と異なり、バースト信号BF′は、第6図に示す様に、
色変調後の搬送色信号に付加する。
み出した後に付加するようにした第4の実施例の要部を
示したものである。この実施例では、先の第3の実施例
と異なり、バースト信号BF′は、第6図に示す様に、
色変調後の搬送色信号に付加する。
以上述べた第3の実施例と第4の実施例においても、子
画面の色信号は記録前にACC回路により一定レベルに
保たれており、バースト信号を後で固定的に付加しても
、その相対比は変化することはない。したがって、これ
ら実施例においても、基本的に第2の実施例と異なる点
はなく、同様の効果が得られる。又、第3の実施例及び
第4の実施例ではバースト信号を記録する必要がないこ
とから、バースト期間分だけ記録回路のメモリ容量を減
らせるという利点がある。
画面の色信号は記録前にACC回路により一定レベルに
保たれており、バースト信号を後で固定的に付加しても
、その相対比は変化することはない。したがって、これ
ら実施例においても、基本的に第2の実施例と異なる点
はなく、同様の効果が得られる。又、第3の実施例及び
第4の実施例ではバースト信号を記録する必要がないこ
とから、バースト期間分だけ記録回路のメモリ容量を減
らせるという利点がある。
第7図は本発明による画像構成装置の第5の実施例の要
部を示すブロック図であって、28はBPF、29は可
変利得増幅器である。
部を示すブロック図であって、28はBPF、29は可
変利得増幅器である。
この実施例は、第1の実施例において、バーストレベル
検出回路3をBPF28、可変利得増幅回路29、バー
スト抽出回路14及び検波回路15により構成し、利得
調整回路12は可変利得増幅器29と逆の制御特性を有
する可変利得増幅器16により構成したものである。第
7図及び第8図を用いて、以下、この実施例の動作を説
明する。
検出回路3をBPF28、可変利得増幅回路29、バー
スト抽出回路14及び検波回路15により構成し、利得
調整回路12は可変利得増幅器29と逆の制御特性を有
する可変利得増幅器16により構成したものである。第
7図及び第8図を用いて、以下、この実施例の動作を説
明する。
BPF28では、供給された親複合映像信号S。
より搬送色信号を取り出す。取り出された搬送色信号は
、検波回路15の出力によって利得が制御される可変利
得増幅器29により利得調整された後、バースト抽出回
路14に供給される。さらに、バースト抽出回路14で
は、供給された搬送色信号からバースト信号を抽出し、
このバースト信号を検波回路15に供給する。検波回路
15はパース1−信号を検波し、バースト信号の振幅レ
ベルを検知する。この検知レベルに応じて可変利得増幅
器29の利得を制御する。以上、可変利得増幅器29、
バースト抽出回路14及び検波回路15はいわゆるAC
Cループを構成して、可変利得増幅器29の出力におけ
るバースト信号レベルを常に一定とする様に働き、した
がって、検波回路15は、可変利得増幅器29において
親搬送色信号の定格レベルに対する減衰量(又は増加量
)分だけ、搬送色信号の利得を増幅(又は減衰)させる
制御電圧■。を発生する。制御電圧■。は、又、可変利
得増幅器16にも供給される。しかし、可変利得増幅器
16においては、可変利得増幅器29と逆の利得制御特
性をもつため、制御電圧■。により、搬送色信号の定格
レベルに対する減衰量(又は増加量)分だけ子画面の搬
送色信号を減衰(又は増加)させる様に、利得が制御さ
れる。
、検波回路15の出力によって利得が制御される可変利
得増幅器29により利得調整された後、バースト抽出回
路14に供給される。さらに、バースト抽出回路14で
は、供給された搬送色信号からバースト信号を抽出し、
このバースト信号を検波回路15に供給する。検波回路
15はパース1−信号を検波し、バースト信号の振幅レ
ベルを検知する。この検知レベルに応じて可変利得増幅
器29の利得を制御する。以上、可変利得増幅器29、
バースト抽出回路14及び検波回路15はいわゆるAC
Cループを構成して、可変利得増幅器29の出力におけ
るバースト信号レベルを常に一定とする様に働き、した
がって、検波回路15は、可変利得増幅器29において
親搬送色信号の定格レベルに対する減衰量(又は増加量
)分だけ、搬送色信号の利得を増幅(又は減衰)させる
制御電圧■。を発生する。制御電圧■。は、又、可変利
得増幅器16にも供給される。しかし、可変利得増幅器
16においては、可変利得増幅器29と逆の利得制御特
性をもつため、制御電圧■。により、搬送色信号の定格
レベルに対する減衰量(又は増加量)分だけ子画面の搬
送色信号を減衰(又は増加)させる様に、利得が制御さ
れる。
可変利得増幅器29.16の利得制御特性の一例を第8
図に示す。第8図において、縦軸は利得、横軸は制御電
圧であり、30.31はそれぞれ可変利得増幅器29.
16の利得制御特性である。
図に示す。第8図において、縦軸は利得、横軸は制御電
圧であり、30.31はそれぞれ可変利得増幅器29.
16の利得制御特性である。
いま、たとえば、′!a搬送色信号がadBだけ定格レ
ベルより増加したとすれば、検波回路15は、第8図に
示すように、可変利得増幅回路29の利得をadBだけ
減衰する制御電圧V(1を発生し、この制御電圧Vel
によって制御される可変利得増幅器12はadBだけ利
得が増大する。したがって、子搬送色信号Cs ′は
親搬送色信号の増加と等しいadBだけ所望レベルより
増加する。
ベルより増加したとすれば、検波回路15は、第8図に
示すように、可変利得増幅回路29の利得をadBだけ
減衰する制御電圧V(1を発生し、この制御電圧Vel
によって制御される可変利得増幅器12はadBだけ利
得が増大する。したがって、子搬送色信号Cs ′は
親搬送色信号の増加と等しいadBだけ所望レベルより
増加する。
以上のように、この実施例においても、先の各実施例と
同様に、p、fip複合映像信号中の親搬送色信号と子
搬送色信号は相対的に一定レベルに保たれる。又、子搬
送色信号のバースト信号は記録する必要がないため、第
3及び第4の実施例同様、この分だけ記録回路のメモリ
容量を削減できる。
同様に、p、fip複合映像信号中の親搬送色信号と子
搬送色信号は相対的に一定レベルに保たれる。又、子搬
送色信号のバースト信号は記録する必要がないため、第
3及び第4の実施例同様、この分だけ記録回路のメモリ
容量を削減できる。
以上の説明はP、、、Pを例にとって行って来たが、本
発明は、スーパーインポーズ等2つの複合映像信号を合
成して、同一スクリーン上で表示を実現する種々の画像
合成装置において有効である。
発明は、スーパーインポーズ等2つの複合映像信号を合
成して、同一スクリーン上で表示を実現する種々の画像
合成装置において有効である。
以上説明したように、本発明によれば、親複合映像信号
に対してフィルタによるY/C分離や色信号の変復調な
どの処理を一切行う必要がなくて、子搬送色信号レベル
を親搬送色信号レベルに合わせることができるので、親
画面の画質劣化がなく、かつ、親画面と子画面の色付き
を常に一定に保つことができる。
に対してフィルタによるY/C分離や色信号の変復調な
どの処理を一切行う必要がなくて、子搬送色信号レベル
を親搬送色信号レベルに合わせることができるので、親
画面の画質劣化がなく、かつ、親画面と子画面の色付き
を常に一定に保つことができる。
第1図は本発明による画像合成装置の第1の実施例を示
すブロック図、第2図は本発明による画像合成装置の第
2の実施例の要部を示すブロック図、第3図は第2図の
各部信号を示す波形図、第4図は本発明による画像合成
装置の第3の実施例の要部を示すブロック図、第5図は
第4図の各部信号を示す波形図、第6図は本発明による
画像合成装置の第4の実施例の要部を示すブロック図、
第7図は本発明による画像合成装置の第5の実施例の要
部を示すブロック図、第8図は第7図における2つの可
変利得増幅器の利得制御特性を示す図である。 3・・・・・・バーストレベル検出回路、4・・・・・
・APC回路、5・・・・・・LPF、6・・・・・・
BPF、7・・・・・・ACC回路、8・・・・・・色
復調器、9・・・・・・記録回路、10・・・・・・制
御回路、11・・・・・・色変調回路、12・・・・・
・利得調整回路、13・・・・・・スイッチ、14.1
7・・・・・・バースト抽出回路、15,16.18・
・・・・・検波回路。 第3図 第4図 第5図 第6図
すブロック図、第2図は本発明による画像合成装置の第
2の実施例の要部を示すブロック図、第3図は第2図の
各部信号を示す波形図、第4図は本発明による画像合成
装置の第3の実施例の要部を示すブロック図、第5図は
第4図の各部信号を示す波形図、第6図は本発明による
画像合成装置の第4の実施例の要部を示すブロック図、
第7図は本発明による画像合成装置の第5の実施例の要
部を示すブロック図、第8図は第7図における2つの可
変利得増幅器の利得制御特性を示す図である。 3・・・・・・バーストレベル検出回路、4・・・・・
・APC回路、5・・・・・・LPF、6・・・・・・
BPF、7・・・・・・ACC回路、8・・・・・・色
復調器、9・・・・・・記録回路、10・・・・・・制
御回路、11・・・・・・色変調回路、12・・・・・
・利得調整回路、13・・・・・・スイッチ、14.1
7・・・・・・バースト抽出回路、15,16.18・
・・・・・検波回路。 第3図 第4図 第5図 第6図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、第1の複合映像信号に第2の複合映像信号を挿入し
て同一スクリーン上に2つの画面を表示する画像合成装
置において、第1の複合映像信号の第1の搬送波色信号
レベルを検知する検知手段と、該検知手段で得られた検
知レベルに応じて第2の複合映像信号の第2の搬送波色
信号の利得を調整する利得調整手段と、該利得調整手段
により第2の搬送波色信号レベルを第1の搬送波色信号
に対し一定のレベル比に調整した後、該調整した第2の
搬送波色信号を有する第2の複合映像信号を第1の複合
映像に挿入する合成手段とを具備したことを特許とする
画像合成装置。 2、前記第2の複合映像信号は縮小した後前記第1の複
合映像信号に挿入するように構成したことを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載の画像合成装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62008926A JPH0720251B2 (ja) | 1987-01-20 | 1987-01-20 | 画像合成装置 |
US07/133,360 US4855812A (en) | 1986-12-18 | 1987-12-15 | Picture synthesizing apparatus with gain control system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62008926A JPH0720251B2 (ja) | 1987-01-20 | 1987-01-20 | 画像合成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63178688A true JPS63178688A (ja) | 1988-07-22 |
JPH0720251B2 JPH0720251B2 (ja) | 1995-03-06 |
Family
ID=11706264
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62008926A Expired - Lifetime JPH0720251B2 (ja) | 1986-12-18 | 1987-01-20 | 画像合成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0720251B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01238396A (ja) * | 1988-03-18 | 1989-09-22 | Sanyo Electric Co Ltd | 映像信号処理回路 |
JPH0267086A (ja) * | 1988-09-01 | 1990-03-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 二画面テレビ受像機 |
JPH0287885A (ja) * | 1988-09-26 | 1990-03-28 | Nec Corp | 映像信号回路 |
WO1990007248A2 (de) * | 1988-12-21 | 1990-06-28 | Deutsche-Thomson-Brandt Gmbh | Verfahren zum abspeichern von farbfernsehsignalen |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6374388A (ja) * | 1986-09-18 | 1988-04-04 | Sanyo Electric Co Ltd | 映像信号処理装置 |
-
1987
- 1987-01-20 JP JP62008926A patent/JPH0720251B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6374388A (ja) * | 1986-09-18 | 1988-04-04 | Sanyo Electric Co Ltd | 映像信号処理装置 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01238396A (ja) * | 1988-03-18 | 1989-09-22 | Sanyo Electric Co Ltd | 映像信号処理回路 |
JPH0267086A (ja) * | 1988-09-01 | 1990-03-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 二画面テレビ受像機 |
JPH0287885A (ja) * | 1988-09-26 | 1990-03-28 | Nec Corp | 映像信号回路 |
WO1990007248A2 (de) * | 1988-12-21 | 1990-06-28 | Deutsche-Thomson-Brandt Gmbh | Verfahren zum abspeichern von farbfernsehsignalen |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0720251B2 (ja) | 1995-03-06 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |