JPS63177936A - ずらしねじタップの加工方法 - Google Patents
ずらしねじタップの加工方法Info
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- JPS63177936A JPS63177936A JP62180908A JP18090887A JPS63177936A JP S63177936 A JPS63177936 A JP S63177936A JP 62180908 A JP62180908 A JP 62180908A JP 18090887 A JP18090887 A JP 18090887A JP S63177936 A JPS63177936 A JP S63177936A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21H—MAKING PARTICULAR METAL OBJECTS BY ROLLING, e.g. SCREWS, WHEELS, RINGS, BARRELS, BALLS
- B21H3/00—Making helical bodies or bodies having parts of helical shape
- B21H3/10—Making helical bodies or bodies having parts of helical shape twist-drills; screw-taps
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、ずらしねじタップの加工方法に関するもの
であり、特にずらしねじタップローリング成形方法に関
するものである。
であり、特にずらしねじタップローリング成形方法に関
するものである。
ねじタップは、通常、ねじタップとずらしねじタップの
2種類に分類され、円柱形、円錐形の内側ねじの加工に
最も広く応用されている標準カッタである。ずらしねじ
タップと通常のねじタップの区別は、これらのねじの中
径dcpと螺旋上昇角βが同一の場合、ずらしねじタッ
プのピッチは通常のねじタップのピッチSの2倍、すな
わち2Sである。加工物の内側ねじピッチSはねじタツ
プの螺旋上昇角βによって決まるため、螺旋上昇角βが
同一の場合は、すらしねじタップと通常のねじタップで
加工した内側ねじのピッチSは同一である。
2種類に分類され、円柱形、円錐形の内側ねじの加工に
最も広く応用されている標準カッタである。ずらしねじ
タップと通常のねじタップの区別は、これらのねじの中
径dcpと螺旋上昇角βが同一の場合、ずらしねじタッ
プのピッチは通常のねじタップのピッチSの2倍、すな
わち2Sである。加工物の内側ねじピッチSはねじタツ
プの螺旋上昇角βによって決まるため、螺旋上昇角βが
同一の場合は、すらしねじタップと通常のねじタップで
加工した内側ねじのピッチSは同一である。
ずらしねじタップのピッチは2Sで、通常のねじタップ
のピッチSの2倍であるため、ずらしねじタップは通常
のねじタップが内側ねじの加工中に材質の靭性が大きい
等の原因で常に発生する削り屑の塞がり、ねじがぼろぼ
ろになったり、ねじタップが弾けたり、ねじタップと加
工物が挾まる等の弊害を克服し、加工能率を2〜3倍上
げ、使用寿命も2〜3倍高めることができる。
のピッチSの2倍であるため、ずらしねじタップは通常
のねじタップが内側ねじの加工中に材質の靭性が大きい
等の原因で常に発生する削り屑の塞がり、ねじがぼろぼ
ろになったり、ねじタップが弾けたり、ねじタップと加
工物が挾まる等の弊害を克服し、加工能率を2〜3倍上
げ、使用寿命も2〜3倍高めることができる。
現在、ずらしねじタップの加工方法は3種類ある。第1
は、徒手摩研法で、製品である通常のねじタップを一角
ごとに間隔的に1ねじ擦り切り、1ねじ残す方法である
。第2は、製品である通常のねじタップをスコップグラ
インダで間隔的に1ねじ削り、1ねじ残す方法である。
は、徒手摩研法で、製品である通常のねじタップを一角
ごとに間隔的に1ねじ擦り切り、1ねじ残す方法である
。第2は、製品である通常のねじタップをスコップグラ
インダで間隔的に1ねじ削り、1ねじ残す方法である。
第3は、ねじグラインダで直接ずらしねじタップを擦り
切る方法であり、すなわち、焼入れしたねじタップの未
加工材料を一定の補助を備えるねじグラインダの上でず
らしねじを同時に摩研する方法である。第3の方法で加
工したずらしねじタップの品質は、保証できるものであ
り、工程も第1の方法や第2の方法よりも進んでいる。
切る方法であり、すなわち、焼入れしたねじタップの未
加工材料を一定の補助を備えるねじグラインダの上でず
らしねじを同時に摩研する方法である。第3の方法で加
工したずらしねじタップの品質は、保証できるものであ
り、工程も第1の方法や第2の方法よりも進んでいる。
しかし、製造労働時間がやや長くなり、生産発展の必要
に追いつくことができない。
に追いつくことができない。
この発明は、上記3つの方法によって生ずる問題点を克
服し得るずらしねじタップの加工方法を提供することを
目的とする。
服し得るずらしねじタップの加工方法を提供することを
目的とする。
この発明はずらしねじタップローリング成形方法であり
、これは、金属材料の塑性変形を利用し、ずらしねじで
構成したねじローラを使ってねじタップの未加工材料を
1回のローリングで成形することによってずらしねじを
作る。そしてこのずらしねじに溝を付けてずらしねじタ
ップを得る。
、これは、金属材料の塑性変形を利用し、ずらしねじで
構成したねじローラを使ってねじタップの未加工材料を
1回のローリングで成形することによってずらしねじを
作る。そしてこのずらしねじに溝を付けてずらしねじタ
ップを得る。
この発明によれば、ずらしねじタップの製造能率を大い
に高め、ローリング成形のずらしねじタップに良いカッ
ト性能をもたらす。
に高め、ローリング成形のずらしねじタップに良いカッ
ト性能をもたらす。
この発明によって提供されるずらしねじタップの加工方
法は、ローリングマシンの2本の軸の上に1対のずらし
ねじローラを取付け、セツティングした後、予め製造さ
れているねじタップの未加工材料を2つのずらしねじロ
ーラの真中に置き、2つのずらしねじローラを同じ方向
に運動させると同時に、動いているローラに対して絶え
ず押出し動作を行なわせ、それによって未加工材料を塑
性変形してずらしねじに形成し、さらにこのずらしねじ
に溝を付けてずらしねじタップを得るものである。
法は、ローリングマシンの2本の軸の上に1対のずらし
ねじローラを取付け、セツティングした後、予め製造さ
れているねじタップの未加工材料を2つのずらしねじロ
ーラの真中に置き、2つのずらしねじローラを同じ方向
に運動させると同時に、動いているローラに対して絶え
ず押出し動作を行なわせ、それによって未加工材料を塑
性変形してずらしねじに形成し、さらにこのずらしねじ
に溝を付けてずらしねじタップを得るものである。
第1図は、この発明に従ったすらしねじ夕・ツブの加工
方法を説明するための図である。(a)はは成形装置の
正面図であり、(b)はこの成形装置の平面図である。
方法を説明するための図である。(a)はは成形装置の
正面図であり、(b)はこの成形装置の平面図である。
図において、1,3はそれぞれずらしねじローラであり
、その材質はCr、2、また熱処理はHRC60−63
となるように行なわれる。このずらしねじローラの外径
りは、加工すべきすらしねじタップの中径dcpにねじ
ローラの円周に組に分けて配列したねじ数N (Nは必
ず偶数)を掛けたものと等しく、ずらしねじローラのね
じ上昇常βとピッチ2Sはそれぞれ加工すべきずらしね
じタップのねじ上昇角βとずらしねじタップのピッチ2
Sに等しい。両ずらしねじローラのねじの継目が偏位角
φに相対するのは、360°をねじ数×2で割ったのと
等しい。すなわち、φ=360°/(NX2)で、2つ
のずらしねじローラの長さは加工すべきずらしねじタッ
プピッチ2Sの整数倍である。2は、ずらしねじタップ
の未加工材料であり、材質は高速度鋼(W。
、その材質はCr、2、また熱処理はHRC60−63
となるように行なわれる。このずらしねじローラの外径
りは、加工すべきすらしねじタップの中径dcpにねじ
ローラの円周に組に分けて配列したねじ数N (Nは必
ず偶数)を掛けたものと等しく、ずらしねじローラのね
じ上昇常βとピッチ2Sはそれぞれ加工すべきずらしね
じタップのねじ上昇角βとずらしねじタップのピッチ2
Sに等しい。両ずらしねじローラのねじの継目が偏位角
φに相対するのは、360°をねじ数×2で割ったのと
等しい。すなわち、φ=360°/(NX2)で、2つ
のずらしねじローラの長さは加工すべきずらしねじタッ
プピッチ2Sの整数倍である。2は、ずらしねじタップ
の未加工材料であり、材質は高速度鋼(W。
B r4 v)であり、包装密封アニーリングで硬度を
HRC12位にまで軟らかくし、その左右を金属切削し
て圧延ねじの寸法になるまで加工する。
HRC12位にまで軟らかくし、その左右を金属切削し
て圧延ねじの寸法になるまで加工する。
一般の誤差は、0.01mmである。
第1図に示すように、2つのずらしねじローラが作業を
始める前に、まず下記の順序で調整する。
始める前に、まず下記の順序で調整する。
(1) ローリングマシンの両軸キーを同一方向の位置
に調整し、また両軸キーの中心線をお互いに平衡させる
。
に調整し、また両軸キーの中心線をお互いに平衡させる
。
(2) ねじローラを軸キーの上に取付け、その2つの
ねじローラの端面を同じ直線になるように調整する。
ねじローラの端面を同じ直線になるように調整する。
(3) 2つのねじローラの相対距離はねじタップの未
加工材料の外径から3/2 Hを差し引いたのと等しく
なるようにする。なお、Hは、ねじタップの歯の深さで
ある。
加工材料の外径から3/2 Hを差し引いたのと等しく
なるようにする。なお、Hは、ねじタップの歯の深さで
ある。
(4) ねじローラの試運転は、まず冷却油液を注入し
、それからローリングの試運転を始める。
、それからローリングの試運転を始める。
ローリングの試運転に際し、ねじがはっきりしており、
光沢、歯ルの角度等が工程の要求に適合した後、ねじロ
ーラの通常作業を始める。
光沢、歯ルの角度等が工程の要求に適合した後、ねじロ
ーラの通常作業を始める。
第2図は、この発明に従った方法によって得られたずら
しねじおよびずらしねじタップである。
しねじおよびずらしねじタップである。
(a)はずらしねじを示し、(b)はずらしねじタップ
を示している。
を示している。
図において、12は冷間圧延成形後のずらしねじであり
、11はずらしねじ12に溝を付けて成形したすらしね
じタップである。
、11はずらしねじ12に溝を付けて成形したすらしね
じタップである。
本発明のローリング成形加工によって得られたすらしね
じタップは、工具顕微鏡でその幾何学的形状、技術精度
、ねじの光沢度、隣接するねじピッチおよび蓄積ねじピ
ッチ等を7TIIIffiした結果、全部ずらしねじロ
ーラの技術精度に達することができた。以下に示す第1
表は、2M18X1ずらしねじタップを冷間圧延し、そ
の熱処理前後の測定データの比較である。
じタップは、工具顕微鏡でその幾何学的形状、技術精度
、ねじの光沢度、隣接するねじピッチおよび蓄積ねじピ
ッチ等を7TIIIffiした結果、全部ずらしねじロ
ーラの技術精度に達することができた。以下に示す第1
表は、2M18X1ずらしねじタップを冷間圧延し、そ
の熱処理前後の測定データの比較である。
第1表
ローリングによるずらしねじタップと摩研によるずらし
ねじタップとの比較は、以下のとおりである。
ねじタップとの比較は、以下のとおりである。
(1) ローリングによるずらしねじタップと摩研によ
るずらしねじタップの内部金属相組織、焼き戻しマルテ
ンサイト、炭化物および残留オーステナイトは大体等し
い。
るずらしねじタップの内部金属相組織、焼き戻しマルテ
ンサイト、炭化物および残留オーステナイトは大体等し
い。
(2) ローリングによるずらしねじタップの組織は緊
密で繊維組織は連続性を呈しており、ねじの強度を高め
ている。しかし、摩研による場合は、ねじの組織は切断
状態を呈している。
密で繊維組織は連続性を呈しており、ねじの強度を高め
ている。しかし、摩研による場合は、ねじの組織は切断
状態を呈している。
(3) ローリングによるずらしねじタップの加工と摩
研によるずらしねじタップの加工時の内側ねじの光沢度
は等しく、両方とも光沢度は6−上記の比較の他、特に
本発明のずらしねじタップローリング成形を摩研成形と
比較すれば、大いに加工能率を高め、もし2M18X1
とM14X1、25の2種類のずらしねじタップをねじ
グラインダで摩研加工すれば、1本の加工時間は30分
である。これに対して、ローリング成形方法で加工すれ
ば、1本の加工時間は5秒であり、加工能率を180倍
以上高めることができ、大いに加工コストを節約するこ
とができる。
研によるずらしねじタップの加工時の内側ねじの光沢度
は等しく、両方とも光沢度は6−上記の比較の他、特に
本発明のずらしねじタップローリング成形を摩研成形と
比較すれば、大いに加工能率を高め、もし2M18X1
とM14X1、25の2種類のずらしねじタップをねじ
グラインダで摩研加工すれば、1本の加工時間は30分
である。これに対して、ローリング成形方法で加工すれ
ば、1本の加工時間は5秒であり、加工能率を180倍
以上高めることができ、大いに加工コストを節約するこ
とができる。
第1図は、この発明に従ったずらしねじタップの加工方
法を説明するための図であり、(a)は成形装置の正面
図、(b)はその平面図である。 第2図は、この発明の方法を実施することによって得ら
れたずらしねじおよびずらしねじタップを示す図であり
、(a)はずらしねじを示し、(b)はずらしねじタッ
プを示している。 図において、1はずらしねじローラ、2はずらしねじタ
ップの未加工材料、11はずらしねじタップ、12はず
らしねじを示す。 特許出願人 シャンハイ・バイスクル・ファクトリ
法を説明するための図であり、(a)は成形装置の正面
図、(b)はその平面図である。 第2図は、この発明の方法を実施することによって得ら
れたずらしねじおよびずらしねじタップを示す図であり
、(a)はずらしねじを示し、(b)はずらしねじタッ
プを示している。 図において、1はずらしねじローラ、2はずらしねじタ
ップの未加工材料、11はずらしねじタップ、12はず
らしねじを示す。 特許出願人 シャンハイ・バイスクル・ファクトリ
Claims (2)
- (1)ねじローラを用いてずらしねじタップをローリン
グ成形する方法であって、ローリングマシンの両軸の上
に1対のずらしねじローラを取付け、前もって作られて
いるねじタップの未加工材料を両ずらしねじローラの真
中に置き、両ずらしねじローラを同じ方向に動かすと同
時に、動いているローラに対して絶えず押出し動作を行
なわしめ、それによって未加工材料を塑性変形してずら
しねじに形成し、このずらしねじに溝を付けることによ
ってずらしねじタップを得ることを特徴とする、ずらし
ねじタップの加工方法。 - (2)前記ずらしねじローラの外径Dは加工すべきずら
しねじタップの中径dcpにずらしねじローラの上に組
に分けて配列したねじ数N(Nは必ず偶数)を掛けたも
のと等しく、ずらしねじローラのねじ上昇角βとピッチ
2Sはそれぞれ加工すべきずらしねじタップのねじ上昇
角βとずらしねじタップのピッチ2Sと等しく、両ずら
しねじローラのねじの継目が偏位角φに相対するのは3
60°をねじ数×2で割ったのと等しく、すなわちφ=
360°/(N×2)であり、2つのずらしねじローラ
の長さは加工すべきずらしねじタップピッチ2Sの整数
倍である、特許請求の範囲第1項に記載のずらしねじタ
ップの加工方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CN86101528A CN86101528B (zh) | 1986-07-21 | 1986-07-21 | 跳牙丝锥滚轧成形方法及其所用的跳牙滚丝轮 |
CN86101528 | 1986-07-21 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63177936A true JPS63177936A (ja) | 1988-07-22 |
Family
ID=4801429
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62180908A Pending JPS63177936A (ja) | 1986-07-21 | 1987-07-20 | ずらしねじタップの加工方法 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4794821A (ja) |
EP (1) | EP0254533B1 (ja) |
JP (1) | JPS63177936A (ja) |
CN (1) | CN86101528B (ja) |
AT (1) | ATE58316T1 (ja) |
DE (1) | DE3766178D1 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5225134A (en) | 1991-02-08 | 1993-07-06 | Concrete Design Specialties, Inc. | Methods of forming contoured walls |
US8210779B2 (en) * | 2008-10-14 | 2012-07-03 | Kennametal Inc. | Cutting tap and method of making same |
CN102764764B (zh) * | 2011-05-06 | 2015-01-14 | 豫北转向系统股份有限公司 | 带有异形齿的花键滚轧轮和加工花键的方法 |
CN108526363B (zh) * | 2018-02-23 | 2019-09-03 | 江阴塞特精密工具有限公司 | 轴向进给加工精密蜗杆滚丝轮的设计方法及蜗杆加工方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5346459A (en) * | 1976-10-09 | 1978-04-26 | Masanori Kobayashi | Screw rolling device |
JPS545843A (en) * | 1977-06-16 | 1979-01-17 | Masanori Kobayashi | Rolling machine for male screw |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CH219217A (de) * | 1940-07-10 | 1942-01-31 | Hermes Patentverwertungs Gmbh | Verfahren zum Herstellen von gewalzten Gewindebohrern. |
CH235619A (de) * | 1942-09-03 | 1944-12-15 | Pee Wee Masch & Apparate | Verfahren und Einrichtung zur Herstellung von Gewinden auf Gewindebohrern. |
US2656740A (en) * | 1950-11-20 | 1953-10-27 | Emma G Bedker | Method of making thread cutting taps |
US2873634A (en) * | 1953-06-30 | 1959-02-17 | Landis Machine Co | Rolling machines and control means therefor |
-
1986
- 1986-07-21 CN CN86101528A patent/CN86101528B/zh not_active Expired
-
1987
- 1987-07-20 JP JP62180908A patent/JPS63177936A/ja active Pending
- 1987-07-21 DE DE8787306444T patent/DE3766178D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1987-07-21 EP EP87306444A patent/EP0254533B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-07-21 AT AT87306444T patent/ATE58316T1/de not_active IP Right Cessation
- 1987-07-21 US US07/076,103 patent/US4794821A/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5346459A (en) * | 1976-10-09 | 1978-04-26 | Masanori Kobayashi | Screw rolling device |
JPS545843A (en) * | 1977-06-16 | 1979-01-17 | Masanori Kobayashi | Rolling machine for male screw |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0254533A3 (en) | 1988-08-03 |
ATE58316T1 (de) | 1990-11-15 |
US4794821A (en) | 1989-01-03 |
EP0254533B1 (en) | 1990-11-14 |
CN86101528B (zh) | 1988-08-24 |
CN86101528A (zh) | 1987-03-11 |
EP0254533A2 (en) | 1988-01-27 |
DE3766178D1 (de) | 1990-12-20 |
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