JPS63176861A - 駆動装置における機械式伝動装置のロック機構 - Google Patents

駆動装置における機械式伝動装置のロック機構

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JPS63176861A
JPS63176861A JP63000241A JP24188A JPS63176861A JP S63176861 A JPS63176861 A JP S63176861A JP 63000241 A JP63000241 A JP 63000241A JP 24188 A JP24188 A JP 24188A JP S63176861 A JPS63176861 A JP S63176861A
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JP
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shaft
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cam
worm gear
locking mechanism
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JP63000241A
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ゲイリー・ディー・ギリンガム
クレイグ・ジー・ミリアス
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Sundstrand Corp
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    • G05G5/12Means for preventing, limiting or returning the movements of parts of a control mechanism, e.g. locking controlling member for holding members in an indefinite number of positions, e.g. by a toothed quadrant
    • G05G5/14Means for preventing, limiting or returning the movements of parts of a control mechanism, e.g. locking controlling member for holding members in an indefinite number of positions, e.g. by a toothed quadrant by locking a member with respect to a fixed quadrant, rod, or the like
    • G05G5/18Means for preventing, limiting or returning the movements of parts of a control mechanism, e.g. locking controlling member for holding members in an indefinite number of positions, e.g. by a toothed quadrant by locking a member with respect to a fixed quadrant, rod, or the like by positive interengagement, e.g. by a pawl
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    • B23Q16/00Equipment for precise positioning of tool or work into particular locations not otherwise provided for
    • B23Q16/02Indexing equipment
    • B23Q16/022Indexing equipment in which only the indexing movement is of importance
    • B23Q16/025Indexing equipment in which only the indexing movement is of importance by converting a continuous movement into a rotary indexing movement
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 本発明は、ロックアウト(locko’ut)特性を必
要とする駆動装置における機械式伝動装置に関し、特に
、駆動装置の機械式伝動装置のためのロック1511 
m 14m +  1 1. 77’l f 15. 
 ス1」!ゴロと 駆動装置は広範囲に亘る色々な分野で知られている。駆
動装置は、しばしば、所定の目的のために非常に効果的
な(11械式伝動装置を用いている。
しかしながら、機械式伝動装置は、特に整備作業中に危
険を生ずる恐れがある。より詳細に述べるならば、av
A式伝動装置は、’Jl (lju作業中に不注怠で(
駆動源と)係合されたならば、m大な損傷を起こす恐れ
がある。
このような問題を有する例としては、航空機の貨物室ド
アがある。このようなドアは、駆動ユニットにより駆動
される機械式作動装置を用いており、この作動装置は、
専門技術者による地上点検を必要とする。池の者が、こ
のような専門技術者の存在を認識していないならば、作
動装置は瞬間的に作動して深刻な破損を起こす、という
問題点を生じる恐れがある。
このような問題点を解決するために、手動ロックアウト
装置が色1(な形で提案されている0例えば、米国特許
第4,464,948号明細書は指示装置のためのロッ
ク68Gに関し、これは、軸線方向に動かないように固
定されているがスピンドル上に回転可1mに取り付けら
れた偏心カムを用いており、それによって、互いに向か
って傾斜されたカム面が、駆動装置のfa車の隣合う歯
の相対する而と係合するようになっている。しかしなが
ら、この米国特許第4.4134.948号明細書に記
載の発明は、歯車のIFIと偏心カムの相対位置に拘わ
らず係合する、ということがないので、満足なものでは
ない。
同様に、米国特許第3,618,427号明細書は工作
機械のタレットをロックするための機+111を開示し
ている。これは、歯車の歯にラック上の歯を干渉させる
ことによるものである。しかしながら、このbl F:
4も、ロックは、限られた位置で生ずるのみである。
更に池のロック機構が、米国特許第4,503,899
号と米国特許第4,441,379号明Hi書に開示さ
れている。しかしながら、位置に拘わらず常に係合する
ti械式伝動装置のロック装置が望まれている。
別言すれば、初期に提供されたロックアウト装置ずこと
ができなかった。より詳細には、位置に拘わらず自動的
に自己整合するロック機構が望まれている。これに反し
て、手動ロックアウト装置は、ロック、係合のために、
慎重な相対的位置決めが必要であった。
本発明は、上記問題点を解決し、上記目的を達成するこ
とに関する。
1叶匹l瓦 従って、本発明は、駆動装置における機械式伝動装置の
ロックi構に関するしのである。駆動装置は、機械式伝
動装置に関連された装置側歯車部材を有する型式である
。この装置側(nm部材は、その全周に亘り等間隔に設
けられた複数の歯を有し、また、回転軸線を有している
。装置側歯41部材は、或る平面内でこの回転軸線を中
心として回゛転できるように取りr=tけられている0
回転可能に取り付けられたシャフトが、装置側歯車部材
の市に対して間隔を置いて配置されている。このシャフ
トは、装置側歯車部材のほぼ接線方向に延びており、そ
の回転軸線を中心として、装置側歯車部材の平面内で回
転できるように取り付けられている。また、ロック機構
は扇形歯車部材を有し、この扇形歯車部材は、前記シャ
ツI・に関連されると共に、その周方向の・一部分に等
間隔に設けられた複数の歯を具備している。このような
i様において、扇形歯車部材は、好適にはシャフトの回
転軸線を構成する回転軸線を有し、扇形歯車部材は、こ
れを中心として、装置側歯車部材の平面に対して出入り
する方向に回転できるように取り付けられている。
一実施悪様において、空動き手段が、回転可能に取り付
けられたシャフトと、扇形歯車部材とに開運されている
。この空動き手段は、扇形歯車部材に対して制限された
範囲でのシャツ1−の回転を許容し、このTiE[It
l以外では、シャフトと共に扇形歯車部材を回転させる
。また、カム手段が、シャツ1へと扇形歯車部材とに関
連されている。カム手段は、シャフトと扇形歯車部材と
の回転中において、シャフトに対して制限された範囲で
の扇形歯717部材の軸線方向の運動を許容する。そう
することにより、カム手段は、装置側1”■1市車材の
山゛に対して扇形歯車部材の1Rの接線方向の移動を許
容する。
このようなfr!A様で、扇形歯車部材の歯は、装置側
歯車部材の歯とかみ合うために、回転中に自動的に整合
される。扇形歯車部材は扇形ウオーム(行事から或るの
が有効であり、シャフトはこの扇形ウオームtmmを貫
通して延び、また、扇形ウオーム歯車は、両側に所定の
間隔を置いた端部を有する細長い本体部分を見応してい
る。より詳6■には、扇形ウォー11歯車のIJ7は本
体部分の中間部に配置されるのが好適である。
好適な実施態様において、1対のスラスト軸受が、本体
部分の各端部に用向して設けられている。
このスラスト軸受の間隔は、本体部分の全長よりも大き
く、一方の端部には、一方のスラスト軸受と係合するよ
うになっている軸受面が設けられ、他方の端部には、も
う一方のスラスト軸受と係合するようになっている軸受
面が設けられる。更に、このロック機構は、相反する方
向に本体部分を軸線方向に偏倚するために、各端部と共
働する第1と第2の偏倚手段を有するのが好適である。
好適な実施態様において、本体部分に設けられている穴
は内歯スプラインを有し、また、シャフトは外歯スプラ
インを有している。外歯スプラインは内歯スプライン内
に配置され、空動き手段を形成する。好適には、内歯ス
プラインは前記穴の面に設けられた弧状の溝であり、外
歯スプラインはこの弧状の溝内に外方に延びるピンであ
る。
ま外、好適な実施態様において、本体部分の穴はカム面
をOii!え、シャフトはカム部材を有している。カム
部材はカム面と係合してカム手段を形成する。好適には
、カム面は、前記穴内でカム・アングルド・ウインドウ
により画成されており、カム部材は、前記カム・アング
ルド・ウインドウ内に外方に延びるピンである。
本発明の他の目的や利点および特徴は、添付図面に沿っ
ての以下の詳細な説明から明らかとなろう。
第1図および第2図には、駆動装置における機械式伝動
装置のためのロック機構の一実施例が示されている。ロ
ック機構20は、@転1ift ijA 24を中心と
して回転可能に取り付けられたシャフト22を備え、該
シャフト22は、装置側rFi車部材26の平面におい
て回転するように取り付けられている0図示されるよう
に、装置側歯車部材26は、駆動装置3゜の機械式伝動
装置28に組み込まれている。
第1.2図について更に詳細に説明する。装置lIII
m車部材26は全周に亘り複数の等間隔に配置された歯
:(2a、321J、32c(図ではこの3つの歯のみ
を示している)を有している。また、図示されるように
、装置ff1ltJi車部材26は、これが回転可能に
取り付けられた平面に実質的に直角に延びる回転軸線:
(4を有している。更に、回転可能に取り付けられたシ
ャフト22は、回転軸!!124が、装置側歯車部材2
6の歯32a、321J、32cに対して離隔関係で、
装置側歯車部材2Gの実質的に接線方向に延びるように
配置されている。
第2図に示されるように、ロック機構20は、回転可能
に゛取り付けられたシャフト22に関連された扇形歯車
部材36を備え、該扇形歯車部材36は、その周の一部
分に等間隔に配置された歯38a、38b、38cを有
している(第1図も参照)、更に、この扇形歯車部材3
6は、シャフト22の回転軸LA24と共通の回転軸線
を有し、歯38a、38b、38cが、装置側tFi車
部材26の回転平面に向かって、また、該平面から出る
方向に回転するように取り付けられている。
第1.6.8.10.12図に明示されているように、
ロック機jta 20は、シャフト22と扇形歯車部材
36とに関j1された空動き手段40を有している。こ
の空動き手段40は、扇形歯車部材36に対して限られ
た範囲でのシャフト22の回転を許容する。この範囲以
外では、この空動き手段40は、後に詳2!するが、シ
ャフト22と共に扇形歯車部材3Gを回転させる。
第4.5.7.9.11図に明示されるように、ロック
tfi iM 20は、更に、シャフト22と扇形歯車
部材36とに関連されなカム手段42を6i5えている
。このカム手段42は、シャフト22と扇形歯車部材3
6の回転中において、シャフト22に対して制限された
範囲での扇形歯車部材36の軸線方向の動きを許容する
。これによって、カム手段42は、装置側歯車部材26
の歯32a、32L+、32cに対して扇形歯車部材3
6の歯38a、38b、38cを接線方向に駆動させる
理解される通り、扇形歯車部材36は、互いに離隔され
た反対向きの端部30b、30eを有する細長い本体部
分38aを備えな扇形ウオーム歯車から或る。
回転可能に取りr−tけられたシャフト22は、扇形ウ
オーノ、歯車36の本体部分36a内の穴36dを貫通
して延びている。このような配列の場合、(R38a、
38t+、38cは、本体部分36a上であって、両側
の端部361]、36cの中間に配置されるのが好適で
ある。
第2図に明示されるように、1対のスラスト軸受441
1.44bが、本体部分36aの両端36b、30cに
それぞれ用向して取り付けられている。このスラスト軸
受44a、44bの間隔は本体部分3(3aの全長より
も大きく、一方の端部36bが一方のスラスト軸受44
mと係合するような軸受面を有し、他方の端部36cが
他方のスラス)・軸受44bと係合するような軸受面を
有している。第2.5.7.9.11図から理解される
ように、端部38b、38c上の軸受面の一方のみが、
対応のスラスト軸受44a、44bと係合するや 第2図において、ロック機構20は、一側の方向に細長
い本体部分36uを軸線に沿って偏倚するための、端部
36bと共働する圧縮ばね4(iaの形態の第1の偏倚
部材と、他側の方向に本体部分;(6aを軸線に沿・)
て偏倚するだめの、端部36cと共σカする圧縮ばね4
 G Ilの形態の第2の偏倚部材とを具備している9
図示されるように、本体部分36aにおける周方向に延
びる切下げ:16H136bによってそれぞれ画成され
た面36e、3[と、スラスト軸受44a、44bの周
方向に延びるフランジ48a、48bとの各間で延びる
ようにして、圧縮ばね46a、46bがシャフト22の
回りに配置されると良い0図面から容易に理解される通
り、第1と第2の圧縮ばね46a、46bは、シャツI
・22と、スラスト軸受44a、44bのフランジ面3
6c、36rとの間に収容されている。
空動き手段40の構成と作動のJT細は、第1.6.8
.10.12図に沿って更に理解されるであろう。
図示されるように、40長い本体部分36a内の穴36
dは内歯スプライン30iを有し、回転可能に取り付け
られたシャフト22は外歯スプライン22aを有し、外
1Bスプライン22aが内mスプライン38i内に配置
されるようにHIS成されている。より詳、f(Itに
述べるならば、内歯スプライン36iは弧状のjI&で
あり、外11′iスプライン22uは、弧状のff1a
Gi内に外方に延びるピンである。
次に、第1.4.5.7.9.11図に沿って、カム手
段42のM成と作動の詳細を説明する。カム手段42は
、細長い本体部分36Llの穴36d内に設けられたカ
ム面42uと、該カム面42aと[系合するように配置
されたシャフト22上のカム部材22bとを倫えている
。この構成の場合、カム面42aは、カム状に角度が(
−fけられた窓、即ちカム・アングルド・ウインドウ4
21Jによって画成され、カム部材221+は、このカ
ム・アングルド・ウインドウ42b内に外方に延びるピ
ンである。
第1図を参照する。ロック機構20は、駆動装置30の
機械式伝動装置28に用いられると有効である。
図示される特定の装置は、航空機の貨物室ドアのための
ドア駆動装置であり、この駆動装置は、平歯車を駆動さ
ぜるための油圧モータを利用しており、平歯車は遊び(
F4゛市を駆動させ、更に遊び(n車は、前述された装
置側歯車部材26をfat成する外側のリング歯車を駆
動する0図示されるように、外側のリング1n軍26は
、遊星歯車とキャリア(受は体)とを通る出力シャフト
を駆動させる。
更に、第1図に示されるように、手動ドライブを設ける
ことができる。この手動ドライブは、太陽歯車と、M星
歯i(と、キャリアを通る出力シャフトを動かずことが
できる。しかしながら、ロックV1構20が係きされて
いるならば、油圧モータおよび手動ドライブのいずれも
、出力シャフトを動かずことができない。
5.6図に沿って説明する。ロックv1横20の係合は
、シャフト22を回転させるクランク・レバー50を回
すことによって始まることは理解されよう。
これにより、扇形ウオーム歯車36もまた、歯32a、
32b、:12cとIFJ 38u 、38b、38c
との干渉が生ずる土で回転する。この時点で、クランク
・レバーSOの回転が続りられるならば、ピン221)
がカム・アンゲルト・つ、イントウ42bと接し、歯3
8a、38b、38cが市32u、32b、32cの中
に入り込むためのスペースを見出だずまで扇形ウオーム
歯車36を軸線方向に押圧する。この際、扇形ウォーノ
、ff(tfE 30は回り続ける(第9.10図)。
この後、手動ドライブ、太陽歯車および遊星歯1(によ
り装置(il IFt車部材26等に1−ルクが加えら
れると、扇形ウオーム歯車36は、装置側歯車部材26
と更に係合するように押圧される(第11.12図)、
“更に、負荷が、扇形ウオーム歯車36と一方のスラス
ト軸受44a、441+を介してハウジングに直接作用
されると、明らかなように、弧状の;:436 iとピ
ン2空動き機能を発揮する(第8.10図と第12図と
を比較されたい)。
ロックfi椙20を離脱させる場合には、クランク・レ
バー50は反対方向に回される。弧状の消361の一端
と係合しているピン22aの相対的位置により、クラン
ク・レバー50が回されると、扇形ウオーム歯車36が
噛合い状態から解除するようなTi[2的離脱押圧力が
作用する。この結果、ロック機構20は、通常の作動モ
ードへの復帰が望まれる場合、迅速に離脱される。
特51の一実施例において、離脱された位置における(
132n、321)、32cと、1M38a、38b、
38cとの間の角度は、5度である(第6図)、このよ
うに、ロック機構20は、1832m、32b、32c
と歯38a、381+、38cとの間の干渉点に達する
ためには、5度回転しなければならず、また、回転は、
132a、321)、32c内のスペースを見いだすた
めに、更に10度、即ち弧状のji3(3iの長さだけ
続けなければならない。
そして、ロック機構20は、歯38a、:181+、3
8cを歯32a 、:12L+ 、32cと完全に係合
させるために、更に20理解されるように、このロック
af14は駆動装置の機械式伝動装;ηに適している。
このロックv1構は、債極的な係合によって、M ji
ff作業中において駆動装置を作動状態から機械的にロ
ックする機械的ロックアウトを提供する、という目的を
達成する。更に、このロック機↑14は、表示位置に拘
わらず、完全に作動することができる。
以上、好適な実施例について本発明を説明したが、本発
明は特許請求の範囲に記載されている精神および範囲に
よってのみ限られることは理解されるべきである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に従った駆動装置における機械式伝動装
置のロックfi i+4を示す概略断面図、第2図は第
1図のロック機構を詳δ(■に示す断面図、第3図は第
2図のロックlfl構の端面図、第4図は第1図の4−
4線に沿っての断面図、第5図は非係合(fAml)位
置におけるロック機構を示す第2図と同様な断面図、第
6図は第5図の状態における構成部材の相対位置を示す
断面図、第7図は係合位置に接近中のロックIa椙を示
す第2図と同様な断面図、第8図は第7図の状態におけ
る構成部材の相対位置を示す断面図、第9図は係合位置
におけるロック機構を示す第2図と同様な断面図、第1
0図は第9図の状態における構成部材の相対位置を示す
断面図、第11図は完全にロックした位置におけるロッ
ク機構を示す第2図と同様な断面図、第12図は第11
図の状態における構成部材の相対位置を示す断面図であ
る0図中、

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、駆動装置における機械式伝動装置のロック機構にお
    いて、 前記伝動装置に関連される装置側歯車部材であって、そ
    の全周に亘り等間隔に設けられた複数の歯を有すると共
    に、回転軸線を有し或る平面内で回転できるように取り
    付けられた前記装置側歯車部材を具備し、 前記装置側歯車部材の実質的に接線方向に延びる回転軸
    線を有し、前記平面内で回転可能に取り付けられたシャ
    フトであって、前記装置側歯車部材の歯に対して離隔し
    た関係で配置された前記シャフトを具備し、 前記シャフトに関連される扇形歯車部材であって、その
    周の一部分に等間隔に設けられた複数の歯を有すると共
    に、回転軸線を有し前記平面に対して出入りする方向に
    回転できるように取り付けられた前記扇形歯車部材を具
    備し、 前記シャフトの回転軸線は前記扇形歯車部材の回転軸線
    をも構成し、 前記扇形歯車部材は扇形ウォーム歯車から成り、前記シ
    ャフトは該扇形ウォーム歯車を貫通して延び、該扇形ウ
    ォーム歯車は、所定の間隔で両側に端部を有する細長い
    本体部分を備え、該扇形ウォーム歯車の歯は前記本体部
    分の中間部に配置され、前記本体部分は前記シャフトを
    収容するようになっている穴を備え、 前記シャフトと前記扇形ウォーム歯車とに関連される空
    動き手段であって、前記扇形ウォーム歯車に対する制限
    された範囲での前記シャフトの回転を許容し、且つ、前
    記範囲外では前記シャフトと共に前記扇形ウォーム歯車
    を回転させる前記空動き手段を具備し、 前記シャフトは外歯スプラインを有し、前記穴は内歯ス
    プラインを有しており、前記外歯スプラインは、前記空
    動き手段を形成するために、前記内歯スプライン内に配
    置され、 前記シャフトと前記扇形ウォーム歯車とに関連されるカ
    ム手段であって、前記シャフトと前記扇形ウォーム歯車
    とが回転している間において、前記シャフトに対する制
    限された範囲での前記扇形ウォーム歯車の軸線方向運動
    を許容し、それによって、前記装置側歯車部材の歯に対
    する前記扇形ウォーム歯車の歯の接線方向の移動を許容
    するカム手段を具備し、 前記シャフトはカム部材を有し、前記穴はカム面を有し
    ており、前記カム部材は、前記カム手段を形成するため
    に、前記カム面と係合するように配置され、 前記扇形ウォーム歯車の歯は、前記装置側歯車部材の歯
    とかみ合うように、回転中に自動的に整合されるように
    なっている、 駆動装置における機械式伝動装置のロック機構。 2、前記本体部分の各端部に相向して取り付けられると
    共に、前記本体部分の全長よりも大きな間隔を有してい
    る1対のスラスト軸受を具備する特許請求の範囲第1項
    記載の駆動装置における機械式伝動装置のロック機構。 3、前記端部の一方は、前記スラスト軸受の一方と係合
    するようになっている軸受面を有し、他方の前記端部は
    、もう一方の前記スラスト軸受と係合するようになって
    いる軸受面を有している特許請求の範囲第2項記載の駆
    動装置における機械式伝動装置のロック機構。 4、一側の方向に前記本体部分を軸線方向に偏倚するた
    めの、前記端部の一方と共働する第1の偏倚部材と、他
    側の方向に前記本体部分を軸線方向に偏倚するための、
    前記端部の他方と共働する第2の偏倚部材とを具備する
    特許請求の範囲第3項記載の駆動装置における機械式伝
    動装置のロック機構。 5、前記第1の偏倚部材は、前記一側の方向に前記端部
    の一方を軸線方向に偏倚する第1の圧縮ばねを備え、前
    記第2の偏倚部材は、前記他側の方向に前記端部の他方
    を軸線方向に偏倚する第2の圧縮ばねを備えている特許
    請求の範囲第4項記載の駆動装置における機械式伝動装
    置のロック機構。 6、前記内歯スプラインは前記本体部分の前記穴に設け
    られた弧状の溝であり、該溝はその中に前記外歯スプラ
    インを受けるようになっており、該外歯スプラインは前
    記シャフトから外方に延びるピンである特許請求の範囲
    第4項記載の駆動装置における機械式伝動装置のロック
    機構。 7、前記カム面は、前記本体部分の前記穴内にカム状に
    角度が付けられたカム・アングルド・ウインドウにより
    形成され、前記カム・アングルド・ウインドウは、前記
    カム部材をその中に受けるようになっており、該カム部
    材は前記シャフトから外方に延びるピンである特許請求
    の範囲第6項記載の駆動装置における機械式伝動装置の
    ロック機構。
JP63000241A 1986-12-30 1988-01-04 駆動装置における機械式伝動装置のロック機構 Pending JPS63176861A (ja)

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