JPS63176194A - 情報カ−ド - Google Patents
情報カ−ドInfo
- Publication number
- JPS63176194A JPS63176194A JP62007802A JP780287A JPS63176194A JP S63176194 A JPS63176194 A JP S63176194A JP 62007802 A JP62007802 A JP 62007802A JP 780287 A JP780287 A JP 780287A JP S63176194 A JPS63176194 A JP S63176194A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- terminals
- pins
- information card
- contact
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 claims 1
- 238000007747 plating Methods 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 239000003822 epoxy resin Substances 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 229920003217 poly(methylsilsesquioxane) Polymers 0.000 description 1
- 229920000647 polyepoxide Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Printing Elements For Providing Electric Connections Between Printed Circuits (AREA)
- Lead Frames For Integrated Circuits (AREA)
- Credit Cards Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は情報カードに関し、特にカードの表面に外部接
続端子を有するカードの端子構造に関する。
続端子を有するカードの端子構造に関する。
促米この極の情報カードの外部接続用端子(以下、単に
端子という)は皆同じ高さになるように作成されていた
ので、どの端子が先に外部コンタクトピンと接触するか
不定であった。
端子という)は皆同じ高さになるように作成されていた
ので、どの端子が先に外部コンタクトピンと接触するか
不定であった。
上述した従来の情報カードの端子には、電源端子、グラ
ンド端子、信号端子等複数の端子が存在するが、このう
ち信号端子がグランド端子より先にもしくはほぼ同時に
外部コンタクトピンと接触すれば、信号端子に過大電圧
がかかり、それによって記録されているメモリーのアド
レスが入れかわり、信号が正確に伝わらないという欠点
がある。
ンド端子、信号端子等複数の端子が存在するが、このう
ち信号端子がグランド端子より先にもしくはほぼ同時に
外部コンタクトピンと接触すれば、信号端子に過大電圧
がかかり、それによって記録されているメモリーのアド
レスが入れかわり、信号が正確に伝わらないという欠点
がある。
本発明の情報カードは電源端子とグランド端子を他の信
号端子より高くして、これらがまず最初に外部コンタク
トピンと接触するようにしたことを特徴とする。
号端子より高くして、これらがまず最初に外部コンタク
トピンと接触するようにしたことを特徴とする。
次に本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例の斜視図である。第2図は第
1図のA−A断面図である。
1図のA−A断面図である。
11は配線基板でガラス−エポキシ樹脂の4層構造とな
っており、12の電源端子、グランド端子は4層目にめ
っきで形成し、一方他の信号端子13は3層目にめっき
で形成することによプ電源およびグランド端子12の位
置を他の信号端子13より高くして、これらが先に外部
コンタクトピン(図示していないが、端子表面に垂直に
下降して接触するピン)と接触するように工夫されてい
る。
っており、12の電源端子、グランド端子は4層目にめ
っきで形成し、一方他の信号端子13は3層目にめっき
で形成することによプ電源およびグランド端子12の位
置を他の信号端子13より高くして、これらが先に外部
コンタクトピン(図示していないが、端子表面に垂直に
下降して接触するピン)と接触するように工夫されてい
る。
なお、カードを使用しない時は金属シャッター14をス
ライドさせて端子を保護する。
ライドさせて端子を保護する。
〔実施例2〕
第3図は第1図のA−AIifT面図で1本発明の他の
実施例を示すものである。この例では全部の端子が4層
目にめっきで形成されているが、電源端子とグランド端
子12だけを他の信号端子13よυ厚くめっきすること
によシ、その位置を高くしている。
実施例を示すものである。この例では全部の端子が4層
目にめっきで形成されているが、電源端子とグランド端
子12だけを他の信号端子13よυ厚くめっきすること
によシ、その位置を高くしている。
以上説明したように本発明は、電源端子とグランド端子
を他の信号端子より先に外部コネクタピンと接触するよ
うに構成しているので、信号端子に過大電圧がかかり、
記録されているアドレスが入れかわり、信号が正確に伝
わらないということを確実に防止できる効果がある。
を他の信号端子より先に外部コネクタピンと接触するよ
うに構成しているので、信号端子に過大電圧がかかり、
記録されているアドレスが入れかわり、信号が正確に伝
わらないということを確実に防止できる効果がある。
第1図は本発明の斜視図、第2図は本発明の第1の実施
例における第1図のA−A断面図、第3図は第2の実施
例における第1図のA−A断面図である。 11・・・・・・配線基板、12・・・・・・電源端子
、グランド端子、13・・・・・・信号端子、14・・
・・・・金属シャッター。
例における第1図のA−A断面図、第3図は第2の実施
例における第1図のA−A断面図である。 11・・・・・・配線基板、12・・・・・・電源端子
、グランド端子、13・・・・・・信号端子、14・・
・・・・金属シャッター。
Claims (1)
- 内部に半導体チップを有する情報カードにおいて、外部
コンタクトピンとの接続のために前記カードに設けられ
た外部接続端子群のうち、電源ピン及びグランドピンな
ど回路上はやく外部コンタクトピンと接触する必要のあ
る特定の外部接続端子を他の端子よりも高くしたことを
特徴とする情報カード。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62007802A JPS63176194A (ja) | 1987-01-14 | 1987-01-14 | 情報カ−ド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62007802A JPS63176194A (ja) | 1987-01-14 | 1987-01-14 | 情報カ−ド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63176194A true JPS63176194A (ja) | 1988-07-20 |
Family
ID=11675759
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62007802A Pending JPS63176194A (ja) | 1987-01-14 | 1987-01-14 | 情報カ−ド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63176194A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09163200A (ja) * | 1995-12-13 | 1997-06-20 | Omron Corp | コネクタ装置 |
JP2010267513A (ja) * | 2009-05-15 | 2010-11-25 | Hirose Electric Co Ltd | 光電気複合型コネクタ |
-
1987
- 1987-01-14 JP JP62007802A patent/JPS63176194A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09163200A (ja) * | 1995-12-13 | 1997-06-20 | Omron Corp | コネクタ装置 |
JP2010267513A (ja) * | 2009-05-15 | 2010-11-25 | Hirose Electric Co Ltd | 光電気複合型コネクタ |
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