JPS6317617Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6317617Y2 JPS6317617Y2 JP1983062778U JP6277883U JPS6317617Y2 JP S6317617 Y2 JPS6317617 Y2 JP S6317617Y2 JP 1983062778 U JP1983062778 U JP 1983062778U JP 6277883 U JP6277883 U JP 6277883U JP S6317617 Y2 JPS6317617 Y2 JP S6317617Y2
- Authority
- JP
- Japan
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- plate
- horizontal arm
- transfer
- claw
- holding device
- Prior art date
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- Expired
Links
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 30
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 5
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 3
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 2
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000010008 shearing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Cutting Devices (AREA)
- Accessories And Tools For Shearing Machines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、板状体を保持して直線移送若しくは
回動移送して位置決めする板状体移送位置決め機
構に関するものである。
回動移送して位置決めする板状体移送位置決め機
構に関するものである。
鋼板等の板状体をせん断機等の作業機にかける
場合、従来その作業を人手に頼つていたため、非
常に危険であり、また重量のある、あるいは面積
の広い板状体にあつては前記作業機に対する位置
決めが困難で、作業性が悪く、作業機の稼動率が
低い。そこでこれを自動化するには、板状体を前
後左右方向に位置決めすることのほか、板状体を
垂直軸まわりに旋回させて角度を変えるようにす
る必要がある。
場合、従来その作業を人手に頼つていたため、非
常に危険であり、また重量のある、あるいは面積
の広い板状体にあつては前記作業機に対する位置
決めが困難で、作業性が悪く、作業機の稼動率が
低い。そこでこれを自動化するには、板状体を前
後左右方向に位置決めすることのほか、板状体を
垂直軸まわりに旋回させて角度を変えるようにす
る必要がある。
ところで、板状体を移送位置決めする機構の剛
性を考慮すると、軸構成上、前後左右方向に位置
決め可能な移送本体に対して、板状体の保持装置
を垂直軸まわりに旋回可能に支持することが望ま
しい。しかしながらそれでも移送すべき板状体が
鋼板のように重量の大きなものであると、とりわ
け旋回時の大きな慣性力の作用により、位置決め
制御が困難となる。すなわち板状体の重心位置と
旋回中心との距離が長くなればなる程、慣性力が
大となり、正確な位置決めが困難となる。
性を考慮すると、軸構成上、前後左右方向に位置
決め可能な移送本体に対して、板状体の保持装置
を垂直軸まわりに旋回可能に支持することが望ま
しい。しかしながらそれでも移送すべき板状体が
鋼板のように重量の大きなものであると、とりわ
け旋回時の大きな慣性力の作用により、位置決め
制御が困難となる。すなわち板状体の重心位置と
旋回中心との距離が長くなればなる程、慣性力が
大となり、正確な位置決めが困難となる。
この考案はかかる点に鑑みなされたものであつ
て、板状体移送位置決め機構としては最も望まし
い軸構成を形成しつつ、しかも旋回時の慣性力を
極力小に押さえ得るようにしたものを提供せんと
するものである。
て、板状体移送位置決め機構としては最も望まし
い軸構成を形成しつつ、しかも旋回時の慣性力を
極力小に押さえ得るようにしたものを提供せんと
するものである。
すなわちこの考案は、前後左右に位置制御され
る移送本体に対して、水平腕を垂直方向の旋回軸
により支持するとともに、前記水平腕に沿つて位
置制御可能に板状体保持装置を支持したものであ
つて、とりわけ前記水平腕は前記旋回軸より後方
を長尺にして支持するとともに、前記板状体保持
装置はその後端停止位置においてクランプ爪が前
記旋回軸より後方に存在するようにしたことを特
徴とするものである。
る移送本体に対して、水平腕を垂直方向の旋回軸
により支持するとともに、前記水平腕に沿つて位
置制御可能に板状体保持装置を支持したものであ
つて、とりわけ前記水平腕は前記旋回軸より後方
を長尺にして支持するとともに、前記板状体保持
装置はその後端停止位置においてクランプ爪が前
記旋回軸より後方に存在するようにしたことを特
徴とするものである。
本考案の構成を実施例につき、図面に基づいて
以下に説明する。
以下に説明する。
第1図において、1は板状体移送位置決め機
構、2はフリーコンベア、3はシヤー装置であ
る。板状体移送位置決め機構1は、フリーコンベ
ア2上にて原点位置が合わされた板状体を保持
し、シヤー装置3に対して移送し、寸法を合せて
位置決めするものであり、支持フレーム4を門形
に立設し、該支持フレーム4のガイド5にビーム
6を架設し、該ビーム6には、ループチエン7に
よる移送手段が接続されて前記ガイド5に沿つて
左右に移動され、その移動位置はエンコーダ8に
てフイードバツクされて位置制御される。ビーム
6の下面のガイド9には前後移動可能に移送本体
10が懸架され、該移送本体10に垂直方向の旋
回軸11により水平腕12が旋回自在に支持さ
れ、水平腕12の下面のレール13にはクランプ
爪15を有する板状体保持装置14の上部が支承
され、動力(図示省略)によつて該水平腕12に
沿つて移動可能に設けられ、この移動位置もエン
コーダ(図示せず)によつてフイードバツクされ
て位置制御される。なお水平腕12は、旋回軸1
1より後方を長尺にして支持され、しかも板状体
保持装置14は、水平腕12の後端停止位置にお
いてクランプ爪15が旋回軸11より後方に存在
するように支承されている。
構、2はフリーコンベア、3はシヤー装置であ
る。板状体移送位置決め機構1は、フリーコンベ
ア2上にて原点位置が合わされた板状体を保持
し、シヤー装置3に対して移送し、寸法を合せて
位置決めするものであり、支持フレーム4を門形
に立設し、該支持フレーム4のガイド5にビーム
6を架設し、該ビーム6には、ループチエン7に
よる移送手段が接続されて前記ガイド5に沿つて
左右に移動され、その移動位置はエンコーダ8に
てフイードバツクされて位置制御される。ビーム
6の下面のガイド9には前後移動可能に移送本体
10が懸架され、該移送本体10に垂直方向の旋
回軸11により水平腕12が旋回自在に支持さ
れ、水平腕12の下面のレール13にはクランプ
爪15を有する板状体保持装置14の上部が支承
され、動力(図示省略)によつて該水平腕12に
沿つて移動可能に設けられ、この移動位置もエン
コーダ(図示せず)によつてフイードバツクされ
て位置制御される。なお水平腕12は、旋回軸1
1より後方を長尺にして支持され、しかも板状体
保持装置14は、水平腕12の後端停止位置にお
いてクランプ爪15が旋回軸11より後方に存在
するように支承されている。
前記移送本体10は、スプロケツト16に巻き
掛けられ、テンシヨンシリンダ17にて張られた
ループチエン18が前後に接続され、油圧モータ
19にて駆動されてビーム6に沿つて前後に移動
され、この移動位置もエンコーダ(図示せず)に
よつてフイードバツクされて位置制御される。一
方、移送本体10に回動角自在に枢支された水平
腕12は油圧モータを有し、該油圧モータ20の
駆動ギヤ21が円弧ラツク22の外周に噛合して
いる。円弧ラツク22は前記移送本体10に略半
円形に固着されており、油圧モータ20の駆動に
て水平腕12は旋回動され、その旋回角度はエン
コーダ23にてフイードバツクされ、またノツク
ピン24が設けられて回動原点位置が決められ
る。この水平腕12の旋回角度は、左右にそれぞ
れ45度の範囲で旋回規制可能に設けられている。
掛けられ、テンシヨンシリンダ17にて張られた
ループチエン18が前後に接続され、油圧モータ
19にて駆動されてビーム6に沿つて前後に移動
され、この移動位置もエンコーダ(図示せず)に
よつてフイードバツクされて位置制御される。一
方、移送本体10に回動角自在に枢支された水平
腕12は油圧モータを有し、該油圧モータ20の
駆動ギヤ21が円弧ラツク22の外周に噛合して
いる。円弧ラツク22は前記移送本体10に略半
円形に固着されており、油圧モータ20の駆動に
て水平腕12は旋回動され、その旋回角度はエン
コーダ23にてフイードバツクされ、またノツク
ピン24が設けられて回動原点位置が決められ
る。この水平腕12の旋回角度は、左右にそれぞ
れ45度の範囲で旋回規制可能に設けられている。
前記板状体保持装置14は、第2図および第3
図に示すように、水平腕12に支持されている支
持基枠25は前方と下方が開放しており、該支持
基枠25に上下動可能に設けた昇降枠26は、後
部の垂直ガイドレール(図示せず)に沿つて昇降
シリンダ27にて移動される。昇降枠26に前後
動自在に設けた爪基枠28は、両側の水平ガイド
レール29に沿つて前後シリンダ30にて移動さ
れる。この爪基枠28に所定ピツチでクランプ爪
15を取付ける。該クランプ爪15は下爪15a
と上爪15bを有し、下爪15aは爪基枠28に
固設され、上爪15bは後端部が枢支され、爪基
枠28との間に設けられたクランプシリンダ31
にて上下回動可能に設けられ、板状体の縁辺を挾
圧保持する。さらに、前記支持基枠25の下部に
は前後動自在に後方ガイド板32が設けられ、該
ガイド板32は、クランプ爪15が板状体を保持
する高さとほぼ同じ高さに設けられ、クランプ爪
15の間に突出している前端縁が当接ガイド面と
なり、左右の前後ガイド33およびガイドシリン
ダ34にて移動される。尚、クランプシリンダ3
1は上下端部が共に若干回動できるように連結さ
れている。
図に示すように、水平腕12に支持されている支
持基枠25は前方と下方が開放しており、該支持
基枠25に上下動可能に設けた昇降枠26は、後
部の垂直ガイドレール(図示せず)に沿つて昇降
シリンダ27にて移動される。昇降枠26に前後
動自在に設けた爪基枠28は、両側の水平ガイド
レール29に沿つて前後シリンダ30にて移動さ
れる。この爪基枠28に所定ピツチでクランプ爪
15を取付ける。該クランプ爪15は下爪15a
と上爪15bを有し、下爪15aは爪基枠28に
固設され、上爪15bは後端部が枢支され、爪基
枠28との間に設けられたクランプシリンダ31
にて上下回動可能に設けられ、板状体の縁辺を挾
圧保持する。さらに、前記支持基枠25の下部に
は前後動自在に後方ガイド板32が設けられ、該
ガイド板32は、クランプ爪15が板状体を保持
する高さとほぼ同じ高さに設けられ、クランプ爪
15の間に突出している前端縁が当接ガイド面と
なり、左右の前後ガイド33およびガイドシリン
ダ34にて移動される。尚、クランプシリンダ3
1は上下端部が共に若干回動できるように連結さ
れている。
前記板状体保持装置14にて板状体を挾圧保持
する際には、昇降シリンダ27にてクランプ爪1
5を上下動して板状体の高さと合せ、続いて、ク
ランプ爪15を前進せしめ、下爪15aと上爪1
5bの間に板状体を挿入し、クランプシリンダ3
1にて上爪15bを下回動させて板状体を挾持す
るものである。尚、後方ガイド板32は、板状体
の後端位置決め、又はクランプした板状体の突き
放しを行うものである。
する際には、昇降シリンダ27にてクランプ爪1
5を上下動して板状体の高さと合せ、続いて、ク
ランプ爪15を前進せしめ、下爪15aと上爪1
5bの間に板状体を挿入し、クランプシリンダ3
1にて上爪15bを下回動させて板状体を挾持す
るものである。尚、後方ガイド板32は、板状体
の後端位置決め、又はクランプした板状体の突き
放しを行うものである。
又、前記フリーコンベア2は、何れの方向にも
回転可能な回転子35が前記クランプ爪15のピ
ツチと合うように多数配設され、その全体が前
後、左右に傾動可能に設けられ、後縁および側縁
に併設されたストツパ36,36に板状体を滑ら
せて当接せしめて原点位置を合せると共に、中心
軸37の回りに旋回可能に設けられたものであ
り、後方から供給された板状体をストツパ36に
当接し、続いて、90度又は180度旋回して板状体
を前方に移した後に、クランプ爪15でその後縁
を保持するものである。
回転可能な回転子35が前記クランプ爪15のピ
ツチと合うように多数配設され、その全体が前
後、左右に傾動可能に設けられ、後縁および側縁
に併設されたストツパ36,36に板状体を滑ら
せて当接せしめて原点位置を合せると共に、中心
軸37の回りに旋回可能に設けられたものであ
り、後方から供給された板状体をストツパ36に
当接し、続いて、90度又は180度旋回して板状体
を前方に移した後に、クランプ爪15でその後縁
を保持するものである。
移送位置決め作用を説明すれば、例えば上記フ
リーコンベア2上にて原点位置合せが行われた板
状体に対し、その縁辺(後辺)を挾持すべく板状
体保持装置14を移動してクランプ爪15にて板
状体を保持し、ビーム6の左右動、移送本体10
の前後動、板状体保持装置14の水平腕12に沿
う移動、または水平腕12の旋回動を作動制御し
て板状体をフリーコンベア2に沿つて直線移送、
回動移送するものである。
リーコンベア2上にて原点位置合せが行われた板
状体に対し、その縁辺(後辺)を挾持すべく板状
体保持装置14を移動してクランプ爪15にて板
状体を保持し、ビーム6の左右動、移送本体10
の前後動、板状体保持装置14の水平腕12に沿
う移動、または水平腕12の旋回動を作動制御し
て板状体をフリーコンベア2に沿つて直線移送、
回動移送するものである。
即ち、直線移送の場合には、ビーム6もしくは
移送本体10をそれぞれ支持フレーム4もしくは
ビーム6に沿つて移動せしめると共に、水平腕1
2に沿つて板状体保持装置14を移動せしめ、微
調整を行う。また、回動移送する場合には、油圧
モータ20の駆動にて円弧ラツク22に沿つて水
平腕12を回動し、板状体保持装置14を旋回せ
しめ板状体を回動する。その際、板状体保持装置
14を水平腕12に沿つて後退し、旋回中心と板
状体の中心を近付けるようにすると共に、クラン
プ爪15が板状体を若干持ち上げてクランプ爪1
5がフリーコンベア2の回転子35と当接しない
ようにして、板状体の前方部分がフリーコンベア
2に乗つた状態で回動せしめるものである。この
回動角度は少くとも左右に45度ずつ旋回規制可能
であるが、これはフリーコンベア2が90度又は
180度旋回可能に設けられていることと関連して
設計されており、この組合せにより、板状体をほ
とんどの角度に回動移送可能となるものである。
移送本体10をそれぞれ支持フレーム4もしくは
ビーム6に沿つて移動せしめると共に、水平腕1
2に沿つて板状体保持装置14を移動せしめ、微
調整を行う。また、回動移送する場合には、油圧
モータ20の駆動にて円弧ラツク22に沿つて水
平腕12を回動し、板状体保持装置14を旋回せ
しめ板状体を回動する。その際、板状体保持装置
14を水平腕12に沿つて後退し、旋回中心と板
状体の中心を近付けるようにすると共に、クラン
プ爪15が板状体を若干持ち上げてクランプ爪1
5がフリーコンベア2の回転子35と当接しない
ようにして、板状体の前方部分がフリーコンベア
2に乗つた状態で回動せしめるものである。この
回動角度は少くとも左右に45度ずつ旋回規制可能
であるが、これはフリーコンベア2が90度又は
180度旋回可能に設けられていることと関連して
設計されており、この組合せにより、板状体をほ
とんどの角度に回動移送可能となるものである。
尚、直線移送と回動移送とは任意に組合せて使
用さるものであり、ビーム6その他の各移動量お
よび回転角度はエンコーダ8,23等により検出
され、制御装置に連係されてその指令に基づいて
位置制御されるものである。
用さるものであり、ビーム6その他の各移動量お
よび回転角度はエンコーダ8,23等により検出
され、制御装置に連係されてその指令に基づいて
位置制御されるものである。
この考案は前述したような軸構成で板状体保持
装置14を支承し、しかも水平腕12は旋回軸1
1より後方を長尺にするとともに、板状体保持装
置14の水平腕12における後端停止位置におい
てクランプ爪15が旋回軸11より後方に存在す
るようにしたので、板状体移送位置決め機構とし
ては最も剛性の得やすい構造であり、しかも板状
体保持装置14の旋回時に作用する慣性力も極力
小に押さえることができる。よつて重量の大きな
鋼板でも位置決め制御が容易となる。
装置14を支承し、しかも水平腕12は旋回軸1
1より後方を長尺にするとともに、板状体保持装
置14の水平腕12における後端停止位置におい
てクランプ爪15が旋回軸11より後方に存在す
るようにしたので、板状体移送位置決め機構とし
ては最も剛性の得やすい構造であり、しかも板状
体保持装置14の旋回時に作用する慣性力も極力
小に押さえることができる。よつて重量の大きな
鋼板でも位置決め制御が容易となる。
図面は本考案の一実施例を示すものであり、第
1図は本考案機構を有する板状体処理装置を一部
断面にして示す概略側面図、第2図は板状体保持
装置の側面図、第3図は同正面図である。 1……板状体移送位置決め機構、4……支持フ
レーム、5,9……ガイド、6……ビーム、10
……移送本体、11……旋回軸、12……水平
腕、13……レール、14……板状体保持装置、
15……クランプ爪、22……円弧ラツク、25
……支持基枠、26……昇降枠、28……爪基
枠、31……クランプシリンダ。
1図は本考案機構を有する板状体処理装置を一部
断面にして示す概略側面図、第2図は板状体保持
装置の側面図、第3図は同正面図である。 1……板状体移送位置決め機構、4……支持フ
レーム、5,9……ガイド、6……ビーム、10
……移送本体、11……旋回軸、12……水平
腕、13……レール、14……板状体保持装置、
15……クランプ爪、22……円弧ラツク、25
……支持基枠、26……昇降枠、28……爪基
枠、31……クランプシリンダ。
Claims (1)
- 前後左右に位置制御可能な移送本体と、該移送
本体に垂直方向の旋回軸によつて回動角規制可能
に支持された水平腕と、該水平腕に沿つて位置制
御可能な板状体保持装置とを備え、前記水平腕
は、前記旋回軸より後方を長尺にして支持され、
しかも前記板状体保持装置は、前記水平腕におけ
る後端停止位置においてクランプ爪が前記旋回軸
より後方に存在するように支承されたことを特徴
とする、板状体移送位置決め機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6277883U JPS591522U (ja) | 1983-04-25 | 1983-04-25 | 板状体移送位置決め機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6277883U JPS591522U (ja) | 1983-04-25 | 1983-04-25 | 板状体移送位置決め機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS591522U JPS591522U (ja) | 1984-01-07 |
JPS6317617Y2 true JPS6317617Y2 (ja) | 1988-05-18 |
Family
ID=30192966
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6277883U Granted JPS591522U (ja) | 1983-04-25 | 1983-04-25 | 板状体移送位置決め機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS591522U (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4833549A (ja) * | 1971-08-31 | 1973-05-11 | ||
JPS49124689A (ja) * | 1972-11-20 | 1974-11-28 | ||
JPS51110790A (ja) * | 1975-03-24 | 1976-09-30 | Shin Meiwa Ind Co Ltd | Jidoshaaringusochi |
-
1983
- 1983-04-25 JP JP6277883U patent/JPS591522U/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4833549A (ja) * | 1971-08-31 | 1973-05-11 | ||
JPS49124689A (ja) * | 1972-11-20 | 1974-11-28 | ||
JPS51110790A (ja) * | 1975-03-24 | 1976-09-30 | Shin Meiwa Ind Co Ltd | Jidoshaaringusochi |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS591522U (ja) | 1984-01-07 |
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