JPS63175988A - 個体識別用カ−ド - Google Patents
個体識別用カ−ドInfo
- Publication number
- JPS63175988A JPS63175988A JP62005929A JP592987A JPS63175988A JP S63175988 A JPS63175988 A JP S63175988A JP 62005929 A JP62005929 A JP 62005929A JP 592987 A JP592987 A JP 592987A JP S63175988 A JPS63175988 A JP S63175988A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- permanent magnet
- recorded
- magnet plate
- notch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000007787 solid Substances 0.000 title abstract 3
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 claims description 4
- 239000004033 plastic Substances 0.000 abstract description 4
- 239000000428 dust Substances 0.000 abstract description 2
- 230000005355 Hall effect Effects 0.000 description 1
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は電子技術を利用した各種管理システムに使用さ
れる個体識別用のカード、特にいったん記録すると記録
内容が容易には変らない個体識別用カードに関するもの
である。
れる個体識別用のカード、特にいったん記録すると記録
内容が容易には変らない個体識別用カードに関するもの
である。
従来の技術
個体識別用のカードとしては、従来磁気カードあるいは
バーコードを個体に印刷したもの等が用いられてきた。
バーコードを個体に印刷したもの等が用いられてきた。
発明が解決しようとする問題点
しかしこれらの方法には次に述べるような欠点があった
。すなわち磁気カードは外部磁界の影響をうけて、記録
内容が消えたり、変ったりする危険性があり、バーコー
ド方式はよごれ等によって読み取る際エラーが生じる危
険性がある。このため屋外に放置される物体等の個体識
別に使用するのには適さなかった。
。すなわち磁気カードは外部磁界の影響をうけて、記録
内容が消えたり、変ったりする危険性があり、バーコー
ド方式はよごれ等によって読み取る際エラーが生じる危
険性がある。このため屋外に放置される物体等の個体識
別に使用するのには適さなかった。
問題点を解決するための手段
個体識別用カードとして永久磁石板(例えばゴム磁石板
あるいはプラスティック磁石板等)を用い、この板に切
り欠き穴を設け、この切り欠きの位置を記録しようとす
るデータに対応させた。
あるいはプラスティック磁石板等)を用い、この板に切
り欠き穴を設け、この切り欠きの位置を記録しようとす
るデータに対応させた。
作用
従って、永久磁石板のどの位置を切り欠くと、どういう
ことを意味するかをあらかじめ取シ決めておけば、この
カードの永久磁石の切り欠き位置を読み出すことによっ
て、このカードが所属する個体の個体番号、従属する情
報等を読み出すことが出来る。なおこの切り欠き位置の
検出は゛、磁気センサを使用すれば容易である。
ことを意味するかをあらかじめ取シ決めておけば、この
カードの永久磁石の切り欠き位置を読み出すことによっ
て、このカードが所属する個体の個体番号、従属する情
報等を読み出すことが出来る。なおこの切り欠き位置の
検出は゛、磁気センサを使用すれば容易である。
実施例
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の実施例を示し、(a)は上面図、(b
)は縦断面図である。永久磁石板1には切フ欠き穴21
*22+−−−t2ルが設けられて「1」。
)は縦断面図である。永久磁石板1には切フ欠き穴21
*22+−−−t2ルが設けられて「1」。
「0」のパターンを形成している。図では16ビ、トの
データrlloo 1000 0011 0100J
に相幽するものを示している。永久磁石板IKはゴム磁
石あるいはプラスティック磁石を使うと、加工性もよく
取扱いも簡単である。
データrlloo 1000 0011 0100J
に相幽するものを示している。永久磁石板IKはゴム磁
石あるいはプラスティック磁石を使うと、加工性もよく
取扱いも簡単である。
このようにして記録されたカードからデータを読み出す
には、図示していないが、磁気センサ(例えばホール効
果素子あるいは磁気抵抗効果素子等)を使えば容易であ
る。磁気センサは1個を使って直列パルス信号として読
み出すことも出来るし、複数個を使用して並列に同時に
読み出すことも出来る。
には、図示していないが、磁気センサ(例えばホール効
果素子あるいは磁気抵抗効果素子等)を使えば容易であ
る。磁気センサは1個を使って直列パルス信号として読
み出すことも出来るし、複数個を使用して並列に同時に
読み出すことも出来る。
第2図は本発明の他の実施例の縦断面図を示すもので、
第1図の永久磁石板1の外側をプラスティック等の保護
膜3でコーティングしたものである。切り欠きが一見し
てわかると都合の悪いような用途に対しては、この保護
膜3で隠すことが出来、またカード自体の損傷を防止す
る役目を果すものでもある。なお、切り欠き穴21−H
を非磁性物質で埋めておくことも有効である。
第1図の永久磁石板1の外側をプラスティック等の保護
膜3でコーティングしたものである。切り欠きが一見し
てわかると都合の悪いような用途に対しては、この保護
膜3で隠すことが出来、またカード自体の損傷を防止す
る役目を果すものでもある。なお、切り欠き穴21−H
を非磁性物質で埋めておくことも有効である。
以上切り欠き穴としては丸穴を図示して説明してきたが
、その形状は丸に限定されることなく、角穴でもよい。
、その形状は丸に限定されることなく、角穴でもよい。
また第3図に示すような文字パターン5か、あるいは図
示していないがその他の模様状パターンでもよい。第3
図のパターン5は「23」と読み取る約束にしてもよい
が、次のような約束にしてもよい。すなわち、カードの
2辺をX軸、Y軸とみなし、XY座標値のどことこが切
り欠かれているかをデータに対応させることも出来る。
示していないがその他の模様状パターンでもよい。第3
図のパターン5は「23」と読み取る約束にしてもよい
が、次のような約束にしてもよい。すなわち、カードの
2辺をX軸、Y軸とみなし、XY座標値のどことこが切
り欠かれているかをデータに対応させることも出来る。
要は記録されるべきデ逆夕と1対lの対応をする切夛欠
きであればよい扉。
きであればよい扉。
発明の効果
以上に説明したように、永久磁石板に設けられた切り欠
きの位置をデータに対応させることによってデータを記
録させたこのカードは、外部からの圧力、磁力によって
記録内容が変更されず、またほこり等による読み出し誤
りもないから、屋外での長時間使用にも適する。
きの位置をデータに対応させることによってデータを記
録させたこのカードは、外部からの圧力、磁力によって
記録内容が変更されず、またほこり等による読み出し誤
りもないから、屋外での長時間使用にも適する。
第1図は本発明の実施例を示し、(a)は上面図、(b
)は縦断面図、第2図は他の実施例の縦断面図、第3図
は更に他の実施例の上面図である。 1・・・・・・永久磁石、2 v 21 + 2 t
+ −−−t 2 a・・・・・・切り欠き穴、3・・
・・・・保護膜、5・・・・・・切Q欠き穴。 (b) 第2図
)は縦断面図、第2図は他の実施例の縦断面図、第3図
は更に他の実施例の上面図である。 1・・・・・・永久磁石、2 v 21 + 2 t
+ −−−t 2 a・・・・・・切り欠き穴、3・・
・・・・保護膜、5・・・・・・切Q欠き穴。 (b) 第2図
Claims (2)
- (1)永久磁石板に切り欠き穴を設け、この切り欠きの
位置を記録すべきデータに対応させた個体識別用カード
。 - (2)表面に保護膜を施した特許請求の範囲第(1)項
記載の個体識別用カード。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62005929A JPS63175988A (ja) | 1987-01-16 | 1987-01-16 | 個体識別用カ−ド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62005929A JPS63175988A (ja) | 1987-01-16 | 1987-01-16 | 個体識別用カ−ド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63175988A true JPS63175988A (ja) | 1988-07-20 |
Family
ID=11624581
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62005929A Pending JPS63175988A (ja) | 1987-01-16 | 1987-01-16 | 個体識別用カ−ド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63175988A (ja) |
-
1987
- 1987-01-16 JP JP62005929A patent/JPS63175988A/ja active Pending
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