JPS63175911A - メモリモジユ−ル - Google Patents

メモリモジユ−ル

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Publication number
JPS63175911A
JPS63175911A JP62008451A JP845187A JPS63175911A JP S63175911 A JPS63175911 A JP S63175911A JP 62008451 A JP62008451 A JP 62008451A JP 845187 A JP845187 A JP 845187A JP S63175911 A JPS63175911 A JP S63175911A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power failure
battery
time
discharge
power
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62008451A
Other languages
English (en)
Inventor
Shingo Yamane
山根 信吾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP62008451A priority Critical patent/JPS63175911A/ja
Publication of JPS63175911A publication Critical patent/JPS63175911A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Power Sources (AREA)
  • Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
  • Stand-By Power Supply Arrangements (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は一次を池によるパンテリバンク機能を持つメ
モリモジュールに8いて、バツクアツプ電池の電圧放電
予測を行い、この電池が放電する前に外部へ警報を出力
するものである。
〔従来の技術〕
第2図は例えば三菱電機■発行のモジュール概説書に示
されたメモリモジュールのブロック図であり1図におい
て、C1)はメモリモジュールqηとメモリモジュール
をアクセスする装置(図示せず)との間でデータ転送を
行つシステムバス、(2)はコントロール信号、(3)
はアドレス信号、(4)はデータ。
(5)はメモリアレイ(8)からのデータを続出または
メモリアレイ(8)へのデータの書込を制御するタイミ
ング制御部、(6)はメモリアレイ(8)を選択するア
ドレス制御部、(7)はデータ制御部、(8)はメモリ
アレイ、(9)は電源Φ5vの断を検知する停電検知部
、αqは停電検知部(9)から出力される停電検知信号
、αηは停電検知信号αqによりメモリアレイ(8)へ
の電源を切換る電源切換部、(2)はメモリアレイ(8
)への電源供給を行うメモリ電源、CLlはバツクアツ
プ用−次電池、α◆は一池電池(至)の電圧出力、(至
)は−次電池(2)の電圧低Fを検出するバッテリ電圧
異常検出部、α・はバッテリ電圧低F検出信号、σηは
メモリモジュールである。
次に動作について説明する。+5vの電源が入っている
状態では、停電検知部(9)は停電検知信号α0を無意
にし、電源切換部(ロ)からの出力であるメモリ電源@
は+5vからの供給でなり、システムノ(ス(1)を介
してのメモリモジュールαηからのデータ読出(または
メモリモジュールqηへのデータ書込)が可能な状態で
ある。
次に、+5vの電源が断になっている状態では。
停電検知部(9)は停電検知信号αQを有意にし、電源
切換部(ロ)からの出力であるメモリ電源@は、−次電
池(至)からの供給となる。4−5vの電源が断状態で
は、メモリモジュール(ロ)のアクセス装置(図示せず
)も+5vの電源が断状態であり、メモリモジュールα
ηのアクセス(データの読出動作、またはデータの書込
動作)は行わず、メモリアレイ(8)はデータ保持の状
態になる。メモリアレイ(8)がデータの保持の状態に
なると、−次′1ILIIlt&(至)からの電圧出力
(至)は、メモリアレイ(8)で電流消費されるため電
圧が低下する。なお、+5vの電源が復電′(入ってい
る状態)すれば、メモリ電源(2)は再び+5vからの
供給となる@ 上記のように+5vの電源の断時間が累積されると、−
次電池(至)からの電圧出力α引ま低下し、メモリアレ
イ(8)のデータ保持電圧より下がる直前で、パンテリ
電圧異常検出部(至)からのバッテリ電圧低下検出信号
a・が有意となる。
一次電池(例えばリチ9ム電池)の放電特性は。
例えば三菱電機■発行のリーフレット「三菱リチウム電
池」に示された放電特性(第3図に抜粋)のように、−
次電池の端子電圧は放電寿命になると急速に低下する。
従ってバッテリ電圧異常検出m(至)が検出するバッテ
リ異常電圧は、−次電池の放電特性において、急速に低
Fする部分を用いて検出する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来のメモリバツクアツプ機能8待つメモリモジュール
は以上のように構成されているので、バツクアツプ用t
aの放電特性で放電寿命がくると急速にこの電池の端子
電圧が下がる部分を異常として検出しなければならず、
検出精度の高い物が必要で、また、異常を検出してメモ
リアレイのデータの保持電圧に到達する時間が短く(2
4時間位)、電池の交換を早急に行わなければならない
などの問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、バツクアツプ用電池の放電寿命の検出が簡単
にできるとともに、この電池の放電寿命がくるより前に
電池の交換を行うのに十分余裕を持つことができるメモ
リモジュールを得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係るメモリモジュールは、停電時間の積算を
行い、積算値がバツクアツプ用電池の放電寿命時間の予
測値に到達すれば、前記メモリモジュールからこの電池
の放電寿命がきたことを知らせる警報信号を出力できる
ようにしたものである。
〔作用〕
この発明に2ける停電時間積算部は1通常電源部の停電
検知信号が有意になっている時間を積算し、積算値が予
め設定されたバツクアツプ用電池の放電寿命時間と一致
すると、バツクアツプ用電池放電警報信号を出力する。
〔発明の実施例〕
以ド、この発明の一実施例を図において説明する。第1
図において、【1)〜αηは従来の実施例を示す第2図
と同一、又は相当部分であり、説明は省略する。回はメ
モリ電源@から電源が供給され。
かつ停電検知信号αqを取込む停電時間積算部、(19
は停電時間積算部[相]から出力される一次11La放
電警報信号、■は一次電池(至)の放電寿命時間を停電
時間積31!51181に設定する放電時間設定部であ
る。
次に動作について説明する。@1図において。
(1)〜(1?)の作用・動作は従来実施例と同一であ
り。
説明は省略する。放電時間設定部■は、−次電池の放電
特性(例えば−次電池にリチウムta+用いる場合は第
3図等)から得られる一次’Kaの端子電圧が急速に丁
がらない点、すなわち、−次電池の放電寿命時間に到達
するより前の時間を値として停電時間積鼻部口に与える
+5vの電源が断になると停電検知信号αQが有意とな
る。停電時間積算部回は、停電検知信号α0が有意とな
っている時間8積算する。+5Vの電源が人になると停
電検知信号αQが無意となるので、停電時間積算部回は
停電時間の積算を中止し、停電時間の積算値を保持して
2く。再び+5vの電源が断になれば、停電時間の積算
を開始し、今まで保持していた積算値に停電時間を加え
て行く。
上記の動作にて、停電時間積算部口で積算した値と放電
時間設定部■で予め設定した値の一致がとれると、−次
′¥ta放電警報信号■を有意にして。
外部に知らせる。
な2.停電時間積算部囮の電源供給はメモリ電源@力)
らされているので、+5vの電源が入っている状態と断
になっている状態のいずれでも停電時間積算部は動作で
きる。従って、ヰ5vの電源が入っている状態では、停
電時間の積算値保持動作は−1−5Vから電源供給がさ
れて2つ、−次it池の消費を抑えることができる。ま
た+5vの電源が所になっている状態では、−次′iI
L池(至)から電源供給がされているので、停電時間の
積算ができるのは申すまでもない。
なお、バツクアツプ用′d7L池として一次電池を例に
して説明したが、二次′#Ita等を用いてもよい。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば停電時間の積算を行い
、積算値が、予め設定されたバツクアツプ用電池の放電
寿命時間に到達すれば、外部にバツクアツプ用電池放電
警報信号を出力できるように構成したので、電池の放電
寿命の検出が簡単にでき、また、fIl池の交換を行う
のに十分余裕を持つことができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
@1図はこの発明の一実施例によるメモリモジュールの
ブロック図、112図は従来のメモリモジュールのブロ
ック図、943図は一次電池(例えばリチワム*M)の
放電特性を示す図である。 図に2いて、(至)は停電時間積算部、α9は一次電池
放1に警報信号、■は放電時間設定部。 な81図中同同一呼は同一、または相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 電源断となるとメモリ内容を保持できるようにバツクア
    ツプ用電池によるバツテリバツクアツプ機能を持つメモ
    リモジユールにおいて、停電時間の積算を行い、積算値
    が予め設定されたバツクアツプ用の電池の放電寿命時間
    に到達すれば、前記メモリモジユールから電池放電警報
    信号を出力する回路を設けたことを特徴とするメモリモ
    ジユール。
JP62008451A 1987-01-17 1987-01-17 メモリモジユ−ル Pending JPS63175911A (ja)

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