JPS6317526B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6317526B2 JPS6317526B2 JP54034191A JP3419179A JPS6317526B2 JP S6317526 B2 JPS6317526 B2 JP S6317526B2 JP 54034191 A JP54034191 A JP 54034191A JP 3419179 A JP3419179 A JP 3419179A JP S6317526 B2 JPS6317526 B2 JP S6317526B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hollow
- extrusion
- mandrel
- billet
- core
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 claims description 46
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 12
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 9
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 9
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 4
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 235000012438 extruded product Nutrition 0.000 description 1
- 150000002739 metals Chemical class 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21C—MANUFACTURE OF METAL SHEETS, WIRE, RODS, TUBES OR PROFILES, OTHERWISE THAN BY ROLLING; AUXILIARY OPERATIONS USED IN CONNECTION WITH METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL
- B21C23/00—Extruding metal; Impact extrusion
- B21C23/02—Making uncoated products
- B21C23/04—Making uncoated products by direct extrusion
- B21C23/08—Making wire, bars, tubes
- B21C23/085—Making tubes
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21C—MANUFACTURE OF METAL SHEETS, WIRE, RODS, TUBES OR PROFILES, OTHERWISE THAN BY ROLLING; AUXILIARY OPERATIONS USED IN CONNECTION WITH METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL
- B21C25/00—Profiling tools for metal extruding
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Extrusion Of Metal (AREA)
- Presses And Accessory Devices Thereof (AREA)
- Press Drives And Press Lines (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ダイス、特にマンドレル支持体上で
マンドレルを囲繞しかつ溶接区域を有する多室ダ
イスに、押し出し棒で押されたビレツトを通すこ
とにより、管などの中空部材を製造するための、
中空部材の押し出し成形方法及びその装置に関す
るものである。
マンドレルを囲繞しかつ溶接区域を有する多室ダ
イスに、押し出し棒で押されたビレツトを通すこ
とにより、管などの中空部材を製造するための、
中空部材の押し出し成形方法及びその装置に関す
るものである。
入口孔が、製造される中空部材の内部の形状を
定めるマンドレルの周りに位置決めされるよう
な、溶接区域を有する多室ダイスは多数ある。こ
のマンドレルは、ダイスに形成された支持体装
置、すなわちマンドレル支持体上に取り付けられ
ているため、断面積或は周縁の寸法が増大すると
共に大きくなる非常に大きな力に耐えなければな
らない。このことは、大きな管を製造する場合に
は特に大きな不利益となるものであり、しばしば
マンドレル支持体を破壊してしまうことになる。
定めるマンドレルの周りに位置決めされるよう
な、溶接区域を有する多室ダイスは多数ある。こ
のマンドレルは、ダイスに形成された支持体装
置、すなわちマンドレル支持体上に取り付けられ
ているため、断面積或は周縁の寸法が増大すると
共に大きくなる非常に大きな力に耐えなければな
らない。このことは、大きな管を製造する場合に
は特に大きな不利益となるものであり、しばしば
マンドレル支持体を破壊してしまうことになる。
このことを念頭において、発明者は初めに述べ
たような種類の方法及び装置を開発するという仕
事に取組んだ。それにより、押出しの間マンドレ
ル支持体に対する負荷がより少なくなり、従つて
押出し工具の寿命が、最適の押出しの力を加えた
状態において増大せしめられる。
たような種類の方法及び装置を開発するという仕
事に取組んだ。それにより、押出しの間マンドレ
ル支持体に対する負荷がより少なくなり、従つて
押出し工具の寿命が、最適の押出しの力を加えた
状態において増大せしめられる。
この目的は、ビレツトを通過する芯体或は類似
物が、ビレツトとともに押出しの方向に動き、押
出しプレスの寸法としては比較的大きい直径の製
品中空部材の内側の間隙中に導びかれる工程によ
つて達成された。本発明の工程の他の特色として
は、芯体の運動速度が、押出し棒のそれと同じく
されることも、又違うようにされることもできる
ということがある。
物が、ビレツトとともに押出しの方向に動き、押
出しプレスの寸法としては比較的大きい直径の製
品中空部材の内側の間隙中に導びかれる工程によ
つて達成された。本発明の工程の他の特色として
は、芯体の運動速度が、押出し棒のそれと同じく
されることも、又違うようにされることもできる
ということがある。
この工程を遂行するのに適切な装置として、押
出しの方向に動いてビレツト中を通り、マンドレ
ル支持体中の開口に同軸的に位置決めされ該支持
体中を滑動する如き芯体がある。
出しの方向に動いてビレツト中を通り、マンドレ
ル支持体中の開口に同軸的に位置決めされ該支持
体中を滑動する如き芯体がある。
本発明においては、この芯体は、押出し棒に固
定されることもできるし、又これを通過して特別
の押付け設備に連結されることもできる。第1の
場合においては芯体の運動速度と棒の運動速度と
は関連的であり、もう一つの場合にあつては調節
された条件下にあつて同じ速度も、より早い、或
はより遅い相対速度も用いられ得る。
定されることもできるし、又これを通過して特別
の押付け設備に連結されることもできる。第1の
場合においては芯体の運動速度と棒の運動速度と
は関連的であり、もう一つの場合にあつては調節
された条件下にあつて同じ速度も、より早い、或
はより遅い相対速度も用いられ得る。
押出される製品と芯体との間は、或は芯体と押
出し棒との間の相対速度を調節することによつ
て、押出される製品と芯体との間の摩擦を用い
て、例えば全容器中における、押出される金属の
流動特性を効果的に制御することができる。この
ことは、押出し工程の間その相対運動を変えるこ
とができれば、望ましくは自動的に変えることが
できる場合には特にそうである。
出し棒との間の相対速度を調節することによつ
て、押出される製品と芯体との間の摩擦を用い
て、例えば全容器中における、押出される金属の
流動特性を効果的に制御することができる。この
ことは、押出し工程の間その相対運動を変えるこ
とができれば、望ましくは自動的に変えることが
できる場合には特にそうである。
例えば押出しの初めにおいては、マンドレルは
それを取囲む押出された金属を伴うようにするこ
とができ、従つて押出し棒によつて行われている
仕事に貢献する。そのため、容器の内側に加えら
れる圧力の状態は改善される。押出しが終りに近
づけば、金属の流れは遅くされ、このことは、容
器の壁上の押し出される金属の逆方向運動が限界
内に維持されるということを意味し、このこと
は、衝合の寸法がより小さく、従つてビレツト当
りの産出量がより大きく、ダイスの入口におい
て、押し出される金属の対称的配置が保証される
という利益をもたらす。
それを取囲む押出された金属を伴うようにするこ
とができ、従つて押出し棒によつて行われている
仕事に貢献する。そのため、容器の内側に加えら
れる圧力の状態は改善される。押出しが終りに近
づけば、金属の流れは遅くされ、このことは、容
器の壁上の押し出される金属の逆方向運動が限界
内に維持されるということを意味し、このこと
は、衝合の寸法がより小さく、従つてビレツト当
りの産出量がより大きく、ダイスの入口におい
て、押し出される金属の対称的配置が保証される
という利益をもたらす。
芯体を調節し得ることのために、ダイスに作用
する圧縮力は、押出し工程の初めから終りに至る
まで均一に維持されることができ、マンドレル支
持体に作用する負荷も減少した。その上既述した
ように、押出しの割合をより高めることができ、
このことは、工程の経済性を大きく改善した。
する圧縮力は、押出し工程の初めから終りに至る
まで均一に維持されることができ、マンドレル支
持体に作用する負荷も減少した。その上既述した
ように、押出しの割合をより高めることができ、
このことは、工程の経済性を大きく改善した。
本発明によれば、また、従来の押し出しプレス
を用いて、すなわち従来の押し出しプレスの押し
出し力によつて、押し出し力と容器の断面積との
比率を変えることなく、より大きな直径の容器を
使用することができる。押し出し力と容器の断面
積との比率は製品の形状を決定するものであるか
ら、本発明によれば、従来の装置によつてより大
きな直径の中空部材を製造することができること
になる。
を用いて、すなわち従来の押し出しプレスの押し
出し力によつて、押し出し力と容器の断面積との
比率を変えることなく、より大きな直径の容器を
使用することができる。押し出し力と容器の断面
積との比率は製品の形状を決定するものであるか
ら、本発明によれば、従来の装置によつてより大
きな直径の中空部材を製造することができること
になる。
その上、所与の容器直径の下において、芯体断
面の周りの容器断面積を減少させることによつ
て、押出しの割合を改善し、それによつて現存す
るプレスによつて、例えば押出し難い金属の中空
部材を作ることも可能である。
面の周りの容器断面積を減少させることによつ
て、押出しの割合を改善し、それによつて現存す
るプレスによつて、例えば押出し難い金属の中空
部材を作ることも可能である。
芯体中に、押出される金属の流動特性に影響を
与え得るような加熱素子を供与することも又本発
明の範囲内にある。もし必要ならば、加熱装置で
なく冷却装置を取付けることができる。
与え得るような加熱素子を供与することも又本発
明の範囲内にある。もし必要ならば、加熱装置で
なく冷却装置を取付けることができる。
その他の本発明の利益、特徴及び詳細は、下記
の選択された実施例の記述及び図面によつて明ら
かにされる。
の選択された実施例の記述及び図面によつて明ら
かにされる。
第1図は、比較的大きい直径dを有する、管R
或は類似の中空体を製造する、押出しプレスSを
示す。このプレスSは、交差ラムヘツド1の上に
中空の押出し棒2を有しており、その棒2がビレ
ツト容器4の開口3中に突出するようになつてい
る。交差ラムヘツド1に面する容器4の端部と、
棒2上に装架されたダイス6の作動面6fとの最
大間隔は、押出しが始まる前の状態(ここに図示
されてはいない)においては、直径cの内部孔を
有する、軽量金属の中空押出しビレツトBが、負
荷装置9によつてプレスS中に、さらに押出し線
Xの方向において容器4中の開口3中に供与され
得るような間隔とされている。
或は類似の中空体を製造する、押出しプレスSを
示す。このプレスSは、交差ラムヘツド1の上に
中空の押出し棒2を有しており、その棒2がビレ
ツト容器4の開口3中に突出するようになつてい
る。交差ラムヘツド1に面する容器4の端部と、
棒2上に装架されたダイス6の作動面6fとの最
大間隔は、押出しが始まる前の状態(ここに図示
されてはいない)においては、直径cの内部孔を
有する、軽量金属の中空押出しビレツトBが、負
荷装置9によつてプレスS中に、さらに押出し線
Xの方向において容器4中の開口3中に供与され
得るような間隔とされている。
容器の開口3中には、プレスSの主軸Aに沿つ
て、直径eの水平芯体10があり、これは中空の
押出し棒2中の開口8及び中空ビレツトB中の内
側の間隙7を通るようになつている。この芯体1
0は、ラム1のシリンダ11及びシリンダ11の
軸受け12を通つて押されることができ、シリン
ダ11は、ピストンロツド13を介して液圧駆動
装置14に連結されている。
て、直径eの水平芯体10があり、これは中空の
押出し棒2中の開口8及び中空ビレツトB中の内
側の間隙7を通るようになつている。この芯体1
0は、ラム1のシリンダ11及びシリンダ11の
軸受け12を通つて押されることができ、シリン
ダ11は、ピストンロツド13を介して液圧駆動
装置14に連結されている。
液圧駆動装置14の近くには、芯体10を押す
ための設備を有する、特別に設計された液圧用具
Qがあり、それにより芯体10は棒2とシリンダ
11とに対して運動することができる。さらにこ
の芯体10は、インゴツトの端部が切り取られる
ことを許し且つ容器4の負荷或は再負荷を許すよ
うな態様において動くことができ、又少くとも部
分的に棒2中に引込まれることができる。
ための設備を有する、特別に設計された液圧用具
Qがあり、それにより芯体10は棒2とシリンダ
11とに対して運動することができる。さらにこ
の芯体10は、インゴツトの端部が切り取られる
ことを許し且つ容器4の負荷或は再負荷を許すよ
うな態様において動くことができ、又少くとも部
分的に棒2中に引込まれることができる。
ダイス17は、棒2から離れた、容器4の端部
15にあるダイス環16中に設置される。
15にあるダイス環16中に設置される。
特に第2図においてよく示されているように、
ダイス17の中央には、製品の管Rの内側直径d
を決定するダイスマンドレルEがある。このマン
ドレルEは、突張り18によつて保持され、これ
はマンドレル支持体19を形成し、又押出される
金属が隣接する、下流側の溶接区域21に達する
ために通過する、分離された弧状開口20を形成
する。この区域は、ダイス17と、水平芯体10
が中央開口22中に置かれるマンドレルEとの間
にある。
ダイス17の中央には、製品の管Rの内側直径d
を決定するダイスマンドレルEがある。このマン
ドレルEは、突張り18によつて保持され、これ
はマンドレル支持体19を形成し、又押出される
金属が隣接する、下流側の溶接区域21に達する
ために通過する、分離された弧状開口20を形成
する。この区域は、ダイス17と、水平芯体10
が中央開口22中に置かれるマンドレルEとの間
にある。
棒2がビレツトB中に貫入すると、芯体10
は、ラム1或は液圧駆動装置Qによつて定められ
る速度においてマンドレルEを通つて前方に進
む。第4図において、マンドレルEは環28及び
ねぢ環26によつてマンドレル支持体19上に保
持される。この後者の部材26には、芯体10に
対する軸受け25が供与されている。
は、ラム1或は液圧駆動装置Qによつて定められ
る速度においてマンドレルEを通つて前方に進
む。第4図において、マンドレルEは環28及び
ねぢ環26によつてマンドレル支持体19上に保
持される。この後者の部材26には、芯体10に
対する軸受け25が供与されている。
第4図に示される態様においても、芯体10の
端部面10s中には下側を切開した部分31を有
する中央凹部30がある。この場合には、他の場
合に関連して述べた液圧駆動装置Qは用いられな
い。その代り一本の棒32が凹部30の下側切開
部分中に導入され、芯体10が押出し工程の最後
において容器4から少くとも部分的に押出し方向
に引張られるようにし、例えば端部が妨害なしに
剪断されることを許すようになつている。このよ
うにして、容器4の前部5はビレツトBを再び支
障なく自由に挿入することを許すようにし、芯体
10は棒32によつてビレツトの内側7の中に押
し込まれる。
端部面10s中には下側を切開した部分31を有
する中央凹部30がある。この場合には、他の場
合に関連して述べた液圧駆動装置Qは用いられな
い。その代り一本の棒32が凹部30の下側切開
部分中に導入され、芯体10が押出し工程の最後
において容器4から少くとも部分的に押出し方向
に引張られるようにし、例えば端部が妨害なしに
剪断されることを許すようになつている。このよ
うにして、容器4の前部5はビレツトBを再び支
障なく自由に挿入することを許すようにし、芯体
10は棒32によつてビレツトの内側7の中に押
し込まれる。
第2図において、芯体10の傾斜端部10e中
に溝路Hが設けられている。これらの溝路は、図
示されない電気回路を有する加熱素子36を受入
れるようになつている。
に溝路Hが設けられている。これらの溝路は、図
示されない電気回路を有する加熱素子36を受入
れるようになつている。
既述したように、中空のビレツトBは、押出し
工程の前に容器4中の開口3の中に挿入される。
そして芯体10が中空ビレツトBの内側7の中に
入れられる。
工程の前に容器4中の開口3の中に挿入される。
そして芯体10が中空ビレツトBの内側7の中に
入れられる。
棒2で加圧されてビレツトBから作られた製品
Gは、ダイス17中の開口20を通つて流れ、ダ
イス17の溶接区域21中のマンドレルEの周り
に管Rを形成する。この間、芯体10はマンドレ
ルEの中央開口22内を滑動する。芯体10の滑
動は、ラムの移動速度において(特に押し出し棒
2に芯体10が固定されている場合はラムの移動
速度において)、または、芯体10が「浮動」す
る場合には製品の流量において、生じる。もしも
動力ユニツトQが用いられるならば、芯体10の
速度は任意に選択できる。
Gは、ダイス17中の開口20を通つて流れ、ダ
イス17の溶接区域21中のマンドレルEの周り
に管Rを形成する。この間、芯体10はマンドレ
ルEの中央開口22内を滑動する。芯体10の滑
動は、ラムの移動速度において(特に押し出し棒
2に芯体10が固定されている場合はラムの移動
速度において)、または、芯体10が「浮動」す
る場合には製品の流量において、生じる。もしも
動力ユニツトQが用いられるならば、芯体10の
速度は任意に選択できる。
操作を良好にするためには、芯体10は分割さ
れ得る。第1図が示すように、押出しの方向にお
ける端部片10aは、接手40を介して前方部片
と連結されている。
れ得る。第1図が示すように、押出しの方向にお
ける端部片10aは、接手40を介して前方部片
と連結されている。
第5図から第8図までは、箱状或は多数の側面
を有する、R5からR8までの製品を断面で示し、
内側にJ5からJ8までの、色々な形状の心棒10が
示されている。
を有する、R5からR8までの製品を断面で示し、
内側にJ5からJ8までの、色々な形状の心棒10が
示されている。
第1図は、水平方向心部を有する押出しプレス
を通る長手方向断面図である。第2図は、第1図
の拡大された詳細である。第3図は、第2図の線
―を通る断面図である。第4図は、第2図と
同じ方向から見た、押出しプレスの別の実施例で
ある。第5図から第8図までは、製造の際用いら
れた心部を取囲む押出し部材の横断面図である。 1:ラム、2:棒、4:容器、8:開口、1
0:芯体、11:シリンダ、12:軸受、13:
ピストンロツド、14:圧液駆動装置、17:ダ
イス、18:突張り、19:マンドレル支持体。
を通る長手方向断面図である。第2図は、第1図
の拡大された詳細である。第3図は、第2図の線
―を通る断面図である。第4図は、第2図と
同じ方向から見た、押出しプレスの別の実施例で
ある。第5図から第8図までは、製造の際用いら
れた心部を取囲む押出し部材の横断面図である。 1:ラム、2:棒、4:容器、8:開口、1
0:芯体、11:シリンダ、12:軸受、13:
ピストンロツド、14:圧液駆動装置、17:ダ
イス、18:突張り、19:マンドレル支持体。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ビレツト容器内に中空ビレツトを装填する工
程と、 ダイスと中空マンドレルとマンドレル支持体と
を有する押し出し工具を、前記ダイスが前記中空
マンドレルを囲繞するように、配置する工程と、 前記ビレツト容器の一端から他端方向に中空の
押し出し棒を移動させ、前記中空ビレツトを前記
ダイスを通して押し出すことにより、中空部材を
形成する工程と、 前記押し出し棒と前記中空ビレツトと前記中空
マンドレルとに芯体を貫通させることによつて、
前記中空マンドレルと前記マンドレル支持体とに
生じる応力を減少させる工程と、 を有することを特徴とする、中空部材の押し出
し成形方法。 2 中空マンドレルと、該中空マンドレルとマン
ドレル支持体を囲繞するダイスと、を有する押し
出し工具と、 前記押し出し工具を通して中空ビレツトを押し
出すことができるように、前記押し出し工具に関
して相対変位可能に配置された押し出し棒と、 前記中空ビレツトの押し出し成形を促進すると
共に前記中空マンドレルと前記マンドレル支持体
とに生じる応力を減少させるように、前記押し出
し棒と前記中空ビレツトと前記中空マンドレルと
を貫通して、前記押し出し工具による前記中空ビ
レツトの押し出し方向と同一方向に移動可能な芯
体と、 を有する、中空部材の押し出し成形装置。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19782812690 DE2812690A1 (de) | 1978-03-23 | 1978-03-23 | Verfahren und vorrichtung zum strangpressen von hohlprofilen |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS54131556A JPS54131556A (en) | 1979-10-12 |
JPS6317526B2 true JPS6317526B2 (ja) | 1988-04-14 |
Family
ID=6035252
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3419179A Granted JPS54131556A (en) | 1978-03-23 | 1979-03-23 | Method and apparatus for extruding hollow members |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4223548A (ja) |
JP (1) | JPS54131556A (ja) |
DE (1) | DE2812690A1 (ja) |
FR (1) | FR2420379A1 (ja) |
GB (1) | GB2016983B (ja) |
IT (1) | IT1112352B (ja) |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2602397B2 (ja) * | 1993-03-04 | 1997-04-23 | 有限会社矢野エンジニアリング | 押出加工装置 |
JP3023657B2 (ja) * | 1995-09-25 | 2000-03-21 | 本田技研工業株式会社 | 自動2輪車のリヤスイングアーム |
US5595085A (en) * | 1996-02-14 | 1997-01-21 | Chen; Wu-Hsiung | Aluminum extruding machine |
USRE38534E1 (en) | 1996-05-13 | 2004-06-15 | Altech International Limited | Extrusion die |
US5756016A (en) * | 1996-05-13 | 1998-05-26 | Huang; Yean-Jenq | Method for modeling a high speed extrusion die |
DE19842291A1 (de) | 1998-09-16 | 2000-03-23 | Alusuisse Lonza Services Ag | Verfahren zum Strangpressen eines Hohlprofils od. dgl. Körpers aus einem Barren sowie Vorrichtung dazu |
DE19842293C2 (de) * | 1998-09-16 | 2003-06-26 | Alcan Tech & Man Ag | Verfahren zum Strangpressen eines Hohlprofils o. dgl. Körpers aus einem Barren sowie Vorrichtung dafür |
US9346089B2 (en) | 2012-10-12 | 2016-05-24 | Manchester Copper Products, Llc | Extrusion press systems and methods |
US9364987B2 (en) | 2012-10-12 | 2016-06-14 | Manchester Copper Products, Llc | Systems and methods for cooling extruded materials |
US9545653B2 (en) | 2013-04-25 | 2017-01-17 | Manchester Copper Products, Llc | Extrusion press systems and methods |
US9676016B2 (en) | 2013-09-23 | 2017-06-13 | Manchester Copper Products, Llc | Systems and methods for drawing materials |
CN106734305B (zh) * | 2016-12-28 | 2018-07-03 | 阎善武 | 一种车厢厢体的环形挤压装置和方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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