JPS6317514A - 有極性コンデンサ - Google Patents

有極性コンデンサ

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Publication number
JPS6317514A
JPS6317514A JP16150486A JP16150486A JPS6317514A JP S6317514 A JPS6317514 A JP S6317514A JP 16150486 A JP16150486 A JP 16150486A JP 16150486 A JP16150486 A JP 16150486A JP S6317514 A JPS6317514 A JP S6317514A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
capacitor
lead wire
lead wires
circuit board
printed circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP16150486A
Other languages
English (en)
Inventor
玉一 博己
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPS6317514A publication Critical patent/JPS6317514A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は電子機器に使用する電子部品のうち有極性コン
デンサに関するものである。
[従来の技術] この種の有極性コンデンサは極性上の区別なく同一径の
リード線を備えており、極性を識別する標識をコンデン
サ本体の側面に付していた。
[発明が解決しようとする問題点] 上述した従来の有極性コンデンサは各極性ともに同一径
状のリード線を有していた為、プリント基板上へ実装す
る場合には側面に表示された極性表示マークを基に指定
された方向に実装することになるが、リード線の差込方
向を違えてもコンデンサの平面形状が同一である場合に
は指示された方向とは逆に実装されていても、外観検査
により発見することができず、極性を違えたまま製品に
組み込まれてしまい、電気機器の特性に影響を与えてし
まうことがあった。
本発明の目的は誤挿入の確認を可能ならしめた有極性コ
ンデンサを提供することにある。
[問題点を解決するための手段] 本発明はプリント基板に開口されたスルーホール内に差
込む2本の正規のリード線とダミーリード線とをコンデ
ンサ本体に有し、2本の正規のリード線間を結ぶ線の中
心よりずらせてダミーリード線を設けたことを特徴とす
る有極性コンデンサである。
[実施例] 以下、本発明の一実施例を図により説明する。
第1図(a)に示すように、有極性コンデンサにおいて
、コンデンサ本体1の外形が直方体のものがおり、本体
1の下面1aに2本のリード線2,3が備え付けてあり
、側面1bに極性表示4aと定格表示4bとが付してお
る。この種のコンデンサにおいては2本のリード線は一
般に底面1aの中心線O上に揃えて配設してあり、正規
の差込姿勢を18o。
反転させてもコンデンサのリード線はプリント基板のス
ルーホールに差込まれてしまうため、コンデンサをプリ
ント基板に誤挿入してしまうことがある。
そこで、本発明はコンデンサ本体1に2本の正規のリー
ド線2,3に加えて1本のダミーリード線5を備え、2
本の正規のリード線2,3間を結ぶ線の中心を外して1
本のダミーリード線5を設けたものである。
第1図(a)は+側リード線2と一側リード線3とを結
ぶ線の中心よりも一側にへ寸法ずらした位置に誤挿入防
止用ダミーリード線5を配置した形状の有極性コンデン
サである。
第1図(b)は正規の+側リード線2と正規の一側リー
ド線3を結ぶ線O上に誤挿入防止用ダミーリード線5を
配置し、かつ+側リード線2と誤挿入防止用ダミーリー
ド線5及び−側リード線3と誤挿入防止用ダミーリード
線5との間隔寸法が等しくならないように中心位置より
ずらせて配置した有極性コンデンサである。
プリント基板には各々のリード線を差込むスルーホール
がそれぞれ対応する位置に開口されている。
したがって、コンデンサの差込方向を違えた場合にはダ
ミーリード線5がプリント基板の板面にあたりスルーホ
ールに挿入されず、プリント基板に実装することができ
ない。
[発明の効果] 以上説明したように本発明は有極性コンデンサの+側及
び−側リード線の他に誤挿入防止用リード線を付加する
ことにより、有極性コンデンサ部品をプリント基板に実
装する場合において、指定された方向と逆に誤挿入する
ことを防止できる効果を有するものでおる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)、 (b)は本発明の一実施例を示す斜視
図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)プリント基板に開口されたスルーホール内に差込
    む2本の正規のリード線と1本のダミーリード線とをコ
    ンデンサ本体に有し、2本の正規のリード線間を結ぶ線
    の中心よりずらせてダミーリード線を設けたことを特徴
    とする有極性コンデンサ。
JP16150486A 1986-07-09 1986-07-09 有極性コンデンサ Pending JPS6317514A (ja)

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JP16150486A JPS6317514A (ja) 1986-07-09 1986-07-09 有極性コンデンサ

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JP16150486A JPS6317514A (ja) 1986-07-09 1986-07-09 有極性コンデンサ

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JPS6317514A true JPS6317514A (ja) 1988-01-25

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ID=15736318

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JP16150486A Pending JPS6317514A (ja) 1986-07-09 1986-07-09 有極性コンデンサ

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JP (1) JPS6317514A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0425225U (ja) * 1990-06-25 1992-02-28

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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