JPS63174568A - インバ−タ装置 - Google Patents

インバ−タ装置

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Publication number
JPS63174568A
JPS63174568A JP62006485A JP648587A JPS63174568A JP S63174568 A JPS63174568 A JP S63174568A JP 62006485 A JP62006485 A JP 62006485A JP 648587 A JP648587 A JP 648587A JP S63174568 A JPS63174568 A JP S63174568A
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JP
Japan
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circuit
current
current mirror
resistor
mirror circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62006485A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Nishino
博之 西野
Koji Yamada
晃司 山田
Kaoru Ataka
安宅 薫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP62006485A priority Critical patent/JPS63174568A/ja
Publication of JPS63174568A publication Critical patent/JPS63174568A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は、蛍光灯などの放電灯を点灯させるためのイン
バータ装置に間するものである。
(背景技術) インバータ装置に用いられている一般的な制御回路を第
5図に示す0図中、Q、は主スイツチング素子であり、
制御回路4の発振出力に応じて駆動回路1によりオンオ
フ駆動される。制御回路4は、スイッチングレギュレー
タ用のIC(例えばNEC製のμPC494)よりなる
。基準電源3は制御電源Vccの電圧によって基準電圧
V「を作成する。トランジスタTr+とトランジスタT
r2はカレントミラー回路5を構成するように接続され
ており、トランジスタTr+を介して抵抗R0に流れる
電流と同じ電流がトランジスタTr2に流れて、外付け
のコンデンサCIを充電する。このスイッチングレギュ
レータ用ICにおいては、外付けのコンデンサCIの電
位は、一定の勾配で上昇し、一定値になると急激に放電
するように構成され、放電後は、再び充電を繰り返す、
したがって、コンデンサCIの両端電圧■c、は鋸歯状
波となる。
この鋸歯状波の電圧は、コンパレータCPの非反転入力
端子に印加されている。コンパレータCPの反転入力端
子には、基準電源3から得られる基準電圧V「を抵抗R
3、R4にて分圧した参照電圧Vrefが印加されてい
る。前記コンデンサC1の電圧が、参照電圧Vrefよ
りも低いときには、コンパレータCPの出力は“Lo−
”レベルとなる。
第6[2Iはこの動作を示したものであり、第6図(a
)はコンデンサC1の電圧Vclを示し、この電圧値が
コンパレータCPの参照電圧V ref以下となる区間
においては、第6図(b)に示すようにコンパレータC
Pの出力は“L os”レベルとなる。この“’Low
”レベルとなる期間は、以下に述べる2石式のインバー
タ装置を駆動する場合におけるデッドオフタイムとなる
コンパレータCPの出力は、フリップフロップFFより
なる分周器に入力され、その出力Q、Qにはそれぞれ第
6図(c)、(d)に示すような出力が得られる。これ
らの信号は、各々アンドゲートG1及びG2の一方の入
力に接続されている。アンドゲートGl、G、の他方の
入力には、コンパレータCPの出力が接続されている。
アンドゲートG1゜G2の出力としては、第6図(e)
、(f)に示すようなデッドオフタイムを有し、交互に
高レベルとなる発振信号が得られる。アンドゲートGI
の出力は、MOSトランジスタQ 3 、 Q−で形成
されたトーテムポール回路と、抵抗Rt 、 Rsから
成るドライブ回路1を介して、主スイツチング素子Q1
をオンオフ駆動する。アンドゲートG2の出力は、同様
のドライブ回路を介して、他の主スイツチング素子をオ
ンオフ駆動する。
このような制御方式は、基準電源3により基準電圧■「
を作成し、この基準電圧VrによりトランジスタT r
 I、 T r 2から成るカレントミラー回路5を動
作させているため、コンデンサC5の両端に得られる鋸
歯状波の精度が高く、またコンパレータCPの参照電圧
Vrefを変えれば、コンパレータCPの出力のデユー
ティファクターを自由に設定できるため、広く実用化さ
れている。
第7図(a)はインバータ装置を用いて蛍光灯などの放
電灯lを点灯させるインバータ点灯装置の一例を示す回
路図である。この点灯装置は、直流電源Eと、交互にオ
ンされる主スイツチング素子Q、及びG2と、共振回路
を構成するチョークコイルL、及びコンデンサC2、C
3とから構成される直列インバータによって放電灯lを
点灯させるものである。このような直列共振を利用する
インバータ点灯装置では、−iにトランス手段による昇
圧の代わりに、共振現象によって昇圧効果を得て放電灯
lを点灯させるので、小型化、低コスト化に適している
第7Q?I(b)は上述のような共振作用で放電灯2を
点灯させた場合の共振用コンデンサC3の両端電圧■。
、(即ち放電灯lの両端電圧)とスイッチング素子Q、
、Q2のスイッチング周波数fとの関係を示したもので
ある。同図に示すように、共振用コンデンサC)の両端
電圧VC3は、共振回路の共振周波数fsを頂点とした
山形のカーブを描く。インバータ装置の動作周波数は一
般に共振点fsよりも少し高く設定して遅相電流を流す
ことによりスイッチング損失の低減を図るが、動作周波
数を高くしていくと、コンデンサC1の両端電圧VC1
も低下することになり、この電圧が放電灯lの点灯維持
電圧VIm以下になると放電灯lは立ち消えに至る。
従って、インバータ装置の動作周波数は共振周波数rs
と放電灯lが立ち消えする周波数f、との間に設定され
る。
ところが、例えば放電灯!の点灯維持電圧Vmが高くて
、共振周波数rsでの電圧との差が余り大きくない場合
においては、動作点の設計余裕度が小さくなり、第7図
(b)の破線で示したように電源Eの電圧低下が生じた
場合には、放電灯lが立ち消えするような状態が考えら
れる。このようなインバータ点灯装置に前述の第5図に
示すような制御回路4を使用した場合には、電源Eの電
圧が変動しても基準電源3とカレントミラー回路5から
成る発振部の動作は非常に安定しており、発振周波数も
一定値に保たれるので、電源Eの電圧低下時には、放電
灯lが立ち消えに至ることになる。
そこで、このような不都合を解消するために、第5図回
路における基準電源3を除去して、第8図回路に示すよ
うに、電源Eから抵抗R,を介してコンデンサC4を充
電して得られた制御電源VcCによりトランジスタT 
r 1 、 T r 2から成るカレントミラー回路5
を駆動するように構成し、電源Eの変動に伴って、第9
図に示すように、発振周波数も変動させて点灯維持を図
るような電源変動補償手段を設けることが提案されてい
る。この場合、カレントミラー回路5に流れる電流は電
源電圧の変動に伴って変化するので、電源電圧が低下す
ればカレントミラー回路5に流れる電流も減少し、第9
図の破線に示すように、発振周波数が低下して、第7図
(b)の共振曲線から明らかなように、共振は強まる方
向に変化することが分かる。
このように構成した場合、上述のごとく、電源Eの電圧
変動に応じて発振周波数を変化させることが可能である
が、その変化の幅は電圧変動率によって一義的に定まっ
てしまい、それ以上に発振周波数を変化させたり、ある
いはその逆に、発振周波数の変化を少なくしたりするこ
とができない。
また、制御電源Vecそのものも電圧変動するため、制
御回路の動作が不安定となる恐れもある。
第10図は第8図の従来例の欠点を補った他の従来例で
ある。この回路は、カレントミラー回路5の電流を決定
する抵抗R6と直列にツェナーダイオードZD、を接続
したものであり、ツェナーダイオードZD、のツェナー
電圧を選択することによって、ある程度前述の発振周波
数の変化幅を大きく設計することができる。しかしなが
ら、ツェナー電圧は段階的にしか用意されておらず、し
たがって、連続的な変化幅の調整が難しいばかりでなく
、ツェナーダイオードZD、の漏れ電流によってカレン
トミラー回路5に流れる電流が大きく変化するので、部
品のばらつきや温度特性、劣化度合などによって、設計
値がかなり変動してしまうという欠点があった。
さらに、第11図の回路は、放電灯lと直列にカレント
トランスCTを接続し、その電流検出出力をダイオード
DIとコンデンサC1により整流平滑して、前述のカレ
ントミラー回路5の電源として用いた例であり、電源電
圧変動の代わりに放電灯電流の変動を検出して発振周波
数を変化させるものである。この場合にも、第8図の従
来例と同様に、放電灯電流の変動率で、発振周波数の変
動幅が一義的に定まってしまうという欠点があり、設計
の自由度が小さい。また、この回路では、制御回路内部
の基準電圧を変える必要がある。制御部全体のIC化等
を狙う場合には、一般にIC全体の電源や内部の基準電
圧は極力変動しないことが望ましく、従来例のように制
御回路内部の基準電圧を変動させるものでは、全体の動
作に影響が出てくるために、制御回路のIC化そのもの
が非常に困難になるという問題がある。
(発明の目的) 本発明は上述のような点に鑑みてなされたものであり、
その目的とするところは、電源変動や負荷電流変動に対
する発振周波数の変化幅を連続的に自由に設定すること
ができ、しかも、簡単な構成で安定な変動補償を行い得
るインバータ装置を提供するにある。
(発明の開示) 本発明の構成を第1図(a)に示す回路について説明す
ると、基準電源3と、基f!電源3に接続されたカレン
トミラー回路5と、カレントミラー回路5の出力に接続
されたコンデンサC1と、カレントミラー回路5に流れ
る電流を決定するための抵抗回路とを備え、コンデンサ
C1の電圧勾配に応じて発振周波数を制御されるインバ
ータ装置において、前記カレントミラー回路5に流れろ
電流を決定するための抵抗回路は、第1及び第2の抵抗
R+ 、 R2の直列接続を含む抵抗回路とし、第1及
び第2の抵抗R+ 、 R2の接続点から電流を分流さ
せるカレントミラー回路6を設け、カレントミラー回路
6に分流される電流の大きさを制御するトランジスタT
r3に変動信号を入力するように構成して成るものであ
る。
本発明はこのように構成されているので、抵抗R+ 、
 R2の抵抗値を変化させることにより、変動信号に対
する発振周波数の変化幅を連続的に自由に設定すること
ができるものである。
以下、本発明の原理を第1図(a)の回路に基づいて詳
述する。第1図(a)に示す回路にあっては、前述の抵
抗R0を2つの抵抗R,,R2に分割し、抵抗R2の両
端に第2のカレントミラー回路6を接続している。第2
のカレントミラー回路6は、トランジスタT r 2 
、 T r、よりなり、その入力端には抵抗R5分介し
て電源電圧あるいは放電灯電流の変動信号を入力するよ
うに構成しである。また、コンデンサC1は、第1のカ
レントミラー回路5を介して基準電圧Vrによって充電
されるように構成しである。
このような回路においては、入力された変動信号に比例
して抵抗R9に流れる電流がトランジスタTrzに流れ
、これと同じ電流がトランジスタTr、のコレクタ側に
も流れる。第1のカレントミラー回路5のトランジスタ
Trl及び抵抗R4を介して流れる電流は、第2のカレ
ントミラー回路6のトランジスタTr、に分流される。
この分岐電流値は変動信号のレベルと抵抗Rsの抵抗値
とで決まり、変動信号レベルが大き過ぎたり、あるいは
、小さ過ぎたりしても、抵抗R5の抵抗値を調整するこ
とによって自由に設定することが可能である。
また、変動信号の変動率については、抵抗R1゜R2の
抵抗値を調整することによって連続的に且つ自由に設定
することができる。即ち、抵抗R3が非常に小さい場合
においては、第1のカレントミラー回路5に流れる電流
は、第2のカレントミラー回路6に流れる電流の変化に
大きく影響され、また抵抗R8を大きくして、抵抗R2
を小さくすると、第1のカレントミラー回路5に流れる
電流は、第2のカレントミラー回路6に流れる電流の変
化の影響を受けにくくなる。
このことから、変動信号の変動幅に対して発振周波数を
大きく変化させたい場合には抵抗R3を小さく、抵抗R
2を大きく設定すればよく、また、変動信号の変動幅に
対して発振周波数の変化を小さく抑えたい場合は、抵抗
R1を大きく、抵抗R2を小さく設定すればよく、電源
電圧の変動あるいは負荷変動に応じて発振周波数の変化
幅を連続的に且つ自由に設定することができる。
しかも、前述の抵抗R0を分割し、トランジスタTr、
、Tr、よりなる第2のカレントミラー回路6と抵抗R
1を追加しただけの非常に簡単な構成によって安価に実
現することができ、また、カレントミラー構成であるた
め、2つのトランジスタTr3.Trsの特性をIC化
によつそほとんど等しく作成することができるので、I
C化に適した回路構成であり、部品特性のばらつきや温
度特性による影響も少なく、回路的に安定した特性を得
ることが可能である。
なお、第1図(b)に示すように、変動信号によって制
御されるトランジスタTr=を抵抗R+ 、 R2の接
続点に直列的に介装して、抵抗回路に通電される電流を
制御するようにした回路においても、同様の効果を達成
できることは明らかである。
第2図は、本発明の具体的な実施例を示したものである
。本実施例は、直流電源Eに対して、スイッチング素子
Q、、Q2が直列に接続され、スイッチング素子Q2と
並列に放電灯lとLC回路を含む負荷回路を接続した直
列インバータによる放電灯点灯装置である。抵抗R6,
コンデンサC4によって制御電源Vccをf構成し、こ
の制御電源Vccから基準電源3により基準電圧■「を
作成して、その出力にトランジスタTr、、Tr、から
成る第1のカレントミラー回路5を接続し、抵抗R,,
R2を介して流れる電流にて、コンデンサC1を充電し
ている。抵抗R,,R2の接続点に、トランジスタT「
3、Tr、を含む第2のカレントミラー回路6を接続し
、分流回路を形成している。第2のカレントミラー回路
6の入力端は、抵抗R1を介して上記制御電源Vccに
接続されている。第1のカレントミラー回路5により充
電されるコンデンサC1の電圧は、コンパレータCPに
入力されて、抵抗R31R4の分圧比で定まる参照電圧
Vrefと比較される。
コンパレータCPの出力は、第6図(b)に示すように
、短期間の低レベル期間を有する思形波信号であり、こ
れをフリップフロップFFにて分周して第6図(c) 
、 (d)に示すような出力Q、○を得て、アントゲ−
) G + 、 G 2を介して、各々第6図(e) 
、 (f)に示すような発振信号を得る。このアントゲ
−)G、、G、の出力は、第5図に示したようなドライ
ブ回n1,2に入力され、2つのスイッチング素子Q、
、Q、を交互にオンさせる。これによって、LC回路を
含む負荷回路に交流電流が流れて、コンデンサC3の両
端に発生する共振電圧により、放電灯lが点灯するもの
である。
この実施例では、第2のカレントミラー回路6の入力端
は、抵抗R1を介して制御電源Vccに接続されている
が、制御電源Vccの電圧は、直流電源Eの変動に伴っ
て変動するので、前述のような動作によって、電源電圧
の変動に対して適切に発振周波数の変化幅を設定するこ
とができ、電源電圧の変動に対する補償を行うことがで
きる。
第3図は、本発明の他の実施例の回路図である。
本実施例にあっては、前述の第2図の実施例において、
第2のカレントミラー回路6の入力端を抵抗R2を介し
て主電源Eに直接接続したものであり、第2図に示す実
施例と同様に、電源電圧の変動に対する補償を行うこと
ができる。
第4図は、本発明のさらに他の実施例の回路図である6
本実施例にあっては、第11図の従来例と同様に、放電
灯lに流れる負荷電流をカレントトランスCTにて検出
し、その検出出力をダイオードD、とコンデンサC3に
より整流平滑して得た電圧を、変動信号として抵抗R9
を介して第2のカレントミラー回路6の入力端に与えて
いる。この場合は、負荷電流の変動によって発振周波数
を適切に変化させることができ、負荷電流変動を抑制す
ることができる。
なお、第1及び第2の抵抗の接続点から電流を分流させ
るための分流回路は、図示実施例のようなカレントミラ
ー回路6に限定されるものではなく、変動信号に応じて
電流を分流させる回路であれば他の回路構成を用いても
良い。
また、実施例においては、直列インバータ回路を例にと
って説明したが、ハーフブリッジ回路、フルブリッジ回
路、プッシュプル回路等の各種のインバータ装置に本発
明を適用できることは明らかである。
さらに、本発明は放電灯lのように電源電圧の変動や負
荷電流の変動によってその基本的な性能が維持されない
負荷を駆動する場合に特に適しているが、放電灯以外の
負荷を用いる場合にも適用できることは言うまでもない
(発明の効果) 本発明は、基準電源からカレントミラー回路を介して通
電されるコンデンサの電圧勾配に応じて発振周波数を制
御されるインバータ装置において、カレントミラー回路
を介してコンデンサに流れる電流を決定する抵抗回路を
第1及び第2の抵抗に分割し、その接続点から電流を分
流させる分流回路を設けて、この分流回路に流れる電流
を電源変動信号や負荷電流変動信号にて制御するように
したから、第1及び第2の抵抗の抵抗値を変えることに
より発振周波数の変化幅を連続的に且つ自由に設定する
ことができ、IC化に適した簡単且つ安価な構成で、イ
ンバータ装置の変動補償を安定に行うことができるとい
う効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)は本発明の基本構成を説明するための回路
図、同図(b)は同上の変形例の要部回路図、第2図は
本発明の一実施例の回路図、第3図は本発明の他の実施
例の回路図、第4図は本発明のさらに他の実施例の回路
図、第5図は従来例の回路図、第6図は同上の動作説明
図、第7図(a)は従来のインバータ点灯装置の回路図
、同図(b)は同上の動作説明図、第8図は他の従来例
の回路図、第9図は同上の動作説明図、第10図及び第
11図はそれぞれ別の従来例の回路図である。 3は基準電源、5,6はカレントミラー回路、R+ 、
 R2は抵抗、C+はコンデンサである。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)基準電源と、基準電源に接続されたカレントミラ
    ー回路と、カレントミラー回路の出力に接続されたコン
    デンサと、カレントミラー回路に流れる電流を決定する
    ための抵抗回路とを備え、コンデンサの電圧勾配に応じ
    て発振周波数を制御されるインバータ装置において、前
    記カレントミラー回路に流れる電流を決定するための抵
    抗回路は、第1及び第2の抵抗の直列接続を含む抵抗回
    路とし、この抵抗回路に通電される電流の大きさを制御
    する制御素子に変動信号を入力するように構成して成る
    ことを特徴とするインバータ装置。
  2. (2)前記変動信号は、インバータ装置の主電源の電圧
    変動であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    のインバータ装置。
  3. (3)前記変動信号は、インバータ装置によって付勢さ
    れる負荷の電流変動であることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載のインバータ装置。
JP62006485A 1987-01-14 1987-01-14 インバ−タ装置 Pending JPS63174568A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0354040A (ja) * 1989-07-24 1991-03-08 Koito Mfg Co Ltd 車輌用高圧放電灯の点灯回路
JPH0417296A (ja) * 1990-05-10 1992-01-22 Matsushita Electric Ind Co Ltd 放電ランプ点灯装置
JP2006079997A (ja) * 2004-09-10 2006-03-23 Minebea Co Ltd 希ガス蛍光ランプの点灯装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0354040A (ja) * 1989-07-24 1991-03-08 Koito Mfg Co Ltd 車輌用高圧放電灯の点灯回路
JPH0417296A (ja) * 1990-05-10 1992-01-22 Matsushita Electric Ind Co Ltd 放電ランプ点灯装置
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