JPS6317454A - オ−バ−レ−・カラ−校正フイルム - Google Patents

オ−バ−レ−・カラ−校正フイルム

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Publication number
JPS6317454A
JPS6317454A JP61171957A JP17195786A JPS6317454A JP S6317454 A JPS6317454 A JP S6317454A JP 61171957 A JP61171957 A JP 61171957A JP 17195786 A JP17195786 A JP 17195786A JP S6317454 A JPS6317454 A JP S6317454A
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JP
Japan
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color proofing
layer
film
film according
transparent
Prior art date
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Pending
Application number
JP61171957A
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English (en)
Inventor
オリヴアー・エイ・バートン
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CNA Holdings LLC
Original Assignee
Hoechst Celanese Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Hoechst Celanese Corp filed Critical Hoechst Celanese Corp
Publication of JPS6317454A publication Critical patent/JPS6317454A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03FPHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
    • G03F3/00Colour separation; Correction of tonal value
    • G03F3/10Checking the colour or tonal value of separation negatives or positives

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)
  • Non-Silver Salt Photosensitive Materials And Non-Silver Salt Photography (AREA)
  • Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、透明度が改良されたベースフィルムを有する
オーバーレー校正フィルム疋関する。
従来の技術 グラフィック・アーツ分野では、カラー印刷版の製造に
使用する前に印刷者によって実施されるカラープリント
の修正を助けるためにまた印刷過程で得られるカラー品
質を再現するために4色以上のカラー校正を得ることが
望ましい。
校正はハーフトーンの一致した複製であることyk要し
、また色の増減が生じてはならない。カラー校正のm党
検査は次の特性項目を示すべきである: 1、 ネガの欠陥 2、材料の印刷物から予想される最良の演色性3、すべ
ての色の正確なグラデーンヨ/及びグレーが中性である
か否か 4、色の1つを抑え及び/又は印刷版を作る前にフィル
ムネガの変更を指示する必要性。
着色された画像の転写法は多色印刷におけるカラー校正
シートを製造するために適用される。
多色印刷用のカラー校正シートは従来多色印刷に必要な
すべての工程を有する印刷機又は校正機を使用すること
によって製造され、従ってカラー校正のこの種の常法は
費用及び時間的に無、駄が多い。
更に写真法も用いられており、この場合基本的てはフォ
トポリマーを使用する写真法である。
写真カラー校正法の通常のタイプはオーバーレー・タイ
プである。
カラー校正法のオーバーレータイゾでは、独立した透明
なプラスチック支持体を使用して、相応する色の感光性
溶液を施すことによってそれぞれの色分解用フィルムの
プリントを製造し、次いで相応する色のプリントを保持
する複数の支持体を、カラー校正シートを製造するため
順次重ね合わせる。
カラー校正法のオーバーレータイゾは、重ね合わされた
プラスチック支持体のグレ一度及び密度がカラー佼正シ
ートを不明瞭罠する傾向を有することから、こうして製
造されたカラー校正シートの印象が常用の印刷機又は校
正機によって実際に得られるコぎ−とは著しく異なると
いう欠点を有する。しかしその第1の利点は、これが迅
速に処理できまた見当(:register) K任意
の2色又は6色を組合わせることによって分光校正刷り
として提供し得ることである。
上記のように像て応じてのカラー露光に適した代表的な
校正シートは染料を含む感光性組成物を片面に塗布され
た透明なベースシートの最も基本的な形からなる。最も
一般的なネガ型材料の場合、感光性組成物は単独でか又
シマ樹脂結合剤と組合わせて使用されるジアゾ材料から
なっていてよく、この組成物は化学線源での露光によっ
て硬化される。硬化は光重合、縮合又はカップリング反
応により生じ、光の当った表面は水性現像剤のような一
般の現像剤溶液に不溶性となるが、光の当らなかった表
面は実際に化学的に不変であり、可溶性である。現像し
た後ネガの透明スライドを介して露光されたコーチング
の光の当った表面は画像の形でベースシートに付着残存
する。
上記の不明瞭化の問題を克服するためには、ベースフィ
ルムが改良された明澄度及び透明度を有する校正フィル
ムを得ることが望ましい。
発明が解決しようとする問題点 本発明は改良されたカラー校正フィルムに関する。詳述
すれば本発明の課題は、透明なコーテングを施されてお
りまた更に a)樹脂式リマー結合剤 b)着色剤、及び C)感光性組成物 からなる感光性層を片面に塗布された、実際に透明なポ
リエステルベースフィルムからなる改良されたカラー校
正フィルムを得ることにある。
問題点を解決するための手段 本発明によればこの課題は、透明なコーテングが酸化ア
ルミニウムからなる透明な層と、この上に処置された弗
化マグネシウムからなる透明な層とから構成することに
よって達成される。
本発明は、ポリエステルベースフィルムか実際に改良さ
れた透明度及び明澄度を有する校正フィルムを提案する
。一般にポリエステルフィルム用の適当な反射防止膜は
透明でなければならず、またポリエステルフィルム自体
の屈折率(R,1,−1,(S )よりも低い屈折率C
R,1,5を有するべきであることが判明している。こ
の現象の機構を過度に要約すると、屈折率の低いコーチ
ングはフィルムに垂直に入る光を作り、従って系の表面
から表面へ反射する角度迷光はほとんど存在しない。角
度迷光の量が少なくなると、グレ一度は減少し、フィル
ムの透明度は改良される。
本発明のフレキシゾルなポリエステルは、ジカルボン酸
又はその低級アルキルジエステルをジオールで縮合させ
ることによって製造される、任意の熱可塑性フィルム形
成ポリエステルから形成された任意のフレキシブルフィ
ルムであってよい。
本発明思想内でのフィルム形成ポリエステルのうち、好
ましいのは少なくとも半分以上がポリエチレンテレフタ
レートからなるものであるが、最も好ましいのはポリエ
チレンテレフタレートである。ポリエステルフィルムは
厚さ0.0012192〜0.0762crrL(0,
48〜30ミル)、有利には0.00254〜0.02
286crIL(1〜9ミル)、最も好ましくはO,C
IC1762〜0.017780rrL(3〜7ミル)
を有する。
ポリエステルフィルムはその上に、酸化アルミニウムか
らなる実際に均一で透明な接着性フィルム層が施され、
また前記接着層上には米国特許第4,333,983号
明細書に記載されているような弗化マグネシウムからな
る実際に均一で透明なフィルム層が施されている。酸化
アルミニウム層は弗化マグネシウム光学層とポリエステ
ル基材との間に十分な接着力を得ることの困難性を実際
に解消することが判明した。
[化アルミニウムは実地において当業者の熟知している
真空蒸着法によってフィルムの表面に施される。例えば
これは高真空中で有利には約10−3〜約10−5 )
ルの範囲内で酸化アルミニウムをその融点以上の温度に
加熱することによって(rR化化層ルミニウム蒸気圧は
約10−2トルを越える)か又は、酸化アルミニウムを
衝撃イオンの流れにさらすことによって(酸化アルミニ
ウムは物質移動スパッタリングによって除去される)実
施される。これらの条件が達成された際、酸化アルミニ
ウムは蒸発又はスパッタされ、あらゆる方向に蒸気又は
原子を放出する。これらの蒸気又は原子はフィルム表面
に衝突し、ここで凝縮し、その結果フィルムに酸化アル
ミニウム層が形成される。
ポリエステルベースフィルムの屈折率に近い屈折率を有
する酸化アルミニウム接着層(R,I。
At303−1.63 )は光学的観点から基本的には
不活性である。有利には酸化アルミニウムをポリエステ
ルベースフィルムに少なくとも約170nmの厚さで塗
布するが、有利には約340 nmを越えるべきではな
い。最も有利には酸化アルミニウム層の厚さを出来るだ
け170 nmの近くに保つべきである。米国特許第4
,333.983号明細曹に記載されているように酸化
アルミニラム接着層の厚さを最小に保つことは、弗化マ
グネシウム層を最適に接着するために重要である。最大
の厚さは主としてフィルム明澄度を出来るだけ高く保つ
のに重要であるG′2:すぎない。
弗化マグネシウム層(R,1,−1,38)は反射防止
層として作用し、先に記載した方法で酸化アルミニウム
層の上に1有利には約75〜約125nm、最も有利て
は約100〜約1103nの厚さで真空蒸着される。
弗化マグネシウム層は、感光性層の塗布なζ際して使用
した溶剤に帰因するその洗出または損傷を避けるために
蒸着後架橋させることが有利である。架橋は実地におい
て尚業者の熟知する任意の方法によって、例えば電子ビ
ーム処理尾よって促進することができる。
次いで弗化マグネシウム層をHするポリエステルフィル
ムを、 a)樹脂結合剤、 b)着色剤、及び C)感光性組成物 からなる感光性混合物で塗布する。
本発明の感光性混合物の各成分は常用のものであってよ
く、これはポジ型又はネガ型の感光性、′侵と使用され
るこの種のコーチングに関する文献から公知である。樹
脂結合剤材料は、他の成分と相容性でありまた有利には
ポリエステルフィルムの屈折率より小さい屈折率を有す
るポジ型か又はネガ型の感光性コーチング組成物が記載
されている文献から公知の任意の結合剤であってよい。
ネガ型の系にあっては、結合剤は光化学反応に対して相
対的に不活性であり、単に感光性材料用支持材、着色剤
及びコーテング組成物中に存在していてもよい他の添加
剤として供給することができる。適当な結合剤材料の例
はセルロースエステル例工ばアセチルセルロース、アセ
チルセルロースサクシネート及びアセチルセルロースブ
チレート;ポリ酢酸ビニル例えばポリビニルブチラール
及びポリビニルホルマール;ポリアミV樹脂;塩化ビニ
ルと極性モノマー例えはアクリロニトリル、アクリル酸
又はメタクリル酸又はそのエステルとの、及び酢酸ビニ
ルとのコポリマー;ポリビニルエステル例えばポリ酢酸
ビニル又は、酢酸ビニルとアクリル酸、メタクリル酸及
びそのエステルとの、或いはマレイン酸又は無水マレイ
ン酸とのコポリマー;スチレンと酸官能性コモノマー例
えばアクリル酸エチル、酢酸ビニル及び無水マレイン酸
とのコポリマー;天然ポリマー例えばゼラチン、カゼイ
ン又はグルー;ポリビニルアルコール;ポリアクリルア
ミP1及び同様の材料である。ポ系 ジ型のへにあっては、最も一般的に使用される樹脂結合
剤材料はアルカリ可溶性樹脂例えばフェノール/ホルム
アルデヒー7ボラツク樹脂及び同様の材料から選択され
る。結合剤材料はポリメチルメタクリレート及びメタク
リル酸のコポリマーであることが好ましい。
本発明で使用される着色剤は、実地において公知であり
かつカラー校正に要求されるインクの標準色、例えば黄
色、シアン色、マゼンタ色及び黒色と実際に同じ色を有
する染料及び顔料を含む。適当な着色剤の例はグラソー
ル・ファスト・イx o −5FL (()rasol
 Fast Yellow 5FL)(C,I 、ソル
ベント・イエロー27 (Solvent。
Yellow 27 )]、グラソール・ファスト・ル
ビー2BL (Grasol Fast Rubine
 2BL) [:C,1,ソルベント・レッド128 
(Solvent Red 128 )13、ビクトリ
ア・ピュア・ブ/I/ −FGA (Victoria
Pure Blue FGA) [: C,1,ベーシ
ック・ブルー81(Basic Blue 81 ) 
)、ネオデポンイエロGG(Neozapon Yel
low GG) (C,1,ソルベント・イx o −
79(Solv=nt Yellow 79 ):]、
ネオデポン・ファスト・レッドBE (Neozapo
n FastRed BE) (C01,ソルベント・
レッド122(Solvent Red 122 ) 
) 、スーダン−ブルー■(Sud’an Blue 
l) (C91,ソルベント・ブルー35(Solve
nt Blue 35 )、C61,6155(s):
]、ビクトリア・シアy F2O(Victoria 
Cyan F2O)[c、工、 42025 、l、ロ
ーダミy FB (P、hodamineFB) (’
C,1,45170)、ローダミ76GDN工クストラ
(Rhodamine (5GDN Extra) (
C,L45160)、オーラミン・コンセントレート(
Auramine Concentrate) (C,
1,41000)%カーボン・ブラック及び同様の材料
を含む。
本発明の実施に際して有利罠使用される感光性材料は当
業者の熟知する任意の適当な感光性ジアゾニウム塩を含
む。米国特許第2,063,631号及び同第2,66
7,415号明細書く記載されているようなホルムアル
デヒドで縮合されたものを含むポリマージアゾニウム化
合物、米国特許第3,849,392号及び同第3,8
67,147号明細書に記載されているよりな重縮合生
成物及び米国特許第4,436.804号明細書に記載
されているような高速ジアゾが好ましい。
これらのジアゾニウム塩の最も好ましいものは、米国特
許第3,849,392号明細書に記載されているよう
なメシチレンスルホネートとして単離される6−メドキ
シー4−ジアゾジフェニルアミンと4,4′−ビス−メ
トキシ−メチルジフェニルエーテルとの縮合生成物であ
る。
本発明の感光性材料として有用な他の組成物は光開始剤
と組合された重合可能のエチレン系不飽和化合物を包含
し、この場合フィルムに施すために使用した溶剤系はフ
ィルム(こすでに塗布されている非感光性組成物を阻害
するほど硬化することはない。
本発明で使用することのできる特殊な感光性組成物は実
地において常用のものであり、ここに記載した結合剤系
への相容性及び実施可能性に基づき当業者によって選択
されるべきである。
感光性のツー1フフ組成物は、適当な溶剤へのコーチン
グ重量の溶液又は分散液を形成し、溶液の所望量をフィ
ルムの表面知任意の適当な技術によって例えばローラ・
コーー7−/グ、ディラフ・コーチング、ミニスキュー
ルコーアンク、ドクタ=ブレードコーチング又はホアラ
ーコー1ングによって施し、残分が存在していてもよい
が溶剤を蒸発乾個することにより有利に施すことができ
る。感光性コーチング組成物は、非感光性の第1コーテ
ングがポリエステルベースフィルムの片面にのみ塗布さ
れている場合にも、塗布されたポリエステルベースフィ
ルムのいずれか一面に塗布することができる。使用する
ことのできる適当な溶剤は感光性組成物の溶解特性VC
基づき選択されるべきであり、これにはジメチルスルホ
キシド、ジメチルホルムアミド、テトラヒドロフラン、
グリコールエーテル例エバフロピレンゲリコールモノメ
チルエーテル、エチレンクリコールモノメチルエーテル
及ヒエチレンクリコールモノエチルエーテル、エステル
例えば酢酸エチル、酢酸ブチル及び酢酸アミル;ケトン
例えばメチルエチルケトン、シクロヘキサノン及びジア
セトンアルコール、及びその混合物が包含される。
乾燥ベース上の感光性コーチングの組成は一般に結合材
の約25〜75重量%の範囲内にあるべきである。着色
剤の有効量は一般番て約2〜15重量%の範囲内にあり
、感光性材料の有効量は実地に2いて公知である。基材
へ施し、乾燥する前のコーチング溶液中の固体a度は、
コーチングを施す際に使用したコーチング法に依るが、
一般て固体約2〜20重1係を含む溶液で十分である。
優れた実施例では、感光性コーチングは約0.35μ2
〜約2.51/m2のコーチング重量で存在する。詳述
すればコーチングは約0..8.9/7F12〜約1.
5 (9/m2で存在する。最も優れたコーチング重量
は約肌9 、!i’/m2である。
次いでこうして製造したオーバーレー佼正フィルムを適
当なマスク又はコンタクト・フラットを介して化学線で
露光し、次いで有利にはアルカリ水性現像剤で現像する
。適当な現像剤は燐酸−ナトリウム、燐酸三ナトリウム
及び7−エチル−2−メチル−4−ウンデカノールの硫
酸ナトリウム誘導体のような成分を含んでいてよい。
実施例 次ンこ実施例に基づき本発明を詳述するが、本発明はこ
れに限定されるものではない。
例  1 本発明により製造したフィルムの透明度を分光光度測定
法によりメリネツクス(Melinex)505 〔I
CI社の製品、明澄度を改良するためポリエステルフィ
ルムを接着助剤で下塗した〕;メリネツクス516 C
ICI社の製品、操作を容易にするためまた静電効果を
除去するためポリエステルフィルムをシリカ小塊で下塗
した〕及びAnitec社製のアセチルセルロースフィ
ルムの各透明度と比較する。それぞれのフィルムの1〜
4層の透明度を測定し、結果を第1表に示すO 第  1  表 10.005 0.049 0.057 0.0332
0.019 0.100 0.114 0.07330
.033 0.152 0.172 0.11440.
048 0.203 0.225 0.155例  2 85%ポリメチルメタクリレート/15チメタクリル酸
結合剤のコポリマー2.7Iをメチルエチルケトン43
.7 &及びゾロぎレンゲリコールモノメチルエーテル
43.7 gからなる溶剤混合物に穏かに攪拌しながら
溶解させることにより感光性組成物を製造する。次いで
下記の染料を混合下に加える:ビクトリア・シアン(V
ictoria Cyan) F2OO,0379及び
ビクトリア・ピュア・ブルー(Victqria Pu
re Blue) FGAO,714&。溶液をなお混
合しながらメシチレンスルホネートとして単離した、3
−メトキシ−ジフェニルアミン−4−ジアゾニウムサル
フエー)ト4.4’−ビス−メトキシメチルジフェニル
エーテルとの縮合生成物1,067.9を加え、次いで
Hercules Corp社製の「クルーセルMFJ
(Klucel MF)として市販されているヒドロキ
シゾロぎルセルロース8.077.94−17’ロtレ
ン・グリコール・モノメチルエーテル中の1.5%溶液
として加える。完全に混合するためすべての成分を加え
た後、全配合物を30分間攪拌する。
次いでこの配合物を本発明により製造したフィルムに施
すためマイヤーバー・ドロウダウン(Meyer ba
r drawdoin)を使用し、65.5℃(150
’F)で1分間乾燥した。次いで塗布したフィルムをバ
ーキー・アスコール(Berkey−Ascor )露
光ユニット上で20単位に対しネがを介して露光し、燐
酸三ナトリウム、燐酸−ナトリウム、N1acet C
o社製の「ニアゾル−74」(Niaproof 4)
として市販されている7−エチル−2−メチル−4−ウ
ンデカノールの硫酸ナトリウム透導体及び水からなる水
性アルカリ現像剤で現像する。残りのしみ跡を有するこ
となくまた優れた像鮮明度で現像された像はフィルムの
優れた明澄度に依る。現像されたフィルムの透明度は0
.011として測定された。
例  3 穏かに攪拌しながらメチルエチルケトン41.5y及び
プロピレン・グリコールモノメチルニーチル41.!M
からなる溶剤混合物にポリメチルメタクリレート85%
/メタクリル酸結合剤15チのコポリマー2.79を溶
かすことによって感光性組成物を製造する。次いで下記
の染料を混合しながら加える:カルコチン・イエロー(
Calcozine Yellow) SFW O,4
9、ローダミン(Rhodamxne) 6 GDN 
O,2、!i’及びビクトリア−’ニア・ブルー(Vi
ctoria Pure Blue) FGA Q、1
10溶液をなお混合しながら例2のジアゾ縮合生成物1
.7gを加え、次いでHercules Corp社製
のクルーセル(KLucel) MPとして市販されて
いるヒドロキシ・ゾロチルセルロース3.0 、? t
−プロtレンクリコールモノメチルエーテル中の1.5
チ溶液として加える。完全に混合するためすべての成分
を加えた後、全配合物を30分間攪拌する。
末完間尺より製造されたフィルムにこの配合物を施すた
めマイヤー・バー・ドロウダウンを使用し、65.5°
C(150’F)で1分間乾燥する。次いで塗布したフ
ィルムをバーキー・ア\コール露光ユニット上で60単
位に対しネガを介してX光し、燐酸三ナトリウム、燐酸
−ナトリウム、N1acet Co社製のニアゾルーフ
4として市販されている7−エチル−2−メチル−4−
ウンデカノールの硫駿ナトリウム誘導体及び水からなる
水性アルカリ現像剤で現像する。残りのじみを有するこ
となくまた優れた像鮮明度で現像された像は、フィルム
の優れた明澄度に依る。現像されたフィルムの透明度は
0.010として測定された。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、透明なコーチングを施されかつ a)樹脂ポリマー結合剤 b)着色剤 及び c)感光性組成物 からなる感光性層を片面に塗布された実際に透明なポリ
    エステルベースフィルムからなるカラー校正フィルムに
    おいて、透明なコーチングが酸化アルミニウムからなる
    透明な層とこの上に処置された弗化マグネシウムからな
    る透明な層とからなることを特徴とするカラー校正フィ
    ルム。 2、酸化アルミニウム層と弗化マグネシウム層とが蒸着
    されている、特許請求の範囲第1項記載のカラー校正フ
    ィルム。 3、酸化アルミニウム層が170〜340nmの厚さを
    有する、特許請求の範囲第1項又は第2項記載のカラー
    校正フィルム。 4、弗化マグネシウム層が75〜125nmの厚さを有
    する、特許請求の範囲第1項から第3項までのいずれか
    1項に記載のカラー校正フィルム。 5、樹脂ポリマー結合剤が、ポリエステルベースフィル
    ムの屈折率より低い屈折率を有する、特許請求の範囲第
    1項記載のカラー校正フィルム。 6、樹脂ポリマー結合剤が水に不溶性でかつアルカリ水
    溶液に可溶性である、特許請求の範囲第1項記載のカラ
    ー校正フィルム。 7、感光性組成物がネガ型である、特許請求の範囲第1
    項記載のカラー校正フィルム。 8、感光性組成物がジアゾニウム塩型縮合生成物である
    、特許請求の範囲第7項記載のカラー校正フィルム。 9、感光性組成物が、重合可能のエチレン系不飽和化合
    物と化学線で露光した際に遊離基を形成することのでき
    る光開始剤とからなる、特許請求の範囲第7項記載のカ
    ラー校正フィルム。 10、透明なコーチングがポリエステルベースフィルム
    の両面に施されている、特許請求の範囲第1項記載のカ
    ラー校正フィルム。 11、透明なコーチングがポリエステルベースフィルム
    の片面に施されている、特許請求の範囲第1項記載のカ
    ラー校正フィルム。 12、感光性の層が透明なコーチングの上面に施されて
    いる、特許請求の範囲第11項記載のカラー校正フィル
    ム。 13、感光性の層がポリエステルベースフィルムの未コ
    ーチング側で塗布されている、特許請求の範囲第11項
    記載のカラー校正フィルム。 14、透明な弗化マグネシウム層が感光性の層で塗布さ
    れる前に架橋されている、特許請求の範囲第1項記載の
    カラー校正フィルム。
JP61171957A 1985-07-25 1986-07-23 オ−バ−レ−・カラ−校正フイルム Pending JPS6317454A (ja)

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US06/758,894 US4634652A (en) 1985-07-25 1985-07-25 Overlay light-sensitive proofing film with transparent aluminum oxide and transparent magnesium fluoride layers therein

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EP (1) EP0210541B1 (ja)
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