JPS63174487A - 多地点間テレビ会議装置 - Google Patents

多地点間テレビ会議装置

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JPS63174487A
JPS63174487A JP646387A JP646387A JPS63174487A JP S63174487 A JPS63174487 A JP S63174487A JP 646387 A JP646387 A JP 646387A JP 646387 A JP646387 A JP 646387A JP S63174487 A JPS63174487 A JP S63174487A
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JP
Japan
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conference room
room
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rooms
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Pending
Application number
JP646387A
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English (en)
Inventor
Shinichi Maki
新一 牧
Kiichi Matsuda
松田 喜一
Toshitaka Tsuda
俊隆 津田
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Publication of JPS63174487A publication Critical patent/JPS63174487A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔イ既要〕 親会議室及びN−1個の子会議室間で、テレビ会議を行
う多地点間テレビ会議装置において、伝送路は親会議室
と子会議室間とし、該親会議室では、該N−1個の子会
議室よりの画像情+じを夫々のモニタテレビに写し出し
、又該親会議室及び該N−1個の子会議室よりの画像情
報を選択して、該伝送路を介して該N−1個の子会議室
に送り、該N−1個の子会議室では送られてきた他会議
室からの画像情報を対応のモニタテレビに写し出ずよう
にすることで、伝送路の数を少なく通信コストを低減出
来るようにしたものである。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、多地点間テレビ会議装置の改良に関する。
多地点間テレビ会議装置では、伝送路の数を少なく出来
通信コストを低減出来ることが望ましい。
以下多地点間テレビ会議装置としては、説明を判り易く
する為に3地点のものを代表例として説明する。
〔従来の技術〕
従来の3地点間テレビ会議装置としては、3地点A、B
、CのAとBXBとC,CとA間を上り下りの伝送路で
接続し、A、B、C地点の各会議室では、他の2地点の
会議室よりの画像情報を夫々のモニタテレビに写し出し
テレビ会議を行っていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしなから、−ヒ記の方式では、全部で6木の、帯域
幅の広い画像情報を伝送する高価な伝送路か必要となり
、通信コスI・か高くなる問題点かある。
〔問題点を解決するための手段〕
第1同は本発明の原理ブロック図である。
第1図に示す如く、親会酸室10と該N−1個の子会議
室1〜N−1間を伝送路1−1〜N−1−1で接続する
又該親会酸室10には、該親会酸室10及び該N−1個
の子会議室1〜N−1からの画像情報を選択し、選択し
た画像情報には選択した会議室を示す識別情報を付して
、該N−1個の子会議室1〜N−1に夫々送信する、選
択・識別情報付加送出手段20を設け、 尚又該N−1個の子会議室1〜N−1には、夫々性の会
議室対応のメモリを持ち、該親会酸室10より送られて
きた識別情報により該当する会議室対応のモニタテレビ
を選択し画像情報を送り写し出させると共に識別情報に
該当する会議室対応のメモリの内容を更新し、その時他
の会議室対応のメモリよりは記憶している画像情報を夫
々対応のモニタテレビに送り写し出させる選択・内容更
新・画像情報送出手段21を持たせている。
〔作用〕
本発明によれば、親会酸室10には、該親会酸室10及
びN−1個の子会議室1〜N〜1からの画像情報を集め
、該親会酸室10ては夫々子会議室対応のモニタテレビ
に写し出し、且つ選択・識別情報付加送出手段20にて
画像情報を選択し、選択した画像1n報には選択した会
議室を示す識別情報を付して、該N−1個の子会議室1
〜N−1に夫々伝送路1−1〜N−1−1を介して送信
し、該子会議室1〜N−1夫々では、選択・内容更新・
画像情報送出手段21にて、該親会酸室10より送られ
てきた識別情報により該当する会議室対応のモニタテレ
ビを選択し画像情報を送り写し出させると共に識別情報
に該当する会議室対応のメモリの内容を更新し、その時
他の会議室対応のメモリよりは記憶している画像情報を
夫々対応のモニタテレビに送り写し出させることで、伝
送路の数が上り下りで2x(N−1)本で、互いに他の
会議室のテレビカメラよりの画像情報を夫々対応のモニ
タテレビに写し出し、テレビ会議が出来るようにし、通
信コストを低減出来るようにしたものである。
〔実施例〕
以下本発明の1実施例に付き図に従って説明する。
第2図は本発明の実施例の3地点間テレビ会議装置のブ
ロック図、第3図は1例の選択・識別情報付加送出回路
のブロック図、第4図は1例の選択・内容更新・画像情
報送出回路のブロック図である。
第2図において、子会議室1.2のテレビカメラ41.
42よりの画像信号は帯域圧縮用の画像符号化伝送装置
52.53にて符号化して伝送路1−1.2−1を介し
て親会酸室10に送る。
親会酸室10では、画像符号化伝送装置50゜51にて
復号化して選択・識別情報付加送出回路20に入力する
選択・識別情報付加送出回路20は第3図に示す如くで
あり、画像符号化伝送装置50.51よりの画像信号は
、常に千金酸室1,2対応のモニタテレビ30.31に
送り写し出させると共にスイッチSWI、SW2に入力
している。
一方1/2分周器60の゛l°゛Oパの出力により1フ
レーム毎にスイッチSWI、SW2は実線側2点線側に
切り替えられ、画像符号化伝送装置50.51へは、親
会酸室10のテレビカメラ40よりの画像信号と、画像
符号化伝送装置51゜50よりの画像信号とが切り替え
られ送信される。
この時、例えば、親会酸室10側の画像信号を選択送信
する時は、識別情報として、(A)に示すフレームフォ
ーマットの識別情報領域64に、1/2分周器60より
の“1”を、セレクタ61゜62にて、タイミング信号
に同期して選択して挿入し、千金酸室1.2側を選択送
信する時は、識別情報として、1/2分周器60よりの
“0”を挿入して、(A)に示すフレームフォーマット
の画像データ65と共に、画像符号化伝送装置51゜5
0、伝送路2−1.1−1を介して千金酸室2゜1に伝
送する。
子会議室側は、千金酸室1を代表例として説明すると、
伝送されてきた画像信号は、画像符号化伝送装置52に
て復号化され、選択・内容更新・画像情報送出回路21
に入力する。
選択・内容更新・画像情報送出回路21は第4図に示す
如くであり、識別情報がフリップフロップ70にてタイ
ミング信号に同期してラッチされ、識別情報が“1”の
時は、スイッチSW3.SW4、SW5.SW6を実線
側とする。
一方入力画像信号は、フリップフロップ71にて、識別
情報をフリップフロップ70にてラッチする分遅延させ
て、親会酸室用のモニタテレビ32に写し出させる。
この時この画像信号は1フレーム遅延メモリ回路72に
人力し、元の画像信号は更新される。
−男子会議室2用のモニタテレビ33には、1フレ一ト
遅延メモリ回路73に記憶している1フレーム前の画像
信号が送られ写し出される。
次のフレームは、識別情報がO”となるので、フリップ
フロップ70の出力はOとなり、スイッチSW3.SW
4.SW5.SW6は点線側となり、千金酸室2よりの
画像信号がモニタテレビ33へ送られ写し出され又1フ
レーム遅延メモリ回路73に入力し、元の画像信号は更
新される。
この時は親会酸室用のモニタテレビ32には1フレーム
遅延メモリ回路72に記1.aシている1フレーム前の
画像信号が送られ写し出される。
このようにすれば、伝送路は上り下り合計4木でテレビ
会議を行うことが出来るようになり、従来6本必要であ
ったものが4本でよくなり通信コストを大幅に低減する
ことが出来る。
向上記は、■フレーム周期で切り替える例を示したが、
1フイールド毎に切り替えても勿論よく、この時は、1
フレーム遅延メモリ回路を1フイールド遅延メモリ回路
とすればよい。
尚父親会議室では、各々の会議室の1フレ一ム分の音声
レベルを積分して比較し、大きい方は今発言中であると
見做せるので、大きい方の会議室側を選択して、大きい
間は子会酸室向けに連続して送り、対応するモニタテレ
ビに写し出させ、その間他の会議室よりの画像信号は対
応のモニタテレビに何フレームか前の画像信号を写し出
すようにしてもよい。
又画像信号をアナログ信号で取り扱う場合は、文字多重
の場合と同様に、画像に影響のない所に識別情報を乗せ
て送ることで上記と同様の動作をさせることが出来る。
〔発明の効果〕
以上詳細に説明せる如く本発明によれば、多地点間テレ
ビ会議装置において、伝送路の数を滅することが出来る
ので、通信コスI・を大幅に低減出来る効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理ブロック図、 第2図は本発明の実施例の3地点間テレヒ会議装置のブ
ロック図、 第3図は1例の選択・識別情報付加送出回路のブロック
図、 第4図は1例の選択・内容更新・画像情報送出回路のブ
ロック図である。 図において、 1〜+1−1は半金酸室、 1−1〜N−1−1は伝送路、 10は親会酸室、 20は選択・識別情報付加送出手段1選択・識別情報付
加送出回路、 21は選択・内容更新・画像情報送出手段1選択・内容
更新・画像情報送出回路、 30〜35はモニタテレビ、 40〜42はテレビカメラ、 50〜53は画像符号化伝送装置を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 テレビカメラとN−1(Nは3以上)個の他会議室夫々
    用のモニタテレビを有する親会議室(10)及びN−1
    個の子会議室(1〜N−1)間で、テレビ会議を行う多
    地点間テレビ会議装置において、 該親会議室(10)と該N−1個の子会議室(1〜N−
    1)間を伝送路(1−1〜N−1−1)で接続し、 該親会議室(10)には、該親会議室(10)及び該N
    −1個の子会議室(1〜N−1)からの画像情報を選択
    し、選択した画像情報には選択した会議室を示す識別情
    報を付して、該N−1個の子会議室(1〜N−1)に夫
    々送信する、選択・識別情報付加送出手段(20)を設
    け、 該N−1個の子会議室(1〜N−1)には、夫々他の会
    議室対応のメモリを持ち、該親会議室(10)より送ら
    れてきた識別情報により該当する会議室対応のモニタテ
    レビを選択し画像情報を送り写し出させると共に識別情
    報に該当する会議室対応のメモリの内容を更新し、その
    時他の会議室対応のメモリよりは記憶している画像情報
    を夫々対応のモニタテレビに送り写し出させる選択・内
    容更新・画像情報送出手段(21)を持たせたことを特
    徴とする多地点間テレビ会議装置。
JP646387A 1987-01-14 1987-01-14 多地点間テレビ会議装置 Pending JPS63174487A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP646387A JPS63174487A (ja) 1987-01-14 1987-01-14 多地点間テレビ会議装置

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JP646387A JPS63174487A (ja) 1987-01-14 1987-01-14 多地点間テレビ会議装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63174487A true JPS63174487A (ja) 1988-07-18

Family

ID=11639138

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP646387A Pending JPS63174487A (ja) 1987-01-14 1987-01-14 多地点間テレビ会議装置

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JP (1) JPS63174487A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01164184A (ja) * 1987-11-09 1989-06-28 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> Tv会議切替制御方式

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01164184A (ja) * 1987-11-09 1989-06-28 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> Tv会議切替制御方式

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