JPS63173118A - ジヨイステイツク制御装置 - Google Patents
ジヨイステイツク制御装置Info
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- JPS63173118A JPS63173118A JP62004670A JP467087A JPS63173118A JP S63173118 A JPS63173118 A JP S63173118A JP 62004670 A JP62004670 A JP 62004670A JP 467087 A JP467087 A JP 467087A JP S63173118 A JPS63173118 A JP S63173118A
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- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 claims description 3
- 238000004891 communication Methods 0.000 abstract description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 16
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000011017 operating method Methods 0.000 description 2
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 2
- PEDCQBHIVMGVHV-UHFFFAOYSA-N Glycerine Chemical compound OCC(O)CO PEDCQBHIVMGVHV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 241000270295 Serpentes Species 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
表示装置のカーソル操作を制御するジョイスティック制
御装置であって、ジョイスティック操作によるカーソル
を正確な位置に移動したり、短時間に移動させるために
、ジョイスティック機構部のアナログ出力をへ〇変換し
た出力をテーブルメモリのアドレスとし、任意に定義し
書込まれたテーブルメモリの内容を操作するように構成
することにより、カーソルを正確な位置に短時間に移動
することが可能となる。
御装置であって、ジョイスティック操作によるカーソル
を正確な位置に移動したり、短時間に移動させるために
、ジョイスティック機構部のアナログ出力をへ〇変換し
た出力をテーブルメモリのアドレスとし、任意に定義し
書込まれたテーブルメモリの内容を操作するように構成
することにより、カーソルを正確な位置に短時間に移動
することが可能となる。
本発明は、表示装置のカーソル操作を制御lするジョイ
スティック制御装置に関する。
スティック制御装置に関する。
ジョイスティックは図形・画像表示装置の座標入力装置
として一般的に使用されている。一方、最近の表示装置
の進歩に伴い、正確で迅速な座標入力が出来る座標入力
装置が要求されるようになった。
として一般的に使用されている。一方、最近の表示装置
の進歩に伴い、正確で迅速な座標入力が出来る座標入力
装置が要求されるようになった。
ジョイスティックを用いた座標入力装置は、例えばタブ
レットなどに比較して安価であるがカーソルの移動に時
間がかかったり、正確な位置に移動することが困難であ
る。
レットなどに比較して安価であるがカーソルの移動に時
間がかかったり、正確な位置に移動することが困難であ
る。
かかる問題点を改良し、操作性がよく安価なジョイステ
ィックを用いた座標入力装置が要望されるようになった
。
ィックを用いた座標入力装置が要望されるようになった
。
第5図は従来例を説明するブロック図、第6図はジョイ
スティック制御装置の外観構成を説明する図、第7図は
ジョイスティック機構部を説明する図をそれぞれ示す。
スティック制御装置の外観構成を説明する図、第7図は
ジョイスティック機構部を説明する図をそれぞれ示す。
第5図に示すブロック図は、所定図形及び画像を表示す
る表示装置30と、所定図形及び画像表示のためのスケ
ール操作を制御する従来のジョイスティック制御装置4
0とから構成されている。
る表示装置30と、所定図形及び画像表示のためのスケ
ール操作を制御する従来のジョイスティック制御装置4
0とから構成されている。
又、表示装置30は、ジョイスティック制御装置40と
の間を接続している複数の通信ケーブル(a)を通じて
伝送されるデータの通信制御及び表示装置30からのデ
ータをホスト装W(図示してない)に伝送するための通
信制御を行う通信制御部31.38と、 表示装置30内の各種処理動作を所定プログラムに基づ
き制御するマイクロプロセッサ32と、各種データを記
憶するメモリ33と、 オペレータによる各種指示やデータを投入するためのキ
ーボード34と、 表示するデータを画像メモリ36に書込む書込み回路3
5と、 ブラウン管37上に表示するデータを表示する状態で記
憶する画像メモリ36と、 可視像として画像メモリ36内のデータを表示するブラ
ウン管37とを具備して構成されている。
の間を接続している複数の通信ケーブル(a)を通じて
伝送されるデータの通信制御及び表示装置30からのデ
ータをホスト装W(図示してない)に伝送するための通
信制御を行う通信制御部31.38と、 表示装置30内の各種処理動作を所定プログラムに基づ
き制御するマイクロプロセッサ32と、各種データを記
憶するメモリ33と、 オペレータによる各種指示やデータを投入するためのキ
ーボード34と、 表示するデータを画像メモリ36に書込む書込み回路3
5と、 ブラウン管37上に表示するデータを表示する状態で記
憶する画像メモリ36と、 可視像として画像メモリ36内のデータを表示するブラ
ウン管37とを具備して構成されている。
一方、ジョイスティック制御装置40は第7図に示すよ
うな機構を有し、スティック(棒)1を適当な方向に倒
すと、その方向と倒れ角の大きさに応じたX、Y成分の
電圧を発生するジョイスティック機構部41と、 ジョイスティック機構部41から出力されるX。
うな機構を有し、スティック(棒)1を適当な方向に倒
すと、その方向と倒れ角の大きさに応じたX、Y成分の
電圧を発生するジョイスティック機構部41と、 ジョイスティック機構部41から出力されるX。
Y成分の電圧をディジタル量に変換するADコンバータ
(以下ADCと称する)42.43と、ADC42,4
3のどちらか一方を選択し出力するマルチプレクサ44
と、 内部で行う各種処理動作を所定プログラムに基づき制御
するマイクロプロセッサ45と、表示装置30に転送す
るデータを通信ケーブル(a)を通じて伝送する時の制
御を行う通信制御部46とを具備して構成されている。
(以下ADCと称する)42.43と、ADC42,4
3のどちらか一方を選択し出力するマルチプレクサ44
と、 内部で行う各種処理動作を所定プログラムに基づき制御
するマイクロプロセッサ45と、表示装置30に転送す
るデータを通信ケーブル(a)を通じて伝送する時の制
御を行う通信制御部46とを具備して構成されている。
尚、符号(a)は前述の通り通信ケーブルを、符号(b
l、 fc)はデータバスをそれぞれ示す。又、表示装
置30とジョイスティック制御装置40との接続状況及
び外観は第6図に示す通りである。
l、 fc)はデータバスをそれぞれ示す。又、表示装
置30とジョイスティック制御装置40との接続状況及
び外観は第6図に示す通りである。
第7図(A)はジョイスティック機構部41の構成を示
し、1は前述の通りスティック(棒)、2はY軸傾斜伝
達機構、3はX軸傾斜伝達機構、4はX軸可変抵抗器、
5はY軸可変抵抗器、6は自由継手、7はX軸スティッ
ク変位出力、8はY軸スティック変位出力、9は低い方
の基準電圧、10は高い方の基準電圧をそれぞれ示す。
し、1は前述の通りスティック(棒)、2はY軸傾斜伝
達機構、3はX軸傾斜伝達機構、4はX軸可変抵抗器、
5はY軸可変抵抗器、6は自由継手、7はX軸スティッ
ク変位出力、8はY軸スティック変位出力、9は低い方
の基準電圧、10は高い方の基準電圧をそれぞれ示す。
尚、第7図(B)はX軸可変抵抗器4の状況を、第7図
(C)はY軸可変抵抗器5の状況をそれぞれ示す。
(C)はY軸可変抵抗器5の状況をそれぞれ示す。
第5図に示すジョイスティック機構部41で得た電圧変
位ΔX、ΔYをADC42,43で変換して、その出力
をマルチプレクサ44で切換えて、直接表示装置30へ
通信制御部46.31を介して送信する。
位ΔX、ΔYをADC42,43で変換して、その出力
をマルチプレクサ44で切換えて、直接表示装置30へ
通信制御部46.31を介して送信する。
表示装置30では受信したADC42,43の出力デー
タを書込み回路35でカーソルアドレスに一定周期で加
’JEして、画像メモリ36のカーソルアドレスに対応
した位置にカーソルを書込み、この画像メモリ36に書
込まれたデータを用いてブラウン管37上にカーソルを
表示させている。
タを書込み回路35でカーソルアドレスに一定周期で加
’JEして、画像メモリ36のカーソルアドレスに対応
した位置にカーソルを書込み、この画像メモリ36に書
込まれたデータを用いてブラウン管37上にカーソルを
表示させている。
上述のように、従来方式ではADC42,43の出力デ
ータをそのままカーソルアドレスの増分として使用して
いた。そのため、ADC42,43の出力データが必ず
増分を示すように、ジョイスティック機構部41のアナ
ログ信号上に制約が設けられていた。
ータをそのままカーソルアドレスの増分として使用して
いた。そのため、ADC42,43の出力データが必ず
増分を示すように、ジョイスティック機構部41のアナ
ログ信号上に制約が設けられていた。
例えば、スティック(棒)1が中立状態で八〇C42,
43の出力データが“0”を示すようにms整用のつま
み(図示してない)をジョイスティック機構部41に取
りつけて、調整する必要があった。
43の出力データが“0”を示すようにms整用のつま
み(図示してない)をジョイスティック機構部41に取
りつけて、調整する必要があった。
又、ジョイスティック機構部41の可変抵抗器4゜5の
特性によりステインク(棒)1の傾き角度と増分が決ま
り、以降は変更出来ない等の問題点があった。
特性によりステインク(棒)1の傾き角度と増分が決ま
り、以降は変更出来ない等の問題点があった。
第1図は本発明の詳細な説明するブロック図を示す。
第1図に示す本発明の原理ブロック図は、ジョイスティ
ック制御装置20の構成を示し、その構成は、 第5図で説明した機能ブロック41〜43,45.46
と、ADC42,43の出力信号をアドレスとするテー
ブルメモリ24.25を具備して構成されている。
ック制御装置20の構成を示し、その構成は、 第5図で説明した機能ブロック41〜43,45.46
と、ADC42,43の出力信号をアドレスとするテー
ブルメモリ24.25を具備して構成されている。
尚、テーブルメモリ24.25には表示装置30内ブラ
ウン管上のカーソルアドレスの増分又は変位の値と、増
分状態を示したりする制御情報が任意に書込まれるよう
に構成されている。
ウン管上のカーソルアドレスの増分又は変位の値と、増
分状態を示したりする制御情報が任意に書込まれるよう
に構成されている。
ジョイスティック機構部41のアナログ出力(X。
Y軸の電圧成分)をAD変換したディジタル出力をそれ
ぞれのテーブルメモリ24.25のアドレスとし、任意
に定義し書込まれたテーブルメモリ24.25の内容を
読出し転送したデータをカーソルアドレスの増分又は変
位の値とするように構成することにより、簡易な方法で
カーソルを正確な位置に短時間に移動することが可能と
なる。
ぞれのテーブルメモリ24.25のアドレスとし、任意
に定義し書込まれたテーブルメモリ24.25の内容を
読出し転送したデータをカーソルアドレスの増分又は変
位の値とするように構成することにより、簡易な方法で
カーソルを正確な位置に短時間に移動することが可能と
なる。
以下本発明の要旨を第2図〜第4図に示す実施例により
具体的に説明する。
具体的に説明する。
第2図は本発明の詳細な説明するブロック図、第3図は
本発明の実施例における動作手順を説明する図、第4図
は本発明の実施例におけるメモリテーブルデータ設定状
況を説明する図をそれぞれ示す。尚、全図を通じて同一
符号は同一対象物を示す。
本発明の実施例における動作手順を説明する図、第4図
は本発明の実施例におけるメモリテーブルデータ設定状
況を説明する図をそれぞれ示す。尚、全図を通じて同一
符号は同一対象物を示す。
本実施例ではテーブルメモリ24をX軸周テーブルメモ
リ、テーブルメモリ25をY軸周テーブルメモリとし、
符号28a〜28dはバスコントローラをそれぞれ示す
。
リ、テーブルメモリ25をY軸周テーブルメモリとし、
符号28a〜28dはバスコントローラをそれぞれ示す
。
ジョイスティック機構部41によるX、Y軸の電圧成分
は以下のようにして得られる。即ち、第7図に示すステ
ック1をX軸上に沿って傾けると、X軸傾斜伝達機構3
によりX軸可変抵抗器4の回転角度が変化する。
は以下のようにして得られる。即ち、第7図に示すステ
ック1をX軸上に沿って傾けると、X軸傾斜伝達機構3
によりX軸可変抵抗器4の回転角度が変化する。
この回転角度の変化により基準電圧9.10の分圧比が
変化し、X軸スティック変位出カフの電圧が変化する。
変化し、X軸スティック変位出カフの電圧が変化する。
このようにして、スナック1のX。
Y軸方向の傾きが電圧の変化に変換される。
即ち、ステック1の傾きはジョイスティック機構部41
で電圧の変化ΔX、ΔYへ変換され、電圧の変化はAD
C42,43によってディジタル値へ変換される。
で電圧の変化ΔX、ΔYへ変換され、電圧の変化はAD
C42,43によってディジタル値へ変換される。
そのディジタル値はテーブルメモリ24.25のアドレ
スとなり、各テーブルメモリ24.25内の当該アドレ
スのデータを指定する。
スとなり、各テーブルメモリ24.25内の当該アドレ
スのデータを指定する。
マイクロプロセッサ45は表示装置3oがらのデータ要
求により、指定されたデータをテーブルメモ1J24,
25から読出し、通信制御部465通信ケーブル(a)
を介して表示装置30へ送信する。
求により、指定されたデータをテーブルメモ1J24,
25から読出し、通信制御部465通信ケーブル(a)
を介して表示装置30へ送信する。
尚、各バスコントローラ28a〜28dはマイクロプロ
セッサ45の指示によってデータバス(′b)を制御し
、各所の信号をマイクロプロセッサ45が読出す。
セッサ45の指示によってデータバス(′b)を制御し
、各所の信号をマイクロプロセッサ45が読出す。
又、X軸、Y軸の各テーブルメモリ24.25には、表
示装置30あるいはマイクロプロセッサ45によって、
必要なデータが任意に書込まれる。
示装置30あるいはマイクロプロセッサ45によって、
必要なデータが任意に書込まれる。
表示装置30は通信制御部31で受は取ったデータをマ
イクロプロセッサ32で解析し、各所に表示制御nのデ
ータを与える。一方、ホスト装置(図示してない)から
のデータは通信制御部38によって受は取られ、同じく
マイクロプロセッサ32で解析される。
イクロプロセッサ32で解析し、各所に表示制御nのデ
ータを与える。一方、ホスト装置(図示してない)から
のデータは通信制御部38によって受は取られ、同じく
マイクロプロセッサ32で解析される。
又、オペレータからのデータはキーボード34から入力
され、同じくマイクロプロセッサ32で解析される。尚
、メモリ33はマイクロプロセッサ32用のメモリであ
る。
され、同じくマイクロプロセッサ32で解析される。尚
、メモリ33はマイクロプロセッサ32用のメモリであ
る。
ブラウン管37上への書込みはマイクロプロセッサ32
により、画像メモリ36への書込みが書込み回路35に
命令され、書込み回路35によって画像メモリ36へ図
形・文字等が書込まれ、書込まれた内容はブラウン管3
7上へ表示される。
により、画像メモリ36への書込みが書込み回路35に
命令され、書込み回路35によって画像メモリ36へ図
形・文字等が書込まれ、書込まれた内容はブラウン管3
7上へ表示される。
第4図は本発明の動作をデータの変化に着目して示した
ものである。本図において、傾き角とはスティック1を
垂直方向に対して傾けた角度であり、本図では1つの軸
のみを示している。
ものである。本図において、傾き角とはスティック1を
垂直方向に対して傾けた角度であり、本図では1つの軸
のみを示している。
電圧はジョイスティック機構部41の出力電圧であり、
アドレスはADC42,43の出力を示す。又、データ
はテーブルメモリ24.25の各アドレスに書込まれた
値をそれぞれ示す。
アドレスはADC42,43の出力を示す。又、データ
はテーブルメモリ24.25の各アドレスに書込まれた
値をそれぞれ示す。
本実施例では2種類のデータ(図中ではデータ(フラグ
)11データ(フラグ)■で表示)が示されている。
)11データ(フラグ)■で表示)が示されている。
尚、データのフラグは“1”の時はデータの値が増分を
、“0”の時は変位を示していることを表している。デ
ータ(フラグ)■は±5°の範囲で増分が“0”になっ
ているが、これは動作に遊びを作り安定性を増すためで
ある。
、“0”の時は変位を示していることを表している。デ
ータ(フラグ)■は±5°の範囲で増分が“0”になっ
ているが、これは動作に遊びを作り安定性を増すためで
ある。
データ(フラグ)■は変位と増分を組合わせたもので、
データ(フラグ)■は傾きに対して指数関数的な増分を
得られるようにしたものを表示している。
データ(フラグ)■は傾きに対して指数関数的な増分を
得られるようにしたものを表示している。
例えば、スティック1を20°傾けた時、ジョイスティ
ック機構部41の出力より9vの電圧が出力される。A
DC42,43ではこの電圧を2進数の9へ変換し、こ
れをアドレスとしてテーブルメモリ24 、25をアク
セスする。
ック機構部41の出力より9vの電圧が出力される。A
DC42,43ではこの電圧を2進数の9へ変換し、こ
れをアドレスとしてテーブルメモリ24 、25をアク
セスする。
データ(フラグ)1がテーブルメモリ24.25に書込
まれていれば、変位4がテーブルメモリ24,25より
出力される。
まれていれば、変位4がテーブルメモリ24,25より
出力される。
このようにしてジョイスティック機構部41から出力さ
れたデータが表示装置30へ送出される。表示装置30
では、第3図に図示しているような手順で動作を行う。
れたデータが表示装置30へ送出される。表示装置30
では、第3図に図示しているような手順で動作を行う。
尚、図中の(21部分はスティックlの中立位置を検出
し、それに対応するための動作である。即ち、この処理
にて自己校正を自動的に行うことになる。
し、それに対応するための動作である。即ち、この処理
にて自己校正を自動的に行うことになる。
又、図中のカーソルアドレスレジスタ(図示してない)
は、表示装置30のカーソル位置を示すレジスタであり
、XアドレスとYアドレスとを格納する。
は、表示装置30のカーソル位置を示すレジスタであり
、XアドレスとYアドレスとを格納する。
テーブルメモリ24のデータはこのXアドレスを操作し
、テーブルメモリ25のデータはYアドレスを操作する
。
、テーブルメモリ25のデータはYアドレスを操作する
。
又、移動フラグが立っている時は、カーソルはスティッ
ク1を傾けた角度に比例した速度で移動する・一方、移
動フラグが立っていない時は、前述のカーソルアドレス
レジスタ(図示してない)に設定されているアドレスを
中心として傾けた角度に比例した位置に移動する。
ク1を傾けた角度に比例した速度で移動する・一方、移
動フラグが立っていない時は、前述のカーソルアドレス
レジスタ(図示してない)に設定されているアドレスを
中心として傾けた角度に比例した位置に移動する。
以上のような本発明によれば、簡易な方法でカーソルを
正確な位置に短時間に移動すると共に、自己校正が出来
ると言う効果がある。
正確な位置に短時間に移動すると共に、自己校正が出来
ると言う効果がある。
第1図は本発明の詳細な説明するブロック図、第2図は
本発明の詳細な説明するブロック図、第3図は本発明の
実施例における動作手順を説明する図、 第4図は本発明の実施例におけるメモリテーブルデータ
設定状況を説明する図、 第5図は従来例を説明するブロック図、第6図はジョイ
スティック制御装置の外観構成を説明する図、 第7図はジョイスティック機構部を説明する図、をそれ
ぞれ示す。 図において、 1はスティック(棒)、2はY軸傾斜伝達機構、3はX
軸傾斜伝達機構、4はX軸可変抵抗器、5はY軸可変抵
抗器、 6は自由継手、7はX軸スティック変位出力、 8はY軸スティック変位出力、 9は低い方の基準電圧、 10は高い方の基準電圧、 20.40はジョイスティック制御装置、24.25は
テーブルメモリ、 28a〜28dはバスコントローラ、 30は表示装置、 31.38.46は通信制御部、 32.45はマイクロプロセッサ、 33はメモリ、 34はキーボード、35は
書込み回路、 36は画像メモリ、37はブラウン
管、 41はジョイステインク機構部、 42.43 はADC。 44はマルチプレクサ、 をそれぞれ示す。 木イト日月の賞゛方を巳、イタリ2説萌すうブロッ2図
合身ツIi!l tA 7ド゛
しス テ゛−タ(フラヅル テ一り(7ラクつ且+
2り’ fo Y 10
2(1) 8 (J)”2”
q V ’l
4<o> 4<t>+75” 1
3V B 3(y) 2Cj)+70’
74 7 2(6) !(1)十
’;’ tV 6
/(1) OC
D′。 5 v S
0(o) (11CD−5”
47 4 −/(D)
0CI)−10° 3 V
3 −2 (0)
−1CI)= lダ° 2TI
2 −3(o) −2(f)−2
o” 2 ’TJ 1
−4(o) −4(1)−2ぐ
o V o −2(1) −
fJ(1)宅(来会・It説萌すラブ口・12図 % 5 図
本発明の詳細な説明するブロック図、第3図は本発明の
実施例における動作手順を説明する図、 第4図は本発明の実施例におけるメモリテーブルデータ
設定状況を説明する図、 第5図は従来例を説明するブロック図、第6図はジョイ
スティック制御装置の外観構成を説明する図、 第7図はジョイスティック機構部を説明する図、をそれ
ぞれ示す。 図において、 1はスティック(棒)、2はY軸傾斜伝達機構、3はX
軸傾斜伝達機構、4はX軸可変抵抗器、5はY軸可変抵
抗器、 6は自由継手、7はX軸スティック変位出力、 8はY軸スティック変位出力、 9は低い方の基準電圧、 10は高い方の基準電圧、 20.40はジョイスティック制御装置、24.25は
テーブルメモリ、 28a〜28dはバスコントローラ、 30は表示装置、 31.38.46は通信制御部、 32.45はマイクロプロセッサ、 33はメモリ、 34はキーボード、35は
書込み回路、 36は画像メモリ、37はブラウン
管、 41はジョイステインク機構部、 42.43 はADC。 44はマルチプレクサ、 をそれぞれ示す。 木イト日月の賞゛方を巳、イタリ2説萌すうブロッ2図
合身ツIi!l tA 7ド゛
しス テ゛−タ(フラヅル テ一り(7ラクつ且+
2り’ fo Y 10
2(1) 8 (J)”2”
q V ’l
4<o> 4<t>+75” 1
3V B 3(y) 2Cj)+70’
74 7 2(6) !(1)十
’;’ tV 6
/(1) OC
D′。 5 v S
0(o) (11CD−5”
47 4 −/(D)
0CI)−10° 3 V
3 −2 (0)
−1CI)= lダ° 2TI
2 −3(o) −2(f)−2
o” 2 ’TJ 1
−4(o) −4(1)−2ぐ
o V o −2(1) −
fJ(1)宅(来会・It説萌すラブ口・12図 % 5 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)表示装置に入力するカーソルの座標値を指定するジ
ョイスティック機構部(41)を有するジョイスティッ
ク制御装置(20)であって、 前記ジョイスティック機構部(41)と接続され、前記
ジョイスティック機構部(41)のアナログ出力をディ
ジタル値に変換する複数のADコンバータ(42、43
)と、 前記ADコンバータ(42、43)の出力信号をアドレ
スとするテーブルメモリ(24、25)とを備え、前記
テーブルメモリ(24、25)には該カーソルアドレス
の制御情報を書込み、前記カーソル操作のためのジョイ
スティック機構部(41)の特性は前記テーブルメモリ
(24、25)に書込まれた制御情報に対応して与えら
れることを特徴とするジョイスティック制御装置。 2)前記ADコンバータ(42、43)のディジタル出
力信号を読出し前記ジョイスティック機構部(41)の
中立状態を検出し、これに基づき前記テーブルメモリ(
24、25)内の制御情報を変更して自己校正を行うこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のジョイステ
ィック制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62004670A JPS63173118A (ja) | 1987-01-12 | 1987-01-12 | ジヨイステイツク制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62004670A JPS63173118A (ja) | 1987-01-12 | 1987-01-12 | ジヨイステイツク制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63173118A true JPS63173118A (ja) | 1988-07-16 |
Family
ID=11590344
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62004670A Pending JPS63173118A (ja) | 1987-01-12 | 1987-01-12 | ジヨイステイツク制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63173118A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09261311A (ja) * | 1996-03-18 | 1997-10-03 | Sharp Corp | 携帯電話及びそのデータ入力方法 |
-
1987
- 1987-01-12 JP JP62004670A patent/JPS63173118A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09261311A (ja) * | 1996-03-18 | 1997-10-03 | Sharp Corp | 携帯電話及びそのデータ入力方法 |
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