JPS63172999A - 水冷形原子炉における放射性物質の沈着の抑制方法 - Google Patents

水冷形原子炉における放射性物質の沈着の抑制方法

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JPS63172999A JP62323042A JP32304287A JPS63172999A JP S63172999 A JPS63172999 A JP S63172999A JP 62323042 A JP62323042 A JP 62323042A JP 32304287 A JP32304287 A JP 32304287A JP S63172999 A JPS63172999 A JP S63172999A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 本発明は水冷形原子炉の運転および安全性に関するしの
であって、更に詳しく言えば、原子炉の運転停止時に作
業員が放射線に暴露される危険性を低減させるための方
法に関する。
水冷形原子炉における大きな危険の1つは、原子炉の構
造部分における放射性物質の蓄積である。
原子炉の運転停止時において、作業−はステンレス鋼製
の内壁や配管表面に接近する。その場合、かかる表面上
に蓄積した酸化膜中に保持された放射性物質が主たる被
曝源となるのである。
かかる放射性物質の沈着を排除または低減するため、亜
鉛を特徴とする特定の金属イオンの導入が行われてきた
。しかしながら、このような原子炉においては亜鉛それ
自体が放射能源となるのであって、その放射能のために
亜鉛の使用の有効性が制限を受けることになる。
発明の要約 本発明によれば、天然の亜鉛よりも低い64Zn同位体
含量を持った亜鉛を使用する方法が提供される。64Z
n同位体は天然の亜鉛中に最も多量に存在する同位体で
あって、それの約50%を占めている。この同位体は原
子炉の内部で中性子を捕獲して65Znを生成する傾向
を示すが、それの生成量は64Znの濃度に比例する0
本発明に従えば、64Znが他の同位体に比べて低減し
ているか、もしくは完全に欠如しているような亜鉛を使
用することにより、65Znの生成が(完全に排除され
ないまでも)低減されることになるのである。
発明の詳細な説明 天然の亜鉛は、下記のごとき概略同位体組成を有してい
る。
一同」L体−−11上記し 64Zn      48.6 66Zn     27.9 67Zn       4.1 ”Zn      la8 ”Zn       O,6 本発明において使用される亜鉛は、64 Znが上記の
中よりも実質的に低い割合で存在するような組成を有す
るものである。ここで言う「実質的に低い割合」とは、
原子炉の内部で中性子照射を受けた場合に亜鉛それ自体
から生じる放射線の量を顕著に低減させるような任意の
割合を指す。更に詳しく述べれば、64Znの割合は約
10%未満にまで低下させることが好ましく、また約1
%未満にまで低下させれば一層好ましい。なお、亜鉛が
この同位体を実質的に含有しなければ最も好ましい。
64Zn含量を低減させるため、あるいは64Znを完
全に除去するための亜鉛の処理は、金属の同位体分離に
関する通常の技術に従って行えばよい。
これらの技術を亜鉛に対して応用することは、当業者に
とって自明のはずである。
かかる分離方法の一例はガス拡散法である。この方法に
従えば、先ず最初に亜鉛が高度に精製され、次いで一般
にはフッ素化アルキル亜鉛のごとき揮発性化合物を生成
するような反応によって気゛体状態に転化される。その
後、ポンプの使用により、気化した「ヒ合物がカスケー
ド状に配列された一連の拡散セル中に供給される。各種
の同位体はf着かに異なる速度でかかるセルを通過し、
それによって分離が可能となる。その場合、多段の装置
を使用することによって高度の分離を達成することがで
きる。
もう1つの例は、やはり気体状態の亜鉛を使用する遠心
分離法である。この方法による亜鉛の分離を可能にする
揮発性亜鉛化合物の一例としては、フッ素化ジメチル亜
鉛が挙げられる。
その他の分離方法としては、電磁分離法、液体熱拡散法
およびレーザ励起法がある。レーザ励起法においては、
64Zn原子を選択的に励起して陽イオンとする特定の
波長に調整し得るレーザによって亜鉛蒸気がイオン化さ
れ、そして生成された陽イオンが陰極上に集められる。
その結果、残りの蒸気はこの同位体が欠如した亜鉛から
成ることになる。それ以外の方法は当業者にとって公知
であろう。
64Zn含量を低減もしくは排除するための処理を施し
た後の亜鉛は、溶解状態の亜鉛イオンを生じる任意の形
態で原子炉用水中に添加される。すなわち、かかる亜鉛
は亜鉛塩(たとえばクロム酸亜鉛)または酸化亜鉛とし
て添加することができる。酸化亜鉛を使用すれば、余分
の陰イオンが添加されなくて済む。従って、酸化亜鉛の
使用が好ましい。
原子炉の含水容器の内壁上における放射性沈着物の主成
分は放射性コバルトである。放射性コバルトの沈着を抑
制するためには、極めて微量の亜鉛を使用すればよいが
、実際の使用量は特に限定されないのであって、広い範
囲にわたって変化し得る。大抵の用途に関しては、原子
炉の運転時における原子炉用水中の亜鉛濃度を(重量比
で表わして)約1〜約1000 ppb好ましくは約3
〜約100 ppbに維持すれば最良の結果が得られる
本発明は、放射性物質の沈着が起こり易い原子炉内の任
意の含水容器に対して適用することができる。かかる容
器には、一般に、配管、棚、給水管路や再循環管路、お
よび移送容器や貯留容器が付随している。特に重要なの
は再循環管路であって、これは保守のための運転停止時
において原子炉作業員の主な被曝源を成すものである。
上記の酸化亜鉛はかかる容器への給水管路を通して添加
することができるし、また場合によってはががる容器に
付随した再循環管路に添加することもできる。
上記の酸化亜鉛は、原子炉用水中への溶解を可能にする
任意の形態で添加することができる。その実例としては
、スラリ、ペーストおよび予め生成された溶液が挙げら
れる。ペーストまたはスラリを使用する場合、酸化亜鉛
は微細な粉末状のものであることが好ましく、中でも揮
発製錬法によって得られた酸化亜鉛が最も好適である。
このようなペーストおよびスラリ中における酸化亜鉛含
量は特に限定されない。なぜなら、i!!rヒ亜鉛の添
加を必要とする含水容器内における酸化亜鉛濃度は流入
水に対するペーストまたはスラリの添加速度によって調
節し得るがらである。大抵の場合、ペーストの酸化亜鉛
含量は約25〜約95(重、i)%好ましくは約40〜
約80(重量)%であればよい。また、スラリの酸化亜
鉛含量は一般に約0.1〜約20(重量)%好ましくは
約1〜約5(重量)%であればよい。酸化亜鉛を水溶液
として添加するための簡便な方法の1つは、含水容器に
流入する水流を、給水管路または再循環ループ中に設置
されかつ固体酸fヒ亜鉛を内部に保持した保持器に通す
というものである。その場合、酸fヒ亜鉛ペレットまた
は粒子(好ましくは焼結粒子)の層を使用すれば良好な
結果が得られる。
酸化亜鉛の添加方法の実例は、1986年8月27日に
提出されかつ本発明の場合と同じ譲受人に譲渡された同
時係属米国特許出願第900927号明細書中に記載さ
れている。
本発明は、軽水炉や重水炉を含めた水冷形原子炉全般に
対して適用することができる。中でも。
本発明は沸騰水形原子炉において特に有用である。
以上の説明は主として例示を目的としたものである。そ
れ故、本発明の精神および範囲から逸脱することなく、
上記の構造や操作に様々な変更や改変を加え得ることは
当業者にとって自明であろう。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、水冷形原子炉の含水容器に流入する水に亜鉛イオン
    を添加することによって前記含水容器内における放射性
    コバルトの沈着を抑制するための方法において、前記亜
    鉛イオンが天然の亜鉛よりも実質的に低い割合の^6^
    4Zn同位体を含有することを特徴とする方法。 2、前記亜鉛イオン中における^6^4Znの割合が約
    10%未満である特許請求の範囲第1項記載の方法。 3、前記亜鉛イオン中における^6^4Znの割合が約
    1%未満である特許請求の範囲第1項記載の方法。 4、前記亜鉛イオンが^6^4Znを実質的に含有しな
    い特許請求の範囲第1項記載の方法。 5、前記亜鉛イオンが前記水に酸化亜鉛を溶解すること
    によって添加される特許請求の範囲第1項記載の方法。 6、前記含水容器内における亜鉛濃度が約1〜約100
    0ppbとなるように前記酸化亜鉛の添加量が選定され
    る特許請求の範囲第5項記載の方法。 7、前記含水容器内における亜鉛濃度が約3〜約100
    ppbとなるように前記酸化亜鉛の添加量が選定される
    特許請求の範囲第5項記載の方法。 8、前記酸化亜鉛が水性スラリ、水性ペーストおよび水
    溶液から成る群より選ばれた形態で添加される特許請求
    の範囲第5項記載の方法。 9、水冷形原子炉の含水容器内における放射性物質の沈
    着を抑制するための方法において、前記含水容器に流入
    する水に対して酸化亜鉛の水性ペーストが添加され、か
    つ前記ペースト中の亜鉛が天然の亜鉛よりも実質的に低
    い割合の^6^4Zn同位体を含有することを特徴とす
    る方法。 10、前記ペースト中の酸化亜鉛の量が約25〜約95
    (重量)%である特許請求の範囲第9項記載の方法。 11、前記ペースト中の酸化亜鉛の量が約40〜約80
    (重量)%である特許請求の範囲第9項記載の方法。 12、水冷形原子炉の含水容器内における放射性コバル
    トの沈着を抑制するための方法において、前記含水容器
    に流入する水に対して酸化亜鉛の水溶液が添加され、か
    つ前記酸化亜鉛中の亜鉛が天然の亜鉛よりも実質的に低
    い割合の^6^4Zn同位体を含有することを特徴とす
    る方法。 13、固体酸化亜鉛を内部に保持した保持器に、前記含
    水容器に流入する水から抜取った水流を通すことによっ
    て前記水溶液が生成される特許請求の範囲第12項記載
    の方法。 14、前記固体酸化亜鉛が酸化亜鉛粒子の層である特許
    請求の範囲第13項記載の方法。 15、前記酸化亜鉛粒子が焼結酸化亜鉛粒子である特許
    請求の範囲第14項記載の方法。 16、水冷形原子炉の含水容器内における放射性コバル
    トの沈着を抑制するための方法において、前記含水容器
    に流入する水に対して酸化亜鉛の水性スラリが添加され
    、かつ前記酸化亜鉛中の亜鉛が天然の亜鉛よりも実質的
    に低い割合の^6^4Zn同位体を含有することを特徴
    とする方法。 17、前記スラリの酸化亜鉛含量が約0.1〜約20(
    重量)%である特許請求の範囲第16項記載の方法。 18、前記スラリの酸化亜鉛含量が約1〜約5(重量)
    %である特許請求の範囲第16項記載の方法。 19、前記スラリ中の酸化亜鉛が揮発製錬法によって得
    られた酸化亜鉛である特許請求の範囲第16項記載の方
    法。 20、前記含水容器内の水の酸化亜鉛含量が約1〜約1
    000ppbとなるように選定された速度で前記スラリ
    が前記水に添加される特許請求の範囲第16項記載の方
    法。 21、前記含水容器内の水の酸化亜鉛含量が約3〜約1
    00ppbとなるように選定された速度で前記スラリが
    前記水に添加される特許請求の範囲第16項記載の方法
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