JPS63172858A - 空調用空気吹出器 - Google Patents
空調用空気吹出器Info
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- JPS63172858A JPS63172858A JP62002479A JP247987A JPS63172858A JP S63172858 A JPS63172858 A JP S63172858A JP 62002479 A JP62002479 A JP 62002479A JP 247987 A JP247987 A JP 247987A JP S63172858 A JPS63172858 A JP S63172858A
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- Japan
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- damper
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- conditioning
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- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 title claims description 32
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 abstract description 5
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01H—NEW PLANTS OR NON-TRANSGENIC PROCESSES FOR OBTAINING THEM; PLANT REPRODUCTION BY TISSUE CULTURE TECHNIQUES
- A01H5/00—Angiosperms, i.e. flowering plants, characterised by their plant parts; Angiosperms characterised otherwise than by their botanic taxonomy
- A01H5/02—Flowers
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01H—NEW PLANTS OR NON-TRANSGENIC PROCESSES FOR OBTAINING THEM; PLANT REPRODUCTION BY TISSUE CULTURE TECHNIQUES
- A01H6/00—Angiosperms, i.e. flowering plants, characterised by their botanic taxonomy
- A01H6/82—Solanaceae, e.g. pepper, tobacco, potato, tomato or eggplant
- A01H6/824—Petunia
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/21—Elements
- Y10T74/2186—Gear casings
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
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- Natural Medicines & Medicinal Plants (AREA)
- Breeding Of Plants And Reproduction By Means Of Culturing (AREA)
- Cultivation Of Plants (AREA)
- Duct Arrangements (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、例えば、工場建物のように、天井が高く、か
つ、幅の広い室内の床面から2〜3m程度迄の空間を空
調(冷暖房)する場合などに使用される空調用空気吹出
器で、詳しくは、空気供給流路の流路出口を開閉するダ
ンパーを設けてある空調用空気吹出器に関する。
つ、幅の広い室内の床面から2〜3m程度迄の空間を空
調(冷暖房)する場合などに使用される空調用空気吹出
器で、詳しくは、空気供給流路の流路出口を開閉するダ
ンパーを設けてある空調用空気吹出器に関する。
従来、この種の空調用空気吹出器としては、第5図に示
すように、空気供給流路(1)を形成する空気吹出用筒
(2)の先端部に、前記ダンパー(5)を、流路出口(
4)を閉塞する姿勢と開放する姿勢とに揺動切替自在に
枢着したものが知られている。
すように、空気供給流路(1)を形成する空気吹出用筒
(2)の先端部に、前記ダンパー(5)を、流路出口(
4)を閉塞する姿勢と開放する姿勢とに揺動切替自在に
枢着したものが知られている。
しかしながら、前記ダンパー(5)は閉塞姿勢と開放姿
勢との二姿勢にしか切替えることができない為、開放姿
勢においては、一定流量の空調用空気を真下の一方向に
しか吹出すことができず、空調用空気の吹出方向及び吹
出量を各種空調条件等に応じて自由に変更することは不
可能であった。
勢との二姿勢にしか切替えることができない為、開放姿
勢においては、一定流量の空調用空気を真下の一方向に
しか吹出すことができず、空調用空気の吹出方向及び吹
出量を各種空調条件等に応じて自由に変更することは不
可能であった。
また、前記ダンパー(5)を、空気吹出筒(2)の先端
部に対して傾斜角度調節自在に取付けることが考えられ
るが、これによる場合は、前記ダンパー(5)の傾斜角
度調節に伴って空調用空気の吹出し方向を変更すること
ができるものの、このダンパー(5)による流路出口(
4)の開口面積が増減する為、空調用空気の吹出量が変
動する問題があった。
部に対して傾斜角度調節自在に取付けることが考えられ
るが、これによる場合は、前記ダンパー(5)の傾斜角
度調節に伴って空調用空気の吹出し方向を変更すること
ができるものの、このダンパー(5)による流路出口(
4)の開口面積が増減する為、空調用空気の吹出量が変
動する問題があった。
本発明の目的は、構造の簡素化を図りなから流路出口か
らの空調用空気の吹出方向及び吹出量を各種空調条件に
応じて自由に変更することができる空調用空気吹出器を
提供する点にある。
らの空調用空気の吹出方向及び吹出量を各種空調条件に
応じて自由に変更することができる空調用空気吹出器を
提供する点にある。
本発明による空調用空気吹出器は、前記ダンパーを流路
出口に対して吹出し方向下手側に移動させる第1調節部
と前記ダンパーの傾斜角度を変更する第2調節部とを備
えた調節機構を設けてある事を特徴とするものであり、
それによる作用・効果は次の通りである。
出口に対して吹出し方向下手側に移動させる第1調節部
と前記ダンパーの傾斜角度を変更する第2調節部とを備
えた調節機構を設けてある事を特徴とするものであり、
それによる作用・効果は次の通りである。
前記調節機構の第2調節部にてダンパーの傾斜角度を調
節することにより、空調用空気の吹出方向を任意の方向
に変更することができる。
節することにより、空調用空気の吹出方向を任意の方向
に変更することができる。
しかも、このダンパーの傾斜角度調節に伴って流路出口
の開口面積が増減しても、前記調節機構の第1調節部に
てダンパーを吹出し方向下手・側に移動させることによ
り、流路出口の開口面積をほぼ一定に維持することがで
きる。
の開口面積が増減しても、前記調節機構の第1調節部に
てダンパーを吹出し方向下手・側に移動させることによ
り、流路出口の開口面積をほぼ一定に維持することがで
きる。
その結果、前記流路出口からの空調用空気の吹出方向及
び吹出量を各種空調条件に応じて自由に調節することが
できるとともに、このように2種の調節を一つのダンパ
ーを兼用して行うから、例えば、空気供給流路の途中に
吹出量を調節するダンパーを別途設ける場合に比して、
構造の簡素化を図りながら前述の効果を達成することが
できたのである。
び吹出量を各種空調条件に応じて自由に調節することが
できるとともに、このように2種の調節を一つのダンパ
ーを兼用して行うから、例えば、空気供給流路の途中に
吹出量を調節するダンパーを別途設ける場合に比して、
構造の簡素化を図りながら前述の効果を達成することが
できたのである。
〔実施例]
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第3図は、工場建物のように、天井が高く(例えば、1
0m以上)、かつ、幅の広い(例えば、10m〜20m
)室内の床面から2〜3m程度迄の作業域(S)を冷暖
房する場合に用いられる空調用空気吹出器(A)を示し
、これは、空調用空気を供給するメインダクト(B)か
ら下方に導出された分岐ダク) (C)の下端部に連通
接続しである。
0m以上)、かつ、幅の広い(例えば、10m〜20m
)室内の床面から2〜3m程度迄の作業域(S)を冷暖
房する場合に用いられる空調用空気吹出器(A)を示し
、これは、空調用空気を供給するメインダクト(B)か
ら下方に導出された分岐ダク) (C)の下端部に連通
接続しである。
この空調用空気吹田器(A)は、第1図、第2図に示す
ように、空気供給流路(1)を形成する金属製又は合成
樹脂製の空気吹出用筒(2)の周壁全体に、多数の横向
き吹出口(3)を軸芯方向及び周方向に所定ピッチを隔
てて形成し、前記空気吹出用筒(2)の下向き吹出口(
流路出口の一例である。) (4)を開閉するダンパー
(5)を設けるとともに、前記ダンパー(5)を下向き
吹出口(4)に対して上下方向に平行移動させる第1調
節部(6)と、前記ダンパー(5)の下向き吹出口(4
)に対する傾斜角度を変更する第2調節部(7)とを備
えた調節機構(D)を設けてある。
ように、空気供給流路(1)を形成する金属製又は合成
樹脂製の空気吹出用筒(2)の周壁全体に、多数の横向
き吹出口(3)を軸芯方向及び周方向に所定ピッチを隔
てて形成し、前記空気吹出用筒(2)の下向き吹出口(
流路出口の一例である。) (4)を開閉するダンパー
(5)を設けるとともに、前記ダンパー(5)を下向き
吹出口(4)に対して上下方向に平行移動させる第1調
節部(6)と、前記ダンパー(5)の下向き吹出口(4
)に対する傾斜角度を変更する第2調節部(7)とを備
えた調節機構(D)を設けてある。
前記第1m節部(6)は、前記空気吹出用筒(2)の内
周面の上下三箇所に夫々、周方向の複数箇所から空気供
給流路(1)の中心側に向かって突出するサポートアー
ム(8) 、 (9)を固着し、これらサポートアーム
(8) 、 (9)の先端部に渡ってダンパー(5)を
備えた操作軸(10)の上下三箇所を縦軸芯(Y)周り
で回転ならびに縦軸芯(Y)方向にスライド移動自在に
支持するボス(11)、 (12)を固着しである。こ
れら両ボス(11) 、 (12)のうち、上側のボス
(11)には、前記操作軸(lO)の複数箇所に形成し
た環状溝(10a)内に選択的に保合可能なボール(1
3)と、このボール(13)を係合方向に付勢するスプ
リング(14)とを設けてある。
周面の上下三箇所に夫々、周方向の複数箇所から空気供
給流路(1)の中心側に向かって突出するサポートアー
ム(8) 、 (9)を固着し、これらサポートアーム
(8) 、 (9)の先端部に渡ってダンパー(5)を
備えた操作軸(10)の上下三箇所を縦軸芯(Y)周り
で回転ならびに縦軸芯(Y)方向にスライド移動自在に
支持するボス(11)、 (12)を固着しである。こ
れら両ボス(11) 、 (12)のうち、上側のボス
(11)には、前記操作軸(lO)の複数箇所に形成し
た環状溝(10a)内に選択的に保合可能なボール(1
3)と、このボール(13)を係合方向に付勢するスプ
リング(14)とを設けてある。
そして、前記操作軸(10)を縦軸芯(Y)方向に押し
引き操作して、前記ボール(13)を環状溝(10a)
に選択的に係合させることにより、操作軸(10)を縦
軸芯(Y)方向の複数位置で係止保持させるべく構成し
である。換言すれば、前記操作軸(10)の押し引き操
作により、ダンパー(5)を下向き吹出口(4)に対し
て上下方向に平行移動させるとともに、前記操作溝(1
0a)の形成ピッチに相当する位置で係止保持すべく構
成しである。
引き操作して、前記ボール(13)を環状溝(10a)
に選択的に係合させることにより、操作軸(10)を縦
軸芯(Y)方向の複数位置で係止保持させるべく構成し
である。換言すれば、前記操作軸(10)の押し引き操
作により、ダンパー(5)を下向き吹出口(4)に対し
て上下方向に平行移動させるとともに、前記操作溝(1
0a)の形成ピッチに相当する位置で係止保持すべく構
成しである。
前記第2調節部(7)は、前記操作軸(10)の中間部
分に形成した雄ねじ部(10b)に円筒状のねじ部材(
15)を螺合し、このねじ部材(15)の周方向複数箇
所に夫々ブラケッl−(16)を固着するとともに、前
記操作軸(10)の下端部に固着した取付は部材(19
)には、一対のダンパー(5)を蝶番(20)を介して
上下方向に角度変更自在に枢着しである。このダンパー
(5)の、前記ねじ部材(15)の各ブラケット(16
)に対応する箇所には夫々ブラケット(17)を固着し
、これら相対向するブラケット(16)、 (17)同
志をリンク(18)にて枢支連結しである。
分に形成した雄ねじ部(10b)に円筒状のねじ部材(
15)を螺合し、このねじ部材(15)の周方向複数箇
所に夫々ブラケッl−(16)を固着するとともに、前
記操作軸(10)の下端部に固着した取付は部材(19
)には、一対のダンパー(5)を蝶番(20)を介して
上下方向に角度変更自在に枢着しである。このダンパー
(5)の、前記ねじ部材(15)の各ブラケット(16
)に対応する箇所には夫々ブラケット(17)を固着し
、これら相対向するブラケット(16)、 (17)同
志をリンク(18)にて枢支連結しである。
そして、前記操作軸(10)を縦軸芯(Y)周りで回転
操作すると、この操作軸(10)の雄ねじ部(10b)
との相対回転に伴ってねじ部材(15)が縦軸芯(Y)
方向に移動し、このねじ部材(15)の移動力がブラケ
ット(16)、リンク(18)、ブラケット(17)を
介してダンパー(5)に伝達され、ダンパー(5)が操
作軸(10)の下端部近くを支点とし上下方向に揺動し
、その開き角度が調節される。
操作すると、この操作軸(10)の雄ねじ部(10b)
との相対回転に伴ってねじ部材(15)が縦軸芯(Y)
方向に移動し、このねじ部材(15)の移動力がブラケ
ット(16)、リンク(18)、ブラケット(17)を
介してダンパー(5)に伝達され、ダンパー(5)が操
作軸(10)の下端部近くを支点とし上下方向に揺動し
、その開き角度が調節される。
また、前記ダンパー(5)と操作軸(lO)との相対回
転を停止した状態で、この操作軸(1o)を上側のボス
(11)に対して縦軸芯(Y)周りで回転させることに
より、ダンパー(5)による縦軸芯(Y)周りでの吹出
方向を変更可能に構成しである。
転を停止した状態で、この操作軸(1o)を上側のボス
(11)に対して縦軸芯(Y)周りで回転させることに
より、ダンパー(5)による縦軸芯(Y)周りでの吹出
方向を変更可能に構成しである。
そして、上述の如く構成された空間用空気吹出器による
場合は、空気供給流路(1)の下向き吹出口(4)をダ
ンパー(5)にて開閉することにより、温風を下向き吹
出口(4)を通して吹出させる暖房モードと冷風を横向
き吹出口(3)を通して吹出させる冷房モードとに切替
えることができる。それ故に、工場建物等の大きな室内
空間を空調する場合、床面から2〜3mといった作業域
(S)又はその近くに配設されたこの一つの空調用空気
吹出器をもって、冷暖房ともその必要低域のみを効果的
に空調することができるから、吹出機構の簡素化を図り
ながら省エネルギー化を達成することができる。
場合は、空気供給流路(1)の下向き吹出口(4)をダ
ンパー(5)にて開閉することにより、温風を下向き吹
出口(4)を通して吹出させる暖房モードと冷風を横向
き吹出口(3)を通して吹出させる冷房モードとに切替
えることができる。それ故に、工場建物等の大きな室内
空間を空調する場合、床面から2〜3mといった作業域
(S)又はその近くに配設されたこの一つの空調用空気
吹出器をもって、冷暖房ともその必要低域のみを効果的
に空調することができるから、吹出機構の簡素化を図り
ながら省エネルギー化を達成することができる。
更に、暖房モード時においては、前記第2231節部(
7)にてダンパー(5)の開き角度を調節することによ
り、温風の吹出方向を任意の方向に変更することができ
るとともに、このダンパー(5)の開き角度の調節に伴
って下向き吹出口(4)の開口面積が増減しても、前記
第1調節部(6)にてダンパー(5)を上下方向に平行
移動させることにより、下向き吹出口(4)の開口面積
をほぼ一定に維持することができるのである。
7)にてダンパー(5)の開き角度を調節することによ
り、温風の吹出方向を任意の方向に変更することができ
るとともに、このダンパー(5)の開き角度の調節に伴
って下向き吹出口(4)の開口面積が増減しても、前記
第1調節部(6)にてダンパー(5)を上下方向に平行
移動させることにより、下向き吹出口(4)の開口面積
をほぼ一定に維持することができるのである。
次に、上述の如く構成された空調用空気吹出器(A)の
仕様の一例を挙げる。
仕様の一例を挙げる。
H:床面(PL)から下向き吹出口(4)までの高さL
:空気吹出用筒(2)の軸芯長 り、:空気吹出用筒(2)の直径 尚、吹出口高さくH)は、1m〜3mの範囲で適当に設
定するとよい。
:空気吹出用筒(2)の軸芯長 り、:空気吹出用筒(2)の直径 尚、吹出口高さくH)は、1m〜3mの範囲で適当に設
定するとよい。
次に、別の実施例を図面に基づいて説明する。
(イ)上述実施例では、はぼ半円状に形成された一対の
ダンパー(5)を、操作軸(1o)下部の取付は部材(
19)に対して上下揺動自在に構成したが、第4図に示
すように、一枚のダンパー(5)を、操作軸(10)の
下端部に対して横軸芯(X)周りで揺動ならびに固定自
在に構成してもよい。
ダンパー(5)を、操作軸(1o)下部の取付は部材(
19)に対して上下揺動自在に構成したが、第4図に示
すように、一枚のダンパー(5)を、操作軸(10)の
下端部に対して横軸芯(X)周りで揺動ならびに固定自
在に構成してもよい。
(ロ)上述実施例では、前記空気供給流路(1)を空気
吹出用筒(2)にて構成したが、耐震壁や間仕壁等の一
部を利用して構成してもよい。
吹出用筒(2)にて構成したが、耐震壁や間仕壁等の一
部を利用して構成してもよい。
前記下向き吹出口(4)の形状、及び、横向き吹出口(
3)の形成位置、形状、数は各種条件に応じて適宜変更
可能である。
3)の形成位置、形状、数は各種条件に応じて適宜変更
可能である。
要するに、空気供給流路(1)に供給された空調用空気
を下向き吹出口(4)及び横向き吹出口(3)から所定
の空調領域に吹き出させることのできるものであれば、
如何なる流路構造に構成してもよい。
を下向き吹出口(4)及び横向き吹出口(3)から所定
の空調領域に吹き出させることのできるものであれば、
如何なる流路構造に構成してもよい。
(ハ)上述実施例では、前記第1調節部(6)と第2調
節部(7)とを一本の操作軸(10)で操作して、この
兼用化に伴う部品点数の削減によって構造の簡素化を図
るべく構成したが、前記第1調節部(6)と第2調節部
(7)とを各別の操作具で操作できるように構成しても
よく、また、この操作をモータやシリンダ等のアクチュ
エータを使用して行うべく構成してもよい。
節部(7)とを一本の操作軸(10)で操作して、この
兼用化に伴う部品点数の削減によって構造の簡素化を図
るべく構成したが、前記第1調節部(6)と第2調節部
(7)とを各別の操作具で操作できるように構成しても
よく、また、この操作をモータやシリンダ等のアクチュ
エータを使用して行うべく構成してもよい。
尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を便利にする為
に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構造
に限定されるものではない。
に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構造
に限定されるものではない。
第1図乃至第3図は本発明に係る空調用空気吹出器の実
施例を示し、第1図は要部の縦断正面図、第2図は第1
図のn−n線矢視図、第3図は全体の概略正面図である
。第4図は別の実施例を示す縦断正面図であり、第5図
は従来の空調用空気吹出器を示す縦断正面図である。 (1)・・・・・・空気供給流路、(4)・・・・・・
流路出口、(5)・・・・・・ダンパー、(6)・・・
・・・第1#A節部、(7)・・・・・・第2調節部、
(D)・・・・・・調節機構。
施例を示し、第1図は要部の縦断正面図、第2図は第1
図のn−n線矢視図、第3図は全体の概略正面図である
。第4図は別の実施例を示す縦断正面図であり、第5図
は従来の空調用空気吹出器を示す縦断正面図である。 (1)・・・・・・空気供給流路、(4)・・・・・・
流路出口、(5)・・・・・・ダンパー、(6)・・・
・・・第1#A節部、(7)・・・・・・第2調節部、
(D)・・・・・・調節機構。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、空気供給流路(1)の流路出口(4)を開閉するダ
ンパー(5)を設けてある空調用空気吹出器であって、
前記ダンパー(5)を流路出口(4)に対して吹出し方
向下手側に移動させる第1調節部(6)と前記ダンパー
(5)の傾斜角度を変更する第2調節部(7)とを備え
た調節機構(D)を設けてある空調用空気吹出器。 2、前記空気供給流路(1)を形成する側壁が前記流路
出口(4)からの吹出方向に対して直交する方向の吹出
口(3)を備えたものである特許請求の範囲第1項に記
載の空調用空気吹出器。 3、前記ダンパー(5)が吹出し方向に沿う軸芯周りで
回動可能に構成されたものである特許請求の範囲第1項
又は第2項に記載の空調用空気吹出器。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62002479A JP2571774B2 (ja) | 1987-01-08 | 1987-01-08 | 空調用空気吹出器 |
US07/178,163 USPP6899P (en) | 1987-01-08 | 1988-04-06 | Petunia plant named `Revolution Brilliantpink-Mini` |
DE3814081A DE3814081A1 (de) | 1987-01-08 | 1988-04-26 | Petunie und davon abgeleitetes vermehrungsgut |
FR888805638A FR2621220B1 (fr) | 1987-01-08 | 1988-04-27 | Nouveau petunia |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62002479A JP2571774B2 (ja) | 1987-01-08 | 1987-01-08 | 空調用空気吹出器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63172858A true JPS63172858A (ja) | 1988-07-16 |
JP2571774B2 JP2571774B2 (ja) | 1997-01-16 |
Family
ID=11530479
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62002479A Expired - Fee Related JP2571774B2 (ja) | 1987-01-08 | 1987-01-08 | 空調用空気吹出器 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | USPP6899P (ja) |
JP (1) | JP2571774B2 (ja) |
DE (1) | DE3814081A1 (ja) |
FR (1) | FR2621220B1 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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