JPS63172699A - 記録装置のペン交換装置 - Google Patents

記録装置のペン交換装置

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Publication number
JPS63172699A
JPS63172699A JP334087A JP334087A JPS63172699A JP S63172699 A JPS63172699 A JP S63172699A JP 334087 A JP334087 A JP 334087A JP 334087 A JP334087 A JP 334087A JP S63172699 A JPS63172699 A JP S63172699A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pen
pen holder
holder
movable
recording
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP334087A
Other languages
English (en)
Inventor
直孝 佐々木
中橋 文雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nidec Advanced Motor Corp
Original Assignee
Japan Servo Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Japan Servo Corp filed Critical Japan Servo Corp
Priority to JP334087A priority Critical patent/JPS63172699A/ja
Publication of JPS63172699A publication Critical patent/JPS63172699A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は多ペン式記録装置のペン交換装置に係り、詳細
には格納されている複数の記録用ペンから任意の1つを
取り出し、目的の動作終了後に、元の格納位置に記録用
ペンを格納する記録装置のペン交換装置に係る。
〈従来の技術〉 従来、記録装置の記録用ペン(以下、ペンと称する)の
自動交換装置は (ア)ペンの保持に磁性体を利用したペンホルダと、移
動部ペンホルダと格納部ペンホルダとにほぼ90度の関
係で開口部を設けた保持板とで構成し、格納部からのペ
ンの取出しの際、格納部を保持するターレットを予め移
動部ペンホルダが該当ペンに衝突しない位W1まで回転
させた後に移動部ペンホルダを所定位置に進行させ、そ
れからターレットをペンの共有位置に逆転させて移動部
ペンホルダの後退によってペンの取出しを行い、格納は
その逆の工程により、ペンの自動交換を行う方式と (イ)ペンホルダに備えられたペン加圧保持可動アーム
の先端の物理的位置がペン保持時と非保持時とで異るこ
とを利用して、その対向するペン加圧保持可動アームを
割りこませることによって、ペンの自動交換を行おせる
方式などがある。
〈発明が解決しようとする問題点〉 上述(ア)の方式では、移動部ペンホルダ側の衝突を回
避するためにターレットを大きく回転させる必要があり
、多数のペンを交換する場合ターレットの直径を大きく
する必要があり、ペン交換装置に大きいスペースを必要
とする。
上述(イ)の方式では、ペン加圧保持可動アームを相互
に割りこませるので、該アームを大きく開口させること
になり、アームの摩耗や、アームを弾性支持しているス
プリングの弾性低下という問題点がある。
本発明はこれらの問題点を解決して小形で信頼性の高い
ペン自動交換装置を提供することを目的とする。
〈問題点を解決するための手段〉 本発明によれば、記録用ペンをY軸方向に移動させる移
動部ペンホルダと、Y軸方向一方端に設けられ複数の記
録用ペンを収納する格納部ペンホルダを有する回転可能
のターレットとを含む、記録装置において、移動部ペン
ホルダと格納部ペンホルダとが同一の記録用ペンを共有
する位置でターレットを時計方向または反時計方向に回
転させながら移動部ペンホルダを後退させることにより
記録用ペンの交換を可能とした記録装置のペン交換装置
が提供される。
く作 用〉 本発明によれば、ターレットを一方方向に回転させなが
ら移動部ペンホルダを後退させるだけで移動部ペンホル
ダから格納部ペンホルダへのペンの受渡しが可能であり
、ターレットを他方方向に回転させながら移動部ペンホ
ルダを後退させるだけで格納部ペンホルダから移動部ペ
ンホルダへのペンの受渡しが可能であるから、ペンの交
換が著しく容易、確実で1機構が簡単である。
く実 施 例〉 本発明の実施例を添付図面について説明すれば、第1図
は1本発明の実施例を示す記録装置の平面図であり、1
はその上を記録紙が移動するプラテンである。2はプラ
テン1にある関係を保って支持ブロック3に固定される
Y軸方向の案内棒で、Y軸径動子4を支持し案内する。
移動子4は駆動用モータにスチールワイヤまたはタイミ
ングベルトを介して連結され、例えば0.025mmの
分解能で位置決め可能となっている。記録紙も駆動モー
タに連結された摩擦車によってプラテン上を自由に往復
運動可能となっており、移動子4と同様に例えば0.0
25rr+mの分解能で位置決め可能となっている。駆
動用モータ、スチールワイヤ、摩擦車などは図示しない
、5および6は移動部ペンホルダであ、って、5は固定
アーム、6は固定アーム5に支持軸12(第2図)を中
心に開口運動可能に弾性支持された可動アームであり、
アーム51.6は記録紙に近づきおよび遠ざかる方向に
運動可能である。案内棒2の一方端近傍にターレット7
が設けられ、移動部ペンホルダとほぼ同様な構成の格納
部ペンホルダ8の複数個を支持している。格納部ペンホ
ルダ8はそれぞれ固定アーム9と可動アーム10とを有
している。ターレット7は駆動モータによって例えば1
.8度の分解度で位置決め可能となっている。
第2図ないし第5図にペン交換の段階をしめす。
第2図は格納部ペンホルダから移動部ペンホルダがペン
11を受取る初期段階を示し、第3図はその側面図であ
る。移動部ペンホルダのアーム5.6にはそれぞれのア
ーム内壁から互いに向って突出する突起部5’ 、6’
 があって、ペンの保持と受渡しに役立っている。固定
部ペンホルダのアーム9,10にも同様な突起9’、1
0’ がもうけられている。第2図において移動部ペン
ホルダは固定部ペンホルダに向って移動しており、この
とき固定アーム5.9は互いに対向している。両者の上
下関係は第3図に示す。第3図で15はターレット駆動
用モータ、16は取付板を示す。
第2図の位置から移動部ペンホルダが矢印A方向に前進
すると可動アーム6が開いてペン11を受入れ、第4図
に示すように両ペンホルダがペン11を共有する状態と
なる。ターレット7を反時計方向に回転させながら移動
部ペンホルダを後退させると第5図に示すようにペン1
1は移動部ペンホルダに移転される。
第6図は移動部ペンホルダのペン取出し動作行程と格納
部ペンホルダの関係を座標上で示し、移動部ペンホルダ
は(x o = y o )から(X、、ya)の位置
に移動し、この(x z 、y o )の位置で格納部
ペンホルダが保持しているペンを共有保持する。
この状態で格納部ペンホルダをθccvだけ反時計方向
に回転させ、移動部ペンホルダを矢印方向に旧座標すな
わち(x o = y a )に移動させることにより
、ペンは移動部ペンホルダのアーム5.6の突起5’ 
、6’に拘束されて取出される。格納部ペンホルダの回
転角θcc、Jは格納部ペンホルダの固定アーム9の突
起9′の高さΔBを回避するように定める。
第7図はペン格納状態を示し、移動部ペンホルダは(x
 a = y o )から(x x 、y o )の位
置に移動し、この(Lw yo)の位置で格納部ペンホ
ルダは移動部ペンホルダが保持しているペンを共有保持
する。次に、格納部ペンホルダをθeuだけ時計方向に
回転させ、移動部ペンホルダを矢印方向に旧座標(x 
o = Yo )に移動させることによりペンは格納部
ペンホルダのアーム9.10の突起9′10′に拘束さ
れて格納される。
上述のように、ターレットを一方方向に回転させながら
移動部ペンホルダを後退させるだけで移動部ペンホルダ
から格納部ペンホルダへのペンの受渡しが可能であり、
ターレットを他方方向に回転させながら移動部ペンホル
ダを後退させるだけで格納部ペンホルダから移動部ペン
ホルダへのペンの受渡しが可能であるから、ペンの交換
が著しく容易、確実で、機構が簡単であり、ペンの自動
交換装置が小型かつ信頼性の高いものとなる。なお、記
録紙の移動方向をX軸、移動部ペンホルダの移動方向を
Y軸として説明したが便宜上のものである。
〈発明の効果〉 本発明によれば、ペンの交換が著しく容易、確実で1機
構が簡単であり、ペンの自動交換装置が小型かつ信頼性
の高いものとなり、工業上の利用価値が大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による記録装置のペン交換装置を示す平
面図、第2図は第1図の記録装置の移動部ペンホルダと
格納部ペンホルダとを示す平面図、第3図は第2図の側
面図、第4図は同一のペンを共有した状態で移動部ペン
ホルダと格納部ペンホルダとを示す平面図、第5図はペ
ン取出し動作を示す平面図、第6図はペン取出し時の移
動部ペンホルダと格納部ペンホルダとの相対移動関係を
示す図、第7図はペン格納時の移動部ペンホルダと格納
部ペンホルダとの相対移動関係を示す図である。 1ニブラテン  2:案内棒  3:支持ブロック  
4:移動子  5:移動部ペンホルダの固定アーム  
6:可動アーム  7:ターレット  8:格納部ペン
ホルダ  9:固定アーム10:可動アーム  11:
ペン 代理人弁理士  中 村 純 之 助 、?24 iP3 図 イf+ 4  、’:;3

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)記録用ペンをY軸方向に移動させる移動部ペンホ
    ルダと、Y軸方向一方端に設けられそれぞれ記録用ペン
    を収納する格納部ペンホルダの複数個を有する回転可能
    のターレットとを含む、記録装置において、移動部ペン
    ホルダと格納部ペンホルダとが同一の記録用ペンを共有
    する位置でターレットを時計方向または反時計方向に回
    転させながら移動部ペンホルダを後退させることにより
    記録用ペンの交換を可能とした記録装置のペン交換装置
JP334087A 1987-01-12 1987-01-12 記録装置のペン交換装置 Pending JPS63172699A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP334087A JPS63172699A (ja) 1987-01-12 1987-01-12 記録装置のペン交換装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP334087A JPS63172699A (ja) 1987-01-12 1987-01-12 記録装置のペン交換装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63172699A true JPS63172699A (ja) 1988-07-16

Family

ID=11554626

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP334087A Pending JPS63172699A (ja) 1987-01-12 1987-01-12 記録装置のペン交換装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS63172699A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0577597A (ja) * 1991-09-24 1993-03-30 Hitachi Denshi Ltd X−yプロツタ

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61241196A (ja) * 1985-04-18 1986-10-27 日本サ−ボ株式会社 Xyプロツタのペン交換装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61241196A (ja) * 1985-04-18 1986-10-27 日本サ−ボ株式会社 Xyプロツタのペン交換装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0577597A (ja) * 1991-09-24 1993-03-30 Hitachi Denshi Ltd X−yプロツタ

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