JPS631725A - 排気ブレ−キ装置 - Google Patents
排気ブレ−キ装置Info
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- JPS631725A JPS631725A JP14472086A JP14472086A JPS631725A JP S631725 A JPS631725 A JP S631725A JP 14472086 A JP14472086 A JP 14472086A JP 14472086 A JP14472086 A JP 14472086A JP S631725 A JPS631725 A JP S631725A
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Landscapes
- Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野1
本発明は排気ブレーキ装置に係り、特に排気ブレーキ弁
を開放して排気ブレーキを解除する際の排気ブレーキ弁
の開放速度の制御に関する。
を開放して排気ブレーキを解除する際の排気ブレーキ弁
の開放速度の制御に関する。
[従来の技術]
車両用排気ブレーキ装置は、機関の排気通路を排気ブレ
ーキ弁で絞ることにより、背圧を高めてR関を制動させ
るものである。
ーキ弁で絞ることにより、背圧を高めてR関を制動させ
るものである。
[発明が解決しようとする問題点]
ところで、従来の排気ブレーキ装置にあっては、排気ブ
レーキ弁を開放して排気ブレーキを解除する際に、次の
ような問題があった。
レーキ弁を開放して排気ブレーキを解除する際に、次の
ような問題があった。
■ 排気ブレーキ装置の排気ブレーキ力は、変速ギヤ比
が大きい(ギヤ段が低速側)はど大きい。
が大きい(ギヤ段が低速側)はど大きい。
従って、排気ブレーキを解除する際に排気ブレーキ弁の
開放を瞬時に行なうと、変速ギヤ比が大ぎい場合には排
気ブレーキの解除による加速感が顕著に現われ、乗員等
に大きなショックを与えることとなっていた。
開放を瞬時に行なうと、変速ギヤ比が大ぎい場合には排
気ブレーキの解除による加速感が顕著に現われ、乗員等
に大きなショックを与えることとなっていた。
このことはまた、機関の回転数を媒介として、車両の運
転状態と排気ブレーキ力との関係についても言える。即
ち、排気ブレーキ力は、機関の排気弁と排気通路内の排
気ブレーキ弁との間に蓄積される排ガス圧力によって発
生するものであり、排気ブレーキ弁は排気通路を絞って
排ガス圧力を蓄積するようになっている。このような排
気ブレーキ装置にあっては、機関が低速回転している場
合、排ガス流量が少ないため、またこの排ガスが順次排
気ブレーキ弁を通過して流出してしまうため、排気ブレ
ーキ弁と排気弁との間に適当な背圧を確保することがで
きない。また機関が高速回転している場合には排ガス流
山が過多となるため、背圧が過剰となって排気弁を強制
開放させたり、排ガスの洩れが顕著となって十分な排気
ブレーキ力を得ることができない。このようなことから
理解できるように、排気ブレーキ力は機関回転数によっ
ても変化しており、充分大きな排気ブレーキ力を発生す
る機関回転数において排気ブレーキ弁を瞬時に開放させ
ると、上述したと同様な不具合を生ずることになる。
転状態と排気ブレーキ力との関係についても言える。即
ち、排気ブレーキ力は、機関の排気弁と排気通路内の排
気ブレーキ弁との間に蓄積される排ガス圧力によって発
生するものであり、排気ブレーキ弁は排気通路を絞って
排ガス圧力を蓄積するようになっている。このような排
気ブレーキ装置にあっては、機関が低速回転している場
合、排ガス流量が少ないため、またこの排ガスが順次排
気ブレーキ弁を通過して流出してしまうため、排気ブレ
ーキ弁と排気弁との間に適当な背圧を確保することがで
きない。また機関が高速回転している場合には排ガス流
山が過多となるため、背圧が過剰となって排気弁を強制
開放させたり、排ガスの洩れが顕著となって十分な排気
ブレーキ力を得ることができない。このようなことから
理解できるように、排気ブレーキ力は機関回転数によっ
ても変化しており、充分大きな排気ブレーキ力を発生す
る機関回転数において排気ブレーキ弁を瞬時に開放させ
ると、上述したと同様な不具合を生ずることになる。
■ 他方、上記■の問題を勘案して、排気ブレーキ弁の
開放速度を一意的に遅く設定してショックを低減させる
ことが考えられる。
開放速度を一意的に遅く設定してショックを低減させる
ことが考えられる。
しかしながら、このように排気ブレーキ弁の開放速度を
一意的に遅く設定すると、元来ショックのほとんどない
変速ギヤ比が小さい(高速側)S合にも、排気ブレーキ
弁の開放速度が遅くなってしまう。そしてその結果、排
気ブレーキの解除時間が長引くことにより、解除後の加
速性の劣化等を生じさせて運転者の運転感覚に悪影響を
与えるおそれがある。
一意的に遅く設定すると、元来ショックのほとんどない
変速ギヤ比が小さい(高速側)S合にも、排気ブレーキ
弁の開放速度が遅くなってしまう。そしてその結果、排
気ブレーキの解除時間が長引くことにより、解除後の加
速性の劣化等を生じさせて運転者の運転感覚に悪影響を
与えるおそれがある。
このことは、上述した機関回転数と排気ブレーキ力との
関係においても、充分大きな排気ブレーキ力が得られず
排気ブレーキ解除時のショックがほとんどない機関の低
速回転域及び高速回転域の運転状態で同様である。
関係においても、充分大きな排気ブレーキ力が得られず
排気ブレーキ解除時のショックがほとんどない機関の低
速回転域及び高速回転域の運転状態で同様である。
尚、排気ブレーキ弁を駆動するアクチュエータに、その
構造上排気ブレーキ弁の同作動速度を制御する開作動制
御装置を備えた[ディーゼルエンジンの排気絞弁制御装
置」 (実開昭60−54737号公報)が提案されて
いる。この提案は、排気ブレーキ弁の開放速度を、開作
動初期とその後とで変更制御するものであるが、アクチ
ュエータに導入される負圧が一定である以上、車両が低
速域から高速域に亙っていかなるギヤ段で運転されてい
るかに拘わらず排気ブレーキ弁の開放速度自体に変わり
はなく、従って上記問題点を解決することはできないと
考えられる。
構造上排気ブレーキ弁の同作動速度を制御する開作動制
御装置を備えた[ディーゼルエンジンの排気絞弁制御装
置」 (実開昭60−54737号公報)が提案されて
いる。この提案は、排気ブレーキ弁の開放速度を、開作
動初期とその後とで変更制御するものであるが、アクチ
ュエータに導入される負圧が一定である以上、車両が低
速域から高速域に亙っていかなるギヤ段で運転されてい
るかに拘わらず排気ブレーキ弁の開放速度自体に変わり
はなく、従って上記問題点を解決することはできないと
考えられる。
[問題点を解決するための手段]
排気通路を絞って機関を制動させる排気プレーキ弁と、
車両の運転状態を検出する検出手段と、排気ブレーキ弁
の開作動速度を、検出手段によって検出された検出直に
応じて減速−制御する制御手段とを備えて成るものであ
る。車両の運転状態を表わす量として、例えば変速ギヤ
比若しくは機関回転数又はこれら双方が検出手段で検出
されるようになっている。
車両の運転状態を検出する検出手段と、排気ブレーキ弁
の開作動速度を、検出手段によって検出された検出直に
応じて減速−制御する制御手段とを備えて成るものであ
る。車両の運転状態を表わす量として、例えば変速ギヤ
比若しくは機関回転数又はこれら双方が検出手段で検出
されるようになっている。
[作 用]
本発明の作用について述べると、排気ブレーキを解除す
る際、検出手段で検出した車両の運転状態に応じて排気
ブレーキ弁の開作動速度を減速制御する。例えば、変速
ギヤ比が小さい場合や排気ブレーキ力がさほど大きくな
い機関回転数では早い速度で排気ブレーキ弁を開放し、
他方変速ギヤ比が大きい場合や排気ブレーキ力が充分大
きい機関回転数では、遅い速度で開放するようになって
いる。これにより、排気ブレーキ解除時における乗心地
や運転感覚の改善を図ったものである。
る際、検出手段で検出した車両の運転状態に応じて排気
ブレーキ弁の開作動速度を減速制御する。例えば、変速
ギヤ比が小さい場合や排気ブレーキ力がさほど大きくな
い機関回転数では早い速度で排気ブレーキ弁を開放し、
他方変速ギヤ比が大きい場合や排気ブレーキ力が充分大
きい機関回転数では、遅い速度で開放するようになって
いる。これにより、排気ブレーキ解除時における乗心地
や運転感覚の改善を図ったものである。
[実施例]
以下に本発明の好適一実施例を添付図面に従つて詳述す
る。
る。
第1図に示すように、IN関の排気管1によって区画形
成された排気通路2内には、これを絞って機関をシ11
動させるための排気ブレーキ弁3が設【プられる。この
排気ブレーキ弁3はバタフライバルブで成り、その回転
軸4が排気管1に回転自在に支持されて、排気通路2内
で回動されるようになっている。またこの排気ブレーキ
弁3には、その回転軸4にアクチュエータ5が連結され
る。本実施例にあってはアクチュエータ5として、速度
制御可能なモータ6が示されている。そして排気ブレー
キ弁3は、その回転軸4がアクチュエータ5に駆動され
て排気通路2内に回動され、排気通路2を絞って排気ブ
レーキ力を発生するようになっている。またこの排気ブ
レーキ弁3の回転軸4には、その回転量を検出して排気
ブレーキ弁3の間開開度θを検出する一般的構成で成る
ポテンショメータ7が連結されている。
成された排気通路2内には、これを絞って機関をシ11
動させるための排気ブレーキ弁3が設【プられる。この
排気ブレーキ弁3はバタフライバルブで成り、その回転
軸4が排気管1に回転自在に支持されて、排気通路2内
で回動されるようになっている。またこの排気ブレーキ
弁3には、その回転軸4にアクチュエータ5が連結され
る。本実施例にあってはアクチュエータ5として、速度
制御可能なモータ6が示されている。そして排気ブレー
キ弁3は、その回転軸4がアクチュエータ5に駆動され
て排気通路2内に回動され、排気通路2を絞って排気ブ
レーキ力を発生するようになっている。またこの排気ブ
レーキ弁3の回転軸4には、その回転量を検出して排気
ブレーキ弁3の間開開度θを検出する一般的構成で成る
ポテンショメータ7が連結されている。
他方、第2図には、車両の運転状態を検出する検出手段
8と、排気ブレーキ弁3の開作動速度Vを、検出手段8
によって検出された挨出堕に応じて減速制御するマイク
ロコンピュータ等の制御手段10とが示されている。本
実施例にあっては、車両の運転状態を示す指標として変
速ギヤ比Rと機関の回転数Nが採用され、検出手段8゛
としては、これら変速ギヤ比R及び機関回転数Nを夫々
検出するギヤ段検出手段11及びm関回転数検出手段1
2が設置されている。そしてこれら検出手段11.12
は制皿手段10に接続されて、検出値R,Nを制御手段
10に出力するようになっている。ここにギヤ段検出手
段11は、セレクトレバの操作に従って切り換えられて
セレクト位置を検出するセレクトスイッチ11aと、シ
フトレバの操作に従って切り換えられてシフト位置を検
出するシフトスイッチ11bとから構成され、これらス
イッチ11a、11bにより唯一の変速ギヤ段、即ち変
速ギヤ比Rを検出するようになっている。
8と、排気ブレーキ弁3の開作動速度Vを、検出手段8
によって検出された挨出堕に応じて減速制御するマイク
ロコンピュータ等の制御手段10とが示されている。本
実施例にあっては、車両の運転状態を示す指標として変
速ギヤ比Rと機関の回転数Nが採用され、検出手段8゛
としては、これら変速ギヤ比R及び機関回転数Nを夫々
検出するギヤ段検出手段11及びm関回転数検出手段1
2が設置されている。そしてこれら検出手段11.12
は制皿手段10に接続されて、検出値R,Nを制御手段
10に出力するようになっている。ここにギヤ段検出手
段11は、セレクトレバの操作に従って切り換えられて
セレクト位置を検出するセレクトスイッチ11aと、シ
フトレバの操作に従って切り換えられてシフト位置を検
出するシフトスイッチ11bとから構成され、これらス
イッチ11a、11bにより唯一の変速ギヤ段、即ち変
速ギヤ比Rを検出するようになっている。
また制御手段10には、排気ブレーキスイッチ13、ア
クセルスイッチ14並びにクラッチスイッチ15が接続
され、排気ブレーキの0N−OFFのための条件が入力
されるようになっている。即ち、排気ブレーキスイッチ
13がON状態で、アクセルスイッチ14が0FF(運
転者がアクセルペダルから足を離した状態)であって且
つクラッチスイッチ15がON(クラッチが接続されて
いる状態)であるときに、排気ブレーキが作動されるよ
うになっている。そしてこれらスイッチ13.14.1
5のうち、いずれか一つでも上記条件を満足しなくなっ
たならば、排気ブレーキ弁3が開作動されて排気ブレー
キが解除されるようになっている。
クセルスイッチ14並びにクラッチスイッチ15が接続
され、排気ブレーキの0N−OFFのための条件が入力
されるようになっている。即ち、排気ブレーキスイッチ
13がON状態で、アクセルスイッチ14が0FF(運
転者がアクセルペダルから足を離した状態)であって且
つクラッチスイッチ15がON(クラッチが接続されて
いる状態)であるときに、排気ブレーキが作動されるよ
うになっている。そしてこれらスイッチ13.14.1
5のうち、いずれか一つでも上記条件を満足しなくなっ
たならば、排気ブレーキ弁3が開作動されて排気ブレー
キが解除されるようになっている。
更に制御手段10には排気ブレーキ弁3を駆動するアク
チュエータ5が接続され、このアクチュエータ5に排気
ブレーキ弁3の開作動速度Vを制御するt、!l 11
1信@ S V、が出力されるようになっている。また
制御手段1oには、排気ブレーキ弁3の開閉開度θ信号
を出力するポテンショメータ7が接続される。
チュエータ5が接続され、このアクチュエータ5に排気
ブレーキ弁3の開作動速度Vを制御するt、!l 11
1信@ S V、が出力されるようになっている。また
制御手段1oには、排気ブレーキ弁3の開閉開度θ信号
を出力するポテンショメータ7が接続される。
ところで殊に制御手段10のメモリには、第3図に示す
ような制御グラフが記憶される。このグラフについて詳
述すると第4図に示すように、排気ブレーキ作動時には
エンジンブレーキも作動しており、排気ブレーキによる
動力吸収エネルギ間は、排気ブレーキとエンジンブレー
キとによる全動力吸収エネルギ聞(図中、八で示す)か
らエンジンブレーキによる動力吸収エネルギ量(図中、
Bで示す)を差し引いたエネルギ邑(図中、AとBとで
囲まれた斜線部分Cで示す)で表わされる。
ような制御グラフが記憶される。このグラフについて詳
述すると第4図に示すように、排気ブレーキ作動時には
エンジンブレーキも作動しており、排気ブレーキによる
動力吸収エネルギ間は、排気ブレーキとエンジンブレー
キとによる全動力吸収エネルギ聞(図中、八で示す)か
らエンジンブレーキによる動力吸収エネルギ量(図中、
Bで示す)を差し引いたエネルギ邑(図中、AとBとで
囲まれた斜線部分Cで示す)で表わされる。
ここに、全動力吸収エネルギ邑△並びにエンジンブレー
キによる助力吸収エネルギff1Bは、別間回転INの
増加に従って単純増加してゆくのに対して、排気ブレー
キによる動力吸収エネルギ■Cは、機関回転数Nの増加
に従って一旦増加しながらも、あるall!]回転数N
oに達するとそれ以上では順次減少傾向を示してゆく。
キによる助力吸収エネルギff1Bは、別間回転INの
増加に従って単純増加してゆくのに対して、排気ブレー
キによる動力吸収エネルギ■Cは、機関回転数Nの増加
に従って一旦増加しながらも、あるall!]回転数N
oに達するとそれ以上では順次減少傾向を示してゆく。
このことは、排気ブレーキ弁3が排気通路2を絞ること
によって機関の背圧を高めて機関を制動させることと関
連している。
によって機関の背圧を高めて機関を制動させることと関
連している。
第5図に示したn関回転数−排気ブレーキによる動力吸
収エネルギ恐のグラフを用いて説明すると、先ず機関が
アイドル回転等の低い回転数であるときは、単位時間当
りの排ガス流量が少ないため、排ガスは順次排気ブレー
キ弁3を通過して流出してしまい11機関の排気弁との
間に十分な排ガス圧力を確保することができない。従っ
て、機関の背圧を高めることができず、効率の良い排気
ブレーキ力を得ることができない(図中、Dで示す)。
収エネルギ恐のグラフを用いて説明すると、先ず機関が
アイドル回転等の低い回転数であるときは、単位時間当
りの排ガス流量が少ないため、排ガスは順次排気ブレー
キ弁3を通過して流出してしまい11機関の排気弁との
間に十分な排ガス圧力を確保することができない。従っ
て、機関の背圧を高めることができず、効率の良い排気
ブレーキ力を得ることができない(図中、Dで示す)。
他方、爾侵機関回転敗Nが順次滑川すると、それに従っ
て相当の排ガス流量を離床することができるため、適当
な背圧が発生して排気ブレーキ力は順次高められてゆく
(図中、Eで示す)。更に機関回転数Nが増加しである
回転数NOを超えると、今度は排ガス流目が過多となっ
て背圧が高まり過ぎ、排気弁を強制開放させたり、また
排ガスの洩出による損失が大きくなって、排気ブレーキ
力は順次減少してゆく結果となる(図中、Fで示す)。
て相当の排ガス流量を離床することができるため、適当
な背圧が発生して排気ブレーキ力は順次高められてゆく
(図中、Eで示す)。更に機関回転数Nが増加しである
回転数NOを超えると、今度は排ガス流目が過多となっ
て背圧が高まり過ぎ、排気弁を強制開放させたり、また
排ガスの洩出による損失が大きくなって、排気ブレーキ
力は順次減少してゆく結果となる(図中、Fで示す)。
このように排気ブレーキ力は、機関回転数と相関関係が
ある。そしてこのように機関回転数Nによって排気ブレ
ーキの効き具合に変化があることは、機関回転数によっ
ては排気ブレーキ弁3を瞬時に開放することでショック
感を与えたり、ゆつくり開放することで加速感が損なわ
れたりすることになる。そこで第3図に示すように、制
御手段10のメモリには、縦軸に排気ブレーキ弁3の間
作vJ3!!!度V1横軸に機関回転数Nがとられたグ
ラフが記憶される。このグラフは第4図に対応させたも
のであり、機関回転数検出手段12によって検出された
機関回転yIINに基づいて、排気ブレーキによる動力
吸収エネルギ母が小さいときに、低い減速率で排気ブレ
ーキ弁3を高速61作動させると共に、動力吸収エネル
ギ量が大きいときに、高い減速率で低速開作動させるよ
うに設定される。
ある。そしてこのように機関回転数Nによって排気ブレ
ーキの効き具合に変化があることは、機関回転数によっ
ては排気ブレーキ弁3を瞬時に開放することでショック
感を与えたり、ゆつくり開放することで加速感が損なわ
れたりすることになる。そこで第3図に示すように、制
御手段10のメモリには、縦軸に排気ブレーキ弁3の間
作vJ3!!!度V1横軸に機関回転数Nがとられたグ
ラフが記憶される。このグラフは第4図に対応させたも
のであり、機関回転数検出手段12によって検出された
機関回転yIINに基づいて、排気ブレーキによる動力
吸収エネルギ母が小さいときに、低い減速率で排気ブレ
ーキ弁3を高速61作動させると共に、動力吸収エネル
ギ量が大きいときに、高い減速率で低速開作動させるよ
うに設定される。
また更に本グラフでは、変速ギヤ比Rの大小に従って減
速率が高く若しくは低く設定されている。
速率が高く若しくは低く設定されている。
これは変速ギヤ比Rが大きいか小さいかによっても、シ
ョック感又は加速感に影響を与えるためである。従って
、グラフは、ギヤ段検出手段11によって検出された変
速ギーア比Rが小さい(高速側)ときに低い減速率で排
気ブレーキ弁3を高速開作動させると共に、変速ギヤ比
Rが大きい(低速側)とぎに高い減速率で低速開作動さ
せるように設定される。
ョック感又は加速感に影響を与えるためである。従って
、グラフは、ギヤ段検出手段11によって検出された変
速ギーア比Rが小さい(高速側)ときに低い減速率で排
気ブレーキ弁3を高速開作動させると共に、変速ギヤ比
Rが大きい(低速側)とぎに高い減速率で低速開作動さ
せるように設定される。
即ち、第3図に示すグラフは、変速ギヤ比Rと機関回転
数Nとに基づいて、変速ギヤ比Rが小さく且プ排気ブレ
ーキによる動力吸収エネルギ量が小さいときに低い減速
率で排気ブレーキ弁3を高速開作動させると共に、変速
ギヤ比Rが大ぎく且つ動力吸収エネルギ量が大きいとき
に高い減速率で低速開作動させるように設定されたもの
である。
数Nとに基づいて、変速ギヤ比Rが小さく且プ排気ブレ
ーキによる動力吸収エネルギ量が小さいときに低い減速
率で排気ブレーキ弁3を高速開作動させると共に、変速
ギヤ比Rが大ぎく且つ動力吸収エネルギ量が大きいとき
に高い減速率で低速開作動させるように設定されたもの
である。
尚、グラフは排気ブレーキ弁3の開作動速度Vと変速ギ
ヤ比Rとの対応のみ、又は玄関回転数Nとの対応のみで
設定しても良い。
ヤ比Rとの対応のみ、又は玄関回転数Nとの対応のみで
設定しても良い。
次に実施例の作用について述べる。
第6図に示す制御フローに従って説明する。
先ず、機関回転数検出手段12、ギヤ段検出手段11、
排気ブレーキスイッチ13、クラッチスイッチ15並び
にアクセルスイッチ14から出力される機関回転数N1
変速ギヤ比Rその他スイッチ13〜15の0N−OFF
信号を読み込み、次に進む。
排気ブレーキスイッチ13、クラッチスイッチ15並び
にアクセルスイッチ14から出力される機関回転数N1
変速ギヤ比Rその他スイッチ13〜15の0N−OFF
信号を読み込み、次に進む。
ここで通常の排気ブレーキ弁3の開作動につぃてl1f
fllフロー[G]に従って説明する。先ず、排気ブレ
ーキスイッチ13がON1変速ギヤ比RがOでギヤ段が
ニュートラル位置にあること、クラッチスイッチ15が
ON並びにアクセルスイッチ14がOFFならば排気プ
レー十を1作動させるために、次に進む。
fllフロー[G]に従って説明する。先ず、排気ブレ
ーキスイッチ13がON1変速ギヤ比RがOでギヤ段が
ニュートラル位置にあること、クラッチスイッチ15が
ON並びにアクセルスイッチ14がOFFならば排気プ
レー十を1作動させるために、次に進む。
ポテンショメータ7から排気ブレーキ弁3の開度θを読
み込み、次に進む。
み込み、次に進む。
排気ブレーキ弁3の開度θが全開でないならばアクチュ
エータ5に閉成信@SCを出力する。この際、排気ブレ
ーキ弁3の開度θは逐次ポテンショメータ7で検出され
て制御手段10にフィードバックされる。
エータ5に閉成信@SCを出力する。この際、排気ブレ
ーキ弁3の開度θは逐次ポテンショメータ7で検出され
て制御手段10にフィードバックされる。
R後に排気ブレーキ弁3が全閉となったら、アクチュエ
ータ5に停止信号Ssを出力し、排気ブレーキを作動状
態に維持する。
ータ5に停止信号Ssを出力し、排気ブレーキを作動状
態に維持する。
他方、排気ブレーキ弁3の開作動について制御フロー[
H]に従って説明する。
H]に従って説明する。
排気ブレーキスイッチ13がOFF、変速ギヤ比RがO
でなくギヤ段がニュートラル位置にないこと、クラッチ
スイッチ15がOFF、若しくはアクセルスイッチ14
がONとなったら排気ブレーキを解除させるために、次
に進む。
でなくギヤ段がニュートラル位置にないこと、クラッチ
スイッチ15がOFF、若しくはアクセルスイッチ14
がONとなったら排気ブレーキを解除させるために、次
に進む。
制御手段10のメモリから変速ギヤ比R(ギヤ段)に応
じたグラフを読み込み、次に進む。
じたグラフを読み込み、次に進む。
読み込んだグラフに対して、現在の機関回転数Nに対応
した排気ブレーキ弁3の同作動速度Vを設定し、次に進
む。
した排気ブレーキ弁3の同作動速度Vを設定し、次に進
む。
ポテンショメータ7から排気ブレーキ弁3の開度θを読
み込み、次に進む。
み込み、次に進む。
排気ブレーキ弁3の開度θが全開でないならばアクチュ
エータ5に先に設定した開作動速度Vの開放信号Svを
出力する。これにより排気ブレーキ弁3はショック感を
与えず、且つ加速感に悪影響を与えない開作動速ivで
開放されてゆく。またこの際、排気ブレーキ弁3の開度
θは逐次ポテンショメータ7で検出されて制御手段10
にフィードバックされる。
エータ5に先に設定した開作動速度Vの開放信号Svを
出力する。これにより排気ブレーキ弁3はショック感を
与えず、且つ加速感に悪影響を与えない開作動速ivで
開放されてゆく。またこの際、排気ブレーキ弁3の開度
θは逐次ポテンショメータ7で検出されて制御手段10
にフィードバックされる。
最模に排気ブレーキ弁3が全開となったら、アクチュエ
ータ5に停止信号SSを出力し、排気ブレーキを解除状
態に維持することになる。
ータ5に停止信号SSを出力し、排気ブレーキを解除状
態に維持することになる。
第7図〜第10図には、アクチュエータ5に関する変形
例が示されている。
例が示されている。
第7図及び第8図に示すものは、シリンダ16内に設け
たピストン17で空気圧室18とバネ室1つとを区画形
成し、バネ至191111へ延出されたピストンロッド
20に駆動リンク21を介して排気ブレーキ弁3の回転
軸4を連結すると共に、空気圧室18に電磁弁22を介
して空気圧源23又は大気側を接続して構成したもので
ある。そして、排気ブレーキを解除する際には、空気圧
源23がら空気圧¥18へ作動空気を供給して排気ブレ
ーキ弁3を閉状態とする電磁弁22へのパルス信号(O
N)の時間的割合を徐々に減少させてゆく(デユーティ
比を徐々に100%→0%へ移行させてゆく)ことによ
り、排気ブレーキ弁3の開速度制御を達成するようにし
たものである。制御手段10からはこのデユーティ比を
制御する信号が出力されることになる。尚、?l!磁弁
22を制御するのに替えて、?11弁22と空気圧v1
8との間に可変流量絞り24を介設し、この絞りをυj
nするようにしても良い。
たピストン17で空気圧室18とバネ室1つとを区画形
成し、バネ至191111へ延出されたピストンロッド
20に駆動リンク21を介して排気ブレーキ弁3の回転
軸4を連結すると共に、空気圧室18に電磁弁22を介
して空気圧源23又は大気側を接続して構成したもので
ある。そして、排気ブレーキを解除する際には、空気圧
源23がら空気圧¥18へ作動空気を供給して排気ブレ
ーキ弁3を閉状態とする電磁弁22へのパルス信号(O
N)の時間的割合を徐々に減少させてゆく(デユーティ
比を徐々に100%→0%へ移行させてゆく)ことによ
り、排気ブレーキ弁3の開速度制御を達成するようにし
たものである。制御手段10からはこのデユーティ比を
制御する信号が出力されることになる。尚、?l!磁弁
22を制御するのに替えて、?11弁22と空気圧v1
8との間に可変流量絞り24を介設し、この絞りをυj
nするようにしても良い。
第9図及び第10図には、上述したと同様なシリンダ1
6.16を一対並設し、これらシリンダ16.16の出
力端となるピストンロッド20゜20を第1のリンク2
7で連結すると共に、この第1のリンク27を適当に配
分する位置に、駆動リンク21に連結された第2のリン
ク28を接続して構成したものである。そして両方のシ
リンダ16.16に空気圧源23から作動空気を供給し
て排気ブレーキ弁3を閉状態に維持しているときに、先
ずレバ分配比の大きい方の第1の?[弁25をOFFに
し、次いでOFFした第1の電磁弁25を再びONする
と共にON状態にあった他方の第2の電磁弁、26をO
FFにし、R俵に再びONされた第1の電磁弁25をO
FFとするように電磁弁25.26を制御することによ
り、段階的に排気ブレーキ弁3を開放させるようにした
ものである。制御手段10は、このような電磁弁25.
26の切換期間を制御信号として出力するようになって
いる。
6.16を一対並設し、これらシリンダ16.16の出
力端となるピストンロッド20゜20を第1のリンク2
7で連結すると共に、この第1のリンク27を適当に配
分する位置に、駆動リンク21に連結された第2のリン
ク28を接続して構成したものである。そして両方のシ
リンダ16.16に空気圧源23から作動空気を供給し
て排気ブレーキ弁3を閉状態に維持しているときに、先
ずレバ分配比の大きい方の第1の?[弁25をOFFに
し、次いでOFFした第1の電磁弁25を再びONする
と共にON状態にあった他方の第2の電磁弁、26をO
FFにし、R俵に再びONされた第1の電磁弁25をO
FFとするように電磁弁25.26を制御することによ
り、段階的に排気ブレーキ弁3を開放させるようにした
ものである。制御手段10は、このような電磁弁25.
26の切換期間を制御信号として出力するようになって
いる。
[発明の効果]
以上要するに本発明によれば、次のような優れた効果を
発揮する。
発揮する。
排気ブレーキ弁のR年初速度を、検出手段によって検出
された車両の運転状態に応じて減速制御するようにした
ので、排気ブレーキ解除時におけるショック感や加速感
等、乗心地や運転感覚を改善できる。
された車両の運転状態に応じて減速制御するようにした
ので、排気ブレーキ解除時におけるショック感や加速感
等、乗心地や運転感覚を改善できる。
第1図は本発明の好適一実施例を示す構成図、第2図は
制御系を示す構成図、第3図は制御手段のメモリに記憶
される機関回転数と排気ブレーキ弁の開作動速度との関
係を示すグラフ、第4図は動力吸収エネルギ聞とli関
四回転数の関係を示すグラフ、第5図は排気ブレーキに
よる動力吸収エネルギ団と機関回転数との関係を示すグ
ラフ、第6図は制御手段による制御フローの一例を示す
フローチ1シート、第7図はアクチュエータの変形例を
示す構成図、第8図はその制御パルス信号の一例を示す
波形図、第9図はアクチュエータの他の変形例を示す構
成図、第10図はその制御パルス信号の一例を示す波形
図である。 図中、2は排気通路、3は排気ブレーキ弁、8は検出手
段、10は制御手段、11はギヤ段検出手段、12は8
1関回転数検出手段である。 特許出願人 いすず自動車株式会社 代理人弁理士 絹 谷 信 雄 −一部 層循は彪殻(N) −〜第3
図 第4図 弘−凧閲亘転奴−〜
制御系を示す構成図、第3図は制御手段のメモリに記憶
される機関回転数と排気ブレーキ弁の開作動速度との関
係を示すグラフ、第4図は動力吸収エネルギ聞とli関
四回転数の関係を示すグラフ、第5図は排気ブレーキに
よる動力吸収エネルギ団と機関回転数との関係を示すグ
ラフ、第6図は制御手段による制御フローの一例を示す
フローチ1シート、第7図はアクチュエータの変形例を
示す構成図、第8図はその制御パルス信号の一例を示す
波形図、第9図はアクチュエータの他の変形例を示す構
成図、第10図はその制御パルス信号の一例を示す波形
図である。 図中、2は排気通路、3は排気ブレーキ弁、8は検出手
段、10は制御手段、11はギヤ段検出手段、12は8
1関回転数検出手段である。 特許出願人 いすず自動車株式会社 代理人弁理士 絹 谷 信 雄 −一部 層循は彪殻(N) −〜第3
図 第4図 弘−凧閲亘転奴−〜
Claims (7)
- (1)排気通路を絞って機関を制動させる排気ブレーキ
弁と、車両の運転状態を検出する検出手段と、上記排気
ブレーキ弁の開作動速度を、上記検出手段によって検出
された検出値に応じて減速制御する制御手段とを備えた
排気ブレーキ装置。 - (2)上記検出手段が、車両の運転状態として変速ギヤ
比を検出するギヤ段検出手段である前記特許請求の範囲
第1項記載の排気ブレーキ装置。 - (3)上記検出手段が、車両の運転状態として上記機関
の回転数を検出する機関回転数検出手段である前記特許
請求の範囲第1項記載の排気ブレーキ装置。 - (4)上記検出手段が、車両の運転状態として変速ギヤ
比及び上記機関の回転数を夫々検出するギヤ段検出手段
及び機関回転数検出手段である前記特許請求の範囲第1
項記載の排気ブレーキ装置。 - (5)上記制御手段が、上記検出手段によって検出され
た変速ギヤ比が小さいときに、低い減速率で上記排気ブ
レーキ弁を高速開作動させると共に、変速ギヤ比が大き
いときに、高い減速率で低速同作動させる制御信号を出
力するように構成された前記特許請求の範囲第2項記載
の排気ブレーキ装置。 - (6)上記制御手段が、上記検出手段によつて検出され
た機関回転数に基づいて、排気ブレーキによる動力吸収
エネルギ量が小さいときに、低い減速率で上記排気ブレ
ーキ弁を高速開作動させると共に、動力吸収エネルギ量
が大きいときに、高い減速率で低速開作動させる制御信
号を出力するように構成された前記特許請求の範囲第3
項記載の排気ブレーキ装置。 - (7)上記制御手段が、上記検出手段によって検出され
た変速ギヤ比が小さく、且つ検出された機関回転数に基
づいて排気ブレーキによる動力吸収エネルギ量が小さい
ときに、低い減速率で上記排気ブレーキ弁を高速開作動
させると共に、変速ギヤ比が大きく、且つ動力吸収エネ
ルギ量が大きいときに、高い減速率で低速開作動させる
制御信号を出力するように構成された前記特許請求の範
囲第4項記載の排気ブレーキ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14472086A JPS631725A (ja) | 1986-06-23 | 1986-06-23 | 排気ブレ−キ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14472086A JPS631725A (ja) | 1986-06-23 | 1986-06-23 | 排気ブレ−キ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS631725A true JPS631725A (ja) | 1988-01-06 |
JPH0551052B2 JPH0551052B2 (ja) | 1993-07-30 |
Family
ID=15368740
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14472086A Granted JPS631725A (ja) | 1986-06-23 | 1986-06-23 | 排気ブレ−キ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS631725A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2359095A1 (de) * | 1972-11-27 | 1974-06-06 | Reckitt & Colmann Prod Ltd | Reinigungs- und entkalkungsmittel und verfahren zu dessen herstellung |
US5733219A (en) * | 1996-05-13 | 1998-03-31 | Caterpillar Inc. | Apparatus and method for disabling a compression brake system |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60192248U (ja) * | 1984-05-31 | 1985-12-20 | マツダ株式会社 | 車両用デイ−ゼルエンジンの排気絞弁制御装置 |
-
1986
- 1986-06-23 JP JP14472086A patent/JPS631725A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60192248U (ja) * | 1984-05-31 | 1985-12-20 | マツダ株式会社 | 車両用デイ−ゼルエンジンの排気絞弁制御装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2359095A1 (de) * | 1972-11-27 | 1974-06-06 | Reckitt & Colmann Prod Ltd | Reinigungs- und entkalkungsmittel und verfahren zu dessen herstellung |
US5733219A (en) * | 1996-05-13 | 1998-03-31 | Caterpillar Inc. | Apparatus and method for disabling a compression brake system |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0551052B2 (ja) | 1993-07-30 |
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