JPS6317140A - 制動灯点灯制御回路 - Google Patents
制動灯点灯制御回路Info
- Publication number
- JPS6317140A JPS6317140A JP61160563A JP16056386A JPS6317140A JP S6317140 A JPS6317140 A JP S6317140A JP 61160563 A JP61160563 A JP 61160563A JP 16056386 A JP16056386 A JP 16056386A JP S6317140 A JPS6317140 A JP S6317140A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brake
- brake pedal
- voltage
- circuit
- resistor
- Prior art date
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- Pending
Links
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Landscapes
- Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
に産業上の利用分野１
本発明は、自動車の制動灯の点灯回路に関するものであ
り、特に点灯照度をブレーキペダルの操作量に応じて変
化さけるものに係る。 Ｋ従来の技術１ 従来、この種の制動灯の制御方法はブレーキペダル踏代
を利用して電気スイッチを設けるか、或いは前記ペダル
により応動する油圧系の一部に電気スイッチを設けて、
該スイッチのＩＪ３作により制動灯の点滅を制御するも
のであった。 Ｋ発明が解決しようとする問題点】 しかしながら、前記した従来のｆ、ＩＩ制動灯υ１１ｊ
１１方法は動作を示すものであり、動作の状態までも示
すものでないので、後続車の運転者などの観視者にはど
の程度の強さで動作、即ちＩＩ＋ ＄７１がが行なわれ
ているかを知る術がなく、その判断は専らに後続車の運
転者の経験に頼るものであり、この理由により、極度の
急制動など正常には行なわれないような状態で制動が行
なわれたときには、後続車の運転者がたとえ経験を積ん
でいたとしても判断を誤り易く、追突事故を生ずるよう
な問題点を生するものであった。
り、特に点灯照度をブレーキペダルの操作量に応じて変
化さけるものに係る。 Ｋ従来の技術１ 従来、この種の制動灯の制御方法はブレーキペダル踏代
を利用して電気スイッチを設けるか、或いは前記ペダル
により応動する油圧系の一部に電気スイッチを設けて、
該スイッチのＩＪ３作により制動灯の点滅を制御するも
のであった。 Ｋ発明が解決しようとする問題点】 しかしながら、前記した従来のｆ、ＩＩ制動灯υ１１ｊ
１１方法は動作を示すものであり、動作の状態までも示
すものでないので、後続車の運転者などの観視者にはど
の程度の強さで動作、即ちＩＩ＋ ＄７１がが行なわれ
ているかを知る術がなく、その判断は専らに後続車の運
転者の経験に頼るものであり、この理由により、極度の
急制動など正常には行なわれないような状態で制動が行
なわれたときには、後続車の運転者がたとえ経験を積ん
でいたとしても判断を誤り易く、追突事故を生ずるよう
な問題点を生するものであった。
本発明は上記した従来のものの問題点を解決するための
具体的手段として、ブレーキペダルの踏込により点灯す
る制動灯点灯回路において、前記ブレーキペダルには該
ブレーキペダルの操作Ｍに応する抵抗値変化を行う摺動
抵抗器を設け、該摺動抵抗器の出力を電子回路を介する
ことで駆動電圧の変化とし、該駆動電圧で制動灯を点灯
することを特徴とする制動灯点灯１１．ＩＩｔ１１回路
を提供することで、前記従来のものの問題点を解決する
ものである。
具体的手段として、ブレーキペダルの踏込により点灯す
る制動灯点灯回路において、前記ブレーキペダルには該
ブレーキペダルの操作Ｍに応する抵抗値変化を行う摺動
抵抗器を設け、該摺動抵抗器の出力を電子回路を介する
ことで駆動電圧の変化とし、該駆動電圧で制動灯を点灯
することを特徴とする制動灯点灯１１．ＩＩｔ１１回路
を提供することで、前記従来のものの問題点を解決する
ものである。
つぎに、本発明を図に示す一実施例に基づいて詳細に説
明する。 第１図に符号１で示すものは自動車のブレーキペダルで
あり、該ブレーキペダル１は軸１ａで回動自在に車体に
取付けられ、さらに連結栓１ｂで油圧ピストン２に連結
されていて前記ブレーキペダル１の操作ｍに応する油圧
が発生して１Ｉ１１動装冒（図示せず）を動作させるも
のである。 本発明は前記軸１ａ、或いは前記連結栓１
ｂに摺動抵抗器を取付けることで前記ブレーキペダル１
の操作量を検出するものであり、その例を示すのが第２
図である。 第２図は前記連結栓１ｂに摺動抵抗器３を
設ける例であり、該摺動抵抗器３は車体側に取付ネジ３
ｂで取付けられ、摺動子３ａが前記連結栓１ｂに取付け
られ、この連結栓１ｂの移動量、即ち前記ブレーキペダ
ル１の操作ｍを抵抗値の変化として検出できるようにし
である。 第３図は本発明に用いる電子回路４を示すもので、前記
摺動抵抗器３の固定端子には電圧ＶＣＣが印加され、前
記ブレーキペダル１の操作量に応する電圧として摺動端
子３Ｃから出りされる電圧で電力増幅用のＭＯＳ−ＦＥ
ＴであるトランジスタＱ１のゲート９が駆動される。
このトランジスタＱ１のドレインｄには制動灯５が電池
６と直列になるように接続されているので、このａ、１
１ｉ＃ｌ灯５は前記トランジスタＱ１のゲート電圧に比
例して徐々に明かるくなり、前記トランジスタＱ１の飽
和により電池６の電圧で点灯するものとなる。 尚、第３図中で符号ＺＤで示すものはゼナーダイオード
であり、前記トランジスタＱ１のゲートｑとソースＳと
の間の電圧が定格値を越えないように適宜のゼナー電圧
のものが選択される。 尚図中に符号Ｒ１で示される抵
抗器は電流制限用である。 第４図に示すグラフはこの実施例による前記ブレーキペ
ダル１の操作量に比例する制動灯５の点灯照度Ｓの様子
を示すものである。 第５図に示すものは、本発明の別の実施例である電子回
路７を示すもので、前記実施例の電子回路４にコンデン
サＣと抵抗２ＳＲ２とによるタイマＴとシュミット回路
ＳＨとが付加され、該タイマＴは従来のブレーキスイッ
チと同様なスイッチＳＷにより起動されるようにしてあ
り、このタイマＴの前記シュミット回路ＳＨを介する出
力は前記トランジスタＱ１のゲートｑに前記摺動抵抗器
３からの出力とダイオードＤ１とダイオードＤ２とによ
るＯＲゲートを介して印加されている。 この様にする
ことで、前記制動灯５は前記タイマＴに設定された時限
までは前記ブレーキペダル１の操作量に比例する照度で
点灯し、前記した時限以後は、前記シュミット回路ＳＨ
を介する前記タイマＴからの出力で前記トランジスタＱ
１が飽和され、電池６の電圧で点灯するものとなる。
尚、図中の抵抗器Ｒ３はタイマＴの再始動のためのコン
デンサＣの放電用である。 Ｋ発明の効果１ 以上に説明したように、本発明により制動灯点灯ＶＩＩ
１１回路をブレーキペダルに操作Ｇに応する抵抗値変化
を行う゛摺動抵抗器を設け、該摺動抵抗器の出力を電子
回路を介することで駆動電圧の変化とし制動灯を点灯す
る様にしたことで、後続車の運転者にどの程度の操作ｍ
で制動操作が行なわれているかを明確に告知出来るもの
として、それにより後続車の適切な対応操作を可能とし
、追突事故を防止するなど安全上に優れた効果を奏する
ものであり、更にこの動作をタイマで一定時限に限定し
たことで従来の制動灯の動作と違和感や誤認を生じない
ものとして一層の実用性を高める効果を奏するものであ
る。
明する。 第１図に符号１で示すものは自動車のブレーキペダルで
あり、該ブレーキペダル１は軸１ａで回動自在に車体に
取付けられ、さらに連結栓１ｂで油圧ピストン２に連結
されていて前記ブレーキペダル１の操作ｍに応する油圧
が発生して１Ｉ１１動装冒（図示せず）を動作させるも
のである。 本発明は前記軸１ａ、或いは前記連結栓１
ｂに摺動抵抗器を取付けることで前記ブレーキペダル１
の操作量を検出するものであり、その例を示すのが第２
図である。 第２図は前記連結栓１ｂに摺動抵抗器３を
設ける例であり、該摺動抵抗器３は車体側に取付ネジ３
ｂで取付けられ、摺動子３ａが前記連結栓１ｂに取付け
られ、この連結栓１ｂの移動量、即ち前記ブレーキペダ
ル１の操作ｍを抵抗値の変化として検出できるようにし
である。 第３図は本発明に用いる電子回路４を示すもので、前記
摺動抵抗器３の固定端子には電圧ＶＣＣが印加され、前
記ブレーキペダル１の操作量に応する電圧として摺動端
子３Ｃから出りされる電圧で電力増幅用のＭＯＳ−ＦＥ
ＴであるトランジスタＱ１のゲート９が駆動される。
このトランジスタＱ１のドレインｄには制動灯５が電池
６と直列になるように接続されているので、このａ、１
１ｉ＃ｌ灯５は前記トランジスタＱ１のゲート電圧に比
例して徐々に明かるくなり、前記トランジスタＱ１の飽
和により電池６の電圧で点灯するものとなる。 尚、第３図中で符号ＺＤで示すものはゼナーダイオード
であり、前記トランジスタＱ１のゲートｑとソースＳと
の間の電圧が定格値を越えないように適宜のゼナー電圧
のものが選択される。 尚図中に符号Ｒ１で示される抵
抗器は電流制限用である。 第４図に示すグラフはこの実施例による前記ブレーキペ
ダル１の操作量に比例する制動灯５の点灯照度Ｓの様子
を示すものである。 第５図に示すものは、本発明の別の実施例である電子回
路７を示すもので、前記実施例の電子回路４にコンデン
サＣと抵抗２ＳＲ２とによるタイマＴとシュミット回路
ＳＨとが付加され、該タイマＴは従来のブレーキスイッ
チと同様なスイッチＳＷにより起動されるようにしてあ
り、このタイマＴの前記シュミット回路ＳＨを介する出
力は前記トランジスタＱ１のゲートｑに前記摺動抵抗器
３からの出力とダイオードＤ１とダイオードＤ２とによ
るＯＲゲートを介して印加されている。 この様にする
ことで、前記制動灯５は前記タイマＴに設定された時限
までは前記ブレーキペダル１の操作量に比例する照度で
点灯し、前記した時限以後は、前記シュミット回路ＳＨ
を介する前記タイマＴからの出力で前記トランジスタＱ
１が飽和され、電池６の電圧で点灯するものとなる。
尚、図中の抵抗器Ｒ３はタイマＴの再始動のためのコン
デンサＣの放電用である。 Ｋ発明の効果１ 以上に説明したように、本発明により制動灯点灯ＶＩＩ
１１回路をブレーキペダルに操作Ｇに応する抵抗値変化
を行う゛摺動抵抗器を設け、該摺動抵抗器の出力を電子
回路を介することで駆動電圧の変化とし制動灯を点灯す
る様にしたことで、後続車の運転者にどの程度の操作ｍ
で制動操作が行なわれているかを明確に告知出来るもの
として、それにより後続車の適切な対応操作を可能とし
、追突事故を防止するなど安全上に優れた効果を奏する
ものであり、更にこの動作をタイマで一定時限に限定し
たことで従来の制動灯の動作と違和感や誤認を生じない
ものとして一層の実用性を高める効果を奏するものであ
る。
第１図は本発明に係る制動灯点灯制御回路の設けられる
ブレーキペダルを示す説明図、第２図は同じく本発明の
一実施例を要部で示す説明図、第３図は同じ実施例の電
子回路を示す回路図、第４図は同じ実施例の動作を示す
グラフ、第５図は別の実施例の電子回路を示す回路図で
ある。 １・・・・・・ブレーキペダル １ａ・・・軸 １ｂ・・・連結棹３・・・・・
・摺動抵抗器 ４．７・・・・・・電子回路 Ｃ・・・コンデンサ Ｄｌ、Ｄ２・・・ダイオードＲ
１、Ｒ２、Ｒ３・・・抵抗器 ＳＷ・・−スイッチ ＳＨ・・・シュミット回路Ｔ・
・・タイマ ＺＤ・・・ゼナーダイオード５・・
・・・・制動灯 ６・・・・・・電池特許出願人
スタンレー電気株式会社・７−２ 代 理 人 秋 元 輝 雄
１゛１゛・１・・Ｌり 同 秋 元 不二二でで二二
二プ １１図 第２図 第３ｔ１１ 〆４ 凍作ｌ
ブレーキペダルを示す説明図、第２図は同じく本発明の
一実施例を要部で示す説明図、第３図は同じ実施例の電
子回路を示す回路図、第４図は同じ実施例の動作を示す
グラフ、第５図は別の実施例の電子回路を示す回路図で
ある。 １・・・・・・ブレーキペダル １ａ・・・軸 １ｂ・・・連結棹３・・・・・
・摺動抵抗器 ４．７・・・・・・電子回路 Ｃ・・・コンデンサ Ｄｌ、Ｄ２・・・ダイオードＲ
１、Ｒ２、Ｒ３・・・抵抗器 ＳＷ・・−スイッチ ＳＨ・・・シュミット回路Ｔ・
・・タイマ ＺＤ・・・ゼナーダイオード５・・
・・・・制動灯 ６・・・・・・電池特許出願人
スタンレー電気株式会社・７−２ 代 理 人 秋 元 輝 雄
１゛１゛・１・・Ｌり 同 秋 元 不二二でで二二
二プ １１図 第２図 第３ｔ１１ 〆４ 凍作ｌ
Claims (2)
- （１）ブレーキペダルの踏込により点灯する制動灯点灯
回路において、前記ブレーキペダルには該ブレーキペダ
ルの操作量に応ずる抵抗値変化を行う摺動抵抗器を設け
、該摺動抵抗器の出力を電子回路を介することで駆動電
圧の変化とし、該駆動電圧で制動灯を点灯することを特
徴とする制動灯点灯制御回路。 - （２）前記電子回路にはタイマが設けられ、該タイマに
設定された時限後は前記制動灯は電源電圧で点灯するこ
とを特徴とする特許請求の範囲（１）項記載の制動灯点
灯制御回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61160563A JPS6317140A (ja) | 1986-07-08 | 1986-07-08 | 制動灯点灯制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61160563A JPS6317140A (ja) | 1986-07-08 | 1986-07-08 | 制動灯点灯制御回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6317140A true JPS6317140A (ja) | 1988-01-25 |
Family
ID=15717689
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61160563A Pending JPS6317140A (ja) | 1986-07-08 | 1986-07-08 | 制動灯点灯制御回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6317140A (ja) |
-
1986
- 1986-07-08 JP JP61160563A patent/JPS6317140A/ja active Pending
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