JPS63171007A - Fet利得可変増幅器 - Google Patents
Fet利得可変増幅器Info
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- JPS63171007A JPS63171007A JP160887A JP160887A JPS63171007A JP S63171007 A JPS63171007 A JP S63171007A JP 160887 A JP160887 A JP 160887A JP 160887 A JP160887 A JP 160887A JP S63171007 A JPS63171007 A JP S63171007A
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- width
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- fets
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 3
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 241000134884 Ericales Species 0.000 description 1
- KSCFJBIXMNOVSH-UHFFFAOYSA-N dyphylline Chemical compound O=C1N(C)C(=O)N(C)C2=C1N(CC(O)CO)C=N2 KSCFJBIXMNOVSH-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
- Amplifiers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、アナログ増幅器のうち、利得可変増幅器に係
り、特にGaAs−FET等を用いた超高速光通信用受
信回路に好適な利得可変増幅器に関する。
り、特にGaAs−FET等を用いた超高速光通信用受
信回路に好適な利得可変増幅器に関する。
従来、例えば、「モノリシックIC化超広帯域増幅器」
、77頁1図6.it子通信学会 半導体・トランジス
タ研、5SD81−99に記載されているように、光通
信用受信回路に使用されていたバイポーラトランジスタ
を用いた利得可変増幅器は、最大利得と最小利得を与え
る2つの差動対から構成されており、各々2つの差動対
の利得を加算して共通の負荷RLから出力を取り出して
いる。第2図に従来回路の概念図を示す。図において、
最大利得を与える差動対トランジスタをQ1/Q2、最
小利得を与える差動対トランジスタをQ3/Q4、利得
制御用の差動対トランジスタをQ5/Q6とし、定電流
源電流を工とすると、最大利得、最小利得及び利得可変
幅は以下のように表わせる。
、77頁1図6.it子通信学会 半導体・トランジス
タ研、5SD81−99に記載されているように、光通
信用受信回路に使用されていたバイポーラトランジスタ
を用いた利得可変増幅器は、最大利得と最小利得を与え
る2つの差動対から構成されており、各々2つの差動対
の利得を加算して共通の負荷RLから出力を取り出して
いる。第2図に従来回路の概念図を示す。図において、
最大利得を与える差動対トランジスタをQ1/Q2、最
小利得を与える差動対トランジスタをQ3/Q4、利得
制御用の差動対トランジスタをQ5/Q6とし、定電流
源電流を工とすると、最大利得、最小利得及び利得可変
幅は以下のように表わせる。
・・・(1)
1 + RF!z・I / 2 VT
ここでV T = 25 m V テアル。
最大利得は(1)式においてR11!工=0とすれば、
第2図の回路構成となり最も高利得が得られる。
第2図の回路構成となり最も高利得が得られる。
ここで最大利得の上限は、利得増加に伴う帯域劣化の制
限と、RL・工で表わされる電圧降下に伴う回路飽和の
制限から決定される。また、最小利得の下限は、RE2
・Iで表わされる電圧降下に伴う回路飽和の制限から決
定される。従って、回路飽和に関しては、次の式が成立
つ。
限と、RL・工で表わされる電圧降下に伴う回路飽和の
制限から決定される。また、最小利得の下限は、RE2
・Iで表わされる電圧降下に伴う回路飽和の制限から決
定される。従って、回路飽和に関しては、次の式が成立
つ。
Raz−I <Vcc −Rt、・I −3・VCEE
”(1)今、出力振幅R+、・I=IV、I=2
mAとすると、バイポーラトランジスタの場合、Vcg
=0.5−0.7V程度あれば、安定なトランジスタ領
域で動作するため、(1)式よりRtz<lkΩとなる
。
”(1)今、出力振幅R+、・I=IV、I=2
mAとすると、バイポーラトランジスタの場合、Vcg
=0.5−0.7V程度あれば、安定なトランジスタ領
域で動作するため、(1)式よりRtz<lkΩとなる
。
従って、理想的には、5V程度の電源電圧が最大利得2
0dB、利得可変幅30dBが実現可能である。
0dB、利得可変幅30dBが実現可能である。
この回路形式をそのままFET回路として置換すること
を考えると、最大利得、最小利得、利得可変幅は次式と
なる。
を考えると、最大利得、最小利得、利得可変幅は次式と
なる。
・・・(3)
ここで1gasp R2は各々QI トランジスタの相
互コンダクタンス、及びに定数である。
互コンダクタンス、及びに定数である。
ところでか、FETの場合は、安定な動作をするために
Vos=0.8〜1.2V8度必要とするため、 R8・工〈vDD−RL、・■−3・vDs ・・・
(5)上式より、Rs<2000となるため、利得可変
幅は高々3dB程度となってしまう。また最大利得モ、
FETが基本的ニglIが200〜300m s /
msと低いため、100μmのゲート幅でも高々8dB
程度であり、最大利得、利得可変幅共バイポーラトラン
ジスタ回路に比べ小さいものであった。
Vos=0.8〜1.2V8度必要とするため、 R8・工〈vDD−RL、・■−3・vDs ・・・
(5)上式より、Rs<2000となるため、利得可変
幅は高々3dB程度となってしまう。また最大利得モ、
FETが基本的ニglIが200〜300m s /
msと低いため、100μmのゲート幅でも高々8dB
程度であり、最大利得、利得可変幅共バイポーラトラン
ジスタ回路に比べ小さいものであった。
上記のように、バイポーラトランジスタ回路では、トラ
ンジスタ動作のために必要なVCEが小さく、従ってエ
ミッタ抵抗REの大きな値がとれるため、エミッタ抵抗
比によって決まる利得可変幅を拡大することが容易であ
るのに対し、同じ回路形式をFET回路として使用する
場合には、トランジスタ動作のために必要なVosがバ
イポーラトランジスタのvcEに比べ約2倍必要となる
ため、ソース抵抗Rsの値が小さくなり、従って利得可
変幅も約1/10程度になってしまうという問題点があ
った。またFETは基本的にバイポーラトランジスタに
比べgmが約115〜1/10と小さいため、最大利得
も約174程度となってしまうという問題点があった。
ンジスタ動作のために必要なVCEが小さく、従ってエ
ミッタ抵抗REの大きな値がとれるため、エミッタ抵抗
比によって決まる利得可変幅を拡大することが容易であ
るのに対し、同じ回路形式をFET回路として使用する
場合には、トランジスタ動作のために必要なVosがバ
イポーラトランジスタのvcEに比べ約2倍必要となる
ため、ソース抵抗Rsの値が小さくなり、従って利得可
変幅も約1/10程度になってしまうという問題点があ
った。またFETは基本的にバイポーラトランジスタに
比べgmが約115〜1/10と小さいため、最大利得
も約174程度となってしまうという問題点があった。
本発明の目的は、上記、従来技術に鑑み、この最大利得
及び利得可変幅の劣化を同時に改善する手法を提案する
ことにある。
及び利得可変幅の劣化を同時に改善する手法を提案する
ことにある。
上記目的は、(4)式において、gmlを大きくし、g
Ill/ g axの比を大きくすることによって達
成できるe gmを向上させるには、(4)式に示すよ
うに電流工を大きくするか、k値を大、きくすればよい
が、電流工を大きくすると、Rt、・工による出力振幅
を増大させてしまうため回路飽和が生じてしまう、そこ
でに値を大きくすることを手段とした。FETのゲート
幅とに値は比例関係にあるため、(4)式よりkz及び
kt/kz比の向上、即ちWztを大きくし、W t
1 / Wぎ2の比を大きくすることにより最大利得と
利得可変幅の改善が可能となる。つまり、上記目的は、
2つの差動対を、異ったゲート幅をもつFETで構成す
ることにより、達成される。
Ill/ g axの比を大きくすることによって達
成できるe gmを向上させるには、(4)式に示すよ
うに電流工を大きくするか、k値を大、きくすればよい
が、電流工を大きくすると、Rt、・工による出力振幅
を増大させてしまうため回路飽和が生じてしまう、そこ
でに値を大きくすることを手段とした。FETのゲート
幅とに値は比例関係にあるため、(4)式よりkz及び
kt/kz比の向上、即ちWztを大きくし、W t
1 / Wぎ2の比を大きくすることにより最大利得と
利得可変幅の改善が可能となる。つまり、上記目的は、
2つの差動対を、異ったゲート幅をもつFETで構成す
ることにより、達成される。
前記のように、第1図において、2つの差動対に異なっ
たゲート幅のFETを使用することにより、(4)式で
示すg、比、即ちgmi/gm2を大きくすることがで
きる。FETのに値はゲート幅に比例するため、(4)
式で示したg、比はゲート幅の平方根に比例する。従っ
て、W g i / W g xの向上はkx/に2の
向上、g at/ g m2の向上となり、利得可変幅
を増大させることが可能となる。最大利得に関しても、
帯域の劣化を許容しつる範囲でゲー1” 幅W z 1
を大きくすれば、(3)式において出力振幅Rし・工を
大きくせずに、g+m1を向上させることができ、最大
利得の増大が期待できる。即ち、2つの差動対のゲート
幅比W g 1 / W z 2を向上させることが、
最大利得、利得可変幅を同時に改善することになる。
たゲート幅のFETを使用することにより、(4)式で
示すg、比、即ちgmi/gm2を大きくすることがで
きる。FETのに値はゲート幅に比例するため、(4)
式で示したg、比はゲート幅の平方根に比例する。従っ
て、W g i / W g xの向上はkx/に2の
向上、g at/ g m2の向上となり、利得可変幅
を増大させることが可能となる。最大利得に関しても、
帯域の劣化を許容しつる範囲でゲー1” 幅W z 1
を大きくすれば、(3)式において出力振幅Rし・工を
大きくせずに、g+m1を向上させることができ、最大
利得の増大が期待できる。即ち、2つの差動対のゲート
幅比W g 1 / W z 2を向上させることが、
最大利得、利得可変幅を同時に改善することになる。
以下、本発明の一実施例を第1図により説明する。上記
で述べたように、Wgr、Wet/W−zの向上が最大
利得と利得可変幅の増大を可能にする。
で述べたように、Wgr、Wet/W−zの向上が最大
利得と利得可変幅の増大を可能にする。
今、第1図におイテ、入力信号vL、l、v111は、
FETQI、Q2及びソース抵抗RSSを介して接続さ
れたQ3.Q4により増幅され、負荷抵抗RLの電圧降
下としてVo 、Voから出力信号が取り出される。こ
のとき、VAGCt Vrezの直流電圧を制御信号と
して、Q5.Q6のFET差動対が上述のQl、Q2或
いはQ3.Q4のFET差動対各々に流れる電流を分配
する機能を果たす、従ってGNDに対し、Voo電源電
圧(例えば5V)を与えると、制御電圧差ΔV=VAa
c Vreiに対して定電流源電流Iが分配され、第
3図のように出力電圧信号振幅を変化させることが可能
となる。
FETQI、Q2及びソース抵抗RSSを介して接続さ
れたQ3.Q4により増幅され、負荷抵抗RLの電圧降
下としてVo 、Voから出力信号が取り出される。こ
のとき、VAGCt Vrezの直流電圧を制御信号と
して、Q5.Q6のFET差動対が上述のQl、Q2或
いはQ3.Q4のFET差動対各々に流れる電流を分配
する機能を果たす、従ってGNDに対し、Voo電源電
圧(例えば5V)を与えると、制御電圧差ΔV=VAa
c Vreiに対して定電流源電流Iが分配され、第
3図のように出力電圧信号振幅を変化させることが可能
となる。
このとき、最大利得と、利得可変幅は、下式のようにな
る。
る。
1 + g llx・Rsz
・・・(3)′
・・・(4)′
例えば、I =2mA、 Rt、 =500Ω、 Rs
z=:200Ωの場合、k=2.5X10−8/ W
g= 10μmとすると、Wgz=250μm、Wgz
=10pmの場合には、 GIIJIX = 12 d
B 、 dy、range=17dBとなる。第4図
には、この一実施例における改善効果を表わす利得の周
波数特性を示す。
z=:200Ωの場合、k=2.5X10−8/ W
g= 10μmとすると、Wgz=250μm、Wgz
=10pmの場合には、 GIIJIX = 12 d
B 、 dy、range=17dBとなる。第4図
には、この一実施例における改善効果を表わす利得の周
波数特性を示す。
図より明らかなように、従来回路に比べ、4dBの高利
得化と14dBの広利得可変幅化が実現できていること
が分かる。また、ゲート幅比w、1/W Jl xに対
する利得可変幅の拡大効果を第5図に示す。最小利得を
与える差動対のFETゲート幅をWぎ2=10μmと固
定し、Wglを変化させたときの利得可変幅の変化は、
(4)1式に示したように、W t x / W t
zの平方根に比例して増加していくことがよく分かる。
得化と14dBの広利得可変幅化が実現できていること
が分かる。また、ゲート幅比w、1/W Jl xに対
する利得可変幅の拡大効果を第5図に示す。最小利得を
与える差動対のFETゲート幅をWぎ2=10μmと固
定し、Wglを変化させたときの利得可変幅の変化は、
(4)1式に示したように、W t x / W t
zの平方根に比例して増加していくことがよく分かる。
実際には、この利得可変幅の上限は、Wglの増加によ
る容量値の増加に伴う負荷抵抗との時定数で決まる帯域
仕様から決定される。
る容量値の増加に伴う負荷抵抗との時定数で決まる帯域
仕様から決定される。
また、GaAs−FET等の超高速デバイスにおいては
、閾値電圧Vthの製造偏差が大きく、±0.2v程度
の変動が考えられる。従って、このV t h変動に伴
うg、値は約2〜1/2倍の偏差となる場合があり、こ
れにより、利得可変幅の効果は小さくなってしまう可能
性がある6第5図には、V t hが最悪−0,2V
ばらついた場合の改善効果を示す。従って、この図より
明らかなように、ゲート幅比W z 1 / W z
zが2以上であれば、FETに特有のVth変動に対し
ても、利冒可変幅の改善が十分見込めることになる。
、閾値電圧Vthの製造偏差が大きく、±0.2v程度
の変動が考えられる。従って、このV t h変動に伴
うg、値は約2〜1/2倍の偏差となる場合があり、こ
れにより、利得可変幅の効果は小さくなってしまう可能
性がある6第5図には、V t hが最悪−0,2V
ばらついた場合の改善効果を示す。従って、この図より
明らかなように、ゲート幅比W z 1 / W z
zが2以上であれば、FETに特有のVth変動に対し
ても、利冒可変幅の改善が十分見込めることになる。
本発明によれば、ゲート幅の違いによって利得可変幅を
改善できるので、例えば同じ最大利得をもつ従来回路が
構成できたとしても、(4)1式より、2N−/にτ
の利得可変幅の改善効果が期待できる。従って、従来よ
り、バイポーラトランジスタ回路は5V程度の電源電圧
で動作していたのに対し、FET回路が12〜15V程
度であったのが、バイポーラトランジスタと同じ5V程
度の電源電圧でFET回路を構成した場合の特性に比べ
本発明による回路構成では5倍以上の利得可変幅の改善
効果がある。
改善できるので、例えば同じ最大利得をもつ従来回路が
構成できたとしても、(4)1式より、2N−/にτ
の利得可変幅の改善効果が期待できる。従って、従来よ
り、バイポーラトランジスタ回路は5V程度の電源電圧
で動作していたのに対し、FET回路が12〜15V程
度であったのが、バイポーラトランジスタと同じ5V程
度の電源電圧でFET回路を構成した場合の特性に比べ
本発明による回路構成では5倍以上の利得可変幅の改善
効果がある。
第1図は本発明による回路構成図、第2図はバイポーラ
トランジスタを用いた従来回路構成図、第3図は従来回
路をFET回路として置き直した回路と本発明による回
路との特性比較図、第4図はゲート幅比W x s /
W z xに対す利得可変幅の拡大を示す図、第5図
はVthがばらついた場合の改善効果を示す図である。 1・・・トランジスタ(バイポーラ1ヘランジスタ又は
FET)、2・・・1とは異なるゲート幅のトランジ第
/ 閉 5 鮫を夜源 第 2 図 / トラ、ンジスタ 3.17LAj九 5 逆電jた看、 筈 3 記
トランジスタを用いた従来回路構成図、第3図は従来回
路をFET回路として置き直した回路と本発明による回
路との特性比較図、第4図はゲート幅比W x s /
W z xに対す利得可変幅の拡大を示す図、第5図
はVthがばらついた場合の改善効果を示す図である。 1・・・トランジスタ(バイポーラ1ヘランジスタ又は
FET)、2・・・1とは異なるゲート幅のトランジ第
/ 閉 5 鮫を夜源 第 2 図 / トラ、ンジスタ 3.17LAj九 5 逆電jた看、 筈 3 記
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、利得の異なる2つのFET差動対とそれらの差動対
に各々ドレインが接続された別のもう1つの差動対と、
上記2つの差動対のドレインに共有された負荷抵抗から
成る利得加算型利得可変増幅器において、異なったゲー
ト幅を有するFETを用いて上記2つの差動対を構成す
ることを特徴とするFET利得可変増幅器。 2、特許請求の範囲第1項において、2つのFET差動
対のゲート幅比が2以上の異なったゲート幅のFETで
構成した利得可変増幅器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP160887A JPS63171007A (ja) | 1987-01-09 | 1987-01-09 | Fet利得可変増幅器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP160887A JPS63171007A (ja) | 1987-01-09 | 1987-01-09 | Fet利得可変増幅器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63171007A true JPS63171007A (ja) | 1988-07-14 |
Family
ID=11506214
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP160887A Pending JPS63171007A (ja) | 1987-01-09 | 1987-01-09 | Fet利得可変増幅器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63171007A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04278712A (ja) * | 1991-03-07 | 1992-10-05 | Nec Ic Microcomput Syst Ltd | 波形整形回路 |
JP2000156616A (ja) * | 1998-11-19 | 2000-06-06 | Sony Corp | 多入力差動増幅回路 |
KR100711514B1 (ko) | 2006-02-14 | 2007-04-27 | 한양대학교 산학협력단 | 저전압 차동신호 수신기의 오프셋 보상회로와 이를 구비한저전압 차동신호 수신기 및 저전압 차동신호 수신기의오프셋 보상 방법 |
-
1987
- 1987-01-09 JP JP160887A patent/JPS63171007A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04278712A (ja) * | 1991-03-07 | 1992-10-05 | Nec Ic Microcomput Syst Ltd | 波形整形回路 |
JP2000156616A (ja) * | 1998-11-19 | 2000-06-06 | Sony Corp | 多入力差動増幅回路 |
KR100711514B1 (ko) | 2006-02-14 | 2007-04-27 | 한양대학교 산학협력단 | 저전압 차동신호 수신기의 오프셋 보상회로와 이를 구비한저전압 차동신호 수신기 및 저전압 차동신호 수신기의오프셋 보상 방법 |
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