JPS6317070A - 印字位置調整機能付き印刷装置 - Google Patents
印字位置調整機能付き印刷装置Info
- Publication number
- JPS6317070A JPS6317070A JP61161653A JP16165386A JPS6317070A JP S6317070 A JPS6317070 A JP S6317070A JP 61161653 A JP61161653 A JP 61161653A JP 16165386 A JP16165386 A JP 16165386A JP S6317070 A JPS6317070 A JP S6317070A
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- Japan
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- position movement
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- Pending
Links
- 230000006870 function Effects 0.000 claims description 3
- 230000008030 elimination Effects 0.000 abstract 1
- 238000003379 elimination reaction Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Record Information Processing For Printing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
１亙光１
本発明は印刷装置に関し、特にプレプリント用紙使用時
の印字位置の調整に関する。
の印字位置の調整に関する。
従来技術
従来、この種の印字位置の調整は、オペレータが異なっ
たプレプリント用紙を使用する度に、印字位置移動量に
従って、印刷装置の操作パネルにあるディジタルスイッ
チ等を設定することにより行っていた。。
たプレプリント用紙を使用する度に、印字位置移動量に
従って、印刷装置の操作パネルにあるディジタルスイッ
チ等を設定することにより行っていた。。
上述した従来の印字位置の調整は、印刷装置の操作パネ
ルにあるディジタルスイッチで印字位置移動量に従った
スイッチ値を設定することによっておこなっているので
、鮪通用紙からプレプリント用紙への変更、またはプレ
プリント用紙から普通用紙への変更、またはあるプレプ
リント用紙から別のプレプリント用紙への変更が生じる
ようなジョブの切り替えの都度、印字位置移動量を設定
し直さなければならないという欠点がある。
ルにあるディジタルスイッチで印字位置移動量に従った
スイッチ値を設定することによっておこなっているので
、鮪通用紙からプレプリント用紙への変更、またはプレ
プリント用紙から普通用紙への変更、またはあるプレプ
リント用紙から別のプレプリント用紙への変更が生じる
ようなジョブの切り替えの都度、印字位置移動量を設定
し直さなければならないという欠点がある。
ｌ五立旦濃
したがって本発明の目的は、ジョブの切り替えの都度オ
ペレータが印字位置径ｗＪ量を設定し直す必要のない印
字位置の調整機能付き印刷装置を提供することである。
ペレータが印字位置径ｗＪ量を設定し直す必要のない印
字位置の調整機能付き印刷装置を提供することである。
１亙光１１
本発明によれば、印字位置移動多の初期設定を行う手段
と、この初期設定された印字位置移動量を記憶するメモ
リとを有し、上位装置から送られたフオーム情報によっ
て前記メモリをアクセスし、読み出された印字位置移動
量口によって描画データの読み出し開始タイミングを補
正することを特徴とする印字位置調整機能付き印刷装置
か得られる。
と、この初期設定された印字位置移動量を記憶するメモ
リとを有し、上位装置から送られたフオーム情報によっ
て前記メモリをアクセスし、読み出された印字位置移動
量口によって描画データの読み出し開始タイミングを補
正することを特徴とする印字位置調整機能付き印刷装置
か得られる。
実施例
次に、本発明の一実施例を示した図面を参照して、本発
明をより詳細に説明する。
明をより詳細に説明する。
第１図を参照すると、本発明の一実施例による印刷装置
１０においては、本印刷装置１０で使用される複数種類
のプレプリント用紙に応じた印字位置移動量の初期設定
を予め行う。このため、プレプリント用紙毎の主走査方
向および副走査方向の印字位置移動量を、フオーム情報
とリンクさせた形で初期設定を行う入カバネル１１が設
けられている。入カバネル１１から入力された印字位置
移動量は、コード変換器１２に入力されてディジタルデ
ータに変換される。コード変換器１２からのディジタル
データは、プレプリント用紙のフオーム情報をアドレス
値として、不揮発性メモリ１３に記憶される。
１０においては、本印刷装置１０で使用される複数種類
のプレプリント用紙に応じた印字位置移動量の初期設定
を予め行う。このため、プレプリント用紙毎の主走査方
向および副走査方向の印字位置移動量を、フオーム情報
とリンクさせた形で初期設定を行う入カバネル１１が設
けられている。入カバネル１１から入力された印字位置
移動量は、コード変換器１２に入力されてディジタルデ
ータに変換される。コード変換器１２からのディジタル
データは、プレプリント用紙のフオーム情報をアドレス
値として、不揮発性メモリ１３に記憶される。
この印刷装置１０を使っであるプレプリント用紙に印字
を行う場合、印刷装置１０に予め設定された印字位置移
動量に対応するフオーム情報を上位のホストコンピュー
タ等のコンソールにおいて設定し、印字位置の調整の必
要を伴うジョブの場合にフオーム情報を印刷装置１０へ
送信する。送信されたフオーム情報は、不揮発性メモリ
１３に対するアドレス値としてラッチ１４に保持され、
不揮発性メモリ１３にあたえられる。不揮発性メモリ１
３から読み出されるデータの内、主走査方向の印字位置
移動量のデータはカウンタ１５に、副走査方向の印字位
置移動量のデータはカウンタ１６にそれぞれセットされ
る。
を行う場合、印刷装置１０に予め設定された印字位置移
動量に対応するフオーム情報を上位のホストコンピュー
タ等のコンソールにおいて設定し、印字位置の調整の必
要を伴うジョブの場合にフオーム情報を印刷装置１０へ
送信する。送信されたフオーム情報は、不揮発性メモリ
１３に対するアドレス値としてラッチ１４に保持され、
不揮発性メモリ１３にあたえられる。不揮発性メモリ１
３から読み出されるデータの内、主走査方向の印字位置
移動量のデータはカウンタ１５に、副走査方向の印字位
置移動量のデータはカウンタ１６にそれぞれセットされ
る。
描画データの読み出しのｉ１１制御信号として、描画デ
ータを１ドツト読み出す度に出されるパルスＤＯＴと、
各行のデータの読み出しの開始の頭に出されるパルスＳ
Ｏ８と、各ページの開始の頭に出されるパルスＴＯＰと
がある。ＤＯＴとＳＯ８とＴＯＰとは、同期がとられて
いる。本実施例は、主走査方向の描画データの読み出し
制御信号であるＤＯＴと、副走査方向の描画データの読
み出し開始信号であるＳＯ８にゲートをかけて、描画デ
ータの読み出しを制御することによって印字位置の調整
を行うものである。
ータを１ドツト読み出す度に出されるパルスＤＯＴと、
各行のデータの読み出しの開始の頭に出されるパルスＳ
Ｏ８と、各ページの開始の頭に出されるパルスＴＯＰと
がある。ＤＯＴとＳＯ８とＴＯＰとは、同期がとられて
いる。本実施例は、主走査方向の描画データの読み出し
制御信号であるＤＯＴと、副走査方向の描画データの読
み出し開始信号であるＳＯ８にゲートをかけて、描画デ
ータの読み出しを制御することによって印字位置の調整
を行うものである。
不揮発性メモリ１３から読み出された副走査方向の印字
位置移動量のデータＮは、ＴＯＰによりカウンタ１６に
ロードされる。ＳＯ８がＮ回カウントされるとデコーダ
１７によりフリップフロップ１８がセットされ、ゲート
１９が開き、カウンタ１５に対してＳＯ８が出される。
位置移動量のデータＮは、ＴＯＰによりカウンタ１６に
ロードされる。ＳＯ８がＮ回カウントされるとデコーダ
１７によりフリップフロップ１８がセットされ、ゲート
１９が開き、カウンタ１５に対してＳＯ８が出される。
不揮発性メモリ１３から読み出された主走査方向の印字
位置移動量のデータＭは、このＳＯ８によりカウンタ１
５にロードされる。ＤＯＴがＭ回カウントされると、デ
コーダ２０によりフリップフロップ２１がセットされ、
ゲート２２が開き、描画データメモリ回路に対しＤＯＴ
が出され、描画データの読み出しが開始される。１行分
の描画データの読み出しが終わると同時に、パルスＥＯ
Ｌが発生され、フリップフロップ２１はリセットされゲ
ート２２が閉じる。１ペ一ジ分の描画データの読み出し
が終わると同時に、パルスＥＯＰが発生され、フリップ
フロップ１８はリセットされゲート１９が閉じる。
位置移動量のデータＭは、このＳＯ８によりカウンタ１
５にロードされる。ＤＯＴがＭ回カウントされると、デ
コーダ２０によりフリップフロップ２１がセットされ、
ゲート２２が開き、描画データメモリ回路に対しＤＯＴ
が出され、描画データの読み出しが開始される。１行分
の描画データの読み出しが終わると同時に、パルスＥＯ
Ｌが発生され、フリップフロップ２１はリセットされゲ
ート２２が閉じる。１ペ一ジ分の描画データの読み出し
が終わると同時に、パルスＥＯＰが発生され、フリップ
フロップ１８はリセットされゲート１９が閉じる。
発明の詳細
な説明したとおり、本発明は、不揮発性メモリに印字位
置移動量の初期設定を行い、上位のホストコンピュータ
等のコンソールにおいてフオーム情報をｍ識させ、その
フオーム情報を印刷装置へ送信し、印刷装置はフオーム
情報により不揮発性メモリから印字位置移！Ｊ１ｍを読
み出し、その印字位置移動量に従って主走査方向と副走
査方向の描画データの読み出しの開始を制御することに
より、プレプリント用紙を使用の都度、印字位置の調整
を行う必要がなくなるため、オペレータの作業効率を向
上させ、労力を軽減できると同時に、印字位置移動量の
設定ミスによる印字ずれを防止できる効果がある。
置移動量の初期設定を行い、上位のホストコンピュータ
等のコンソールにおいてフオーム情報をｍ識させ、その
フオーム情報を印刷装置へ送信し、印刷装置はフオーム
情報により不揮発性メモリから印字位置移！Ｊ１ｍを読
み出し、その印字位置移動量に従って主走査方向と副走
査方向の描画データの読み出しの開始を制御することに
より、プレプリント用紙を使用の都度、印字位置の調整
を行う必要がなくなるため、オペレータの作業効率を向
上させ、労力を軽減できると同時に、印字位置移動量の
設定ミスによる印字ずれを防止できる効果がある。
第１図は本発明の一実施例のブロック図である。
主要部分の符号の説明
１０・・・・・・印刷装置
１１・・・・・・入カバネル
１２・・・・・・コード変換器
１３・・・・・・不揮発性メモリ
１４・・・・・・ラッチ
Claims (1)
- 印字位置移動量の初期設定を行う手段と、この初期設定
された印字位置移動量を記憶するメモリとを有し、上位
装置から送られたフォーム情報によつて前記メモリをア
クセスし、読み出された印字位置移動量によつて描画デ
ータの読み出し開始タイミングを補正することを特徴と
する印字位置調整機能付き印刷装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61161653A JPS6317070A (ja) | 1986-07-09 | 1986-07-09 | 印字位置調整機能付き印刷装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61161653A JPS6317070A (ja) | 1986-07-09 | 1986-07-09 | 印字位置調整機能付き印刷装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6317070A true JPS6317070A (ja) | 1988-01-25 |
Family
ID=15739273
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61161653A Pending JPS6317070A (ja) | 1986-07-09 | 1986-07-09 | 印字位置調整機能付き印刷装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6317070A (ja) |
-
1986
- 1986-07-09 JP JP61161653A patent/JPS6317070A/ja active Pending
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