JPS63169843A - 画像伝送装置 - Google Patents

画像伝送装置

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JPS63169843A
JPS63169843A JP62001228A JP122887A JPS63169843A JP S63169843 A JPS63169843 A JP S63169843A JP 62001228 A JP62001228 A JP 62001228A JP 122887 A JP122887 A JP 122887A JP S63169843 A JPS63169843 A JP S63169843A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frame
transmission
response information
section
transmitting
Prior art date
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Pending
Application number
JP62001228A
Other languages
English (en)
Inventor
Mie Saito
斉藤 美恵
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP62001228A priority Critical patent/JPS63169843A/ja
Publication of JPS63169843A publication Critical patent/JPS63169843A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 よす回線を介して受信局に伝達する画像伝送装置に関す
るものである。
従来の技術 デジタル符号を正しく受信局に伝送するためには、伝送
路誤りを訂正する誤り制御方式が必要となる。データ伝
送における誤り制御方式として以下、第5図を参照して
従来のARQ方式を用いた画像伝送装置について説明す
る。第5図において、61は送信装置、62は画像情報
を一定量のフレームを構成して送出する伝送制御部、6
3は応答情報を受信する応答情報受信部、69は再送タ
イマー回路、64は画像情報用回線である。
65は受信装置、66はフレームを受信して受信フレー
ムを正しく受信したか否かを判別する受信制御部、67
は受信フレームを正しく受信したが否かの情報を応答情
報として送信装置61へ送信する応答情報送信部、68
はその応答情報用回線である。
以上のような構成において、以下その動作について説明
する。
まず、送信装置61における伝送制御部62により、送
信信号を第6図に示す一定量にフレームを分け、各フレ
ームに各種制御情報およびFC8呼ばれる伝送路上で生
じる誤りを検出するための符号を付加してフレームを構
築し、フレーム単位で画像情報用回線64に送出する。
受信装置65における受信制御部66は、フV−ム毎に
フレームをFO8符号を用いて伝送路誤りチェックを行
い、受信フレームに伝送路誤りがあったかどうかを知る
ことができる。受信制御部66は、誤りがあったか否か
の情報を応答情報送信部67へ通知し、応答情報送信部
67は正しく受信できた場合は、フレーム番号を受信フ
レームと同様に第6図に示すフレームを構成して応答情
報用回線68を用いて応答情報受信部63に送信する。
また、誤って受信した場合には、正しく受信した最新の
フレーム番号を応答情報受信部63に送信する。そして
応答情報受信部63はフレーム番号が連続して同一番号
となる時再送タイマー回路69を起動し、タイムアウト
となるまでに変化しない場合ピは該当フレームから再送
を行う指示を伝送制御部62へ通知する。伝送制御部6
2は応答情報受信部63からの再送指示により、フレー
ムの再送を行い、伝送路誤りを訂正する。
また、受信局は第6図に示す伝送フレームの先頭にある
フラグを用いて同期を確立する。また、各受信局が複数
存在する場合は、それぞれが独立にリセットを行い、各
局を初期状態に同期を合わせてから伝送フレームの送信
を開始している。
発明が解決しようとする問題点 しかし、以上のような構成では複数局存在する受信局に
対し一斉に初期化を行い各局を初期状態に戻すためには
、電話等の手段を使用し、各局に通知するという作業と
なり、多数局となる場合は非常に効率が悪くなる。また
各局の同期を確立するために伝送フレームのフラグを用
いているため画像情報中にフラグパターンが発生した場
合は同期が確立できなくなるという問題があった。さら
に、送信局において、伝送フレームの誤りを検出し、再
送処理を行うために再送タイマー回路69ヲ用い、タイ
マーのタイムアツプで再送処理を行っていた。しかし、
タイマー値を設定するために遅延時間をあらかじめ測定
しなければならず不便であった。また、実際の遅延時間
をみこんでパラメータ値を大きくすると伝送フレームの
誤りを検出する時間が遅れ、再送処理に時間がかかり、
伝送効率が悪くなるという問題があった。さらに、パラ
メータを1度設定すると固定され、遅延時間が異なるシ
ステムにはパラメータを変更しなければならないという
問題があった。
本発明は、従来記技術以上のような問題を解決するため
のもので、複数存在する受信局を一斉に初期状態に同期
を合わせることができ、遅延時間を容易に知ることがで
き、また、遅延時間が異なるシステムに対してもパラメ
ータの変更なしで対応でき、さらにはデジタル符号を正
しく複数の受信局へ伝送することを目的をするものであ
る。
出する送出手段と、送信された前記フレームを正しく受
信したか否かを判別する受信判別手段と、前記受信判別
結果を送信側へ応答情報として送出する応答情報送信手
段と、複数の受信局に対して同期確立を行うためにトレ
ーニングフレームラ送出するトレーニングフレーム送出
手段と、初期化フレームを送信し、複数局に対して初期
化を指示する初期化指示手段と、前記初期化フレームを
前記送信手段から情報信号を送信してから前記応答情報
送信手段からの応答情報が戻るまでの遅延周期時間を測
定する遅延周期時間測定手段と、前記遅延周期時間と応
答情報により伝送誤りフレームを検出する伝送誤り検出
手段とを具備し、前記検出手段により再度所定のフレー
ムを送信することにより、上記目的を達成するものであ
る。
作  用 本発明は上記構成により、トノー二/グフレームを送信
することで複数の受信局の同期確立が行われる。さらに
、初期化フレームを送信することで複数の受信局を一斉
に初期化することができる。
また、初期化フレームを送信した時刻から応答情報を受
信するまでの時刻を算出し、その値を遅延時間とする。
従って遅延時間を同期確立後、必ず測定することにより
実際の遅延時間が測定でき、遅延時間が異なるシステム
に対してもパラメータを変更することなしで、送信した
フV−ムと遅延時間および応答情報により、伝送誤りを
検出し、再送することによる伝送誤り制御を行うことが
できる。
実施例 以下、図面を参照しながら、本発明の実施例について説
明する。
第1図は、本発明の実施例における画像伝送装置のブロ
ック図である。第1図において、10は送信装置、11
はフレーム伝送制御を行う伝送制御部、12は遅延時間
を測定する遅延時間測定部、13はトレーニングフレー
ムを送信するトレーニングフレーム送信制御部、14は
応答情報を解析し伝送誤りフレームを検出する伝送誤り
検出部、15は応答情報の受信を行う応答情報受信部、
16は画像情報用回線である。17は受信装置であり、
18はフV−ムの受信制御を行う受信制御部、19は受
信フレームが正しく受信したか誤ったかの情報を送信装
置10へ送信する応答情報送信部、20は応答情報用回
線である。
以上のような構成において、以下その動作を説明する。
送信装置は、電源投入、および初期化後トレーニングフ
レーム送信制御部13は第2図に示すトレーニングフレ
ームをPフV−ム(P:パラメータとして設定する。)
受信装置17に対して送信し、複数の受信局に対して同
期確立を行う。同期確立後、遅延時間測定部12は、第
3図に示す初期化フレームを送信することを伝送制御部
11に通知し、伝送制御部は初期化フレームを送信する
遅延時間測定部は前記フV−ムの応答情報を応答情報受
信部15から通知され、送信から応答情報受信までの時
間を算出し、遅延時間(DL)  とする。
先ず、送信装置10における伝送制御部11は画像情報
を一定量のフレームに分け、各フレームに各種制御情報
およびFO8符号を付加し、第6図に示すフラグ、制御
情報、デジタル符号、FC8から成るフレームを構築し
、フレーム単位で周期的に画像情報伝送用回線16へ、
その7ノームを送出する。そのとき、フレームにはOよ
り1ずつの昇順で番号をつける。(以下フレーム番号と
称する。) 一方、画像情報伝送用回線16を介して受信されたフレ
ームは受信制御部18により、フレーム毎に受信フレー
ムをFC符号を用いて、伝送路誤りチェックをし、受信
フレームに誤りがあったか、否かを判断する。受信制御
部18は、伝送路誤りチェック結果と受信フレーム番号
(F (t) )を応答情報送信部19へ通知する。応
答情報送信部19は、正しく受信したフレームの最高の
フレーム番号(以下受信済フレーム番号(aF(lと称
する。)を第4図に示すフレームを構成して、応答情報
用回線20を用いて応答情報受信部15へ送信する。
すなわち、応答情報送信部15は受信フV−ムカウンタ
(几FO)をもち、伝送路誤りチェック結果が、 1)正しい時 RFC!+1=F(t)  → RF (t)= F 
(t)とする。
几FC+1≠F (t)  → 几F(t)=RFOと
する。
2)誤った時 几F(t)=RFOとする。
(ただし、RFO:初期値Oとする。)以上の処理を行
い、RF(t)を応答情報として送信する。さらに、応
答情報受信部15は、受信した応答情報フレームを伝送
誤り検出部14へ通知する。伝送誤り検出部14では、
応答情報フレーム几F (t)  がDL回連続して同
じであるときは(fLF(t)+ 1 )のフレーム番
号を送信フレーム番号として伝送制御部11に通知し、
伝送制御部11は(RF(t)+ 1 )のフレーム番
号から順に1ずつの昇順で再送を行う。なお、(几P(
t)+1)を再送してからDLフレームの間は伝送誤り
検出部14は応答情報の検査を行わない。
以上の説明から明かなように送信装置10にトレーニン
グフレーム送信制御部13、遅延時間測定部12、伝送
誤り検出部14を設けることにより、受信局が複数存在
するシステムに対し同期確立が容易に行われ、かつ−斉
に初期化することができる。さらに、遅延時間を電源投
入後および初期化後に測定することにより遅延時間に依
存したシステムとならず遅延時間の異なるシステムに対
応することができ、再送による誤り訂正制御を行うこと
ができる。
発明の効果 以上のようK、本発明は送信装置にトレーニングフレー
ム送信制御部、遅延周期時間測定部、伝送路誤り検出部
を設けることにより、複数の受信局が存在するシステム
に対し、受信局を同期確立が容易にされ、かつ初期化7
レームにより複数のを測定し、算出することにより応答
情報が遅延時間を経過しても変化しないときは伝送誤シ
が生じたと判断し再送による伝送路誤り訂正制御を行う
実際の遅延時間を用いているため、遅延時間の長いシス
テムに対しても簡単に再送による伝送路誤シ訂正制御を
行うことができる。また遅延時間が異なるシステムに対
してもハードウェア、ソフトウェアの変更なしで、対応
することができる。このような再送による伝送路誤シ訂
正制御方式をもつ画像伝送制御装置は衛星通信などのよ
うに1往復遅延時間の長いシステムや衛星通信から地上
通信に切シかわるような遅延時間の変化するシステムに
とシわけ効果が大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における画像伝送装置のブロ
ック結線図、第2図は同装置によるトレーニングフレー
ムの構成図、第3図は同装置による初期化フレームの構
成図、第4図は同装置による応答情報フレームの構成図
、第5図は従来の画像伝送装置のブロック結線図、第6
図は同装置による伝送フレームの概念図である。 10・・・送信装置、11・・・伝送制御部、12川遅
延時間測定部、13・・・トレーニングフレーム送信制
御部、14・・・伝送誤り検出部、15・・・応答情報
受信部、16・・・画像情報用回線、17・・・受信装
置、18・・・受信制御部、19・・・応答情報送信部
、2゜・・・応答情報用回線。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが1名第2
図 第3図 第4図 第5図 手続補正書 昭和62年4 月30日 特許庁長官殿         葛笥。 1事件の表示 昭和62年特許願第1228  号 2発明の名称 画像伝送装置 3補正をする者 事件との関係      特  許  出   願  
大佐 所  大阪府門真市大字門真1006番地名 称
 (582)松下電器産業株式会社代表者    谷 
 井  昭  雄 4代理人 〒571 住 所  大阪府門真市大字門真1006番地松下電器
産業株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 画像情報を一定周期毎にフレームを構成して送出する送
    出手段と、送信された前記フレームを正しく受信したか
    否かを判別する受信判別手段と、前記受信判別結果を送
    信側へ応答情報として送出する応答情報送信手段と、複
    数の受信局に対して同期確立を行うためにトレーニング
    フレームを送出するトレーニングフレーム送出手段と、
    初期化フレームを送信し、複数局に対して初期化を指示
    する初期化指示手段と、前記初期化フレームを前記送信
    手段から情報信号を送信してから前記応答情報送信手段
    からの応答情報が戻るまでの遅延周期時間を測定する遅
    延周期時間測定手段と、前記遅延周期時間と応答情報に
    より伝送誤りフレームを検出する伝送誤り検出手段とを
    具備し、前記検出手段により再度所定のフレームを送信
    する画像伝送装置。
JP62001228A 1987-01-07 1987-01-07 画像伝送装置 Pending JPS63169843A (ja)

Priority Applications (1)

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JP62001228A JPS63169843A (ja) 1987-01-07 1987-01-07 画像伝送装置

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JP62001228A JPS63169843A (ja) 1987-01-07 1987-01-07 画像伝送装置

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JPS63169843A true JPS63169843A (ja) 1988-07-13

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JP62001228A Pending JPS63169843A (ja) 1987-01-07 1987-01-07 画像伝送装置

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