JPS6316982A - 多関節マニピユレ−タの制御装置 - Google Patents

多関節マニピユレ−タの制御装置

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JPS6316982A
JPS6316982A JP15760086A JP15760086A JPS6316982A JP S6316982 A JPS6316982 A JP S6316982A JP 15760086 A JP15760086 A JP 15760086A JP 15760086 A JP15760086 A JP 15760086A JP S6316982 A JPS6316982 A JP S6316982A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は多関節マニピュレータの制御装置に係り、特に
マスクスレーブ方式で遠隔より機器の分解・組立等の作
業を実施するのに好適なマニピュレータの制御装置に関
するものである。
〔従来の技術〕
従来のマスク・スレーゾ式多関節マニビ、レーク装置に
は、特公昭59−46753号に記載のように、マスタ
アームの制御装置に非線形変換器を付加し、スレーブア
ームが高剛性の物体に作用したときに生じる反力を小さ
くしてマスタアームに伝達するようにしたものがある。
これはマスタアームに生じるトルクの急激な変化を小さ
くするためのものである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来技術では、スレーブアーム自体の剛性の制御は
されておらず、マスクに生じている力よりも大きい力が
スレーブに生じるという問題があった。マニピュレータ
に高速な位置応答をもたせるためにはマニピュレータの
サーボ剛性を大きくする必要があるが、他方、マニピュ
レータによって嵌め合い作業などを実施する場合には、
マニピュレータのサーボ剛性が高いと、極めて正確な位
置決め精度が要求されるという問題がある。しかし、マ
スタ・スレーブマニピュレータの場合、極めて正確な高
い位置決め精度はマスク・マニピュレータの操縦者にと
って大きな負担となり、マニピュレータの操作性悪化の
原因となる。
本発明の目的は、軽負荷を扱っているときは操縦者の位
置指令に高速で応答させ(すなわちマニピュレータのサ
ーボ剛性を大にし)、慣性の大きい対象物に作用すると
きは、マニピュレータを柔軟にして、マニピュレータの
操作性を向上させることにある。
〔問題点を解決するだめの手段〕
上記目的を達成するため、本発明は、関節角度検出手段
の出力と関節目標角度設定手段の出力との偏差に応じて
関節駆動モータを該偏差を零にする方向に駆動する位置
サーボ系ルーゾを形成している多関節マニピュレータの
制御装置において、関節角速度検出手段と、規定の慣性
モーメントの負荷を扱っているときの上記マニピュレー
タの関節角速度を推定するオブザーバと、この推定され
た関節角速度と上記関節角速度検出手段で検出された関
節角速度との差の絶対値が所定値を超えたとき上記位置
サーボ系ループのループケ゛インヲ減少させる可変係数
手段と、を備えたことを特徴とするものである。
〔作用〕
マニピュレータが規定以上の慣性モーメントを有する対
象物に作用するときには、位置サー日ζ系のルージグイ
ンが減少し、その結果、サーボ剛性が低下するので、マ
ニピュレータの各関節角を柔軟に制御できるようになる
。一方、マニピュレータの負荷が規定の慣性モーメント
以下のとき、ルージグインは位置応答が臨界制動状態に
なるルージグインに等しくされ、それによって高速な位
置応答を得ることができる。
〔実施例〕
以下、マスク・スレーブ式マニピュレータにおける本発
明の一実施例を第1図〜第3図を用いて説明する。
第3図は制御装置の全体構成を示したものである。アー
ム21・lの一端は架台19に固定されている。アーム
21・1の他の一端には関節20・2があり、アーム2
1・2がアーム21・lに対して関節20・2を回転中
心として旋回できるように接続されている。以下同様に
、アーム21・1はアーム21・ト1に対して関節20
・1を中心に旋回できるように接続されており、このよ
うにして全体がnヶの関節を有するスレーブアーム2を
構成している。各スレーブ関節20−1には、モータ3
5が減速機36を介して接続されており、モータ35の
出力軸の回転によってアーム21・lが関節20・1を
中心に旋回するように構成されている。エンコーダ34
は、モータ35の軸に接続されており、モータ35の回
転角を検出し、位置カウンタ32と速度カウンタ31に
よって関節角Xと関節角速度−をディジタル値の形で検
出することができる。
カウンタ31.32は計算機30に入力される。
計算機30の出力の一つは、D/A変換器33を介して
モータ35に入力されるように構成されている。他の関
節20・1〜20@i−1,20・1+1〜20・nの
駆動機構は、関節20・量のそれと基本的に同一である
ので説明は省略する。
一方、アーム41・1は架台39に固定されており、一
端には関節40・2が結合されている。アーム41・2
は、関節40・2を中心としてアーム40・lに対して
旋回できるように、関節40・2を介してアーム40・
lに結合されている。以下同様にアーム41・lは関節
40−1を中心としてアーム40・i−1に対して旋回
できるように、関節40・1を介してアーム40−1−
1に結合され、このようにして全体がnヶの関節を有す
るマスク・アーム4を構成しく6) ている。各マスタ関節40・1にはエンコーダ37が装
着されており、マスク関節角を検出できるようになって
いる。エンコーダ37からの信号はカウンタ38を介し
て計算機30に入力されている。
他のマスク関節も同じ構成である。
マスタアーム4とスレーブアーム2とは相似形であり、
マスク関節401とスレーブ関節201とが対となって
位置制御系が構成されている。
操縦者が関節角がxrとなるようにマスタ関節40・l
を回転させると、その回転角はエンコーダ37によって
検出され、カウンタ38を介して計算機30に入力され
、スレーブ関節20・1の関節角の目標値xrとなる。
同時に計算機30に入力されたスレーブ関節角Xと上記
xrとの差に応じたスレーブトルク指令値τが計算機3
0から出力される。スレーブトルク指令値τ、はD/A
変換器33を介してモータ35に与えられる。モータ3
5はマスタ関節40・1とスレーブ関節20・lの関節
角の差Xr−Xが減少する方向に回転する。このように
して、対をなすスレーブ関節角がマスク関節角に追従す
る位置制御系が構成されている。この位置制御系を計算
機内部での演算を含めてブロック線図で表わしたものを
第1図に示す。
第1図において、破線で囲まれた部分30は、計算機3
0で行なわれる演算を示す。スレーブ関節角の目標値X
rは、マスク関節角を表わすカウンタ38からサンプラ
5fを介して得られた信号である。目標値Xrおよびサ
ンシラ5cから得られたスレーブ関節角Xは減算器8a
に入力され、その差xr−xが減算器8aから出力され
、可変係数器7に入力される。可変係数器7で信号はA
倍され、その出力A(xr−x)はサンシラ5bから得
られたスレーブ関節角速度;とともに減算器8Cに入力
される。減算器8cからはそれらの差A(xr−x)−
xが出力される(この出力をiと表わす)。係数器9&
はこの姿、を入力とし、トルク目標値τ、を出力する。
このトルク目標値τはサンプラ5aを介してD/A変換
器33mである0次ホールドに入力される。その出力は
図示していないアンプを介してモータ35に入力されて
いる。破線で囲んだ部分35はモータ35及びその負荷
を数学的に積分器10m、10cで表わしたものであり
、実際の積分器ではない。積分器10mはトルクと角速
度の関係を示したものであり、Jはモータを含めた負荷
の関節軸上の慣性モーメントである。積分器10cは角
速度と角度の関係を表わしたものである。
以上の構成により、目標値xrにスレーブ関節角Xが追
従する位置制御系が構成されている。
また、第1図においてオブザーバ6は目標値X。
を入力とし、推定量である角速度量を出力する。
0 。
減算器8eは、前記角速度量と推定角速度; を入力と
し、その差(角速度推定誤差)Δ=、、 −xoを出力
する。出力Δはサンプラ5eを介して可変係数器7に入
力される。
オブザーバ6の内部は、前述の位置制御系をシミュレー
トした本のであり、構成もほぼ同じである。異なる点は
慣性モーメントの値を規定の慣性モーメントの負荷を持
った場合の値J0とした点である。Jの値は任意に設定
可能である。
以下オブザーバ6の構成を説明する。減算器8bは、目
標値IIrとサンプラ5gを介して得られる角度推定量
I とを入力とし、その差xr−X0を出力する・減算
器8bの出力X r  X oは係a器9bに入力され
る。係数器9bのゲインはA。である。このゲインA0
の値は、マニピュレータの負荷が規定の慣性モーメント
を有するとき位置応答を臨界制動もしくは臨界制動に近
い状態にするようなルーゾrインが得られる値に設定す
る。減X器8dは、係数器9bの出力Ao (x r−
x o )とサンプラ5hを介して得られる角速度推定
量−とを入力し、その差Ao(xr−10)−X、を出
力する(この出力をi。と衣わす)、係数器9cは減算
器8 d’の出力=、0を入力とし、これを30倍し、
サンプラ5dを介して0次ホールド33bに出力する。
0次ホールド33bの出力は積分器10bに入力される
。積分器10bは、慣性モーメントJ0を有する系のト
ルクと角速度の関係を表わしたものであり、ここから角
速度推定誤差が出力される。積分器10dは角速度と角
度の関係を表わしたものであり、ここから角度推定量X
 が出力される。
可変係数器7は、第2図に示されるように、飽和要素を
有する非線形回路11と乗算器12とから構成されてい
る。非線形回路11は角速度推定誤差Δを入力され、r
インAを出力する。乗算器12はダインAと角度偏差x
−xを入力し、その積A(xr−x)を第1図中の減算
器8Cへ出力する。
非線形回路11の出力Aは、入力Δがゼロのときオブザ
ーバの前記係数器9bのゲインAに等しく、角速度推定
誤差Δの絶対値が後記ゆらぎ分Δ。
より小さい場合はぼ八〇に等しく、1Δ1がΔ。を超え
るとΔに関して単調減少関数となり、1Δ1が太きくな
るにつれてAより小さい一定値Alに漸近するようにな
っている。
次に動作について説明する。減算器8c、係数器9m、
サンプラ5a、0次ホールド331、積分器10m、サ
ンシラ5bで構成される閉ループは、局所速度フィード
バック系を構成しており、目標角速度−と角速度−の差
が0になるように制御される。この局所速度フィードバ
ック系を含んだ減算器8m、可変係数器7、積分器10
 c、サンプラ5cからなる閉ループは前述のように位
置フィードバック系を構成しており、目標角度xrと角
度Xとの差がゼロになるように制御される。
この場合、系の剛性は、静的には −Xr で与えられる。
また、位置フィードバック系の伝達関数G(S’)は、
簡単のため0次ホールドを省略すると G(S)=□       ■ J8  +BS+A と2次遅れ系で表わされる。一般に2次遅れ系(固有角
周波数ω、減衰係数ζ) ω72 における臨界制動状態(応答の立ち上りが速く、オーバ
シュートがない状態)はζ=l//r2で与えられる。
0.0式を比較して ・。−ム丙          ■ ζ=B/2ω。              ■ζ=1
/6  と選ぶとするとBは次式で与えられる。
すなわち、オブザーバ6の係数器9cのゲインB。
は0式から に選定する。ここに、Joはスレーブアーム2が把持し
ている負荷を含めた慣性モーメントとする。
スレーブアーム2が通常の状態のとき、すなわち規定以
下の慣性モーメントの負荷と接しているときは、角速度
−とオブザーバ推定角速度餐 との差は理論的には零で
ある。しかし、両者は関節駆動機構の摩擦やアーム自重
などの外乱により僅かにずれることが予想される。そこ
で、この僅かなすれ即ちゆらぎ分をΔ。とじて、角速度
;とその推定量;。の誤差Δ=;−;。がΔ。以下のと
きには前記の如くゲインAをAoに等しくしておくこと
によって、位置フィードバック系は臨界制動状態で動作
する。高速で応答させるためにはダインAを大きくすれ
ばよい。
一方、スレーブアーム2が通常の状態でないとき、すな
わち、慣性モーメントの大きい対象物に接触していると
きには、系の応答は次のように変化する。負荷の慣性モ
ーメン)Jが規定の慣性モーメントJ0に比べて非常に
大きくなると、推定誤差Δの絶対値は非常に大きくカリ
、Δ。を越えると、前記の如くrインAはΔの絶対値と
ともに小さくなる。rインAが減少すると、■、■式よ
り固有角周波数ω。は小さくなり、減衰係数ζも小さく
なるので系の応答はゆるやかになる。すると推定誤差Δ
はますます大きくなシ、rインAの減少を加速する。し
かし、このままではrインAは限りなく小さくなってし
まうので、やがてスレーブの関節は動かなく彦ってしま
う。そこで、前記の如くゲインAをある値AI以下にな
らないようにすることによって、上記の事態は避けるこ
とができる。
A1の値はマニピュレータの作業内容に応じて適宜選ぶ
ようにする。
このような機態は、例えばボルト等を穴に挿入する作業
などの嵌め合い作業をスレーブアームを用いて行なう際
に効果がある。すなわち、ボルト等を単に持っていると
きは高剛性で高速応答をし、固定された穴の周辺にCル
トが触れるとスレーブアームは柔軟になり、可変コンプ
ライアンスな嵌め合いが可能になる。
以上詳述したように、本実施例によれば加速的にアーム
の柔軟さを早め、かつ一定のアームの柔軟さを得ること
ができる効果がある。
第4図は変形実施例であり、第1図中、可変係数器7を
係数器9dで置きかえ、係数器9aを可変係数器7′で
置きかえ、ゲインAを一定にし、可変係数器7′のrイ
ンBをBoからB+ ’&で変えるように構成した以外
は前述の実施例と同じである。
本変形実施例によれば、固有角周波数ω。を一定にでき
る(°、“■式)という効果がある。
前記の実施例では計算機内部の計算時間の遅れが生じて
、ゲインAをあまり大きくできない、しかし、極めて高
速な計算機及びD/A変換器を用いれば、サンプリング
周期Tを極めて短くできるので完全な2次遅れ系となっ
て、第5図のように第1図のブロック線図から0次ホー
ルド回路33m。
33bを除去した構成の実施例が可能である。本実施例
によれば、ゲインAを任意に太きくできるので、極めて
高剛性のアームが実現できる効果がある。
なお、前述の推定誤差Δの代りに、角度Xと角度推定量
X との差X −Xoを用いても類似の効果が期待でき
る。
以上においては計算機を用いた制御系を構成したが、ア
ナリグ素子で制御系を構成しても同一の効果が得られる
〔発明の効果〕
本発明によれば、負荷の慣性モーメントの大きさKよっ
てマニピュレータの関節の位置制御系のルーググインを
変えることができるので、マニピュレータが慣性モーメ
ントの小さい負荷を有する場合にはマニピュレータのス
レーブの各関節が高速に位置応答し、マニピュレータが
慣性モーメントの大きい負荷を有する場合にはマニビュ
レーク各関節を柔軟にする効果がある。従って、マニピ
ュレータで機器の分解や組立などの作業を行う場合に、
操作者に大きな負担をかけずにマニピュレータの操作性
が向上する利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック線図、
第2図はその可変係数器7の構成を示すブロック線図、
第3図は、本発明の適用される多関節マニピュレータの
一実施例の全体構成図、第4図は本発明の変形例を示す
ブロック縮図、第5図は本発明の更に他の実施例を示す
ブロック線図である。 2…スレーブアーム、4…マスターアーム、5a〜5g
・・・サンシラ、6・・・オシデーパ、7.7′・・・
可変係数器、11・・・非線形回路、12・・・乗算器
、    30・・・計算機。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、関節角度検出手段の出力と関節目標角度設定手段の
    出力との偏差に応じて関節駆動モータを該偏差を零にす
    る方向に駆動する位置サーボ系ループを形成している多
    関節マニピュレータの制御装置において、関節角速度検
    出手段と、規定の慣性モーメントの負荷を扱っていると
    きの上記マニピュレータの関節角速度を推定するオブザ
    ーバと、この推定された関節角速度と上記関節角速度検
    出手段で検出された関節角速度との差の絶対値が所定値
    を超えたとき上記位置サーボ系ループのループゲインを
    減少させる可変係数手段と、を備えたことを特徴とする
    多関節マニピュレータの制御装置。 2、上記可変係数手段は、前記推定された関節角速度と
    関節角速度検出手段で検出された関節角速度の差の絶対
    値が前記所定値を超えたとき、前記ループゲインを該絶
    対値の増大につれて零でない一定値に漸近する単調減少
    関数となるように変化させる特許請求の範囲第1項記載
    の多関節マニピュレータの制御装置。
JP61157600A 1986-07-04 1986-07-04 多関節マニピユレ−タの制御装置 Expired - Lifetime JPH06104307B2 (ja)

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