JPS63169498A - 熱交換器の組立て方法 - Google Patents
熱交換器の組立て方法Info
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- JPS63169498A JPS63169498A JP61311213A JP31121386A JPS63169498A JP S63169498 A JPS63169498 A JP S63169498A JP 61311213 A JP61311213 A JP 61311213A JP 31121386 A JP31121386 A JP 31121386A JP S63169498 A JPS63169498 A JP S63169498A
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F9/00—Casings; Header boxes; Auxiliary supports for elements; Auxiliary members within casings
- F28F9/02—Header boxes; End plates
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、熱交換器の組立て方法に関し、特に伝熱管の
端部と管板との気密的な固定構造に関する。
端部と管板との気密的な固定構造に関する。
背景技術
第7図は典型的な先行技術の一部の断面図である。伝熱
管1の端部は、管板2に形成された取付孔3に挿入され
、この伝熱管1の端部が、その内方から拡管される。こ
れによって伝熱W1の端部の外周面と管板2の取付孔3
の内周面との気密が達成される。伝熱管1内には、海水
、王水などの水が流過され、伝熱W1の外周面と管板2
とによって規定される空間には、内燃機関排ガス、潤滑
油などの高温ガスが供給される。こうして伝熱管1内の
水が加熱されて、熱交換が行なわれる。
管1の端部は、管板2に形成された取付孔3に挿入され
、この伝熱管1の端部が、その内方から拡管される。こ
れによって伝熱W1の端部の外周面と管板2の取付孔3
の内周面との気密が達成される。伝熱管1内には、海水
、王水などの水が流過され、伝熱W1の外周面と管板2
とによって規定される空間には、内燃機関排ガス、潤滑
油などの高温ガスが供給される。こうして伝熱管1内の
水が加熱されて、熱交換が行なわれる。
発明が解決すべき問題点
このような先行技術では、伝熱管1の端部の外周面と管
板2の取付孔3の内周面とは金属同志のいわゆるメタル
タッチであり、そのため、気密性を向上するためには、
伝熱¥!1の拡管時に大さな力を必要とし、作業性が悪
い。
板2の取付孔3の内周面とは金属同志のいわゆるメタル
タッチであり、そのため、気密性を向上するためには、
伝熱¥!1の拡管時に大さな力を必要とし、作業性が悪
い。
またこの先行技術では、伝熱98f1の損傷時などにお
いて、伝熱W1を取外して文換を繰返すことによって、
取付孔3が摩耗してその取付孔3の内径が大きくなり、
したがって伝熱管1の端部を管板2の取付孔3に気密に
固定することが困難になる。
いて、伝熱W1を取外して文換を繰返すことによって、
取付孔3が摩耗してその取付孔3の内径が大きくなり、
したがって伝熱管1の端部を管板2の取付孔3に気密に
固定することが困難になる。
本発明の目的は、伝熱管と端部と管板の取付孔との接続
固定を穿易に行なうことができ、作業性が向上され、し
かも管板の取付孔の摩耗を防ぐことができるようにしだ
熱交換器の組立て方法を提供することである。
固定を穿易に行なうことができ、作業性が向上され、し
かも管板の取付孔の摩耗を防ぐことができるようにしだ
熱交換器の組立て方法を提供することである。
問題点を解決するための手段
本発明は、伝熱管の端部の外周面と管板の取付孔の内周
面との間に、伝熱管と管板とよりも低い硬度を有するシ
ール材を介在し、この状態で伝熱管の前記端部を内方か
ら拡管することを特徴とする熱交換器の組立で方法であ
る。
面との間に、伝熱管と管板とよりも低い硬度を有するシ
ール材を介在し、この状態で伝熱管の前記端部を内方か
ら拡管することを特徴とする熱交換器の組立で方法であ
る。
作 用
本発明に従えば、伝熱管硬度と管板の硬度とよりも低い
硬度を有するシール材が、伝熱管の端部゛の外周面と管
板の取付孔の内周面との間に介在される。したがってわ
ずかの拡管率で、気密的に両者の接続固定が可能になる
。そのために拡管生業を速く済ますことができるととも
に、伝熱管に作用する応力が少な(なり、長期間に亘る
使用が可能になる。
硬度を有するシール材が、伝熱管の端部゛の外周面と管
板の取付孔の内周面との間に介在される。したがってわ
ずかの拡管率で、気密的に両者の接続固定が可能になる
。そのために拡管生業を速く済ますことができるととも
に、伝熱管に作用する応力が少な(なり、長期間に亘る
使用が可能になる。
またシール材の介在によって、伝熱管を取外して交換す
る際における管板の取付孔の摩耗を抑えることが可能と
なり、長期間にわたりv板を使用することができる。
る際における管板の取付孔の摩耗を抑えることが可能と
なり、長期間にわたりv板を使用することができる。
さらにまたこのシール材の介在によって、熱交換器の耐
振性な向上することができる。そのため、伝熱管の外周
面と管板の取付孔の内周面との41密性能を長期間に亘
って維持することができる。
振性な向上することができる。そのため、伝熱管の外周
面と管板の取付孔の内周面との41密性能を長期間に亘
って維持することができる。
実施例
第1図は本発明の一実施例の熱交換器5の一部の断面図
であり、第2図は熱交換器5の全体の断面図である。こ
れらの図面を参照して、熱交換器5は、複数の伝熱管6
とその伝熱管の端部が接続固定される一対の管板7,8
と、管板7,8に7ランノ維手によって固定される鏡板
9,10とを有する。管板7,8には、直円筒状の胴体
11が固定される。胴体11内には、W12から内燃機
関などの高温度の排ガスが導入され、仕切板13によっ
て仕切られた空間14を経て、管路15から排出される
。一方の鏡板10に接続される管路1Gからは、加熱さ
れるべき海水などの水が供給される。この水は、伝熱管
6内を流通し、もう一つの管板7から鏡板9に接続され
ている管17を介して、排出される。
であり、第2図は熱交換器5の全体の断面図である。こ
れらの図面を参照して、熱交換器5は、複数の伝熱管6
とその伝熱管の端部が接続固定される一対の管板7,8
と、管板7,8に7ランノ維手によって固定される鏡板
9,10とを有する。管板7,8には、直円筒状の胴体
11が固定される。胴体11内には、W12から内燃機
関などの高温度の排ガスが導入され、仕切板13によっ
て仕切られた空間14を経て、管路15から排出される
。一方の鏡板10に接続される管路1Gからは、加熱さ
れるべき海水などの水が供給される。この水は、伝熱管
6内を流通し、もう一つの管板7から鏡板9に接続され
ている管17を介して、排出される。
管板7には、第3図に示されるように複数の取付孔18
が形成さ終ている。この取付孔18には、伝熱管6の端
部が挿入される。伝熱管6の端部の外周面と、管板7の
取付孔18の内周面との間には、シール材1つが介在さ
れる。伝熱Ir!6は、銅などの材料から成り、管板7
は軟鋼などの材料から成る。シール材19は、伝熱管G
と管板7!9の各材料よりも低い硬度を有する材料から
成り、たとえばそのような材料としては、ウレタンゴム
や弗素ゴムあるいは弗素樹脂などの高分子材料からなる
弾性体が好適する。7板7と胴体11とは、溶接されて
′Xvに固定される。v板7と鏡板9との7ランノ継手
は、参照1f−20で示されており、両者は保守のため
に取外し可能となっている。
が形成さ終ている。この取付孔18には、伝熱管6の端
部が挿入される。伝熱管6の端部の外周面と、管板7の
取付孔18の内周面との間には、シール材1つが介在さ
れる。伝熱Ir!6は、銅などの材料から成り、管板7
は軟鋼などの材料から成る。シール材19は、伝熱管G
と管板7!9の各材料よりも低い硬度を有する材料から
成り、たとえばそのような材料としては、ウレタンゴム
や弗素ゴムあるいは弗素樹脂などの高分子材料からなる
弾性体が好適する。7板7と胴体11とは、溶接されて
′Xvに固定される。v板7と鏡板9との7ランノ継手
は、参照1f−20で示されており、両者は保守のため
に取外し可能となっている。
管板7の取付孔18内にシール材19を介在して伝熱管
60′la部を挿入した状態において、伝熱W6の端部
を第1図の右方からの作業によって拡管する。この拡管
を行なうための作業pc21は、第4図にその側面が示
され、第5図に第4図の切断面線■−■に沿う断面が示
される。拡管作業具、21の紬g22を伝熱管6の端部
に挿入し、その軸mまわりに角変位することによって、
軸部22に形成された隆起n23は、伝熱管6の内方か
ら半径方向外方に拡張する力を作用させ、伝熱管6の拡
管を行なうことができる。これによって伝熱−管6の′
74部を管板7にシール材19を介して、気密に接続固
定することができる。伝熱管6の拡管率Xは、!#1式
で示される。
60′la部を挿入した状態において、伝熱W6の端部
を第1図の右方からの作業によって拡管する。この拡管
を行なうための作業pc21は、第4図にその側面が示
され、第5図に第4図の切断面線■−■に沿う断面が示
される。拡管作業具、21の紬g22を伝熱管6の端部
に挿入し、その軸mまわりに角変位することによって、
軸部22に形成された隆起n23は、伝熱管6の内方か
ら半径方向外方に拡張する力を作用させ、伝熱管6の拡
管を行なうことができる。これによって伝熱−管6の′
74部を管板7にシール材19を介して、気密に接続固
定することができる。伝熱管6の拡管率Xは、!#1式
で示される。
ここでdlは拡管後の伝熱管6の内径であり、I)は拡
管前の伝熱管6の内径であり、ト■は管板7に形成され
た取付孔18の内径であり、Dは伝熱管6の外径であり
、tは伝熱v6の肉圧である。シール材19を設けるこ
とによって、伝熱管6の僅かな拡管率で、その伝熱管6
の端部の外周面と取付孔18の内周面との気密を確実に
達成することができる。拡管率を小さく抑えることがで
きることによって、拡管作業具21を使用する作業を容
易にかつ迅速に行なうことができると共に、管板7の取
付孔18の摩耗を防ぐことができ、伝熱W6を交換しで
、長期間に亘って管板7を使用することができる。
管前の伝熱管6の内径であり、ト■は管板7に形成され
た取付孔18の内径であり、Dは伝熱管6の外径であり
、tは伝熱v6の肉圧である。シール材19を設けるこ
とによって、伝熱管6の僅かな拡管率で、その伝熱管6
の端部の外周面と取付孔18の内周面との気密を確実に
達成することができる。拡管率を小さく抑えることがで
きることによって、拡管作業具21を使用する作業を容
易にかつ迅速に行なうことができると共に、管板7の取
付孔18の摩耗を防ぐことができ、伝熱W6を交換しで
、長期間に亘って管板7を使用することができる。
シール材19は、上述の実施例では、電気絶縁性材料で
ある。したがって伝熱管6と管板7との直接的な接触を
防ぐことができる。そのため、伝熱’77Gと管板7と
が異種金属であっても、T、食の発生を防ぐことができ
るという優れた効果が達成される。
ある。したがって伝熱管6と管板7との直接的な接触を
防ぐことができる。そのため、伝熱’77Gと管板7と
が異種金属であっても、T、食の発生を防ぐことができ
るという優れた効果が達成される。
伝熱管6の端部は、管板7から!#1図の参照符J!1
で示されるように僅かに突出する。これによって伝熱管
6の交換時にこの突出した部分を潰して縮径し、伝熱管
6を9F41j7の取付孔18から容易に引抜いで取外
すことができる。
で示されるように僅かに突出する。これによって伝熱管
6の交換時にこの突出した部分を潰して縮径し、伝熱管
6を9F41j7の取付孔18から容易に引抜いで取外
すことができる。
本件発明者の実験結果を述べる。シール材19を用いて
、拡管率8.81で伝熱’ff6を拡管したときにおい
て、空間14の圧力を2kg/c論2とした場合におけ
る漏洩は、全く生じなかった。これに対して、シール材
18を用いないで拡管率9゜33で伝熱管6を管板7に
固定した場合′には、部屋14の圧力を前述と同様に2
kg / cm’としたときに、がスの漏洩が生じた
。拡管率8.81程度では、拡管作業具、21によるト
ルクは、たとえば25〜35kg−C輸であり、拡管率
が9.33であるときには、必要なトルクはたとえば4
0〜50 kg−cmである。この実験結果から、本発
明によれば僅かな拡管率で気密性能を容易に達成するこ
とがわかる。
、拡管率8.81で伝熱’ff6を拡管したときにおい
て、空間14の圧力を2kg/c論2とした場合におけ
る漏洩は、全く生じなかった。これに対して、シール材
18を用いないで拡管率9゜33で伝熱管6を管板7に
固定した場合′には、部屋14の圧力を前述と同様に2
kg / cm’としたときに、がスの漏洩が生じた
。拡管率8.81程度では、拡管作業具、21によるト
ルクは、たとえば25〜35kg−C輸であり、拡管率
が9.33であるときには、必要なトルクはたとえば4
0〜50 kg−cmである。この実験結果から、本発
明によれば僅かな拡管率で気密性能を容易に達成するこ
とがわかる。
第6図は本発明の他の実施例の一部の断面図である。前
述の実施例の対応する部分には同一の参照符を付す、注
目すべきはこの実施例ではシール材19は、管板7の厚
み方向の両側で環状の外向きの突起19ay19bを有
している。
述の実施例の対応する部分には同一の参照符を付す、注
目すべきはこの実施例ではシール材19は、管板7の厚
み方向の両側で環状の外向きの突起19ay19bを有
している。
効 果
以上のように本発明によれば、伝熱管と管板とよりも低
い硬度を有するシール材を用いることによって、管板の
取付孔の損傷を防ぎ、しかも僅かな拡管率で気密性能を
容易に達成することができるようになり、作業性が向上
される。また耐振性が向上する。
い硬度を有するシール材を用いることによって、管板の
取付孔の損傷を防ぎ、しかも僅かな拡管率で気密性能を
容易に達成することができるようになり、作業性が向上
される。また耐振性が向上する。
第1図は本発明の一実施例の熱交換器5の一部の断面図
、第2図は熱交換器5の全体の断面図、第3図は管板7
の正面図、第4図は拡管作業具21の側面図、第5図は
拡管作業具21の第4図における切断面線■−■から見
た断面図、第6図は本発明の他の実施例の一部の断面図
、第7図は先行技術の一部の断面図である。 5・・・熱交換器、6・・・伝熱管、7,8・・・管板
、9゜10・・・鏡板、18・・・取付孔、19・・・
ン一ル材代理人 弁理士 西教 圭一部 Wl 1 図 第2図 第 3 図 第5図 第6図
、第2図は熱交換器5の全体の断面図、第3図は管板7
の正面図、第4図は拡管作業具21の側面図、第5図は
拡管作業具21の第4図における切断面線■−■から見
た断面図、第6図は本発明の他の実施例の一部の断面図
、第7図は先行技術の一部の断面図である。 5・・・熱交換器、6・・・伝熱管、7,8・・・管板
、9゜10・・・鏡板、18・・・取付孔、19・・・
ン一ル材代理人 弁理士 西教 圭一部 Wl 1 図 第2図 第 3 図 第5図 第6図
Claims (1)
- 伝熱管の端部の外周面と管板の取付孔の内周面との間に
、伝熱管と管板とよりも低い硬度を有するシール材を介
在し、この状態で伝熱管の前記端部を内方から拡管する
ことを特徴とする熱交換器の組立て方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61311213A JPS63169498A (ja) | 1986-12-27 | 1986-12-27 | 熱交換器の組立て方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61311213A JPS63169498A (ja) | 1986-12-27 | 1986-12-27 | 熱交換器の組立て方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63169498A true JPS63169498A (ja) | 1988-07-13 |
Family
ID=18014463
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61311213A Pending JPS63169498A (ja) | 1986-12-27 | 1986-12-27 | 熱交換器の組立て方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63169498A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5366008A (en) * | 1993-08-16 | 1994-11-22 | General Motors Corporation | Method of manufacturing header condensers |
JP2014115051A (ja) * | 2012-12-12 | 2014-06-26 | Taico Inc | 熱交換器、及び、熱交換器の内部で使用する絶縁部材 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5343269B2 (ja) * | 1975-05-08 | 1978-11-17 |
-
1986
- 1986-12-27 JP JP61311213A patent/JPS63169498A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5343269B2 (ja) * | 1975-05-08 | 1978-11-17 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5366008A (en) * | 1993-08-16 | 1994-11-22 | General Motors Corporation | Method of manufacturing header condensers |
JP2014115051A (ja) * | 2012-12-12 | 2014-06-26 | Taico Inc | 熱交換器、及び、熱交換器の内部で使用する絶縁部材 |
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