JPS6316932A - 熱交換器コア組立装置 - Google Patents
熱交換器コア組立装置Info
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- JPS6316932A JPS6316932A JP16038986A JP16038986A JPS6316932A JP S6316932 A JPS6316932 A JP S6316932A JP 16038986 A JP16038986 A JP 16038986A JP 16038986 A JP16038986 A JP 16038986A JP S6316932 A JPS6316932 A JP S6316932A
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- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims abstract description 21
- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims abstract description 21
- 238000003754 machining Methods 0.000 abstract description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 description 2
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23P—METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; COMBINED OPERATIONS; UNIVERSAL MACHINE TOOLS
- B23P19/00—Machines for simply fitting together or separating metal parts or objects, or metal and non-metal parts, whether or not involving some deformation; Tools or devices therefor so far as not provided for in other classes
- B23P19/02—Machines for simply fitting together or separating metal parts or objects, or metal and non-metal parts, whether or not involving some deformation; Tools or devices therefor so far as not provided for in other classes for connecting objects by press fit or for detaching same
- B23P19/022—Extracting or inserting relatively long parts
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Automatic Assembly (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、エンジン冷却用のラジェーター等の熱交換器
のコア部分についての組立装置に関する。
のコア部分についての組立装置に関する。
従来、熱交換器のコア部分の組立作業は、作業空間に移
送されてきたフィン群を治具に合わせて所定の位置に固
定し、これにチューブを圧入することにより行われてい
た。
送されてきたフィン群を治具に合わせて所定の位置に固
定し、これにチューブを圧入することにより行われてい
た。
ところが、この従来の組立作業は、移送されてきたフィ
ン群を手作業により治具に合わ・Uて所定の位置に固定
する作業及び、該フィン群へ多数のチューブを挿通する
作業が面倒であると共に、その作業に多くの時間を要し
ていた。
ン群を手作業により治具に合わ・Uて所定の位置に固定
する作業及び、該フィン群へ多数のチューブを挿通する
作業が面倒であると共に、その作業に多くの時間を要し
ていた。
以上の問題点を解決するため、本発明は次の構成をとる
。即ち、フィン群2はそのままでセット用空間4に移動
するのではなく、フィンマガジン16に収容した状態で
所定のセラ1−位置ヘセットするようにした。そして、
そのフィンマガジン16に収容した状態で、フィン群2
に開口されたチューブ嵌入用の挿通孔にパイロットバー
5を挿通し、そのままフィンマガジン16のみを元の位
置へ復動させる構成とした。また、この状態、即ちパイ
ロットバー5が前記挿1ffl孔に挿通したままの状態
で、フィン群押圧固定装置20を作動させ、フィン群2
を押圧固定する。そして、パイロットバ−5を元の位置
に復動させる構成とした。次に、チューブ装填用治具9
にセットされたチューブ8をチューブ圧入装置にて、既
に押圧固定されているフィン群2に開口された挿jm孔
に圧入してコア部分の組立作業を完了する構成とした。
。即ち、フィン群2はそのままでセット用空間4に移動
するのではなく、フィンマガジン16に収容した状態で
所定のセラ1−位置ヘセットするようにした。そして、
そのフィンマガジン16に収容した状態で、フィン群2
に開口されたチューブ嵌入用の挿通孔にパイロットバー
5を挿通し、そのままフィンマガジン16のみを元の位
置へ復動させる構成とした。また、この状態、即ちパイ
ロットバー5が前記挿1ffl孔に挿通したままの状態
で、フィン群押圧固定装置20を作動させ、フィン群2
を押圧固定する。そして、パイロットバ−5を元の位置
に復動させる構成とした。次に、チューブ装填用治具9
にセットされたチューブ8をチューブ圧入装置にて、既
に押圧固定されているフィン群2に開口された挿jm孔
に圧入してコア部分の組立作業を完了する構成とした。
本発明は、以」二の構成により、フィン群2の位置決め
及びその固定作業は、パイロットバー5をチューブ嵌入
用の挿通孔に挿通し、その状態でフィンマガジン16を
復動させ、その後フィン群押圧固定装置20により押圧
固定することで終了する。したがって、フィン群2はフ
ィンマガジン16に収容されたままパイロットバー5で
位置決めされ、しかもその位置決めはチューブ嵌入用の
挿通孔にパイロットバー5を挿通して行われるので、そ
の位置決め作業が簡便であり、かつチューブの圧入時に
チューブ嵌入用の挿jIfi孔の位置のズレによる圧入
作業の困難を生しることがない。
及びその固定作業は、パイロットバー5をチューブ嵌入
用の挿通孔に挿通し、その状態でフィンマガジン16を
復動させ、その後フィン群押圧固定装置20により押圧
固定することで終了する。したがって、フィン群2はフ
ィンマガジン16に収容されたままパイロットバー5で
位置決めされ、しかもその位置決めはチューブ嵌入用の
挿通孔にパイロットバー5を挿通して行われるので、そ
の位置決め作業が簡便であり、かつチューブの圧入時に
チューブ嵌入用の挿jIfi孔の位置のズレによる圧入
作業の困難を生しることがない。
次にM面に基づき、本発明の実施例について説明する。
第5図は、熱交換器の組立状態を示したものである。フ
ィン群2の中央部には支持板3が配設されている。フィ
ン群2には複数のチューブ8が貫1ffiLでおり、上
下にタンク26.27が設置されている。又、支持板3
には取付は用の開孔が設けられている。そして、このフ
ィン群2、支持板3及びチューブ8からなる組立体が、
本発明の組立装置が対象としている熱交換器コア部分に
あたる。
ィン群2の中央部には支持板3が配設されている。フィ
ン群2には複数のチューブ8が貫1ffiLでおり、上
下にタンク26.27が設置されている。又、支持板3
には取付は用の開孔が設けられている。そして、このフ
ィン群2、支持板3及びチューブ8からなる組立体が、
本発明の組立装置が対象としている熱交換器コア部分に
あたる。
第1図は、本発明の組立装置全体を示す概念図である。
作業テーブル1のほぼ中央にはフィン群2及び支持板3
をセットするセット用空間4がある。このセット用空間
4の一側にばパイロットバー5及び、このパイロットバ
ー5を駆Φ11シャフI〜28を介して往復駆動する図
示しない□空圧乃至油圧シリンダーまたは電動モータ等
を用いたパイロソトハー往復駆動装置が配設される。な
お、このパイロットバー−5の本数はチューブ嵌入用の
挿;m孔の数よりも少なくてよい。
をセットするセット用空間4がある。このセット用空間
4の一側にばパイロットバー5及び、このパイロットバ
ー5を駆Φ11シャフI〜28を介して往復駆動する図
示しない□空圧乃至油圧シリンダーまたは電動モータ等
を用いたパイロソトハー往復駆動装置が配設される。な
お、このパイロットバー−5の本数はチューブ嵌入用の
挿;m孔の数よりも少なくてよい。
そして、このパイロットバ−5は駆動シャフト28が矢
印方向に駆動されると、それがガイドパ=7及びガイト
ロに案内され、フィン群2の透孔に挿j山されるもので
ある。
印方向に駆動されると、それがガイドパ=7及びガイト
ロに案内され、フィン群2の透孔に挿j山されるもので
ある。
また、セット用空間4の他側には、チューブ装填用治具
9にセットされたチューブ8をフィン群2に開口された
チューブ嵌入用の挿通孔に圧入するチューブ圧入装置が
配設される。このチューブ圧入装置は、チューブ押圧用
バー10及びこのチューブ押圧用バー10を駆動シャフ
ト29を介し往復駆動する図示しない空圧乃至油圧シリ
ンダーまたは電動モータ等を用いた公知の往復駆動装置
から構成される。なお、この場合、チコーブ8の全本数
を一度に圧入する構造にしてもよく、あるいは二回に分
けて順次圧入する構造にしてもよい。この場合、チュー
ブ装填用治具9の多数の溝部(第3図)のうち端から奇
数番目又は偶数番目にチューブ8を先ず装填し、それら
のチューブをフィン群2に押し入れ、次に残りの溝部に
他のチューブ8を置いて再度フィン群にそれを押し入れ
ればよい。なお、図中、11はガイド、12はガイドバ
ーを示す。
9にセットされたチューブ8をフィン群2に開口された
チューブ嵌入用の挿通孔に圧入するチューブ圧入装置が
配設される。このチューブ圧入装置は、チューブ押圧用
バー10及びこのチューブ押圧用バー10を駆動シャフ
ト29を介し往復駆動する図示しない空圧乃至油圧シリ
ンダーまたは電動モータ等を用いた公知の往復駆動装置
から構成される。なお、この場合、チコーブ8の全本数
を一度に圧入する構造にしてもよく、あるいは二回に分
けて順次圧入する構造にしてもよい。この場合、チュー
ブ装填用治具9の多数の溝部(第3図)のうち端から奇
数番目又は偶数番目にチューブ8を先ず装填し、それら
のチューブをフィン群2に押し入れ、次に残りの溝部に
他のチューブ8を置いて再度フィン群にそれを押し入れ
ればよい。なお、図中、11はガイド、12はガイドバ
ーを示す。
次にセット用空間4までのフィン群2の移送について説
明する。まず、フィン材である帯板13が高速プレス加
工機14に移送されると、そこでパンチバーリング加工
により必要数のチューブ嵌入用の挿i!孔が開口され、
単体としてのフィンが成形される。この成形加工された
単体としてのフィンは順次、層状に整列した状態で移送
され、分割用ストッパー15にて適宜数のフィン群2に
分割される。このようにして分割されたフィン群2は、
フィンマガジン16に収容され、駆動シャフト32を介
して図示しない空圧乃至油圧シリンダまたは電動モータ
等のアクチュエータを用いた往復駆動装置によりセット
用空間4の所定のセット位置に移送される。なお、この
場合フィンに開口されたチューブ8嵌入用の挿1ffl
孔には、そのパンチバーリング加工時に形成されるバー
リング部が残るので、これにより層状に整列されたフィ
ン群2の各フィン間には適当な空気流通用の隙間が形成
される。また、前記分割用ストッパー15による分割の
ための適宜数のカウントは、高速プレス加工機14の作
動回数を基礎に計数してもよい。第4図は前記フィンマ
ガジン16の斜視図で、フィン群2は一対の収容用スト
ッパー17.17間に収容される。この収容用ストッパ
ー17の上下間にはチューブ嵌入用の挿通孔が位置する
間隙18が設けられている。
明する。まず、フィン材である帯板13が高速プレス加
工機14に移送されると、そこでパンチバーリング加工
により必要数のチューブ嵌入用の挿i!孔が開口され、
単体としてのフィンが成形される。この成形加工された
単体としてのフィンは順次、層状に整列した状態で移送
され、分割用ストッパー15にて適宜数のフィン群2に
分割される。このようにして分割されたフィン群2は、
フィンマガジン16に収容され、駆動シャフト32を介
して図示しない空圧乃至油圧シリンダまたは電動モータ
等のアクチュエータを用いた往復駆動装置によりセット
用空間4の所定のセット位置に移送される。なお、この
場合フィンに開口されたチューブ8嵌入用の挿1ffl
孔には、そのパンチバーリング加工時に形成されるバー
リング部が残るので、これにより層状に整列されたフィ
ン群2の各フィン間には適当な空気流通用の隙間が形成
される。また、前記分割用ストッパー15による分割の
ための適宜数のカウントは、高速プレス加工機14の作
動回数を基礎に計数してもよい。第4図は前記フィンマ
ガジン16の斜視図で、フィン群2は一対の収容用スト
ッパー17.17間に収容される。この収容用ストッパ
ー17の上下間にはチューブ嵌入用の挿通孔が位置する
間隙18が設けられている。
なお、重量を軽減するための軽減口19はフィンマガジ
ン16の軽量化のためのものである。
ン16の軽量化のためのものである。
第2図は、フィン群押圧固定装置20を示したものであ
る。このフィン群押圧固定装置20は、駆動シャフト3
3を介し図示しない空圧乃至油圧シリンダまたは電動モ
ータを用いた往復駆動装置により作動され、押圧表面に
はウレタンゴム等の軟質弾性板21が(=J設されてい
る。また作業テーブル1の押圧表面にも同様の軟質弾性
板22が付設されている。したがって、このフィン群押
圧固定装置20を作動させてフィン群2を押圧した場合
には、フィン群2の各フィン間の間隙に軟質弾性板21
、21が食い込むので、確固とした固定が確保できる
。なお、このフィン群押圧固定装置20は一ヒ下方向だ
けでなく、前後方向(第2図において図面に直交する方
向)にも設置すると、なおよい。
る。このフィン群押圧固定装置20は、駆動シャフト3
3を介し図示しない空圧乃至油圧シリンダまたは電動モ
ータを用いた往復駆動装置により作動され、押圧表面に
はウレタンゴム等の軟質弾性板21が(=J設されてい
る。また作業テーブル1の押圧表面にも同様の軟質弾性
板22が付設されている。したがって、このフィン群押
圧固定装置20を作動させてフィン群2を押圧した場合
には、フィン群2の各フィン間の間隙に軟質弾性板21
、21が食い込むので、確固とした固定が確保できる
。なお、このフィン群押圧固定装置20は一ヒ下方向だ
けでなく、前後方向(第2図において図面に直交する方
向)にも設置すると、なおよい。
次に、第3図はチューブ8のチューブ装填用治具9への
セット作業を示したものである。チューブ集積器23に
集積されたチューブ8ば順次押出し用バー24により押
出され、これを挟持型コンヘア25により挟持して作業
テーブル1上のチューブ装填用治具9内に順次セットさ
れる。
セット作業を示したものである。チューブ集積器23に
集積されたチューブ8ば順次押出し用バー24により押
出され、これを挟持型コンヘア25により挟持して作業
テーブル1上のチューブ装填用治具9内に順次セットさ
れる。
なお、この場合側の場所で予めチューブ装填用治具9に
チューブ8をセットしたものを作業テーブル1上にセッ
トするようにしてもよい。また、この実施例ではチュー
ブ8を斜めに圧入する場合を示したが、これに限られる
ものではない。
チューブ8をセットしたものを作業テーブル1上にセッ
トするようにしてもよい。また、この実施例ではチュー
ブ8を斜めに圧入する場合を示したが、これに限られる
ものではない。
本発明は、以上のような構成からなり、次の効果を有す
る。
る。
(1) フィン群2をフィンマガジン16に収容した
ままパイロットバー5を該フィン群2に開口されたチュ
ーブ嵌入用の挿通孔に挿通し、その状態でフィンマガジ
ン16のみを元の位置に復動させ、フィン群押圧固定装
置20によりフィン群2を押圧固定した後、パイロット
バー5を引き抜くように構成したから、位置決め用治具
に合わせて位置決めをした従来のものに比べ作業手順が
スムーズで、作業能率を向」二できる。また、パイロッ
トバ−5をチューブ8入用の挿jm孔へ挿通することに
よりフィン群2の位置決めをするようにしたから、各フ
ィンの加工精度に多少の問題がある場合であっても、チ
ューブ挿通作業時に前記挿1ffl孔のズレによる支障
をきたすことはない。
ままパイロットバー5を該フィン群2に開口されたチュ
ーブ嵌入用の挿通孔に挿通し、その状態でフィンマガジ
ン16のみを元の位置に復動させ、フィン群押圧固定装
置20によりフィン群2を押圧固定した後、パイロット
バー5を引き抜くように構成したから、位置決め用治具
に合わせて位置決めをした従来のものに比べ作業手順が
スムーズで、作業能率を向」二できる。また、パイロッ
トバ−5をチューブ8入用の挿jm孔へ挿通することに
よりフィン群2の位置決めをするようにしたから、各フ
ィンの加工精度に多少の問題がある場合であっても、チ
ューブ挿通作業時に前記挿1ffl孔のズレによる支障
をきたすことはない。
(2) フィン群2を収容したフィンマガジン托のセ
ット位置への往動、パイロットバー5のチューブ嵌入用
の挿通孔への挿)mによるフィン群2の位置決め、フィ
ンマガジン16のみの元の位置への復動、フィン群押圧
固定装置20によるフィン群2の押圧固定及びチューブ
圧入装置によるチューブ8の圧入の各作業が全て自動化
しやすい作業形態からなるので、装置全体の自動化にも
寄与することができる。
ット位置への往動、パイロットバー5のチューブ嵌入用
の挿通孔への挿)mによるフィン群2の位置決め、フィ
ンマガジン16のみの元の位置への復動、フィン群押圧
固定装置20によるフィン群2の押圧固定及びチューブ
圧入装置によるチューブ8の圧入の各作業が全て自動化
しやすい作業形態からなるので、装置全体の自動化にも
寄与することができる。
第1図は本発明の組立装置全体を示す基本概念図、第2
図は本発明のチューブ押圧固定装置の実施例を示した立
面図、第3図はチューブ8をチューブ装填用治具9にセ
ットする場合を示した作業説明図、第4図は本発明のフ
ィンマガジンの実施例を示した斜視図、第5図は本発明
の組立対象となる熱交換器の構造例を組立完成状態で示
した斜視図である。 1・・・作業テーブル 2・・・フィン群3・・・支
持板 4・・・セット用空間5・・・パイロッ
トバー 6・・・ガイド7・・・ガイドバー 8・
・・チューブ9・・・チューブ装填用治具 10・・・チューブ押圧用バー 11・・・ガイド 12・・・ガイドバー13
・・・帯板 14・・・高速プレス加工機1
5・・・分割用ストッパー 16・・・フィンマガジン 17・・・収容用ストソバ
−18・・・間隙 19・・・軽減口20・
・・フィン群押圧固定装置 21.22・・・軟質弾性板 23・・・チューブ集積器 24・・・押出し用バー2
5・・・挟持型コンヘア 26.27・・・タンク 28.29.32.33・・・駆動シャフト30.31
・・・固定板
図は本発明のチューブ押圧固定装置の実施例を示した立
面図、第3図はチューブ8をチューブ装填用治具9にセ
ットする場合を示した作業説明図、第4図は本発明のフ
ィンマガジンの実施例を示した斜視図、第5図は本発明
の組立対象となる熱交換器の構造例を組立完成状態で示
した斜視図である。 1・・・作業テーブル 2・・・フィン群3・・・支
持板 4・・・セット用空間5・・・パイロッ
トバー 6・・・ガイド7・・・ガイドバー 8・
・・チューブ9・・・チューブ装填用治具 10・・・チューブ押圧用バー 11・・・ガイド 12・・・ガイドバー13
・・・帯板 14・・・高速プレス加工機1
5・・・分割用ストッパー 16・・・フィンマガジン 17・・・収容用ストソバ
−18・・・間隙 19・・・軽減口20・
・・フィン群押圧固定装置 21.22・・・軟質弾性板 23・・・チューブ集積器 24・・・押出し用バー2
5・・・挟持型コンヘア 26.27・・・タンク 28.29.32.33・・・駆動シャフト30.31
・・・固定板
Claims (4)
- (1)層状に整列したフィン群(2)を収容するフィン
マガジン(16)と、前記フィンマガジン(16)が所
定のセット位置にセットされたとき、該マガジン(16
)に収容されたフィン群(2)に開口されたチューブ嵌
入用の挿通孔に挿通されるパイロットバー(5)と、前
記フィンマガジン(16)を前記所定のセット位置に往
動させ、かつ前記パイロットバー(5)がフィン群(2
)の前記挿通孔に挿通された状態で、該フィンマガジン
(16)を元の位置へ復動させるフィンマガジン往復駆
動装置と、前記パイロットバー(5)を往復駆動するパ
イロットバー往復駆動装置と、パイロットバー(5)が
フィン群(2)の前記挿通孔に挿通された状態で、フィ
ン群(2)を押圧固定するフィン群押圧固定装置(20
)と、チューブ装填用治具(9)にセットされたチュー
ブ(8)を、押圧固定された状態のフィン群(2)の前
記挿通孔に圧入するチューブ圧入装置と、を具備するこ
とを特徴とする熱交換器コア組立装置。 - (2)パイロットバー往復駆動装置とチューブ圧入装置
とが前記セット用空間位置をはさんで反対側に位置する
特許請求の範囲第1項記載の熱交換器コア組立装置。 - (3)フィン群押圧固定装置(20)の押圧面に軟質弾
性板を付設した特許請求の範囲第1項記載の熱交換器コ
ア組立装置。 - (4)チューブ装填用治具(9)へのチューブ(8)の
セット方向が斜めである特許請求の範囲第1項記載の熱
交換器コア組立装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16038986A JPS6316932A (ja) | 1986-07-07 | 1986-07-07 | 熱交換器コア組立装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16038986A JPS6316932A (ja) | 1986-07-07 | 1986-07-07 | 熱交換器コア組立装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6316932A true JPS6316932A (ja) | 1988-01-23 |
Family
ID=15713904
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16038986A Pending JPS6316932A (ja) | 1986-07-07 | 1986-07-07 | 熱交換器コア組立装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6316932A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5025678A (en) * | 1988-09-02 | 1991-06-25 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Column shift lever device |
CN109128747A (zh) * | 2018-09-30 | 2019-01-04 | 奥美森智能装备股份有限公司 | 一种换热器芯体的组装设备 |
-
1986
- 1986-07-07 JP JP16038986A patent/JPS6316932A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5025678A (en) * | 1988-09-02 | 1991-06-25 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Column shift lever device |
CN109128747A (zh) * | 2018-09-30 | 2019-01-04 | 奥美森智能装备股份有限公司 | 一种换热器芯体的组装设备 |
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