JP2002102964A - トランスファプレスのフィードバー駆動装置 - Google Patents

トランスファプレスのフィードバー駆動装置

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JP2002102964A
JP2002102964A JP2000303009A JP2000303009A JP2002102964A JP 2002102964 A JP2002102964 A JP 2002102964A JP 2000303009 A JP2000303009 A JP 2000303009A JP 2000303009 A JP2000303009 A JP 2000303009A JP 2002102964 A JP2002102964 A JP 2002102964A
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clamp
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English (en)
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Yasuyuki Saito
康行 斎藤
Hiroyuki Makino
弘幸 牧野
Katsuhiro Shibata
勝博 柴田
Takashi Yamada
崇 山田
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Hitachi Zosen Fukui Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 装置全体の構造の簡略化を図り、可動部分の
慣性重量を小さくする。 【解決手段】 トランスファプレスのフィードバー駆動
装置は、フィードバー11がその前後および左右方向の移
動は自由とするが、上下方向の移動は拘束されるように
連結されているリフトキャリヤ22と、フィードバー11が
その前後および上下方向の移動は自由とするが、左右方
向の移動は拘束されるように連結されているクランプキ
ャリヤ72と、リフトキャリヤ22の上下方向の移動を案内
するリフトガイド25およびクランプキャリヤ72の左右方
向の移動を案内するクランプガイド34がそれぞれ設けら
れているプレスフレーム12と、リフトキャリヤ22をリフ
トガイド25にそって移動させるリフトリニアモータ53
と、クランプキャリヤ72をクランプガイド34にそって移
動させるクランプリニアモータ73とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば、板金加
工に用いられるトランスファプレスのフィードバー駆動
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種のフィードバー駆動装置として
は、フィードバーがその前後方向の移動は自由とする
が、上下および左右方向の移動は拘束されるように連結
されているリフトキャリヤと、リフトキャリヤがその上
下方向の移動は自由とするが、前後および左右方向の移
動は拘束されるように連結されかつリフトキャリヤの上
下方向の移動を案内するリフトガイドおよびリフトキャ
リヤをリフトガイドにそって移動させるリフト駆動機構
をそれぞれ装備しているクランプキャリヤと、クランプ
キャリヤの左右方向の移動を案内するクランプガイドお
よびクランプキャリヤをクランプガイドにそつて移動さ
せるクランプ駆動機構をそれぞれ装備しているプレスフ
レームととを備えているものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記フィードバー駆動
装置では、リフト駆動機構およびリフト駆動機構の構造
が複雑である。とくに、リフト駆動機構をクランプキャ
リヤに装備しているため、クランプキャリヤおよびその
周辺の構造が極めて複雑である。しかも、クランプキャ
リヤを、リフトキャリヤおよびリフト駆動機構ともども
左右動させる必要があり、そのための可動部分の慣性重
量が大きく、フィードバーの運転速度をあげることが困
難であった。
【0004】この発明の目的は、装置全体の構造の簡略
化を図り、可動部分の慣性重量を小さくすることのでき
るトランスファプレスのフィードバー駆動装置を提供す
ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明によるトランス
ファプレスのフィードバー駆動装置は、フィードバーが
その前後および左右方向の移動は自由とするが、上下方
向の移動は拘束されるように連結されているリフトキャ
リヤと、フィードバーがその前後および上下方向の移動
は自由とするが、左右方向の移動は拘束されるように連
結されているクランプキャリヤと、リフトキャリヤの上
下方向の移動を案内するリフトガイドおよびクランプキ
ャリヤの左右方向の移動を案内するクランプガイドがそ
れぞれ設けられているプレスフレームと、リフトキャリ
ヤをリフトガイドにそって移動させるリフト駆動機構
と、クランプキャリヤをクランプガイドにそって移動さ
せるクランプ駆動機構とを備えているものである。
【0006】この発明によるトランスファプレスのフィ
ードバー駆動装置では、フィードバーに、リフトキャリ
ヤおよびクランプキャリヤが個別に連結され、リフトキ
ャリヤおよびクランプキャリヤがリフト駆動機構および
クランプ駆動機構によって個別に駆動されるようになっ
ている。したがって、冒頭で説明した従来技術のよう
に、クランプキャリヤに、リフトキャリヤおよびリフト
駆動機構のようなものを装備する必要が無く、装置全体
の構造の簡略化を図ることができる。しかも、可動部分
の慣性重量を小さくすることができる。
【0007】さらに、リフト駆動機構が、電機子をプレ
スフレームに、界磁をリフトキャリヤにそれぞれ配設し
たリフトリニアモータによって構成されていると、フィ
ードバーがリフトキャリヤとともにリフトリニアモータ
によってリフト動作をさせられる。リニアモータは、回
転運動する部品もなく、部品点数も少なくいため、リフ
トキャリヤおよびその周辺の構造の簡略化に一層貢献す
る。しかも、動力配線を必要とする電機子はプレスフレ
ームに配設されているため、動力配線を移動させる必要
が無く、動力配線が破損する心配がない。
【0008】また、クランプ駆動機構が、電機子をプレ
スフレームに、界磁をクランプキャリヤにそれぞれ配設
したクランプリニアモータによって構成されていると、
フィードバーがクランプキャリヤとともにクランプリニ
アモータによってクランプ動作をさせられる。したがっ
て、クランプキャリヤおよびその周辺の構造を簡略化す
ることができ、しかも、フィードバーをクランプ動作さ
せるためのリニアモータへの動力配線も、リフト動作の
ための配線ともどもその破損を防止できる。
【0009】
【発明の実施の形態】この発明の実施の形態を図面を参
照してつぎに説明する。
【0010】以下の説明において、前後とは、図中矢印
Aで示す方向を前、これと反対側を後といい、左右と
は、後方より見て、その左右の側を左右というものとす
る。
【0011】図1を参照すると、互いに平行に前後方向
にのびた左右一対のフィードバー11の前端部付近が示さ
れている。同端部付近には、これの下方を左右方向に横
切るように長い方形垂直板状固定ベース12が設けられ、
これの後面に、両フィードバー11にリフト動作をさせる
リフトユニット13が装備されている。
【0012】リフトユニット13は、両フィードバー11に
左右一対のフィード・クランプ方向スライダ21を介して
連結されているリフトキャリヤ22と、リフトキャリヤ22
を上下方向に移動させるためのリフトサーボモータ23を
用いたリフト駆動機構とを備えている。
【0013】各フィードバー11の下面にはこれにそって
前後方向にのびた水平フィードガイドレール24が設けら
れている。両フィードバー11間における固定ベース12後
面には左右一対の垂直リフトガイドレール25が設けられ
ている。
【0014】各フィード・クランプ方向スライダ21は、
垂直角柱状のもので、その上端部には前後方向にのびた
水平フィードガイド溝26を、その下端部には左右方向に
のびた水平クランプガイド溝27をそれぞれ有している。
フィードガイド溝26は、フィードガイドレール24に摺動
自在にはめ合わされている。
【0015】リフトキャリヤ22は、左右方向に細長い方
形枠状のもので、上下枠部材31、32と、これらの左右方
向中央より外寄りに渡止められた左右一対の縦桟部材33
とを有している。上枠部材31の両端部上面には左右方向
にのびた水平クランプガイドレール34がそれぞれ設けら
れている。各クランプガイドレール34は、左右対応する
側のクランプガイド溝27に摺動自在にはめ入れられてい
る。各縦桟部材33の前面には垂直リフトガイド溝35が設
けられている。各リフトガイド溝35は、左右対応する側
のリフトガイドレール25に摺動自在にはめ合わされてい
る。
【0016】上下枠部材31、32の左右方向中央には垂直
雌ねじ筒41が渡止められている。雌ねじ筒41には垂直ね
じ棒42がねじ入れられている。ねじ棒42の下端部は、ギ
ヤボックス43から上向きに突出させられた出力軸44に連
結させられている。ギヤボックス43からは、左向きに入
力軸45が突出させられている。
【0017】リフトサーボモータ23は、ギヤボックス43
の左方に位置するように固定ベース12後面に右向きに装
備されかつ入力軸45に連結された回転軸46を有してい
る。
【0018】リフトサーボモータ23を作動させてねじ棒
42を正逆転させることにより、雌ねじ筒41を通じて、リ
フトキャリヤ22が上下動させられる。
【0019】図2は、図1に示すサーボモータを駆動源
とするリフトユニット13に代わり、リニアモータを駆動
源とするリフトユニット13を示すものである。図2にお
いて、図1に示す部分と対応する部分には、便宜上、同
一の符号を付して示されている。
【0020】このリフトユニット13は、両フィードバー
11に左右一対のフィード・クランプ方向スライダ21を介
してそれぞれ連結されている左右一対のリフトキャリヤ
22と、各リフトキャリヤ22を上下方向に移動させるため
の左右一対のリフトリニアモータ53とを備えている。
【0021】各フィードバー11の下面にはこれにそって
前後方向にのびた水平フィードガイドレール24が設けら
れている。各フィードバー11を挟んでその左右両側下方
における固定ベース12後面には左右一対の垂直リフトガ
イドレール25が設けられている。
【0022】各フィード・クランプ方向スライダ21は、
図1に示すフィード・クランプ方向スライダ21と同一構
造のもので、水平フィードガイド溝26および水平クラン
プガイド溝27をそれぞれ有している。フィードガイド溝
26は、フィードガイドレール24に摺動自在にはめ合わさ
れている。
【0023】両リフトキャリヤ22は、同一構造のもので
ある。各リフトキャリヤ22は、垂直板状のもので、上縁
部に左右方向にのびた水平クランプガイドレール34を、
後面左右両縁近くに左右一対の垂直リフトガイド溝35を
それぞれ有している。クランプガイドレール34は、クラ
ンプガイド溝27に摺動自在にはめ入れられている。リフ
トガイド溝35は、リフトガイドレール25に摺動自在には
め合わされている。
【0024】各リフトリニアモータ53は、固定ベース12
の後面に取付けられている電機子54と、リフトキャリヤ
22の前面に取付けられている界磁55とを備えている。
電機子54に移動磁界が生じるように通電すると、これに
吸引・反発される力を受けて界磁55がリフトキャリヤ22
とともに上下動させられる。
【0025】図3は、上記固定ベース12を、図1および
図2とは前後を逆にして、前方より見たもので、図1お
よび図2とは、左右を逆に示すものである。図3におい
て、図1および図2に示す部分と対応する部分には、便
宜上、同一の符号を付して示されている。
【0026】固定ベース12の前面には、両フィードバー
11にクランプ動作をさせるクランプユニット63が装備さ
れている。
【0027】クランプユニット63は、両フィードバー11
に左右一対のフィード・リフト方向スライダ71を介して
それぞれ連結されている左右一対のクランプキャリヤ72
と、各クランプキャリヤ72を左右方向に移動させるため
の左右一対のクランプリニアモータ73を用いたクランプ
駆動機構とを備えている。
【0028】図1および図2で示したフィードガイドレ
ール24は、固定ベース12の上方を通ってその前方までの
びている。各フィードバー11の下方を横切って固定ベー
ス12前面には上下一対の水平クランプガイドレール34が
設けられている。
【0029】各フィード・リフト方向スライダ71は、垂
直丸柱状のもので、その上端部に前後方向にのびた水平
フィードガイド溝26を、その下方に垂直リフトガイドロ
ッド81をそれぞれ有している。フィードガイド溝26はフ
ィードガイドレール24に摺動自在にはめ合わされてい
る。
【0030】各クランプキャリヤ72は、垂直板状のもの
で、後面上下両縁近くに上下一対の水平クランプガイド
溝27をそれぞれ有している。クランプガイド溝27は、ク
ランプガイドレール34に摺動自在にはめ合わされてい
る。クランプキャリヤ72前面左右方向中央上端寄りに前
方突出耳82が設けられている。耳82には上下貫通状リフ
トガイド孔83が形成されており、これに、フィード・リ
フト方向スライダ71のリフトガイドロッド81が摺動自在
にはめ入れられている。
【0031】各クランプリニアモータ73は、固定ベース
12の前面に取付けられている電機子74と、クランプキャ
リヤ72の後面に取付けられている界磁75とを備えてい
る。
【0032】電機子74に移動磁界が生じるように通電す
ると、これに吸引・反発される力を受けて界磁75がクラ
ンプキャリヤ72とともに左右動させられ、両フィードバ
ー11が接近・離隔させられる。
【0033】図4は、図3に示すリニアモータを駆動源
とするクランプユニット63に代わり、サーボモータを駆
動源とするクランプユニット63を示すものである。図4
において、図3に示す部分と対応する部分には、便宜
上、同一の符号を付して示されている。
【0034】このクランプユニット63は、図3に示すク
ランプユニット63と同様に、両フィードバー11に左右一
対のフィード・リフト方向スライダ71を介してそれぞれ
連結されている左右一対のクランプキャリヤ72と、両ク
ランプキャリヤ72を左右方向に移動させるためのクラン
プサーボモータ93とを備えている。
【0035】各フィード・リフト方向スライダ71は、図
3に示すフィード・リフト方向スライダ71と同じ構造の
もので、フィードガイド溝26およびリフトガイドロッド
81を有している。フィードガイド溝26はフィードガイド
レール24に摺動自在にはめ合わされている。
【0036】各クランプキャリヤ72は、前後方向を厚み
とする扁平ブロック状のもので、後面上下両縁近くに上
下一対の水平クランプガイド溝27をそれぞれ有してい
る。クランプガイド溝27は、クランプガイドレール34に
摺動自在にはめ合わされている。クランプキャリヤ72前
面左右方向中央上端寄りに前方突出耳82が設けられてい
る。耳82には上下貫通状リフトガイド孔83が形成されて
おり、これに、フィード・リフト方向スライダ71のリフ
トガイドロッド81が摺動自在にはめ入れられている。
【0037】左クランプキャリヤ72の耳82基部近くには
左右貫通状左ねじ孔95Lが、右クランプキャリヤ72の耳8
2基部近くには左右貫通状右ねじ孔95Rがそれぞれ形成さ
れている。左ねじ孔95Lには左ねじ棒96Lが、右ねじ孔95
Rには右ねじ棒96Rがそれぞれねじ入れられている。左ね
じ棒96Lの右端部および右ねじ棒96Rの左端部は、固定ベ
ース12前面に装備された上ギヤボックス97内にそれぞれ
入り込んでいる。上ギヤボックス97からは垂直伝達軸98
が下向きにのびている。伝達軸98の下端部は、上ギヤボ
ックス97の下方に位置して固定ベース12前面に装備され
た下ギヤボックス99の上向き出力軸101に連結されてい
る。下ギヤボックス99からは入力軸102が右向きに突出
させられている。
【0038】クランプサーボモータ94は、下ギヤボック
ス99の右方に位置するように固定ベース12前面に左向き
に装備されかつ入力軸102に連結された回転軸103を有し
ている。
【0039】クランプサーボモータ94を作動させて伝達
軸98を正逆転させることにより、左ねじ棒96Lおよび右
ねじ棒96Rが互いに反対方向に正逆転させられる。その
結果、左右のクランプキャリヤ72が互いに接近・離隔さ
せられる。
【0040】以上、リフトユニット13およびクランプユ
ニット63について、2種類ずつ説明した。2種類ずつの
リフトユニット13およびクランプユニット63から、リフ
トユニット13およびクランプユニット63を1つずつ組合
せて1セットとすると、4種類のセットのリフトユニッ
ト13およびクランプユニット63が構成されることにな
る。
【0041】
【発明の効果】この発明によれば、装置全体の構造の簡
略化を図り、可動部分の慣性重量を小さくすることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明によるフィードバー駆動装置の斜視図
であって、サーボモータを用いたリフトユニットの例を
示すものである。
【図2】同フィードバー駆動装置の斜視図であって、リ
ニアモータを用いたリフトユニットの例を示すものであ
る。
【図3】同フィードバー駆動装置の斜視図であって、リ
ニアモータを用いたクランプユニットの例を示すもので
ある。
【図4】同フィードバー駆動装置の斜視図であって、サ
ーボモータを用いたクランプユニットの例を示すもので
ある。
【符号の説明】
11 フィードバー 12 固定ベース 22 リフトキャリヤ 23 リフトサーボモータ 25 リフトガイドレール 53 リフトリニアモータ 34 クランプガイドレール 72 クランプキャリヤ 73 クランプリニアモータ 93 クランプサーボモータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 柴田 勝博 福井県坂井郡金津町自由ヶ丘1丁目8番28 号 株式会社エイチアンドエフ内 (72)発明者 山田 崇 福井県坂井郡金津町自由ヶ丘1丁目8番28 号 株式会社エイチアンドエフ内 Fターム(参考) 4E090 AA01 AB01 EC04 FA02 HA01

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フィードバー11がその前後および左右方
    向の移動は自由とするが、上下方向の移動は拘束される
    ように連結されているリフトキャリヤ22と、フィードバ
    ー11がその前後および上下方向の移動は自由とするが、
    左右方向の移動は拘束されるように連結されているクラ
    ンプキャリヤ72と、リフトキャリヤ22の上下方向の移動
    を案内するリフトガイド25およびクランプキャリヤ72の
    左右方向の移動を案内するクランプガイド34がそれぞれ
    設けられているプレスフレーム12と、リフトキャリヤ22
    をリフトガイド25にそって移動させるリフト駆動機構
    と、クランプキャリヤ72をクランプガイド34にそって移
    動させるクランプ駆動機構とを備えている、トランスフ
    ァプレスのフィードバー駆動装置。
  2. 【請求項2】 リフト駆動機構が、電機子54をプレスフ
    レーム12に、界磁55をリフトキャリヤ22にそれぞれ配設
    したリフトリニアモータ53によって構成されている請求
    項1に記載のトランスファプレスのフィードバー駆動装
    置。
  3. 【請求項3】 クランプ駆動機構が、電機子74をプレス
    フレーム12に、界磁75をクランプキャリヤにそれぞれ配
    設したクランプリニアモータ73によって構成されている
    請求項1または2に記載のトランスファプレスのフィー
    ドバー駆動装置。
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