JPS6316920A - ボイラ管壁を切断する方法とその装置 - Google Patents
ボイラ管壁を切断する方法とその装置Info
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- JPS6316920A JPS6316920A JP15891286A JP15891286A JPS6316920A JP S6316920 A JPS6316920 A JP S6316920A JP 15891286 A JP15891286 A JP 15891286A JP 15891286 A JP15891286 A JP 15891286A JP S6316920 A JPS6316920 A JP S6316920A
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Landscapes
- Sawing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野]
本発明は発電所のボイラ管壁を切断する方法に関する。
詳しくは、本発明は前述の方法ならびにその方法ケ実施
する装圃とに関する。
する装圃とに関する。
典型的な発電所では蒸気全発生させタービンを回転させ
るための1イ1−以上の発電ボイラを有している。発電
ボイラはtJj成シ成型大型造であって、晶さが数十フ
ィートに達し、占める空間が数百立方フィートに達する
ことが多い。発′亀ボイラは典型的には大型の鋼製の4
[1!物状構造であり、鋼あるいはレンガ壁の内側は管
壁によりライニングされ、巨大な内部空間全形成する。
るための1イ1−以上の発電ボイラを有している。発電
ボイラはtJj成シ成型大型造であって、晶さが数十フ
ィートに達し、占める空間が数百立方フィートに達する
ことが多い。発′亀ボイラは典型的には大型の鋼製の4
[1!物状構造であり、鋼あるいはレンガ壁の内側は管
壁によりライニングされ、巨大な内部空間全形成する。
中空の内11111+は、例えば燃焼石炭等の発熱材料
を充てんされている。ボイラの管壁は、長くて(例えは
、5.08センチ−2インチのチューブの)全体的に垂
直のチューブ数百本から形成され、該チューブは銅製メ
ンブレンの長くて幅の狭い(例えば1.J、32センチ
−1メ8インチまたは0.95士ノンチー38インチ)
帯片即ちウェブにより相互に溶接され密封容器を形成す
る。典型的なボイラはMtl記チスチューブ 400本
程産金む。管端全通して水が汲上げられ、建物内で燃焼
石炭により加熱される。加熱された水は例えばタービン
ケ回転させることにより発電するために利用される。
を充てんされている。ボイラの管壁は、長くて(例えは
、5.08センチ−2インチのチューブの)全体的に垂
直のチューブ数百本から形成され、該チューブは銅製メ
ンブレンの長くて幅の狭い(例えば1.J、32センチ
−1メ8インチまたは0.95士ノンチー38インチ)
帯片即ちウェブにより相互に溶接され密封容器を形成す
る。典型的なボイラはMtl記チスチューブ 400本
程産金む。管端全通して水が汲上げられ、建物内で燃焼
石炭により加熱される。加熱された水は例えばタービン
ケ回転させることにより発電するために利用される。
前記チューブのあるものの交換を要することが時折ある
。典型的にはチューブの修理は単に欠陥チューブを修理
あるいは交換するだけの作業ではない。むしろ、管壁の
ある部分全体勿切り取り、新しい部分の管壁に代える必
敬がある。取り外すべき壁の部分を測定し、その正確な
寸法に適合する管壁の新しいパネルを組込めばよい。一
旦新しいパネルが使用可能となれば、欠陥チューブ全台
む壁管の古い部分が切断され、除去され、新しいパネル
が管壁に位置され、その周囲で溶接される。
。典型的にはチューブの修理は単に欠陥チューブを修理
あるいは交換するだけの作業ではない。むしろ、管壁の
ある部分全体勿切り取り、新しい部分の管壁に代える必
敬がある。取り外すべき壁の部分を測定し、その正確な
寸法に適合する管壁の新しいパネルを組込めばよい。一
旦新しいパネルが使用可能となれば、欠陥チューブ全台
む壁管の古い部分が切断され、除去され、新しいパネル
が管壁に位置され、その周囲で溶接される。
除去すべき部分は長さが数フィートで、幅が数フィート
である。例えば、除去すべき長方形部分が、幅方向に4
8個のチューブと(それらの接続継目と)ケ含み、畏さ
く即ち高さ)が例えは6メ一トル(20フイート)の2
個の平行の継目との間の領域として形成される。管壁の
6+4記部分を非作動にするために、手持ちの動力鋸音
用いた数人の作業者が管壁を通る2本の平行の隔置した
水平線を切断する。これらの2個所の切断は48本のチ
ューブと、除去すべきパネルの筬部と頂部とに沿った接
続継目と奮二分する。前記の各11!jの垂直継目全ト
ーチで切断する。
である。例えば、除去すべき長方形部分が、幅方向に4
8個のチューブと(それらの接続継目と)ケ含み、畏さ
く即ち高さ)が例えは6メ一トル(20フイート)の2
個の平行の継目との間の領域として形成される。管壁の
6+4記部分を非作動にするために、手持ちの動力鋸音
用いた数人の作業者が管壁を通る2本の平行の隔置した
水平線を切断する。これらの2個所の切断は48本のチ
ューブと、除去すべきパネルの筬部と頂部とに沿った接
続継目と奮二分する。前記の各11!jの垂直継目全ト
ーチで切断する。
前記の手持動力鋸の使用は時間を消費し、かつ極めて不
正確であって新しいパネル全ηV付ける上で時間がかか
り、かつ市価な1り加工に帰着する。
正確であって新しいパネル全ηV付ける上で時間がかか
り、かつ市価な1り加工に帰着する。
例えは、手持の動力鋸で5.08センチ(2インチ)の
直径のチューブヶ切断するには約33人分を要する。し
たがって、48本のチューブのパネルのチューブを水平
方向に2個所切断するには48人時以上全璧する。
直径のチューブヶ切断するには約33人分を要する。し
たがって、48本のチューブのパネルのチューブを水平
方向に2個所切断するには48人時以上全璧する。
iil記の従来技術による方法に用いられる典型的な手
持動力鋸は、比較的/J−型で、かつ7.62センチ(
6インチ) Ahるいは10.16センチ(4インチ)
の小型切断デ・イスフケ用いる[ロックウェル90 J
(” uockWell 90”)と呼称される工具
である。前記の小型のディスクはその切断時ふらつくこ
とがありうる。さらに、ZJN型の手持工具を用いる上
で固有の制限があるため作業者は時折所期の切断線から
ずれやすい。その結果、切断線は真直でなく凹凸する。
持動力鋸は、比較的/J−型で、かつ7.62センチ(
6インチ) Ahるいは10.16センチ(4インチ)
の小型切断デ・イスフケ用いる[ロックウェル90 J
(” uockWell 90”)と呼称される工具
である。前記の小型のディスクはその切断時ふらつくこ
とがありうる。さらに、ZJN型の手持工具を用いる上
で固有の制限があるため作業者は時折所期の切断線から
ずれやすい。その結果、切断線は真直でなく凹凸する。
これらの凹凸kK去したシあるいは埋めて新しいパネル
を残りの管壁と適合させる心安がある。
を残りの管壁と適合させる心安がある。
管壁を除去したりあるいは坤めるために袈する処理過程
は極めて時間が掛かり、市価でかつ誤差が生じやすい。
は極めて時間が掛かり、市価でかつ誤差が生じやすい。
例えば、四部はダツチマンと称する小型のインサートを
用いる必要がある。前記ダツチマンは管壁と新しいパネ
ルとの間で適所に溶接される必要がある。前述の追加の
浴接は時間がかかり、かつ欠陥溶接を発生させる可能性
全増加する。欠陥溶接は(例えは電力会社のような)設
備の所有渚により作業を拒否されることになり誤作全矯
正するために高価な−pノ加工を要する。さらに、発生
ボイラを使用している間゛電力会社が容量を低下させて
運転させることになるので管壁の切断、除去、挿入およ
び7Q加工に消費する時間扛貴重なものである。
用いる必要がある。前記ダツチマンは管壁と新しいパネ
ルとの間で適所に溶接される必要がある。前述の追加の
浴接は時間がかかり、かつ欠陥溶接を発生させる可能性
全増加する。欠陥溶接は(例えは電力会社のような)設
備の所有渚により作業を拒否されることになり誤作全矯
正するために高価な−pノ加工を要する。さらに、発生
ボイラを使用している間゛電力会社が容量を低下させて
運転させることになるので管壁の切断、除去、挿入およ
び7Q加工に消費する時間扛貴重なものである。
手持動力鋸を用いることに関する別の欠点は切断ディス
クが頻繁に摩耗することである。その結果、各パネルを
非作動にするために多大の工具費が発生する。また、手
持動力鋸でパネル全切断するのに長時間装するので労務
費が高くつく。さらに同時に(数人の作業者によって)
典型的には前記工具が数個用いられる。このように多数
の工具を用意する必要があるため工具費用が篩くつく。
クが頻繁に摩耗することである。その結果、各パネルを
非作動にするために多大の工具費が発生する。また、手
持動力鋸でパネル全切断するのに長時間装するので労務
費が高くつく。さらに同時に(数人の作業者によって)
典型的には前記工具が数個用いられる。このように多数
の工具を用意する必要があるため工具費用が篩くつく。
最後に、手持動力鋸は小型であって、作業現場に多数あ
るので、高価用具の盗掘、の椋的にな9やすい。
るので、高価用具の盗掘、の椋的にな9やすい。
垂直の継目材は揮々のしかも深刻な問題を提起する。メ
ンブレン即ち継1,1月は一般的に速度の遅い鋸切断法
でなくむしろトーチにより切断される。
ンブレン即ち継1,1月は一般的に速度の遅い鋸切断法
でなくむしろトーチにより切断される。
管壁の一部の除去ならびにそれに関連した全ての作業は
ボイラの内111[から行われる。その結果、制限され
た領域内ではチューブに炭素が堆積する傾向がある。例
えはトーチのように強烈な加熱源近傍での前記の炭素の
堆積は、炭素が堆積したチューブを過度に加熱し破断さ
せて713び時間全消費し、かつ扁価な修理を必要とさ
せる。また、トーチを使用する作業者に対して危険全倍
加することも大きな問題である。
ボイラの内111[から行われる。その結果、制限され
た領域内ではチューブに炭素が堆積する傾向がある。例
えはトーチのように強烈な加熱源近傍での前記の炭素の
堆積は、炭素が堆積したチューブを過度に加熱し破断さ
せて713び時間全消費し、かつ扁価な修理を必要とさ
せる。また、トーチを使用する作業者に対して危険全倍
加することも大きな問題である。
一旦管壁の古い部分が除去されると、新しいパネル葡挿
入するようにできる1でに数種の過程が残っている。
入するようにできる1でに数種の過程が残っている。
新しいパネルと既存のボイラ管壁との間で良好な溶接全
達成するためには、古い部分を外すことにより露出され
た管端を適正に調製する必敦がある。新しいパネルの上
部と底部とがチューブの開口を露出し、該開口は管壁の
蕗出された管端に対してスー合される。前記チューブの
各開口は典型的には外方へ形成されたリップヲ南する。
達成するためには、古い部分を外すことにより露出され
た管端を適正に調製する必敦がある。新しいパネルの上
部と底部とがチューブの開口を露出し、該開口は管壁の
蕗出された管端に対してスー合される。前記チューブの
各開口は典型的には外方へ形成されたリップヲ南する。
古い部分を切除した後、露出したボイラ管壁の管端は全
体的に平坦即ち水平であって、それぞれ外方にリップを
形成するようフライス加工あるいは面取りする必要があ
る。このように適合されて初めて溶接領域に対する完全
な露出が可能となる。
体的に平坦即ち水平であって、それぞれ外方にリップを
形成するようフライス加工あるいは面取りする必要があ
る。このように適合されて初めて溶接領域に対する完全
な露出が可能となる。
以前は蕗出しだ管端のフライス加工は手持の)う、イス
工具を用いて行ってきた。前記フライス工具k hh出
された管端上に位置させ、作動させる。
工具を用いて行ってきた。前記フライス工具k hh出
された管端上に位置させ、作動させる。
一旦管端が適正にフライス加工されると、フライス工具
は非作動になり、露出された管端から外され、フライス
加工全行うよう次の露出された管端に位置される。全て
の・n瑞が1薗当にフライス加工されるまで前記過程が
各管端に対して繰り返される。手持のフライスニ[共金
用いても手持の鋸を用いて管壁を切断したm合と同様の
制限のあるものが発生する。最も顕著なのは、手持動力
フライス工具を用いることによる不正確さが、−万の露
出管端から次の管端に対して不均一なフライス加工を起
因することである。このように、露出された面ホり済み
の管端は、p[シいパネルのチューブ開′口により形成
される直#に対応するに望ましい直線全それらの露出さ
れた端部の頂部(あるいは場合によっては底部)にわた
って形成しない。この不均一性がさらに、チューブの切
断に関して前述したように、修理のための時間と費用と
全増加させる。
は非作動になり、露出された管端から外され、フライス
加工全行うよう次の露出された管端に位置される。全て
の・n瑞が1薗当にフライス加工されるまで前記過程が
各管端に対して繰り返される。手持のフライスニ[共金
用いても手持の鋸を用いて管壁を切断したm合と同様の
制限のあるものが発生する。最も顕著なのは、手持動力
フライス工具を用いることによる不正確さが、−万の露
出管端から次の管端に対して不均一なフライス加工を起
因することである。このように、露出された面ホり済み
の管端は、p[シいパネルのチューブ開′口により形成
される直#に対応するに望ましい直線全それらの露出さ
れた端部の頂部(あるいは場合によっては底部)にわた
って形成しない。この不均一性がさらに、チューブの切
断に関して前述したように、修理のための時間と費用と
全増加させる。
したがって、本発明の一目的は所要人時が相対的に少な
くそのため労務費を低下させる管壁全切断する方法を提
供することである。
くそのため労務費を低下させる管壁全切断する方法を提
供することである。
本発明の別の目的はトーチ全使用する必要のない管壁を
切断する方法を提供することである。
切断する方法を提供することである。
本発明のさらに別の目的は相対的に少ない工具を用いる
ため工具費を低下させる管壁を切断する 。
ため工具費を低下させる管壁を切断する 。
方法全提供することである。
となく新しい管壁パネルを挿入し5るよう調製する方法
を提供することである。
を提供することである。
さらに別の本発明の目的は本発明による方法において用
いる装置全提供することである。
いる装置全提供することである。
〔発明の要約]
本発明により提供される方法と装置とは本発明の前述の
目的を達成する。詳しくは、所定の切断線に隣接して発
電ボイラの管壁に直接固定しうるガイドが提供される。
目的を達成する。詳しくは、所定の切断線に隣接して発
電ボイラの管壁に直接固定しうるガイドが提供される。
n11記ガイドに対して動力鋸あるいはプライス工具ヲ
選択的に装置しうる。鋸が装着されると、作動し、かっ
ガイドに沿って運動しチューブおよび接続継目および/
または継目全所定切断線に沿って直線的に切断する。本
発明の方法により使用すると当該装置は30人分程度で
48本のチューブと接続継目とを切断することができる
。その結果作業名が当該作業?遂行する時間が減る。ま
た、ガイy<採用することにより、より大型で、よシ耐
久性のある工具(ならびに)切断ディスク金柑いること
ができ、そのため工具の数(および費用)ならびに付随
する欠点音減少させる。最後に、本発明による方法は前
述のような篩速切断を可能にするので、ガイドを用いる
ことにより垂直の継目の切断も可能とし切断のためのト
ーチの使用音Jul’除する。このように管壁の長方形
部分を非作動にするに必要な4本のIM全それぞれて管
壁から所定寸法のパネル全切除することが可能である。
選択的に装置しうる。鋸が装着されると、作動し、かっ
ガイドに沿って運動しチューブおよび接続継目および/
または継目全所定切断線に沿って直線的に切断する。本
発明の方法により使用すると当該装置は30人分程度で
48本のチューブと接続継目とを切断することができる
。その結果作業名が当該作業?遂行する時間が減る。ま
た、ガイy<採用することにより、より大型で、よシ耐
久性のある工具(ならびに)切断ディスク金柑いること
ができ、そのため工具の数(および費用)ならびに付随
する欠点音減少させる。最後に、本発明による方法は前
述のような篩速切断を可能にするので、ガイドを用いる
ことにより垂直の継目の切断も可能とし切断のためのト
ーチの使用音Jul’除する。このように管壁の長方形
部分を非作動にするに必要な4本のIM全それぞれて管
壁から所定寸法のパネル全切除することが可能である。
・1を壁全除去した後、動力鋸をフライス工具に代える
。フライス工具をガイドに沿って間欠的に運動させ、か
つ各々の露出管端において作動させその管端を希望する
形状にフライス加工する。前述の均一切断のため、各管
端に対して要するフライス加工程度も均一となる。また
、ガイドを用いることにより、フライス工具は各管端を
概ね同じ深さに1で而取りすることによって、露出され
た管端が直Nを形成し、勅しい予め寸法全設定した管壁
パネルを受入れるようにする。したがって、要するとし
ても、管壁の新しい部分全適所に固定するに要する修理
工程は少ない。
。フライス工具をガイドに沿って間欠的に運動させ、か
つ各々の露出管端において作動させその管端を希望する
形状にフライス加工する。前述の均一切断のため、各管
端に対して要するフライス加工程度も均一となる。また
、ガイドを用いることにより、フライス工具は各管端を
概ね同じ深さに1で而取りすることによって、露出され
た管端が直Nを形成し、勅しい予め寸法全設定した管壁
パネルを受入れるようにする。したがって、要するとし
ても、管壁の新しい部分全適所に固定するに要する修理
工程は少ない。
本発明によれは、かつ本発明の最広義の局面において、
抜数の全体的に垂直で、長さ方向に相互に溶接された平
行のチューブからなる発電所のボイラ管壁を切断する方
法であって、ガイド全管壁に対して選択的に取外し可能
に固定するために一対の固定装置の間に配設された一対
の平行のガイドロッドを有するガイドと、作動可能の工
具が前記固定装置の間でMil記ガイドロッドに沿って
運動するようにiiJ記工具を運動可能に支持するよう
前記ガイドロッドに楚1動可能に袋層されたマウントと
葡採用した方法において; a)切断工具を前記マウントに装着し、b〕 前記ガイ
ド全、管壁において切断すべき第1の切断線によって画
定される、i11記管壁の1個の垂直面上の第1の位置
に取外し可能に固定し;C)切断工具全作動させ;およ
び d)前記固定装置の間のガイドロッドにおいて、かつ第
1の切断線に沿って切断工具全運動させて管壁ならびに
該管壁に沿ったチューブのいずれか全切断する 段階を含む方法が提供される。
抜数の全体的に垂直で、長さ方向に相互に溶接された平
行のチューブからなる発電所のボイラ管壁を切断する方
法であって、ガイド全管壁に対して選択的に取外し可能
に固定するために一対の固定装置の間に配設された一対
の平行のガイドロッドを有するガイドと、作動可能の工
具が前記固定装置の間でMil記ガイドロッドに沿って
運動するようにiiJ記工具を運動可能に支持するよう
前記ガイドロッドに楚1動可能に袋層されたマウントと
葡採用した方法において; a)切断工具を前記マウントに装着し、b〕 前記ガイ
ド全、管壁において切断すべき第1の切断線によって画
定される、i11記管壁の1個の垂直面上の第1の位置
に取外し可能に固定し;C)切断工具全作動させ;およ
び d)前記固定装置の間のガイドロッドにおいて、かつ第
1の切断線に沿って切断工具全運動させて管壁ならびに
該管壁に沿ったチューブのいずれか全切断する 段階を含む方法が提供される。
前述の段階の次VCθ)切IO?工具を非作動とする段
階が続くことが好捷しい。
階が続くことが好捷しい。
また、本発明はさらに以下の段階が続くことによって管
壁から所定寸法のパネル全切断するために採用できる; f)管壁面からガイドを取外し、およびg)後続の各切
断線に対し前記b)からf)までの段階の各々全線り返
し、最初と次の切断線とがその間でパネルの切断線を実
質的に形成する。
壁から所定寸法のパネル全切断するために採用できる; f)管壁面からガイドを取外し、およびg)後続の各切
断線に対し前記b)からf)までの段階の各々全線り返
し、最初と次の切断線とがその間でパネルの切断線を実
質的に形成する。
勿論その後には、
h)パネルを非作動にする
段階が来る。
新しいパネルに対して、壁の露出された部分を調製する
ことに関して、古いパネルを外すことにより開口全形成
し、切断されたチューブのいずれも露出された管端ヲ有
することになる。本発明の方法はさらに以下の段階を提
供することが好ましい: 1)切断具全フライス工具に代え; j)チューブの開口のいずれもが切断線に沿って露出さ
れる位置の一位置へガイド全取外し可能に固定し; k)フライス工具を作動させ;および l)切断線に沿ってフライス工具を間欠的に運動させ、
かつ切IJ[jに沿って出てくる各管端をフライス加工
する。
ことに関して、古いパネルを外すことにより開口全形成
し、切断されたチューブのいずれも露出された管端ヲ有
することになる。本発明の方法はさらに以下の段階を提
供することが好ましい: 1)切断具全フライス工具に代え; j)チューブの開口のいずれもが切断線に沿って露出さ
れる位置の一位置へガイド全取外し可能に固定し; k)フライス工具を作動させ;および l)切断線に沿ってフライス工具を間欠的に運動させ、
かつ切IJ[jに沿って出てくる各管端をフライス加工
する。
前述の段階にはm)プライス工具11fy外す段階が続
くことが好ましい。
くことが好ましい。
その他の切断線に沿っていずれかのその他の露出した管
端を調製するために、本発明による方法はさらに n)ガイド金管壁から取外し; 0)開口が露出されているその他の各切断線に対して段
階j)からn)−fでの各々全装り返す段階を含む。
端を調製するために、本発明による方法はさらに n)ガイド金管壁から取外し; 0)開口が露出されているその他の各切断線に対して段
階j)からn)−fでの各々全装り返す段階を含む。
一旦管端が調製されると、胃壁は以下の段階により完成
される: p)開口に嵌入する寸法とされた所定寸法の新しいパネ
ル全開口に挿入し;および q)新しいパネルの周囲に沿って、かっ管壁の隣接して
形成された継11に沿って新しいパネルを開口に溶接す
る。
される: p)開口に嵌入する寸法とされた所定寸法の新しいパネ
ル全開口に挿入し;および q)新しいパネルの周囲に沿って、かっ管壁の隣接して
形成された継11に沿って新しいパネルを開口に溶接す
る。
本発明において竹にイ1用な装置は、検数の全体的に平
行であって、長さ方向に相互に浴接された垂直チューブ
からなる発電所のボイラ管壁に取外し可能に固定するよ
うにされたガイドであって、該ガイドが一対の平行のガ
イドロッドと、前記ガイドを管壁の1個の面に選択的に
、取外し固定し、その間に前記ガイドロッドが介装され
るようにした一対の固定装置と、および前記固定装置の
間で前記ガイドロッドに沿って運動する摺動可能のマウ
ントとを含むガイドである。前記マウントは、管壁全選
択的に切断するかあるいは露出された管端會フライス加
工するために作動h」能の切断具あるいは作動可能のフ
ライス工具のいずれかである工具ケ受入れるようにされ
ている。
行であって、長さ方向に相互に浴接された垂直チューブ
からなる発電所のボイラ管壁に取外し可能に固定するよ
うにされたガイドであって、該ガイドが一対の平行のガ
イドロッドと、前記ガイドを管壁の1個の面に選択的に
、取外し固定し、その間に前記ガイドロッドが介装され
るようにした一対の固定装置と、および前記固定装置の
間で前記ガイドロッドに沿って運動する摺動可能のマウ
ントとを含むガイドである。前記マウントは、管壁全選
択的に切断するかあるいは露出された管端會フライス加
工するために作動h」能の切断具あるいは作動可能のフ
ライス工具のいずれかである工具ケ受入れるようにされ
ている。
本発明の原理によれは、管壁での48本のチューブとそ
れらの接続継目とを約1.5人時で切断することができ
る。このように、胃壁の全体部分を、従来必要であった
数十あるいは7A杓人時でなく概ね2人時で取外しでき
る。さらに、管壁での露出の新しいパネルを直ちに受入
れるよう適当に調製できる。
れらの接続継目とを約1.5人時で切断することができ
る。このように、胃壁の全体部分を、従来必要であった
数十あるいは7A杓人時でなく概ね2人時で取外しでき
る。さらに、管壁での露出の新しいパネルを直ちに受入
れるよう適当に調製できる。
本発明の前述ならびにその他の特徴や利点は添付図面全
参照した以下の詳細説明から直ちに明らかとなる。
参照した以下の詳細説明から直ちに明らかとなる。
第1図を参照すれば、4個の隣接した銅製あるいはレン
ガ製壁11から14fでからなる発電所のボイラ全代表
する構造体10が示されている。
ガ製壁11から14fでからなる発電所のボイラ全代表
する構造体10が示されている。
前記壁11から14−までの内111iに沿って管壁1
5から18までかあF)(その中の17および18のみ
を破断部分22を通じて見ることができる)。
5から18までかあF)(その中の17および18のみ
を破断部分22を通じて見ることができる)。
管壁15から18までの各々は構造体10の破断部分2
2から判るように、ウェブ即ち継目月21により相互に
接合された袂数の全体的に垂直で平行のチューブ20か
ら構成されている。各管壁は隅部23で隣接する管壁と
接続され全体的に中空の溝造會形成する。第1図におい
て点線で示す管壁の所定寸法の部分24金J4Vり換え
るには、第2図に示す装置全第5図と第6図とに関して
後述する方法において使用すればよい。
2から判るように、ウェブ即ち継目月21により相互に
接合された袂数の全体的に垂直で平行のチューブ20か
ら構成されている。各管壁は隅部23で隣接する管壁と
接続され全体的に中空の溝造會形成する。第1図におい
て点線で示す管壁の所定寸法の部分24金J4Vり換え
るには、第2図に示す装置全第5図と第6図とに関して
後述する方法において使用すればよい。
第2図を参照すれば、ウェブ34の上面33の上方で隔
僧された一対の平行のガイ−ロッド32゜32全イ1す
る、本ノb明によるガイド装置30が示されている。o
il N己つェブ34のIuil 4には一対のL字形
のウェブ延長部分36.36があシ、該延長部分には一
対の固定装置38.38が取り付けられている。摺動可
能のプラットフォーム、即ちマウント40が前記案内ロ
ッド32.32に摺動可能に取り付けられており、該マ
ウントには動力鋸41あるいはフライス工具42(第6
図)全装着することができる。
僧された一対の平行のガイ−ロッド32゜32全イ1す
る、本ノb明によるガイド装置30が示されている。o
il N己つェブ34のIuil 4には一対のL字形
のウェブ延長部分36.36があシ、該延長部分には一
対の固定装置38.38が取り付けられている。摺動可
能のプラットフォーム、即ちマウント40が前記案内ロ
ッド32.32に摺動可能に取り付けられており、該マ
ウントには動力鋸41あるいはフライス工具42(第6
図)全装着することができる。
各固定装置38はウェブの延長部分36(第6図)の下
側35に装着された゛電磁性鋳鉄シュー44ρ)らな9
、各シュー44の底面45はウェブ34の下面37によ
り形成される平面の上方に隔されている。各シュー44
の空洞46には被数の導電性ワイヤ46′のループ(第
3図において点線で示す)が埋設されておυ、これはよ
く理解されるように、シュー44葡磁化するために使用
されている、前記空洞46はエポキシ性物体47によっ
て密封され空洞461’iでm′市注性ループ46′固
定する。
側35に装着された゛電磁性鋳鉄シュー44ρ)らな9
、各シュー44の底面45はウェブ34の下面37によ
り形成される平面の上方に隔されている。各シュー44
の空洞46には被数の導電性ワイヤ46′のループ(第
3図において点線で示す)が埋設されておυ、これはよ
く理解されるように、シュー44葡磁化するために使用
されている、前記空洞46はエポキシ性物体47によっ
て密封され空洞461’iでm′市注性ループ46′固
定する。
前記空洞46内の等成性ループ46′はスイッチボック
ス48によりプラグ50葡ブrして電源(図示せず)に
選択的に接続される。スイッチボックス48はそれぞれ
「オフ」「アンロックオン」1−ロックオン」用の3個
のスイッチ51.52および53全含む。スイッチ52
および53は作動すると、即ち押し下げられると、得−
性ループ46′盆付勢して電磁作用rノロ生させ、その
ためガイド30を例えば・10))賃18のような鋼製
面に取外 。
ス48によりプラグ50葡ブrして電源(図示せず)に
選択的に接続される。スイッチボックス48はそれぞれ
「オフ」「アンロックオン」1−ロックオン」用の3個
のスイッチ51.52および53全含む。スイッチ52
および53は作動すると、即ち押し下げられると、得−
性ループ46′盆付勢して電磁作用rノロ生させ、その
ためガイド30を例えば・10))賃18のような鋼製
面に取外 。
し可能に固定できる。「オフ」のスイッチ51が作動す
ると導電性ループ46′を消勢させる。
ると導電性ループ46′を消勢させる。
スイッチ52と53とは機械的な安全スイッチである。
スイッチ52を作動させると空洞46の導電性ループ4
6′を伺勢するが、1だスイッチ51も作動させ4f市
性ループケ消勢させる。またスイッチ52を作動させる
と導電性ループ46′會付勢させるが、さらpCノ、イ
ツチ51?解放し、そのため作業考が偶発的に四電性ル
−プ46′全消勢するのを阻止する。したがって、一旦
スイッチ53が作動すると、スイッチ52が作動せす、
力)つ該スイッチが作動する寸ではスイッチ51は作動
できない。
6′を伺勢するが、1だスイッチ51も作動させ4f市
性ループケ消勢させる。またスイッチ52を作動させる
と導電性ループ46′會付勢させるが、さらpCノ、イ
ツチ51?解放し、そのため作業考が偶発的に四電性ル
−プ46′全消勢するのを阻止する。したがって、一旦
スイッチ53が作動すると、スイッチ52が作動せす、
力)つ該スイッチが作動する寸ではスイッチ51は作動
できない。
第4図に示すように、ガイドロッド32はウェブ34に
沿って位置した平行のフランジ58゜58によってウェ
ブ34の上方で隔14されている。
沿って位置した平行のフランジ58゜58によってウェ
ブ34の上方で隔14されている。
ガイドロッド32には一対のマウント60..60が摺
動可能に取り付けられており、該マウントには工具ペッ
ド62が固定されている。工具ペッド62の前端および
後端に一対づつ2対のマウント60’に用いることが好
ましい。マウント60と工具ペッド62とは摺動可能の
プラントフオーム40を含み、該プラットフォームに後
述する鋸41あるいはフライス工具42を装着できる。
動可能に取り付けられており、該マウントには工具ペッ
ド62が固定されている。工具ペッド62の前端および
後端に一対づつ2対のマウント60’に用いることが好
ましい。マウント60と工具ペッド62とは摺動可能の
プラントフオーム40を含み、該プラットフォームに後
述する鋸41あるいはフライス工具42を装着できる。
摺動可能のプラントフオーム40は直立のスロット付き
フレーム63と、該スロット65の上方の66における
ねじ孔(図示せず)全通ってねじ係合可能に受は入れら
れたねじ細めクランプ64とを含む(第2図)。鋸41
および/またはフライス工具42の各々は後方に延びた
ノ・ンドル41a、42akNし、該ノ・ンドルはスロ
ット65を通り、ねじ締めクランゾロ4により該スロッ
トの底部67に対して固定されている。また前記工具は
鋸41あるいはフライス工具42の前方のスロット付き
ポスト41b、4211有し、該ポスト?質通して支持
棒68が受入れられ工具をプラットフォーム40に対し
て保持する。前記支持棒68はプラットフォーム40に
固定されている。
フレーム63と、該スロット65の上方の66における
ねじ孔(図示せず)全通ってねじ係合可能に受は入れら
れたねじ細めクランプ64とを含む(第2図)。鋸41
および/またはフライス工具42の各々は後方に延びた
ノ・ンドル41a、42akNし、該ノ・ンドルはスロ
ット65を通り、ねじ締めクランゾロ4により該スロッ
トの底部67に対して固定されている。また前記工具は
鋸41あるいはフライス工具42の前方のスロット付き
ポスト41b、4211有し、該ポスト?質通して支持
棒68が受入れられ工具をプラットフォーム40に対し
て保持する。前記支持棒68はプラットフォーム40に
固定されている。
クリップ(図示せず)は支持棒68に取外し可能に取り
付けられ工具を適所に保持することが好ましい。工具は
一旦摺動−r+J能ゾラットフォーム40に固定される
と、Iイドロッド32.32が形成する線に沿って固定
装置i7.38 、38の間で運動可能である。
付けられ工具を適所に保持することが好ましい。工具は
一旦摺動−r+J能ゾラットフォーム40に固定される
と、Iイドロッド32.32が形成する線に沿って固定
装置i7.38 、38の間で運動可能である。
第5図ヲ参照てれば、ガイド30は本発明による方法ケ
説明するために骨壁18の垂直面に固定された状態で示
す。本発明の特徴に関して、シュー44.44は少なく
とも2本のチューブ20の最外方部分と接触し希望に応
じてV壁18への強力な固定全提供するに十分な侵さで
あることが好ましい。第5図において点純で示す切断線
70は複数のチューブ20運びに接続継目821を部分
する状態で示されている。
説明するために骨壁18の垂直面に固定された状態で示
す。本発明の特徴に関して、シュー44.44は少なく
とも2本のチューブ20の最外方部分と接触し希望に応
じてV壁18への強力な固定全提供するに十分な侵さで
あることが好ましい。第5図において点純で示す切断線
70は複数のチューブ20運びに接続継目821を部分
する状態で示されている。
鋸41が可動プラットフォーム40に位置し、かつ前述
のようにそこに固定される。次に、ガイド30が管壁1
8に位置され、そのため、鋸41の切断線に対して平行
の縁部であるウェブ34の縁部71が管壁18上で切v
Ifr=zoに対して平行に位置てる。一旦ガイド30
が切断11ii70の近傍に位置すると、固定装置38
.38がスイッチ52.52の作動によp付勢され、そ
のためシュー44.44で誘発された電磁効果によりガ
イド30が管壁18に取外し可能に固定される。その後
必要に応じて、ガイド30の各端は、前記縁部35が切
断線70に対して平行になり、鋸41の刃(図示せず)
が切断線70に沿って切断するよう位置するまで垂直方
向上下に運動できる。この垂直方向の一4整を行うには
ウェブ34の各端のスイッチ51.52全交互に作動さ
せるか、あるいは例えばノ・ンマでウェブ34會たたき
各端を適当位置まで摺動させることヲ侠する。スイッチ
53゜53は一旦正しく位置すると、作動してスイッチ
51.51の偶発的な作動ケ阻止する。
のようにそこに固定される。次に、ガイド30が管壁1
8に位置され、そのため、鋸41の切断線に対して平行
の縁部であるウェブ34の縁部71が管壁18上で切v
Ifr=zoに対して平行に位置てる。一旦ガイド30
が切断11ii70の近傍に位置すると、固定装置38
.38がスイッチ52.52の作動によp付勢され、そ
のためシュー44.44で誘発された電磁効果によりガ
イド30が管壁18に取外し可能に固定される。その後
必要に応じて、ガイド30の各端は、前記縁部35が切
断線70に対して平行になり、鋸41の刃(図示せず)
が切断線70に沿って切断するよう位置するまで垂直方
向上下に運動できる。この垂直方向の一4整を行うには
ウェブ34の各端のスイッチ51.52全交互に作動さ
せるか、あるいは例えばノ・ンマでウェブ34會たたき
各端を適当位置まで摺動させることヲ侠する。スイッチ
53゜53は一旦正しく位置すると、作動してスイッチ
51.51の偶発的な作動ケ阻止する。
一旦ガイド30が管壁18に固定されると、工具41を
作動させ、プラットフォーム40を切断線70に沿って
運動させ工具41がチューブ20ならびに接続継目材2
1を(第5図の実線70で示すように)切断するように
させる。
作動させ、プラットフォーム40を切断線70に沿って
運動させ工具41がチューブ20ならびに接続継目材2
1を(第5図の実線70で示すように)切断するように
させる。
一旦切+e′rmzoに沿って切断がなされると、工具
4 Lk非作動とてればよい。その後、固定装置38.
31Hj:rアンロックオン」スイッチ52゜52およ
び「オフ」スイッチ51.51’(rltlに作動させ
ることによシ消勢させることができる。ガイド30は一
旦10)/り外されると、構造体10から切除すべきパ
ネル24の周囲に対応する次の切断?fM(図示せず)
に沿って位置させればよい。各切断側に対して、ガイド
30は前述のように、取外し可能に固定し、工具41紮
作動させ、希望する切u’frを行う。
4 Lk非作動とてればよい。その後、固定装置38.
31Hj:rアンロックオン」スイッチ52゜52およ
び「オフ」スイッチ51.51’(rltlに作動させ
ることによシ消勢させることができる。ガイド30は一
旦10)/り外されると、構造体10から切除すべきパ
ネル24の周囲に対応する次の切断?fM(図示せず)
に沿って位置させればよい。各切断側に対して、ガイド
30は前述のように、取外し可能に固定し、工具41紮
作動させ、希望する切u’frを行う。
例えはパネル24のような四角のパネルを形成する前述
の切断を4個所行うことが好ましい。一旦前述の切断が
行われると、パネル24を外せばよい。パネル24ケ外
した後、露出された継目材の縁部75.76および複数
の轟出しだ管端78とが第6図に示すように残る(底部
の縁のみ示しているが、管端78の上方で隔置されて、
構造体10の頂部の下方にも同様の腺があるものと理解
される)。露出された管端78は滑かな水平面即ちリッ
プ80を弔するが、これはフライス加工するかあるいは
面取りして、全体音アクセス浴接するよう交換用の管壁
パネル(図示せず)の管の開口の外端部と適合する外方
に延びるリップ81を提供する。この目的に対して、本
発明のガイド装置30は本発明による方法の別の局面に
したがって使用できる。
の切断を4個所行うことが好ましい。一旦前述の切断が
行われると、パネル24を外せばよい。パネル24ケ外
した後、露出された継目材の縁部75.76および複数
の轟出しだ管端78とが第6図に示すように残る(底部
の縁のみ示しているが、管端78の上方で隔置されて、
構造体10の頂部の下方にも同様の腺があるものと理解
される)。露出された管端78は滑かな水平面即ちリッ
プ80を弔するが、これはフライス加工するかあるいは
面取りして、全体音アクセス浴接するよう交換用の管壁
パネル(図示せず)の管の開口の外端部と適合する外方
に延びるリップ81を提供する。この目的に対して、本
発明のガイド装置30は本発明による方法の別の局面に
したがって使用できる。
工具41はプラットフォーム40から外され、フライス
工具42と交換される。フライス工具42は前述のよう
にプラットフォーム40に固定される。一旦フライス工
具42かガイド30に固定されると、ガイド30は前述
のように拘び管壁18に固定される。杓び縁部35が現
在露出されている管端78により形成された切1jlf
f170に対して平行に位置する。縁部71は管端78
の上方で隔置された第1の位1i’/ (点線)と、管
端78を面取りした第2の位fi¥(火脚)との間でフ
ライス工具42のホイル84が垂直運動できるのに十分
な量だけ露出した′a端から離される。
工具42と交換される。フライス工具42は前述のよう
にプラットフォーム40に固定される。一旦フライス工
具42かガイド30に固定されると、ガイド30は前述
のように拘び管壁18に固定される。杓び縁部35が現
在露出されている管端78により形成された切1jlf
f170に対して平行に位置する。縁部71は管端78
の上方で隔置された第1の位1i’/ (点線)と、管
端78を面取りした第2の位fi¥(火脚)との間でフ
ライス工具42のホイル84が垂直運動できるのに十分
な量だけ露出した′a端から離される。
作動時、一旦ガイド30が固定されると、フライス工具
のホイル84が選定された管端78′上方で隔置1−る
まで、フライス工具42はガイド30に沿って運択的に
運動する。次に、フライス工具42が作動し、レバー8
1(I−下方に作動させることにより、フライス工具の
ホイル84が管端78′に対して降下され面取りする。
のホイル84が選定された管端78′上方で隔置1−る
まで、フライス工具42はガイド30に沿って運択的に
運動する。次に、フライス工具42が作動し、レバー8
1(I−下方に作動させることにより、フライス工具の
ホイル84が管端78′に対して降下され面取りする。
レバー81の作動は従来のドリルプレスのそれと同様で
ある。一旦管端78′が82でフライス加工されると、
レバー81が上昇し、そのためホイル84を管端78′
の上方まで持ち上げ、その際同様のフライス加工作業ケ
行うためにフライス工具42は仄の無出しだ管端78ま
で運動することができる。全ての管端78がフライス加
]ニされた麦、フライス工具?]ll−取υ外し、ガイ
ド30會・gmlBから外せばよい。
ある。一旦管端78′が82でフライス加工されると、
レバー81が上昇し、そのためホイル84を管端78′
の上方まで持ち上げ、その際同様のフライス加工作業ケ
行うためにフライス工具42は仄の無出しだ管端78ま
で運動することができる。全ての管端78がフライス加
]ニされた麦、フライス工具?]ll−取υ外し、ガイ
ド30會・gmlBから外せばよい。
前述のように、第6図は露出された管端78の下部の列
のみを示すが、上列の露出管端(図示せず)も介在して
いることを理解すべきである。フライス工具42ならび
にガイド30によシ露出した管端78會フライス加工す
る前述の方法は上列の露出管端(図示せず)に対しても
行えばよい。
のみを示すが、上列の露出管端(図示せず)も介在して
いることを理解すべきである。フライス工具42ならび
にガイド30によシ露出した管端78會フライス加工す
る前述の方法は上列の露出管端(図示せず)に対しても
行えばよい。
この目的に対して、ガイド30は端と端が180度回転
しプライス工具のホイル84を上列の露出管端〔図示せ
ず〕に対する隔置131係にもってくることが好ましい
。
しプライス工具のホイル84を上列の露出管端〔図示せ
ず〕に対する隔置131係にもってくることが好ましい
。
一旦全ての露出管端がフライス加工され、ガイド30が
外されると、新しいパネル(図示せず)を位置させれば
よい。新しいパネルはパネル24全除去したことにより
開放した空間に適合する寸法になる。新しいパネルが開
放した空間に位置する。この位置、において、新しいパ
ネルは上部および底部に対して約3.62ミリ(”/3
2インチ)の空隙を設け、上部および下部の露出管端7
8の間でかろうじて嵌する寸法になる。次に、新しいパ
ネルケ、それぞれのチューブの開口と、関連する舌端と
の間で約662ミリ(′/32インチ)の空隙が形成さ
れるまで垂直方向に調整され、前記の空隙が形成される
とパネルは適所に溶接される。
外されると、新しいパネル(図示せず)を位置させれば
よい。新しいパネルはパネル24全除去したことにより
開放した空間に適合する寸法になる。新しいパネルが開
放した空間に位置する。この位置、において、新しいパ
ネルは上部および底部に対して約3.62ミリ(”/3
2インチ)の空隙を設け、上部および下部の露出管端7
8の間でかろうじて嵌する寸法になる。次に、新しいパ
ネルケ、それぞれのチューブの開口と、関連する舌端と
の間で約662ミリ(′/32インチ)の空隙が形成さ
れるまで垂直方向に調整され、前記の空隙が形成される
とパネルは適所に溶接される。
例えは、管端78と新しいパネルの対応するチューブの
開口との間および継目材の縁部75.76と新しいパネ
ルの対応する継目材の縁部(図示せず)のように、新し
いパネルの周囲と骨壁18の14接する部分との間に形
成された継目材に浴接がなされる。
開口との間および継目材の縁部75.76と新しいパネ
ルの対応する継目材の縁部(図示せず)のように、新し
いパネルの周囲と骨壁18の14接する部分との間に形
成された継目材に浴接がなされる。
多種の用途において、鋸41、フライス工具42の駆動
ならひVこ固定装置38.38の作動に動力が第11用
される。il、1:41および/またはフライス工具4
2は也動かあるいは空気駆動のいずれかでよく、鋸41
に対しては空気駆動が好ましい。
ならひVこ固定装置38.38の作動に動力が第11用
される。il、1:41および/またはフライス工具4
2は也動かあるいは空気駆動のいずれかでよく、鋸41
に対しては空気駆動が好ましい。
不発明において有用な鋸はオハイオ州りリーブランビの
Toサービス社(To 5ervice、Glevel
and。
Toサービス社(To 5ervice、Glevel
and。
0hio )から市販されているトップカットソー(T
OI) OAT Saw )である。鋼管や継目材を有
利に切断するには篩速か好ましいので鋸は毎分当り極め
て高回転で作動するため、使用するに好ましい刃はユナ
イテッドアドヘイシプ社(UnitθdAdhesiv
e Co、、)から市販されているセイト(SA工T)
刃である。
OI) OAT Saw )である。鋼管や継目材を有
利に切断するには篩速か好ましいので鋸は毎分当り極め
て高回転で作動するため、使用するに好ましい刃はユナ
イテッドアドヘイシプ社(UnitθdAdhesiv
e Co、、)から市販されているセイト(SA工T)
刃である。
本明細書で記載の固定装置38.38は電動なので、′
成力が容易に得られない状況においては、ガイド30は
例えば管壁およびウェブ延長部36゜36に浴接された
クランプによって代替的に管壁に固定してもよい。また
ガイド30に対1して固定装置を提供するその他の変形
もoJ能である。しかしながら、いずれの状況下におい
ても、ウェブ34は所期の切断線70を丑たぐのに十分
長く、かつ固定装置38.38がウェブの外側に来るこ
とが好ましい。
成力が容易に得られない状況においては、ガイド30は
例えば管壁およびウェブ延長部36゜36に浴接された
クランプによって代替的に管壁に固定してもよい。また
ガイド30に対1して固定装置を提供するその他の変形
もoJ能である。しかしながら、いずれの状況下におい
ても、ウェブ34は所期の切断線70を丑たぐのに十分
長く、かつ固定装置38.38がウェブの外側に来るこ
とが好ましい。
安全性を増すために、各固定装置38.38の上方で固
定クリップ(図示せす〕全管壁18に溶接することがで
きる。固定クリップはウェブ延長部36.36にねじ係
合可能に受は入れられる対応するループ(図示せず)V
c瑣放司能に取り付けてもよい。クリップとループとを
用いることによシ、ガイド30は管壁18に対して緩く
保持さ法そのため固定装置に対する動力が米なかった場
合も、ガイド30が畠下して傷害や損傷を生じさせるこ
とはない。
定クリップ(図示せす〕全管壁18に溶接することがで
きる。固定クリップはウェブ延長部36.36にねじ係
合可能に受は入れられる対応するループ(図示せず)V
c瑣放司能に取り付けてもよい。クリップとループとを
用いることによシ、ガイド30は管壁18に対して緩く
保持さ法そのため固定装置に対する動力が米なかった場
合も、ガイド30が畠下して傷害や損傷を生じさせるこ
とはない。
第1図は2個の隣接した管壁の内側の部分を露m″fる
ために破断した発心ボイラ構造体の斜視図;第2図は本
発明による方法全実施する上で有用なガイド装置の斜視
図; 第3図は第2図に示すガイド装置の固定装置の一方の底
面斜視図; 第4図は第2図のNM4−4に沿って視た第2図に示す
ガイド装置の断面図; 第5図は第1図に示す構造体の1個の壁に固定され、本
発明による方法全説明するために切断工具を装着した第
2図に示すガイド装置の概略図;および 第6図はパネルが除去され、本発明による方法全説明す
るために切断工具をプライス工具に代えた、第1図に示
′f構造体の1個の壁に固定した第2図に示すガイド装
置dの概略図である。 図において、
ために破断した発心ボイラ構造体の斜視図;第2図は本
発明による方法全実施する上で有用なガイド装置の斜視
図; 第3図は第2図に示すガイド装置の固定装置の一方の底
面斜視図; 第4図は第2図のNM4−4に沿って視た第2図に示す
ガイド装置の断面図; 第5図は第1図に示す構造体の1個の壁に固定され、本
発明による方法全説明するために切断工具を装着した第
2図に示すガイド装置の概略図;および 第6図はパネルが除去され、本発明による方法全説明す
るために切断工具をプライス工具に代えた、第1図に示
′f構造体の1個の壁に固定した第2図に示すガイド装
置dの概略図である。 図において、
Claims (36)
- (1)長さ方向に相互に溶接された複数の全体的に平行
で垂直チューブからなる、発電所のボイラ管壁を切断す
る方法であつて、ガイドを前記管壁に選択的に取外し可
能に固定する一対の固定装置の間に配設された一対の平
行のガイドロッドを有するガイドと、前記管壁を選択的
に切断するために、前記固定手段の間で前記ガイドロッ
ドに沿つて運動するよう摺動可能に取り付けられた作動
可能の切断手段とを用いる方法において: a)前記固定手段と前記管壁の1個の垂直面のみとの協
働により、前記管壁において切断すべき切断線により形
成される前記1個の垂直面上の位置に前記ガイドを取外
し可能に固定し; b)前記切断手段を作動させ; c)前記固定手段の間で、かつ前記切断線に沿つて前記
切断手段を前記ガイドロッドに沿つて運動させることに
より前記管壁および該管壁に沿つたいずれかのチユーブ
を切断する 段階を含むことを特徴とするボイラ管壁を切断する方法
。 - (2)特許請求の範囲第1項に記載の方法において:d
)前記切断手段を非作動にする段階をさらに含むことを
特徴とするボイラ管壁を切断する方法。 - (3)特許請求の範囲第1項に記載の方法において:e
)前記ガイドを前記管壁の面から取外す段階をさらに含
むことを特徴とするボイラ管壁を切断する方法。 - (4)特許請求の範囲第2項に記載の方法において:f
)前記管壁の面から前記ガイドを取外す段階をさらに含
むことを特徴とするボイラ管壁を切断する方法。 - (5)長さ方向に相互に溶接された複数の全体的に平行
で垂直のチューブからなる、発電所のボイラ管壁から所
定寸法のパネルを切除する方法であつて、ガイドを前記
管壁に対して選択的に取外し可能に固定する一対の固定
手段の間に介装された一対の平行のガイドロッドを有す
るガイドと、前記管壁を選択的に切断するよう前記固定
手段の間で前記ガイドロッドに沿つて運動するよう摺動
可能に装着された作動可能の切断手段とを使用する方法
において: a)前記固定手段と前記1個の垂面のみとの協働により
、前記管壁において切断すべき第1の切断線によつて形
成される前記管壁の1個の垂直面上の第1の位置へ前記
ガイドを取外し可能に固定し; b)前記切断手段を作動させ; c)前記固定手段の間で、かつ前記第1の切断線に沿つ
て前記切断手段を前記ガイドロッドに沿つて運動させ、
前記管壁および該管壁に沿つた前記チユーブのいずれか
とを切断し;d)前記切断手段を非作動とし; e)前記管壁の面から前記ガイドを取外し;f)前記a
)からe)までの段階の各々を次の切断線の各々に対し
て繰返し、前記第1の切断線と次の切断線とがその間で
前記パネルを形成する 段階とを含むことを特徴とするボイラ管壁からパネルを
切除する方法。 - (6)特許請求の範囲第5項に記載の方法において:さ
らに g)前記パネルを除去する段階を含むことを特徴とする
ボイラ管壁からパネルを切除する方法。 - (7)発電所のボイラ管壁から所定寸法の部分を切断し
その中に前記の所定寸法と同じ寸法の新しい管壁部分を
受入れるようにし、前記の管壁と新しいパネルとがそれ
ぞれ長さ方向に相互に溶接された複数の全体的に平行の
チューブから構成され、前記管壁のチューブが全体的に
垂直である方法であつて、ガイドを前記管壁に対して選
択的に取外し可能に固定する一対の固定手段の間で介装
された一対の平行のガイドロツドを有するガイドを使用
し、かつさらに前記固定手段の間で前記ガイドロッドに
沿つて運動するよう工具を取外し可能に受け入れるよう
にされた摺動可能の取付手段を含む方法において: a)前記管壁を選択的に切断する作動可能の切断手段を
有する第1の工具を前記取付手段へ取外し可能に固定し
; b)前記固定手段と前記1個の垂直のみとの協働により
、前記管壁において切断すべき第1の切断線により形成
される前記管壁の1個の垂直面における第1の位置へ前
記ガイドを取外し可能に固定し; c)前記切断手段を作動させ; d)前記固定手段の間で、かつ前記第1の切断線に沿つ
て前記切断手段を前記ガイドロッドに沿つて運動させ前
記管壁と該管壁に沿つた前記チューブのいずれかを切断
する段階を含むこと を特徴とするボイラ管壁から所定寸法の部分を切断する
方法。 - (8)特許請求の範囲第7項に記載の方法において:e
)前記切断手段を非作動とする過程をさらに含むことを
特徴とするボイラ管壁から所定寸法の部分を切断する方
法。 - (9)特許請求の範囲第8項に記載の方法において:f
)前記管壁から前記ガイドを取外す段階をさらに含むこ
とを特徴とするボイラ管壁から所定寸法の部分を切断す
る方法。 - (10)特許請求の範囲第9項に記載の方法において:
g)次の各切断線に対して前記b)からf)までの段階
を繰返し、前記第1と次の切断線とがその間で前記管壁
の部分を概ね形成する段階をさらに含むことを特徴とす
るボイラ管壁から所定寸法の部分を切断する方法。 - (11)特許請求の範囲第10項に記載の方法において
: h)前記部分を前記管壁から除去し、そのため開口が形
成され、切断された前記チューブのいずれも露出管端を
有することになる段階をさらに含むことを特徴とするボ
イラ管壁から所定寸法の部分を切断する方法。 - (12)特許請求の範囲第11項に記載の方法において
: i)前記取付手段から前記切断手段を取外し;j)前記
の露出された管端を選択的にフライス加工する作動可能
のフライス加工手段を有する第2の工具を前記取付手段
に取外し可能に固定し; k)前記管端のいずれかが前記切断線に沿つて位置する
前記位置の中の一位置に前記ガイドを取外し可能に固定
し; l)前記フライス加工手段を作動させ; m)前記フライス加工手段を前記の一切断線に沿つて間
欠的に運動させ、かつ前記切断線に沿つた前記の各管端
を選択的にフライス加工する段階を さらに含むことを特徴とするボイラ管壁から所定寸法の
部分を切断する方法。 - (13)特許請求の範囲第12項に記載の方法において
: n)前記フライス加工手段を非作動とする段階をさらに
含むことを特徴とするボイラ管壁から所定寸法の部分を
切断する方法。 - (14)特許請求の範囲第13項に記載の方法において
: o)前記管壁から前記ガイドを取外し; p)前述のように管端が露出されているその他の各切断
線に対して、前記のk)からo)までの段階の各々を繰
返す段階をさらに含むことを特徴とするボイラ管壁から
所定寸法の部分を切断する方法。 - (15)特許請求の範囲第14項に記載の方法において
: q)前記の新しいパネルを前記の開口へ挿入する過程を
さらに含むことを特徴とするボイラ管壁から所定寸法の
部分を切断する方法。 - (16)特許請求の範囲第15項に記載の方法において
: r)前記の新しいパネルの周囲と前記管壁の隣接する部
分とに沿つて形成された継目に沿つて前記の新しいパネ
ルを前記開口に溶接する段階をさらに含むことを特徴と
するボイラ管壁から所定寸法の部分を切断する方法。 - (17)長さ方向に相互に溶接された複数の全体的に平
行で、垂直の金属チューブからなる、発電所のボイラ管
壁を切断する方法であつて、ガイドを前記管壁に選択的
に、取外し可能に電磁的に固定する一対の電磁性固定手
段の間に介装された一対の平行のガイドロツドを有する
ガイドと、前記管壁を選択的に切断するために前記固定
手段の間で前記ガイドロッドに沿つて運動するよう摺動
可能に装着された作動可能の切断手段とを使用する方法
において:a)前記管壁で切断すべき切断線によつて形
成される前記管壁の1個の垂直面における位置へ、前記
固定手段と前記1個の垂直面のみとの協働により前記ガ
イドを取外し可能に電磁的に固定し; b)前記切断手段を作動させ; c)前記固定手段の間でかつ前記切断線に沿つて前記切
断手段を前記ガイドロツドに沿つて運動させて前記管壁
と該管壁に沿つたいずれかのチユーブとを切断する段階
を含むことを特徴とするボイラ管壁を切断する方法。 - (18)特許請求の範囲第17項に記載の方法において
: d)前記切断手段を非作動とする段階をさらに含むこと
を特徴とするボイラ管壁を切断する方法。 - (19)特許請求の範囲第18項に記載の方法において
: e)前記管壁面から前記ガイドを取外す段階をさらに含
むことを特徴とするボイラ管壁を切断する方法。 - (20)特許請求の範囲第17項に記載の方法において
: d)前記管壁面から前記ガイドを取外す段階をさらに含
むことを特徴とするボイラ管壁を切断する方法。 - (21)長さ方向に相互に溶接された複数の全体的に平
行で、垂直の金属チユーブからなる、発電所のボイラ管
壁から所定寸法のパネルを切除する方法であつて、ガイ
ドを前記管壁に対して選択的に、取外し可能に、電磁的
に固定する一対の電磁性の固定手段の間に配設された一
対の平行のガイドロッドを有するガイドと、前記管壁を
選択的に切断するよう前記固定手段に沿つて運動するよ
う摺動可能に装着された切断手段とを使用する方法にお
いて: a)前記管壁において切断すべき第1の切断線によつて
形成される前記管壁の1個の垂直面における第1の位置
に対して、前記固定手段と前記1個の垂直面のみとの協
働により前記ガイドを取外し可能に電磁的に固定させ; b)前記切断手段を作動させ; c)前記固定手段の間で、かつ前記第1の切断線に沿つ
て前記切断手段を前記ガイドロツドに沿つて連動させて
前記管壁および該管壁に沿つたいずれかの前記チューブ
を切断し; d)前記切断手段を非作動とし; e)前記管壁面から前記ガイドを取外し; f)次の各切断線に対して前記a)からe)までの段階
の各々を繰り返し、前記第1と次の切断線がその間で前
記パネルを概ね形成する段階とを含むことを 特徴とするボイラ管壁から所定寸法のパネルを切除する
方法。 - (22)特許請求の範囲第21項に記載の方法において
: g)前記パネルを除去する段階をさらに含むことを特徴
とするボイラ管壁から所定寸法のパネルを切除する方法
。 - (23)概ね同じ所定寸法の新しい管壁パネルを受取る
ために発電所のボイラ管壁から所定寸法の部分を切断し
、前記管壁と新しいパネルとがそれぞれ長さ方向に相互
に溶接された複数の全体的に平行の金属チューブからな
り、前記管壁のチューブは全体的に垂直である方法であ
つて、ガイドを前記管壁に対して選択的に、取外し可能
に、電磁的に固定する一対の電磁固定手段の間に配設さ
れた一対の平行のガイドロッドを有するガイドを使用し
、前記固定手段の間で前記ガイドロッドに沿つて工具を
連動させるために前記工具を取外し可能に受け入れるよ
うにされた摺動可能の取付手段をさらに含む方法におい
て: a)前記管壁を選択的に切断する作動可能の切断手段を
有する第1の工具を前記取付手段に取外し可能に固定し
; b)前記管壁において切断すべき切断線により形成され
る前記管壁の1個の垂直面における第1の位置へ前記固
定手段と前記1個の垂直面のみとの協働により前記ガイ
ドを取外し可能、電磁的に固定し; c)前記切断手段を作動させ; d)前記固定装置の間で、かつ前記第1の切断線に沿つ
て前記切断手段を前記ガイドロツドに沿つて運動させ、
前記の管壁および該管壁に沿つたいずれかのチューブを
切断する 段階を含むことを特徴とするボイラ管壁から所定寸法の
部分を切断する方法。 - (24)特許請求の範囲第23項に記載の方法においe
)前記切断手段を非作動にする段階をさらに含むことを
特徴とするボイラ管壁から所定寸法の部分を切断する方
法。 - (25)特許請求の範囲第24項に記載の方法において
: f)前記管壁から前記ガイドを取り外す段階をさらに含
むことを特徴とするボイラ管壁から所定寸法の部分を切
断する方法。 - (26)特許請求の範囲第25項に記載の方法において
: g)次の各切断線に対して前記b)からf)までの段階
の各々を繰り返し、前記第1と次の切断線とがその間で
前記部分を概ね形成する段階をさらに含むこと を特徴とするボイラ管壁から所定寸法の部分を切断する
方法。 - (27)特許請求の範囲第26項に記載の方法において
: h)前記管壁から前記部分を除去することによつて開口
が形成され、切断された前記チユーブのいずれも管端を
露出させる段階をさらに含むことを特徴とするボイラ管
壁から所定寸法の部分を切断する方法。 - (28)特許請求の範囲第27項に記載の方法において
: i)前記取付手段から前記切断手段を取り外し;j)前
記の露出された管端を選択的にフライス加工する作動可
能のフライス加工手段を有する第2の工具を前記付手段
に取外し可能に 固定し; k)前記管端のいずれかが前記の切断線に沿つて露出さ
れている前記位置の中の一位置に前記ガイドを取外し可
能、電磁的に固定し; l)前記フライス加工手段を作動させ; m)前記の一切断線に沿つて前記フライス加工手段を間
欠的に運動させ、前記切断線に沿つた前記の露出した各
管端を選択的にフライス加工する段階をさらに含むこと
を特徴とするボイラ管壁から所定寸法の部分を切断する
方法。 - (29)特許請求の範囲第28項に記載の方法において
: n)前記フライス加工手段を非作動にする段階をさらに
含むことを特徴とするボイラ管壁から所定寸法の部分を
切り取る方法。 - (30)特許請求の範囲第29項に記載の方法において
: o)前記管壁から前記ガイドを取り外し; p)前述のように管端が露出されているその他の各切断
線に対して前記のk)からo)までの段階の各々を繰り
返す段階をさらに含むことを特徴とするボイラ管壁から
所定寸法の部分を切断する方法。 - (31)特許請求の範囲第34項に記載の方法において
: q)前記開口に新しいパネルを挿入する段階をさらに含
むことを特徴とするボイラ管壁から所定寸法の部分を切
断する方法。 - (32)特許請求の範囲第35項に記載の方法において
: r)前記の新しいパネルの周囲と前記の管壁の隣接部分
とに沿つて形成された継目に沿つて前記新しいパネルを
前記開口に溶接する段階をさらに含むことを特徴とする
ボイラ管壁から所定寸法の部分を切断する方法。 - (33)長さ方向に相互に溶接された複数の全体的に平
行で垂直のチューブからなる発電所のボイラ管壁に取外
し可能に固定するようにされたガイドにおいて: 一対の平行のガイドロッドと; 前記ガイドロツドをその間に配設し、 前記ガイドを前記管壁の1個の垂直面に選択的に、取外
し可能に固定する一対の固定手段と; 前記ガイドが前記の1個の垂直面に取外し可能に取り付
けられると、前記管壁を選択的に切断するように前記固
定手段の間で前記ガイドロツドに沿つて運動するよう摺
動可能に取り付けられた作動可能の切断手段とを含むこ
とを特徴とするガイド。 - (34)特許請求の範囲第33項に記載のガイドにおい
て、前記固定手段が選択的に電磁性となることを特徴と
するガイド。 - (35)長さ方向に相互に溶接された複数の全体的に垂
直で平行のチューブからなる発電所のボイラ管壁に取外
し可能に固定され、前記管壁を切断し、かつ露出した管
端をフライス加工するように交互に選択的に適合させう
るガイドにおいて: 一対の平行のガイドロツドと; その間に前記ガイドロツドを配設させ、前記管壁の1個
の面に対して前記ガイドを選択的に、取外し可能に固定
する一対の固定手段と; 前記管壁を選択的に切断する作動可能の切断手段あるい
は前記管壁の露出された管端を選択的にフライス加工す
るように作動可能のフライス加工手段の一方を有する工
具を前記固定手段の間で前記ガイドロッドに沿つて運動
させるため該工具を取外し可能に受入れるようにされた
摺動可能の取付手段とを含むことを特徴とするガイド。 - (36)特許請求の範囲第35項に記載のガイドにおい
て、前記固定手段が選択的に電磁性であることを特徴と
するガイド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15891286A JPS6316920A (ja) | 1986-07-08 | 1986-07-08 | ボイラ管壁を切断する方法とその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15891286A JPS6316920A (ja) | 1986-07-08 | 1986-07-08 | ボイラ管壁を切断する方法とその装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6316920A true JPS6316920A (ja) | 1988-01-23 |
Family
ID=15682059
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15891286A Pending JPS6316920A (ja) | 1986-07-08 | 1986-07-08 | ボイラ管壁を切断する方法とその装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6316920A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0639629A (ja) * | 1992-06-23 | 1994-02-15 | Misawa Homes Co Ltd | R枠材の切断装置 |
WO2019013150A1 (ja) * | 2017-07-10 | 2019-01-17 | 三菱日立パワーシステムズ株式会社 | ボイラ炉壁の交換工法及びボイラ炉壁の仮保持構造 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5250275B2 (ja) * | 1974-03-02 | 1977-12-23 |
-
1986
- 1986-07-08 JP JP15891286A patent/JPS6316920A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5250275B2 (ja) * | 1974-03-02 | 1977-12-23 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH0639629A (ja) * | 1992-06-23 | 1994-02-15 | Misawa Homes Co Ltd | R枠材の切断装置 |
WO2019013150A1 (ja) * | 2017-07-10 | 2019-01-17 | 三菱日立パワーシステムズ株式会社 | ボイラ炉壁の交換工法及びボイラ炉壁の仮保持構造 |
JP2019015481A (ja) * | 2017-07-10 | 2019-01-31 | 三菱日立パワーシステムズ株式会社 | ボイラ炉壁の交換工法及びボイラ炉壁の仮保持構造 |
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