JPS63168779A - 形状モデリングシステム - Google Patents

形状モデリングシステム

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JPS63168779A
JPS63168779A JP62000407A JP40787A JPS63168779A JP S63168779 A JPS63168779 A JP S63168779A JP 62000407 A JP62000407 A JP 62000407A JP 40787 A JP40787 A JP 40787A JP S63168779 A JPS63168779 A JP S63168779A
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JP62000407A
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Tamikimi Aizawa
相沢 民王
Ichiro Nishigaki
一朗 西垣
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、CAE、CAD、CAMシステムのような、
計算機を用いた設計・生産における諸作業の自動化シス
テムの構築において核となる、形状モデリングに係り、
特に対話型操作に好適な手法に関する。
〔従来の技術〕
従来、物体の三次元形状をコンピュータ上で表現する方
式としては、例えば生成対象三次元面要素の境界の一部
を表わす三次元ワイヤフレーム図形を生成し、生成され
た三次元ワイヤフレーム図形要素間を補間することによ
り三次元面要素を作成する場合、まず既作成三次元ワイ
ヤフレーム図形要素の境界点を直線、自由曲線などのあ
らかじめ定められた関数で補間することにより、未作成
の生成対象三次元面要素の境界のデータを作成し。
次に作成された生成対象三次元面要素の境界を通る補間
曲面を作成していた(日経メカニカル1986゜11.
3.95頁〜100頁参照)。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来方式では、既作成三次元ワイヤフレーム図形要素の
境界点を通りかつオペレータが意図する補間面上を通る
補間線の種類をCRT上の図形から直観的に判断し、コ
マンド選択により、直線補間などのあらかじめ定められ
た関数を用いてこれらの境界点間を補間することにより
、未作成の生成対象三次元面要素の境界のデータを作成
していた。しかしながら既作成三次元ワイヤフレーム図
形要素の境界点のデータ自身が計算機の数値誤差などで
必ずしも高精度ではない、あるいは既作成三次元ワイヤ
フレーム図形要素がオペレータが意図する補間面上のっ
ていてもあらかじめ定められた境界点間の補間方法では
意図する補間面上に補間曲線をのせることが難しいなど
の理由から作成された境界線のデータはオペレータが意
図する補開面上のっていない場合が多い。従って、この
ような方法で作成された生成対象三次元面要素の境界を
通る補間面は、例えば生成対象三次元面要素が円筒面で
あっても計算機には自由曲面として記述される場合が多
い。そのためにオペレータは既作成三次元ワイヤフレー
ム図形要素の境界点を通り、かつ意図する補間面上を通
る未作成の生成対象三次元面要素の境界線のデータを手
計算などで精度よく求めてこのデータを数値として計算
機に入力する必要が生じ、マンマシンインターフェイス
性能の悪化を招いていた。
本発明の目的は既作成三次元ワイヤフレーム図形要素の
データを用いて対象三次元面要素を精度良く生成する場
合の入力簡略化、マンマシンインターフェイスの性能向
上を図りオペレーターに使い易い形状モデリングシステ
ム提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は既作成三次元ワイヤフレーム図形要素とオペ
レータがあらかじめ入力したあるいは既作成三次元ワイ
ヤフレーム図形要素のデータから算出される補間面のデ
ータを用いて、オペレータが意図する補間面上を通る生
成対象三次元面要素の境界のデータを求め、これと既作
成補間面のデータで生成対象三次元面要素のデータを生
成することにより達成される。
〔作用〕
オペレータがコマンドを選択し、既作成三次元ワイヤフ
レーム図形要素を指示すると演算装置が作動し1面形状
の種類と指示された三次元ワイヤフレーム図形要素のデ
ータがデータベースから取り出され、これらのデータを
用いて取り出された既作成三次元ワイヤフレーム図形要
素を含む面形状のデータが作成される。次に指示された
三次元ワイヤフレーム図形要素と作成された面形状のデ
ータで二次元空間への変換データが作成され、このデー
タと既作成三次元ワイヤフレーム図形要素のデータによ
り既作成三次元ワイヤフレーム図形要素の二次元空間に
おけるデータが作成される。
この二次元空間での三次元ワイヤフレーム図形要素のデ
ータを用いて、それらの境界点をあらかじめ定めた方法
で補関し、生成された二次元補間曲線のデータを既作成
の変換データによりもとの三次元空間に逆変換し、生成
対象三次元面の境界のデータを作成する。作成された境
界のデータと既作成面形状のデータで生成対象三次元面
のデータを作成し、三次元形状データベースから取り出
された既作成の形状モデルのデータと整合性をとり。
新たに生成されたデータを三次元形状データベースに格
納する。
〔実施例〕
以下本発明の一実施例を図によって説明する。
A、システムの基本構成 第1図に示すように1本形状モデリングシステムではグ
ラフィックディスプレイ3.タブレットとスタイラス4
あるいはキーボード5などの入力手段を介して、コマン
ドとそのパラメータを入力し、演算装置2を作動させ、
二次元ワイヤフレーム生成処理部9で二次元ワイヤフレ
ームのデータを作成し、これをデータベースに6格納す
る。
次に二次元図形生成処理部10で、演算装置2を作動さ
せ、二次元ワイヤフレーム生成処理部9で生成された二
次元ワイヤフレームのデータを用いて二次元図形のデー
タを生成しく二次元ワイヤフレームの要素である線要素
にそれを含む二次元図形の識別データを与えるなど)、
生成した二次元図形のデータをデータベース7に格納す
る。
次に二次元座標系生成処理部11で、演算装置2を作動
させ、二次元図形のデータをデータベース7より呼び出
し、各二次元図形要素に属する複数の二次元座標系要素
(二組の座標軸要素など)のデータを生成する。
上記処理部9〜11で作成された二次元図形。
二次元座標系(まとめて二次元ワイヤフレーム図形と呼
ぶ)のデータを演算装置2を作動させて、データベース
7に格納する。
次に、データベース7から前記入力手段4゜5、演算装
置2を作動させて、二次元図形のデ−夕を呼び出し、こ
の二次元図形のデータを用いて、二次元面・線モデル生
成処理部14で二次元の形状モデルを作成し、得られた
二次元形状モデルデータをデータベース13に入力する
あるいは三次元線モデル生成処理部15.三次元面モデ
ル生成処理部16.閉曲面中実体モデル生成処理部17
で三次元の形状モデルを作成し、得られた形状モデルの
データをデータベース12に格納する。
B、三次元面モデル生成処理 次に第1図の形状モデル生成処理部の中で処理の共通性
の高く、本発明の特徴となる処理(三次元面張り)を含
む三次元面モデル生成処理を例にとり、対話システムの
場合を第2図。
第3図〜第8図を用いて説明する。
B1.対話処理の概要 第2図に示すように二次元ワイヤフレームのデータを用
いて、三次元面モデルを生成する処理過程は以下に示す
コマンド処理ステップから構成される。
まずステップ18でオペレータが二次元ワイヤフレーム
の呼び出しコマンドと所要のパラメータを入力すると、
第1図に示すように演算装置2が作動し、製図システム
などで作成された二次元ワイヤフレームのデータがデー
タベース6より呼び出され、それが表現する図形(二次
元ワイヤフレーム)がグラフィックディスプレイ3上に
表示される(第3図参照)。
次にステップ19でオペレータが二次元図形生成コマン
ドと所要のパラメータを入力すると、演算装置2が作動
し、二次元ワイヤフレームのデータが複数の図形(線要
素のあつまり)のデータに変換され、それが表現する図
形(二次元図形)がグラフィックディスプレイ上に表示
される(第4図に示すようにCRT上には生成された各
二次元図形の識別番号が表示される)。
次にステップ21でオペレータが二次元座標系生成コマ
ンドと所要のパラメータを入力すると、演算装置2が作
動し、各二次元図形要素を三次元化するためのデータが
作成される。二次元座標系生成コマンドはX軸、y軸t
2軸、Xll軸、y11軸、z11軸などのコマンド群
からなり、オペレータは例えばX軸コマンドを選択し、
原点と座標軸の正の方向、生成対象立体に定められた三
次元座標系の階層レベルと識別番号を表わす部数ij 
(主座標系の階層を表わす部数を01とする)のデータ
を入力する。このように二組の上記座標軸のデータが入
力されると、後述の生成対象立体に定められた三次元座
標系とその主座標系に至る木構造のデータが生成される
。このときグラフィックディスプレイ上にはオペレータ
が入力した二次元座標系が各二次元図形の所定の位置に
表示される(第5図参照)。この二次元座標系生成コマ
ンドの入力は主座標系を頂点とする木構造のデータが完
備な形で記述されるまで繰り返し行われる。
次に処理ステップ21で、上記処理で生成された複数の
座標系要素を有する二次元図形のデータを用いて三次元
面モデルを作成する(第6図)。
処理ステップ211の有限平面生成コマンド処理ではオ
ペレータがグラフィックディプレイに表示された二次元
図形要素が表現する有限面の内点あるいはあらかじめ自
動的に作成された有限平面の全体の中から三次元化の対
象となる有限平面を印した二次元図形を指示すると、演
算装置2が作動し、投影面、断面、展開面などの三次元
有限平面のデータが生成される。
次の処理ステップ212ではオペレータが処理ステップ
211で生成された有限平面の種類(投影面、断面、展
開面など)に応じたコマンドと所望のパラメータが入力
すると、演算装置が作動し、二次元図形、二次元座標系
のデータを用いて有限平面、さらには対象三次元面のデ
ータが生成される。
このようにして作成された三次元面のデ−夕は既作成の
三次元線2面、閉曲面中実体のデータと結合され、整合
性のとれた三次元幾何形状モデルのデータが生成される
次に、生成された三次元面を展開図形(二次元)で修正
したい場合はステップ24に移る。
ステップ24ではオペレータが展開図形生成コマンドお
よび所要のパラメータを入力すると、演算装置2が作動
し、既作成の三次元面要素が二次元に展開され、二次元
座標系要素を有する二次元図形要素のデータが生成され
る。さらに補助コマンドで生成された二次元図形要素の
データが修正され、得られた二次元図形要素のデータを
用いて、前記の有限面生成、展開面の三次元化処理コマ
ンドで対象三次元面のデータが生成される。
また、既作成の三次元面に新たに三次元面要素を追加す
る場合はオペレータはステップ23の三次元面張り処理
で平面9円筒などのコマンドを選択し、グラフィックデ
ィスプレイ上の生成対象三次元面要素を構成する三次元
点(頂点)、線要素(稜線)を指示し、対象三次元面要
素のデータを生成する(第7図参照)。
上述の処理ステップ18〜24を対象三次元形状を構成
する全ての面要素を作成するまで繰り返す。
以上が対象三次元形状を三次元面要素の集合として記述
する場合である。生成された三次元面を閉曲面中実体モ
デル(境界表現モデル)として計算機に記述するには処
理ステップ25の三次元面→中実体コマンドで三次元面
モデルを構成する各面要素の向きを所定の向きに整え、
三次元面モデルデータを閉曲面中実体モデルデータに変
換する(第8図参照)、また、閉曲面中実体モデルデー
タを三次元面モデルデータに逆変換する場合も、中実体
→三次元面コマンドで必要に応じて行われる(この場合
、各面要素の向きは同じであるが計算機内のデータは三
次元面モデルとして記述され、面要素削除などの面要素
単位のコマンド処理操作が可能となる)。
これらのコマンド処理ステップで生成された三次元形状
のデータはステップ26の形状登録コマンド処理ステッ
プで三次元形状データベースに格納される。
B2.CRT表示例 次に第2図の処理過程を具体的なモデルを例にとり、第
3図〜第8図のCR7画面上に表示された絵を用いて説
明する。
第3図の二次元ワイヤフレーム表示は第2図の処理ステ
ップ18によりデータベース6(第1図)から呼び出さ
れた二次元ワイヤフレームaを表示したものである。
第4図の二次元図形表示は第2図の処理ステップ19で
生成された二次元図形要素Fx。
F2を表示したもので、図のat、axは第3図の二次
元ワイヤフレーム表示の二次元ワイヤフレームaを分割
し、生成したことを示す。
第5図の座標系表示は第2図の処理ステップ20で生成
された二次元座標系を表示したもので、第4図の二次元
図形表示の二次元図形表示の二次元図形要素Fse F
2に二次元座標系すが与えられたことを示したものであ
る。
第6図の面定義(三次元)表示は第2図の処理ステップ
211で、二次元図形要素F1が表現する有限平面の内
点pもしくは自動的に生成された有限平面を印した特定
の図形を指示することにより、有限平面fx  (ハツ
チング)を取出(この場合fxは投影面)、第2図の処
理ステップ212で、有限平面fzがどの面の投影面な
のかを示す二次元座標系MF2に属するワイヤフレーム
要素81 を指示して三次元面要素fを生成する過程を
示したものである。
第7図の面定義(三次元)表示は第2図の処理ステップ
23で、既作成の二つの三次元面要素f2を構成する二
つの三次元線要素IB2.83を表示し、新たに三次元
面要素f8(ハツチング)を生成する過程を示したもの
である。生成された三次元面要素f8はオペレータのコ
マンド選択により指定された補間面種(平面2円筒、自
由曲面など)に応じて二次元空間に写像し、その空間で
線形に補間することにより二次元境界を作成し、これを
三次元空間に逆写像することにより作成する。
第8図の面・中実体表示は第2図のステップ25の処理
過程を図示したもので、既作成の三次元面モデルの構成
要素(三次元面要素)のなかで生成対象中実体モデルの
構成要素となる三次元面要素の全体f4を中実体の実体
側を示す方向Cに合わせることにより中実体モデルを生
成する過程を示したものである。
C1三次元面張り(画定義)の対話処理例三次元面張り
(画定a)の対話処理(B2゜第7図の説明で一部述べ
た)には生成対象面要素の境界を構成する三次元ワイヤ
フレーム要素がすでに全て作成されている場合(オペレ
ータがすべての要素を指示する場合と一部のみ権示し他
を自動的に求める場合がある)と生成対象面要素の境界
を構成する他の三次元ワイヤフレーム要素を作成する場
合がある。前者の場合の対話処理は容易に推測できるの
でここでは後者の場合についてその詳細を説明する6 三次元面張り(画定義)の対話処理では生成対象面要素
の形状の種類、オペレータの要素(点・線要素)の指示
方法、作成された面要素のデータと既作成の形状データ
との演算方法の組合せにより意とする形状データを生成
することができる。
C1,生成対象面要素の形状の種類 平面1円筒など面要素の形状の異なる生成対象面に対し
ても共通の指示方法で生成対象三次元面要素の境界の一
部を表わす未作成の三次元ワイヤフレーム図形要素を生
成し、意図する三次元面要素が生成できることが望まし
い。
図9は生成対象面要素の形状の種類を平面。
指示対象を線・線要素としたもので、オペレータが「平
面」コマンドを選択し、線要素e1と線要素62を指示
すると計算機は線要素e1と線要素e2を含む平面f(
方程式とその係数)のデータを作成し、作成された平面
fのデータを用いて平面fを含み、IIA要素Q1と線
要素ezの境界点(端点)pz・B2とpδt P&を
結ぶ、互いに交差しない線要素es、eaのデータを作
成し、生成対象面要素fzのデータを生成する。
図10は生成対象面要素の形状の種類を線しき面、指示
対象を線・線要素としたもので。
オペレータが[線しき面ココマントを選択し。
線要素el  (直線)と線要素ex  (直線)を指
示すると計算機は線要素θ工と線要素e2゜を含む線し
き面fのデータを作成し1作成された線しき面fのデー
タを泪いて線しき面fを含み、線要素e1と線要素e2
の境界点(端点)ptypzとpH+ B4を結ぶ、互
いに交差しない線要素(3B、C4のデータを作成し。
生成対象面要素fzのデータを生成する。
第11図は生成対象面要素の形状の種類を円筒面、指示
対象を線・線要素としたもので、オペレータが[円筒面
]コマンドを選択し、線要素81と線要素e2を指示す
ると、計算計は線要素e1と線要素8zを含む円筒面f
のデータを作成し、作成された円筒面(方程式とその係
数)fのデータを用いて円筒面fを含み、線要素e1と
線要素e2の境界点(端点)Pie B2とB8.B4
を結ぶ、互いに交差しない線要素as、a番のデータを
作成し、生成対象面要素f1のデータを生成する。
第12図は生成対象面要素の形状の種類を円錐面、指示
対象を線・線要素としたもので、オペレータが[円錐面
ココマントを選択し、線要素e1と線要素e2を指示す
ると、計算機は線要素e1と線要素e2を含む円錐面f
のデータを作成し、作成された円錐面(方程式とその係
数)fのデータを用いて円錐面fを含み、線要素61と
線要素e2の境界点(端点)Pll B2とpKFP番
を結ぶ、互いに交差しない線要素814.84のデータ
を作成し。
生成対象面要素f1のデータを生成する。
第13図は生成対象面要素の形状の種類を球面、指示対
象を線・線要素としたもので。
オペレータが[球面ココマントを選択し、線要素ex 
 (第13図では円弧)と線要素e2(第13@では円
弧)を指示すると計算機は線要−14e tと線要素θ
2を含む球面f(方程式とその係数)のデータを作成し
、作成された球面fのデータを用いて球面fを含み、線
要素elと線要素e2の境界点(端点)p2゜p8を結
ぶes  (第13図では円弧)のデータを作成し、生
成対象面要素f1のデータを生成する。
第14図は生成対象面要素の形状の種類を平行掃引面、
指示対象を線・線要素としたもので、オペレータが[平
行掃引面]コマンドを選択し、線要素sz  (第14
図では円弧)。
線要素ez  (直線)を指示すると計算機は線要素8
工と線要素e2を含む平行掃引面fのデータを作成し、
作成された平行掃引面fのデータを用いて平行掃引fを
含み、線要素exと線要素exの境界点(端点) P2
+ pgを結ぶ、互いに交差しない線要素e8のデータ
を作成し、生成対象面要素f1のデータを生成する。
第15図は生成対象面要素の形状の種類を回転掃引面、
指示対象を線・線要素としたもので、オペレータが[回
転掃引面]コマンドを選択し、線要素e1 (第15図
では円弧)、線要素ez  (円弧)指示すると計算機
は線要素81と線要素eZを含む回転掃引面fのデータ
を作成し1作成された回転掃引面fのデータを用いて回
転掃引面fを含み、線要素elと線要素ezの境界点(
端点) pzt paを結ぶ、互いに交差しない線要素
e3のデータを作成し、生成対象面要素f1のデータを
生成する。
C2,指示要素(点・線要素)の組合せオペレータがコ
マンドを選択し、CRT両面上に表示された三次元図形
要素を指示する場合、指示対象を線要素(ワイヤフレー
ム要素)のもとするのではなく、点もその対象としたい
場合が多い、第16図〜第19図はこのような場合の例
を示したものである(生成対象面要素の形状の種類を円
筒面としている)。
第16図は指示対象を点・線要素としたもので、オペレ
ータが[円筒面]コマンドを選択し1点p8と線要素e
1を指示すると計算機は点P8と線要素e1を含む円筒
面fのデータを作成し、作成された円筒面fのデータを
用いて円筒面fを含む点p3と線要素e1の境界点(端
点) plp pgを結ぶ線要素82゜C8のデータを
作成し、生成対象面要素f1のデータを生成する。
第17図は指示対象を線・線要素としたもので、オペレ
ータが[円筒面]コマンドを選択し、線要素e1と線要
素e2を指示すると計算機は線要素e1と線要素axを
含む円筒面fのデータを作成し1作成された円筒面fの
データを用いて円筒面fを含み、線要素eiと線要素e
2の境界点(端点) pHptとpg、p4を結ぶ、互
いに交差しない線要素es、eaのデータを作成し、生
成対象面要素のデータを生成する。
第18図、第19図は指示対象を点・線要素集合とした
ものである。
第18図の例では、オペレータが[円筒面]コマンドを
選択し、線要素ex  (あるいは線要素ez)と線要
素e8を指示すると計算機は線要素l111. el、
 88を含む円筒面fのデータを作成し、作成された円
筒面fのデータを用いて円筒面fを含み、線11 (線
e1と線e2.の和)の境界点PZypIIとp4tP
ISを結ぶ、81〜e8と生成対象線要素e4. el
lが互いに交差しない線要素ea、 8F+のデータを
作成し、生成対象面要素f1のデータを生成する。
第19図の例では、オペレータが[円筒面]コマンドを
選択し、線要素e1と点P3+p4を指示すると計算機
は線要素elと点p8+p4を含む円筒面fのデータを
作成し、作成された円筒面fのデータを用いて円筒面f
上で線要素e1の境界点P1+ P2とPAtP番およ
びp8とp4を結び、01〜e4が互いに交差しないよ
うに線要素e2.〜e4のデータを作成し、生成対象面
要素fzのデータを生成する。
C3,生成対象面の演算 C2,で生成された面要素のデータはデータベースに格
納された既作成の形状データと和、差、共通演算などに
より整合され、新しい形状データとしてデータベースに
格納される。第20図〜第27図は前述の第11図。
第17図で示した図形(円筒面fを含み。
611 C8t 04g 6 gを境界線構成要素とす
る生成対象面要素fx)のデータがすでに作成されてい
る場合についてその例を示したものである。
第20図、第21図は和演算(++)の例で、eII、
 esを指示すると計算機は円筒面fを含み、8Be 
C7t eBt eaを境界線構成要素とする生成対象
面要素f2のデータを生成しく第20図)、データベー
スから取り出された既作成形状モデルデータ(この場合
は面要素f1のデータ)で円筒面f上の要素e1゜es
、ez、81 eg、eaを境界線とする面要素f8を
作成する(第21図)。
第22図、第23図は和演算(U+)の例で、 615
182を指示すると計算機は円筒面fを含み、eδ* 
C89821C7を境界線構成要素とする生成対象面要
素fzのデータを生成しく第22図)、データベースか
ら取り出された既作成幾何学的データ(この場合は面要
素f1のデータ)で円筒面f上の要素at。
88* eZHC71s6を境界線とする面要素fδ 
(第23図)を作成する。
第24図、第25図は差演算(−十)の例で、QB、 
e!を指示すると計算機は円筒面fを含み、f3I5*
 eat 62187を境界線構成要素とする生成対象
面要素f2のデータを生成しく第24図)、データベー
スから取り出された既作成形状モデルデータ(この場合
は面要素f1のデータ)で円筒面f上の要素ef。
es、esを境界線とする面要素f8を作成する(第2
5図)。
第26図、第27図は共通演算(n十)の例で、s3.
ezを指示すると計算機は円筒面fを含み、C8t C
8t C2t 87を境界線構成要素とする生成対象面
要素f2のデータを生成しく第26図)、データベース
から取り出された既作成形状モデルデータ(この場合は
面要素f1のデータ)で円筒面f上の要素88.82.
84を境界線とする面要素f8を作成する(第27図)
上記は既作成面要素flと生成対象面要素fzの面fが
等しい場合の例である。既作成面要素f1と生成対象面
要素f2の面fが異なる場合はflとflは整合性のと
れた別々の面要素となる。
D、三次元面張り(面定義)のアルゴリズムここではオ
ペレータがコマンド選択で面形状の種類を入力する場合
、例えば[円筒面]というコマンドを選択し、CRT上
に表示された三次元ワイヤフレーム図形要素を指示する
場合と面形状の種類を自動的に算出する場合、例えば[
而張り]というコマンドを選択し、CRT上に表示され
た三次元ワイヤフレーム図形要素を指示する場合につい
てそのアルゴリズムを説明する。
Dl、コマンド選択で面形状の種類を入力する場合 コマンド選択で面形状の種類を入力する場合のフローチ
ャート図を第28図に、その説明を第29図〜第31図
に示す。第29図〜第31図の例ではオペレータが円筒
面のコマンドを選択したとしている。
まず、ステップ101では、オペレータにより入力され
た面形状の種類にのデータと生成対象三次元面要素の境
界を構成する各三次元ワイヤフレーム要素のデータで各
三次元ワイヤフレーム要素を含み、生成対象三次元面要
素の面形状の種類にと同種の形状fのデータが一意に決
定できるかどうか調べる(第29図の例では既作成三次
元ワイヤフレーム要素at、axが異なる円弧で半径r
’x、 rl中心軸111 )xなどが一致するかなど
を調べる)、生成対象三次元面要素の形状fのデータが
一意に決定できる場合(第29図の例では異なる円弧で
半径、中心軸が一致する場合)は次のステップ102の
処理へ進む、生成対象三次元面要素の形状fのデータが
一意に決定できない場合はステップ1011でその旨を
CRT上にメツセージで表示する。
ステップ102では、まず面形状の種類にのデータと生
成対象三次元面要素の境界を構成する各三次元ワイヤフ
レーム要素のデータを用いて各三次元ワイヤフレーム要
素を含み、生成対象三次元面要素の面形状の種類にと同
種の形状f(三次元空間Cx−y−z)における方程式
とその係数)のデータを作成し、得られた三次元形状f
のデータをデータベースに格納する。次に、作成された
三次元形状fと各三次元ワイヤフレーム要素のデータを
用いて三次元空間(x−y−z)(第29図の三次元ワ
イヤフレーム要素al、a’lを表わす元の空間)から
二次元空間(XL −5IL)(第30図の空間で、第
29図の既作成三次元ワイヤフレーム要素alの始点p
s を原点とし、 yL座標軸方向を円筒面の中心軸1
1方向、xし座標軸方向を円周方向Cxb=rsθ)と
する局所二次元空間)への変換Tのデータを作成し、得
られた変換Tのデータをデータベースに格納する。次に
得られた変換Tのデータを用いて(x−y−z)空間で
定義された各三次元ワイヤフレーム要素(第29図の例
ではa、b)のデータを三次元空間(XL−3/L)の
データ(第30図の例ではa′、b′のデータ)に変換
し、得られた二次元空間(xt、−yし)における各三
次元ワイヤフレーム要素のデータをデータベースに格納
する。
ステップ103では異なる各三次元ワイヤフレーム要素
(第29図の例ではa、b)の二次元空間(XL−yb
)のデータ(第30図の例ではa′、b′のデータ)を
データベースから呼び出し、二次元空間における各三次
元ワイヤフレーム要素の境界点の組(第30図の例では
P1’ pZ’ + p8’ p4’ とPl′P4’
 + pa’ P4’ )を直線で交わらないように結
べるかどうか調べる。直線で交わらないように結べる場
合は次のステップ104の処理へ進む、直線で交わらな
いように結べない場合はステップ1031でその旨をC
RT上にメツセージで表示する。
ステップ104では、まず異なる各三次元ワイヤフレー
ム要素の境界点どうしを二次元空間で交わらないように
直線で結び、二次元空間の直線要素(第30図の例では
b1′。
b2′)を作成する1次に二次元空間における各三次元
ワイヤフレーム要素(第30図の例ではax’ 、 a
m’ )と作成された二次元空間の直線要素に向き付け
を与え、生成対象三次元面要素の二次空間における境界
のデータを作成する。
ステップ105では、まずステップ102で作成された
三次元空間Cx−y−z)から二次元空間(xt、−y
t、)への変換Tのデータをデータベースから呼び出し
、逆変換T−1のデータを作成する。次に得られた逆変
換T−1のデータを用いて、ステップ104で作成した
生成対象三次元面要素の二次元空間(XL−yL)にお
ける境界のデータを元の三元空間(X−y−z)のデー
タに変換し、これとステップ102で作成した三次元形
状(三次元空間の方程式とその係数)のデータで生成対
象三次元面要素のデータを作成する。
D2.面形状の種類を自動的に算出する場合面形状の種
類を自動的に算出する場合のフローチャート図を第32
図に示す。
この場合はあらかじめ平面9円筒面など解析曲面形状の
種類のデータ(K s ; i=1 t 2 t・・・
、N) (方程式のデータなど)と自由曲面の基礎デー
タをデータベースに格納しておく。
まず、ステップ201では、データベースから面形状の
種類のデータKI を取り出す。
次に取り出された解析曲面の形状の種類のデータに1と
生成対象三次元面要素の境界を構成する各三次元ワイヤ
フレーム要素のデータで各三次元ワイヤフレーム要素を
含み、生成対象三次元面要素の面形状の種類にと同種の
形状f1のデータが一意に決定できるかどうか調べる。
生成対象三次元面要素の形状f1のデータが一意に決定
できる場合は次のステップ202の処理へ進む。次のス
テップ202以降の処理はDl、コマンド選択で面形状
の種類を入力する場合と同様である(ステップ202と
102,203と103,204と104.205と1
05が対応)。
生成対象三次元面要素の形状fiのデータが一意に決定
できない場合は次の解析曲面の形状の種類のデータをデ
ータベースから取り出せるかどうか調べる。取り出せる
場合はデータベースから次の解析曲面の形状の種類のデ
ータを取り出し、ステップ201に戻って同様の処理を
行なう。
次の解析曲面の形状の種類のデータをデータベースから
取り出せない場合は面形状の種類を自由曲面とし、オペ
レータがコマンドパラメータで指示した各三次元ワイヤ
フレーム要素のデータから生成対象自由曲面の境界のデ
ータを作成する0次にデータベースから自由曲面の基礎
データを取り出し、取り出された自由曲面の基礎データ
と生成対象自由曲面の境界のデータで境界を最も良く補
間する自由曲面のデータを作成する(自由曲面の最適補
間規則はあらかじめ決めておく)。
オペレータが指示した各三次元ワイヤフレーム要素のデ
ータであらかじめ定められた生成対象自由曲面の境界の
データあるいは自由曲面のデータが作成できない場合は
ステップ2011でその旨をCRT上にメツセージで表
示する(例えばいわゆるCoons曲面では境界を構成
するワイヤフレーム要素の数は2あるいは3に限定して
いる)。
上記D2.では生成対象面要素の形状の種類のデータが
自動的に作成され、作成されたデータを用いて生成対象
面要素のデータがデータベースに格納される。この場合
には生成対象面要素の形状の種類によってCRT上に表
示される面要素図形を色分けするなどし、オペレータが
意とする三次元面要素のデータが生成されたかどうか容
易に判断できるようにしている。
ここで、生成対象面の境界を構成する三次元ワイヤフレ
ーム要素がすでに全て作成されている場合について上述
をふまえて簡単に説明する。
この場合には生成対象面要素の形状の種類と境界を構成
する三次元ワイヤフレーム要素のデータですべての三次
元ワイヤフレーム要素を点列化しくスプライン曲線とす
る)、得られた点列のデータを上述の二次元空間(xt
−y4.−ZL、)のデータに変換する。次に、変換さ
れた点列のデータのzし座標値を0.0とし、逆変換の
データを用いてこれらの点列のデータを逆変換し、三次
元空間の境界を構成するワイヤフレーム要素のデータと
する。
このとき得られたワイヤフレーム要素のデータが元の形
状の種類(例えば、直線9円弧)と等しいとみなせると
きはそのデータに変換する。
以上の実施例から、わかるように本発明は高精度の解析
曲面を主な構成要素とする形状のモデリングに適してい
る。また、二次元ワイヤフレームデータから三次元形状
モデルのデータを生成する場合のように、生成対象面要
素の境界を構成する三次元ワイヤフレーム要素の一部で
オペレータが生成対象面要素を認識できる場合に、三次
元ワイヤフレーム要素の一部の指示で、高精度の生成対
象面要素(境界と両種)のデータを自動的に生成するこ
とができるので、対話システムにおけるオペレータの入
力個数の低減、マンマシンインターフェイスの向上に効
果が大きい。
〔発明の効果〕
本発明によれば、オペレータが既作成三次元ワイヤフレ
ーム図形要素を指示するだけで、意図する円筒などの幾
何学的形状を有しかつそれを境界の一部とする生成対象
三次元面のデータを作成することができるのでマンマシ
ンインターフェイス性能のすぐれた形状モデリングシス
テムとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の対話形形状モデリングシス
テムの三次元立体形状生成の全体処理フロー図、第2図
は第1図の各三次元立体形状生成処理部の共通の処理フ
ローを示す図、第3図〜第8図は第2図の各処理ステッ
プのグラフィックディスプレイ表示例を示す図、第9図
から第27図までは本発明の実施例の三次元立体形状生
成システムの特徴を説明するためのグラフィックディス
プレイ表示例を示す図、第28図はオペレータが三次元
ワイヤフレーム図形要素を指示し、三次元面要素のデー
タを生成する場合の処理アルゴリズムのフローチャート
図、第29図〜第31図は第28図の処理過程を説明す
る図、第32図は面形状を自動的に算出する場合のフロ
ーチャート図である。 2・・・演算装置、3・・・グラフィックディスプレイ
。 4・・・スタイラス、5・・・キーボード、6・・・図
面データヘース、7・・・二次元ワイヤフレーム図形デ
ータベース、9・・・二次元ワイヤフレーム生成処理部
、10・・・二次元図形生成処理部、11・・・座襟系
生成処理部、12・・・三次元形状データベース、13
・・・二次元形状データベース、14・・・二次元面・
線モデル生成処理部、15・・・三次元線モデル生成処
理部、16・・・三次元面モデル生成処理部、17・・
・閉曲面中実体モデル生成処理部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、生成対象三次元面要素を構成する三次元ワイヤフレ
    ーム図形要素のデータを入力手段を介してデータベース
    に入力し、このデータベースから取り出された三次元ワ
    イヤフレーム図形要素を前期入力手段を用いて指示し、
    演算装置を用いて三次元面要素のデータをデータベース
    に作成する形状モデリングシステムにおいて、生成対象
    三次元面要素の面形状と指示された三次元ワイヤフレー
    ム図形要素のデータで前記演算装置を用いて生成対象三
    次元面要素の面上を通り、その境界を構成する三次元ワ
    イヤフレーム図形要素のデータを作成し、三次元面要素
    のデータをデータベースに生成することを特長とする形
    状モデリングシステム。 2、生成対象三次元面要素を構成する三次元ワイヤフレ
    ーム図形要素のデータを入力手段を介してデータベース
    に入力し、このデータベースから取り出された三次元ワ
    イヤフレーム図形要素を前期入力手段を用いて指示し、
    演算装置を用いて三次元面要素のデータをデータベース
    に作成する形状モデリングシステムにおいて、生成対象
    三次元面要素の面形状と指示された三次元ワイヤフレー
    ム図形要素のデータで前記演算装置を用いて生成対象三
    次元面要素の境界を構成する他の三次元ワイヤフレーム
    図形要素のデータを作成し、三次元面要素のデータをデ
    ータベースに生成することを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の形状モデリングシステム。 3、コマンド選択により作成された生成対象三次元面要
    素の面形状の種類のデータと指示された三次元ワイヤフ
    レーム図形要素のデータで生成対象三次元面要素の境界
    を構成する他の三次元ワイヤフレーム図形要素のデータ
    を作成し、三次元面要素のデータをデータベースに生成
    することを特徴とする特許請求の範囲第1項または第2
    項記載の形状モデリングシステム。 4、指示された三次元ワイヤフレーム図形要素のデータ
    で生成対象三次元面要素の面形状のデータを作成し、得
    られた三次元面要素の面形状の種類のデータと指示され
    た三次元ワイヤフレーム図形要素のデータで生成対象三
    次元面要素の境界を構成する他の三次元ワイヤフレーム
    図形要素のデータを作成し、三次元面要素のデータをデ
    ータベースに生成することを特徴とする特許請求の範囲
    第1項または第2項記載の形状モデリングシステム。 5、三次元面要素の面形状の種類のデータと指示された
    三次元ワイヤフレーム図形要素のデータを用いて三次元
    ワイヤフレーム図形要素のデータを二次元空間のデータ
    に変換し、得られた二次元空間でのワイヤフレーム図形
    要素のデータを用いて生成対象三次元面要素のデータを
    生成することを特徴とする特許請求の範囲第3項または
    第4項記載の形状モデリングシステム。 6、生成対象三次元面要素を構成する三次元ワイヤフレ
    ーム図形要素のデータを入力手段を介してデータベース
    に入力し、このデータベースから取り出された三次元ワ
    イヤフレーム図形要素を前期入力手段を用いて指示し、
    演算装置を用いて三次元面要素のデータをデータベース
    に作成する形状モデリングシステムにおいて、指示対象
    図形要素を三次元点、ワイヤフレーム要素の組合せとす
    ることを特徴とする特許請求の範囲第3項または第4項
    記載の形状モデリングシステム。 7、生成対象三次元面要素の面形状の種類と指示された
    三次元ワイヤフレーム図形要素のデータで三次元面要素
    のデータを作成し、作成された三次元面要素のデータと
    既作成三次元面モデルのデータとの和、差、共通演算に
    より新たに三次元面モデルのデータをデータベースに生
    成することを特徴とする特許請求の範囲第3項または第
    4項記載の形状モデリングシステム。 8、生成対象三次元面要素の面形状の種類と指示された
    三次元ワイヤフレーム図形要素のデータで三次元面要素
    のデータを作成し、作成された三次元面要素のデータを
    用いて三次元面要素の形状毎に識別情報をCRT画面に
    表示することを特徴とする特許請求の範囲第3項または
    第4項記載の形状モデリングシステム。
JP62000407A 1987-01-07 1987-01-07 形状モデリングシステム Pending JPS63168779A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05324776A (ja) * 1990-11-26 1993-12-07 Internatl Business Mach Corp <Ibm> 機能強化された立体モデル生成装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05324776A (ja) * 1990-11-26 1993-12-07 Internatl Business Mach Corp <Ibm> 機能強化された立体モデル生成装置

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