JPS63168012A - 分路リアクトルの巻数変更法 - Google Patents
分路リアクトルの巻数変更法Info
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- JPS63168012A JPS63168012A JP62000025A JP2587A JPS63168012A JP S63168012 A JPS63168012 A JP S63168012A JP 62000025 A JP62000025 A JP 62000025A JP 2587 A JP2587 A JP 2587A JP S63168012 A JPS63168012 A JP S63168012A
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- 238000004804 winding Methods 0.000 claims abstract description 39
- 230000004907 flux Effects 0.000 abstract description 2
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- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
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- 235000014676 Phragmites communis Nutrition 0.000 description 1
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E40/00—Technologies for an efficient electrical power generation, transmission or distribution
- Y02E40/30—Reactive power compensation
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、進相無効電力を補償するための分路リアク
トルの接続方法、特に分路リアクトルの巻線にタップ切
換え器を接続することによってそ〔従来の技術〕 第ダ図は従来の進相無効電力補償方法が実施される補償
容量変更装置の回路図であシ、図において（１）は一方
の端子が接地されている交流電源であシ、（−）はこの
交流電源（１）の他方の端子に接続されている送電系統
、（３）はこの送電系統（２）に接続されかつ互に並列
接続されている複数個の開閉装置、（りは一端が各開閉
装置（３）に直列接続されかつ他端が接地されている分
路リアクトルである。
トルの接続方法、特に分路リアクトルの巻線にタップ切
換え器を接続することによってそ〔従来の技術〕 第ダ図は従来の進相無効電力補償方法が実施される補償
容量変更装置の回路図であシ、図において（１）は一方
の端子が接地されている交流電源であシ、（−）はこの
交流電源（１）の他方の端子に接続されている送電系統
、（３）はこの送電系統（２）に接続されかつ互に並列
接続されている複数個の開閉装置、（りは一端が各開閉
装置（３）に直列接続されかつ他端が接地されている分
路リアクトルである。
次に従来の進相無効電力補償方法について説明する。こ
のような補償容量変更装置では、必要なＸｉ（電源電圧
が一定なので電力と考えてよい）容量に合わせて複数個
の開閉装置（３）のうちの何個かを操作して対応する分
路リアクトル（りを接続したシ切離したシして補償容量
を変更する。
のような補償容量変更装置では、必要なＸｉ（電源電圧
が一定なので電力と考えてよい）容量に合わせて複数個
の開閉装置（３）のうちの何個かを操作して対応する分
路リアクトル（りを接続したシ切離したシして補償容量
を変更する。
ところで、据え付スペースを節約するためには、複数個
の分路リアクトル（りを並べて配置した上で共通のタン
クに収納するのである。
の分路リアクトル（りを並べて配置した上で共通のタン
クに収納するのである。
上記のような従来の進相無効電力補償方法は以上のよう
に実施されているので、必要な電流容量に応じた分路リ
アクトル（り）の台数に相当する開閉装置（３）も必要
となシ、これらの分路リアクトル（ｌＩ′）の合計電流
容量を７台の分路リアクトル（りで構成したときに比べ
大幅に寸法・’！：！ｉ・損失が増大し、設置スペース
も大幅に広くなってしまうという問題点、また合計電流
容量が一定であれば分路リアクトル（ＩＩ）の台数が多
い程上述の問題点が増大するため１！流容量可変のステ
ップ数を多くしてより細かに調整することができないと
いう問題点があった。
に実施されているので、必要な電流容量に応じた分路リ
アクトル（り）の台数に相当する開閉装置（３）も必要
となシ、これらの分路リアクトル（ｌＩ′）の合計電流
容量を７台の分路リアクトル（りで構成したときに比べ
大幅に寸法・’！：！ｉ・損失が増大し、設置スペース
も大幅に広くなってしまうという問題点、また合計電流
容量が一定であれば分路リアクトル（ＩＩ）の台数が多
い程上述の問題点が増大するため１！流容量可変のステ
ップ数を多くしてより細かに調整することができないと
いう問題点があった。
この発明は、かかる問題点を解決するためになされたも
のであシ、設置スペースが少なくて済み、小量化、軽量
化が計られ、そして損失が少なくて安価な１台の分路リ
アクトルで実施できる分路リアクトルの巻数変更法を得
ることを目的とする。
のであシ、設置スペースが少なくて済み、小量化、軽量
化が計られ、そして損失が少なくて安価な１台の分路リ
アクトルで実施できる分路リアクトルの巻数変更法を得
ることを目的とする。
この発明に係る分路リアクトルの巻数変更法は、共通磁
路を有する少なくとも１組の巻線に対応し互いに同位置
に示すタップ切換え手段によって前記巻線の少なくとも
一部を直並列切換えし、前記巻線のそれぞれの外部引出
用端子間の巻数を変更できるようにしたものである。
路を有する少なくとも１組の巻線に対応し互いに同位置
に示すタップ切換え手段によって前記巻線の少なくとも
一部を直並列切換えし、前記巻線のそれぞれの外部引出
用端子間の巻数を変更できるようにしたものである。
この発明においては、巻数が増減される場合に巻線の一
部が直並列切換えされ、どの巻線も常に通電回路の一部
を形成して磁束分布の乱れが減少される。
部が直並列切換えされ、どの巻線も常に通電回路の一部
を形成して磁束分布の乱れが減少される。
第１図はこの発明の一実施例を説明するための結線図、
第一図はこの発明の詳細な説明するための結線図、第３
図はこの発明が実施される分路リアクトルを側断面図で
示す結線図である。図において、（りは分路リアクトル
の磁気エネルギー空間を形成するギャップ鉄心であシ、
（３ａ）はその中央部を示している。（６）はこのギャ
ップ鉄心（５）に巻回された巻線であシ、巻線（４ａ）
、巻線（６ｂ）からなる。（７）はタップ切換え器で
あり、例えばｎタップのタップ切換え器（りａ） 、
（７ｂ）で構成され、各タップ切換え器（７ａ） 、
（７ｂ）には固定接点（Ｔ、）、可動接点（Ｔ７）〜（
Ｔ ）が設けられ、同じ符号の接点は中央部（ｌａ）に
対して対称的に配置され、可動接点（Ｔ７）がそれぞれ
巻線（６ａ）、巻線（６ｂ）の一番外側部分に、また、
可動接点（′ｌｎ）がそれぞれ巻線（６ａ）、巻線（６
ｂ）の一番内側部分に接続される。さらにこれらのタッ
プ切換え器（７ａ） 、 （７ｂ）は、各巻線（ｇａ）
、 （ｘｂ）において隣接する可動接点間に介在する
りアクタンス（この例では巻数）が等しく、従ってこれ
らの可動接点（Ｔ７）〜（Ｔ、）のおのおのから引出さ
れたタップリードＣｇ＞を介して隣接する可動接点が切
換えられる毎に巻線数が一倍ずつ変化するよ５に巻線（
６ａ）および巻線（６ｂ）に接続されている。（ｌａ）
および（ｑｂ）はそれぞれ巻線（６ａ）および巻線外 （６ｂ）の各最小端子および可動接点（Ｔ、）に接続さ
れる外部引出用端子である。（Ｇｐ）は隣接するギャッ
プ鉄心（りの間のギャップを代表して示している。（ｌ
Ｏ）は磁気エネルギーの外部への漏れを防止するシール
ド鉄心である。なお、外部引出用端子（９ａ）−該当す
る巻線−外部引出用端子（９ｂ）が通電回路を構成する
。
第一図はこの発明の詳細な説明するための結線図、第３
図はこの発明が実施される分路リアクトルを側断面図で
示す結線図である。図において、（りは分路リアクトル
の磁気エネルギー空間を形成するギャップ鉄心であシ、
（３ａ）はその中央部を示している。（６）はこのギャ
ップ鉄心（５）に巻回された巻線であシ、巻線（４ａ）
、巻線（６ｂ）からなる。（７）はタップ切換え器で
あり、例えばｎタップのタップ切換え器（りａ） 、
（７ｂ）で構成され、各タップ切換え器（７ａ） 、
（７ｂ）には固定接点（Ｔ、）、可動接点（Ｔ７）〜（
Ｔ ）が設けられ、同じ符号の接点は中央部（ｌａ）に
対して対称的に配置され、可動接点（Ｔ７）がそれぞれ
巻線（６ａ）、巻線（６ｂ）の一番外側部分に、また、
可動接点（′ｌｎ）がそれぞれ巻線（６ａ）、巻線（６
ｂ）の一番内側部分に接続される。さらにこれらのタッ
プ切換え器（７ａ） 、 （７ｂ）は、各巻線（ｇａ）
、 （ｘｂ）において隣接する可動接点間に介在する
りアクタンス（この例では巻数）が等しく、従ってこれ
らの可動接点（Ｔ７）〜（Ｔ、）のおのおのから引出さ
れたタップリードＣｇ＞を介して隣接する可動接点が切
換えられる毎に巻線数が一倍ずつ変化するよ５に巻線（
６ａ）および巻線（６ｂ）に接続されている。（ｌａ）
および（ｑｂ）はそれぞれ巻線（６ａ）および巻線外 （６ｂ）の各最小端子および可動接点（Ｔ、）に接続さ
れる外部引出用端子である。（Ｇｐ）は隣接するギャッ
プ鉄心（りの間のギャップを代表して示している。（ｌ
Ｏ）は磁気エネルギーの外部への漏れを防止するシール
ド鉄心である。なお、外部引出用端子（９ａ）−該当す
る巻線−外部引出用端子（９ｂ）が通電回路を構成する
。
次に、この発明の分路リアクトルの巻数変更法を第１図
を参照して説明する。タップ切換え器（７ａ）が可動接
点（Ｔ７）から可動接点（Ｔｎ）まで順次切換えられる
〔このとき、同時にタップ切換え器（７ｂ）も切換えら
れる〕と、巻数が一倍ずつ増加する。しかしながら、巻
線（６ａ）および巻線（６ｂ）が第３図に示すように中
央部（ｌａ）に対して対称的に配置されることになるの
で、磁路はほとんど変化しない。リアクタンスが巻数の
自乗に比例するので、リアクタンスは順次ダ倍ずつ増加
する。また、分路リアクトルは、一定電源電圧のになる
。そこでタップ切換えによって巻数が順次２倍ずつ増加
すると通過する電流容量は順次−倍ダ ずつ低減されるので分路リアクトルは可変容量形として
用いられる。上述したのと反対に、タップ位置が可動接
点（Ｔｎ）から可動接点（Ｔ７）に順次切換えられると
きには、巻数が順次−ずつ低減さコ れるので通過する電流容量はダ倍ずつ増加する。
を参照して説明する。タップ切換え器（７ａ）が可動接
点（Ｔ７）から可動接点（Ｔｎ）まで順次切換えられる
〔このとき、同時にタップ切換え器（７ｂ）も切換えら
れる〕と、巻数が一倍ずつ増加する。しかしながら、巻
線（６ａ）および巻線（６ｂ）が第３図に示すように中
央部（ｌａ）に対して対称的に配置されることになるの
で、磁路はほとんど変化しない。リアクタンスが巻数の
自乗に比例するので、リアクタンスは順次ダ倍ずつ増加
する。また、分路リアクトルは、一定電源電圧のになる
。そこでタップ切換えによって巻数が順次２倍ずつ増加
すると通過する電流容量は順次−倍ダ ずつ低減されるので分路リアクトルは可変容量形として
用いられる。上述したのと反対に、タップ位置が可動接
点（Ｔｎ）から可動接点（Ｔ７）に順次切換えられると
きには、巻数が順次−ずつ低減さコ れるので通過する電流容量はダ倍ずつ増加する。
例えばタップ位置が可動接点（Ｔ、）から可動接点（Ｔ
、）に切換えられるときには、外部引出用端子（？ａ）
から可動接点（Ｔ、）までの及び外部引出用端子（ｙｂ
）から可動接点（Ｔ、）までのそれぞれの部分は直列接
続となシ、タップ切換え器（りａ）の可動接点（Ｔ、）
−タップ切換え器（りａ）の固定接点（Ｔ、）−タップ
切換え器（りｂ）の可動接点（Ｔｎ）に接続される巻線
（６ｂ）で構成される部分とタップ切換え器（７ｂ）の
可動接点（Ｔ、）−タップ切換え器（７ｂ）の固定接点
（Ｔ、）−タップ切換え器（りａ）の可動接点（Ｔｎ）
に接続される巻線（６ａ）で構成される部分とが並列接
続される。従ってタップ位置が可動接点（Ｔｎ）から可
動接点（Ｔ、）に切換えられるに従って直列接続部分が
少なくなシ、この減少分が並列接続部分を構成すること
になる。そこでタップの切換えによシ直並列切換えを行
い、巻数の増減切換えを行なう場合にどの巻線にも電流
が流れるようにしているので、ギャップ鉄心（３）のギ
ャップ部（例えばＧｐで示される）での７リンジングを
押えると共にタップの切換えＫよる磁路の乱れが少なく
なる。
、）に切換えられるときには、外部引出用端子（？ａ）
から可動接点（Ｔ、）までの及び外部引出用端子（ｙｂ
）から可動接点（Ｔ、）までのそれぞれの部分は直列接
続となシ、タップ切換え器（りａ）の可動接点（Ｔ、）
−タップ切換え器（りａ）の固定接点（Ｔ、）−タップ
切換え器（りｂ）の可動接点（Ｔｎ）に接続される巻線
（６ｂ）で構成される部分とタップ切換え器（７ｂ）の
可動接点（Ｔ、）−タップ切換え器（７ｂ）の固定接点
（Ｔ、）−タップ切換え器（りａ）の可動接点（Ｔｎ）
に接続される巻線（６ａ）で構成される部分とが並列接
続される。従ってタップ位置が可動接点（Ｔｎ）から可
動接点（Ｔ、）に切換えられるに従って直列接続部分が
少なくなシ、この減少分が並列接続部分を構成すること
になる。そこでタップの切換えによシ直並列切換えを行
い、巻数の増減切換えを行なう場合にどの巻線にも電流
が流れるようにしているので、ギャップ鉄心（３）のギ
ャップ部（例えばＧｐで示される）での７リンジングを
押えると共にタップの切換えＫよる磁路の乱れが少なく
なる。
また、電流容量が最大になるのは巻数が一番少なくなる
時即ち二並列接続〔可動接点（Ｔ、）に切換えられる〕
時であシ、この時、巻線（６）の使用効率が良く、分路
リアクトルを低損失な可変容量形として使用できる。
時即ち二並列接続〔可動接点（Ｔ、）に切換えられる〕
時であシ、この時、巻線（６）の使用効率が良く、分路
リアクトルを低損失な可変容量形として使用できる。
第一図は第１図の実施例の変形例の結線図であシ、巻線
（６）の一部にのみ可動接点が接続されている分路リア
クトルの構成を示しておシ、この場合には巻線（６ａ）
と巻＠（Ａ’ｏ）のそれぞれの可動接点（Ｔ７）〜（Ｔ
ｋ）が接続されている部分および固定接点（Ｔｏ）のみ
が電気的に対称的に配置されることになる。
（６）の一部にのみ可動接点が接続されている分路リア
クトルの構成を示しておシ、この場合には巻線（６ａ）
と巻＠（Ａ’ｏ）のそれぞれの可動接点（Ｔ７）〜（Ｔ
ｋ）が接続されている部分および固定接点（Ｔｏ）のみ
が電気的に対称的に配置されることになる。
なお上述の実施例では、１組の巻線（６ａ）および巻線
（６ｂ）を例示したが１組以上の巻線であればよく、ま
た上述の実施例は単相の場合を示したが、三相や多相で
あってもよく、さらに、タップ切換え器は無電圧タップ
切換え器あるいは負荷時タップ切換え器を使用するが、
タップ数が少ない場合には断路器や開閉装置であっても
よく、いずれの場合も同様の効果を奏する。
（６ｂ）を例示したが１組以上の巻線であればよく、ま
た上述の実施例は単相の場合を示したが、三相や多相で
あってもよく、さらに、タップ切換え器は無電圧タップ
切換え器あるいは負荷時タップ切換え器を使用するが、
タップ数が少ない場合には断路器や開閉装置であっても
よく、いずれの場合も同様の効果を奏する。
この発明は以上説明した通シ、少なくとも１組のタップ
切換え手段忙対応する巻線の少なくとも一部を直並列切
換え可能にしたので、安価で、単純な構成で、設置スペ
ースが少なくて済み、しかも損失の少ない分路リアクト
ル構成で用いられる分路リアクトルの巻数変更法が得ら
れるという効果を有する。
切換え手段忙対応する巻線の少なくとも一部を直並列切
換え可能にしたので、安価で、単純な構成で、設置スペ
ースが少なくて済み、しかも損失の少ない分路リアクト
ル構成で用いられる分路リアクトルの巻数変更法が得ら
れるという効果を有する。
第１図はこの発明の一実施例を説明するための結線図、
第一図は変形例を説明するための結線図、第３図はこの
発明が実施される分路リアクトルを側断面図で示す結線
図、第Ｚ図は従来の進相無効電力補償方法が実施される
補償容量変更装置の回路図である。 図において、（ｙ）はギャップ鉄心、（３ａ）はその中
央部、（Ａ） 、 （ｚａ）および（６ｂ）はそれぞれ
巻線、（り）、（７ａ）および（りｂ）はタップ切換え
器、（ｇ）は可動接点（Ｔ、）〜（Ｔり又は可動接点（
Ｔ、）〜（Ｔｋ）に接続されるタラプリーＰ、（デ）お
よび（りａ）は外部引出用端子である。 なお各図中、同一符号は同一または相当部分を示す。 笥１図 ％２図 晃３図 晃４図 手続補正書 ■８和６〜７月２２日
第一図は変形例を説明するための結線図、第３図はこの
発明が実施される分路リアクトルを側断面図で示す結線
図、第Ｚ図は従来の進相無効電力補償方法が実施される
補償容量変更装置の回路図である。 図において、（ｙ）はギャップ鉄心、（３ａ）はその中
央部、（Ａ） 、 （ｚａ）および（６ｂ）はそれぞれ
巻線、（り）、（７ａ）および（りｂ）はタップ切換え
器、（ｇ）は可動接点（Ｔ、）〜（Ｔり又は可動接点（
Ｔ、）〜（Ｔｋ）に接続されるタラプリーＰ、（デ）お
よび（りａ）は外部引出用端子である。 なお各図中、同一符号は同一または相当部分を示す。 笥１図 ％２図 晃３図 晃４図 手続補正書 ■８和６〜７月２２日
Claims (4)
- （１）共通磁路を有する少なくとも１組の巻線に対応し
互いに同位置を示すタップ切換え手段によつて前記巻線
の少なくとも一部を直並列切換えし、前記巻線のそれぞ
れの外部引出用端子間の巻数を変更できるようにしたこ
とを特徴とする分路リアクトルの巻数変更法。 - （２）巻数はタップ切換え手段である無電圧タップ切換
え器によつて変更されることを特徴とする特許請求の範
囲第１項記載の分路リアクトルの巻数変更法。 - （３）巻数はタップ切換え手段である負荷時タップ切換
え器によつて変更されることを特徴とする特許請求の範
囲第１項記載の分路リアクトルの巻数変更法。 - （４）切換えステップ数が少ない時には、巻数はタップ
切換え手段である断路器又は開閉装置によつて変更され
ることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の分路リ
アクトルの巻数変更法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62000025A JPS63168012A (ja) | 1987-01-05 | 1987-01-05 | 分路リアクトルの巻数変更法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62000025A JPS63168012A (ja) | 1987-01-05 | 1987-01-05 | 分路リアクトルの巻数変更法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63168012A true JPS63168012A (ja) | 1988-07-12 |
Family
ID=11462847
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62000025A Pending JPS63168012A (ja) | 1987-01-05 | 1987-01-05 | 分路リアクトルの巻数変更法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63168012A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| RU2641643C2 (ru) * | 2016-06-09 | 2018-01-19 | Дмитрий Иванович Панфилов | Способ управления управляемым шунтирующим реактором и устройство для его осуществления |
-
1987
- 1987-01-05 JP JP62000025A patent/JPS63168012A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| RU2641643C2 (ru) * | 2016-06-09 | 2018-01-19 | Дмитрий Иванович Панфилов | Способ управления управляемым шунтирующим реактором и устройство для его осуществления |
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