JPS63168007A - 高密度フエライトの製造方法 - Google Patents

高密度フエライトの製造方法

Info

Publication number
JPS63168007A
JPS63168007A JP31291986A JP31291986A JPS63168007A JP S63168007 A JPS63168007 A JP S63168007A JP 31291986 A JP31291986 A JP 31291986A JP 31291986 A JP31291986 A JP 31291986A JP S63168007 A JPS63168007 A JP S63168007A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ferrite
temperature
powder
firing
sintering
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP31291986A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshimi Takahashi
芳美 高橋
Toru Sugai
菅井 徹
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP31291986A priority Critical patent/JPS63168007A/ja
Publication of JPS63168007A publication Critical patent/JPS63168007A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Soft Magnetic Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、例えば磁気ヘッドのコア材として用いられる
高密度フェライトの製造方法に関するものである。
〔発明の概要〕
本発明は、熱間静水圧プレスにより高密度フェライトを
製造する際に使用するフェライト粉末(つめ粉と称され
る。)の焼成条件を選定することにより、 熱間静水圧プレス時のフェライト粉末の不用意な凝縮を
防止するとともに、無用な反応やクラック(ヒビや割れ
)の発生を抑制しようとするものである。
〔従来の技術〕
磁気ヘッドのコア材として用いられるフェライト材には
、加工性、耐摩耗性などの機械的性質及び磁気的性質に
優れていることが要求される。例えば、通常のフェライ
ト材の焼結体である多結晶フェライトは、数多くの気孔
を含んでおり、表面の結晶粒が脱落する危険性が高く、
テープに損傷を与えたり、ヘッドギャップ精度を悪くす
る等の問題が生じている。
そこで、気孔率を下げ緻密な高密度フェライトを製造す
る方法が各方面で検討され、従来から提案されている高
密度フェライトの製造方法として、例えば−軸方向から
加圧しつつ加熱してフェライト材を焼成するいわゆるホ
ットプレス法が知られている。
しかしながら、フェライト材のより一層の高密度化が進
められている現状では、さらに加圧力を増大させる必要
が生じており、実際には金型の機械的強度等の制約から
自ずと限度があること、また加圧力を増してもフェライ
ト材を収容した金型の壁面とフェライト材との摩擦力に
よってフェライト材の内部にまで均一な圧力が加わらな
いこと等から、その対応が難しくなっている。
そこで従来、極めて緻密な高密度フェライトを作成する
方法として、−次焼結の後、熱間静水圧プレスを施す(
いわゆるHIP処理)という方法が知られている。
この熱間静水圧プレスによる方法は、高圧ガス雰囲気中
でガス圧による高圧を加圧焼成物に対して周囲から加え
、等方からプレスするようにしたものであり、数千kg
 / cJから1万kg/Cl11程度の高圧を加える
ことが可能であることから、非常に緻密な高密度フェラ
イトの作製が可能となる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで、上述の熱間静水圧プレスにより高密度フェラ
イトを作製しようとする場合には、熱間静水圧プレス時
にフェライト焼結体をつめ粉と呼ばれるフェライト粉末
で包むことが重要なポイントとなっている。(例えば特
開昭53−76394号公報参照。) これは、フェライト焼結体を包むフェライト粉末が、H
I P処理物の表面の極度の還元を防ぎ、クラックや異
相の発生を抑える役目を果たすからである。
しかしながら、従来はこのフェライト粉末の作成条件に
対する検討が不充分で、本発明者等が種々の検討を加え
た結果、例えばつめ粉として使用するフェライト粉末の
作成条件がHIP処理物と適合しないと、フェライ14
51末のHIP処理後の凝縮、HIP処理物への反応、
あるいはHIP処理物へクランクを生じさせる等の不都
合が生ずることがわかった。これらの現象は、高密度フ
ェライトの磁気特性を劣化するので好ましいものではな
い。したがって、つめ粉として使用するフェライト粉末
の作成条件を確立させないと、高密度フェライトを製造
する上で大きな間Uとなる虞れがある。
そこで本発明は、かかる実情に香みて提案されたもので
あって、HIP処理時のフェライト粉末の凝縮を防ぎ、
このフェライト粉末とHI P処理物との反応を防くと
ともに、HIP処理物のクラックの発生を防止すること
を目的とし、これにより緻密で磁気特性1機械的特性に
優れた高密度フェライトを製造可能とすることを目的と
するものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明者等は上述の目的を達成せんものとフェライト粉
末の作成条件にさらに検討を加えた結果、特にフェライ
ト粉末の焼成温度及び焼成雰囲気が重要であるとの知見
を得るに至った。
本発明は前記の知見に基づいて完成されたものであって
、フェライト材を焼結してフェラ−(ト焼結体を得る工
程と、このフェライト焼結体の表面をフェライト粉末で
包んだ状態で前記フェライト焼結体に対して熱間静水圧
プレスを施す工程とをそれぞれ具備してなる高密度フェ
ライトの製造方法において、上記フェライト粉末の焼成
温度T1を1100℃〜1500℃とし、焼成時の雰囲
気を昇温時及び降温時には窒素雰囲気、焼成温度T1で
の焼成時には1%以上の酸素を含む雰囲気とするととも
に、上記熱間静水圧プレス時の温度T2を前記焼成温度
T1よりも低く設定することを特徴とするものである。
この方法によれば、高密度フェライトの製造歩留りを大
幅に向上させることができ、機械的強度。
精密加工性及び磁気特性に優れた高密度フェライトを提
供することができる。
本発明方法により高密度フェライトを製造するには、先
ずつめ粉となるフェライト粉末及び貰密度フェライトの
主体となるフェライト焼結体を作成する。
フェライト粉末は、MnO,ZnO,Fezes等の原
料を混合粉砕し、乾燥焼成した後、再び粉砕し11分級
することにより作成する。
ここで、焼成時の温度条件、雰囲気が重要で、例えば焼
成温度T1は、1100℃〜1500℃の範囲で、しか
も後述の熱間静水圧プレス温度T2よりも高(設定する
必要がある。
かかる焼成温度条件とすることにより、フェライト粉末
の凝縮や表面層への反応、クランクの発生等が解消され
、後述の熱間静水圧プレス処理により99.9%を越え
る高密度フェライトが得られる。
焼成時の雰囲気については、雰囲気中に1%以上の酸素
を含むことが好ましい。雰囲気中の酸素が1%未満であ
ると、表面層への反応が進み、クランクの発生が著しく
なる。ただし、第1図に示すように、所定の焼成温度T
1となるまでの昇温時(図中Aで示す期間)及び焼成終
了後の降温時(図中Cで示す期間)には焼成雰囲気を窒
素ガスのみとし、所定の焼成温度T1での焼成時(図中
Bで示す期間)のみ酸素を含む雰囲気とすることが好ま
しい。昇温開始時から隆′lJL終了時まで一貫して酸
素を含む雰囲気とすると、やはりフェライト粉末の凝縮
が発生する。
また、フェライト粉末の組成は問わないが、本発明者等
の実験によれば、Peg’340〜70モル%。
ZnO0〜30モル%、 MnO15〜40モル%であ
れば同様な結果を示した。
一方、フェライト焼結体は、フェライト材を所定の焼結
温度T 3 (但し1050℃≦’rt)で−次焼結し
、結晶粒の粒成長を起こすことにより作成する。
また、このフェライト焼結体の密度は90%以上とし、
次の熱間静水圧プレスに備える。
ここで上記焼結温度T、が1050℃未満であると、フ
ェライトの平衡酸素圧に現実的にできないため酸化気味
となってヘマタイトが析出する虞れがある。さらには、
フェライトの反応(スピネル化)が終了する温度が10
50〜1100℃であるために、仮に焼結体ができても
スピネル化が不十分で、所定の磁気特性が得られない虞
れがある。グレイン(結晶粒子)の成長を充分なものと
するには、焼結温度T3を1250℃以上とすることが
好ましいが、粒成長を15μm以下に抑え、加工性の改
善を図ろうとする場合には、上記焼結温度T、は125
0℃以下に抑えることが好ましい。
また、−次焼結に際し・では、焼結時の雰囲気の酸素分
圧を適切に選ぶ必要がある。酸素分圧が必要以上に高す
ぎると焼結時にα−Fe*Oiが析出し、酸素分圧が必
要以上に低ずぎて焼結後のフェライト焼結体中の酸素量
が少ないと、次の熱間静水圧プレス工程後においてフェ
ライトにクランクが入り易くなる。したがって、通常は
フェライトの組成、焼結温度に応じた平衡酸素圧に設定
する。特に、第1図のフェライト粉末の焼成工程と同様
、所定の焼結温度T、に達するまでの昇温時ならびに焼
結終了後の降温時には窒素雰囲気(窒素に限らず不活性
ガス雰囲気であれば良い。)とし、焼結温度T、での焼
成時にのみ温度T3に対応した平衡酸素圧濃度に設定す
れば、ウスタイト相やヘマタイト相の析出がほとんどな
く、極めて良好な焼結状態となる。
上述の一次焼結により得られたフェライト焼結体は、前
記のフェライト粉末により表面を包んだ状態(あるいは
フェライト粉末中に埋め込んだ状態)としたのち、熱間
静水圧プレスを施して高密度化する。熱間静水圧プレス
は、高圧ガス雰囲気中でガス圧による高圧を加圧焼成物
に対して周囲から加えるようにしたものであるが、本発
明ではこの熱間静水圧プレスを前記フェライト粉末の焼
成温度T1よりも低く、かつ前記−次焼結温度T。
よりも低く粒成長が実質的に起こらない温度T2(但し
、1000℃≦T2≦1250℃)で行い、フェライト
焼結体を微細な結晶粒径のまま更に高密度化してその密
度を99%以上とする。
熱間静水圧プレス時の温度T2は、実際には1000℃
≦T2≦1250°C であり、焼結’/m 1Elj T 3 との関係では
、T2≦T:+  100℃ であることが好ましい。
すなわち、温度T2を1250℃より低くすることによ
り、結晶粒の成長を実質的に起こすことがなく、温度T
3における焼結による結晶粒径を維持しつつプレスによ
り所定の密度のものとすることができる。熱間静水圧プ
レス時の温度T2が1250℃を越えると、フェライト
焼結体とフェライト粉末とが固相反応を起こして両者が
焼結し、処理後に除去し難くなる。また温度T2を温度
T3より50℃以上低くすることにより、結晶粒の成長
を完全に抑え、従って結晶粒成長に基づく歪の蓄積を完
全に防止することができ、処理後にアニーリングを施す
必要がない。
但し、上記−次焼結温度T、を1250℃以下に抑え、
粒成長を15μm以下に抑えようとする場合には、熱間
静水圧プレス時の温度T2は、1000°C≦T2≦1
200℃l Tz≦T3−50℃とすることが好ましい
また、この熱間静水圧プレス時の圧力は300気圧以上
であるのが望ましい。圧力を300気圧以上とすれば、
フェライト焼結体の密度が99%以上となるまで高密度
化することができる。この場合、プレス時の圧ノコと時
間との間には一定の関係があり、例えば圧力300気圧
では10時間、圧力500気圧では4時間、圧力200
0気圧では30分とすれば良い。
なお、上記熱間静水圧プレスを行うに当たっては、−次
焼結によってフェライト焼結体の密度を90%(X!密
度あるいは理論密度に対する実測密度の比)以上として
いるので、空孔が存在していてもそのフェライト焼結体
はほぼ閉孔状態となっており、このため直接高圧ガス中
に入れても表面から雰囲気ガスが浸入せず、従来のよう
に白金。
ニッケル又はガラス製の容器に真空封入することなく、
熱間静水圧プレスの高圧容器内に直接入れることができ
る。
以上の工程を経ることにより、緻密な高密度フェライト
を製造することができ、クランクやつめ粉のa縮1表面
層への反応等がないことから、製造歩留りを大幅に向上
することができる。
〔作用〕
つめ粉となるフェライト粉末の焼成温度を、フェライト
化の終了する温度(1100℃)以上で、なおかつ熱間
静水圧プレス処理温度よりも高く設定することにより、
熱間静水圧プレス処理時のフェライト粉末の凝縮が防止
され、さらにフェライト粉末の焼成雰囲気を制限するこ
とにより熱間静水圧プレス処理物のクランクの発生や表
面層への反応が抑制される。
〔実施例〕
以下、本発明をMn−Znフェライトの製造に適用した
実施例について説明するが、本発明がこの実施例に限定
されるものでないことは言うまでもない。
FezO+  50モル%、 Zn025モル%、 M
n025モル%を通常の湿式ボールミルにて混合粉砕し
、乾燥した後、所定のサイズのブロックにプレス成形し
た。
次いで、−次焼結として1250℃で平衡酸素圧を考慮
して約10%の酸素を含む窒素雰囲気中にて2時間焼結
してフェライト焼結体を得た。なお、−次焼結に際して
は、昇温時及び降温時は窒素のみの雰囲気とし、125
0℃に達した時点で酸素を含む窒素雰囲気に変えた。
同様に、Fe2O:+ 50モル%、 ZnO25モル
%、 Mn025モル%を通常の湿式ボールミルにて混
合粉砕し、粉砕した状態で所定の焼成温度T、で焼成し
た後、1μm以上の大きな粒子を取り除いてフェライト
粉末とした。なお、フェライト粉末の焼成に際しても、
先のフェライト焼結体と同様、第1図に示す期間A及び
期間Cは窒素のみの雰囲気とし、所定の焼成温度T1と
なった期間Bのみ所定の濃度Xの酸素を含む雰囲気とし
た。
次いで、このフェライト焼結体の表面を上記フェライト
粉末で包み、温度1100℃、圧力1000kg/cd
、アルゴンガス雰囲気中で3時間熱間静水圧プレスを行
った。
上述の方法に従い、焼成温度T11焼成雰囲気中の酸素
濃度X、熱間静水圧プレス処理温度T2を変え、各種試
料を作成した。
フェライト粉末の焼成温度711焼成雰囲気中の酸素濃
度X及び熱間静水圧プレス処理温度T2と、得られたH
IP処理物での問題点を第1表に示した。
(以下余白) 第1表 その結果、TI≧T z 、 T r≧1100℃、X
21%を満足していれば、つめ粉の凝縮やクランクの発
生2表面への反応等の問題はなく 、99.9%を越え
る高密度フェライトが得られた。これに対して、上記の
条件を外れる試料(試料l、試料2.試料4、試料5)
では、つめ粉のa縮やクランクの発生、処理物表面の反
応等が見られた。
そこで次に、フェライト粉末の焼成時の雰囲気中の酸素
濃度Xを変え、得られた高密度フェライトの磁気特性を
調べた。なお、フェライト粉末の焼成温度は1200℃
とし、同様に第1図に示す期間A及び期間Cは窒素のみ
の雰囲気とし、所定の焼成温度T、(ここでは1200
℃)となった期間Bのみ所定の濃度Xの酸素を含む雰囲
気とした。
結果を第2表に示す。
(以下余白) この第2表より、フェライト粉末の焼成雰囲気中に酸素
を導入することにより磁気特性が向上することがわかる
さらに、フェライト粉末の焼成時の焼成方法の違いによ
る磁気特性の+1′l違を調べた。
すなわち、焼成に際して、焼成温度を1200℃とし、
第1図に示す期間A及び期間Cは窒素のみの雰囲気とし
、所定の焼成温度TI(ここでは1200℃)となった
期間Bのみ所定の濃度X(ここでは10%)の酸素を含
む雰囲気としたものをつめ粉Aとし、同しく焼成温度を
1200℃とし、第1図に示す期間A−期間C(昇温時
から降温時)まで−貫して10%の酸素を含む雰囲気と
したものをつめ粉Bとして、これらつめ粉を用いて得ら
れた高密度フェライトの磁気特性を調べた。
結果を第3表に示す。
(以下余白) その結果、昇温時から降温時まで一貫して酸素を含む雰
囲気としたフェライト粉末を使用した場合には、得られ
た高密度フェライトサンプルの表面にヘマタイトが発生
し、磁気特性の劣化が見られることが判明した。これに
対して、焼成雰囲気に所定の制限を加えたフェライト粉
末を用いた場合には、ヘマタイトの発生も見られず、磁
気特性の点でも問題のないものであった。
〔発明の効果〕
以上の説明からも明らかなように、本発明においては、
つめ粉として使用するフェライト粉末の焼成温度を11
00℃以上、かつ熱間静水圧プレス処理温度以上とする
とともに、その焼成雰囲気に制限を加えているので、熱
間静水圧プレス後の処理物におけるクラックの発生や、
つめ粉のa縮1表面層への反応等を抑えることができる
したがって、磁気特性に優れた高密度フェライトを歩留
り良く製造することが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図はフェライト粉末の焼成工程における温度変化を
示すダイアダラムである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 フェライト材を焼結してフェライト焼結体を得る工程と
    、このフェライト焼結体の表面をフェライト粉末で包ん
    だ状態で前記フェライト焼結体に対して熱間静水圧プレ
    スを施す工程とをそれぞれ具備してなる高密度フェライ
    トの製造方法において、 上記フェライト粉末の焼成温度T_1を1100℃〜1
    500℃とし、焼成時の雰囲気を昇温時及び降温時には
    窒素雰囲気、焼成温度T_1での焼成時には1%以上の
    酸素を含む雰囲気とするとともに、上記熱間静水圧プレ
    ス時の温度T_2を前記焼成温度T_1よりも低く設定
    することを特徴とする高密度フェライトの製造方法。
JP31291986A 1986-12-30 1986-12-30 高密度フエライトの製造方法 Pending JPS63168007A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31291986A JPS63168007A (ja) 1986-12-30 1986-12-30 高密度フエライトの製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31291986A JPS63168007A (ja) 1986-12-30 1986-12-30 高密度フエライトの製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63168007A true JPS63168007A (ja) 1988-07-12

Family

ID=18035046

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP31291986A Pending JPS63168007A (ja) 1986-12-30 1986-12-30 高密度フエライトの製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS63168007A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5089196A (en) * 1988-02-25 1992-02-18 Nippon Mining Co., Ltd. Non-magnetic substrate of magnetic head, magnetic head and method for producing substrate

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5473299A (en) * 1977-11-24 1979-06-12 Sumitomo Spec Metals Preparation of ferrite with high density

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5473299A (en) * 1977-11-24 1979-06-12 Sumitomo Spec Metals Preparation of ferrite with high density

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5089196A (en) * 1988-02-25 1992-02-18 Nippon Mining Co., Ltd. Non-magnetic substrate of magnetic head, magnetic head and method for producing substrate

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0379583B2 (en) SINTERED MAGNETIC Fe-Co MATERIAL AND PROCESS FOR ITS PRODUCTION
US3999216A (en) Material for magnetic transducer heads
JP2008145435A (ja) 核燃料焼結体の製造方法
US3948785A (en) Process of manufacturing ferrite materials with improved magnetic and mechanical properties
JPH02164008A (ja) Fe―Si合金軟質磁性焼結体の製造方法
JPS63168007A (ja) 高密度フエライトの製造方法
JPH021793B2 (ja)
JPH06333726A (ja) 高密度Mn−Znフェライトの製造方法
JPS63157407A (ja) 高密度フエライトの製造方法
US3989794A (en) Process of manufacturing ferrite bodies of low porosity
JPH0376762B2 (ja)
JPH06236809A (ja) Ni−Znフェライトの製造方法
KR100191350B1 (ko) 고밀도 mn-zn 자성체 제조용 매몰분 제조 방법
JPH05140613A (ja) タングステン焼結体の製造方法
JPH09255412A (ja) セラミックス焼結体およびその製造方法
JPH06128604A (ja) 金属材料の製造方法
KR0143068B1 (ko) 산화물 자성재료의 제조방법
JPS6047727B2 (ja) 高密度フエライトの製造方法
JPS60171267A (ja) Νi−Ζnフエライトの製造方法
JPS5814050B2 (ja) 高密度フエライトの製造法
JPH01103954A (ja) 高密度NiZnフェライトの製造方法
JPH0717765A (ja) CaO−TiO2 系セラミクスの製造方法
KR0139812B1 (ko) 고밀도 페라이트의 제조방법
JPS605045B2 (ja) 高密度フエライトの製造方法
KR970009415B1 (ko) 고밀도 페라이트(ferrite)의 제조방법