JPS63166428A - 流体処理方法および処理装置 - Google Patents

流体処理方法および処理装置

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JPS63166428A
JPS63166428A JP62309785A JP30978587A JPS63166428A JP S63166428 A JPS63166428 A JP S63166428A JP 62309785 A JP62309785 A JP 62309785A JP 30978587 A JP30978587 A JP 30978587A JP S63166428 A JPS63166428 A JP S63166428A
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JP
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fluid
manifold
couplant
chamber
resin
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Application number
JP62309785A
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English (en)
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ジョニー、アーナウド
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Hydrotreat Inc
Original Assignee
Hydrotreat Inc
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J47/00Ion-exchange processes in general; Apparatus therefor
    • B01J47/10Ion-exchange processes in general; Apparatus therefor with moving ion-exchange material; with ion-exchange material in suspension or in fluidised-bed form

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Treatment Of Water By Ion Exchange (AREA)
  • Treatment Of Liquids With Adsorbents In General (AREA)
  • Devices And Processes Conducted In The Presence Of Fluids And Solid Particles (AREA)
  • Extraction Or Liquid Replacement (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は一般的に流体処理法およびこの方法を実施する
装置に関するものであり、特に接触媒質との接触によっ
て流体を処理する方法および装置に関するものである1
本発明の方法および装置は、特に流体を樹脂などの流動
化性イオン交換媒質と接触させるイオン交換操作、ある
いは流体を活性炭などの媒質と接触させる濾過操作また
は吸着操作において使用するに適当である。
[従来技術と問題点] 流体のイオン交換処理法は公知である。このようなイオ
ン交換法は例えば[水軟化処理」、脱イオン処理、脱ア
ルキル処理、脱ケイ酸処理および有機捕集処理を含む0
本発明においてこのようなイオン交換プロセスを便宜上
、水処理に関して説明する。しかし本発明の方法および
装置は他の各種の流体の処理についても使用できる事は
明らかである。
代表的には、イオン交換プロセスは、イオン交換接触媒
質、一般に樹脂の垂直カラムの中に水を流通させる事に
よって実施さ九る。水が樹脂と接触する際に、水中のイ
オンが水から樹脂に吸着される。水からカチオンを除去
するために第1型の樹脂が使用され、水から7ニオンを
除去するために第2型の樹脂が利用される。好ましくは
、別個の樹脂をそれぞれ別個の層の中に収容する。しか
し1通常の本税イオン技術は単一層の中に混合された2
種の樹脂を使用する。
イオン交換による水軟化は、水中のカルシウムイオンと
マグネシウムイオンを樹脂の等価のナトリウムイオンを
もって置換する事によって実施する6層中の樹脂は有限
数の交換性ナトリウムイオンを含有するに過ぎない、こ
のナトリウムイオン数が「樹脂の容量」を限定する。こ
の樹脂の容量が消耗した時、すなわち樹脂上のすべての
交換性ナトリウムイオンが水中のカルシウムイオンとマ
グネシウムイオンによって置換された時、樹脂をナトリ
ウム型に再生しなければならない、この再生処理は代表
的には、樹脂の中に塩化ナトリウム溶液(塩水)を通過
させる事によって実施される。
さらに、樹脂を洗浄して余分の塩水を除去し、またイオ
ン交換段M(r操作サイクル」)中に樹脂の中に堆積し
た粒状物質を除去するためにバックフラッシングする。
水が樹脂層を貫流する際に、イオン交換の大部分は流体
と最初に接触する樹脂部分において生じる。流体が樹脂
層を通して下方に流れるイオン交換装置において、この
イオン交換は消耗した樹脂の「消耗帯」を作り、これが
操作の進行に従って樹脂層の中を下方に拡大する。この
消耗帯が樹脂層の底部に近づく時、この層を前述のよう
にして再生しなければならない。
さらに、操作サイクル中に作動する垂直樹脂カラムは、
その頂点から出発して樹脂層の中を下方に移動する交換
区域または活性帯を有する。この活性帯の幅は装置のい
くつかの作動パラメータと共に度動する0例えば、作動
流体が増大するに従って、活性帯が拡大する。流体から
離脱されるイオンの漏洩を防止するため、前記の活性帯
がカラムの底部に達する前に樹脂層を作動状態から取り
出して再生しなければならない、これは活性帯中と活性
帯下方で完全に消耗されていない樹脂が存在するので、
4!!脂の完全利用を妨げる。正常操作において樹脂カ
ラムが再生されるとき、樹脂層の何%が実際に消耗され
たかに拘らず、樹脂体積全部を再生するに十分な量の再
生剤(水軟化の場合には塩)が使用される。
多くの通常の垂直イオン交換塔は操作サイクル用カラム
すなわち初期イオン交換プロセス用カラムと共に再生サ
イクル用カラムとして設計され、従って樹脂のバックフ
ラッシング、再生および洗浄用設備を含む、この構造は
、再生操作中に流入流体を交換塔から遮断する必要があ
り、従って処理される流体の供給を中断する。中断され
ない被処理流体の供給が必要な場合1代表的には第2の
垂直交換塔が設置される。第1交換塔が操作サイクルに
ある時にこの第2交換塔が再生操作し、またその逆であ
る6通常の交換塔は、代表的には樹脂と、樹脂支持体と
、(操作サイクルと再生−バックフラッシングサイクル
のため)樹脂を通して上方および下方に流体流を分布さ
せる手段とを収容したケーシングを含む、このケーシン
グは、バックフラッシングサイクル中に樹脂を膨張させ
るに十分なスペースを樹脂上方に有しなければならない
、再生サイクル中は「生」 (未処理)流体を樹脂カラ
ムの周囲にバイパスさせ、カラム中に再生用流体を噴入
し、またバックフラッシングのために流体流の方向を逆
転せるために複数の弁と制御装置が必要である。
通常の垂直交換塔は種々の欠点を有する。すなわち、単
一の大型樹脂層が使用される場合、低流量中に流体が樹
脂層の中にチャンネルを生じて流れる傾向があり、従っ
て流体と樹脂との有効な接触を低減させる。さらに、バ
ックフラッシングのために樹脂層上方に追加スペースを
必要とする事は交換塔のコストを増加させる。連続的作
動が必要とされ第2ユニツトが配備される時、この第2
ユニツトのコストとサイズが追加さ九る。この追加コス
トの大きなファクタは流体流を一方の交換塔から他方の
交換塔に切り替えるための制御弁を配備しなければなら
ない事にある。この制御弁は。
システム中に過度の圧力を生じる事なく交換塔中に相当
の流体量を生じる程度に大型でなければならない、この
型の大型制御弁が一般に通常のイオン交換ユニットのコ
ストの相当部分を占める。またこの種の弁はシステム中
に望ましくない水頭低下を生じる事が多い。
代表的な通常のシステムにおいて1基の交換塔のみを配
備すれば、処理された水の流れを中断しなければならな
いだけでなく、このユニットそのものについてバックフ
ラッシング、再生および洗浄操作のために未処理水を使
用しなければならない、この未処理水の使用は、接触媒
質の再生効率を低下させ、従ってまたイオン交換プロセ
スの効率を低下させる。
前記のような欠点の故に、単一交換塔中において中断、
されないすなわち連続的なイオン交換プロセスを実施す
る方法および装置を開発する事が試みられた0代表的に
は、これれのプロセスは、カラムを通して上方に流体を
流しながら接触媒質を下方に運動させるにある。その場
合、樹脂が流体流の中に流動化されまたは懸濁される事
がある。
この上昇流および特に樹脂の流動化は、一般に好ましく
ないイオン交換を生じる。イオン交換プロセスの効率の
重要なファクタは、水分子と樹脂との物理的接触である
。下降流体流の場合、重力と流入流が樹脂を固い層状に
緻密化する。この樹脂層のm密化が流体を樹脂粒子に近
接して流し、水に対する表面効果を生じ、また流体を樹
脂粒子の細孔の中に流入させる。従って、この樹脂層の
緻密化は接触効果と樹脂層性能とを増大する。これと反
対に、先行技術のような流体の上昇流は、前述のように
、樹脂をしばしば流動化するまで膨張させる。このよう
に緻密でない樹脂状態が水との接触を低下させる。さら
に、流動化状態にない樹脂をもって作動するようにシス
テムが設計されていても、流動化を防止するために流体
流量の急増を予防しなければならない。
前述のように、従来提案されている連続イオン交換法お
よび装置は一般に交換塔を通して樹脂を下方に運動させ
る。樹脂の各部分が交換塔の中の所定の位置に達した時
、この樹脂を除去して別個の再生容器中で再生する。従
って、システムと接触媒質とを有効に使用するためには
流入液の流量に対応して媒質の運動量を調整しなければ
ならない。
先行技術の連続イオン交換法および装装置は一般に、流
体を交換塔内部の単一の樹脂と接触させる。
しかし、水の脱イオン化処理または脱塩処理などの操作
の場合、一般に水は2段階で2イオン交換樹脂と接触さ
せられる。第1段階において水が第1樹脂と接触し、こ
の第1樹脂が水からカチオンを吸着し、これを水素イオ
ンと交換する。この第1樹脂は一般に酸によって再生さ
れる。第2段階において、流体が第2樹脂と接触させら
れ、この第2樹脂が水からアニオンを吸着し、これを水
酸化物イオンと交換する。この第241il脂は1代表
的には、水酸化ナトリウムなどの塩基によって再生され
る。第1段階の水素イオンと第2段階の水酸化物イオン
が結合して水を生成する。同様に、流体を脱アルキル化
などの処理のために特定の樹脂と接触させる事ができる
。これらの各樹脂は特定の再生流体を必要とする。従っ
て流体は相異なるカラムの中で別々の樹脂によって処理
され、または2種の樹脂の混合物によって処理されるが
、樹脂混合物が使用される場合、再生処理前に樹脂を分
離しなければならない。
さらに、流体処理操作においては活性炭が使用される事
が多い、飲み水に味または匂いを与えるガスまたはその
他の有機不純物を除去するために活性炭を使用する事が
できる。また、活性炭は、水軟化装置に供給される水の
予備処理剤として樹脂層の有機物腐食を防止するため使
用する事ができ、また廃水処理のために使用する事がで
きる。
活性炭はそれ自体で「再生」する事はできないが、その
懸濁物質を除去して活性炭層を活性化するために定期的
にパックフラッシングを必要とする。
通常の連続水処理操作の場合、別個の容器の中に活性炭
を収容しなければならない。
従って1本発明は単一交換塔の中において流体を連続処
理する方法および装置において、接触媒質が完全に消耗
されるまで処理される必要のない方法および装置を提供
するにある。さらに、カラム中での種々の型のイオン交
換、吸収あるいは濾過に対応して種々の接触媒質を使用
する事ができ。
それぞれの媒質が連続作動を中断する事なく再生される
。またこの連続流体処理は望ましい下降流体流によって
実施する事ができる。従って本発明は先行技術の欠点を
大いに克服するものである。
本発明は流体を接触媒質と接触させる事によって処理す
る新規な流体処理法および装置を提供する0本発明によ
る装置は、流体処理を実施する処理容器を含む、この処
理容器は好ましくは複数の垂直に配置されたチャンバを
含む、望ましくは。
これらのチャンバは垂直に整列させられ、一つのチャン
バから出た流体が次の下方チャンバの中に直接に流入す
る。各チャンバは、媒質をチャンバ中に保留するが流体
を流通させる部材を含み、またこの部材によって少なく
とも部分的に画成される。また本発明による装置は、処
理容器中の各チャンバと選択的に流体連通する媒質処理
容器を含む、媒質処理容器は本質的に流体処理容器の一
部を成すが、選択的流体連通の場合以外には、流体処理
容器から遮断されている。また本発明の装置は、流体処
理容器中のいずれかのチャンバから他のチャンバに流体
を選択的に転送し、またチャンバの収容物をそのチャン
バから媒質処理容器に転送するための流体転送系を含む
特に好ましい実施態様において、この転送系は複数のマ
ニホルドを含み、各マニホルドが単数または複数の弁を
含む、この実施態様において、マニホルド中の各弁に対
して導管が作動的に配置され、流体を流体源からマニホ
ルドの他の弁またはマニホルドボートを通して送る。ま
たこの特定の好ましい実施態様において、媒質転送操作
中に流体を物理的に移動させるための複数のポンプが使
用される。第1ポンプは媒質処理容器から流動化された
媒質を引き出すために使用され、第2ポンプは流体処理
容器の一つのチャンバから流動化された媒質を媒質処理
容器の中に引き込むために使用される。
このようにして、装置の操作中に、流体処理容器の単数
または複数のチャンバの中で流体を連続的に処理しなが
ら、媒質処理容器中において接触゛媒質の一部にイオン
再生処理などの処理を実施しまたは流体処理容器のチャ
ンバの中に転送する事ができる。さらに、流体処理容器
の一つのチャンバから他のチャンバに媒質スラグを転送
する事ができる。これらの転送操作はすべて手動制御す
る事ができ、または自動制御する事ができる。
[実施例」 以下、本発明を図面に示す実施例について詳細に説明す
る。
付図について、特に第1図〜第6図について説明すれば
、各回において本発明による流体処理装置10の模式図
が図示されている。第1図は作動サイクル中の流体処理
装置10の運転開始時の状態を示す、第2図〜第6図は
、流体処理装置!10の予想される連続処理操作のそれ
ぞれの型を示す。
流体処理装置10は、複数の接触媒質層を収容した交換
塔12を含む、前述のように、これらの接触媒質層は1
種々の樹脂または活性度などの各種物質から成る事がで
きる。説明の便宜上、流体JA理装置!10は、それぞ
れ単一型の樹脂から成る4接触媒質層を有するものとし
て説明する。第1図に図示のように、各チャンバ14a
〜14dは、それぞれ樹脂スラグ15a〜15dから成
る接触媒質層を含む、この好ましい実施態様において。
交換塔12は、それぞれ4チヤンバの上限と下限を限定
する複数の有孔プレート16a〜16eを含む、有孔プ
レート16a〜16dはそれぞれ1種の樹脂スラグ15
a〜15dを支持する。有孔プレートlegは導入01
8からの流入流体を樹脂スラグ15a上に均等に分布さ
せるのに役立つ。
さらに、後述のように、有孔プレート16eは樹脂スラ
グ15aをチャンバ14gの中に保持するためのチャン
バ14aのフタとして役立ち、これと全く同様に有孔プ
レート16aはチャンバ14bのフタとして役立つ、交
換塔はその特定の用途に適したサイズとする。従って、
交換塔は数インチから数フィートまでの直径範囲を有す
る。
流体処理袋[10は、再生タンク20などの媒質処理容
器を含む、再生タンク20は、好ましくは1つの樹脂1
j 15 a〜15dの中に収容された樹脂の再生に適
したサイズの通常の再生タンクとする。再生タンク20
は適当な再生用流体源に対して常法により接続される。
再生用流体の流量の調整装置も常法により制御さ九る。
交換塔12と再生タンク20は、全体として22で示さ
れた流体−樹脂転送系によって相互接続される。特定の
好ましい実施態様において、この転送系22は転送容器
またはタンク24、ポンプ26および28.マニホルド
および複数の「ラインjまたは導管を含む、転送タンク
24は、交換塔12の1つのmm層中の樹脂スラグ15
a〜15dの体積を収容するに適したサイズとする。特
定の好ましい実施態様において、転送系22は6個のマ
ニホルドM23、M2S、M271M29゜M31およ
びM2Sを含む、各マニホルドは複数の弁を有する。下
記においてさらに詳細に説明するように、各弁は少なく
とも1本の導管がら成る流路の中に配置されている。こ
れらのマニホルドと導管は、交換塔12.再生タンク2
0.転送タンク24およびポンプ26.28を選択的に
相互接続する機構を成す、このような選択的接続と。
これによる流路の形成によって、流体処理装置10の一
部から他の部分への流体(および流動化樹脂)の選択的
運動が容易になる。後述のように。
ポンプ26と28は、各チャンバ14 m = 14 
d中の樹脂またはその他の接触媒質を流動化するに十分
な流景を生じるように選定されなければならない。
下記の説明から明らかなように、各マニホルドM231
M25.M27、M29.、M31.M2Sは類似構造
とし、主としてその弁の数において相違している。各マ
ニホルドの目的は、その単数または複数の弁を開いて、
流体または流動化樹脂を所望の位置まで誘導するにある
流体処理装!!10において、交換塔12はそれぞれの
チャンバ14a〜14dに連通した樹脂排出導管30a
、30b、30c、30dを含む。
各樹脂排出導管30a〜30dは好ましくはそれぞれの
チャンバ14a〜14dの下部の樹脂出口31a〜31
dをマニホルドM23のそれぞれの弁V32、V34.
V36.またはV38に接続する。またマニホルドM2
3は、導管44を通して転送タンク24に接続する弁V
40を含む、さらにマニホルドM23は、導管46を通
して再生タンク22の入口48と連通した弁V42を含
む。
マニホルドM25はその弁V54とVS2を通して導管
50と52をマニホルドポート35に接続する。ポート
35はポンプ26の吸引側と連通ずる。導管50は転送
タンク24の流体出口58に接続される。流体出口58
は、4!!脂が導管50に入る事を防止するためのスト
レーナ60によって防護されている。導管52は再生タ
ンク20の流体出口62に接続される。この出口62は
同じく、導管52の中への樹脂流を防止するためにスト
レーナ64によって防護される。
マニホルド27はマニホルドポート65を導管66と6
8に選択的に接続する。マニホルドポート65はポンプ
28の吐出側と連通ずる。導管66は転送タンク24の
流体入ロア0に接続され。
導管68は再生タンク20の流体入ロア2に接続される
再び交換塔12との流体接続について述べれば。
各チャンバ14a〜14dは樹脂入ロア4a〜74dを
含み、これらの樹脂入口はそ九ぞれの樹脂導入導管76
a〜76dを通してマニホルドM29のそれぞれの弁V
78.V80.V82.V84に接続される。各樹脂入
ロア4a〜74dは樹脂の自由な転送を容易にするため
、それぞれのチャンバ14a〜14dの上部に配置され
る。またマニホルドM29は弁V86とVB2とを有す
る。
弁V86は導管90に接続され、この導管が転送タンク
24の樹脂出口92に接続される。弁v88は導管94
に接続され、この導管が再生タンク20の樹脂出口96
に接続される。
また交換塔12の各課’RM 14 a 〜14 dは
それぞれ流体排出導管96a〜96dに接続された流体
出口95a〜95dを含む、この場合にも、流体出口9
5a〜95dは流体を通過させるが流体導管96a〜9
6dの中への樹脂の通過を防止するためにストレーナ1
00a〜100dによって防護されている。流体排出導
管96a〜96dはマニホルドM31のそれぞれ弁V1
02.V104、V2O3およびV2O3,に接続され
ティる。またマニホルドM31はポンプ28の吸引側に
接続されたポート140を含む。
また交換塔12の各チャンバ14a〜14 d ハそれ
ぞれ流体人口112a〜112dを含む、各流体入口1
12 m = 112 dはそれぞれの流体導入導管1
14a〜114dを通して、マニホルドM3:Mlそれ
ぞれの弁v116、V118.V120およびv122
に接続されている。マニホルドM33はポート124を
含み、このポートがポンプ26の吐出側に接続される。
流入流体は流体処理装置10の中に流体入口18から入
る。流体処理装置10の中への未処理流体の流入の主制
御を成すために弁v126が流体入口18に配置される
。同様に、流体処理袋fliiOから処理された流体の
流出を制御するために。
流体出口130に制御弁v128が配置される事が好ま
しい。
流体処理装置10の操作に対して、マニホルドM29と
M23の弁が流動化された樹脂(またはその他の接触媒
質)を通過させる。従ってこれらの弁は、その閉鎖時に
その中にある媒質粒子に対する損害を軽減とするような
設計とする事が好ましい1例えば線形密封面において密
封を成す型の弁は1幅広い密封面を有する弁よりも粒子
の圧潰が少ないと思われる。マニホルドのすべての弁を
手動操作する事ができる。しかし好ましくは、流体処理
袋!!10を制御器131によって自動操作する。この
ような自動制御は、マイクロプロセッサ制御または機械
的制御などの公知の機構によって実施する事ができる。
マニホルド中のすべての弁は、それぞれの用途について
の便宜性と経済性とに応じて、空気式または油圧式制御
、あるいは電気ソレノイドなどの種々の機構によってそ
れぞれ作動する事ができる。流体処理装置!10の操作
が自動的に制御される場合、制御器131(マイクロプ
ロセッサなど)を使用して、それぞれの装置に適した作
動機構によってマニホルドの弁およびポンプを作動する
事ができる。
さらに、流体処理装置10の操作は、流量1時間など種
々のパラメータに対応して制御する事ができる。流体処
理装置10の動作を制御するための特に好ましい手段は
、交換塔12を通しての所定の流量に対応するものであ
る。多くの用途において、樹脂が消耗に近づく時間は、
樹脂層を通過する流体の流量から予想する事ができる。
従って。
流体の流量に対応して自動制御を開始する場合。
流体出口130に通常の流量計132を配置する。
流量計132が所定の流量を測定した時、その出力によ
って流体処理装置の操作を開始する。当業者には明らか
なように、前記の方法の代わりに各チャンバ14a〜1
4dの中に通常のセンサを使用して流体の状態を検知す
る事によって、接触媒質の状態を評価する事ができる。
これらのセンサのaカを利用して流体処理装置の操作を
開始する事もできる。
この流体処理装置110は、交換塔12の中の流体流を
中断する事なく、交換塔の各チャンバ14a〜14dか
ら樹脂スラグ15a〜15dを取り出して再生タンク2
0の中で再生する事ができる。
第2図について述べれば、樹脂スラグ15aがチャンバ
14mから取り出されて再生タンク20の中に配置され
る時の流体処理袋W110の状態を示す、そのため、マ
ニホルドM23の弁V32とV42が開かれて、チャン
バ14aの樹脂を再生タンク20に入らせるための通路
を形成する。同様に、マニホルドM25の中の弁V56
とマニホルドM33の弁116を開いて、再生タンク2
0から交換塔12のチャンバ14の中への流体通路を形
成する。これらの弁の開放と同時に、ポンプ26を作動
させる。ポンプ26は流体を弁116および導入導管1
14aを通してチャンバ14aの中に送入する。この流
体送入によってチャンバ14aの中の樹脂スラグ14g
を流動化する。流動化された樹脂は、流体によって、樹
脂排出導管30aと、マニホルドM23と、導管46と
を通して再生タンク20の中に送入される。交換塔12
のチャンバ14aからすべての811が再生タンク20
の中に入るまでポンプ26が作動する。この時点におい
て、弁V32.V42、VS2およびv116が閉鎖さ
れ、ポンプ26が死なされる。
その時、樹脂スラグ15aの再生が常法によって進行す
る事ができる。前記の弁を死なす(閉鎖する)制御機構
を用いて再生サイクルを開始する事ができる。
さらに流体処理装置lOは、所望ならば、1つのチャン
バ14a〜14dの樹脂を他のチャンバに転送する事が
できる。この転送は1本質的に、入口18から交換塔1
2を通しての流体の流れとは無関係に実施される。水軟
化操作などの多くの用途において、消耗した樹脂を再生
すると同時に、各チャンバ14a〜14dから次の上位
のチャンバに樹脂を移動させ、再生された樹脂を最下チ
ャンバの中に配置する事が望ましい。
第3図について述べれば、樹脂スラグ15bがチャンバ
14bからチャンバ14aに転送される場合の流体処理
装置を示す、この転送を実施するため、VS4、V2O
,VS2、V2O,VIO2およびv118を開放し、
またポンプ26と28を作動させる。転送振作は下記の
ように進行する。ポンプ26から出た流体が弁118と
流体導入導管114bとを通って交換塔12のチャンバ
14bの中に入る。この流体は’1116スラグ15b
を流動化し、この樹脂スラグが樹脂排出導管30bを通
り、マニホルド23を通って転送タンク24の中に引き
込まれる。同時にポンプ28が流体をチャンバ14aか
ら流体排出導管96aを通して引き出し、この流体をマ
ニホルドM27のボート65と、導管66とを通して転
送タンク24の中に挿入する。転送タンク24の中の流
動化された樹脂が樹脂出口92と導管90とを通して引
き出され、マニホルドM29と樹脂導入導管76aとを
通して交換塔のチャンバ14aの中に引き込まれる。転
送タンク24の中の余分の流体は流体出口58と、導管
50と、マニホルドM25と。
そのボート35とを通して供給ポンプ26によって引き
出される。
樹脂スラグ15bのチャンバ14aへの転送が終了した
時、チャンバ14cから樹脂スラグ15Gをチャンバ1
4bに転送する事ができる。この転送を実施するため、
再びポンプ26と28を作動すると、交換塔12のチャ
ンバ14cの中の流動化された樹脂がマニホルドM23
の弁V36とV2Oを通って転送タンク24の中に入る
。この樹脂は転送タンク24から導管90とマニホルド
M29の弁V86およびV2Oと、樹脂導入導管76b
とを通ってチャンバ14bに入る。これと同時に、チャ
ンバ14bの中の温体が流体排出導管96bと、マニホ
ルドM31の弁104とを通過し、ポンプ28によって
マニホルドM27のボート65と弁V67を通して転送
タンク24の中に送入される。そこで流体は流体出口5
8から転送タンクを出て導管50を通り、マニホルドM
25の弁V54とボート35を通り、ポンプ26の吸引
側に達する。
前記と同様にして、チャンバ14dからチャンバ14c
に樹脂が転送される。第5図に見られるように、この段
階は、チャンバ14cか614bへの転送に関して述べ
たと同様の手法で実施される。流体をチャンバ14dか
ら14cに転送するため1両方のポンプ26と28が作
動され、また下記の弁が開かれる。VB2.V2O(マ
ニホルドM29)、弁V38およびV2O(Vニホルド
M23)、弁V54 (vニホルドM25)、弁V67
(?ニホルドM27)、弁V106(V二、f(ルドM
31)および弁V122 (マニホルドM33)。
第6図について述べれば、樹脂スラグ15b。
15cおよび15dがそれぞれチャンバ14b、14a
および14dからチャンバ14a、14b。
14oに転送された時に、再生タンク20から再生され
た樹脂スラグ15aがチャンバ14dに転送さ九る。こ
の転送は、ポンプ28を作動し、弁V69、VB2、V
B2およびV1O8を開く事によって実施される。−こ
れによって、流体がチャンバ14dから流体排出導管9
6dを通って引き出され、ポンプ28によって、ボート
65と弁69を通り、再生タンク20の入ロア2に送入
される。この流体が再生タンク20の中の樹脂スラグ1
5aを流動化する。ポンプ28の吸引力が流動化された
樹脂スラグ15dを出口96から引き出し、導管94と
、マニホルドM29の弁V88およびVB2を通して、
交換塔12のチャンバ14dの中に引き込む、このよう
にして再び樹脂転送が終了した時、すべての弁を閉鎖し
、ポンプ28を死なせる。チャンバ14aの中の樹脂ス
ラグ15aの再生を必要とする場合には、前記のプロセ
スが繰り返される。この流体処理装置10が流体で満た
されているのであるから、樹脂の転送操作に必要な流体
の運動は作動流体の流量に影響しない、従って、これら
の操作と次の樹脂転送および再生振作全部が、流体処理
装置lOの作動流体の流れを中断する事な〈実施する事
ができる。
第7図について述べれば、この図に示す流体処理袋ff
140は全体として142で示された変形流体転送系を
含む、流体処理装置!140は同一の交換塔12(変形
された流体入口を有する)と、再生タンク20と、転送
タンク24とを含む、従ってこれらの要素とその対応の
部材はこの実施態様においても同様の数字を付ける。説
明を明瞭にするため、この転送系のポンプ、マニホルド
、弁および導管またはラインを含む全ての部材は前の実
施態様において使用されなかった数字で表示する。
この流体処理袋W140と前記の流体処理装置10との
差違は交換塔12のチャンバ14a〜14dが各チャン
バにつき一対の導管によって実施され、第1対の導管1
44a〜144dがそれぞ九番チャンバ14a〜14d
に接続され、第2対の導管146a〜146dもそれぞ
れ各チャンバ14a〜14dに接続されている事である
。導管114 a 〜144 dはすべてマニホルドM
141に接続される。マニホルドM141はポンプ15
2の吐出口に接続された第1ポート150と、ポンプ1
56の吸引側に接続された第2ボート154とを有する
。導管146a〜146dはそれぞれマニホルドM16
4(7)弁V148.V150、v152およびv15
4に接続される。マニホルド164は追加弁V156.
V158.V160およびv162を含む、弁v156
は導管166によって転送タンク274の入口45に接
続される。
弁v158は導管168を通して再生タンク2゜の入口
48に接続される。弁V160は転送タンク24の樹脂
出口92に対して導管170によって接続される。弁v
162は導管172を通して再生タンク20の樹脂出口
96に接続される。
マニホルドM141は、それぞれ流体導入導管144 
a 〜144 dに接続された4個の弁V143、V1
45、v147、v149を含む、各導管144a〜1
44dはその中への樹脂の通過を防止するためのストレ
ーナ1518〜151dを含む、ポンプ156の吐出側
はマニホルドM174に接続され、このマニホルドは弁
v176とV178を有する。弁v176は導管180
を通して転送タンク24の入ロア0に接続される。弁V
178は導管182を通して再生タンク20の入ロア2
に接続される。転送タンク24の流体出口5Bは導管1
80を通してマニホルドM190の弁v188に接続さ
れる。またマニホルドM190は弁v192と出口ボー
ト194とを有する。
ポート194はポンプ152の吸引側に接続され。
弁v196は導管196を通して再生タンク20の流体
出口62に接続されている。
また第8図について述べれば、チャンバ14aの樹脂ス
ラグ15aの再生を行う場合この樹脂スラグが再生タン
ク20に転送される。チャンバ14から再生タンク20
への樹脂の転送は、ポンプ152を作動させ、弁V14
3.V148.V158およびv192を開く事によっ
て実施される。
流体はポンプ152からマニホルドM148と導管14
4aを通ってチャンバ14aに入り、これによって樹脂
スラグ15aを流動化する。ポンプ152の吸引力が流
動化された樹脂をライン146aとマニホルドM164
を通して、またライン168を通して再生タンク20の
中に引き込む。
流体は導管196とマニホルドM190とを通して、ポ
ンプ152の吸引側に戻る。樹脂の転送が終了した時、
ポンプ152が死なされ、前記の4弁が閉鎖さ九る。
次に第9図について述べれば、前の実施態様と同様に樹
脂スラグ15gの再生が開始された時。
各チャンバ14b〜14dの中の樹脂スラグをそれぞれ
の上方のチャンバ14a〜14cに転送する事が望まし
い、チャンバ14bから14aへの樹脂スラグ15bの
転送は、ポンプ152を生かし、弁V145.V150
.V156およびv188を開く事によって実施さ九る
。ポンプ152から出た流体がマニホルドM141と導
管144bとを通ってチャンバ14bに入り、樹脂スラ
グ15bを流動化する。流動化された樹脂が導管146
bと、マニホルドM164とライン166とを通り転送
タンク24の中に入る0次に流体は転送タンク24から
ライン186とマニホルドM190を通ってポンプ15
2の吸引側に進む、チャンバ14bの樹脂の全量が転送
タンク24の中に配置すh タ時、弁V145.V15
0.V156およびv188が閉鎖され、ポンプ152
が死なされる。
つぎに第10図について述べれば、転送タンク24から
樹脂をチャンバ14aに転送するため、ポンプ156を
生かし、弁V143.V148、V176およびV16
0を開く、つぎにポンプ156が流体をチャンバ14a
から引き出して、導管159、マニホルドMl 74お
よび導管18oを通して転送タンク24の中に送入し、
同時に転送タンク24中の樹脂を導管170、マニホル
ドM164および導管146aを通して、チャンバ14
aの中に引き込む、樹脂スラグ15aの再生が再生タン
ク20の中で実施されている間に、前述と同様にして、
チャンバ14cがら14bに、また14dから14eに
樹脂を転送する事ができる。
つぎに第11図について述べれば、再生された樹脂スラ
グ15aが再生タンク20からチャンバ14dに転送さ
れている状態の流体処理装置1140を示す、この転送
は、ポンプ156を生かし、弁v178、V162.V
154.およびv149を開く事によって実施される。
ポンプ156は、導管144dと、マニホルドM141
とを通して流体を吸引し、導管159.マニホルドMl
 74および導管182を通して再生タンク20の中に
送入する。同時に、流動化された樹脂が導管172と、
マニホルドM164と、導管146dとを通して、チャ
ンバ14dの中に、$1脂転送が終了するまで、吸引さ
れる。
fi12図と第13図とについて述べれば1本発明によ
る水処理装W2O0の他の実施態様の模式図を示す、こ
の水処理装置200は、特に水の脱イオン処理などの操
作に適した型のものである。この型の操作において1代
表的には、水導管からカチオンを除去するために第14
!!脂が使用され、アニオンを除去するために第2樹脂
が使用される。さらに前述のように、予脱イオン処理剤
として活性炭などの物質を使用する事が望ましい、従っ
て、この流体処理装置200は本税イオン装ぼの1つの
実施態様を示す、この流体処理装置1200は。
3種の相異なる接触媒質から成る層を含・む、ここに記
載の好ましい実施態様において、これらの層は2活性炭
層と、交互に配置された3力チオン交換樹脂層および3
アニオン交換樹脂層とから成る。
流体処理袋w200における各種の接触媒質の転送原理
は、流体処理袋filo(第1図〜第6図)および14
0(第7図〜第11図)について述べたものと同一であ
る。従って、ここには操作例のみを説明する。
流体処理装置!200は交換塔202と、カチオン再生
タンク204と、アニオン再生タンク206と、バック
フラッシュタンク208と、全体として210で示され
た流体転送系とを含む。
交換塔202は第1図〜第7図の交換塔12と同様に構
成され、主たる相違点は、交換塔202が8チヤンバ2
148〜214hを画成する9有孔プレート212a〜
2121を有する事である。
図示の実施態様において、上方チャンバ214aと21
4bはそれぞれ活性化された木炭216aと216bの
スラグから成る層を含む、チャンバ214e、214a
および214gはカチオン交換1fff218a、21
8b、218cなどの第1樹脂のスラグから成る層を含
み、チャンバ214d、214fおよび214hはそれ
ぞれアニオン交換4!1 jlW 220 a 、 2
20 b 、 220 cなどの第2樹脂から成る層を
含む、またカチオン再生タンク204と7ニオン再生タ
ンク206は通常の再生タンクである。前述のように、
活性化木炭は再生されない、しかし活性化木炭は、処理
中に堆積した粒状物質と有機不純物を除去するため、し
ばしばバックフラッシュされる必要がある。従って、バ
ックフラッシュタンク208が配備される。バックフラ
ッシュタンク208はバックフラッシュ処理用手段のみ
を備えた通常の装置とする。バックフラッシュタンク2
08は通常の再生タンクとする事もできる。
流体処理袋[210は転送タンク222.ポンプ224
.226および6個のマニホルドM228、M230.
M232、M234.M236およびM2B5を含む、
各マニホルドは複数の弁を含む、マニホルドM228は
、弁v242、v244、V246.V248.V25
0.V252、M2B4、およびM2B6を有し、これ
らの弁はそれぞれ導管258a〜258hに接続される
またマニホルドM228はポンプ224の吐出側に接続
されたボート260を有する。転送中に各媒質を分離保
持する事が好ましければ、各媒質に1基づつの複数の転
送タンクを転送タンク222について述べるようにマニ
ホルドに対して接続する。
マニホルドM230は弁v262、V2O4、V266
、V2O3、v270、v272、v274、およびv
276を含み、これらの弁はそれぞれ流体排出導管27
8a〜278hに対して接続されている。また各流体排
出導管278a〜278hは交換塔202のそれぞれの
チャンバ214 a 〜214 hの中のストレーナ2
80 a 〜280hによって防護されている。マニホ
ルドM230はまた、ポンプ226の吸引側に接続され
たボート282を有する。
マニホルドM232は弁v234、M2B6、M2B8
、V240.V242.V246、v248を有し、二
九らの弁はそれぞれ樹脂導入導管258a〜258hに
接続されている。またマニホルドM 232 it弁v
250、V252.V254、およびv256を含む、
弁v250は導管260に接続され、この導管は転送タ
ンク222の媒質出口262に接続されている。弁25
2は導管264に接続され、この導管はカチオン再生タ
ンク204の樹脂出口266に接続されている。
弁v254は導管268に接続され、この導管268は
アニオン再生タンク206の樹脂出口270に接続され
ている。弁v256は導管272に接続され、この導管
272はバックフラッシュタンク208の出口274に
接続されている。
マニホルドM236は弁v276、V278゜M2B0
およびM2B2を含む、またマニホルドM236はポン
プ226の吐出口に接続されたボート284を含む、弁
v276は導管286を通して転送タンク222の流体
入口288に接続されている。弁v278は導管290
を通してカチオン再生タンク204の流体入口292に
接続されている。弁V280は導管294を通してアニ
オン再生タンク206の流体入口296に接続されてい
る。弁v282は導管298を通してバックフラッシュ
タンク208の流体入口300に接続されている。
マニアh )LI F M 238は弁V302.V3
04゜V3O6およびV2O3を含む、またマニホルド
M238は、ポンプ224の入口に接続されたボート3
10を含む、弁v302は導管312を通して転送タン
ク222の流体出口314に接続される。弁v304は
導管318を通してカチオン再生タンク204の流体出
口320に接続されている。弁v306は導管322を
通して、アニオン再生タンク206の流体出口324に
接続されている。弁V308は導管326を通してバッ
クフラッシュタンク208の流体出口328に接続され
ている。転送タンク222.カチオン再生タンク204
、アニオン再生タンク206およびバックフラッシュタ
ンク208の流体出口314、s2o、324および3
28はそれぞれストレー316.321.325および
327によって防護されている。
マニホルドM234は、それぞれ媒質排出導管353 
a 〜353 h ニ接続された弁V330.V332
、V334、M3B6、M3B8.V34Q、V342
およびv344に接続されている。
7 ニホ)LtドM234はさらに弁v346、V34
8、M3B0およびM3B2を含む、弁v346は導管
354を通して転送タンク222の媒質入口356に接
続されている。弁v348は、導管358を通してカチ
オン再生タンク204の樹脂入口360に接続されてい
る。弁v350は、導管362を通してアニオン再生タ
ンク206の樹脂入口364に接続されている。弁v3
52は導管366を通してバックフラッシュタンク20
8の媒質入口368に接続されている。
第13図について述べれば、活性炭216aが清浄化の
ために(すなわちバックフラッシングのために)バック
フラッシュタンク208に転送されている場合の流体処
理袋ff1200を示す、この転送を実施するため、ポ
ンプ224が生かされ、弁v242、v330、■35
2およびv308が開かれる。マニホルドM228と流
体導入導管258aを通してポンプ224によって送入
される流体がチャンバ214aの中の活性炭を流動化す
る。ポンプ224の吸引力が流動化されたスラグ216
aを、排出導管253aと、マニホルドM234と、導
管366とを通してバックフラッシュタンク208の中
に引き込む、前述の操作と同様に、転送が終了した時、
これらの弁が閉鎖され、ポンプ224が死なされる。前
述の実施態様において、活性炭はバックフラッシングの
後に交換塔202のその最初のチャンバに対して戻され
る。
特定媒質の2層のみが使用される場合、原則としてスラ
グを一方の層から他方の層に移動させる必要はない、一
方の活性炭層が再生されている時に活性炭層を流体入口
に向かって徐々に移動させようとするなら、活性炭の追
加層を添加する事が望ましいであろう、この追加活性炭
層により、一方の活性炭層がバックフラッシングされ、
他方の活性炭層が次の上位チャンバに転送されている間
に、全体としてコンパクトな完全深さの層が残存し、こ
の層を通して流入流体が通過するであろう。
活性炭がチャンバ214aに戻される場合、ポンプ22
6が作0動され、弁V261弁v282、弁v256お
よび弁v234が開かれる。そこで正常化された活性炭
が流体と共にこの通路に沿って交換塔202のチャンバ
214aの中に流入する。
各チャンバ214c〜214h中の樹脂の転送と再生は
、チャンバ214aと214bの活性炭についてまた第
1図〜第6図の流体処理装置1゜の樹脂層について述べ
たと同様に実施される。当業者は、チャンバ214c、
214e、および214gの中の樹脂スラグ218a、
218bおよび218Cが再生のためにカチオン再生タ
ンク204に転送され、またチャンバ214d、214
fおよび214h中の7ニオン樹脂スラグ220a、2
20bおよび220Gが再生のためにアニオン再生タン
ク206に転送される事を理解するであろう。
第14図について述べれば、通常の水軟化操作に使用す
るに適した流体転送系400が図示され。
この場合単一の接触媒質が使用される。この水処理装置
400は交換塔402を含み、この交換塔は有孔プレー
ト40.4a、404bおよび404Cによって画成さ
れた2個の歪直に配置されたチャンバ403aと403
bを含む、この装W400は再生タンク404と、全体
として408で示された流体転送系とを含む、流体転送
系408は。
ポンプ410と412、マニホルドM413と415、
および本質的にに単一の弁418と420から成るマニ
ホルドとを含む、流体処理装置400は2個のチャンバ
403aと403bのみを有し、少なくとも一方のチャ
ンバが接触媒質によって充填されているのであるから、
一方のチャンバから他方のチャンバに媒質を転送しても
利得はなく、従って転送タンクは不必要である。各チャ
ンバが2本のアクセス導管414a、414bおよび4
16a、416bを有する点において、この流体処理袋
g400は第7図〜第11図の装g!140と同一構造
である。マニホルド413は2個の弁V422.V42
4を有し、これらの弁はそれぞれアクセス導管414a
と414bに接続される。マニホルド413はポンプ4
10の吐出側に接続された第1ポート427を含む、ま
たマニホルド413は、ポンプ412の吸引側に接続さ
れた第2ボート429を含む。
マニホルド415は弁V426.V428、V430お
よびv432を含む、弁v426とv428はそれぞれ
アクセス導管416aと416bに接続される。弁V4
30は媒質導管431を通して再生タンク406の媒質
出口433に接続される。弁v432は導管435を通
して再生タンり406の媒質入口43′7に接続される
。単一の弁マニホルド418はポンプ412の吐出側に
接続されたボート436を有し、導管438に接続され
、この導管438が再生タンク406の流体入口439
に接続される。単一弁マニホルド420はポンプ410
の吸引側に接続されたボート440を有し、導管442
に接続され、この導管442は再生タンク406の流体
出口444に接続される。流体運動は前述のように、特
に第7図〜第11図の流体処理装置1140について述
べたと同様に実施される。接触媒質が再生タンク406
から交換塔402に移動させられる場合、ポンプ412
を生かし、弁418を開き、またマニホルドM413の
適当な弁422または424を開く。
さらにマニホルド415の弁430と、弁426または
弁428を開く、そこでポンプ412の作用により媒質
の転送が実施される。交換塔402Aから再生タンク4
06に接触媒質を転送する場合、ポンプ410を作動し
、弁V420とV432を開き、また適当な弁426ま
たは428、およびv422またはv424を開く。
本発明は前記の説明のみに限定されるものでなく、その
主旨の範囲内において任意に変更実施できる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第6図は本発明による流体処理装置の第1実施
態様の操作の各段階を示す図であって。 第1図は接触媒質が再生も転送もされていない状態の作
動段階を示す図、第2図は最上チャンバから媒質が処理
タンクに転送されている段階を示す図、第3図はチャン
バAからBに媒質が転送されている段階を示す図、第4
図はチャンバCからチャンバBに媒質が転送されている
段階を示す図。 第5図はチャンバDからチャンバCに媒質が転送されて
いる段階を示す図、第6図は媒質再生タンクからチャン
バDに媒質を転送している段階を示す図、また第7図〜
第11図は本発明による流体処理装置の第2実施態様の
各段階を示す図であって、第7図は媒質が再生も転送も
されていない段階を示す図、第8図は流体交換塔から媒
質再生タンクに媒質が転送されている段階を示す図、第
9図は交換塔のチャンバBから転送タンクに媒質が転送
されている段階を示す図、第10図は転送タンクから流
体処理装置のチャンバAに媒質が転送されている段階を
示す図、第11図は媒質再生タンクからチャンバDに媒
質を転送する段階を示す図、第12図は本発明による流
体処理装置の第3実施態様の模式図、第13図は媒質が
交換塔チャンバAから媒質処理タンクに転送されている
段階を示す図、また第14図は本発明の流体処理装置の
第4実施態様の模式図である。 12.202,402.、、流体処理装置、24゜22
2、、、触媒転送タンク、20,204,206.40
6.、、触媒再生タンク、Moo、マニホルド、A−H
,、、流体処理チャンバ、20816.バックフラッシ
ュタンク。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、単数または複数の型の接触媒質をそれぞれ収容した
    複数の垂直配置されたチャンバを有する処理容器と、 前記の処理容器と選択的に流体連通する前記接触媒質の
    処理タンクと、 前記の複数のチャンバと前記の媒質処理タンクとの間に
    前記接触媒質を選択的に転送するため、前記処理容器お
    よび前記媒質処理タンクと選択的に流体連通する手段と
    を含む接触媒質との接触によって流体を処理する装置。 2、前記の転送手段は前記の接触媒質を任意の前記チャ
    ンバから他のチャンバに転送するように成された請求の
    範囲第1項による装置。 3、前記の転送手段は、前記チャンバの少なくとも1つ
    と前記媒質処理タンクとの間の流路に接続された少なく
    とも1つのポンプを含む特許請求の範囲第1項による装
    置。 4、前記の流路は、複数の弁を含む少なくとも1つのマ
    ニホルドを通して設定される特許請求の範囲第3項によ
    る装置。 5、前記の転送手段は、 前記の流体処理容器と前記の媒質処理タンクとの間に延
    在する複数の導管と、 前記導管を通しての流体の流れを選択的に制御するため
    に前記導管の流路中に配置された複数の弁と、 前記の接触媒質を1つの位置から他の位置に転送するた
    めに前記導管を通して流体を運動させる手段とを含む特
    許請求の範囲第1項による装置。 6、前記転送手段は転送タンクを含む特許請求の範囲第
    5項による装置。 7、前記の運動手段は少なくとも1つのポンプを含む特
    許請求の範囲第5項による装置。 8、さらに前記の複数の垂直に配置されたチャンバの頂
    上付近に、処理される流体を導入する流体入口を含む特
    許請求の範囲第1項による装置。 9、複数の垂直に配置されたチャンバを有する処理容器
    と、 媒質処理容器と、 任意の前記チャンバの間において、また任意の前記チャ
    ンバと前記媒質処理容器との間において選択的に流路を
    成す転送系とを含む、 流体を接触媒質と接触させまた接触媒質を処理する装置
    。 10、前記の転送系は少なくとも1つのポンプを含むこ
    とを特徴とする第9項による装置。 11、前記の転送系は、複数の弁マニホルドと、前記マ
    ニホルド、前記チャンバおよび前記媒質処理容器の間に
    流体連通を生じる複数の導管とを含む特許請求の範囲第
    9項による装置。 12、前記転送系はさらに前記チャンバと選択的に流体
    連通する転送容器を含む特許請求の範囲第9項による装
    置。 13、前記の垂直配置チャンバは単一容器中にカラム状
    に整列されることを特徴とする第9項による装置。 14、前記の転送系は複数の弁を含む特許請求の範囲第
    9項による装置。 15、前記の転送系は、前記の流体連通を生じるため前
    記マニホルドと前記導管との間に作動的に接続された2
    個のポンプを含み、また前記弁マニホルドはそれぞれ少
    なくとも1個の弁を有することを特徴とする第11項に
    よる装置。 16、流体を接触媒質と接触させる流体処理系において
    、 複数の垂直に配列されたチャンバを有し、前記チャンバ
    はその中に接触媒質を保持するための有孔部材によって
    画成され、各チャンバが前記接触媒質のスラグを保持す
    るように成された処理容器と、 前記複数のチャンバの最上チャンバの頂部付近に未処理
    流体を送入する流体入口と、 前記接触媒質スラグを周期的に処理するための第1媒質
    処理タンクと、 第1マニホルドと、 前記の第1マニホルドと前記チャンバのそれぞれとの間
    において流体を送るための複数の第1導管と、 第2マニホルドと、 前記の第2マニホルドと前記チャンバのそれぞれとの間
    において流体を送るための複数の第2導管と、 前記の第2マニホルドと前記の第1媒質処理タンクとの
    間において流体を送るための複数の第3導管と、 前記の第1マニホルドに接続された吐出口を有する第1
    ポンプと、 前記媒質処理タンクからの流体流を制御するために、前
    記媒質処理タンクと前記第1ポンプの吸引側に接続され
    た第1弁と、 前記媒質処理タンクに接続された第2弁と、前記媒質処
    理タンク中への流体流を制御するために、前記第2弁に
    接続された吐出口を有する第2ポンプとを含む流体処理
    系。 17、さらに第2媒質処理タンクを有し、前記の複数の
    第3導管はさらに前記第2マニホルドと前記第2媒質処
    理タンクとの間に流体を送るように配管されている特許
    請求の範囲第16項による流体処理系。 18、さらに第3媒質処理タンクを含み、前記の複数の
    第3導管はさらに前記第2マニホルドと前記第3媒質処
    理タンクとの間において流体を送るように配管されてい
    る特許請求の範囲第17項による流体処理系。 19、前記の第2マニホルドに作動的に接続された転送
    容器を含む特許請求の範囲第16項による流体処理系。 20、前記の第2ポンプの吸引側が前記第1マニホルド
    に接続されている特許請求の範囲第16項による流体処
    理系。 21、前記処理タンクの各チャンバは4導管と連通し、
    各チャンバの前記4導管の第1導管が第1マニホルドと
    連通し、各チャンバの前記4導管の第2導管が第2マニ
    ホルドと連通し、また前記流体処理系は第3マニホルド
    と第4マニホルドとを含み、前記4導管の第3導管が前
    記第3マニホルドに連通し、前記4導管の第4導管が前
    記第4マニホルドに連通する特許請求の範囲第16項に
    よる流体処理系。 22、複数の接触媒質層を通して流入流体を下方に通過
    させる段階と、 前記複数の接触媒質層の少なくとも1つを前記流入流体
    との接触から選択的に除去する段階と、前記接触媒質が
    前記流入流体との接触から除去されている間に前記接触
    媒質を処理する段階と、前記の処理された接触媒質を前
    記流入流体と接触するように再配置する段階とを含む流
    体の連続処理法。 23、前記の接触媒質層は相互に垂直に配列されている
    特許請求の範囲第22項による方法。 24、さらに前記接触媒質層の少なくとも1つをこれら
    の接触媒質層の垂直構造の他の位置に移動させる段階を
    含む特許請求の範囲第23項による方法。 25、前記接触媒質層を前記流入流体との接触から除去
    する段階は、 前記の接触媒質を流動化する段階と、 前記流動化された接触媒質を前記流入流体との接触状態
    から抽出する段階と、 前記流動化された接触媒質を媒質処理容器中に沈殿させ
    る段階とによって実施される特許請求の範囲第22項に
    よる方法。 26、前記の接触媒質は、前記流入流体に追加された流
    体流によって流動化される特許請求の範囲第25項によ
    る方法。 27、前記の処理された接触媒質を前記の流入流体と接
    触させるように再配置する段階は、前記媒質処理容器中
    において前記接触媒質を流動化する段階と、 前記の流動化された接触媒質を前記の媒質処理容器から
    流体流によって抽出する段階と、 前記の流動化された接触媒質を前記の垂直配列された接
    触媒質層の中に沈殿させる段階とから成る特許請求の範
    囲第22項による方法。
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