JPS63165907A - デジタル・サ−ボ数値制御装置 - Google Patents
デジタル・サ−ボ数値制御装置Info
- Publication number
- JPS63165907A JPS63165907A JP30923186A JP30923186A JPS63165907A JP S63165907 A JPS63165907 A JP S63165907A JP 30923186 A JP30923186 A JP 30923186A JP 30923186 A JP30923186 A JP 30923186A JP S63165907 A JPS63165907 A JP S63165907A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- cpu
- dsp
- ram
- dual
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 claims abstract description 34
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 239000008186 active pharmaceutical agent Substances 0.000 description 2
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 2
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Numerical Control (AREA)
- Control Of Position Or Direction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はデジタル・シグナル・プロセッサ(以下、DS
Pという)を使用したデジタル中サーボ数値制御装置に
関する。
Pという)を使用したデジタル中サーボ数値制御装置に
関する。
[従来の技術]
第3図はDSPを使用してサーボモータのデジタル制御
を行なう従来のデジタル・サーボ数値制御装置のブロッ
ク図である。第3図において、(1)はデジタルφサー
ボ数値制御装置本体の中央処理装置(以下、メインCP
Uという)(2)は読出専用メモリ(以下、ROMとい
う) 、(3)は読出書込メモリ(以下、RAMという
) 、(4)は工作機械(図示せず)の入出力接点との
インターフェイスを行なうデジタル入出力制御部(以下
、Di/Do制御部という) 、(5)はCRTディス
プレイと操作スイッチから構成され、オペレータ操作部
とのインターフェイスを行なうオペレータ・ボード・イ
ンターフェイス、(8)はマイクロ・フロッピー・ディ
スク又はカセット・テープ等で構成された二次メモリ、
(7)は二次メモリ(6)のインターフェイス、(8)
はモータのデジタル制御を行なうDSP、(21)はメ
インCP U (1)側とDSP(8)側とのインター
フェイス、(11)はメインCPU(1)及びD S
P (8)がアクセス可能なデュアル・ボートRAM、
(20)はデュアル・ボートRAM制御部、(12)は
デュアル・ボートRA M (11)の調停回路、(9
)はROM、(to)はRAM、(1B)はモータの位
置を検出するためのフィードバック・カウンタ、(14
)はパワートランジスタ(1B)のオン・オフのタイミ
ングを制御するPWMジェネレータ、(15)はパワー
トランジスタを駆動するベースアンプ、(17)は被制
御対象(図示せず)を駆動するモータ、(18)はモー
タ(17)に流れる電流を監視するためのアナログ−デ
ジタル・コンバータ、(19)はインターフェイスであ
る。
を行なう従来のデジタル・サーボ数値制御装置のブロッ
ク図である。第3図において、(1)はデジタルφサー
ボ数値制御装置本体の中央処理装置(以下、メインCP
Uという)(2)は読出専用メモリ(以下、ROMとい
う) 、(3)は読出書込メモリ(以下、RAMという
) 、(4)は工作機械(図示せず)の入出力接点との
インターフェイスを行なうデジタル入出力制御部(以下
、Di/Do制御部という) 、(5)はCRTディス
プレイと操作スイッチから構成され、オペレータ操作部
とのインターフェイスを行なうオペレータ・ボード・イ
ンターフェイス、(8)はマイクロ・フロッピー・ディ
スク又はカセット・テープ等で構成された二次メモリ、
(7)は二次メモリ(6)のインターフェイス、(8)
はモータのデジタル制御を行なうDSP、(21)はメ
インCP U (1)側とDSP(8)側とのインター
フェイス、(11)はメインCPU(1)及びD S
P (8)がアクセス可能なデュアル・ボートRAM、
(20)はデュアル・ボートRAM制御部、(12)は
デュアル・ボートRA M (11)の調停回路、(9
)はROM、(to)はRAM、(1B)はモータの位
置を検出するためのフィードバック・カウンタ、(14
)はパワートランジスタ(1B)のオン・オフのタイミ
ングを制御するPWMジェネレータ、(15)はパワー
トランジスタを駆動するベースアンプ、(17)は被制
御対象(図示せず)を駆動するモータ、(18)はモー
タ(17)に流れる電流を監視するためのアナログ−デ
ジタル・コンバータ、(19)はインターフェイスであ
る。
次に、従来のデジタル・サーボ数値制御装置の動作につ
いて説明する。メインCP U (1)はデュアル・ボ
ートRA M (11)を介してD S P (8)に
対し、モータ(17)の位置指令及びサーボ定数等を与
える。D S P (8)はメインCP IJ (1)
の指令に従ってモータ(17)を駆動制御するとともに
、モータ(17)の位置及び速度等のフィードバック・
データをデュアル・ボートRA M (11)を介して
メインCP U (1)に帰還する。メインCP U
(1)はフィードバック・データに基づき、次の指令を
送る。以上の動作を繰り返すことによりモータ(17)
の制御を行なう。
いて説明する。メインCP U (1)はデュアル・ボ
ートRA M (11)を介してD S P (8)に
対し、モータ(17)の位置指令及びサーボ定数等を与
える。D S P (8)はメインCP IJ (1)
の指令に従ってモータ(17)を駆動制御するとともに
、モータ(17)の位置及び速度等のフィードバック・
データをデュアル・ボートRA M (11)を介して
メインCP U (1)に帰還する。メインCP U
(1)はフィードバック・データに基づき、次の指令を
送る。以上の動作を繰り返すことによりモータ(17)
の制御を行なう。
[発明が解決しようとする問題点]
上記構成の従来のデジタル・サーボ数値制御装置はデュ
アル・ポー) RA M (11)及び調停回路(12
)にかなり大炎りなハードウェアが必要であるので、高
価格になってしまうという問題があった。
アル・ポー) RA M (11)及び調停回路(12
)にかなり大炎りなハードウェアが必要であるので、高
価格になってしまうという問題があった。
又、デュアル・ボートRA M (11)及び調停回路
(12)がプリント基板上でかなりの実装スペースを占
め、NC装置をコンパクト化できないという問題があっ
た。
(12)がプリント基板上でかなりの実装スペースを占
め、NC装置をコンパクト化できないという問題があっ
た。
さらに、調停回路(12)は外付けのため、データ受は
渡しのためのハンドシェイクにかなりの時間がかかると
いう問題があった。
渡しのためのハンドシェイクにかなりの時間がかかると
いう問題があった。
本発明は上記問題点を解決するためになされたもので、
高速動作可能で、低価格、コンパクトなデジタル・サー
ボ数値制御装置を提供することを目的とする。
高速動作可能で、低価格、コンパクトなデジタル・サー
ボ数値制御装置を提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段]
そこで、本発明では被制御対象が移動すべき位置の位置
指令を出力する中央処理装置と、デュアル・ボートやメ
モリを有するデュアルφポート彎メモリ内蔵デジタル・
シグナル・プロセッサとから被制御対象をデジタル制御
するデジタル・サーボ数値制御装置を構成する。
指令を出力する中央処理装置と、デュアル・ボートやメ
モリを有するデュアルφポート彎メモリ内蔵デジタル・
シグナル・プロセッサとから被制御対象をデジタル制御
するデジタル・サーボ数値制御装置を構成する。
[作 用コ
上記構成のデジタル・サーボ数値制御装置は、中央処理
装置からデュアル・ポート・メモリを介して位置指令を
転送し、この位置指令に基づいて被制御対象を駆動制御
し、被制御対象のフィードパ・ツクΦデータをデュアル
拳ポート・メモリを介して中央処理装置に転送し、被制
御対象のデジタル・サーボ制御を行なう。
装置からデュアル・ポート・メモリを介して位置指令を
転送し、この位置指令に基づいて被制御対象を駆動制御
し、被制御対象のフィードパ・ツクΦデータをデュアル
拳ポート・メモリを介して中央処理装置に転送し、被制
御対象のデジタル・サーボ制御を行なう。
[実施例コ
以下、本発明の一実施例を添附図面を参照して詳細に説
明する。
明する。
第1図は本発明に係るデジタル争サーボ数値制御装置の
ブロック図である。第1図において、(1)はデジタル
・サーボ数値制御装置本体のメインCPU、(2)はR
OM、(3)はRAM、(4)はDI/Do制御部、(
5)はオペレータ会ボード・インターフェイス、(6)
は二次メモリ、(7)は二次メモリ(6)のインターフ
ェイス、(80)はデユアルーボートRAM内蔵DSP
、(8)はDSP、(11)はデュアル番ポートRAM
内蔵D S P (80)に内蔵されたデュアル・ボー
トRAM、(12)はデュアル・ボートRAM内蔵DS
Pの調停回路、(20)はデュアル・ボートRAM内蔵
DSP制御部、(21)はインターフェイス、<9)
ハROM、 (io)ハRA M。
ブロック図である。第1図において、(1)はデジタル
・サーボ数値制御装置本体のメインCPU、(2)はR
OM、(3)はRAM、(4)はDI/Do制御部、(
5)はオペレータ会ボード・インターフェイス、(6)
は二次メモリ、(7)は二次メモリ(6)のインターフ
ェイス、(80)はデユアルーボートRAM内蔵DSP
、(8)はDSP、(11)はデュアル番ポートRAM
内蔵D S P (80)に内蔵されたデュアル・ボー
トRAM、(12)はデュアル・ボートRAM内蔵DS
Pの調停回路、(20)はデュアル・ボートRAM内蔵
DSP制御部、(21)はインターフェイス、<9)
ハROM、 (io)ハRA M。
(13)はフィードバックカウンタ、(14)はPWM
ジェネレータ、(15)はベースアンプ、(16)はパ
ワートランジスタ、(17)はモータ、(18)はモー
タ(17)に流れる電流を監視するためのアナログ・デ
ジタル・コンバータ、(19)はインターフェイスであ
る。
ジェネレータ、(15)はベースアンプ、(16)はパ
ワートランジスタ、(17)はモータ、(18)はモー
タ(17)に流れる電流を監視するためのアナログ・デ
ジタル・コンバータ、(19)はインターフェイスであ
る。
次に、第2図は第1図に示したデュアル赤ボートRAM
内蔵D S P (80)のブロック図である。このデ
ュアル・ポートRAM内蔵D S P (80)につい
ては、例えば「日経エレクトロニクス41988年8月
25日、ta3頁〜220頁(「10旧ps級の製品が
相次ぐ1チツプDSP J、「32ビット浮動小数点の
積和演算を150nsで実行するデジタル信号処理LS
I J ’)に記載されている。デュアル会ポートRA
M内蔵D S P (80)は基本的には内部のマイク
ロ・コードROMで動作する1チツプCPUと同様であ
るが、高速動作する乗算器、ALUを含んでおり、マシ
ンサイクルタイムが約100μsecと速いものである
。
内蔵D S P (80)のブロック図である。このデ
ュアル・ポートRAM内蔵D S P (80)につい
ては、例えば「日経エレクトロニクス41988年8月
25日、ta3頁〜220頁(「10旧ps級の製品が
相次ぐ1チツプDSP J、「32ビット浮動小数点の
積和演算を150nsで実行するデジタル信号処理LS
I J ’)に記載されている。デュアル会ポートRA
M内蔵D S P (80)は基本的には内部のマイク
ロ・コードROMで動作する1チツプCPUと同様であ
るが、高速動作する乗算器、ALUを含んでおり、マシ
ンサイクルタイムが約100μsecと速いものである
。
次に、本発明に係るデジタル・サーボ数値制御装置の動
作について説明する。基本的な動作は従来のデジタル・
サーボ数値制御装置と同じであり、まずメインCP U
(1)がD S P (8)に対して、デュアル・ボ
ートRA M (11)を介してモータ(17)の位置
指令及びサーボ定数等を与える。D S P (8)は
メインCP U (1)の指令に従ってモータ(17)
を駆動制御し、サーボアンプからのモータ(17)の位
置及び速度等のフィードバック・データをデュアル・ポ
ー) RA M (11)を介してメインCP U (
1)に帰還する。
作について説明する。基本的な動作は従来のデジタル・
サーボ数値制御装置と同じであり、まずメインCP U
(1)がD S P (8)に対して、デュアル・ボ
ートRA M (11)を介してモータ(17)の位置
指令及びサーボ定数等を与える。D S P (8)は
メインCP U (1)の指令に従ってモータ(17)
を駆動制御し、サーボアンプからのモータ(17)の位
置及び速度等のフィードバック・データをデュアル・ポ
ー) RA M (11)を介してメインCP U (
1)に帰還する。
サーボアンプ側のCPUはメインCP U (1)側か
らの指令に基づいて、PWMジェネレータ(14)がパ
ワートランジスタ(lB)をオン・オフ制御する信号を
出力し、ベースアンプ(15)を介してパワートランジ
スタ(1B)を駆動する。又、アナログ・デジタル・コ
ンバータ(18)がモータ(17)に流れる電流を監視
し、モータ(17)の負荷が大きい場合、モータ(17
)に流れる電流を制限する。
らの指令に基づいて、PWMジェネレータ(14)がパ
ワートランジスタ(lB)をオン・オフ制御する信号を
出力し、ベースアンプ(15)を介してパワートランジ
スタ(1B)を駆動する。又、アナログ・デジタル・コ
ンバータ(18)がモータ(17)に流れる電流を監視
し、モータ(17)の負荷が大きい場合、モータ(17
)に流れる電流を制限する。
又、モータ(17)の位置はモータ(17)の回転軸に
取り付けられたエンコーダ等の検出器により検出し、モ
ータ(17)がメインCP U (1)の指令通りに動
くように監視する。
取り付けられたエンコーダ等の検出器により検出し、モ
ータ(17)がメインCP U (1)の指令通りに動
くように監視する。
従来、デジタル・サーボ数値制御装置のプログラムは分
散して複数のROM等に格納されていたので、プログラ
ムを変更する必要が生じた場合、各ROMを交換しなけ
ればならず、時間及び手間がかかっていた。しかし、本
実施例において単にデータの受は渡し手段として用いて
いるデュアル・ボートRA M (11)は、メインC
P U (1)側からデュアル・ポートRAM内蔵D
S P (8)側にプログラムをダウンφロードするの
に用いることができ、モータ制御プログラム等の変更に
対処し易くなる。例えば、2次メモリに全てのプログラ
ムを格納できれば、プログラムを変更する場合、フロッ
ピー・ディスク等の2次メモリでプログラムを変更でき
ることになるのである。
散して複数のROM等に格納されていたので、プログラ
ムを変更する必要が生じた場合、各ROMを交換しなけ
ればならず、時間及び手間がかかっていた。しかし、本
実施例において単にデータの受は渡し手段として用いて
いるデュアル・ボートRA M (11)は、メインC
P U (1)側からデュアル・ポートRAM内蔵D
S P (8)側にプログラムをダウンφロードするの
に用いることができ、モータ制御プログラム等の変更に
対処し易くなる。例えば、2次メモリに全てのプログラ
ムを格納できれば、プログラムを変更する場合、フロッ
ピー・ディスク等の2次メモリでプログラムを変更でき
ることになるのである。
又、デュアル・ポートRA M (11)にダウン・ロ
ードしたプログラムをRA M (10)に転送して実
行することにより、デ、ユアル・ポートRAM内蔵Ds
p (go)の処理速度が速くなるという効果を奏す
る。これは、相対的にRA M (10)よりもROM
(9)の方がアクセス・タイムがかかるので、プログラ
ムが格納されていると、デュアル・ポートRAM内蔵D
S P (80)本来の処理速度で処理ができないた
めである。
ードしたプログラムをRA M (10)に転送して実
行することにより、デ、ユアル・ポートRAM内蔵Ds
p (go)の処理速度が速くなるという効果を奏す
る。これは、相対的にRA M (10)よりもROM
(9)の方がアクセス・タイムがかかるので、プログラ
ムが格納されていると、デュアル・ポートRAM内蔵D
S P (80)本来の処理速度で処理ができないた
めである。
なお、プログラムのダウン・ロードは、デジタル・サー
ボ数値制御装置本体の電源投入時に、サーボアンプをホ
ールド状態にしておき、デジタル・サーボ数値制御装置
本体からプログラムをサーボアンプにローディングする
ためのコマンドをサーボアンプに送り、サーボアンプ側
では受取り準備完了のステータスをデジタル・サーボ数
値制御装置本体に送り返した後、プログラムを転送する
ことによって行なう。
ボ数値制御装置本体の電源投入時に、サーボアンプをホ
ールド状態にしておき、デジタル・サーボ数値制御装置
本体からプログラムをサーボアンプにローディングする
ためのコマンドをサーボアンプに送り、サーボアンプ側
では受取り準備完了のステータスをデジタル・サーボ数
値制御装置本体に送り返した後、プログラムを転送する
ことによって行なう。
[発明の効果コ
以上説明したように本発明によれば、中央処理装置から
の位置指令の転送及び被制御対象のフィトバック・デー
タの転送をデュアル・ポートRAM内蔵DSPを用いて
行なうことにより、デュアル・ポート制御ロジック及び
メモリを大幅に省略できる、高速動作する安値でコンパ
クトなデジタル・サーボ数値制御装置が得られる。
の位置指令の転送及び被制御対象のフィトバック・デー
タの転送をデュアル・ポートRAM内蔵DSPを用いて
行なうことにより、デュアル・ポート制御ロジック及び
メモリを大幅に省略できる、高速動作する安値でコンパ
クトなデジタル・サーボ数値制御装置が得られる。
第1図は本発明に係るデジタル・サーボ数値制御装置の
ブロック図、第2図は第1図に示したデュアル・ポート
RAM内蔵DSPの説明図、第3図は従来のデジタル・
サーボ数値制御装置のブロック図である。 各図中、1はメインCPU (中央処理装置)、2.9
はROM (続出専用メモリ)、3.10はRAM(読
出書込メモリ)、4はDi/Do制御部(デジタル入出
力制御部)、5はオペレータ・ボード・インターフェイ
ス、6は二次メモリ、7.19.21はインターフェイ
ス、8はDSP (デジタルφシグナル・プロセッサ)
、11はデュアル書ポート・RAM、12はデュアル拳
ポート・RAM調停回路、13はフィードバック・カウ
ンタ、14はPWMジェネレータ、15はベースアンプ
、1Bはパワートランジスタ、17はモータ、18はア
ナログ・デジタル・コンバータ、20はデュアル・ポー
ト・RAM制御部、80はデュアル・ポート・RAM内
蔵DSPである。 なお、各図中同一符号は同−又は相当部分を示すもので
ある。
ブロック図、第2図は第1図に示したデュアル・ポート
RAM内蔵DSPの説明図、第3図は従来のデジタル・
サーボ数値制御装置のブロック図である。 各図中、1はメインCPU (中央処理装置)、2.9
はROM (続出専用メモリ)、3.10はRAM(読
出書込メモリ)、4はDi/Do制御部(デジタル入出
力制御部)、5はオペレータ・ボード・インターフェイ
ス、6は二次メモリ、7.19.21はインターフェイ
ス、8はDSP (デジタルφシグナル・プロセッサ)
、11はデュアル書ポート・RAM、12はデュアル拳
ポート・RAM調停回路、13はフィードバック・カウ
ンタ、14はPWMジェネレータ、15はベースアンプ
、1Bはパワートランジスタ、17はモータ、18はア
ナログ・デジタル・コンバータ、20はデュアル・ポー
ト・RAM制御部、80はデュアル・ポート・RAM内
蔵DSPである。 なお、各図中同一符号は同−又は相当部分を示すもので
ある。
Claims (3)
- (1)被制御対象が移動すべき位置に対応する位置指令
を出力する中央処理装置と、デュアル・ポート・メモリ
を有するデュアル・ポート・メモリ内蔵デジタル・シグ
ナル・プロセッサとを備え、前記デュアル・ポート・メ
モリを介して前記位置指令を転送し、該位置指令に基づ
いて被制御対象を駆動制御し、該被制御対象のフィード
バック・データを該デュアル・ポート・メモリを介して
前記中央処理装置に転送することを特徴とするデジタル
・サーボ数値制御装置。 - (2)デュアル・ポート・メモリ内蔵デジタル・シグナ
ル・プロセッサは、デュアル・ポート・メモリ調停回路
を有している特許請求の範囲第1項記載の数値制御装置
。 - (3)フィードバック・データは、位置データ及び速度
データである特許請求の範囲第1項記載の数値制御装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30923186A JPS63165907A (ja) | 1986-12-27 | 1986-12-27 | デジタル・サ−ボ数値制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30923186A JPS63165907A (ja) | 1986-12-27 | 1986-12-27 | デジタル・サ−ボ数値制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63165907A true JPS63165907A (ja) | 1988-07-09 |
Family
ID=17990507
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30923186A Pending JPS63165907A (ja) | 1986-12-27 | 1986-12-27 | デジタル・サ−ボ数値制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63165907A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01241603A (ja) * | 1988-03-23 | 1989-09-26 | Fanuc Ltd | 数値制御装置 |
JPH0262604A (ja) * | 1988-08-29 | 1990-03-02 | Fanuc Ltd | 数値制御装置 |
JPH0295190A (ja) * | 1988-09-27 | 1990-04-05 | Sanyo Electric Co Ltd | サーボ回路 |
JPH02140811A (ja) * | 1988-11-22 | 1990-05-30 | Mitsubishi Electric Corp | 数値制御装置 |
JPH0546219A (ja) * | 1991-08-19 | 1993-02-26 | Fanuc Ltd | 数値制御装置 |
US5241250A (en) * | 1991-05-27 | 1993-08-31 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Servomotor control system for multi-axes |
-
1986
- 1986-12-27 JP JP30923186A patent/JPS63165907A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01241603A (ja) * | 1988-03-23 | 1989-09-26 | Fanuc Ltd | 数値制御装置 |
JPH0262604A (ja) * | 1988-08-29 | 1990-03-02 | Fanuc Ltd | 数値制御装置 |
JPH0295190A (ja) * | 1988-09-27 | 1990-04-05 | Sanyo Electric Co Ltd | サーボ回路 |
JPH02140811A (ja) * | 1988-11-22 | 1990-05-30 | Mitsubishi Electric Corp | 数値制御装置 |
US5241250A (en) * | 1991-05-27 | 1993-08-31 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Servomotor control system for multi-axes |
JPH0546219A (ja) * | 1991-08-19 | 1993-02-26 | Fanuc Ltd | 数値制御装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7194321B2 (en) | Modular multi-axis motion control and driving system and method thereof | |
US4829219A (en) | Multiaxis robot having improved motion control through variable acceleration/deceleration profiling | |
JP3115297B2 (ja) | 自動装置の制御装置 | |
US4774445A (en) | Multiaxis robot control having capability for executing timed moves | |
EP0268495A2 (en) | Modular robot control system | |
WO1986004193A1 (en) | Drive control system for servo motors | |
US5252899A (en) | Numerical control system | |
US20080147206A1 (en) | Control system for Real Time Applications for Cooperative Industrial Robots | |
EP0376577B1 (en) | Multiple channel servo system | |
US4868472A (en) | Communication interface for multi-microprocessor servo control in a multi-axis robot control system | |
US4859920A (en) | Interface system for servo controller | |
JPS63165907A (ja) | デジタル・サ−ボ数値制御装置 | |
JPH03121738A (ja) | 工作機械の主軸駆動装置 | |
JPH11122947A (ja) | インバータ装置 | |
JPS632160A (ja) | 制御用コンピユ−タの補助記憶装置 | |
JPH01134605A (ja) | 数値制御装置 | |
EP0269373A2 (en) | Multiaxis robot control having protection system with energy and backup velocity monitoring | |
WO1986003905A1 (en) | Drive control apparatus for servo motors | |
US5121040A (en) | Positioning control apparatus | |
US5919260A (en) | Electrical apparatus producing direct computer controlled variance in operation of an electrical end device | |
JP2516589B2 (ja) | ロボツト用制御装置 | |
JP2588953B2 (ja) | 数値制御装置 | |
JP3181522B2 (ja) | ダイレクトドライブモータの等分割位置出力制御装置 | |
KR0136694B1 (ko) | 교류서보모터 구동제어장치 | |
JP2922594B2 (ja) | 数値制御ユニット |