JPS63165907A - デジタル・サ−ボ数値制御装置 - Google Patents

デジタル・サ−ボ数値制御装置

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JPS63165907A
JPS63165907A JP30923186A JP30923186A JPS63165907A JP S63165907 A JPS63165907 A JP S63165907A JP 30923186 A JP30923186 A JP 30923186A JP 30923186 A JP30923186 A JP 30923186A JP S63165907 A JPS63165907 A JP S63165907A
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JP
Japan
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motor
cpu
dsp
ram
dual
Prior art date
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Pending
Application number
JP30923186A
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English (en)
Inventor
Junichi Mito
三戸 純一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はデジタル・シグナル・プロセッサ(以下、DS
Pという)を使用したデジタル中サーボ数値制御装置に
関する。
[従来の技術] 第3図はDSPを使用してサーボモータのデジタル制御
を行なう従来のデジタル・サーボ数値制御装置のブロッ
ク図である。第3図において、(1)はデジタルφサー
ボ数値制御装置本体の中央処理装置(以下、メインCP
Uという)(2)は読出専用メモリ(以下、ROMとい
う) 、(3)は読出書込メモリ(以下、RAMという
) 、(4)は工作機械(図示せず)の入出力接点との
インターフェイスを行なうデジタル入出力制御部(以下
、Di/Do制御部という) 、(5)はCRTディス
プレイと操作スイッチから構成され、オペレータ操作部
とのインターフェイスを行なうオペレータ・ボード・イ
ンターフェイス、(8)はマイクロ・フロッピー・ディ
スク又はカセット・テープ等で構成された二次メモリ、
(7)は二次メモリ(6)のインターフェイス、(8)
はモータのデジタル制御を行なうDSP、(21)はメ
インCP U (1)側とDSP(8)側とのインター
フェイス、(11)はメインCPU(1)及びD S 
P (8)がアクセス可能なデュアル・ボートRAM、
(20)はデュアル・ボートRAM制御部、(12)は
デュアル・ボートRA M (11)の調停回路、(9
)はROM、(to)はRAM、(1B)はモータの位
置を検出するためのフィードバック・カウンタ、(14
)はパワートランジスタ(1B)のオン・オフのタイミ
ングを制御するPWMジェネレータ、(15)はパワー
トランジスタを駆動するベースアンプ、(17)は被制
御対象(図示せず)を駆動するモータ、(18)はモー
タ(17)に流れる電流を監視するためのアナログ−デ
ジタル・コンバータ、(19)はインターフェイスであ
る。
次に、従来のデジタル・サーボ数値制御装置の動作につ
いて説明する。メインCP U (1)はデュアル・ボ
ートRA M (11)を介してD S P (8)に
対し、モータ(17)の位置指令及びサーボ定数等を与
える。D S P (8)はメインCP IJ (1)
の指令に従ってモータ(17)を駆動制御するとともに
、モータ(17)の位置及び速度等のフィードバック・
データをデュアル・ボートRA M (11)を介して
メインCP U (1)に帰還する。メインCP U 
(1)はフィードバック・データに基づき、次の指令を
送る。以上の動作を繰り返すことによりモータ(17)
の制御を行なう。
[発明が解決しようとする問題点] 上記構成の従来のデジタル・サーボ数値制御装置はデュ
アル・ポー) RA M (11)及び調停回路(12
)にかなり大炎りなハードウェアが必要であるので、高
価格になってしまうという問題があった。
又、デュアル・ボートRA M (11)及び調停回路
(12)がプリント基板上でかなりの実装スペースを占
め、NC装置をコンパクト化できないという問題があっ
た。
さらに、調停回路(12)は外付けのため、データ受は
渡しのためのハンドシェイクにかなりの時間がかかると
いう問題があった。
本発明は上記問題点を解決するためになされたもので、
高速動作可能で、低価格、コンパクトなデジタル・サー
ボ数値制御装置を提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段] そこで、本発明では被制御対象が移動すべき位置の位置
指令を出力する中央処理装置と、デュアル・ボートやメ
モリを有するデュアルφポート彎メモリ内蔵デジタル・
シグナル・プロセッサとから被制御対象をデジタル制御
するデジタル・サーボ数値制御装置を構成する。
[作 用コ 上記構成のデジタル・サーボ数値制御装置は、中央処理
装置からデュアル・ポート・メモリを介して位置指令を
転送し、この位置指令に基づいて被制御対象を駆動制御
し、被制御対象のフィードパ・ツクΦデータをデュアル
拳ポート・メモリを介して中央処理装置に転送し、被制
御対象のデジタル・サーボ制御を行なう。
[実施例コ 以下、本発明の一実施例を添附図面を参照して詳細に説
明する。
第1図は本発明に係るデジタル争サーボ数値制御装置の
ブロック図である。第1図において、(1)はデジタル
・サーボ数値制御装置本体のメインCPU、(2)はR
OM、(3)はRAM、(4)はDI/Do制御部、(
5)はオペレータ会ボード・インターフェイス、(6)
は二次メモリ、(7)は二次メモリ(6)のインターフ
ェイス、(80)はデユアルーボートRAM内蔵DSP
、(8)はDSP、(11)はデュアル番ポートRAM
内蔵D S P (80)に内蔵されたデュアル・ボー
トRAM、(12)はデュアル・ボートRAM内蔵DS
Pの調停回路、(20)はデュアル・ボートRAM内蔵
DSP制御部、(21)はインターフェイス、<9) 
ハROM、 (io)ハRA M。
(13)はフィードバックカウンタ、(14)はPWM
ジェネレータ、(15)はベースアンプ、(16)はパ
ワートランジスタ、(17)はモータ、(18)はモー
タ(17)に流れる電流を監視するためのアナログ・デ
ジタル・コンバータ、(19)はインターフェイスであ
る。
次に、第2図は第1図に示したデュアル赤ボートRAM
内蔵D S P (80)のブロック図である。このデ
ュアル・ポートRAM内蔵D S P (80)につい
ては、例えば「日経エレクトロニクス41988年8月
25日、ta3頁〜220頁(「10旧ps級の製品が
相次ぐ1チツプDSP J、「32ビット浮動小数点の
積和演算を150nsで実行するデジタル信号処理LS
I J ’)に記載されている。デュアル会ポートRA
M内蔵D S P (80)は基本的には内部のマイク
ロ・コードROMで動作する1チツプCPUと同様であ
るが、高速動作する乗算器、ALUを含んでおり、マシ
ンサイクルタイムが約100μsecと速いものである
次に、本発明に係るデジタル・サーボ数値制御装置の動
作について説明する。基本的な動作は従来のデジタル・
サーボ数値制御装置と同じであり、まずメインCP U
 (1)がD S P (8)に対して、デュアル・ボ
ートRA M (11)を介してモータ(17)の位置
指令及びサーボ定数等を与える。D S P (8)は
メインCP U (1)の指令に従ってモータ(17)
を駆動制御し、サーボアンプからのモータ(17)の位
置及び速度等のフィードバック・データをデュアル・ポ
ー) RA M (11)を介してメインCP U (
1)に帰還する。
サーボアンプ側のCPUはメインCP U (1)側か
らの指令に基づいて、PWMジェネレータ(14)がパ
ワートランジスタ(lB)をオン・オフ制御する信号を
出力し、ベースアンプ(15)を介してパワートランジ
スタ(1B)を駆動する。又、アナログ・デジタル・コ
ンバータ(18)がモータ(17)に流れる電流を監視
し、モータ(17)の負荷が大きい場合、モータ(17
)に流れる電流を制限する。
又、モータ(17)の位置はモータ(17)の回転軸に
取り付けられたエンコーダ等の検出器により検出し、モ
ータ(17)がメインCP U (1)の指令通りに動
くように監視する。
従来、デジタル・サーボ数値制御装置のプログラムは分
散して複数のROM等に格納されていたので、プログラ
ムを変更する必要が生じた場合、各ROMを交換しなけ
ればならず、時間及び手間がかかっていた。しかし、本
実施例において単にデータの受は渡し手段として用いて
いるデュアル・ボートRA M (11)は、メインC
P U (1)側からデュアル・ポートRAM内蔵D 
S P (8)側にプログラムをダウンφロードするの
に用いることができ、モータ制御プログラム等の変更に
対処し易くなる。例えば、2次メモリに全てのプログラ
ムを格納できれば、プログラムを変更する場合、フロッ
ピー・ディスク等の2次メモリでプログラムを変更でき
ることになるのである。
又、デュアル・ポートRA M (11)にダウン・ロ
ードしたプログラムをRA M (10)に転送して実
行することにより、デ、ユアル・ポートRAM内蔵Ds
 p (go)の処理速度が速くなるという効果を奏す
る。これは、相対的にRA M (10)よりもROM
(9)の方がアクセス・タイムがかかるので、プログラ
ムが格納されていると、デュアル・ポートRAM内蔵D
 S P (80)本来の処理速度で処理ができないた
めである。
なお、プログラムのダウン・ロードは、デジタル・サー
ボ数値制御装置本体の電源投入時に、サーボアンプをホ
ールド状態にしておき、デジタル・サーボ数値制御装置
本体からプログラムをサーボアンプにローディングする
ためのコマンドをサーボアンプに送り、サーボアンプ側
では受取り準備完了のステータスをデジタル・サーボ数
値制御装置本体に送り返した後、プログラムを転送する
ことによって行なう。
[発明の効果コ 以上説明したように本発明によれば、中央処理装置から
の位置指令の転送及び被制御対象のフィトバック・デー
タの転送をデュアル・ポートRAM内蔵DSPを用いて
行なうことにより、デュアル・ポート制御ロジック及び
メモリを大幅に省略できる、高速動作する安値でコンパ
クトなデジタル・サーボ数値制御装置が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るデジタル・サーボ数値制御装置の
ブロック図、第2図は第1図に示したデュアル・ポート
RAM内蔵DSPの説明図、第3図は従来のデジタル・
サーボ数値制御装置のブロック図である。 各図中、1はメインCPU (中央処理装置)、2.9
はROM (続出専用メモリ)、3.10はRAM(読
出書込メモリ)、4はDi/Do制御部(デジタル入出
力制御部)、5はオペレータ・ボード・インターフェイ
ス、6は二次メモリ、7.19.21はインターフェイ
ス、8はDSP (デジタルφシグナル・プロセッサ)
、11はデュアル書ポート・RAM、12はデュアル拳
ポート・RAM調停回路、13はフィードバック・カウ
ンタ、14はPWMジェネレータ、15はベースアンプ
、1Bはパワートランジスタ、17はモータ、18はア
ナログ・デジタル・コンバータ、20はデュアル・ポー
ト・RAM制御部、80はデュアル・ポート・RAM内
蔵DSPである。 なお、各図中同一符号は同−又は相当部分を示すもので
ある。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)被制御対象が移動すべき位置に対応する位置指令
    を出力する中央処理装置と、デュアル・ポート・メモリ
    を有するデュアル・ポート・メモリ内蔵デジタル・シグ
    ナル・プロセッサとを備え、前記デュアル・ポート・メ
    モリを介して前記位置指令を転送し、該位置指令に基づ
    いて被制御対象を駆動制御し、該被制御対象のフィード
    バック・データを該デュアル・ポート・メモリを介して
    前記中央処理装置に転送することを特徴とするデジタル
    ・サーボ数値制御装置。
  2. (2)デュアル・ポート・メモリ内蔵デジタル・シグナ
    ル・プロセッサは、デュアル・ポート・メモリ調停回路
    を有している特許請求の範囲第1項記載の数値制御装置
  3. (3)フィードバック・データは、位置データ及び速度
    データである特許請求の範囲第1項記載の数値制御装置
JP30923186A 1986-12-27 1986-12-27 デジタル・サ−ボ数値制御装置 Pending JPS63165907A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01241603A (ja) * 1988-03-23 1989-09-26 Fanuc Ltd 数値制御装置
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JPH02140811A (ja) * 1988-11-22 1990-05-30 Mitsubishi Electric Corp 数値制御装置
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