JPS63165867A - 静電荷像現像用トナ− - Google Patents

静電荷像現像用トナ−

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JPS63165867A
JPS63165867A JP61311768A JP31176886A JPS63165867A JP S63165867 A JPS63165867 A JP S63165867A JP 61311768 A JP61311768 A JP 61311768A JP 31176886 A JP31176886 A JP 31176886A JP S63165867 A JPS63165867 A JP S63165867A
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JP
Japan
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toner
group
formula
tables
formulas
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Application number
JP61311768A
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English (en)
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Yugo Kumagai
熊谷 雄五
Isamu Moribe
森部 勇
Osamu Higashida
修 東田
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Resonac Corp
Original Assignee
Hitachi Chemical Co Ltd
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Publication date
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    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G9/00Developers
    • G03G9/08Developers with toner particles
    • G03G9/087Binders for toner particles
    • G03G9/08702Binders for toner particles comprising macromolecular compounds obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds
    • G03G9/0874Polymers comprising hetero rings in the side chains

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は電子写真、静電記録等の分野で使用される静電
荷像現像用トナーに関する。
〔従来の技術〕
電子写真、静電記録では、感光体上に種々の手法により
静電荷像を形成させた後、該静電荷像をトナー粒子で現
像し、次いで像を形成したトナーを紙、マイラーフィル
ム等の他の転写材に転移させ、加熱ロール、加圧ロール
、熱圧ロール或いはキセノンランプ等のフラッシュ光等
で定着を行うことによって印写物を得る。
印写物は汚れや損傷を防ぎ、長期間使用あるいは保管す
る目的で、軟質塩ビ重合体シートからなる用紙入れに挾
んでおかれることが多い。
電子写真、静電記録等の分野に使用される静電荷像現像
用トナーとしては、ポリスチレン樹脂を用いたトナー(
特公昭44−16118号公報)やスチレン−メタクリ
ル酸ブチル共重合樹脂を用いたトナー(特公昭56−1
1143号公報)等のビニル系樹脂を用いたトナー、ビ
スフェノールとエピクロルヒドリンを反応させて得られ
るビスフェノール型エポキシ樹脂を用いたトナー(特開
昭57−96354号公報)、ビスフェノール骨格を有
するグリコ−又 ルと多塩基酸とを反応させて得られるポリスチレ樹脂を
用いたトナー(特公昭52−25420号公報)等が知
られているが、ビニル系樹脂は他の樹脂に比べて分子量
、ガラス転移点、溶融粘度等の樹脂物性を広範囲に操作
でき、トナーの設計上、極めて有利であることからトナ
ーの大半はこのビニル系樹脂を用いたトナーで占められ
ている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで、印写物は汚れや損傷を防き、長時間使用ある
いは保管する目的で、軟質塩ビ重合体シートからなる用
紙入れに挾んでおかれることが多い、しかし、従来のビ
ニル系樹脂を用いたトナーは、該トナーを用いた印写物
を軟質塩ビ重合体シートに挾むと、印写した文字や図形
が該シートに付着して印字欠損を生じ1判読不能になる
という重大な欠点を有していた。
本発明は前記の問題点を解決し、トナーとして必要。画
像濃度、耐カブ1J性□び耐九ッ)ラグ性を有すると共
に軟質塩ビ重合体シートに付着しないトナーを提供する
ことを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は下記一般式(I)で表されるイミド基含有ビニ
ルモノマーを構成成分として有する重合体を結着剤樹脂
として含有してなる静電荷像現像用トナーに関する。
一般式(り R10C 但し、一般式(I)中、R1は水素又はメチル基、R2
は炭素数1〜6のアルキレン基及びRaは であり、R4t Rat Rat R7,R11,R9
,RIO及びR11は、水素、炭素数1〜3のアルキル
基。
R16Rza す、これらは同一でも異なっていてもよく、RsxCH
s CHs 又は−G Hz −CH−であり、Rls、 R14及
び Ha Iり15は水素又は炭素数1〜5のアルキル基であり、
これらは同一でも異なっていてもよい。
以下に一般式(I)で表されるイミド基含有ビニルモノ
マーの具体例を示す。
lla C1la      II ■ 本発明になる結着剤樹脂である重合体は、これらのイミ
ド基含有ビニルモノマーのうち1種又は2種以上を必須
構成成分とするものである。イミド基含有ビニルモノマ
ーは全モノマーに対して好ましくは5重量%以上、さら
に好ましくは20〜70重量%、特に好ましくは25〜
60重量%含まれるように配合される。5重量%未満で
は、軟質塩化ビニル重合体シートへの耐付着性が低下す
る傾向がある。イミド基含有ビニルモノマーの種類によ
っては、トナー用の結着剤樹脂に必要な溶融粘度、耐ブ
ロッキング性等の諸物性の調整が困難な場合があるので
、この場合には該七ツマ−は全モノマーに対して90重
景%以下が好ましい。
本発明になる結着剤樹脂である重合体は、他の付加重合
性モノマーを共重合成分として含むことができる。他の
付加重合性モノマーは、全モノマーに対して好ましくは
10〜95重量%配合される。他の付加重合性モノマー
の具体例を以下に示す。
スチレン又はメトキシスチレン、ブトキシスチレン、α
−メチルスチレン、p−メチルスチレンtP  t7チ
ルスチレン、p−クロルスチレン等のスチレン誘導体、
メタクリル酸、メタクリル酸メチル、メタクリル酸エチ
ル、メタクリル酸プロピル、メタクリル酸ブチル、メタ
クリル酸ペンチル、メタクリル酸ヘキシル、メタクリル
酸へブチル、メタクリル酸デシル、メタクリル酸ウンデ
シル、メタクリル酸ドデシル、メタクリル酸グリシジル
、メタクリル酸メトキシエチル、メタクリル酸プロポキ
シエチル、メタクリル酸ブトキシエチル、メタクリル酸
メトキシジエチレングリコール、メタクリル酸エトキシ
ジエチレングリコール、メタクリル酸メトキシエチレン
グリコール。
メタクリル酸ブトキシトリエチレングリコール。
メタクリル酸メトキシジプロピレングリコール。
メタクリル酸フェノキシエチル、メタクリル酸フェノキ
シジエチレングリコール、メタクリル酸フェノキシテト
ラエチレングリコール、メタクリル酸ベンジル、メタク
リル酸シクロヘキシル、メタクリル酸テトラヒドロフル
フリル、メタクリル酸ジシクロペンテニル、メタクリル
酸ジシクロペンテニルオキシエチル、メタクリル酸N−
ビニル−2−ピロリドン、メタクリ口ニトリル、メタク
リルアミド、N−メチロールメタクリルアミド、メタク
リル酸エチルモルホリン、メタクリル酸2−ヒドロキシ
エチル、メタクリル酸ヒドロキシプロピル、メタクリル
酸ヒドロキシブチル、メタクリルPI!2−ヒドロキシ
−3−フェニルオキシプロピル、ジアセトンメタクリル
アミド、アクリル酸。
アクリル酸メチル、アクリル酸エチル、アクリル酸プロ
ピル、アクリル酸ブチル、アクリル酸ペンチル、アクリ
ル酸ヘキシル、アクリル酸ヘプチル。
アクリル酸オクチル、アクリル酸ノニル、アクリル酸デ
シル、アクリル酸ウンデシル、アクリル酸ドデシル、ア
クリル酸グリシジル、アクリル酸メトキシエチル、アク
リル酸プロポキシエチル、アクリル酸ブトキシエチル、
アクリル酸メトキシジエチレングリコール、アクリル酸
エトキシジエチレングリコール、アクリル酸メトキシエ
チレングリコール、アクリル酸ブトキシトリエチレング
リコール、アクリル酸メトキシジプロピレングリコール
、アクリル酸フェノキシエチル、アクリル酸フェノキシ
ジエチレングリコール、アクリル酸フェノキシテトラエ
チレングリコール、アクリル酸ベンジル、アクリル酸シ
クロヘキシル、アクリル酸テトラヒドロフルフリル、ア
クリル酸ジシクロペンテニル、アクリル酸ジシクロペン
テニルオキシエチル、アクリル酸N−ビニル−2−ピロ
リドン、アクリル酸ヒドロキシエチル、アクリル酸ヒド
ロキシプロピル、アクリル酸ヒドロキシブチル。
アクリルv2−ヒドロキシー3−フェニルオキシプロピ
ル、アクリル酸グリシジル、アクリロニトリル、アクリ
ルアミド、N−メチロールアクリルアミド、ジアセトン
アクリルアミド、メタクリル酸ジエチルアミノエチル、
メタクリル酸ジメチルアミノエチル、アクリル酸エチル
モルホリン、ビニルピリジンマレイン酸ジエチル、マレ
イン酸ジブチル、フマル酸ジエチル、フマル酸ジブチル
フマル酸オクチル等の1分子中に1個のビニル基を有す
るビニルモノマーや、ジビニルベンゼン。
グリコールとメタクリル酸あるいはアクリル酸との反応
生成物、例えばエチレングリコールジメタクリレート、
1,3−ブチレングリコールジメタクリレート、1.4
−ブタンジオールジメタクリレート、1,5−ベンタン
ジオールジメタクリレート、1,6−ヘキサンジオール
ジアクリレート、ネオペンチルグリコールジメタクリレ
ート。
ジエチレングリコールジメタクリレート、トリエチレン
グリコールジメタクリレート、ポリエチレングリコール
ジメタクリレート、トリプロピレングリコールジメタク
リレート、ヒドロキシピバリン酸ネオペンチルグリコー
ルエステルジメタクリレート、トリメチロールエタント
リメタクリレート、トリメチロールプロパントリメタク
リレート。
ペンタエリトリットトリメタクリレート、ペンタエリト
リットテトラメタクリレート、トリスメタクリロキシエ
チルホスフェート、ビス(メタクリロイルオキシエチル
)ヒドロキシエチルイソシアヌレート、トリス(メタク
リロイルオキシエチル)イソシアヌレート、エチレング
リコールジアクリレート、1,3−ブチレングリコール
ジアクリレート、1,4−ブタンジオールジアクリレー
ト。
1.5−ベンタンジオールジアクリレート、1゜6−ヘ
キサンジオールジアクリレート、ネオペンチルグリコー
ルジアクリレート、ジエチレングリコールジアクリレー
ト、トリエチレングリコールジアクリレート、ポリエチ
レングリコールジアクリレート、トリプロピレンジアク
リレート、ヒドロキシピバリン酸ネオペンチルグリコー
ルジアクリレート、トリメチロールエタントリアクリレ
ート、トリメチロールプロパントリアクリレ−1へ。
ペンタエリトリットトリアクリレート、ペンタエリトリ
ットテトラアクリレート、トリスアクリロキシエチルホ
スフェート、ビス(メタクリロイルオキシエチル)ヒド
ロキシエチルイソシアヌレート、トリス(メタクリロイ
ルオキシエチル)イソシアヌレート、メタクリル酸グリ
シジルとメタクリル酸あるいはアクリル酸のハーフェス
テル化物。
ビスフェノール型エポキシ樹脂とメタクリル酸あるいは
アクリル酸のハーフェステル化物、アクリル酸グリシジ
ルとメタクリル酸あるいはアクリル酸のハーフェステル
化物等の1分子中に2個以上のビニル基を有するビニル
モノマーを挙げることができる。
これらのビニルモノマーのうち特に好ましいのは、1分
子中に1個のビニル基を有するビニルモノマーでは、ス
チレン、スチレン誘導体、メタクリル酸エステル、アク
リル酸エステル等があり、特にアルキル基に1〜5個の
炭素原子を有するメタクリル酸あるいはアクリル酸のア
ルキルエステルが好ましい、1分子中に2個以上のビニ
ル基を有するビニルモノマーでは、ジビニルベンゼン。
炭素原子数2〜6個のメチレングリコールのジメタクリ
レート及びジアクリレート等が好ましく。
これらは全ビニルモノマー中、O〜20!量%使用され
るのが好ましい、これら1分子中に1個のビニル基を有
するビニルモノマー及び1分子中に2個のビニル基を有
するビニルモノマーは単独で又は2種以上を組み合わせ
て使用することができる。
上記ビニルモノマーは、溶液重合、塊状重合。
乳化重合、I!!濁重合等任意の方法で重合させること
ができる。
これらの七ツマ−の重合に際し、使用される重合開始剤
としては2,2′−アゾビスイソブチロニトリル 2 
、2 / −アゾビス−(2,4−ジメチルバレロニト
リル)、2.2’−アゾビス(4−メトキシ−2,4−
ジメチルバレロニトリル等のアゾ系化合物、t−ブチル
パーオキシ(2−エチルヘキサノエート)11−ブチル
パーオキシイソブチレート等のパーオキシエステルt 
it 1−ビス(t−ブチルパーオキシ)3,3.5−
トリメチルシクロヘキサン、1,1−ビス(し−ブチル
パーオキシ)シクロヘキサン等のパーオキシケタール、
ジクミルパーオキサイド、2.5−ジメチル−2,5−
ジ(t−ブチルパーオキシ)ヘキサン等のジアルキルパ
ーオキサイド、ベンゾイルパーオキサイド、アセチルパ
ーオキサイド等のジアシルパーオキサイドがある。これ
らは全モノマーに対して0.1〜15重景%使用される
のが好ましい。
また、これらのモノマーの重合に際し、公知の連鎖移動
剤を使用することができる、連鎖移動剤は全モノマーに
対して0〜5重量%使用されるのが好ましい。
本発明になる結着剤樹脂はガラス転移温度が40〜10
0℃に調整されるのが好ましく、特に50〜90℃が好
ましい、40℃未満ではトナーの耐ブロッキング性が劣
る傾向があり、100℃を越えるとトナーの粉砕性が低
下する傾向がある。
本発明になるトナーは2着色剤及び/又は磁性粉を含有
してなる。着色剤としては、カーボンブラック、アセチ
レンブラック、ランプブラック。
黒鉛、鉄黒、アニリンブラック、シアニンブラック等の
黒色着色剤、黄鉛、カドミウムイエロー。
黄色酸化鉄、チタン黄、ナフトールイエロー、ハンザイ
エロー、ピグメントイエロー、ベンジジンイエロー、パ
ーマネントイエロー、キノリンイエローレーキ、アンス
ラピリミジンイエロー等の黄色着色剤、パーマネントオ
レンジ、パルカンファストオレンジ、ベンジジンオレン
ジ、インダンスレンブリリアントオレンジ等の橙色着色
剤、酸化鉄、アンバー、パーマネントブラウン等の褐色
着色剤、ベンガラ、アンチモン朱、パーマネントレッド
、ファイヤーレッド、ブリリアントカーミン。
ライトファスレッドトーナー、1パーマネントカーミン
、ピラゾロンレッド、ボルドー、ヘリオボルドー、ロー
ダミンレーキ、チオインジゴレッド。
チオインジゴレッドン等の赤色着色剤、コバルト紫、フ
ァストバイオレット、ジオキサジンバイオレット等の紫
色着色剤、コバルトブルー、セルリアンブルー、無金属
フタロシアニンブルー、フタロシアニンブルー、インダ
ンスレンブル−、インジゴ等の青色着色剤、クロムグリ
ーン、コバルトグリーン、グリーンゴールド、フタロシ
アニングリーン、ポリクロムブロム銅フタロシアニン等
の緑色着色剤等があり、耐熱分解性を必要とする場合に
はカーボンブラック、鉄黒、シアニンブラック、黄色酸
化鉄、チタン黄、ハンザイエロー、ベンジジンイエロー
、パーマネントオレンジ、パルカンファストオレンジ、
酸化鉄、ベンガラ、ファイヤーレッド、ライトファスレ
ッドトーナー、パーマネントカーミン、ピラゾロンレッ
ド、ボルドー、チオインジゴフルーン、コバルト紫、コ
バルトブルー、セルリアンブルー、フタ口シアニンブル
ー、コバルトグリーン、フタロシアニングリーン、ポリ
クロムブロム銅フタロシアニン等が特に好ましい。これ
ら着色剤は全トナー成分中に1〜60重量%配合される
のが好ましい。1重量%未満では着色が不充分であり、
60重量%を越えるとトナーの定着強度が低下する傾向
がある。
なお、本発明になるトナーをキセノン閃光照射法による
定着法に適用する場合は、トナー中にキセノン光の最大
強度である800〜11000nの光を吸収しうるキャ
ノン光吸収剤が含有されるが、これらの中には、カーボ
ンブラック、トリアゾ化合物フタロシアニン化合物、ナ
フトロシアニン化合物等の自ら着色能力をも備えるもの
があるので、そのようなキャノン光吸収剤を使用する時
には、新たに他の着色剤を加えなくてもよい場合もある
。キャノン光吸収剤はその他、ポリメチン化合物、アズ
レニウム塩、CrFx 、CuCl2z +FeCQa
 、Fe5Oi・7Hz○、MoCQs。
N i CQzr VCQs、 VCQ4. V F8
. VSO4”7Hz○等があり、これらは、全トナー
成分中に1〜20重斌%配合されるのが好ましく、特に
3〜15重量%が好ましい。1重量%未満ではキセノン
光の吸、収が不足し定着強度が低下する傾向があり、3
0重歌%を越えても、より高い効果は期待できない上、
帯電性の低下等の弊′1杯発生の頻度が高まる傾向があ
る。
磁性粉は、使用形態が一成分庫ナーの場合に配合される
。磁性粉としては、鉄、マンガン、ニッケル、コバルト
等の金属粉末、アルミニラA 、コバルト、鋼鉄、鉛、
マグネシウム、ニッケルl!II。
亜鉛、アンチモン、ベリリウム、ビスマス、カドミウム
、カルシウム、マンガン、セレン、チタン。
タングステン、バナジウムのような金hMの合金及びそ
の混合物、酸化アルミニウム、酸化鉄、酸化銅、酸化ニ
ッケル、酸化損鉛、M化チタン、酸化マグネシウム、酸
化クロムのような金属酸化物を含む金属化合物、又は熱
処理を施すと強磁性を示す合金、例えばマンガン−銅−
アルミニウム、マンガン−銅−錫等のボイスカー合金等
を使用することができる。磁性粉の粒径は10μm以ト
が好ましく、特に1μm以下が好ましい、これら磁性粉
はトナー中に30〜70重量%の量で含有させる。磁性
粉を用いる場合、上記着色剤をさらに添加してもよく、
その量はトナー中に10重量%以下が好ましい。
また、本発明になるトナーには、必要に応じて他の樹脂
や、帯電制御剤、流動性向上剤、クリーニング性向上剤
、オフセット防止剤等の添加剤を使用することができる
他の樹脂としては、スチレン樹脂、スチレンアクリル樹
脂、シリコン樹脂、ポリエステルカーボネート樹脂、キ
シレン樹脂、エポキシ樹脂、フェノール樹脂、ジエン系
樹脂、クマロン樹脂、アミド樹脂、アミノ樅脂、ウレタ
ン樹脂等があり、これらは全トナー成分中に好ましくは
0〜30重景%の範囲で配合される。
帯電制御剤としてはニグロシン染料、脂肪酸変性ニグロ
シン染料、テトラアルキルアンモニウムハライド、トリ
アルキルアンモニウムハライド。
(式中X′はハロゲンを表し、Rは炭素原子数1〜3個
のアルキレン基、nは0又は1を表す)。
梧造lit位を有するポリアミン化合物。
R1′ −C)!z −C(CN)− (式中R1′  は水素又は炭素原子数1〜3個のアル
キル基を表す)の構造m位を有するニトリル化合物2式 %式% (式中R2p  はアルコキシ基又はフェノキシ基を表
し、R8′  は水素、アルコキシ基又はフェノキシ基
を表す)の化合物、モノアルキル錫オキシド。
ジアルキル錫オキシド、モノアリール錫オキシド。
式: (式中Ra’ 、 R6’ 、 Re’及びR? ’は
水素、炭素原子数1〜9個のアルキル基又は芳香環若し
くはシクロヘキセン環を有する置換基を表すが、2個以
上の基が同時に水素を表さず、MeはCr。
Go又はFeを表し1Mは水素、カリウム、ナトリウム
又は脂肪酸アンモニウムを表す)の化合物。
式: (式中R、J及びRe’は炭素原子数1〜9個のアルキ
レン基、芳香環又はシクロヘキセン環を表し。
Me及びMは前記のものを表す)の化合物1式:(式中
1゛、Y及びZは水素、ハロゲン、カルボキシル基、ヒ
ドロキシル基、ニトロ基、スルホン基又はスルホンアミ
ド基を表し1M及びMeは前記のものを表す)、テトラ
チアフルバレン、アルミナ微粉末等を使用でき、トナー
中に通常0〜20重量%の量で添加される。
流動性向上剤は、トナーに高い流動性を付与し。
トナーの連続供給を容易にして良好な画質の可視画像を
形成する役目をなす、流動性向上剤としては、疎水性化
したシリカ粉末が最適である。このような疎水性シリカ
粉末は1表面珪素原子がシラノール基になっている二酸
化珪素の微粉末を、例えばオクチルトリクロルシラン、
デシルトリクロルシラン、ノニルトリクロルシラン、4
−イソプロピルフェニルトリクロルシランe 4  t
ert−ブチルフェニルトリクロルシラン、ジメチルジ
クロルシラン、ジペンチルジクロルシラン、ジヘキシル
ジク口ルシラン、ジオクチルジクロルシラン。
ジドデシルジクロルシラン、4−tert−ブチルフェ
ニルオクチルジクロルシラン、ジオクチルジクロルシラ
ン、ジデセニルジク口ルシラン、ジノネニルジクロルシ
ラン、ジー2−エチルへキシルジクロルシラン、トリメ
チルクロルシラン、トリへキシルクロルシラン、トリオ
クチルクロルシラン。
1−リゾジルクロルシラン、ジオクチルクロルシラン、
オクチルジメチルクロルシラン、4−イソプロピルフェ
ニルジエチルクロルシラン等の化合物と反応させること
により、二酸化珪素粒子の表面珪Jm7−にfil !
i 1M子を介して疎水性基を結合させたものである。
これらの疎水性シリカ粉末は、その平均粒径がmμ m1f〜100μmの範囲内にあるのが好ましく、特に
2メ/1〜50μmにあるのが好ましい、1ン償未満で
あると、粉末が飛散しやすく、取り扱いが国電であり、
100μmを越えると、感光体に損傷を与えやすい。
このような疎水性シリカ粉末は、アエロジルR972,
シリカD −17,R812,RA20011゜RX−
C(以上2日本アエロジル(株)i)#、びにタラノッ
クス500 (Tulco社!り等の商品名で市販され
ている。
前記のような疎水性シリカ粉末を他のトナー材料と一緒
に配合してトナーを製造してもよいが。
特に疎水性シリカ粉末を除くトナー材料で一部トナーを
男造し、その後に疎水性シリカ粉末を添加するのが好ま
しい。
疎水性シリカ粉末を繻加する場合疎水性シリカ粉末は、
疎水性シリカ粉末を含まないトナー粉末に対して0.0
1〜15重量%の量で加えるのが好ましく、特に、0.
1〜10重量%の添加量が好ましい。この添加量が0.
01 重量%未満であると、流動性向上の効果が現れに
くく、15重量%を越えて添加しても、それだけ効果が
増すものではない。
クリーニング性向上剤は、トナー成分の一部が感光体あ
るいはキャリア表面に付着する。いわゆるフィルミング
現象を防止し、長期間の連続使用においても常にカブリ
のない鮮明な可視画像を形成する役目をなす。
クリーニング性向上剤としては、飽和又は不飽和脂肪酸
の金属塩1例えば、マレイン酸、ステアリン酸、オレイ
ン酸、パルミチン酸、カプロン酸。
リノール酸、リシノール酸又はリシルイン酸と亜鉛、マ
グネシウム、カルシウム、カドミウム。
鉛、鉄、ニッケル、コバルト、銅若しくはアルミニラt
1との塩又は前述した他の樹脂の微粒子が挙げられ、特
にステアリン酸亜鉛、ステアリン酸カルシウム、ステア
リン酸マグネシウム又は1〜10μmの樹脂粒子が好ま
しい。
クリーニング性向上剤を使用する場合クリーニング性向
上剤は、前記の疎水性シリカ粉末と同様にして添加する
のが、特に好ましい。これらは該添加剤を含まないトナ
ー粉末に対して0.01 〜25重量%、特に0.1 
〜10重量%加えるのが好ましい。0.01重量%未満
では、クリーニング性向上の効果が現れにくい。しかし
、25重量%を越えて添加しても、効果が増すものでは
ない。
トナー像の像支持体への定着は、一般に加熱定着方式に
よるのが主流であり、この加熱定着方式にはオーブン定
着等の非接触加熱定着方式と、熱ロール定着等の接触加
熱方式とがあるが、接触加熱定着方式は熱効率が高く、
機器を小形化でき、消費電力が少なくてすむ等の利点が
ある。しかしながら、接触加熱定着方式においては、ト
ナー像を担持した像支持体が熱ロール通過時にトナー像
の一部が熱ロールに転移し、熱ロールが1回転した後に
、転移したトナー像が像支持体に再転移して汚染すると
いう所謂オフセットが発生しやすい。
オフセット防止剤は、熱ロール定着方式においてもオフ
セットを起こさず、良質の画像を形成させる役目をなす
オフセット防止剤としては、エチレン、プロピレン、ブ
テン、ペンテン、ヘキセン、ヘプテン。
オクテン、ノネン、デセン、3−メチル−1−ブテン、
3−メチル−2−ペンテン、3−プロピル−5−メチル
−2−ヘキセン等のオレフィンモノマーの重合体あるい
は前記のようなオレフィンモノマーとアクリル酸、メタ
クリル酸、酢酸ビニル等との共重合体、ステアリン酸ブ
チル、ステアリン酸プロピル等の脂肪酸の低級アルコー
ルエステル、カスタ・ワックス(伊m製油(株)製)、
ダイヤモンドワックス(新日本理化(株)製)等の脂肪
酸の多価アルコールエステル、パームアセチ(日本油脂
(株)製)、ヘキストワックスE、ヘキストワックス一
〇P(ヘキストアクチェンゲゼルシャフト社製)、カル
ナウバワックス等の脂肪酸の高級アルコールエステル、
ビスアマイドプラストフロー(日東化学工業(株)製)
、アマイド6L、7S及び6H(用研ファインケミカル
(株)製)、ヘキストワックスC(ヘキスト・アクチェ
ンゲゼルシャフト社製)等のアルキレンビス脂肪酸アミ
ド化合物、ステアリン酸亜鉛、ステアリン酸カルシウム
、ステアリン酸マグネシウム、ステアリン酸バリウム、
ステアリン酸銅、ステアリン酸アルミニウム、オレイン
酸亜鉛、オレイン酸マグネシウム、カプリル酸11ff
l鉛、カプリル酸マグネシウム、リノール酸亜鉛、リノ
ール酸カルシウム等の脂肪酸金属塩、ニラボールNBR
,2057S。
2007J、BR1220等の重量平均分子量が5万以
上のジエン系樹脂、ヒドロキシル基含有ビニル系樹脂、
カルボキシル基含有ビニル系樹脂等がある、オフセット
防止剤は、トナー中に0.1〜50重量%、特に1〜3
0重量%の量で加えるのが好ましい、0.1 重量%未
満では、オフセット防止の効果が現れに<<、509量
%を越えて添加すると定着性が低下するようになる。
本発明において、前記の他の樹脂及び各種添加剤は、単
独で添加してもよく、また併用してもよい。
前記の材料を1例えば次の方法で混合し、静電荷像現像
用トナーを製造することができる。
秤量した材料を、Wコーン、■ブレンダー、ヘンシェル
ミキサー等で予備混合した後、加圧ニーダ−、バンバリ
ーミキサ−1熱ロール、エクストルーダー等を用いて樹
脂が溶融する温度下で混練する。冷却後、フェザ−ミル
、ピンミル、プルベライザー、ハンマーミル等で粗粉砕
する0次いで、アキュカット、アルビネ分級機で篩分し
て、好ましくは5〜30μmの粒径に調整する。
本発明になるトナーの使用形態が、2成分である場合に
は、上記トナーとキャリアが組み合わされて現像剤が作
製される。
キャリアとしては、偏平状、スポンジ状、コイン状、疑
球状若しくは球状の鉄粉、該鉄粉表面とテフロン、シリ
コン、ビニル系等の熱可塑若しくは熱硬化型の樹脂で被
覆したもの、又は本発明になる一成分トナーが好ましい
6更にキャリアは使用目的に応じて粒径、電気抵抗値、
比表面積等が7!I4整される。
2成分現像剤のトナー濃度は、一般にキャリアの比表面
積に依存し、使用するキャリアが不定形又は細粒径であ
るときは3〜10重量%に、球形又は粗粒径であるとき
は1〜5重景%にされるのが好ましい。
本発明になるトナーは、種々の公知現像法に適用するこ
とができる。
また、本発明になるトナーは1種々の定着法。
例えば所謂オイルレス及びオイル塗布熱ロール法部セノ
ン閃光照射法、オーブン法及び圧力定着法等に用いるこ
とができる。
更に、本発明になるトナーは1種々のクリーニング方法
、例えば所謂ファーブラシ法、ブレード法等に用いるこ
とができる。
〔作用〕
本発明になる静電荷像現像用トナーは、結着剤樹脂に含
有される一般式(I)で表されるイミド基含有モノマー
によって、軟質塩化ビニル重合体への優れた耐付着性を
示す、また、トナーに必要な印字濃度、耐カブリ性及び
耐ブロッキング性を充分に満足している。
〔実施例〕
次に本発明の実施例を示す。
(I)共重合体A−1〜A−6及びB−1〜B−2のI
I造 部分ケン化ポリビニルアルコール(デンカポバールW−
24.1!気化学工業(株)製)3重量部を溶解した水
分散媒体2000重量部を収容した反応容器に表1に示
す組成のビニルモノマーを1000重量部及び表1に示
す重合開始剤を表1に示す量で加え、窒素気流下、80
〜90℃で10時間反応させた。冷却後、濾過熱風乾燥
して共重合体を得た。
(2)実施例1〜6及び比較例1〜2のトナーの製造 表2に示す組成の各成分を一括して乾式混合した後、2
軸ニーダ−を用いて160℃で溶融混練した。冷却した
後、ジェットエアーで微粉砕して粒径範囲5〜25μm
のトナーを得た。
(3)評価 トナー3重量%と、見掛密度が4〜4.5  g/d、
電気抵抗値が108〜10”Ωで44〜177μmの粒
径の含有量が90重量%以上である酸化鉄粉キャリア9
7重量%とを混合した現像剤を作゛製し、該現像剤を用
いて、周速約301/秒で回。
転するセレンドラムをコロナ電圧+4kVで一様に正帯
電後、II e −N aレーザーで情報を書き込み、
磁気ブラシ方式により反転現像した。次いで、記録紙に
担持されたトナー像を1表面温度170±5℃のテフロ
ンロールで定着させた。
続いて、トナーの評価試験を行い表2にまとめた。
試験方法を以下に示す。
(i)印字濃度及びカブリ濃度 東京重色(株)製の反射濃度計TC−6DS型を用いて
測定した。
(it)軟質塩化ビニル重合体への耐付着性印刷物をジ
オクチルフタレートが30重量%含まれる軟質塩化ビニ
ル重合体に温度40℃、圧力5gf/aJ、時間200
時間接着させた後、印刷物をはく離して印字欠損の程度
を次の基準で判定した。
3:印字欠損は全くない 2:印字欠損は部分的に認められるが、印字の判読は可
能 1:印字欠損が多大で、印字の判読は困難(iii)耐
プロご夫を性 トナーを50”C16o%RI−I下に18時間静置し
た後、塊状物の有無を調べた。
ビニルモノマーA ビニルモノマーB ビニルモノマ−C ビニルモノマーE 以下余白 〔発明の効果〕 以上の結果から明らかなように1本発明になる静電荷像
現像用トナーは、軟質塩化ビニル重合体への優れた耐付
着性を示し、実用性のあるトナーとして必要な、良好な
画像濃度、耐カブリ性及び耐ブロッキング性を有する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、下記、一般式( I )で表されるイミド基含有ビニ
    ルモノマーを構成成分として有する重合体を結着剤樹脂
    として含有してなる静電荷像現像用トナー。 一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔但し、一般式( I )中、R_1は水素又はメチル基
    、R_2は炭素数1〜6のアルキレン基及びR_3は ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼又は▲数式、化学式
    、表等があります▼ であり、R_4、R_5、R_6、R_7、R_8、R
    _9、R_1_0及びR_1_1は、水素、炭素数1〜
    3のアルキル基、ハロゲン、▲数式、化学式、表等があ
    ります▼又は ▲数式、化学式、表等があります▼であり、これらは同
    一でも異なつて いてもよく、R_1_2は−CH_2−、▲数式、化学
    式、表等があります▼、▲数式、化学式、表等がありま
    す▼、−CH_2−CH_2−又は▲数式、化学式、表
    等があります▼であり、R_1_3、R_1_4及びR
    _1_5は水素又は炭素数1〜5のアルキル基であり、
    これらは同一でも異なつていてもよい。〕
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