JPS63161986A - レ−シング玩具 - Google Patents

レ−シング玩具

Info

Publication number
JPS63161986A
JPS63161986A JP30962986A JP30962986A JPS63161986A JP S63161986 A JPS63161986 A JP S63161986A JP 30962986 A JP30962986 A JP 30962986A JP 30962986 A JP30962986 A JP 30962986A JP S63161986 A JPS63161986 A JP S63161986A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vehicle
circuit
sound
detection circuit
power supply
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP30962986A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0472560B2 (ja
Inventor
堀江 正幸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Epoch Co Ltd
Original Assignee
Epoch Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Epoch Co Ltd filed Critical Epoch Co Ltd
Priority to JP30962986A priority Critical patent/JPS63161986A/ja
Publication of JPS63161986A publication Critical patent/JPS63161986A/ja
Publication of JPH0472560B2 publication Critical patent/JPH0472560B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Toys (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は遊戯者のコントロール操作により走行速度を
自在に変化させて車両を給電レール上に沿って走行させ
るレーシング玩具、特に車両の走行、脱線、急ブレーキ
等の効果音響を伴うレーシング玩具に関するものである
〔発明の背景〕
一般にレーシング玩具は平行状に配置された二本の給電
レールの複数対をエンドレス状に設け。
該各対の給電レール上にそれぞれ走行用モータを内蔵し
た車両を、該モータに給電可能な状態でセットし、複数
人の遊戯者がモータへの通電開始、通電電流の増減等を
コントローラで遠隔操作することにより、その速度を自
在に設定しながら車両をレールに沿って走行させ、競争
できるようになっ、ている。
ところが、従来のかかるレーシング玩具は単に車両が給
電レール上を走行するときに摺動音が発生するのみで、
実際のレーシングカーが走行するときに発生するエンジ
ン音やコーナーリング時のブレーキ音さらには走行ミス
により車両が転倒したり、脱線したときの衝撃音等の音
響を全く伴わず、臨場的雰囲気に欠けていた。従って、
遊技者は車両の摺動音を聞きながら車両を走行させ、競
争させるだけであったため、今一つ興趣に乏しいもので
あった。
〔発明の目的〕 この発明は上記のような欠点を解消するためになされた
ものであって、少なくとも車両の走行状態に応じて変化
するエンジン音・ブレーキ音・衝撃音等の効果音を発生
するようにしてレース場の臨場的雰囲気を醸し出せるよ
うにし、遊技者の趣向性を一段と向上させたレーシング
玩具を提供することを目的としている。
〔発明の構成〕
上記目的を達成するため、この発明は給電レールと、該
給電レールからの電力供給により駆動されるモータで走
行する車両と、該車両の走行速度を前記給電レールに供
給する電流を変化させて制御するコントローラを備えた
レーシング玩具において、前記給電レールを介して検知
される車両の状態に応じて効果音響を発生させる音響発
生手段を備え、臨場感をもって遊技できるように構成し
たものである。この音響発生手段として具体的には車両
の走行速度を電圧値として検出する電圧検出回路と、前
記車両がレール上に存在しているか否かを検出する負荷
検出回路と、前記電圧検出回路の出力を一定の時間間隔
でサンプリングし、各サンプリング値を車両の走行速度
に応じて予め分割設定した複数のデジタル情報のうちの
一つの値にデジタル化するA/D変換回路と、音響情報
を記憶した記憶回路と、前記負荷検出回路の出力によっ
て前記記憶回路から対応する音響情報を選択する選択回
路と、該選択回路によって選択された音響情報を再生す
るスピーカとで構成している。
〔実施例〕
次に、この発明を添付図面に示す実施例に基づいて説明
する。
第1図及び第2図において、1は合成樹脂からなる絶縁
性のレール基板で、該レール基板lは複数エレメントの
接続により直線部1a、コーナ一部1b、ループ部1c
、螺旋部1d等を任意に介在させてエンドレスに組立で
きるようになっている。このレール基板1には二対、合
計四本の鉄製の給電レール2A、3A、2B、3Bが平
行状に配設されるとともに、各対のレール間には車両ガ
イド溝4A、4Bが設けられている。
5A、5Bは前記各対のレール上にセットされる車両で
ある。各車両5A、5Bは第3図に示すように前輪5a
と後輪5bを備えるとともに、ギア連繋部5cを介して
後輪5bを駆動するモータ5dを内蔵している。このモ
ータ5dへの通電はレールへのセット状態で二本のレー
ル2A、3A又は2B、3Bにそれぞれ接触し得るよう
に車両の前部下面に突設された二個の接触片5e、5e
を介して行われるようになっている。更に、各車両5A
、5Bの下面には該車両5A、5Bを各対のレール上に
吸着させるための各二個の永久磁石5f、5fが配設さ
れるとともに、各車両の幅方向中央位置には前記レール
基板1に設けた車両ガイド溝4A又は4Bに係合できる
ガイドビン5gが突設している。
6は音響効果を生じさせるための音響発生手段を内蔵し
た制御ボックスである。この制御ボックス6の上面には
音声を出力するスピーカ7やレース開始時に押圧操作さ
れるスタートボタン8が設けられている。なお、9は制
御ボックス6と各対のレールとを接続する配線、10は
商用電源を降圧して制御ボックス6へ供給するためのア
ダプタである。
1)A、IIBは復帰可能な引金1)aの操作により、
遊戯者が各車両の走行速度を自在に制御するコントロー
ラであり、差し込み方式により制御ボックス6に脱着可
能に接続される構成になっている。
次に、前記音響発生手段について第4図を参照しつつ説
明する。なお、電気系統は各車両5A、5Bの数に対応
して同一のものが二系統存在するが、説明を簡単にする
ため、その一つについてのみ説明する。
第4図において、20は電源、30はインターフェース
回路である。このインターフェース回路30は車両5A
の走行速度を電圧値として検出する電圧検出回路40と
、車両5Aがレール上に存在しているか否かを検出する
負荷検出回路50とを含むものである。
60は前記電圧検出回路40の出力を所定の時間間隔で
サンプリングし、サンプリング値を車両5Aの走行速度
に応じて予め分割設定した複数のデジタル情報のうちの
一つの値にデジダル化するA/D変換回路である。ここ
で車両の走行速度に応じて予め、分割設定した複数のデ
ジタル情報とは、この実施例では車両5Aが極めて低速
度で走行している状態を「1」、最高速度で走行してい
る状態を「25」として走行速度を「1〜25」の25
段階に分割した25個の値をいう。つまり車両が極めて
低速度で走行しているときはA/D変換回路60により
入力電圧値が「1」の値に変換され、最高速度で走行し
ているときは「25」の値に変換され、その中間の走行
速度のときには「2〜24」のうちのいずれかの値に変
換されるものとなる。
70は車両5Aの急減速を検出する急減速検出回路であ
る。急減速の検出は具体的には次のようにして行われる
。即ち、前記A/D変換回路60からの出力値が一定期
間内に一定値以上(この実施例では301)1sO間に
相対的に3以上)下がったか否かを監視して、下がった
場合には急減速検出信号を出力するようになっている。
80は各種音声情報°を予5記憶させた記憶回路である
。この実施例では音声情報として、エンジン音、走行中
の車両5Aがレールから脱線した場合の衝撃音、同じく
車両が急減速した場合のブレーキ音、レース開始時のフ
ァンファーレとそれに続くスタート時報の各情報が記憶
されている。ここで前記エンジン音情報としてはA/D
変換回路60において説明したデジタル情報「1〜25
」に対応して音の高さを低いものから高いものへと順次
変化された25種、類の情報が記憶されているものであ
る。
90は選択回路であり、各種入力信号に対応した音声情
報を記憶回路80から選択するものである。具体的には
スタートボタン8の操作信号によってファンファーレ及
びこれに続くスタート時報を選択し、負荷検出回路50
の出力がオンし、即ち、車両5Aがレール上を正しく走
行している場合にはA/D変換回路60のデジタル出力
に対応するエンジン音情報を選択し、前記急減速検出回
路70からの急減速検出信号によってブレーキ音情報を
選択し、負荷検出回路50の出力がなくなると衝撃音情
報を選択するようになっている。
なお、前記A/D変換回路60、急減速検出回路70、
記憶回路80、選択回路90は音声合成LSIを含むマ
イクロコンピュータ100によって構成されているもの
である。
1)0は選択回路90によって選択された音声情報を増
幅する増幅回路であり、増幅された音声情報はスピーカ
7により再生されるものとなっている。なお、エンジン
音は一個につき約40m5、ブレーキ音は約0.5秒、
衝撃音は約1秒持続するように構成されている。
また、上記実施例によればマイクロコンピュータ100
を利用するため、電圧検出回路40の出力が急激に変化
した場合でもエンジン音はある程度の慣性をもって滑ら
かに変化するようにしたりブレーキ音出力中でも車両の
走行速度が増したときにはリセフトをかけてエンジン音
を再出力させるような機能が盛り込まれている。
第5図はインターフェース回路30の具体的回路構成で
ある。同図において、電源20には電力用MOS型FE
T31のソースSが接続されるとともに、抵抗32を介
してゲートGが接続されている。また、FET31のド
レインDにはレール2A及び電圧検出回路40が接続さ
れている。この電圧検出回路40は定電圧ダイオード4
1、抵抗42〜45、脈流除去用の平滑コンデンサ46
及び47、発光ダイオード48aとフォトトランジスタ
48bの組み合わせからなるフォトカブラ48、及びフ
ォトトランジスタ48bのエミッタとアース間に接続さ
れた負荷抵抗49とにより構成されている。P2は電圧
検出回路40の出力端子であり、前記A/D変換回路6
0に接続されるものである。また、電圧検出回路40の
下流側は可変抵抗器33を介して接地されている。
一方、給電レール3Aには負荷検出回路50が接続され
ている。この負荷検出回路50は直列に接続された二個
のダイオード51及び52、抵抗53及び54、平滑コ
ンデンサ55、発光ダイオード56aとフォトトランジ
スタ56bの組み合わせからなるフォトカプラ56、及
びフォトトランジスタ56bのエレクタとVDD間に接
続された負荷抵抗57により構成されている。P、は負
荷検出回路50の出力端子であり、前記選択回路90に
接続されるものである。また、負荷検出回路50の下流
側には抵抗34を介して接地されるとともに、ダイオー
ド35を介して可変抵抗器33の一端に接続されている
上記可変抵抗器33は前記コントローラ1)Aを構成す
るものであり、コントローラIIAの引金1)aを引く
ことによって抵抗値が減少し、引金1)aを離すと元の
抵抗値に復帰するようになっている。
また、給電レール2A、3A間にはそれぞれ接触片5e
、5eを介して車両5Aに内蔵したモータ5dが接触さ
れる構成となっている。
また、可変抵抗器33及び抵抗34における抵抗値はコ
ントローラの引金1)aを引かない状態ではモータ5d
が回転しないような電流値となるように設定されている
なお、第5図において、36は安定化電源回路で、ダイ
オード361、平滑コンデンサ362、三端子レギュレ
ータ363を用いて構成されている。そして安定化電源
回路36の出力端子P1を介して、マイクロコンピュー
タ等に所定の安定化電圧を供給するようになっている。
37はコレクタ抵抗371、ベース抵抗372及びトラ
ンジスタ373からなるスイッチング回路である。スイ
ッチング回路37はFET31の導通、遮断を制御する
ためのもので、レースのスタート時にスタートボタン8
を押してファンファーレが鳴り、これに続いてプソ、ブ
ソ、プーンというスタート音のp後のプーンの音が鳴る
まではマイクロコンピュータからの指令によりP4端子
電圧を印可してFET31を遮断状態とし、モータ5d
に電流が供給されないようにして車両のフライングが防
止できるようになっている。
次に、上記実施例に係るレーシング玩具の動作を説明す
る。
まず、電源20をオンすると、第5図における安定化電
源回路36が作動してマイクロコンピュータに安定化電
圧が供給され、動作可能な状態となる。
次に、車両5A、5Bをそれぞれレール2Aと3A、2
Bと3Bのスタート位置にセントする。
このセットは車両下面の永久磁石5f、5fを各レール
に吸着せしめ、かつ、ガイドビン5gをレール基板1の
ガイド溝4A、4Bにそれぞれ係合させることにより行
う。この状態で接触片5e、5eがレールに接触し、モ
ータ5dは通電可能となる。
次いで、制御ボックス6の上面のスタートボタン8を押
す。これにより操作信号が選択回路90に入力され、選
択回路90によって記憶回路80に記憶せしめた音声情
報のうちのファンファーレ音と、これに続くスタート音
情報が選択される。
選択されたファンファーレ音及びスタート音情報は増幅
回路1)0によって増幅された後、スピーカ7によって
再生される。このスタート音は前述のようにブッ、ブッ
、プーンという3つの時報音を鳴らし、その最後の音が
鳴るまでは車両5Aのモータ5dは非通電状態となって
いる。従って、この状態ではコントローラ1)Aの引金
1)aを引いても車両は停止したままで、これにより走
行スタート時のフライングが防止される。そして、スタ
ート音の最後の音が鳴ると同時に、負荷検出回路50に
電流が流れ、発光ダイオードが発光してフォトカブラに
より受光されて端子P3に出力が再び生じ、車両5Aが
レール上に存在していることが検出される。この場合、
電圧検出回路40にも電流が流れ、遊戯者が前記コント
ローラIIAの引金1)aを引くと、これに応じて可変
抵抗器”33の抵抗値が減少する。この抵抗値の減少は
モータ5dを流れる電流及び電圧検出回路40の前記発
光ダイオ!ド48aを流れる電流の増加をもたらす。モ
ータ5dを流れる電流の増加によりモータ5dが始動し
、車両5Aはレール2A、3Aに沿って走行を開始する
こととなる。
一方、発光ダイオード48aを流れる電流の増加により
端子P2、即ち電圧検出回路40の出力の電圧値が上昇
する。端子P2はA/D変換回路60に接続されており
、前記出力電圧値短時間間隔でサンプリングされ、デジ
タル化される。従って、車両5Aの走行開始状態におい
ては、電圧検出回路40の出力電圧値は「1」にデジタ
ル化される。デジタル化された情報は選択回路90に入
力され、選択回路により「1」に対応するエンジン音情
報が記憶回路80から選択され、増幅回路1)0を経て
スピーカ7から低いエンジン擬音として出力される。そ
して、遊戯者がコントローラ1)Aの引金1)aをさら
に引くと、モータ5dを流れる電流が増大し、エンジン
回転数が上昇して車両5Aの速度は増大するとともに、
電圧検出回路40の発光ダイオード48aを流れる電流
が増大し、電圧検出回路40の出力電圧値が上昇する。
この電圧値上昇に応じてA/D変換回路60によってデ
ジタル化された値も大きくなり、この大きくなったデジ
ダル情報に対応して高音のエンジン音情報が記憶回路8
0から選択され、スピーカ7から出力される。A/D変
換回路60におけるサンプリングは短時間間隔で行って
いるから、車両速度の上昇に応じてエンジン音は連続的
に高音域へと変化する。
なお、引金1)aの戻し操作により、車両が低速になっ
た場合にも同様の動作でエンジン音は連続的に低音域へ
と変化してい(。この場合において、引金1)aの急激
復帰により車両が急減速状態となった場合には、急減速
検出回路70から急減速検出信号が検出される。この信
号に基づいて選択回路90はブレーキ音情報を記憶回路
80から選択する。そしてこの情報がスピーカ7からブ
レーキ音として出力される。
また、過度の速度設定(ミス操作)により、車両5Aが
脱線した場合には、レール2A、3A間が非通電状態と
なるため、負荷検出回路50を流れる電流が消失する。
このため負荷検出回路50の出力が消失し、この出力消
失に基づいて選択回路90は衝撃音情報を記憶回路80
から選択し、その結果スピーカ7から衝撃音が出力され
る。
なお、上記実施例においては二台の車両を使用すべくレ
ールを合計四本設けたが、車両は一台でもよく、或いは
王台以上使用するものとしてもよいことは勿論である。
〔発明の効果〕
以上説明した如く、この発明は給電レールと、該給電レ
ールからの電力供給により駆動されるモータで走行する
車両と、該車両の走行速度を前記給電レールに供給する
電流を変化させて制御するコントローラを備えたレーシ
ング玩具において、前記給電レールを介して検知される
車両の状態に応じて効果音響を発生させる音響発生手段
を備えたことを特徴としているから、車両の走行に伴っ
てエンジン擬音を発生させたり、速度の変化に伴いエン
ジン擬音の高さを変化させたり、車両が脱線した場合の
衝撃音や急減速時のブレーキ音を発生させるようにする
ことができる。従って、臨場怒にあふれ、レーシングの
雰囲気を盛り上げるものとなり、趣向性に冨んだ商品価
値の高いレーシング玩具を提供できる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図4よこの発明に係るレーシング玩具の全体構成を
示す斜視図、第2図はレール基板のレール上に車両を載
置した状態で示す斜視図、第3図は車両の底面図、第4
図は電気系統を示すブロック図、第5図はインターフェ
ース回路の具体的構成の回路図である。 2A、3A、2B、3B−・−レール 5A、5B−車両 5d・−モータ 7・−・スピーカ 1)A、IIB−・−コントローラ 30−インターフェース回路 4〇−電圧検出回路 50・−負荷検出回路 60・・−A/D変換回路 80・・−記憶回路 9〇−選択回路 第1図 1Q

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)給電レールと、該給電レールからの電力供給によ
    り駆動されるモータで走行する車両と、該車両の走行速
    度を前記給電レールに供給する電流を変化させて制御す
    るコントローラを備えたレーシング玩具において、前記
    給電レールを介して検知される車両の状態に応じて効果
    音響を発生させる音響発生手段を備えたことを特徴とす
    るレーシング玩具。
  2. (2)前記音響発生手段が、車両の走行速度を電圧値と
    して検出する電圧検出回路と、前記車両がレール上に存
    在しているか否かを検出する負荷検出回路と、前記電圧
    検出回路の出力を一定の時間間隔でサンプリングし、各
    サンプリング値を車両の走行速度に応じて予め分割設定
    した複数のデジタル情報のうちの一つの値にデジタル化
    するA/D変換回路と、音響情報を記憶した記憶回路と
    、前記負荷検出回路の出力によって前記記憶回路から対
    応する音響情報を選択する選択回路と、該選択回路によ
    って選択された音響情報を再生するスピーカを備えたも
    のである特許請求の範囲第1項記載のレーシング玩具。
  3. (3)前記記憶回路に記憶した音響情報が、少なくとも
    デジタル情報に対応して音の高さを変化させたエンジン
    音情報、脱線時の衝撃音情報及び急減速時のブレーキ音
    情報である特許請求の範囲第2項記載のレーシング玩具
JP30962986A 1986-12-25 1986-12-25 レ−シング玩具 Granted JPS63161986A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30962986A JPS63161986A (ja) 1986-12-25 1986-12-25 レ−シング玩具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30962986A JPS63161986A (ja) 1986-12-25 1986-12-25 レ−シング玩具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63161986A true JPS63161986A (ja) 1988-07-05
JPH0472560B2 JPH0472560B2 (ja) 1992-11-18

Family

ID=17995330

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP30962986A Granted JPS63161986A (ja) 1986-12-25 1986-12-25 レ−シング玩具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS63161986A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02172487A (ja) * 1988-12-26 1990-07-04 Sega Enterp Ltd 音発生玩具及び遊技システム
WO2004112928A1 (ja) * 2003-05-21 2004-12-29 Konami Corporation サウンド装置
JP2008236061A (ja) * 2007-03-16 2008-10-02 Yamaha Corp スピーカ管理システム

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54182094U (ja) * 1978-06-09 1979-12-24
JPS6039040U (ja) * 1983-08-24 1985-03-18 富士ゼロックス株式会社 原稿飛散防止装置
JPS6292894U (ja) * 1985-11-30 1987-06-13

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54182094U (ja) * 1978-06-09 1979-12-24
JPS6039040U (ja) * 1983-08-24 1985-03-18 富士ゼロックス株式会社 原稿飛散防止装置
JPS6292894U (ja) * 1985-11-30 1987-06-13

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02172487A (ja) * 1988-12-26 1990-07-04 Sega Enterp Ltd 音発生玩具及び遊技システム
WO2004112928A1 (ja) * 2003-05-21 2004-12-29 Konami Corporation サウンド装置
JP2008236061A (ja) * 2007-03-16 2008-10-02 Yamaha Corp スピーカ管理システム
JP4687672B2 (ja) * 2007-03-16 2011-05-25 ヤマハ株式会社 スピーカ管理システム

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0472560B2 (ja) 1992-11-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7210656B2 (en) Control, sound, and operating system for model trains
US6012961A (en) Electronic toy including a reprogrammable data storage device
US4775352A (en) Talking doll with animated features
USRE40841E1 (en) Sound recording and reproduction system for model train using integrated digital command control
EP0513143B1 (en) Character animation apparatus
JPH10510170A (ja) 模型列車ホーン制御システム
US4828527A (en) Play character
JP3166406U (ja) 玩具
US3839822A (en) Model train sound simulator
NL8001066A (nl) Platenspeler.
US3287849A (en) Talking doll having synchronized mouth movement
JPS63161986A (ja) レ−シング玩具
US5046981A (en) Toy vehicle with remotely driven speaker and plural bodies
CN109835284A (zh) 一种用播放的声音来反映车辆运行状况的方法和装置
JP2862135B2 (ja) 音発生玩具及び遊技システム
US3047670A (en) Educational doll
JPH0443268Y2 (ja)
JP4268833B2 (ja) サウンド装置
JP3611834B2 (ja) 鉄道車両玩具
JP3130600U (ja) フリクション駆動式乗物おもちゃ
US20070190895A1 (en) Toy vehicle
JPS6431548U (ja)
JPS5996075U (ja) パチンコ機
KR19990014307U (ko) 돌발적으로 작동하는 카세트 플레이어 및 이를내장한 인형
JPS6452127U (ja)