JPS63161906A - 座席装置 - Google Patents
座席装置Info
- Publication number
- JPS63161906A JPS63161906A JP61308774A JP30877486A JPS63161906A JP S63161906 A JPS63161906 A JP S63161906A JP 61308774 A JP61308774 A JP 61308774A JP 30877486 A JP30877486 A JP 30877486A JP S63161906 A JPS63161906 A JP S63161906A
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- Japan
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- spring
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- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Seats For Vehicles (AREA)
- Fluid-Damping Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は座席装置に係り、特に車両等に採用されるエア
・サスペンション式の座席装置に関する。
・サスペンション式の座席装置に関する。
[従来の技術] ・
従来、車両等に採用されている座席にあっては第3図に
示すように、フロアaとその上方に配置される座席すと
の間に、単一のベローズC内に圧縮空気を封入して構成
した空気バネdを配設し、この空気バネdによりフロア
a上に下方から座席すを柔軟に支持するようにしたもの
が知られている。尚、eは座席すを鉛直方向に上下動さ
せるべく案内する一般的構成で成るパンタグラフi構で
ある。
示すように、フロアaとその上方に配置される座席すと
の間に、単一のベローズC内に圧縮空気を封入して構成
した空気バネdを配設し、この空気バネdによりフロア
a上に下方から座席すを柔軟に支持するようにしたもの
が知られている。尚、eは座席すを鉛直方向に上下動さ
せるべく案内する一般的構成で成るパンタグラフi構で
ある。
[発明が解決しようとする問題点]
ところで従来にあっては、単一のベローズC内に圧縮空
気を封入して構成した空気バネdで座席すを下方からの
み支持するようにしていたため、封入した圧縮空気の圧
力並びにその空気伊に応じた相当のバネ定数で座席すを
弾性支持することはできるものの、フロアa上における
座席すの高さ位置を一定に保つための座席高さ自動調整
機構や、空気バネdのバネ定数を路面状況等に応じて変
化させるバネ定数調整機構は、別途設備する必要があっ
た。
気を封入して構成した空気バネdで座席すを下方からの
み支持するようにしていたため、封入した圧縮空気の圧
力並びにその空気伊に応じた相当のバネ定数で座席すを
弾性支持することはできるものの、フロアa上における
座席すの高さ位置を一定に保つための座席高さ自動調整
機構や、空気バネdのバネ定数を路面状況等に応じて変
化させるバネ定数調整機構は、別途設備する必要があっ
た。
ここに、座席高さ自動調整機構は、着席する人員の体重
の軽重により空気バネdの沈み込み倒が変化するのを、
圧縮空気の圧力で調節して座席bを一定高さ位置に維持
するものであるが、殊に体重の重い人員に対して座席す
を一定高さとすべく圧力を高くすると、バネ定数が必要
以上に大きくなってしまう問題があった。またバネ定数
調整機構は、ベローズCの容量を可変的にすることで構
成できるが、座席高さ自動調整機構との関係から制御を
別に行わなければならなかった。
の軽重により空気バネdの沈み込み倒が変化するのを、
圧縮空気の圧力で調節して座席bを一定高さ位置に維持
するものであるが、殊に体重の重い人員に対して座席す
を一定高さとすべく圧力を高くすると、バネ定数が必要
以上に大きくなってしまう問題があった。またバネ定数
調整機構は、ベローズCの容量を可変的にすることで構
成できるが、座席高さ自動調整機構との関係から制御を
別に行わなければならなかった。
更に座席すの支持に関し、座席すの下方への沈み込みに
対して空気バネdは有効に機能するが、座席すの上方へ
の浮き上がりに対しては、これをストッパラバ等で規制
するようにしており、空気バネdによる十分な効果を期
待できなかった。
対して空気バネdは有効に機能するが、座席すの上方へ
の浮き上がりに対しては、これをストッパラバ等で規制
するようにしており、空気バネdによる十分な効果を期
待できなかった。
[問題点を解決するための手段]
本発明は、座席を下方から弾性支持する第1空気バネと
、座席を上方から弾性支持する第2空気バネと、座席の
高さ位置を調節するために座席高さを検出してこれら空
気バネに圧縮空気を給排する高さ調節手段と、これら空
気バネのバネ定数を調整ずべく空気圧を調節するバネ定
数調整手段とを備えて構成される。
、座席を上方から弾性支持する第2空気バネと、座席の
高さ位置を調節するために座席高さを検出してこれら空
気バネに圧縮空気を給排する高さ調節手段と、これら空
気バネのバネ定数を調整ずべく空気圧を調節するバネ定
数調整手段とを備えて構成される。
[作 用]
本発明の作用について述べると、第1空気バネと第2空
気バネとで上下方向から座席を弾性支持しつつ、高さ調
節手段で座席高さを検出して空気バネに圧縮空気を給排
して座席高さ位置を調節すると共に、バネ定数調整手段
で空気圧を調節して空気バネのバネ定数を調節するよう
にしたものである。
気バネとで上下方向から座席を弾性支持しつつ、高さ調
節手段で座席高さを検出して空気バネに圧縮空気を給排
して座席高さ位置を調節すると共に、バネ定数調整手段
で空気圧を調節して空気バネのバネ定数を調節するよう
にしたものである。
[実施例]
以下に本発明の好適一実施例を添付図面に従って詳述す
る。
る。
第1図に示すように、フロア1の上面には下部ブラケッ
ト2が設けられると共に、座席3の下面には上部ブラケ
ット4が設けられる。これらブラケット2,4はチャン
ネル状に形成されると共に、これらブラケット2.4間
には、座席3の鉛直方向への上・下動を案内する一般的
構成で成るパンタグラフ機構5が設けられる。このパン
タグラフ機構5は、一端がブラケット2,4にビン支持
され、他端にブラケット2.4のチャンネル部を走行す
るローラ6が取り付けられ、中央部が互いにピン結合さ
れてブラケット2,4間にX字状に掛は渡された一対の
リンク部材7で構成される。
ト2が設けられると共に、座席3の下面には上部ブラケ
ット4が設けられる。これらブラケット2,4はチャン
ネル状に形成されると共に、これらブラケット2.4間
には、座席3の鉛直方向への上・下動を案内する一般的
構成で成るパンタグラフ機構5が設けられる。このパン
タグラフ機構5は、一端がブラケット2,4にビン支持
され、他端にブラケット2.4のチャンネル部を走行す
るローラ6が取り付けられ、中央部が互いにピン結合さ
れてブラケット2,4間にX字状に掛は渡された一対の
リンク部材7で構成される。
このように構成された座席3及びフロア1の上部ブラケ
ット4及び下部ブラケット2には、これらより夫々垂下
並びに起立させてL字形状のサポートアーム8,9が設
けられる。殊にこれらサポートアーム8,9は、フロア
1並びに座席3間でこれらに並行な水平面部8a、9a
が互いに鉛直方向に相臨ませて配置される。そしてフロ
ア側となる下部ブラケット2に設けられたサポートアー
ム9の上面と座席3の上部ブラケット4の下面との間に
は、フロア1に対して座席3を下方から弾性支持する第
1空気バネ10が設けられると共に、これらサポートア
ーム8.9相互間には、座席3を上方から弾性支持する
第2空気バネ11が設けられる。これら空気バネ10.
11は、圧縮空気が給排されるベローズ12.13によ
って構成される。
ット4及び下部ブラケット2には、これらより夫々垂下
並びに起立させてL字形状のサポートアーム8,9が設
けられる。殊にこれらサポートアーム8,9は、フロア
1並びに座席3間でこれらに並行な水平面部8a、9a
が互いに鉛直方向に相臨ませて配置される。そしてフロ
ア側となる下部ブラケット2に設けられたサポートアー
ム9の上面と座席3の上部ブラケット4の下面との間に
は、フロア1に対して座席3を下方から弾性支持する第
1空気バネ10が設けられると共に、これらサポートア
ーム8.9相互間には、座席3を上方から弾性支持する
第2空気バネ11が設けられる。これら空気バネ10.
11は、圧縮空気が給排されるベローズ12.13によ
って構成される。
またフロア側となる下部ブラケット2に取り付けられた
サポートアーム9には、後述する高さ調節手段14を構
成する高さ位置検出手段15が設けられる。この高さ位
置検出手段15は、座席3の上限位置を検出する上スイ
ッチswiと、下限位置を検出する下スイッチ5142
とから構成され、座席3の4降に伴って変位する上部ブ
ラケット4に取り付けられたナボートアーム8の先端部
位置を検出するようになっている。更に、座席3の側部
には、後述するバネ定数調整手段16を構成する圧力制
御弁の操作レバ17並びに圧力分配弁の操作レバ18が
設けられる。
サポートアーム9には、後述する高さ調節手段14を構
成する高さ位置検出手段15が設けられる。この高さ位
置検出手段15は、座席3の上限位置を検出する上スイ
ッチswiと、下限位置を検出する下スイッチ5142
とから構成され、座席3の4降に伴って変位する上部ブ
ラケット4に取り付けられたナボートアーム8の先端部
位置を検出するようになっている。更に、座席3の側部
には、後述するバネ定数調整手段16を構成する圧力制
御弁の操作レバ17並びに圧力分配弁の操作レバ18が
設けられる。
次に、空気バネ10.11へ圧縮空気を給排する回路に
ついて、第2図に従って説明する。エアタンク1つには
、空気配管20を介して空気バネ10.11を構成する
ベローズ12.13が連結される。この空気配管20の
途中には、座席3の高さ位置を調節するために座席高さ
を検出して空気バネ10.11に圧縮空気を給排する高
さ調節手段14が設番ノられる。この高さ調節手段14
は、座席高さが低いときにボートが連通されてエアタン
ク19から圧縮空気を送る第1電磁弁5OL7と、この
第1電磁弁5OL1の下流側から分岐された排気管21
に設けられ、座席高さが高いときにボートが連通されて
空気バネ10.11から圧縮空気を排気する第2電磁弁
SO[2と、これらを作動する上述の高さ位置検出手段
15とから構成される。また、この空気配TI 20の
途中には、高さ調節手段14とへローズ12=、13と
の間に、空気バネ10.11のバネ定数を調整すべく空
気圧を調部づるバネ定数調整手段16が設けられる。こ
のバネ定数調整手段16は、一対のベローズ12゜13
への分岐配管20a、20bの上流側に設けられ、導入
圧力を絞り調節して空気バネ10゜11への導入圧力を
調節することにより、全体のバネ系のバネ定数を制御す
る圧カシ1111弁22と、分岐配管20a、20bの
いずれか一方(図示例では、第1空気バネ10側)又は
双方に介設され、第1空気バネ10.第2空気バネ11
相互間の圧力を絞り制御して相互のバネ定数を可変制御
it(図示例では、開放することにより第2空気バネ1
1の圧力を上昇させてそのバネ定数を増大させるように
なっている)する圧力分配弁23とから構成される。こ
れら弁22.23は上述の操作レバ17.18により手
動制御されるようになっている。
ついて、第2図に従って説明する。エアタンク1つには
、空気配管20を介して空気バネ10.11を構成する
ベローズ12.13が連結される。この空気配管20の
途中には、座席3の高さ位置を調節するために座席高さ
を検出して空気バネ10.11に圧縮空気を給排する高
さ調節手段14が設番ノられる。この高さ調節手段14
は、座席高さが低いときにボートが連通されてエアタン
ク19から圧縮空気を送る第1電磁弁5OL7と、この
第1電磁弁5OL1の下流側から分岐された排気管21
に設けられ、座席高さが高いときにボートが連通されて
空気バネ10.11から圧縮空気を排気する第2電磁弁
SO[2と、これらを作動する上述の高さ位置検出手段
15とから構成される。また、この空気配TI 20の
途中には、高さ調節手段14とへローズ12=、13と
の間に、空気バネ10.11のバネ定数を調整すべく空
気圧を調部づるバネ定数調整手段16が設けられる。こ
のバネ定数調整手段16は、一対のベローズ12゜13
への分岐配管20a、20bの上流側に設けられ、導入
圧力を絞り調節して空気バネ10゜11への導入圧力を
調節することにより、全体のバネ系のバネ定数を制御す
る圧カシ1111弁22と、分岐配管20a、20bの
いずれか一方(図示例では、第1空気バネ10側)又は
双方に介設され、第1空気バネ10.第2空気バネ11
相互間の圧力を絞り制御して相互のバネ定数を可変制御
it(図示例では、開放することにより第2空気バネ1
1の圧力を上昇させてそのバネ定数を増大させるように
なっている)する圧力分配弁23とから構成される。こ
れら弁22.23は上述の操作レバ17.18により手
動制御されるようになっている。
尚、24は電磁弁5OL1.5OL2を作動させるバッ
テリである。
テリである。
次に実施例の作用について述べる。
人員が座席3に着席すると、高さ調節手段14の高さ位
置検出手段15が座席3の高さ位置を検出し、上スイッ
チ$−1又は下スイッチ鋪2が閉じることにより第17
Ili磁弁3011又は第2電磁弁5OL2を作動させ
る。座席3が低い場合には、下スイッチ泗2が閉じられ
第1電磁弁5OL1に通電されてエアタンク19からベ
ローズ12.13に圧縮空気が供給されることとなり、
座席3は上界する。他方座席3が高い場合には、上スイ
ッチ舗1が閉じられ第2電磁弁5OL2に通電されてベ
ローズ12゜13から排気管21を介して空気が排出さ
れることとなり、座席3は下降する。またこの際、バネ
定数調整手段16の圧力制御弁22並びに圧力分配弁2
3を夫々の操作レバ17.18で制mすることにより、
バネ系全体のバネ定数並びに第1空気バネ10と第2空
気バネ11の相互のバネ定数を互いに調節することがで
きる。例えば、圧力制御弁22及び圧力分配弁23を絞
っておけば、ベローズ12.13には人員の体重を支え
る最小の圧力で圧縮空気が導入され、空気バネio、1
iとしては最小のバネ定数となる。他方、圧力制御弁2
2を開操作すると、ベローズ12.13には高い圧力で
圧縮空気が導入され空気バネ10゜11のバネ定数は共
に増大してバネ系のバネ定数は大きなものとなる。更に
、圧力分配弁23を開操作すると、第2空気バネ11の
ベローズ13の圧力を上昇させて、第2空気バネ11の
バネ定数を単独で増大させることができる。尚、このよ
うなバネ定数調整手段16の操作中にあっても、高さ調
節手段14が作動されており、所望のバネ定数を確保し
つつ、座席3の高さを一定に保持することができる。
置検出手段15が座席3の高さ位置を検出し、上スイッ
チ$−1又は下スイッチ鋪2が閉じることにより第17
Ili磁弁3011又は第2電磁弁5OL2を作動させ
る。座席3が低い場合には、下スイッチ泗2が閉じられ
第1電磁弁5OL1に通電されてエアタンク19からベ
ローズ12.13に圧縮空気が供給されることとなり、
座席3は上界する。他方座席3が高い場合には、上スイ
ッチ舗1が閉じられ第2電磁弁5OL2に通電されてベ
ローズ12゜13から排気管21を介して空気が排出さ
れることとなり、座席3は下降する。またこの際、バネ
定数調整手段16の圧力制御弁22並びに圧力分配弁2
3を夫々の操作レバ17.18で制mすることにより、
バネ系全体のバネ定数並びに第1空気バネ10と第2空
気バネ11の相互のバネ定数を互いに調節することがで
きる。例えば、圧力制御弁22及び圧力分配弁23を絞
っておけば、ベローズ12.13には人員の体重を支え
る最小の圧力で圧縮空気が導入され、空気バネio、1
iとしては最小のバネ定数となる。他方、圧力制御弁2
2を開操作すると、ベローズ12.13には高い圧力で
圧縮空気が導入され空気バネ10゜11のバネ定数は共
に増大してバネ系のバネ定数は大きなものとなる。更に
、圧力分配弁23を開操作すると、第2空気バネ11の
ベローズ13の圧力を上昇させて、第2空気バネ11の
バネ定数を単独で増大させることができる。尚、このよ
うなバネ定数調整手段16の操作中にあっても、高さ調
節手段14が作動されており、所望のバネ定数を確保し
つつ、座席3の高さを一定に保持することができる。
また座席3を下方からのみならず、第2空気バネ11で
上方からも弾性支持するようにしたので、座席3の浮き
上がりも適切に緩衝支持することができる。
上方からも弾性支持するようにしたので、座席3の浮き
上がりも適切に緩衝支持することができる。
尚、第2図中25はオリフィスである。
[発明の効果]
以上型するに本発明によれば、次のような優れた効果を
発揮する。
発揮する。
座席を一対の空気バネで上方並びに下方双方から弾性支
持し、且つこれら空気バネへの圧縮空気の給排並びに導
入圧力を高さ調節手段とバネ定数調整手段で制御ケるよ
うにし人−ので、人員の体重に応じた又は人員の好みに
応じた座席の高さ調整及びバネ定数の調節を行うことが
できると共に、座席の沈み込み、浮き上がりを適切に緩
衝吸収させることができる。
持し、且つこれら空気バネへの圧縮空気の給排並びに導
入圧力を高さ調節手段とバネ定数調整手段で制御ケるよ
うにし人−ので、人員の体重に応じた又は人員の好みに
応じた座席の高さ調整及びバネ定数の調節を行うことが
できると共に、座席の沈み込み、浮き上がりを適切に緩
衝吸収させることができる。
第1図は本発明の好適一実施例を示す側面図、第2図は
空気供給回路を示す回路図、第3図は従来例を示す概略
側面図である。 図中、3は座席、10は第1空気バネ、11は第2空気
バネ、14は高さ清面手段、16はバネ定数調整手段で
ある。
空気供給回路を示す回路図、第3図は従来例を示す概略
側面図である。 図中、3は座席、10は第1空気バネ、11は第2空気
バネ、14は高さ清面手段、16はバネ定数調整手段で
ある。
Claims (1)
- 座席を下方から弾性支持する第1空気バネと、座席を上
方から弾性支持する第2空気バネと、座席の高さ位置を
調節するために座席高さを検出してこれら空気バネに圧
縮空気を給排する高さ調節手段と、これら空気バネのバ
ネ定数を調整すべく空気圧を調節するバネ定数調整手段
とを備えた座席装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61308774A JPH0817729B2 (ja) | 1986-12-26 | 1986-12-26 | 座席装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61308774A JPH0817729B2 (ja) | 1986-12-26 | 1986-12-26 | 座席装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63161906A true JPS63161906A (ja) | 1988-07-05 |
JPH0817729B2 JPH0817729B2 (ja) | 1996-02-28 |
Family
ID=17985140
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61308774A Expired - Lifetime JPH0817729B2 (ja) | 1986-12-26 | 1986-12-26 | 座席装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0817729B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006266497A (ja) * | 2005-02-25 | 2006-10-05 | Isringhausen Gmbh & Co Kg | バネシステム及びバネシステムを備えた乗り物座席 |
-
1986
- 1986-12-26 JP JP61308774A patent/JPH0817729B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006266497A (ja) * | 2005-02-25 | 2006-10-05 | Isringhausen Gmbh & Co Kg | バネシステム及びバネシステムを備えた乗り物座席 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0817729B2 (ja) | 1996-02-28 |
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