JPS6316165A - 燃料噴射ポンプ - Google Patents
燃料噴射ポンプInfo
- Publication number
- JPS6316165A JPS6316165A JP62138312A JP13831287A JPS6316165A JP S6316165 A JPS6316165 A JP S6316165A JP 62138312 A JP62138312 A JP 62138312A JP 13831287 A JP13831287 A JP 13831287A JP S6316165 A JPS6316165 A JP S6316165A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plunger
- distributor member
- fuel
- bore
- inlet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000000446 fuel Substances 0.000 title claims description 29
- 238000002347 injection Methods 0.000 title claims description 10
- 239000007924 injection Substances 0.000 title claims description 10
- 238000012384 transportation and delivery Methods 0.000 description 9
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 3
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 3
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 2
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M41/00—Fuel-injection apparatus with two or more injectors fed from a common pressure-source sequentially by means of a distributor
- F02M41/02—Fuel-injection apparatus with two or more injectors fed from a common pressure-source sequentially by means of a distributor the distributor being spaced from pumping elements
- F02M41/06—Fuel-injection apparatus with two or more injectors fed from a common pressure-source sequentially by means of a distributor the distributor being spaced from pumping elements the distributor rotating
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M41/00—Fuel-injection apparatus with two or more injectors fed from a common pressure-source sequentially by means of a distributor
- F02M41/08—Fuel-injection apparatus with two or more injectors fed from a common pressure-source sequentially by means of a distributor the distributor and pumping elements being combined
- F02M41/14—Fuel-injection apparatus with two or more injectors fed from a common pressure-source sequentially by means of a distributor the distributor and pumping elements being combined rotary distributor supporting pump pistons
- F02M41/1405—Fuel-injection apparatus with two or more injectors fed from a common pressure-source sequentially by means of a distributor the distributor and pumping elements being combined rotary distributor supporting pump pistons pistons being disposed radially with respect to rotation axis
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、固定の本体部分内に形成された円筒形内孔内
に取りつけられた回転分配器部材を含む形式の回転分配
器部材型燃料噴射ポンプに関し、この分配器部材は内部
に、往復運動を行うプランジャが取りつけられたプラン
ジャ内孔を有し、プランジャは、カム装置の作用を受け
て内向き運動を行う間に前記プランジャ内孔から燃料を
排出し、この燃料噴射ポンプはさらに本体に形成された
角度的に隔たりかつ円筒形内孔の表面上Ｋ（：η口する
複数の流出ポート、分配器部材の周辺上に形成されかつ
プランジャの順次の内向き運動中に順次に前記流出ポー
トと整合する送出溝、本体に形成されかつ円筒形内孔の
表面上に開口する複数の角度的に隔たり配置された複数
の流入ポートであってこれらの流入ポートと流出ポート
は互いｖｃＩＩ１１方向に隔たる平面内Ｖこ配置されさ
らに圧力流体源と連通されている流入ポート、分配器部
材の周辺上に配設されかつ前記カム装置によってプラン
ジャが外向きに運動されているときは前記グランジャ内
孔内への流体の流入を許すように前記流入ポートと順次
に整合するように位置づけられた少くとも１つの流入溝
、およびプランジャの外向き運動を制限しかつ円筒形内
孔内の分配器部材の・軸方向位置でプランジャの外向き
運動の大きさが左右されるように構成された停止装置を
含む。
に取りつけられた回転分配器部材を含む形式の回転分配
器部材型燃料噴射ポンプに関し、この分配器部材は内部
に、往復運動を行うプランジャが取りつけられたプラン
ジャ内孔を有し、プランジャは、カム装置の作用を受け
て内向き運動を行う間に前記プランジャ内孔から燃料を
排出し、この燃料噴射ポンプはさらに本体に形成された
角度的に隔たりかつ円筒形内孔の表面上Ｋ（：η口する
複数の流出ポート、分配器部材の周辺上に形成されかつ
プランジャの順次の内向き運動中に順次に前記流出ポー
トと整合する送出溝、本体に形成されかつ円筒形内孔の
表面上に開口する複数の角度的に隔たり配置された複数
の流入ポートであってこれらの流入ポートと流出ポート
は互いｖｃＩＩ１１方向に隔たる平面内Ｖこ配置されさ
らに圧力流体源と連通されている流入ポート、分配器部
材の周辺上に配設されかつ前記カム装置によってプラン
ジャが外向きに運動されているときは前記グランジャ内
孔内への流体の流入を許すように前記流入ポートと順次
に整合するように位置づけられた少くとも１つの流入溝
、およびプランジャの外向き運動を制限しかつ円筒形内
孔内の分配器部材の・軸方向位置でプランジャの外向き
運動の大きさが左右されるように構成された停止装置を
含む。
流入ポートと送出ポートの軸方向の距たりはポンプが極
めて高い圧力の燃料を、いわゆる直接噴射式圧縮点火エ
ンジンに送出することが要求される場合）て、必要であ
る。燃料の規則正しい送出を達成するために、通流する
燃料の送出に続く流出ポート内の圧力を安定化すること
は当業界では公知である。送出ポートと流入ポートが同
一平面内に位置している場合は、分配器部材の表面上に
そのように配置されかつ燃＃Ｊｒを受入れた流出ポート
と、分配器部材の回転方向に流出ポートに先行する流入
ポートとの間の連通を達成するのに十分な幅をもつ１つ
の平衡用の溝を用いることによって上記要求は達成され
る。そのようなポンプにおいて、流入溝および送出溝の
任務は、併有され、かつ平衡用溝は、各流出ポートへの
順次の燃料送出間の成る時点において、流出ポートが流
入ポートと連通状態に置かれることを保証するように、
分配器部材上に配設される。
めて高い圧力の燃料を、いわゆる直接噴射式圧縮点火エ
ンジンに送出することが要求される場合）て、必要であ
る。燃料の規則正しい送出を達成するために、通流する
燃料の送出に続く流出ポート内の圧力を安定化すること
は当業界では公知である。送出ポートと流入ポートが同
一平面内に位置している場合は、分配器部材の表面上に
そのように配置されかつ燃＃Ｊｒを受入れた流出ポート
と、分配器部材の回転方向に流出ポートに先行する流入
ポートとの間の連通を達成するのに十分な幅をもつ１つ
の平衡用の溝を用いることによって上記要求は達成され
る。そのようなポンプにおいて、流入溝および送出溝の
任務は、併有され、かつ平衡用溝は、各流出ポートへの
順次の燃料送出間の成る時点において、流出ポートが流
入ポートと連通状態に置かれることを保証するように、
分配器部材上に配設される。
流入ポートと溝が軸方向に隔たる場合は、分配器部材の
軸方向運動のために、前記平面間の間隔よりも、分配器
部材の少くとも許された軸方向運動の大きさだけ大きい
長さをもたなければならないので、単一の平衡用溝の使
用は望ましくない。
軸方向運動のために、前記平面間の間隔よりも、分配器
部材の少くとも許された軸方向運動の大きさだけ大きい
長さをもたなければならないので、単一の平衡用溝の使
用は望ましくない。
そのような１つの溝の形成によって、分配器部材の軸受
表面分可成り減少させ、そのうえ、燃料の損失は分配器
部材の１つの区域内に集中させることができる。
表面分可成り減少させ、そのうえ、燃料の損失は分配器
部材の１つの区域内に集中させることができる。
本発明の目的は、簡単かつ便利な形態の上記に規定され
た形式の噴射ポンプを提出することである。
た形式の噴射ポンプを提出することである。
本発明によれば、上記に規定された形式の回転分配器型
燃料噴射ポンプは、流入ポートおよび流出ポートとそれ
ぞれ連通するため、分配器部材の周辺上に形成された第
１および第２平衡溝、分配器部材内に延びかつ平衡溝と
連結する１つの通路を含み、前記平衡溝は、分配器部材
が回転するとき、各流入ポートと流出ポート間の連通を
達成して、流出ポート内の燃料圧力を安定化する。
燃料噴射ポンプは、流入ポートおよび流出ポートとそれ
ぞれ連通するため、分配器部材の周辺上に形成された第
１および第２平衡溝、分配器部材内に延びかつ平衡溝と
連結する１つの通路を含み、前記平衡溝は、分配器部材
が回転するとき、各流入ポートと流出ポート間の連通を
達成して、流出ポート内の燃料圧力を安定化する。
本発明による噴射ポンプの一実施例を附図を参照して以
下に述べる。
下に述べる。
第１図において、ポンプは複合本体ＩＱｉ含み、本体１
０内に、軸方向に可動な回転式分配器部材１３を収容す
る円筒形内孔１２をもつ。分配器部材は内孔１２から突
出しかつ大径部分１４を有し、この中に、一対のポンプ
プランジャ１６が取りつけられた直径上で対向して配置
されたプランジャ内孔１５が形成されている。プランジ
ャは、それらの外方端においてカムフォロワと係合され
、各カム７オロワはシュー１７とローラ１８を有してい
る。シューおよびローラは、分配器部材の大径部分１４
に取りつけられた一対の板部材１９間に介装され、かつ
ローラは、燃料送出のタイミングに変動を与えるために
、既知の方法で、ポンプの本体内で角度的に調節可能な
カムリング２ｏの内周面上に形成されたカム山部分と係
合される。
０内に、軸方向に可動な回転式分配器部材１３を収容す
る円筒形内孔１２をもつ。分配器部材は内孔１２から突
出しかつ大径部分１４を有し、この中に、一対のポンプ
プランジャ１６が取りつけられた直径上で対向して配置
されたプランジャ内孔１５が形成されている。プランジ
ャは、それらの外方端においてカムフォロワと係合され
、各カム７オロワはシュー１７とローラ１８を有してい
る。シューおよびローラは、分配器部材の大径部分１４
に取りつけられた一対の板部材１９間に介装され、かつ
ローラは、燃料送出のタイミングに変動を与えるために
、既知の方法で、ポンプの本体内で角度的に調節可能な
カムリング２ｏの内周面上に形成されたカム山部分と係
合される。
分配器部材は、本体内に支持され、かつ分配器部材の大
径部分１４を囲む環状の頭部をもっ羽動軸によって嘔動
される。頭部２１１Ｉ′ｉ、一対の軸方向に延びる半径
方向の溝穴２２を有し、これらの溝穴内に駆動板部材１
９およびカムフォロワが位置し、さらに、頭部２１の内
側面はテーパ付けられて、停止面２３を提供し、かつ停
止面２３と協働するために、各シュー１７はその両側に
図において破線で示された停止面２４をもつ。
径部分１４を囲む環状の頭部をもっ羽動軸によって嘔動
される。頭部２１１Ｉ′ｉ、一対の軸方向に延びる半径
方向の溝穴２２を有し、これらの溝穴内に駆動板部材１
９およびカムフォロワが位置し、さらに、頭部２１の内
側面はテーパ付けられて、停止面２３を提供し、かつ停
止面２３と協働するために、各シュー１７はその両側に
図において破線で示された停止面２４をもつ。
分配器部材は、分配器部材と駆動軸の大径部分間Ｖこ配
設された圧縮コイルばね２５によって偏倚され、このば
ねの作用に抗する分配器部材の運動は、分配器部材の反
対端において室２６に圧力燃料を導入することによって
達成され、この室内の圧力の制御は、電気式制御弁によ
って便宜に実施される。
設された圧縮コイルばね２５によって偏倚され、このば
ねの作用に抗する分配器部材の運動は、分配器部材の反
対端において室２６に圧力燃料を導入することによって
達成され、この室内の圧力の制御は、電気式制御弁によ
って便宜に実施される。
一連の流入ポート２７がスリーブ１１内に形成され、こ
れらの流入ポートは、スリーブの周辺に形成された１つ
の円周方向溝２日と連通し、かつ内向きに延びて内孔１
２の日間形而上に開口する。
れらの流入ポートは、スリーブの周辺に形成された１つ
の円周方向溝２日と連通し、かつ内向きに延びて内孔１
２の日間形而上に開口する。
溝２８は、駆動軸によって１駆動された低圧ポンプが好
適な、圧力燃料源と連１ｍする。ポート２７は等角度で
間隔を保って形成されかつ第２図から分かるように、４
ケの流入ポートが設けられている。
適な、圧力燃料源と連１ｍする。ポート２７は等角度で
間隔を保って形成されかつ第２図から分かるように、４
ケの流入ポートが設けられている。
さらに４ケの流出ポート２９がスリーブ内に形成され、
これらの流出ポートは、本体に形成された流出部３０そ
れぞれに連結されかつ使用時には、装着エンジンの噴射
ノズルそれぞれに連結される。
これらの流出ポートは、本体に形成された流出部３０そ
れぞれに連結されかつ使用時には、装着エンジンの噴射
ノズルそれぞれに連結される。
各流出部は１つの送出弁を備えることができる。
さらに、流出ポート２９は等角度に間隔を保って配置さ
れかつ、流入ポート２７を含む類似する平面から軸方向
に隔たる分配器部材の回転軸線と垂直な平面内に配置さ
れている。、第２図から、流入ポートおよび流出ポート
は、分配器部材の回転軸線まわりに交互に隔たり配置さ
れていることが分かる。
れかつ、流入ポート２７を含む類似する平面から軸方向
に隔たる分配器部材の回転軸線と垂直な平面内に配置さ
れている。、第２図から、流入ポートおよび流出ポート
は、分配器部材の回転軸線まわりに交互に隔たり配置さ
れていることが分かる。
プランジャ内孔１５は分配器部材内に形成された１つの
軸方向通路３１と連通ずる。この通路は縦方向流入溝５
２および縦方向流出溝３３と連通し、これらの２つの溝
は、流入ポートと流出ポートの場合と同様に、軸方向に
隔たっている。もちろん、第２図は概略図でありかつ溝
３２は流入ポート２７とのみ、および溝３６は流出ポー
ト２９とのみ整合できることが理解されるであろう。ゆ
えに分配器部材が回転すると、溝３３はポンププランジ
ャ１６の内向き運動が行なわれる直前に流出ポート２９
と整合状態になるように移動し、かつプランジャの内向
き運動中、燃料は流出部に排出されるであろう。プラン
ジャの外向き運動は、フォロワの類似する運動を起こさ
せ、プランジャとフォロワの外向き運動はシュー上の停
止面２４が停止面２３と係合したときに止められるであ
ろう。プランジャの外向き運動の大きさは分配乙部材の
軸方向位置に左右され、かつ分配器部材が第１図におい
て右方へ向って動かされると、プランジャのそれ以上の
外向き運動が行われるので、増加燃料が各流出部から供
給されることが理解されるであろう。
軸方向通路３１と連通ずる。この通路は縦方向流入溝５
２および縦方向流出溝３３と連通し、これらの２つの溝
は、流入ポートと流出ポートの場合と同様に、軸方向に
隔たっている。もちろん、第２図は概略図でありかつ溝
３２は流入ポート２７とのみ、および溝３６は流出ポー
ト２９とのみ整合できることが理解されるであろう。ゆ
えに分配器部材が回転すると、溝３３はポンププランジ
ャ１６の内向き運動が行なわれる直前に流出ポート２９
と整合状態になるように移動し、かつプランジャの内向
き運動中、燃料は流出部に排出されるであろう。プラン
ジャの外向き運動は、フォロワの類似する運動を起こさ
せ、プランジャとフォロワの外向き運動はシュー上の停
止面２４が停止面２３と係合したときに止められるであ
ろう。プランジャの外向き運動の大きさは分配乙部材の
軸方向位置に左右され、かつ分配器部材が第１図におい
て右方へ向って動かされると、プランジャのそれ以上の
外向き運動が行われるので、増加燃料が各流出部から供
給されることが理解されるであろう。
燃料の送出に続きかつ当該流出ポートへの燃料の次の送
出が行われる前に各流入ポート内の燃料圧力を安定化す
るために、一対の平衡溝３４．３５が、第２図で見るよ
うに分配器部材の周辺に形成されかつ２つの部分で構成
されることが好適な１つの通路３７によって連結されて
いる。溝３４および３５は上述の２つの平面の隔たりに
等しい量だけ隔たっているので、溝３４は流出ポート２
９とのみ連通でき、一方、溝３５は流入ポート２７との
み連通できる。ゆえに、本装置において、分配器部材が
回舐すると、各流出ポートは、該ポートへの燃料の順次
の送出間で、１つの流入ポートに接続さ１、それにより
、流入ポート内の圧力を該流入ポートが次の燃料を受入
れる前に安定させる。溝３４．５５の長さは、分配器部
材の許容軸方向運動の大きさに考慮を加えて溝６２．３
３の長さとほぼ同じである。溝３４．３５の幅は溝３２
．３３の幅と匹敵し、かつ溝３４および３５は直径上に
対向して配置されておらずしたがって分配器部材に作用
する力の完全な平衡は得られないが、本明細書の序文で
述べた単一の溝を使用するものに比べれば著しい向上が
得られている。
出が行われる前に各流入ポート内の燃料圧力を安定化す
るために、一対の平衡溝３４．３５が、第２図で見るよ
うに分配器部材の周辺に形成されかつ２つの部分で構成
されることが好適な１つの通路３７によって連結されて
いる。溝３４および３５は上述の２つの平面の隔たりに
等しい量だけ隔たっているので、溝３４は流出ポート２
９とのみ連通でき、一方、溝３５は流入ポート２７との
み連通できる。ゆえに、本装置において、分配器部材が
回舐すると、各流出ポートは、該ポートへの燃料の順次
の送出間で、１つの流入ポートに接続さ１、それにより
、流入ポート内の圧力を該流入ポートが次の燃料を受入
れる前に安定させる。溝３４．５５の長さは、分配器部
材の許容軸方向運動の大きさに考慮を加えて溝６２．３
３の長さとほぼ同じである。溝３４．３５の幅は溝３２
．３３の幅と匹敵し、かつ溝３４および３５は直径上に
対向して配置されておらずしたがって分配器部材に作用
する力の完全な平衡は得られないが、本明細書の序文で
述べた単一の溝を使用するものに比べれば著しい向上が
得られている。
第１図は、本発明による燃料噴射ポンプの一部分を示す
切断側面図、および第２図は、前記ポンプ内の種々のポ
ートおよび溝の分布を示す拡大図解図である。 図中の符号、 １０・・・本体、１１・・・
スリーブ、 １２・・・円筒形内孔、１３・・
・分配器部材、 １４・・・大径部分、１５・・
・プランジャ内孔、１６・・・ポンププランジャ、１７
・・・シュー、 １８・・慟ローラ、１９・・
・板部材、 ２０・・・カムリング、２１・・
・頭部％ ２２・・・溝穴、２３・・・停止面
、 ２４・・・停止面、２５・・・圧縮コイル
ばね、２６・・・室、２７・・・流入ポート、 ２
８・・・溝、２９・・・流出ポート、 ３０・・・
流出部、３１・・・通路、 ３２．３３・・
・溝、３４．３５・・・溝を示す。 手続ネ市正ＰＪ（方式） 昭和６２年 ７月コア日
切断側面図、および第２図は、前記ポンプ内の種々のポ
ートおよび溝の分布を示す拡大図解図である。 図中の符号、 １０・・・本体、１１・・・
スリーブ、 １２・・・円筒形内孔、１３・・
・分配器部材、 １４・・・大径部分、１５・・
・プランジャ内孔、１６・・・ポンププランジャ、１７
・・・シュー、 １８・・慟ローラ、１９・・
・板部材、 ２０・・・カムリング、２１・・
・頭部％ ２２・・・溝穴、２３・・・停止面
、 ２４・・・停止面、２５・・・圧縮コイル
ばね、２６・・・室、２７・・・流入ポート、 ２
８・・・溝、２９・・・流出ポート、 ３０・・・
流出部、３１・・・通路、 ３２．３３・・
・溝、３４．３５・・・溝を示す。 手続ネ市正ＰＪ（方式） 昭和６２年 ７月コア日
Claims (1)
- １）固定の本体部分内に形成された円筒形内孔内に取
りつけられかつ往復運動可能なプランジヤを内部に取り
つけたプランジヤ内孔をもつ回転式分配器部材であつて
カム装置の作用を受けてプランジヤが内向き運動すると
き該プランジヤが前記プランジヤ内孔から燃料を送出す
る分配器部材、プランジヤの内向き運動中、内孔から燃
料を受入れる分配器部材内の通路、本体内に形成されか
つ円筒形内孔の表面上に開口する複数の、角度的に間隔
を保つて配置された流入ポート、流入ポートと流出ポー
トはそれぞれ軸方向に隔たり配置され、前記流入ポート
は圧力燃料源と連通し、分配部材の周辺上に形成されか
つ前記カム装置によつてプランジヤが外向きに動かされ
ている間燃料を前記プランジヤ内孔内に流入させるため
に前記流入ポートと順次に整合するように配置された少
くとも１つの流入溝、プランジヤの外向き運動を制限し
かつプランジヤの外向き運動の大きさが円筒形内孔内の
分配器部材の軸方向位置によつて定まるように構成され
た停止部材、流入ポートおよび流出ポートそれぞれと連
通するため分配器部材の周辺上に形成された第１および
第２平衡溝、分配器部材内に延びかつ平衡溝同志を連結
する通路を含み、前記平衡溝は、分配器部材が回転する
とき、各流出ポートと流入ポート間の連通を実施して流
出ポート内の燃料圧力を安定する回転式分配器部材型燃
料噴射ポンプ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB868613409A GB8613409D0 (en) | 1986-06-03 | 1986-06-03 | Fuel injection pumps |
| GB8613409 | 1986-06-03 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6316165A true JPS6316165A (ja) | 1988-01-23 |
| JP2581921B2 JP2581921B2 (ja) | 1997-02-19 |
Family
ID=10598830
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62138312A Expired - Lifetime JP2581921B2 (ja) | 1986-06-03 | 1987-06-03 | 燃料噴射ポンプ |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4711618A (ja) |
| JP (1) | JP2581921B2 (ja) |
| DE (1) | DE3718499C2 (ja) |
| ES (1) | ES2005608A6 (ja) |
| FR (1) | FR2599430B1 (ja) |
| GB (2) | GB8613409D0 (ja) |
| IT (1) | IT1205048B (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3612942A1 (de) * | 1986-04-17 | 1987-10-22 | Bosch Gmbh Robert | Kraftstoffeinspritzpumpe fuer brennkraftmaschinen |
| DE3719832A1 (de) * | 1987-06-13 | 1988-12-22 | Bosch Gmbh Robert | Kraftstoffeinspritzpumpe |
| DE3900318A1 (de) * | 1989-01-07 | 1990-07-12 | Bosch Gmbh Robert | Verteilerkraftstoffeinspritzpumpe fuer brennkraftmaschinen |
| GB2290834B (en) * | 1994-06-29 | 1998-02-25 | Toyota Motor Co Ltd | Inner cam type fuel injection pump having a rotor having first and second passages for fuel inlet and outlet |
| JPH0821330A (ja) * | 1994-07-08 | 1996-01-23 | Toyota Motor Corp | 燃料噴射装置 |
| DE4438251A1 (de) * | 1994-10-26 | 1996-05-02 | Bosch Gmbh Robert | Kraftstoffeinspritzpumpe |
| JP3041210B2 (ja) * | 1994-12-28 | 2000-05-15 | トヨタ自動車株式会社 | 分配型燃料噴射ポンプ |
| GB9509609D0 (en) * | 1995-05-12 | 1995-07-05 | Lucas Ind Plc | Fuel supply apparatus |
Citations (2)
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|---|---|---|---|---|
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| JPS5788262A (en) * | 1980-11-01 | 1982-06-02 | Lucas Industries Ltd | Liquid fuel injection pump device |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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